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2011.04.10

■GOSICK -ゴシック- 第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」

 日本人としては、セミの声が聞こえない夏っていうのは有り得ません。
 夕立の匂いとか雷とかも、夏の記憶と一体になっているよ。
 そして、樹の上でお昼寝。
 ヴィクトリカは、樹の上に登って、一弥のことを見下ろしていたり。
 …やっぱり降りられなくなったですかあ(^^;。
 にしても、足からお腹の上に飛び降りるなんて、あんまりだ。
 ひどいー。

 夏のヴィクトリカは、黒猫から青猫にチェンジだね。
 フリルいっぱいの、難解な服なのは相変わらずで。
 一弥は、服のことは話題にしなかったにゃあ。
 一瞬、何か言いかけていたけれど。
 ヴィクトリカってば、一弥にお話させる隙を与えないんですもん。
 自分から、喧嘩する方向へと話を向けてしまって。
 困った性格なのですよ。

 本当は、一緒に居たいみたいなのに。
 それでも、後悔の言葉を口にしたりはしないから…。
 1人のときには、寂しそうな様子を出しまくりだけれど、それを一弥に察しろっていうのは、かなりの無理が。
 一弥が一緒に居ると、ヴィクトリカは凄く嬉しそうな表情をして、それがすっごく可愛かったりもします。
 一弥がそれに気付いているのかは、定かでは有りません(^^;。

 日本から遠く離れたソヴュール王国に居る一弥。
 船旅じゃあ、2ヵ月の休暇が有っても、里帰りは厳しいですね。
 地中海でのバカンスは楽しそうだけれど、一弥はまさかのドタキャンで。
 成田離婚状態じゃないですかあ(しかも行く前)。
 さすがにあれじゃあ、アブリルが可哀想みたい。
 一弥は、別に何とも思っていないみたいですけど…。
 そういうのには、鈍いのですねん。

 ヴィクトリカはですね、何だかんだで浴衣を愛用してくれています。
 帯は激しく間違った結び方だけれど…。
 あれ、パジャマってことでプレゼントして貰ったのに、室内着にしてるんだあ。
 しかも、あのビィクトリカが、一弥にお茶を出してくれました(^^)。
 お茶菓子のケーキは、セシルに食べられてしまって、有りません。
 全部残さず食われた(^^;。

 飴細工は、インテリアにね。
 何だかんだで、一弥の兄姉と交流の有るヴィクトリアなのですよ。
 家のことで悩みがちな一弥のこと、しっかり癒してくれていたみたい。
 今回の言葉は、一弥にはちょっとした転機になったのではないかと。
 船出のときの、おねーちゃんの表情は、ちょっと気になったりしました。
 一弥が心配っていうのとは、違っていて。
 同封されていた手紙では明るかったから、考え過ぎかしらん。

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