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2011年4月の39件の記事

2011.04.30

■そふてにっ 第4話「おでかけっ」

 ライバル(?)の新キャラ、続々登場なのです。
 出て来た皆さん、初見で男なのか女なのか分からなくって、ちょっと混乱したのは内緒だよ。
 取り敢えず、男は玲緒だけでした。
 出会いがあんなのって、明日菜はおおらかなのですねえ(^^;。
 玲緒は頑張って声を掛けたです。
 自分からアタックするなんて、偉いぞお。

 明日菜はああいう性格なので、仲良くなるのも早くって。
 いいですね。
 あのシチュエーションで、「こんにちは」は無いと思いますけど(^^;。
 そして、琴音はああいう性格なので、すぐに喧嘩になります。
 他校の生徒との揉め事、駄目ですよ。
 しかも、同じソフトテニス部なんですもの。

 今回、琴音と三島木先生の関係がクローズアップされるのかと思いきや、三島木はすぐに消えてしまって。
 車で寝ていたですかあ(^^;。
 琴音が車をこっそり訪ねたりも無く。
 髪型を元に戻してしまった時点で、その可能性も消えたとゆーか。

 ラケットとガット、別々に選ぶのは面倒臭いです。
 セットのお安いやつでいーのに。
 明日菜がどういう基準で選んだのかは不明。
 …可愛いやつ?。
 まあ、寒天の切り分けはともかく。

 琴音と澄乃は、何気にいい勝負が出来ていたよ。
 前回は有耶無耶になってしまったけれど、部内の序列としては、どんな感じになるのでしょう。
 性格が似ているのは、話が早いのです。
 そして、2人共玲緒のマッサージの餌食に!。
 何か湯気が出てましたよ?(笑)。
 あれ、玲緒も重労働みたいでしたねん。

 てことで。
 今後の花子の活躍にも期待です!(^^)。

■GOSICK -ゴシック- 第15話「二匹の怪物は心をかよわせる」

 どうせ心を通わせるなら、一弥かアブリルにすればいいのに。
 リヴァイアサンの生き様を、物凄く冷静に見つめていたヴィクトリカなのです。
 確かに、遠く過ぎ去った過去のことでは有りますけど。
 自分にも関わっていることなのにね。
 だからなのか、殊更に客観視していたみたい。

 一弥も、ヴィクトリカの知らないところで、この件には深く関わっていたりします。
 一弥はヴィクトリカのことを護るって決めてるし、ヴィクトリカは1人になってしまうことが不安で仕方無いけれど、お互い、あんまり素直にはなれなくって。
 自然と、距離を置いてしまうようなところが有るの。
 ちょっとじれったいです(^^;。
 それで、ヴィクトリカは泣いちゃったりもしますから。

 まあ、それが2人の日常なので。
 そうしていられるのは、平和だからってことなのですものね。
 ロスコーには色々と思惑が有るみたいで、いずれ、何かがきっと起こります。
 そういう雰囲気だもの。
 立場上、グレヴィールはヴィクトリカに深く関わることは出来ないみたいですから、頼れるのは一弥だけ。

 普段の扱いは、あんなですけどねー。
 アフリカ人の歌、それがキーになって扉が開くのかと思ったけれど、そんなことは有りませんでした(^^;。
 普通にスイッチが有ったよ。
 毒が仕込まれているので、ここでアブリルが死にかけたり…。

 しっかし、格好を付けても、ヴィクトリカがちっちゃいのは致命的だあ(笑)。
 一弥に抱き上げられないと、手が届きません。
 複雑そうなヴィクトリカの表情が可愛いよ。
 文句を言いたげなアブリルも(笑)。
 にしても、死体の顔を見ただけで、アフリカ人って分かるのかなあ。
 ミイラを見たのに、アブリルとか、ちっとも怖がって無かったっけ。

 たっくさんの矢が刺さったリヴァイアサン、貼り付けみたいな姿は、なかなか絵になっていましたねん。
 あれだけ沢山の金塊、その行方はどうなってしまうのでしょう。
 時計塔は、結局壊してしまうですかあ…。

2011.04.29

■星空へ架かる橋 第3話「ドングリは意外と痛い」

 「ドロン」って言われたら目を伏せなきゃいけないってルール、そんなの初めて知りました。
 ちゃあんと覚えておかなくっちゃ駄目ですね。
 じゃないと、とっても微妙な雰囲気が漂います。
 目を伏せたその隙に、こよりはうんせうんせと木から降りて来るのでした…。
 うわあ。
 ずっと下を向いたままの円佳が、何だか妙に可笑しかったりもして。

 1話の回想に出て来た女の子は、やっぱり円佳だったみたい。
 すっごく幸せそうだったよ。
 いいですねん。
 今の円佳は、一馬に危害が有ったりしますけど。
 あれは一馬が悪いのだ。

 円佳って、何だかすっごく可愛いよ。
 やっぱり、素直でおとなしいコが一番って思うもの。
 初も決して悪くは無いけれど、なにしろあの大食いが…。
 イメージの全てを決めてしまっているとゆーか(^^;。
 まるでフラグクラッシャーみたいなヒロインなんですもの。

 それでも、お兄ちゃんには思い出が有って、最初に一馬の部屋へとやって来た女の子になりました。
 千歌も興味津々みたい。
 一馬の私生活は、色々とドラマチックなのですねえ。
 朝とか。
 歩、可愛過ぎるし。
 しかも病弱属性とか、ずるい位にずるいのです(←?)。

 そうそう、どんぐりをせっせと拾い集めているこよりの姿を想像して、ちょっとだけ和んでしまった私なのです(^^)。

2011.04.28

■GOSICK -ゴシック- 第14話「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」

 どうしてアブリルが屁こきいもりになるんだろ…。
 ヴィクトリカの言うことって、時々全く分からなくなります。
 何か元ネタが有ったりするのかなあ。
 アブリル、お気の毒に。
 まあ、あのヴィクトリカが、そう簡単に懐いてくれたりはしませんから。
 アブリルだけでは無く、誰に対しても、全く同じ態度なのですよ。

 一弥に対しても、なかなか素直なれないですし。
 寂しいなら寂しいって、言えるようになれたらいいね。
 それはかなり大変そう。
 1人でめそめそ泣いてたりするのですもん。
 誰にも知られていないビィクトリカが、確かにそこには居て。

 一弥でなくっちゃ、ビィクトリカのお相手をするのはきつそう。
 今回は、木苺のサンドイッチでご機嫌直して貰ってたっけ。
 何気に しっかりコントロールは出来ているみたい。
 お互い、そのことに気が付いてないみたいなのが可笑しいね。

 取り敢えず、アブリルが大人になって、関係は改善に向かったよ。
 ただ、一弥はビィクトリカに夢中?なので、アブリルの頭痛の種は、決して消えないのです。
 フリル野郎って言うのは、さすがにどうかと思うけれど…。
 言い得て妙だったりもします(^^;。
 ビィクトリカも、ちょっとダメージ受けていたみたい。
 あの2人って、面白いなあ。

■緋弾のアリア 第2話「双剣双銃のアリア」

 キンジとアリア、同居です。
 …どーして?(^^;。
 まあ、寮とは言え、キンジの部屋は広いし、キャパ的に問題は有りませんけどねー。
 男女同室なのは、さすがに色々と問題だったり。
 これがバレたら、武偵高は自動的に退学になるのではないかと…。
 さすがのキンジも、退学は嫌なのかしら(^^;。

 お風呂はともかく、ベッドも同じ部屋なのかあ。
 完璧な防御のアリアだけれど、あれ、下手に寝惚けたりすると、自分がトラップに引っ掛かるです。
 うっかり寝返りもうてないですよ…。

 白雪は、相当にキンジが好き好きモード。
 アリアとの同居のこと、バレたら絶対にまずいっす。
 学校バレどころの騒ぎじゃ無さそうですもの。
 あの目は、裏切ったら絶対に殺すっていう目だ!(^^;。

 でもでも、2人は単なる幼馴染みで、白雪は別に彼女さんとかじゃないのでしょお?。
 なら、いいじゃん。
 白雪、今回で絶対にアリアの存在に気が付くって思ったけれど、そのまま帰ってしまったね。
 靴とかは、ちゃんと隠して有ったのかしら。
 もっとキンジを追求しなかったのは、甘いのですよ。

 恐山で合宿だそうですし、戻って来たときには、キンジとアリア、すっかり仲良くなってそう。
 持って来てくれた竹の子ご飯は、アリアと一緒に食べたのかしら。
 うわ、キンジ、サイテー…。
 白雪には、キンジを全殺しにする資格が有るかと…。

 アリアはですね、自分のパートナーを探す為に、キンジの所へ来たのかしら。
 切迫した事情が有りそう。
 にしたって、あのワガママっぷりは、さすがにどうかと思うのですよ。
 何だかんだで、結構サービス良かったりはするのですけど。
 って、こら。

 2人で立ち向かう事件、一体どうなることやら。
 ただ、あの気障ったらしいキンジ、私は結構好きかも、です。

築地口→東京

 太平洋フェリー「いしかり」伊勢湾ランチバイキングクルーズ、乗船記から続いてます☆。

04/16
 築地口から名港線に乗って、桜通線の新線区間へと向かいましょう。
 何処で乗り換えるか、路線図を見て検討するです。
 電車はこのまま名城線に直通するから、久屋大通まで行けば、ダイレクトに桜通線だね。
 採用っ。
 ちょっと遠回りなのですが、何だか凄く眠くって。
 車内では、もうぐーぐー寝てしまいました。
 久屋大通でちゃんと眼が覚めたのが、奇跡みたい。

 桜通線でもやっぱり寝てしまって、ふと気が付いたら、とっくに終点の徳重に到着していて。
 ふわわ、折角の新線区間に乗ったのに、ずっと寝たままだったよお!。
 てゆーか、新線区間どころか、その先の引き上げ線まで来ちゃってたりとかします。
 ひい(^^;。

 エンド交換で通りかかった運転士さんにごめんなさいすると、すぐに折り返しますから、とのことで。
 お掃除のおばちゃんには笑われちゃいました。
 これは恥ずかしいです(^^;。

 程無く電車は動き出して、徳重の乗車ホームへと。
 私は、こそこそと下車したのでした。
 あーもう、びっくりしたよ。
 普段は乗れない区間に乗れたのは貴重ですけど、私、駄目駄目だなあ…。

 エスカレーターでコンコースへ上がると、地下改札の目の前にセブンイレブンが有ったりして、新鮮な光景でした。
 名古屋の鉄道の歴史、みたいなパネル展示が有ったので、じっくり見て回って。
 時間には余裕が有りますものね。

 今度はちゃんと起きて景色を眺めつつ、桜通線で名古屋を目指します。
 景色ってゆーか、新線区間は全て地下なので、寝ていても起きていても、別にあんまり違いは無いのですけど。
 そこはそれ、気分の問題。
 重要なのだ。

 名古屋では、約2時間の待ち合わせだね。
 駅の近辺をお散歩して過ごしてみました。
 さっすが土曜日、何処も人でいっぱいでした。

 帰りは、またまた「こだま」だよ。
 グリーン車は、中央に3人が固まって座って、勿論全員がぷらっとの利用なのでした。
 私は、行きはD席、帰りはA席を指定しています。
 これは主に、日差しの関係。
 流れ行く夜の景色を眺めつつ、駅弁を食べたのでした。

