« ■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第3話「天空乙女」 | トップページ | ■緋弾のアリア 第2話「双剣双銃のアリア」 »

2011.04.28

築地口→東京

 太平洋フェリー「いしかり」伊勢湾ランチバイキングクルーズ、乗船記から続いてます☆。

04/16
 築地口から名港線に乗って、桜通線の新線区間へと向かいましょう。
 何処で乗り換えるか、路線図を見て検討するです。
 電車はこのまま名城線に直通するから、久屋大通まで行けば、ダイレクトに桜通線だね。
 採用っ。
 ちょっと遠回りなのですが、何だか凄く眠くって。
 車内では、もうぐーぐー寝てしまいました。
 久屋大通でちゃんと眼が覚めたのが、奇跡みたい。

 桜通線でもやっぱり寝てしまって、ふと気が付いたら、とっくに終点の徳重に到着していて。
 ふわわ、折角の新線区間に乗ったのに、ずっと寝たままだったよお!。
 てゆーか、新線区間どころか、その先の引き上げ線まで来ちゃってたりとかします。
 ひい(^^;。

 エンド交換で通りかかった運転士さんにごめんなさいすると、すぐに折り返しますから、とのことで。
 お掃除のおばちゃんには笑われちゃいました。
 これは恥ずかしいです(^^;。

 程無く電車は動き出して、徳重の乗車ホームへと。
 私は、こそこそと下車したのでした。
 あーもう、びっくりしたよ。
 普段は乗れない区間に乗れたのは貴重ですけど、私、駄目駄目だなあ…。

 エスカレーターでコンコースへ上がると、地下改札の目の前にセブンイレブンが有ったりして、新鮮な光景でした。
 名古屋の鉄道の歴史、みたいなパネル展示が有ったので、じっくり見て回って。
 時間には余裕が有りますものね。

 今度はちゃんと起きて景色を眺めつつ、桜通線で名古屋を目指します。
 景色ってゆーか、新線区間は全て地下なので、寝ていても起きていても、別にあんまり違いは無いのですけど。
 そこはそれ、気分の問題。
 重要なのだ。

 名古屋では、約2時間の待ち合わせだね。
 駅の近辺をお散歩して過ごしてみました。
 さっすが土曜日、何処も人でいっぱいでした。

 帰りは、またまた「こだま」だよ。
 グリーン車は、中央に3人が固まって座って、勿論全員がぷらっとの利用なのでした。
 私は、行きはD席、帰りはA席を指定しています。
 これは主に、日差しの関係。
 流れ行く夜の景色を眺めつつ、駅弁を食べたのでした。

 東京からは、武蔵野快速で帰りましょう。
 ぷらっとの乗車券は都区内着では無いので、逆に便利だったりとかします。
 快速、がらがらだなあ。
 てことで、日帰りの名古屋、なかなか密度の濃い1日でした(^^)。

« ■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第3話「天空乙女」 | トップページ | ■緋弾のアリア 第2話「双剣双銃のアリア」 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

k.kさん☆

 「いしかり」の見学会、当選されたのですねー。
 羨ましいです。
 私は、外れてしまいました。
 ただ、参加出来ていたら、確実に帰宅難民になって、翌日は東京駅から直接出勤になるところでした…。
 船内でも、かなり揺れたのでしょうね。
 八重洲地下街の床で一泊だなんて、本当にお疲れ様でした。

 名古屋から仙台まで、私もここは大好きで。
 フル区間の乗船が出来るのを、楽しみにしつつ。


こうじさん☆

 景色は残念でしたね。
 でも、毎回違った景色が楽しめるって思えば、決して悪くはないかもしれませんし(^^)。

 値上げは、早速なのですね(^^;。
 フェリー会社としても、高速1,000円対抗で、仕方なく値下げしていたような部分もあるのでしょうか?。
 結構ぎりぎりみたいでしたし、ある程度は止むを得ないかも、ですね。

つくしに乗ってきました。生憎の天気で景色は楽しめなかったです。
明石海峡も地震の自粛でライトアップもなし。

そして残念なお知らせですが。
高速1000円終了と同時に
車両と旅客ともに値上げが発表されました!

なんだか解りやすい値上げですね。

いつも楽しく拝見しています。
3月11日、私は晴海ふ頭にて「いしかり」の船内見学会に参加しておりました。
ちょうどロイヤルスイートルームを見ていた時に地震に遭遇。見学会は中止。
騒然とした街中を送迎バスでなんとか東京駅までたどり着き、万事休す。
鉄道、高速バスすべてストップ。帰宅できなくなってしまい、八重洲地下街の床で一夜を明かしました。
名古屋ー仙台航路が復活し、「いしかり」が
真にデビューしたら、ぜひ乗らねばと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 築地口→東京:

« ■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第3話「天空乙女」 | トップページ | ■緋弾のアリア 第2話「双剣双銃のアリア」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー