■アスタロッテのおもちゃ! 第2話「初めてのセミコロン」
「それが何か、まだはっきりとは分かりませんが」
いやいや、必要なのはぬくもりだって、オラフにはっきりと言われていたじゃないですかあ(^^;。
直哉は人の話を聞かない人なのです。
まあ、ぬくもりを具体的にどうやってアスタロッテに届けるか、それが分からないのは確かなのです。
最終的には、ちゅーちゅーしなくちゃ駄目だとしても。
明日葉は臨海学校なのですかあ。
行きがけに、直哉の給料の10万アップに成功。
いやいや、さすがにそれは高過ぎるような気が。
多いに越したことは有りませんけどねー。
養育費とかかかりそうだし。
ぱんつを買うお金とか。
明日葉がどーしてぱんつを履いていないのかは、激しく謎なのです。
アスタロッテは、必死になって嫌なことから逃げようとしているけれど、直哉がやって来て、もう逃げられなくなっちゃいました。
直哉は居なくなったりしませんからねー。
もう、立ち向かって行くしか有りません。
少しずつでも、関わっていれば、そのうち慣れるんじゃないですかあ?。
なんて、私は無責任に思うのでした。
直哉、優しいですものね。
ユーディットとエルフレダからは、すっかり信頼されているみたい。
そして、きっとグリゼルダからも。
さすが、アスタロッテはなかなか懐かないけれど、一体いつまでそうしてられるか、ちょっとした見物だったりします(笑)。
そんな、アスタロッテの変化を楽しみにしつつ。
タイトルにもなっているおもちゃって、役職って言うか、身分って言うか、そういうことだったのですね。
屈辱的なようで、何気に便利な立場だったりとかしそう。
それは、直哉にとっても、アスタロッテにとっても、ね。
取り敢えず、トナカイは友達だよっ。
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yukkiさん☆
心をゆっくりゆっくり溶かして行く、っていうのはいいですね。
アスタロッテはまだ小さくって、しかも幼い頃にあんなことが有ったのですもの。
彼女のペースに合わせてあげるのは、大切かなって思います。
周囲として、急がなくちゃいけない理由が有るのかもしれませんけど…。
そこは直哉にお任せ☆。
取り敢えず、トナカイは受け入れてくれたし、おもちゃっていうのは、そこからの発想だったりもするのかな…?。
本当は、遊んで欲しいのかもしれません。
踏み込んで来ないでっていうのは、確かに凄く有りそうですね。
おもちゃである直哉への接し方は、あくまでアスタロッテが主導権を握るってことで(^^)。
投稿: C.Maya | 2011.04.19 23:18
EDを聞いていて、ふと耳に飛び込んできた
「手のひらサイズの愛情、君がくれたから」
というフレーズ、
なんかまさに今回の直哉の
アスタロッテに対する
接し方っぽいなぁって思いました。
彼女の心の氷は砕いてしまうのではなく、
「手のひらサイズの愛情」で、
ゆっくりゆっくり溶かしていくのが
よいのではなかろか!?って気がします。
そんな中、「おもちゃ」という役職は、
とても素敵だなと感じます。
おもちゃ=遊び相手って考えると、
アスタロッテと直哉は、
そういうところから
ちょっとずつ歩み寄っていくことが
大切だし、
アスタロッテの
「まだ踏み込んでこないで!」という、
恐れおののきも
きっと入り混じっているのでしょう。
こんなムズかゆくなるような愛らしさ溢れる
この「おもちゃ」って役職名に、
自分はほんわかしてしまいます(*^_^*)
投稿: yukki | 2011.04.19 18:53