 東京からは、武蔵野快速で帰りましょう。
 ぷらっとの乗車券は都区内着では無いので、逆に便利だったりとかします。
 快速、がらがらだなあ。
 てことで、日帰りの名古屋、なかなか密度の濃い1日でした(^^)。

2011.04.19

■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第3話「天空乙女」

 イエヤスって、大人しい内気キャラなのかと思ったけれど…。
 そんなこと、絶対に有り得ません(^^;。
 喧嘩凧では、随分とセコイ手を使っていたよ。
 ノブナガが寄越した挑発のお手紙も、全く気を遣わずに、ヨシモトの前で読み上げちゃった。
 天然っぽく見せかけているのは、わざとみたい。
 ヨシモトの前では、全く自己主張はしていませんでしたけどねー。

 まあ、ヨシモトも、似たような雰囲気が有ったりします。
 導火線はしっかりと直結して、花火の火薬も満タンに差し替え。
 イエヤスの考えることなんて、みんなお見通しみたい。
 さっすが上役。
 あの余裕と、意趣返しみたいな意地悪には、ちょっと憧れたりもします(^^;。

 ヒデヨシは、慣れない乗馬に悪戦苦闘。
 あれは大変そお。
 おケツが痛くなるのも納得なのです。
 お風呂では、腫れがかなり堪えたご様子…。
 それでも、シロが覗いていたこと、ちゃあんと気が付いていて。
 結構、鋭いんだあ。
 無乳とか言われちゃっていたけれど。
 …むにゅ?(^^;。

 レクリエーションで勝負って、フルーツバスケットでもするのかと思っちゃいましたよお。
 たったの4人ですし。
 実際にはそれ以上、ありとあらゆるジャンルでの真剣勝負。
 何だか、ひたすら遊び倒していたみたい。
 ヒデヨシってば、現代の遊びを色々と持ち込んでいたよ。
 ボーリングまでやっちゃいます。

 喧嘩凧では、自分も空中に揚げられるなんて、夢にも思わなかったみたい。
 そりゃそうか(^^;。
 ヒデヨシに武器が無いのは、かなり不公平だあ。
 その代わり、持ち前の強運で、導火線が切れていて…。
 まあでも、あれ、絶対にまた着火するって思いましたけどねー。
 案の定(^^;。

 今回の件で、ヒデヨシはノブナガからご褒美を貰うのでした。
 お金じゃなくって、安倍川もちなのがいいですね。
 やっぱ食べ物でしょう(^^)。
 イエヤスには一目置かれて、ミツヒデには不興を買ったみたいな感じ。

 折角の歴史の本は、もっと活用しましょうよう。
 性格的に、ヒデヨシって復習はするけれど、予習はしないタイプみたい。
 そして、攻撃用の武器としても使われるのでした。
 あれはシロが悪いです。
 忘れた頃に、お仕置きされた(^^;。

 この作品、呑気なところが、見ていてかなり楽しいよ(^^)。

■神のみぞ知るセカイII 第2話「一挙落着」

 男らしい楠と、女らしい楠。
 武道で強いのは、意外にも、女らしい楠の方なのでした。
 それってやっぱり、自分に素直に生きているから…?。
 心に迷いが有ると、本当の強さは会得出来なかったりするのかも。
 今回のケース、今までの駆け魂とかなり毛色が違っていたのは、女らしい楠が、駆け魂をも凌駕してしまったってことなのでしょうか。
 自分から、桂馬にキスをしましたものね。
 思い出作りとゆーか、駆け魂を切り離す為ってゆーか。

 楠の衣装は、エルシィが準備したものだったみたい。
 なかなかいい趣味なのですよ(^^)。
 楠も、内心ではかなり気に入ってくれてた感じ。
 そりゃあ、恥ずかしくって仕方無かったみたいですけど…。
 後ろでもじもじしていた、背後霊の楠が可愛いです。
 ん、もっと色々な服を見たかった気がするよ。
 何を着ても似合いそうなんだもん。

 ただ、エルシィも、デートの内容までは関知していなかったらしく。
 桂馬と楠、余所余所しく、自分の守備範囲のお店を回るのでした。
 これって、本当にデート?。
 背後霊も、出て来なくなっちゃったじゃないですかあ。
 流石に焦った楠は、順番をすっ飛ばして、アイスを一緒に舐めるとか…。
 それは、きょーれつに恥ずかしいです!(笑)。
 余りのことに、背後霊が完全に分離しちゃったり。

 2人の激しい戦いには、さすがの桂馬も関われません。
 何か、見ているだけだったもん。
 攻略は一体どーするのか心配になりました(^^;。
 必死の説得にも、聞く耳を持ってくれなくって。
 僅かな隙を突いて、話を聞いて貰うことが出来たけれど…。
 かなりぎりぎりだったかも。

 楠にも、楠の事情は有りますものね。
 道場のことは、結構なプレッシャーだったと思うのですよ。
 出来ることなら、楠自身、自分から可愛いものが大好きだって認めさせる方向だと、私は嬉しかったりするのですけど。
 背後霊の方が、押し切ったみたいな形になっちゃいました。
 でもまあ、どちらかを選んでどちらかを捨てるとか、そんなことにはならなくって、良かった良かった。

 素直に生きるのって難しい。
 時間はやっぱり必要なのですねー。
 そういった意味では、桂馬は素直に生きているって思うのでした。
 だから、駆け魂回収のパートナーにもなれるわけで。
 肝心のエルシィが頼りないからなあ。
 マニュアル位はちゃんと読め(^^;。
 志は高かった筈なのにね。

 パートナー、ハクアとかチェンジは出来ないのかしらん(^^;。

■アスタロッテのおもちゃ! 第2話「初めてのセミコロン」

 「それが何か、まだはっきりとは分かりませんが」
 いやいや、必要なのはぬくもりだって、オラフにはっきりと言われていたじゃないですかあ(^^;。
 直哉は人の話を聞かない人なのです。
 まあ、ぬくもりを具体的にどうやってアスタロッテに届けるか、それが分からないのは確かなのです。
 最終的には、ちゅーちゅーしなくちゃ駄目だとしても。

 明日葉は臨海学校なのですかあ。
 行きがけに、直哉の給料の10万アップに成功。
 いやいや、さすがにそれは高過ぎるような気が。
 多いに越したことは有りませんけどねー。
 養育費とかかかりそうだし。
 ぱんつを買うお金とか。
 明日葉がどーしてぱんつを履いていないのかは、激しく謎なのです。

 アスタロッテは、必死になって嫌なことから逃げようとしているけれど、直哉がやって来て、もう逃げられなくなっちゃいました。
 直哉は居なくなったりしませんからねー。
 もう、立ち向かって行くしか有りません。
 少しずつでも、関わっていれば、そのうち慣れるんじゃないですかあ?。
 なんて、私は無責任に思うのでした。

 直哉、優しいですものね。
 ユーディットとエルフレダからは、すっかり信頼されているみたい。
 そして、きっとグリゼルダからも。
 さすが、アスタロッテはなかなか懐かないけれど、一体いつまでそうしてられるか、ちょっとした見物だったりします(笑)。
 そんな、アスタロッテの変化を楽しみにしつつ。

 タイトルにもなっているおもちゃって、役職って言うか、身分って言うか、そういうことだったのですね。
 屈辱的なようで、何気に便利な立場だったりとかしそう。
 それは、直哉にとっても、アスタロッテにとっても、ね。
 取り敢えず、トナカイは友達だよっ。

■俺たちに翼はない 第3話「小鳩さんは可愛いなあ」

 あれ、実弾だったですかあ。
 私はてっきり、ペイント弾か何かかなって…。
 むー、一体何処までシリアスなのか、判断が難しいのです。
 お話の構成と繋がりも、まだ良く分からなくって。

 水上騎馬戦は、ハードな競技なのですよ。
 今回のルールは、水着を奪い合うって…。
 こらあ(^^;。
 KEEP OUTの黄色いテープが、何だか逆にえっちぃ雰囲気を出しまくりなのでした。
 そんな中、バックでフツーに歌っていたりするのが、シュールだったり。
 あ、結局、水着は脱がされちゃった…(^^;。

 アレキサンダーでは、お約束は全てマニュアル化されているみたい。
 凄いなあ。
 あれ、作るの凄く大変だったと思うよ。
 千歳は臨時のバイトなのに、あれを読まされるですか。
 まあ、感想とか書評とかは書かなくていいから、ある意味では楽なんじゃない?。
 そういう問題じゃ無いけれど。

 日和子の本も、読まなくっちゃ、ね。
 本のことに関してだけは、日和子も可愛いのですよ。
 いまいち、性格が良く分からないコだったりとかします。
 自分が書いている本のこと、自信が有るのか無いのか。
 とにかく読んで欲しいっていう気持ちは、誰よりも強いみたいでは有ります。

 隼人と鳴は、地味に自転車の探索中。
 …見付かる気が全然しません(^^;。
 制服フェチの話とかしてるんだもの。
 むしろ、鳴の方が制服好きだったりしそうだよー。
 ちなみに私も、昔はヘルメットを持っていました。
 現場仕事で使うので(^^)。
 その後、転勤して使わなくなったので捨ててしまいましたけど、地震用に取っておけば良かったかなあ。

 名前を読んで貰う為の、鳴の高等作戦、成功して良かったね。
 わざわざ、本当のことを言わなくってもいいのに。
 おでこを出して、おしおき希望とか…(笑)。
 自動改札の向こうとこっちで交わされる会話、そのシチュエーションが楽しかったりしましたよん。

■星空へ架かる橋 第2話「チーズの味はしないはず」

 初ってば、見た目程には、儚かったり、線が細かったりはしないみたいなのです。
 食は太いし、神社へと続く階段を、ダッシュで登って行ったりとかするの。
 ちょっとはスカートのことも気にして下さあい(^^;。
 実は、クマさんとも互角に戦えちゃったりしそう。
 そのお食事風景は、月島きらりみたいです(笑)。
 天然キャラだけあって、空気はあんまり読まない感じだけれど。
 それで、「お兄ちゃん」とか言っちゃうのはずるいのですよ(^^;。

 本来はヒロインが担うべき役割は、みんな歩の担当になってます。
 可笑しいの。
 でもでも、歩は本当に可愛いですからっ。
 本当に一馬と血が繋がっているのか、誰もが疑問に思うでしょ(^^;。
 伊吹と大吾には、凄く気を遣われた。
 2人共、本気だったですもの。
 取り敢えず、歩のことは、学年が一緒のかさねが担当してくれるのかしら。

 転校初日の一馬は、いきなり伊吹と仲良しさん♪。
 教科書を見せて貰ったり。
 初、影が薄いなあ。
 伊吹は必死に隠していたけれど、あの時山の中に居た理由、実際は何だったのでしょうね。

 放課後は、みんなで街歩き。
 今までの登場人物、みんなが勢揃いしているのは壮観だよ。
 田舎とは言え、結構色々なお店が有るのですねん。
 そして、そこで毎日繰り広げられている人間ドラマとか…(^^;。
 他ならぬ一馬にも、それは色々有りそうです。
 初とも、かつて接触していたらしく。
 前回出て来た回想のコは、円佳なのかしらん。

 お話のちょっとしたキーになりそうなのが、仲良しさんだった神様の伝説…?。
 これって教訓有ると思うな。
 いくら仲が良くっても、課されたお仕事はちゃんとしなくちゃいけないっていう…。
 当たり前ですね(^^;。

