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2011.05.10

■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第6話「想出乙女」

 ミツヒデも、ノブナガといい勝負が出来ちゃう位、戦闘力は高かったのですねん。
 そりゃそうです。
 何だか、いつも文化系な雰囲気を漂わせているので…。
 ヒデヨシが来てから、あんまりお役に立っていないような所は有るけれど、それは誤解なのですよ。
 ヒデヨシ、何も出来ませんもの(^^;。
 ミツヒデにはちゃんとお役目が有るのですよー。

 まあ、ノブナガがヒデヨシを可愛がっているのは確かなのです。
 ヒデヨシ、面白いですものね(笑)。
 ミツヒデはちょっと真面目過ぎるの。
 でもでも、そこがミツヒデの面白い部分だったりもするのですよー。
 ノブナガが大好きだったりもしますし。

 そこを、イエヤスに付け込まれたりもしちゃいます。
 大変だあ。
 マサムネもそんな感じなのかと思ったら、そんなことは無くって。
 マサムネはマサムネで、また違った目的が有るみたい。
 てゆーか、伊達先生とはイコールらしく。

 何気にすっかり溶け込んでいるヒデヨシのこと、どう思っているのでしょうね。
 元の世界に帰してくれたりするのかしら。
 ただ、ヒデヨシにもその正体は明かしていないから、真意はちょっと分かりません。
 言えない事情は、ヒデヨシにとってはいいことなのか、悪いことなのか。
 回想シーンを見るに、亡くなった未来人さんの端末から、何か情報を得たのでしょうか。

 そんな中、雨で退屈なヒデヨシは、ノブナガとアスレチックに取り組みます。
 命懸け。
 狭い通路で、転がって来た石から必死に逃げて、最後は水で流されるっていうお約束。
 これは楽しいです(^^)。
 可笑しいの。
 石っていうか、転がって来たの、やたらとキョーアクなやつだったですけどっ。
 ことごとくの罠を引き当てるのも、立派な才能だよ。

 ノブナガが持っているお守り、それなりのお役に立っているのかなあ。
 一応、心掛けてはいるってことで。
 ヒデヨシの瓢箪は、そのうちきっとお役に立ちます!。
 壊れちゃった携帯を、今でも持ち歩いていたりする、健気なヒデヨシなのでした。

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