■アスタロッテのおもちゃ! 第5話「交差のクォーテーション」
メルチェリーダと再会したときの直哉のリアクション、至って普通だと思いますけど…(^^;。
メルチェリーダってば、拗ねてそのまま帰っちゃいました。
アスタロッテの件は、取り敢えず放置。
その後の落ち込み方を見るに、メルチェリーダとアスタロッテ、やっぱりそっくりなのですよ。
すぐに我に返った直哉は凄いって思う。
やっぱり優しいね。
かつての状況を見るに、姉2人を亡くして落ち込んでいたメルチェリーダを、直哉が慰めてあげていたら、押し倒されてしまったと…。
どきどき。
それで明日葉が生まれたんだあ。
当時のメルチェリーダって、やんちゃっぽかったですものね。
アスタロッテも、あんな感じに育ったりして(笑)。
序列はともかく、明日葉にも王位継承権は有るみたい。
ちなみに、明日葉の方が歳上なのですねん。
以前の直哉が、世界樹をくぐり抜けて来られた理由は、まだ不明だね。
何かと忙しい人なのです。
今回は、女装させられちゃったりもして。
あの女装、殆ど意味が無かった気がしますけど(^^;。
明日葉、今まで顔も分からなかったお母さんと再会出来て、嬉しそうでした。
それでも、思いっ切り甘えたりはしなくって、意外と淡々としていたよ。
それはやっぱり、直哉と一緒に過ごして来た時間の長さのせいなのかしら。
家族と一緒居られるのは、大きいですものね。
アスタロッテは、ひとりぼっちだったから…。
直哉としては、アスタロッテのことも何とかしなくっちゃいけなくって。
それが授業参観になりました。
ただ、時間さえ取れるなら、メルチェリーダが普通に会いに行ってあげれば良かったような。
簡単なことって思うのにな。
勿論、今回みたいな形でも、全然OKですけどねん。
クラスメイト全体と仲良くなるっていう状況は、好ましいですから。
変に同情されることも無くなりましたしっ。
あれれ、朝帰りの直哉との仲直りは…?。
それはまた改めて、でしょうか(^^;。
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Plutorさん☆
アニメ感想のブログって、殆どがFC2なので、トラックバックが送れないココログの私としては、とてもとても寂しい思いをしています。
移転したりミラーを作ったりとかは、面倒なのでやりませんケド(笑)。
一方通行でも、トラックバックを送って頂けると、繋がりが感じられて嬉しいです(^^)。
かつてのメルチェリーダは、気持ちがかなりぐちゃぐちゃになっていたみたいで、それを直哉が癒してくれたのでしょうねん。
アスタロッテとはまた違う、メルチェリーダの悩みかあ…。
ただ、直哉がかなり幼かったというのが、ちょっとした難点では有ります。
それで、いきなりの子持ちですもの。
実は直哉って、凄い人なのですよ。
アスタロッテには悪いのですが、メルチェリーダとのイチャイチャ、物凄ーく見てみたいです!。
それって、将来のアスタロッテの姿でも有りますものね。
投稿: C.Maya | 2011.05.22 09:47
こんにちは~、コメント失礼しますね。
トラックバックの件は了解しました(´▽`)
まぁ、私にとってのトラックバックはついでみたいなものなので
あまり気になさらないでいいですよ~。
というか、生々しい話をすると
トラックバックは送った側が得をするのでこちらだけがオイシイ思いをするという事になりますね(ぁ
メルチェリーダと直哉および明日葉の再会、そしてアスタロッテとメルチェリーダの和解が今回の主な内容でしたが
昔のメルチェリーダってアスタロッテみたいな感じだったんですね~。
あの性格のまま大人になったでああろう事が容易に想像できそうですw
直哉がどうやって妖魔界に来たかは謎ですが、きっと直哉が来てくれたおかげでメルチェリーダは立ち直る事が出来たんでしょうね…
ある意味、直哉に大きな傷跡を残していったみたいですが(何
まぁ、今が幸せなら正しかったって事なんでしょう(´ω`)
たまには直哉とイチャイチャする姿も観てみたいものですw
直哉と一緒にいた時のメルチェリーダ、とっても女の子らしかったですから!