 それはそれとして、初はチーズの味がするって、私はもう、そういう認識になっちゃいましたあ(笑)。

2011.04.18

■DOG DAYS 第3話「帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド!」

 携帯がちゃんと繋がって、良かったね。
 連絡手段が無いと、本当に失踪ってことになっちゃうもん。
 みんなに心配かけたら、だーめ。
 紋章の近くなら繋がるかもっていう、シンクの発想とリコッタの技術、うまくマッチングしたみたい。

 リコッタは、好奇心旺盛なのですねー。
 携帯を分解されたら、絶対に元には戻せないって思いますけど。
 メーカー保証を気にするシンクが、何か可愛いかったです。
 あと、リコッタの「であります」言葉も、妙に可愛かったりして。
 それは、声優さんのちからですねん♪。

 レベッカは、シンクからの電話を待っていたような素振りは無くって。
 そりゃあ、シンクの事情は知らないわけですし。
 普段は、シンクからの電話とかって、殆ど無いのかしら。
 なかなか取らないから、そのまま回線が切れちゃいそうで、冷や冷やしたよ。
 繋がったら、ベッドの上で正座して応答する、分かりやすいレベッカなのですよ。

 にしても、召還の紋章、注意書きはちゃんと有ったのですねえ。
 わんこがドヤ顔なのが可笑しいです(^^;。
 なんて、勇者に不利な情報は、もっと大きく書いて、しっかりはっきり伝えなくっちゃ駄目。
 あれじゃあ、絶対に分からないし。
 シンクもそう言って暴れてました。
 エクレールは冷たい(笑)。

 戦には、本当に細かいルールやお約束が有って、システマティックに運営されているのも分かったです。
 怪我したり死んじゃうケースっていうのも、ちゃんと有るのですねえ。
 要人誘拐奪回戦、なんていうのも有るよ。
 あの世界の人達は、みんな闘争本能が強くって、それを平和的に解消する為、戦が行なわれているのでしょうか…。

 シンクは、ミルヒオーレのお風呂を覗いている場合じゃ無いです。
 今回は、お互い様だから、別にいーのかなあ。
 …良くないって。
 何気に、警備が手数なのが気になったりしつつ、ミルヒオーレのお歌の披露は、今回もお預けなのでした。
 リハーサルのときの、ミルヒオーレの質素な衣装が、なかなか好きだったりしましたよん。

 落ち込んでいたシンクも、ミルヒオーレのピンチに、またやる気になったみたいです(^^)。
 今度の相手のガウル、シンクのライバル登場、みたいな感じになるのでしょうか。

2011.04.16

新「いしかり」に乗りに行くお話

04/16
 今回は、ひっそりと延長開業した、名古屋市営地下鉄桜通線を乗りに行くです。
 日帰りだよ。
 前回はJR東海ツアーズの日帰り1dayを使ったので、今回はぷらっとこだまにしましょうか。
 本当は、N700系の「のぞみ」の方が、何かと捗ったりするのですけど。

 行く日は04/12に決めました。
 でも何故か、申し込み日を間違えてしまって、その4日後の土曜日に…。
 別にいーんですけど(^^;。
 結果的には、それで正解だったみたい。

 名古屋での過ごし方は、JR東海の博物館へ行くのもいいけれど、快速「みえ」を手始めに、伊勢湾フェリーと名鉄フェリーで一回りすることにして、行きと帰りの「こだま」の時間を決めました。
 その後、出発日が近付くと、この日は太平洋フェリーの伊勢湾ランチバイキングクルーズが実施され、新「いしかり」が初めて一般営業に入るそうで…。
 わ、それなら「いしかり」に乗っちゃおうかな。
 ネットから調べると、空きは十分に有るみたい。
 採用(^^)。

 船橋を05:43発の電車で出発だね。
 眠いよお。
 二度寝してしまって、危うく寝過ごすところでした…。
 ホームの売店で、深川飯を買って、ドリンクを引き換えて。
 新幹線はがらがらかと思ったら、06:33発の「こだま」のグリーン席には、何故かお隣にも人が居ます(^^;。
 ぷらっとこだまのグリーンプラン、人気有るのですねー。
 車内では、「GOSICK」を見ようと思っていたのにな。
 私の、スーパービィクトリカタイムが!。
 あ、そういうのが有るんだ…(^^;。

 まあ、「GOSICK」自体は、既にリアルタイムで見ていたので、こそこそとパソコンを広げて、感想を書いたのでした。
 小田原駅停車中に、PHSで投稿っ。
 その後、駅弁を食べて、すやすやと眠りに落ちます。
 名古屋まで、あっという間の到着だよ。

 それでは、太平洋フェリー「いしかり」伊勢湾ランチバイキングクルーズ、乗船記へと続きます。
 「いしかり」の写真は、事前にたっくさん見せて頂いていたので、それをひとつひとつ確認するみたいな気持ちなのです(^^)。

■GOSICK -ゴシック- 第13話「愚者は己の代弁者を指名する」

 アブリルは可愛いね。
 前回から、一弥のことが気になって仕方の無いご様子で。
 一弥っていうか、ヴィクトリカのことが。
 地中海のバカンスも、早めに切り上げて帰って来たんだって。
 すっかり一弥に夢中なの。

 でもですね、一弥はそんなこと、全く気が付きませんから…。
 映画館では、すやすやと寝てしまいます。
 やたらと図書館に行きたがって、ついには勝手に居なくなったり。
 酷いっ(^^;。
 アブリルとしては、ヴィクトリカってそこまで可愛いコなのかな、って。
 確かにヴィクトリカは可愛いよ。
 お人形さんみたいだもん。

 ただ、性格には、かなりの難有りなのですよ。
 すぐ一弥に八つ当たり。
 1人だけエレベーターに乗って、和也には階段で降りろとか…。
 困った顔を見るのが好きだとか。
 わ、そこまで言いますかあ。
 一弥は、ビィクトリカの考えていることが分からなくって、殊更に腹を立ててしまうのでした。

 時計塔には、何故かセシル先生が居ます。
 錬金術師じゃ無かったね。
 何が出たのか、ちょっとドキドキしたのにい。
 その後、1人で訪ねた一弥は、例によって事件に遭遇するよ。
 あ、東洋人が死んじゃった…。
 全く、一弥はいつもいつも。

 さらさら髪で登場のグレヴィール、もうビィクトリカには許して貰えたのかと思ったけれど、単なる寝坊なのですって。
 まあ、前回までの話の流れで、許して貰える筈が有りません。
 グレヴィール、普通にしていれば格好いいのにね。
 これも咎ってことですかあ。
 もう、一弥に「またお前か」的なことは言わなくなったです(^^;。

 今回の事件はなかなか壮大で、挑戦される形になったビィクトリカ、かなり力が入っているみたい。
 続きが楽しみですね。
 ただこの作品、結末は意外とあっさりしていたりもするので、まだまだ油断がならないよ。
 次回予告では、何だか不思議ワールドが展開していたもん。
 ビィクトリカが楽しそう(笑)。

 今回から、EDも新しくなりましたっ。
 これからシリアスになって行くような雰囲気を漂わせつつ、それでも結構楽しげな場面も有ったので、一安心なのですよー。
 EDでは、明るく元気なのが一番だもん。

■そふてにっ 第2話「ぱつきんっ」

 酪農とかやってると、朝は早起きって決まってる印象なのに、明日菜はフツーにお寝坊さんだったり。
 何だか、幸せそうな夢を見ていたらしく。
 明日菜らしいの。
 ラストで、またまた花子が逃げ出していて、それを発見した明日菜とお母さんの会話が、私は凄く楽しかったりしましたよん。
 いいないいな。
 あれはセンスいいって思うのですよ。

 登校途中で、パンを一斤咥えて走っている金髪と出会った明日菜、勝負は引き分けだったり、勝っていたり。
 ぷにぷに勝負で勝ったのは、かなりの自信に繋がるって思うよっ。
 ね。
 テニスの実力では、軟式のボールに慣れていない分、まだ明日菜の方が上かしら。
 千歳はさくっと抜かれてしまったけれど。
 1時間分の実力しか無いってことですかあ。
 みんなの中で、一番のぷにぷになのに。

 琴音は基本、柔道系だったり。
 凄まじい体力の持ち主なのだ。
 あれだけ凄いと、ソフテニ以外でも発散させないと、危険状態に突入してしまいます。
 付き合わされる道場の人達は、たまったものじゃ有りません。

 三島木先生への高感度は、琴音が一番高かったみたい。
 顔が赤いですよお。
 エリザベスが来て、かなり嫉妬していたご様子で。
 取り敢えず、直接エリザベスとぶつかったりはしませんでした。
 もしかしたら、こういう場合、どうしたらいいのか分からないのかしら。

 何気に、ソフテニを始めたきっかけとか、三島木先生が深く関わっていたりします。
 まあ、エリザベスの場合は、それ以上なんですけどね。
 って、こら。
 あと、いきなり制服脱ぐのは止めましょう。
 びっくりするから(^^;。
 確かに、中学の頃は、適当にその辺で着替たりしてましたけどねー。

 三島木先生、実力有る人だったんだあ。
 格好いいです!。
 あれだけ凄いの見せられたら、もう何も言えません。
 部員のみんなも、もっと敬うのですよお。
 凄い人に教えて貰えるのって、滅多に無いラッキーだもの。
 これから、みんなますますやる気が出るでしょ♪。

 エリザベスからの挨拶、明日菜の解釈とか、そういうのって、何か妙にツボに来たりします。
 チュウ。
 この作品、私とは凄く波長が合うかもしれません(笑)。

2011.04.15

■まりあ†ほりっく あらいぶ 第2話「いけない遊び/秘密の接待/羞恥の報酬」

 鼎神父、何気にいい役のような気がして来ました(笑)。
 かなこには、迷惑以外の何物でも有りませんけどねー。
 かなこが困ったときには、即参上。
 ただ、本当の目的は、鞠也と茉莉花だったらしく。
 そっかあ。
 ちなみに私は、メールに絵文字は使いません。
 選ぶの面倒なんですもの(^^;。
 若いコは凄いねえ。

 OP、お歌はずっとこんな感じで行くのかな?。
 面白いです。
 今回は、かなこの回想モードだったり。
 あんまり水着は出て来なかったね。
 かつて、水面に鼻血の花を咲かせたのですよねえ。
 ゴッドの台詞から察するに、時系列的には、前期をもう一度やり直している感じみたい。

 マイカルタ、私は別に必要無いですー。
 自分以外のみんなが持っていたら、ちょっと焦るかもしれないですけど(^^;。
 日本人的に、ね。
 三国志の知識は全く無いので、そんな話題になったら、会話は激しく滞りそう。
 名前とか、ちっとも知りませんよお。
 みんな、それぞれに自分の世界を持っていたけれど、茉莉花は相変わらずだあ。
 ダイヤモンドは入手したとか言ってたっけ。

 ゴッドは世界の全てを掌握しているので、おやつのお菓子が無くなると、大雨洪水警報も強制解除してしまいます。
 お箸で窓を叩くだけ。
 それは話が早いです(^^;。

 お掃除は、それぞれがしっかりやればいいんじゃない?。
 いくら同室でも、相手の行動に合わせるのって、ストレス溜まりそう。
 まあ、一緒に時間を決めればいいのかあ。
 なんて、鞠也側は常にぴっかぴか。
 お嬢様として、当然なのですわ。
 かなこも、決して汚れてはいませんけど。
 髪の毛長いと、カーペットのお掃除とか、嫌ですねえ。
 接待はもっと嫌だ(^^;。

