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2011.06.19

■DOG DAYS 第12話「4つの条件」

 この条件、確かに厳しい内容なのです。
 別の世界との行き来って言うのは、そう簡単にしてはいけないってことなのでしょう。
 首席として事実を知るリコッタが、一番辛い立場になってしまって。
 あの泣き顔を見ると、それをリコッタ1人に背負わせるのは、かなり気が引けたりもします…。
 そんなリコッタも、シンクには事実を伝えてくれました。
 シンクは、淡々と事実を受け止めていたよ。
 きっと、またみんなと会えるって、信じているからなのでしょうね。
 だって、シンクは勇者なのですから!(^^)。

 ちなみに、まだ16日経っていなかったというのには、びっくりなのです。
 シンクもですね、フロニャルドに残るっていう選択肢は、全く考慮に無かったみたい。
 意外です。
 ちょっとは悩むかと思ったのにな。
 やっぱり、元の世界には戻らなくっちゃ駄目なのかあ。
 フロニャルドに知り合いが沢山出来ても。
 レベッカの影が薄くっても(^^;。

 メインキャラとのお別れは、今回、殆ど済ませてしまいましたねー。
 段々とお別れが近付いていること、嫌でも実感してしまいます。
 その意味するところは、シンクやリコッタだけが知っていて、他の皆さんとは、ちょっとだけ意味が違います。
 切ないね。

 ミルヒオーレなんて、すっかりシンクの管轄下に入ってしまっているのに。
 お散歩にお風呂に。
 ハダカだって、意外と平気だったみたい。
 こらあ。
 シンクを呼び出した責任の重さに、押しつぶされちゃわなくって、良かった良かった。

 エクレールは相変わらず素っ気無いけれど、シンクが来てくれれば、やっぱり嬉しいみたい。
 何気に、一番一緒に居た時間が長そうな感じですものね。
 戦友だよー。
 このエクレールが、お別れのとき、或いは真実を知ったとき、一番大泣きしそうな感じかも。

 シンク、また戻って来れるといいのにな。
 今度は、ずっと影が薄かった、レベッカも一緒にね。
 そうすれば、レベッカも出番が!(^^;。
 4つの条件のうち、再訪不可っていうのが厳しいけれど、運用で何とかならないかしら。
 次は、レオンミシェリが召還するとか…。
 リコッタの頑張りに期待です!。

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