親子の仲もひとまずは元通りになったみたいですから
これにて一件落着ですね!
次回はどんな話か楽しみでありますっ。
今までみたいに、ハートフルな雰囲気の話だと良いのですが~。
ではではー。
投稿: Plutor | 2011.05.12 12:18
yukkiさん☆
私も、直哉と明日葉には複雑な事情が有って、それで父娘になっているのかと思ったのですが…。
思いっ切り直球でした。
机上の計算なんて、現実の前にはとても敵わないっていう(^^;。
そうなると、やっぱり気になるのは、明日葉とぱんつの関係、なのですよね。
やっぱり、サキュバスの血とか尻尾とか、そういうのが関係しているのでしょうね。
この設定も、実は結構重要だったみたい。
明日葉本人は無意識にぱんつ穿くのを嫌っているので、その理由が明らかになるのって、まだ暫くかかりそう(^^;。
アスタロッテとメルチェリーダのわだかまりも解消ですねー♪。
なら、一緒のお城に住めばいいのに、なんて思ったりもするのですけど、急にそれは難しいのかもしれません。
今は直哉も居るわけですし。
2人、それぞれに今の生活が有りますものね。
そして、明日葉には直哉が居て、アスタロッテにはメルチェリーダ居る、明日葉としては、そのバランスを壊すようなことはしたくないのかな、なんて。
辛い思いをするのは、アスタロッテなのですものね。
明日葉はとっても優しくって。
それも、直哉の凄い愛、それが有ってこそなのでしょう。
そういうのって、いいですね♪。
投稿: C.Maya | 2011.05.11 01:13
アバンから衝撃の事実!!
明日葉は直哉の実の子でしたかぁ~
二人に血のつながりはないんじゃないかと、
想像してたんだけどぉ。
しかし、10年前のメルチェリーダ
かわいかったなぁ!
直哉ったらなんてうらやま・・・ゴホンゴホン^^;
ところで明日葉は3年は
ユグヴァルランドにいたんだけど、
結局は異世界の住人との間に
生まれた娘なので、
回りから拒絶されてしまったのかなぁ!?
それと継承権をめぐる姉妹の争いを
避けるためといっても、
まさかアスタロッテを直哉に
預ける(押し付ける)わけにもいかないから、
姉なんだけど明日葉が人間界に
来たんでしょうね。
(もちろん、「直哉が明日葉の親だから」が
一番の理由ですけどね。)
その時にしっぽを切り落としたのか、
人間とのハーフだから
最初から生えてなかったのか
分かりませんが、
サキュバスとのハーフでもある
明日葉には無意識にでしょうけど、
現代日本のおぱんちゅに違和感があり、
だから履かないんでしょうなぁ~(^^)
そんな娘を持って
お困りの直哉パパには、
アスタロッテのようなローライズパンツを
買い与えることをお勧めしますです(笑)
それから肝心のアスタロッテの寂しさが、
かなり解消されてよかったですねぇ。
でもメルチェリーダが、
自分は娘に嫌われているって
誤解してしまっていたけど、
ソレもコレも親子が
離れ離れなのがイカンのですよ!
一緒にいて救われるのは、
何も子供だけじゃないんだから...
直哉もメルチェリーダには
お礼を言ってましたしねぇ~
あのシーンでは前回に引き続き、
またウルッとしてしまいましたぁ(;_;)
そしてまさに「最後」になんですけど、
ラストシーンの
「ママとは(塔原流仲直りの)でこチュウしたぁ?」。
アレって、メルチェリーダとの関係を
おおっぴらに出来ない明日葉が、
自分の分までアスタロッテが
もっとママに
甘えてほしいってことなんだと思います。
決して拗ねたりもせず、
直哉と一緒にいれる幸せを
ちゃんと理解しているから、
優しく出来るのでしょう。
それでも、そういう風に振舞えれる明日葉は
とってもとってもいい子だってことは、
やっぱり間違いないですね(^_^)
(...と言いながらも、
ガマンしてたりするんだろうなぁと、
心配だったりもしますけど。)
投稿: yukki | 2011.05.09 18:39