 自分へのご褒美、私はあんまり、そういうこと考えないかも。
 常にベストを尽くしてますもん。
 うそうそ。
 あんまり頑張らないから…。
 眼鏡のレンズを変えてたなんて、普通は気付かないですよお。
 そこまで意識しませんもん。
 チョコレートは、いいかもね。
 サチが買った、三角ドライバーの活躍にも期待です(^^)。

■電波女と青春男 第1話「宇宙人の都会」

 独り言の多い真も、十分電波に見えたけれど、エリオはそれ以上だったのでした。
 だって、布団でぐるぐる巻きだよ!?(^^;。
 自分で志願して、そんな姿になってるみたいですし。
 一体どーして…。
 放射線を防御出来たりするのかなって、一瞬思ってみたり。
 舞台が名古屋なら、原発は関係無いですかあ…。

 真は一々、自分の行動を数値化しているのですね。
 それって結構、面白そう。
 だけど、点数の基準を考えるのが面倒そうなので、私にはちょっと無理みたい。
 エリオの存在を知ったこととか、5点で済んじゃうんだ。
 もっと衝撃だと思うのですが(笑)。
 5段階評価なの?。

 女々の態度も、また衝撃的だよ。
 エリオのこと、全く意識して無いのですもの。
 ただ、敢えて触れないようにしているって訳では無くって。
 その微妙な距離感が、何だか良く分かりません。
 夕餉の食卓を台無しにされちゃったら、さすがに怒っていたけれど。
 あれは、私も「うわあ」って思った。
 折角、真の為に作ったご飯なんですものね。

 写真と殆ど変わっていない女々も、結構凄いの。
 一緒に写っていた男の子は、真のお父さんかな…?。
 女々はもう39歳なんですかあ。
 だからか、おばさんって言われても怒りません。
 って、実際には、叔母さんってことなのですよね。

 エリオはピザを食べるときにも、布団のまんま。
 器用です。
 一気食いしたりして、熱くないのかなあって思ったけれど、後で髪にトッピングのチーズとかがくっついていたのが可笑しかったです。
 ピザ、半分は真に分けてくれたよ。
 ちゃあんと割り勘なのが、2人共律儀なのです。

 自転車のカゴに布団巻きを載せて走っている姿とか、誰かに見られたら、お互い、一体どんなリアクションをするんだろ。
 そう思ってわくわくしていたのに、結局誰にも会わなくって。
 つまんないの(^^;。
 コンビニの駐車場にも、誰も居ませんでした。

 あ、エリオって、基本はいつも裸足みたい。
 月明かりをバックに、素顔を見せてくれたエリオは、なかなか可愛かったです。
 制服姿なのが、また(^^)。
 胸元がはだけて、リボンがずれていたりするのが、凄く神秘的だったり。
 いいですね。
 エリオのお部屋も、そんな感じだったっけ。

 宇宙人のこととか、何処まで信じていいのか、その辺りが分からないと、見ていてかなり落ち着かなかったりもするのですが、それもこの作品の持ち味の一つなのかもしれないですね。

■緋弾のアリア 第1話「La Bambina」

 ビルの屋上から飛び降りたアリア、凄いです。
 アリアというより、アリアのスカートが凄いです。
 絶対に見えないのですもん。
 あれ、一体どういう仕組みになっているのでしょう。
 守りは完璧なのですよ。
 そういう機能を搭載しているなら、かなり自由に動けちゃいそう。

 逆に、胸の方は、かなり無防備でしたけど…。
 そっちは、別に気にするようなサイズじゃないから、いーのか。
 ひどい。
 にしても、キンジがアリアの名前を最初に知ったの、何て嫌なシチュエーションなのでしょう。
 制服に、ちゃあんと名前を書いておく、律儀なアリアだったり。
 あれだけちっこいと、すぐに見分けられると思いますけどねー。

 自転車に爆発物が仕掛けられていたら、すぐに気が付きそうな気もするけれど…。
 遅刻しそうになって、慌てていたせいなのかなあ。
 白雪と違って、ギンジは狙われるかもっていう危機感は乏しかったですし。
 ちなみにあの爆弾、どういう条件で起動するのかなあ。
 スピードを落とすと爆発するとして、最初は停まった状態だったわけですし。

 そして、アリアがギンジの事情を知りえた理由は…?。
 敵のこと、随分と詳しかったですもの。
 アリアの自作自演なのかなって、ちょっと疑ってみたりします(^^;。
 結果、住む場所とドレイを手に入れたわけですし(笑)。
 胸のことは、さすがに想定外だったみたいですけど。
 わ、女難。

 でもでも、本当の女難は、アリアと一緒に暮らしているギンジを見たときの、白雪によって始まるような気がしたり。
 随分と献身的で、礼儀正しく、ギンジを立ててくれてるような白雪なのですが、ベクトルがひっくり返ったら、やたらと怖そうってゆーか。
 あれだけして貰ってるのに、白雪に対してのギンジの素っ気無い態度、微妙に気になりますね。

 あと、ギンジの独り言の多さってゆーか、状況説明の独り言で、へなへなと力が抜けるです(^^;。
 これなら、気障っぽいギンジの方が、好感持てたりするかも。
 あっちの方が、何かと話が早そうですし(笑)。
 なんて、1話で説明が多いのは、仕方無いですものね。
 やる気の無さそうなギンジがどうなっちゃうのか、周囲との関係は結構楽しみ。
 武器の描写も、専門外なので分かりませんが、かなり凄そうなのですよー。

2011.04.14

■30歳の保健体育 第2話「はじめてのディープキス」

 サブタイ、本当にこれで合っているのでしょうか…。
 何か騙されているような気が凄く(^^;。

 マカロンは、女の子にしか見えませんよお。
 どーしてあんなに可愛いの。
 髪がロングだったら、そのまんま女の子なのですよ。
 ブラ付けたりするのも、別に嫌じゃ無かったみたいですし。
 どーいう性格してるんだか(^^;。
 大五郎のお手伝いには、協力的ってことなのかなあ。

 その大五郎、駿のやる気とは、全く正反対の行動をとっているみたい。
 なつのことも、別に全力で応援してくれたりとかもなくって。
 謎なのですよー。
 あんな合コンに、何か意味は有ったのかなあ。
 見ていて、切なくなってしまいます(^^;。

 でもまあ、なつと再会するきっかけにはなりました。
 前回の誤解(?)も解けたよ。
 なつが素直ないい子で、良かったね。
 それでも、なつはとっても高くて頑なな心の壁を持っているから…。
 完璧、嫌われました(笑)。
 そりゃそうです。
 当然なのです。

 なつのぴんくのパワー、あれは何処へ向かうのでしょうか(^^;。
 駿はもう、諦めた方がいいかも。
 第一部完、ということで(^^)。

2011.04.13

■俺たちに翼はない 第2話「好きな動物はペガサスです」

 それぞれのエピソードが、一体どんな繋がりになっているのか、まださっぱり分かりません(^^;。
 皆さん、いずれは全員集合したりするのかなあ。
 今のところは、シナリオ内での出会いのストーリーが進行して、大きな事件や問題は発生していない感じなのです。

 この作品、男性陣が凄く頑張っていて、圧倒的な存在感が有りますねん。
 皆さん、凄くインパクトが有るのですもん。
 女性陣は、全員の名前を覚える自信があまり…(^^;。
 さすがに、玉泉日和子は覚えました。
 一体、どんな内容の本を書いてるんだろ。
 そんなに暗いのかしら。
 あの冷たい視線には、私もギョギョッとしてしまいます。
 あと、ベージュ。

 隼人は結局、自転車探しの依頼は受けたのかしら。
 何だかんだで、鳴の人間観察に、随分と熱心だったみたい。
 自分と似た部分でも有ったのかしら。
 鳴も、自転車の捜索を、わざわざ成田工務店に頼まなくっても…。
 まあ、普段の隼人が、どんな依頼を受けているのかは、分かりませんけどね。
 実際に仕事をしている姿、まだ出て来ていませんもの。

 鷲介は、人の言うことを簡単に信じない方が…。
 あと、周囲の人に合わせ過ぎるのも、ちょっとどうかと思うよー。
 書いている文章も、そんな感じなのかしら。
 同じ物書きとして、日和子とは話をし易そうなのにな。

 コンパのあの大騒ぎには、見ていてちょっと引いてしまったり(^^;。
 自己紹介からして、凄いノリなんですもの。
 見ている方も、お酒を飲みながら、酔っ払った状態で見ないと、なかなか辛いものが有ったりして。

 男女共、真面目で真っ直ぐな主人公タイプが居ないのは、結構凄いと思ったりしつつ、誰の何に重点を置いて見ればいいのか、まだ良く分かりませんです。
 今のままでも、別につまらなくはないのですけど。
 視点が定まらないと、かなり不安な気持ちになっちゃうよ。

2011.04.12

■星空へ架かる橋 第1話「クマなら、ここで終わってた」

 冒頭の電車のシーンを見ていたら、私も旅に出たくなってしまったよ。
 山っていいな。
 ちなみに、田舎でバスが1時間後なら、上出来じゃないですかあ。
 1時間なんて、あっという間だよー。
 その1時間で、色々なイベントを発生させてしまう一馬だったり。

 おサルの追跡は、辛うじて一馬の勝利ってことで。
 出会ったのは、クマさんじゃあ無くって、おサル。
 あと、初。
 山菜マニアの女子高生って、珍しいね。
 単純に、食いしん坊なだけかもしれませんけど(^^;。
 山の中なら、食材を自分で集められて、きっと楽しいんだろうな。
 クマさんは怖いけれど…。
 初は怖くないのー?。

 そんな初は、サービス精神旺盛な女の子ちゃん。
 いやいや。
 ぱんつはともかく、あのシチュエーションで、どうしてキスになるんだろう。
 ピンポイントで唇と唇が接触するのって、かなり凄いと思う。
 これは、運命の出会いってやつですか?。
 どきどき。
 なあんてね。

 伊吹の方は、いたってフツーのリアクションだったから、一安心なのですよ。
 人気の無い所に連れ込んだっていうのは、完全に誤解ですけどねー。
 だって、辺り一面、人気なんて全く無い場所ばかりじゃないですかあ(^^;。
 お約束ねっ。

 千歌との会話で、一馬と歩の境遇は分かったです。
 両親は健在だし、歩の病気もそんなに重くは無いみたいだし、深刻な事情とかは全く無さそう。
 良かった良かった。
 にしても、歩は可愛過ぎでしょー。
 あれじゃあ、一馬も兄として、心配で仕方無いんじゃないかなって。
 私もすっごく心配です。
 バス停に1人残しておいたのも、心配だった位だもん。

 お風呂場では、お約束なイベントが発生したり。
 フツーと違うのは、ハダカなのが一馬だけだったということで。
 千歌とつむぎは、ちゃあんと服を着ていたよ。
 何だか、色々とプライドを傷付けられたらしい一馬、お気の毒に。
 ちなみに千歌は、やたらと下ネタに走る傾向が有って、歩の教育には良く無さそうですよ?。
 てゆーか、お風呂場に歩が居なかったのは、ちょっと残念(笑)。

 つむぎはですね、先輩らしく、落ち着きが有るのです。
 歩く歩幅が全然違う一馬にちょこちょこと小走りでついて行くのが可愛かったり。
 あそこ、どうしてつむぎは嬉しそうだったのかしら。
 ちょっと謎。

 謎と言えば、一馬の思い出の女の子は、まだ登場していませんよね…?。
 髪の毛の色から察するに、該当者は誰も居ないです。
 伊吹の髪が、結構似たブルーだけれど、一致はしてない感じだもん。

 てことで、私はこーゆーお話が大好きなのですよん♪。

■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第2話「困惑乙女」

 ヒデヨシってば、大昔の異世界へ来ているって自覚が、殆ど全く有りません…。
 普通に起きて、顔を洗って、歯磨きをしようとして。
 あ、ここでやっと気付いた(^^;。
 その後のシロの解説で、そう簡単には帰れないってことも発覚したよ。
 ただ、可能性は0じゃ無いから…。
 ヒデヨシ、前向きなのですよ。
 何とゆー適応能力の高さなのでしょう!。
 羨ましいな。

 自分に与えられたお部屋を、リフォームしたりする余裕も有って。
 材料は、ミツヒデに貰ったのかあ。
 無いものねだりはしないで、有るものを最大限に利用しちゃえるのは凄いと思う。
 あのセンスは、さすがにどうかと思うけれど…。
 落ち着かないもの(^^;。

 一般の、名も無い人達の心まで掴んでしまったよ。
 みんなお友達なのです。
 自分の居場所は自分で作ってしまうっていう、ヒデヨシの能力は凄くって。
 それを素で自然にやってしまうんだもん。
 何処にでも、ヒデヨシワールドを作ってしまえるの。

 そして、今回活躍のアイテムっ。
 携帯電話をミュージックプレーヤーとして使っていたね。
 村の人達、珍しそうに見ていたけれど、そんなには驚いて無かったみたい。
 ここで流れていた曲、何気に好きだったりします(^^)。
 歴史の教科書は、今、実際に居る世界との違いを確認しただけ。
 体操服を持っていたので、パジャマの代わりになりました。
 他にも、まだまだ出て来ますよね。

 シロがどーいう存在なのかは、気になりますね。
 一応、普段はフツーの猫をしているらしく。
 …猫なんだ。
 その正体は、平行世界の管理人さんか何か?。
 ヒデヨシを見守ってくれてるような雰囲気も有って。
 偉そうですけど。

 女ばっかりの世界で、子供がどうやって生まれて来るのかは、私も凄く気になります。
 ヒデヨシは、どーいうパターンを想像していたのやら。
 コウノトリさんはともかく、実際どーなの?。
 家族の位置付けが、あんまり良く分かりません。

 ヒデヨシ×ミツヒデの6番勝負、最後の最後の土壇場で、ちょっとだけいい所を見せてくれましたっ。
 テレビで見ただけであそこまで出来ちゃうなんて、ヒデヨシは本当にお調子者みたい。
 だって、サルなんですもの(笑)。
 実は、家来として、かなりお役に立ったりしそうなヒデヨシなのです。
 これからの活躍に期待だよっ。

■神のみぞ知るセカイII 第1話「一花繚乱」

 既にもう、4人から駆け魂を回収した桂馬。
 エルシィが感動しちゃう位に凄いのは、本当だよ。
 それって、4人の女の子を救ったってことでも有りますから。
 ただし、それだけのことをしても、桂馬自身は全く変わっていなくって。
 桂馬の人格は、既にもう完成しているのかもしれません。
 3次は面倒臭いだけだって。
 そういう高みに登り詰めた、桂馬のお話の続きっ。

 ちなみに、桂馬が潜って来た修羅場も、相当なものなのですって。
 それは、楠にも全く劣らない程の。
 ジャンルは全く違いますけどねー。
 ある道を極めた者同士、思うところ、伝わるものは有ったみたい。
 可笑しいの。
 桂馬のバックに居た女の子達、みんな可愛いかったですよお。

 引き換えに、何かを犠牲にしているって点でも、桂馬と楠は同じだけれど、その犠牲を辛いと思うか、何とも思わないか、それが2人の違いかな。
 楠はちょっと、生真面目過ぎるみたい。
 可愛いものが好きっていうのは、軟弱なんかじゃ有りませんもん。
 にゃんこをあんな高い所から放り投げたりするのは、人間として間違っているでしょ(^^;。

 もう1人の楠(?)が引き止めてくれて、良かった良かった。
 これって、今までとは全く違うパターンですねー。
 この際、あっちの楠は本体から分離してしまった方が、面倒が無いような気がして来ました。
 楠が2人になってしまうのは、目をつぶるとして…(^^;。
 駄目ですかあ?。

 楠が実は可愛いもの大好きって判明するまで、結構時間をかけてましたねん。
 桂馬も、攻略には苦慮していたご様子で。
 だからこそ、楠のキャラが引き立ちます。
 デートの提案をしたエルシィは、特に何も考えていなさそうだけれど、こーゆー場合、手っ取り早くていいです。
 次回、にやにやさせてくれるデートを期待です!(^^)。

 最初は、雑魚キャラ(男)に袋にされかけたりとかも有ったりして(笑)。
 桂馬も、そういうイベントへの対応は、あまり得意では無かったみたい。
 とりあえず、セーブデータは無事で、良かった良かった。

2011.04.11

■アスタロッテのおもちゃ! 第1話「出会いのエクスクラメーション」

 広い世界、男嫌いのサキュバスが居ても、不思議は有りませんよねー。
 あ、でも、そうするとご飯が食べられなくって、死んじゃうみたい。
 それは困ります。
 食わず嫌いみたいなもの…?。
 アスタロッテの場合、何か嫌な思い出が有る感じだったけれど。
 どうするのでしょうね。

 ちなみに、アスタロッテ以外は、サキュバスではないみたい。
 尻尾も無いよ。
 色々な種族が暮らしているけれど、人間だけは居ない世界。
 人間の方は、何処かで人間だけで暮らしています。
 こっちの世界はそんな感じ。
 扉はずっと開かないまま。
 お互いの平和の為には、それが正解ってゆーか。

 そんな状況の中、直哉との出会いは、本当に最後の最後になりました。
 ユーディットと明日葉が、たまたま接触して…。
 顔面踏ん付けられた(^^;。
 結構酷い。
 最初に出会った男で済まそうとか、ユーディットも簡単だなあ。
 月給50万円は、本当にちゃんと支払われるのでしょうか(^^;。

 まあ、アスタロッテと直哉が、そう簡単に親しくなるとは思えませんけど。
 お金に困っているなら、直哉が折れてくれるかなあ。
 直哉、おもちゃにされちゃうの?(^^;。
 まだ、何だか良く分からないまま、お話は次回へと続きます。

 ユーディットの捜索に一生懸命だったアスタロッテ、いい子だって思います。
 あんまり、役には立たない感じだけれど…。
 意外と、将来は化けそうな感じで有望なのかも、なんて思いつつ(^^)。

■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第1話「転送乙女」

 ヒデヨシってば、呑気なコなのです。
 別の世界(?)へ飛ばされてしまっても、あんまり動じて無かったですし。
 冷静に駅の場所を探そうとしたり。
 冷静って言うか、事の重大性に、全く気が付いていないのですもん。
 渡されたお金で気付けー。
 いやいや、それ以前に、村が焼き討ちにあってたじゃないですかあ。

 満員電車から降りられなくって遅刻しちゃうのは、有りと言えば有りです。
 それでも、毎日通学していたら、対処出来るようになる筈なのにな。
 学校の最寄り駅、モデルは中野ですねん。
 北口の駅前とか、実際よりもかなり余裕が有って、羨ましいね。
 あ、朝ラッシュ時の中野だと、列車によって、右側のドアが開いたり左側のドアが開いたりだから、降りるのにはちょっとコツが必要かも。

 遅刻を叱られても、かなりあっけらかんとしているヒデヨシ、ちょっとは真面目に反省しましょうね。
 キャラが良く分かります(笑)。
 凄く分かりやすいの。
 元気なのは、かなり○。
 深刻に悩んだりとかはしなくって。
 お洒落とお菓子には命をかけてるって、凄い拘りなのですよ。

 そんなヒデヨシも、神社でお守り買ったり、お参りしたり。
 お賽銭の金額に悩んでみたり。
 日本人しています。
 そういう所は、ちょっといいなあって思ったよ。
 ちなみに、お財布は随分と古風なのを使ってますねん。

 そんなこんなで別の世界へと飛ばされてまう訳ですが、本人にはあんまり危機感が無いので、まあどうにでもなりそうってゆーか。
 いつかは帰って来れるんじゃない?(^^;。
 現状で確認出来た装備は、携帯電話と歴史の教科書。
 通学カバンの中には、まだ他にも色々入っているよね。
 携帯は、音と光が何かに役に立つかも。
 歴史の教科書はちょっとした予言書だけれど、そもそも登場人物の性別がおかしいので、あてにはなりません。

 ヒデヨシってば、不用意に夜の街をうろうろしていて、酷い目に遭ったりとかしそうだけれど、その心配も無く、ノブナガに回収されたです。
 赤い甲冑を集めたら、ヒデヨシにも何かいいことあるかな?。
 マイペースなヒデヨシの言動は、ちょっと癖になってしまいそう。

2011.04.10

■GOSICK -ゴシック- 第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」

 日本人としては、セミの声が聞こえない夏っていうのは有り得ません。
 夕立の匂いとか雷とかも、夏の記憶と一体になっているよ。
 そして、樹の上でお昼寝。
 ヴィクトリカは、樹の上に登って、一弥のことを見下ろしていたり。
 …やっぱり降りられなくなったですかあ(^^;。
 にしても、足からお腹の上に飛び降りるなんて、あんまりだ。
 ひどいー。

 夏のヴィクトリカは、黒猫から青猫にチェンジだね。
 フリルいっぱいの、難解な服なのは相変わらずで。
 一弥は、服のことは話題にしなかったにゃあ。
 一瞬、何か言いかけていたけれど。
 ヴィクトリカってば、一弥にお話させる隙を与えないんですもん。
 自分から、喧嘩する方向へと話を向けてしまって。
 困った性格なのですよ。

 本当は、一緒に居たいみたいなのに。
 それでも、後悔の言葉を口にしたりはしないから…。
 1人のときには、寂しそうな様子を出しまくりだけれど、それを一弥に察しろっていうのは、かなりの無理が。
 一弥が一緒に居ると、ヴィクトリカは凄く嬉しそうな表情をして、それがすっごく可愛かったりもします。
 一弥がそれに気付いているのかは、定かでは有りません(^^;。

 日本から遠く離れたソヴュール王国に居る一弥。
 船旅じゃあ、2ヵ月の休暇が有っても、里帰りは厳しいですね。
 地中海でのバカンスは楽しそうだけれど、一弥はまさかのドタキャンで。
 成田離婚状態じゃないですかあ(しかも行く前)。
 さすがにあれじゃあ、アブリルが可哀想みたい。
 一弥は、別に何とも思っていないみたいですけど…。
 そういうのには、鈍いのですねん。

 ヴィクトリカはですね、何だかんだで浴衣を愛用してくれています。
 帯は激しく間違った結び方だけれど…。
 あれ、パジャマってことでプレゼントして貰ったのに、室内着にしてるんだあ。
 しかも、あのビィクトリカが、一弥にお茶を出してくれました(^^)。
 お茶菓子のケーキは、セシルに食べられてしまって、有りません。
 全部残さず食われた(^^;。

 飴細工は、インテリアにね。
 何だかんだで、一弥の兄姉と交流の有るヴィクトリアなのですよ。
 家のことで悩みがちな一弥のこと、しっかり癒してくれていたみたい。
 今回の言葉は、一弥にはちょっとした転機になったのではないかと。
 船出のときの、おねーちゃんの表情は、ちょっと気になったりしました。
 一弥が心配っていうのとは、違っていて。
 同封されていた手紙では明るかったから、考え過ぎかしらん。

■DOG DAYS 第2話「はじめての戦!」

 わ、来たらもお、帰れないんだ…。
 シンクもミルヒオーレも、何だか嫌な汗をかいていたよ。
 既にもう、取り返しの付かないことに!(^^;。
 いきなり召還されたにしても、迎えのわんこが出向いて来てくれたのですもん、フツーは行ったり来たり出来るって思っちゃいますよね。
 取り敢えず、シンクは戦いを続けながら、元の世界に戻る手掛かりを探しましょう。
 そんな都合のいい手掛かり、有るのかしら。
 他の国にも、召還された勇者は居たりするー?。

 「一方その頃 日本・紀乃川市」。
 レベッカの方は、呑気です。
 呑気っていうか、普通に生活しているよ。
 前回は、シンクを応援してくれてるような雰囲気だったレベッカも、実は色々とフラストが溜まっているご様子で…。
 お友達から羨ましがられる程には、いい思い出ってあんまり無いみたい。
 レベッカは、シンクのこと、子供って言ってたっけ。
 フロニャルドの実況では、アホって…(^^;。
 またストレートな言われよう。

 ちなみにシンクは、アスレチックの他に、棒術も得意なんだそう。
 だから、エモノがロッドなんだ。
 まさに勇者向きの人材なのですよ。
 ラッキースケベなところとかっ。
 ここでも、アホ属性を発揮しまくりです。
 頭で考えるより、体が動いちゃうタイプですものね。

 エクレールも、お気の毒に。
 いきなりハダカは、さすがにちょっと可哀想。
 テレビ中継にも、しっかり映ってしまったよ。。
 こういうタイプとコンビを組むと、苦労しまくりでしょお。
 かなりの戦力になるのが、また頭痛の種なのです。
 初戦から、レオンミシェリに白旗を揚げさせちゃうなんて、思いませんでしたもの。

 ミルヒオーレは、凄く楽しそうだったね。
 早速歌うのかと思ったけれど、まだそういう状況では無くって。
 実は結構、話を最後まで聞かないタイプらしいミルヒオーレ(^^;。
 責任、取って下さいね。
 勇者として頑張れば、シンクにも何かご褒美は有るのでしょうか。
 せめて、大会までには帰してあげたいところ。

 この世界、一般人の男は、みんな同じ顔をしているのかなあ…。
 何故か、猫玉になった方が、色とかバリエーションが有るみたい。
 実はそっちが本体だったりとかしそうだにゃあ。

2011.04.09

■DOG DAYS 第1話「勇者誕生!」

 いやいや、死んじゃうのはともかく、怪我はフツーにすると思うのですよ。
 あれだけの人数で対戦しているのですもん。
 衛生兵が大活躍しちゃいそう。
 ミルヒオーレ姫は優しいけれど、だからこそ、ずっと負け続けてしまうんじゃ…。
 しょんぼり。
 なあんて、意地悪なことを考えてみたり。
 まあ、怪我人が出ないに越したことは有りません(^^)。

 シンクはすっごい身軽だね。
 まるで、重力が作用してないみたい。
 犬というより、猫サイドなんじゃ…。
 通学時のカバンがあんなに大きいのは、訓連用のウェイト…?。
 ガードレールの上をピョンピョン飛び跳ねていたけれど、トラックにはねられたりしないか、冷や冷やしたよー。
 体力があり余ってます(^^;。
 勇者になるのはいいかも。

 ちなみに、召還されたとき、わんこが咥えていた短剣、絶対にシンクのおケツに突き刺さると思ったです。
 みんな、考えることは一緒でしょうけど(^^;。
 シンクって、向こうとこっち、行ったり来たりは出来るのかしら。
 じゃないと、レベッカの出番が無くなってしまいますもん。
 大会だって有りますからねー。

 取り敢えず、ミルヒオーレ姫もレベッカも、可愛いのです(^^)。
 感想のメインは、そこなのですよん。

■そふてにっ 第1話「あされんっ」

 明日菜って、実はエロゲが趣味だったりするのでしょうか(^^;。
 どうも、発想がそっちへと突き進んでしまうみたい。
 かなり不健全だぞお。
 本人はすっごく楽しそうだけれど…。
 実は私も楽しいです(笑)。
 でも、他の部員には、あんまり妄想内容を言わないようにね。

 ちなみに私も、中学のときは同じ部活だったのだ。
 すぐにボールの空気が抜けちゃって、泣きたくなったっけ。
 後衛のサーブが前衛の背中に当たるのは、本当に良く有ります。
 怖くて、味方に背中を向けられません(^^;。

 4人の中では、誰が一番上手いのかなあ。
 部長はだあれ?。
 見た感じ、部長が琴音で、上手いのは来栖?。
 来栖の練習量って、半端じゃ無いですよお。
 基礎体力高そう。
 三島木先生も、生命力は強そう。
 前日の夜から寝ていたですか?。

 千歳の強みは、生活力ね(^^;。
 あの食料調達能力は、見習うべき点が…。
 って、テニスコートに牧場併設なんですかあ。
 勝手に乳絞りをして、牛乳飲んでるし。
 凄い中学生なのですよ。
 北海道では、みんなそうなの…?。
 てゆーか、ハダカで泳ぐな!(^^;。

 前半、とうとう1発も打たなかったし、全く練習しない運動部だったらどうしようかなって、心配になってしまったり。
 後半では、結構ちゃあんと、練習や試合をしていたよ。
 三島木先生も居ます。
 ほっ。

 何だか妙なノリの作品ですけど、明日菜の活躍に期待しつつ、次回へっ(^^;。

2011.04.08

■けんぷファー für die Liebe 第14話「Jeden Tag Leben~ひさしぶりなのでけんぷファーのちょっといいとこ見てみたい~」

 既にもう、キャラとかみんな忘れちゃってましたけど、このお話を見終わった頃には、結構色々と思い出していたり。
 みんな、頑張って戦っていたのですよねー。
 戦わないなら、ナツルが女の子になる必要は全く無いのに。
 すっかり、みんなのおもちゃにされてしまって。
 みんなとゆーか、主に雫の。

 雫さん雫さん、一体何をしているの…?。
 確かに、ストレートに攻めて来るタイプだったけれど。
 今回は、ナツルをからかう方向で、全力投球みたいなのです。
 あんまりやり過ぎると、ナツルが帰って来れなくなりますよお(^^;。

 紅音もですね、とうとう変身して銃を出しちゃいましたけど、発射しなかっただけ上出来かと。
 ロッカーの中、ハダカで引っ付いて、一体何をしているの。
 もうちょっと、マシな脱出方法が有ったような気がするよお。
 本人は色々と満足そうだから、別に良かったのかにゃ。
 ただ、そこで立ち止まっては駄目なのですよ。

 水琴と楓は、殆ど出番が無く。
 楓は、フツーにしていれば、年上らしく落ち着いてるし、可愛いのにな。
 すっかり悪人顔だあ。
 内面が真っ黒だから、あれが本来の姿では有ります。
 ナツルも、いい加減諦めましょうよう(^^;。

 臓物アニマル達は、自由に楽しく過ごしていたみたい。
 ドンペリとか開けてるんじゃなーい!。
 どうせ、みんな染み出しちゃうんでしょ。

 何だかんだで、今回みたく、戦っていないけんぷファーなら、もっと見たいような気がするのでした(^^)。

■夢喰いメリー 第13話「夢、ふたたび」

 思いの強さって言うのは、意思の強さ。
 そして、絶対に諦めないっていう気持ち。
 夢の中では、自分の世界を持っている人が、一番強いと言うことで(^^)。

 デイドリームでは、とうとう勇魚は起きて来なかったですねー。
 パレイトは無事に送り返すことが出来たらしく、勇魚が抜け殻になってしまうようなことは有りませんでした。
 良かった良かった。
 代わりに千鶴が、夢と感情を失うことになってしまって。
 夢路は、またきっと取り戻せる、的なことを言ってましたけど、それ、本当なのでしょうか(^^;。
 一応、勇魚との友達関係は続いているみたい。
 勇魚ってば、まさか千鶴の変化に気付いて無かったりとかしませんよね?(^^;。
 勇魚はマイペースな子なのですよ。

 前回の引きから、夢路が剣でミストルティンを倒すのかなって思ったけれど、ミストルティンはそんなことではびくともしませんでした。
 千鶴が発射した銃でも、ダメージは与えられなくって。
 結構ショック。
 それでも、千鶴は確実に、ミストルティンにダメージを与えていたよ。
 それが後で活かされたのは、嬉しかったな。

 由衣もエンギも、するべきことをしっかりやってくれました。
 そのきっかけは、夢路の言葉と行動なのですよ。
 吹奏楽部な由衣、実は結構、体力が有ったみたいで。
 やるなあ。
 トドメは勿論、エンギが決めました。

 飯島先生は、相変わらずえげつなくって。
 あの人、倒れた相手を蹴ることしか出来ないのでしょうか(^^;。
 ミストルティンと関わるようになった背景とかは特に描かれず、やっぱり雑魚キャラだったみたいです。
 こんなのに勇魚が感謝しているとか、何だかちょっと腹立つよお。
 まあ、カレーのキャンセルは間に合ったみたいだし、もう忘れちゃうことにします(^^;。

 ジョン・ドゥの武器を未許可で借りて、何度も何度もミストルティンに立ち向かって行った夢路は、格好良かったです。
 ミストルティンに、しっかり恐怖を与えたみたい(^^)。
 ミストルティンって、何気に好きだったのですけどねー。
 とても他人とは思えないような雰囲気が有るのですもん。

■まりあ†ほりっく あらいぶ 第1話「禁断の女子寮」

 ご心配無く、通用門が有ります。
 えっと、あれは非常口って言ってたっけ。
 そして、消えてしまった諭吉さんの行方とか…。
 かなこは、今日もとっても不幸です。
 妄想での幸せと、現実での不幸って言うのは、確実にリンクしているみたい。
 難儀ですね。
 あ、でも、今回の鞠也は、そんなに意地悪じゃあ無かったみたい。
 自分から、直接かなこに何か仕掛けた、って訳じゃあ有りませんもの。

 むしろ、茉莉花が意地悪だったみたい。
 なあんて、茉莉花は、いつも変わらず、あんな感じですから。
 ずっと変わらないよ。
 ときには頼もしい助っ人だったり。
 最低賃金な時給は、全て鞠也に渡るのかしら。
 ちなみに、残業はしません(笑)。

 この作品、かなこの妄想をキーにお話が進むので、とっかかりのシーンもOPも、まんまかなこの世界を表現していて…。
 素晴らしいです。
 1期の内容とか、もう殆ど忘れちゃってましたけど(おい)、かなこや鞠也のこと、すぐに思い出せたもん。
 かなこの鼻血は、減量された感じかなあ。
 演出も、抑え目で見やすくなった気がするよ。
 地震でL字だったりもしたけれど、私はそういうのを全く気にしない人なので。

 かなこが花見と聞いて、呼ばれてないのに駆け付けた隆顕、さすがだなあ。
 いきなり、かなこに酷いことしていたっけ(^^;。
 ちゃあんとお茶会の用意をしていてくれた鞠也は、優しいの。
 正統派の美少女だよっ。
 そして、しっかりイチゴ大福を装備していた、サチと奈々美。
 サチのピッキング技術は、侮れないのですよー。
 あれ、何か凄く可笑しかったです。

 諭吉さん、増えるといいですよね♪。

■とある魔術の禁書目録II 第24話「武装集団(スキルアウト)」

 アクセラレータも、色々と災難ですね…。
 ヘンなの拾ってばっかり。
 ラストオーダーのあの性格は、美鈴似なわけですか。
 美鈴って、酔うと本性が出ちゃうタイプなのー?。
 にしたって、何故に学園都市であんなに酔っていたのやら。
 旦那さんは、一体どーいう人なのでしょう。

 こういう人達との出会いが、アクセラレータの残業が多い理由。
 そして、当麻と接触しそうでしないっていう、このもどかしさがまた!(笑)。
 最終的に、アクセラレータは土御門達と合流したです。
 素直に言うことを聞いているだけじゃ、あの世界は渡って行けないと。
 真実には近付けないと。
 厳しいね。

 当麻は、また厄介な状況になっています。
 だから、美琴のメールに返信出来なかったのかしら。
 これは大変だ。
 防弾かどうかの確信も持てないのに、あんな板だけ持って、拳銃を持った複数の相手と渡り合おうだなんて。
 凄いのです。
 しかも、それでちゃあんと美鈴を助けて、生きて帰って来ちゃうっていう。
 さすがに、無傷では有りませんけど。

 浜面との戦いは、拳と説教対決になりました。
 当麻がレベル0っていうのは、イマイチ実感が持てなかったりしますけど、相手が能力者で無いのなら、確かに体力勝負になるですよ。
 お互い、言っていることは分かるし、結構互角だったりするので、なかなか見応えの有る対決になりました。

 これで、当麻は美鈴にも認められて、美琴とは家族公認の、正式なお付き合いになったりするのでしょうか。
 美琴のこと、護らなくっちゃいけないみたいですし。
 取り敢えず、さっさとメールの返事をしろと(^^;。

 そして、インデックスは、相変わらずの噛み付き魔だったのでした。
 舞台は、かなり大掛かりになって行きますね。
 ステイルがとうとう出てこなかったのは、ちょっと残念かなあ。

2011.04.07

■GOSICK -ゴシック- 第11話「そのドリルは雄弁に愛を語る」

 ちっちゃくて可愛いヴィクトリカ。
 そんなヴィクトリカを、泣かしてしまってはいけません。
 グレヴィールってば、容赦無いのですもん。
 相当に、きつい責め方をしていたよ。

 ヴィクトリカ自身、そのことは凄く自覚しているみたいで。
 一弥と知り合って、ヴィクトリカは変わったと思うのですよね。
 だけど、それを確かめる方法を、ヴィクトリカは知らなくって。
 本当は、分かっているけどやらないのかしら。
 怖いっていうのは、絶対に有りそうで。

 そんなこと、一弥は知る由も有りません。
 取り敢えず、ヴィクトリカには優しくしてあげて下さいねー。
 一弥が来るの、ヴィクトリカは待っていると思いますから。

 ジャクリーヌが来たときの慌てぶりは、見ていて楽しかったよ。
 ジャクリーヌ、相当に賑やかですものね…。
 取り敢えず、身を隠すのは止めたですかあ(笑)。

 思い出話に出て来たグレヴィールは、本当に優しくって、格好良かったなあ。
 意外。
 本当に、すっごく意外。
 素材は決して悪くは無いってことで。
 これで、いいお兄ちゃんになってくれればいいのに。
 だから、ヴィクトリカもいい妹ちゃんになるのだ(^^)。

 昔のヴィクトリカは、今より子供だったせいか、容赦無くグレヴィールを責め立てていたっけ。
 厳しいの。
 2人をそうさせざるを得ないような家庭環境って、凄く怖いって思うのでした。
 家柄とか、色々と大変なのですね…。

 あ、そういえば、図書館の最上階に有る植物園って、元々は愛人との密会の為に作った場所なのですって。
 全くロマンチックじゃ無いのですねえ。

■夢喰いメリー 第12話「夢魘」

 事の是非はともかく、何だかミストルティンが魅力的に見えて来たりして。
 凄い能力を持っていて、自由に好きなことが出来るのですもの。
 それに、凄く楽しそう。
 あの表情は、かなりポイント高いかなって思ったりもします。
 まあ、飯島と一緒で、やっていることは最低なのですけど…。

 飯島も、勇魚やおやっさんには感謝されているし、生徒達にも好かれていたのですけどねー。
 それも全て、将来の夢を聞き出して、全てを壊すことですか。
 そうすることで、自分を保っているの…?。
 いいことだけをやっていれば、良かったのにね。

 そんな飯島に、千鶴がずっと引っ付いて、しかも全く手出しをしない理由も分かったです。
 あ、成る程…。
 なかなかに辛い状況では有りますね。
 それでも千鶴は、勇魚を護ろうとしてくれて。
 勇魚は結構、凄いと思う。
 デイドリームでも、ずっと寝ているだけじゃなく、もっと何か出来そうなのにな。

 おやっさん19歳のエピソードは、最後までちゃんと聞かずに出て行ってしまったけれど。
 何か理由が有ったのかしら。
 夢路はまだ、朝ご飯の途中だったのに。

 テストが終わるまでの間は、ミストルティンと飯島、本当に何も仕掛けて来なかったね。
 律儀なのです。
 その正体を知って、学校でも喫茶店でも、なかなか緊迫感の有るやり取りが有ったっけ。

 ミストルティンとの決戦は、何故か夢路が担うことになりました。
 剣を持った夢路、何か能力を発揮出来るのでしょうか。
 凄く気になる引きで終わったですねー。
 続きが楽しみなのですよ。

■IS <インフィニット・ストラトス> 第12話「君の名は(ユア・ネーム・イズ)」

 何だかんだで、男は本妻の所へと戻って来るものなのですね。
 箒は頑張ったよ。
 最後の最後で、水着姿を恥ずかしがったりとかして。
 やれば出来るじゃ無いですかあ(^^;。
 この作品、最初から一夏の隣りに居たのは箒なので、この結末にも納得では有ります。

 けど…。
 けどですよ、肝心の一夏の気持ちが、全く謎なのですよねえ。
 箒にキスしようとしたけれど、2人って、そこまで盛り上がっていたかしら。
 最後には、箒を抱っこして逃げ出したり、それって、他の人達の気持ちとか、ちゃあんと分かってるってことですよね。
 そりゃあ、みんな怒りますよお。
 一夏ってば、一体何を考えているのやら。

 それに、箒はあんまり嬉しそうじゃ無いってゆーか、本妻としての存在感が無いってゆーか。
 何だか中途半端みたい。
 別に、箒だけをクローズアップしなくっても、良かったのに。
 落とし所としては、すっごくモヤモヤするのですよお(^^;。

 私のイチオシはリンなのですが、リンはすぐに一夏を殺そうとするの。
 自分の思い通りにならないなら、いっそ殺してしまおうってことなのかしら。
 気持ちは分かります(^^;。
 何となく。

 あ、7月7日は箒のお誕生日だったわけなのですが、一夏のプレゼントは、結局何だったのかなあ。
 あのリボンは違いますよねえ。
 髪型とか、そこはそんなに重要だったのかしらん。

 無人機の暴走は、みんな束の仕業だったみたいです。
 結果的に、6人がかりでやっと倒したような感じで、あれならISは全て無人機にしてしまった方が、効率はいいような気がするよ。
 その辺り、束は何を考えているのでしょうね。
 事情は色々と有りそうですけど、そこはかなりどーでもいいってゆーか(^^;。
 ISは平和的な利用に留めて、みんなで仲良く学園生活を送ってくれていた方が、私は嬉しいかなって思うのでした。

■30歳の保健体育 第1話「はじめてのセックス」

 …本当に爆発するんかいっ!(^^;。
 迷子になって迷い込んだだけなのに、巻き込まれてしまったなつがお気の毒。
 いきなりススだらけだもの。
 でもまあ、その程度で済んで良かったです。
 いきなりハダカになっていたりしなくって。
 それとは別に、他所の会社で迷子になるっていうのも凄いけど…。

 この作品、一応は4つのレッスンで1回分みたいなのですが、そんなにはっきりとエピソードが区分けされている訳でも無く、そもそも一々タイトルを書き写すのも嫌なので、そこはまあ、適当にね。

 神様、本当にやる気が有るのかなあ。
 大五郎って名前からして…。
 もっと丁寧に、もっと親切に、気を遣ってあげればいいのに。
 デリケートな問題なんですからっ。
 あれじゃあ、駿が気の毒だもの。

 にしても、空気嫁を投入しようとしたタイミングで出て来るってゆーのは…。
 わざと?。
 画面は自主規制が激しくって、詳細は全く分かりませんが、あれは60万円もするのですねー。
 消しはもっと薄くして貰えないのかしら…。
 あ、EDで顔だけ見えるー。
 …やっぱり、全部自主規制でいーです(^^;。

 マウスパッドどころか、マウスそのものまでおっぱいで、それをせっせと揉むとか、あれは一体何のトレーニングなのかにゃ。
 両手で持ち上げて、なつの姿に被せていたのは、今回、唯一印象的なシーンでした。
 …実物大?(^^;。

 EDの、まだよちよち歩きも出来ない、はいはいで移動していく赤ちゃんは、いずれ大人になるのかしら。
 何気に、男の子の方が可愛かったりしましたあ。

 何だか、嫌なものを次々と見せられる、っていう印象が強くって、どうにも容赦の無い作品になりそうですね(^^;。

トレードセンター前→西船橋、そしてこれからのこと

 関西汽船「さんふらわあこばると」別府-ATC、乗船記から続いてます。

03/15
 下船後は、家に帰るだけなのですよ。
 行程の都合上、新幹線では無く、大阪空港からJALの利用になります。
 ニュートラムに1駅乗って、地下鉄中央線から本町乗り換えで御堂筋線の梅田へと。
 丁度朝のラッシュ時ですが、それ程の混雑はしていません。
 余裕が有るね。
 本町と梅田での乗り換えは、地下道をとてとて歩いて、と。

 梅田からは、阪急なのです。
 ずらっと並んだ階段から、宝塚線のホームを探し出しますよお。
 初めての人だと、圧倒されちゃいそう。
 ホームには通勤急行が停まっていたので、取り敢えず乗っちゃいます。
 車内の路線図で確認すると、豊中で乗り換えれば、蛍池に辿り着けるみたい。
 ラッシュとは逆方向なのですが、通勤急行って種別が有るのですねー。

 蛍池の駅前でご飯を食べた後、コンビニを覗きに行ってみます。
 さすが、こちらのコンビニでは欠品等も無く、品揃えは充実しているね。
 地震からまだ4日目のこの日、地元の千葉では、食料品を中心にかなりの品不足が発生していました。
 スーパーの棚も、スカスカになっていて。
 なので、関西で買出しをして帰るっていう選択は、確かに有りなのです。

 でもでもっ。
 新幹線で帰るなら、袋いっぱいに買い物をしてもいいのですけど、飛行機となると、セキュリティチェックやら荷物を預けたりやら、何かと面倒なのですよね…。
 結局、何も買わずに大阪空港へと向かうことしたよ。
 基本、旅先で荷物を増やすのって、嫌なのですもの。

 てことで、10:30発のJL112便で離脱です。
 羽田には、あっという間の11:35には着いてしまいます。
 機内はがらがらで、ファーストクラス、クラスJ共に空席有りとのこと。
 平日朝のこの時間、ビジネス利用が細っているのを実感してしまいます。
 羽田でも、到着ロビーはがっらがら。
 警備員さんも手持ち無沙汰。
 こんなのは初めてですって。
 地震後だしディズニーランドは閉まっているし、東京に来る人がすっかり居なくなってしまったみたい…。

 私は、ここで職場へのお土産を購入したよ。
 念の為、空弁でも買っておこうかとも思ったけれど、空弁の在庫は豊富に有りますし、そんなに心配しなくっても良さそうかな、って。
 お土産だけを買いました。

 東京モノレールは通常運行、京急も走ってはいるみたいですけど、その先のJR東日本が頼りないので、西船橋行きの空港バスで帰ることにしたです。
 リムジンバスの案内所で、PASMO利用を申告して、乗車票を貰って、と。
 まだ時間が有るので、無料連絡バスで、第2ターミナルへと移動してみたり。

 バスは順調に走って、西船橋へと到着したよ。
 地震の影響で、湾岸線の一部区間が通行止めになっていたので、京葉道路経由。
 箱崎JCTの渋滞も無く、無事に定刻だったです。

 この旅の手配は、事前に全て完了させていたので、結果的には、わざわざ地震直後に出発することになってしまいましたが…。
 今までのこととか、これからのこととか、ちゃあんと考えなくっちゃいけません。
 03/27に、名古屋市営地下鉄の桜通線、野並~徳重が延長開業しているので、ここはいずれ乗りに行くです。
 関東地方では、九州新幹線以上に報道が無く、本当にひっそりとした開業でした。
 地震と停電で、いつになったら運転を再開するのか分からない鉄道が、たっくさん有りますものね…。

 太平洋側のフェリーは、八戸や仙台や大洗の損傷が酷いらしくって、運航可能な区間で、貨物車輌の輸送に全力をあげています。
 個人的な事情としては、グリーン家電エコポイントで引き換えた、商船三井フェリーの10,000円分の利用券をどうするか。
 有効期限が迫って来ましたから。
 「如何なる理由がございましても有効期間が過ぎた場合は無効となります」って券面にはっきり記載されているのですけど、最低でも1ヶ月以上の運休になるわけですし、これは後で問い合わせてみるしか無いですねー。
 ちなみに、大洗のアウトレットモールは、07/16の再開を決めたそうです。
 ここの、日の丸のシンボルマーク、いいですね。
 「日はまた昇る 大洗」。
 フェリーターミナルも、それまでには復旧出来るといいな。

 後は、個人的な生活のこと。
 食料品は、日々の自炊を放棄していることが逆に幸いして、レトルトを中心に、地震前の時点で1週間分の備蓄が有りました。
 ただ、水は500ml×3本だけで。
 それから、カップ麺の賞味期限が3ヵ月も前に切れていたり、計画停電で冷凍食品の保存に不安が生じたり、ちょっとした見直しは必要で。
 カップ麺って、何気に賞味期限が短いのですね。
 普段、全く食べる習慣が無いので、ノーチェックでした。
 冷凍食品は、停電でもそんなすぐには傷まないでしょうけど、頂き物のウニとか豚饅とか、お高いものは先に食べてしまいましょう。
 勿論、期限切れのカップ麺も、食べますよー。

 トイレットペーパーは、何故か買い置きが沢山有ったりとかして。
 単一電池も品薄らしいのですが、考えてみても、家では使い道が全く無くって。
 懐中電灯も、全て単三電池なのですよ。
 唯一、キッチンのガス台の点火装置が、単一×2だっただけ。
 ここは、アダプターで単三電池を使用しているです。
 充電式の電池を大量に買って有るので、買い足しは特に必要無いみたい。

 防災用品は、イコールアウトドアグッズってことで、うち、これも充実していますよー。
 以前、会社の倉庫でキャンプ用品のメーカーさんの在庫を預かっていた関係で、あまりにもインドア指向の私に呆れた担当者さんが、廃番や返品の商品を見繕って、フルセットを進呈してくれたのでした。
 テントやらシェラフやらランタンやらの大物から、ナイフやら防水マッチやらの小物まで。
 でもこれ、実際に使ったことは一度も無くって。
 そもそも、フルセットを持ち出せるとはとても思えません…。
 あ、電池式のランタンは、計画停電のときに活躍したよ。

 ちょっとしたことでは、昨年末、JR東日本と東京電力の株を売ってしまっていたこととか。
 たまたまの偶然なんですけど、頭痛の種を未然に防いだってことで…。

 薬品類は、花粉症の薬以外、ストックは0。
 ここはどうしようか考え中。

 地震の揺れで破損したのは、テレビだけ。
 これは、その日のうちに新しいものを注文して、1週間後には届いたです。
 半年の間に、同じテレビを2台も…。
 大型の液晶テレビって、絶対に倒れますよねえ。
 発想の転換をして、使っていないときは最初から倒しておくことにしたです。
 こんな面倒なこと、いつまで続けられるか分かりませんけど。

 計画停電の影響は、今の所、それ程は有りません。
 20:00頃からの停電が一番困りもので、することないし、もう寝てしまうしか無くって。
 すっかり早寝の習慣がついたです。
 あと、出来ることは早めにやってしまう習慣と、コンセントはこまめに抜く習慣が付いたのは、良かったかもしれません。
 総武緩行線や地下鉄東西線も、室内灯を消灯しているので、高架下の西船橋駅では、昼間でも車内が真っ暗。
 何だか得がたい経験をしているような気がするです。
 にしても、夏に冷房が使えなかったら、一体どうなってしまうのかなあ…。

 そして、原発のこと。
 正直、何か全てが終わっているような、もうあんまり長生きは出来ないような気がしています。
 重い被曝をしたら、安楽死を認めて欲しいな…。
 私は一応、衛生管理者だったりするので、電離放射線規則を引っ張り出して来て、内容の確認だけはしておきました。
 ただ、電離則って、厳重な管理区域内での作業と事故しか想定していないので、原発から放射線がダダ漏れしているような現在の状況って、衛生管理者が扱う危険業務としての範疇を明らかに越えていますよね。
 なので、社内に掲示物を出したりするのは断念。
 それって、絶対に余計なことですもの。

 現状、何だかんだで、生活は普段通りだったりしています。
 地震の後から、それはずっと変わらなくって。
 実は献血や募金もしていないのですが、それはもうちょっと時期をずらした方がいいかなって、わざとそうしているのでした。。

■フリージング 第12話「Satellizer VS. Pandora」

 学園では、誰も仲間だなんて思ったことは無いっていうサテライザーも、やっと考えを改めてくれたみたいなのですよ。
 それは、カズヤでは無く、捨て身でサテライザーを助けた、ガネッサのおかげだね。
 ガネッサも、そうすることでサテライザーが覚醒するって思った訳では無さそうで、単純に、学年1位としての責務を果たそうとしたみたい。
 ガネッサ、凄くいい人だよー。
 責任感も強いのです。

 その後のアーサーの台詞も、ガネッサとの深い繋がりを感じさせてくれて。
 パンドラとリミッターの関係が、はっきり分かったです。
 感動しちゃいました。
 ただ、アーサーの行動って、ガネッサの死期を早めていたような気が…。
 もっと大切に扱ってあげて下さあい。
 でもまあ、ガネッサは生きていて、ちゃあんと腕も再生出来たみたいだし、良かったです。
 リカバリーセンターへの搬送、間に合ったのですね。
 ラスト、病室で持っていたリンゴのうさぎさんは、アーサーの作ですかあ?(笑)。

 キャシーの腕も、くっ付きました。
 じゃないと、小説家になるって夢も叶わなくなってしまいますものね。
 確かに、パンドラと小説家って、その気になれば、いくらでも両立出来る筈なのですよ。
 世界が存在している限り。
 ちなみにノヴァ、は聖骸をどうするつもりだったのでしょう。
 あのままだったら、何が起きていたのか…。

 ノヴァ化寸前だったサテライザーには、カズヤの声がしっかり届いて、辛うじて戻って来てくれたです。
 それを優しげな瞳で見ていたラナとアーサー。
 この人達も、やっぱりいい人で。
 カズヤの周囲に居るのは、みんないい人ばかりなのです。
 いいなあ。

 アイキャッチは、カズヤとサテライザーとラナ。
 カズヤ、デレデレです(笑)。
 まあ、あんな素直に引っ付いているサテライザーって、本編では見られませんでしたものね。
 いつだって、いっぱいいっぱい。
 ラナも、かなりいい表情をしているよ。
 ラナは、あの下着(?)と、堂々とした態度のせいで、どうもイマイチ色気が…(^^;
 そして、カズヤの好物は、ラザニアとウナギの蒲焼なんだ。

 レベンスボルン・ヌクレオチドでは、ティシーとシフォンが、きっちりお仕事をしてくれました。
 やっぱり強いのですねー。
 リミッターも、危なげの無い2人だったです。

 なんて言いつつ、ノヴァが1体、外からワープして来たり。
 なんとゆーインチキ(^^;。
 サテライザーも、またまたノヴァ化してしまい、操られてしまっていたし。
 ピンチ!。
 ここで当然、カズヤの出番なのです。
 カズヤだけでは無く、カズハも。
 聖痕の正しい使い方、それを完全に制御するには、物凄い精神力が必要みたい。
 リミッターの必要性っていうのは、実はフリージングをかけるだけじゃあ無く、そういうときの支えなのでしょうね。
 どーでもいいのですが、カズハはちゃあんと服を着ているのに、どうしてサテライザーはハダカなの(^^;。
 まあ、あれはサテライザーの精神世界だと思うので…。

 ちなみに、パンドラモードって、ノヴァにフリージングされても、戦えるようにする為のモードだったのですねー。
 私はてっきり、戦闘中は常にパンドラモードなのかなって…。
 皆さん、日常的な喧嘩に、パンドラモードとか使わないで下さあい(^^;。
 そしてカズヤは、見境無くイレインバーセットが可能らしく。
 それって、パートナーであるサテライザーには、他のパンドラとの優位性が何一つ無いってことですか…?。
 だからサテライザーは、洗礼をする気になったのかしら。
 部屋入りのやり直しじゃ無くって、洗礼ですもん。
 カズヤの一番で居るっていうのも、大変だね。

 てことで、ラストはほのぼのと終わるのでした。
 ちょっとだけ破廉恥なのは、仕様なのでっ(^^;。
 サテライザーってば、可愛い系の服は持っていないご様子…。
 ガネッサにありがとうも言えて、素直になれるようになったサテライザーなのですが、なかなかままならない人なのは変わらないみたい。

 1話を見たときは、どうなることかと思ったのですけど、何だかんだで素直に楽しい作品でした。
 スポンサーコールのときのピアノのメロディが、すっごく心に残ったりもしています。

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