■夢喰いメリー 第13話「夢、ふたたび」
思いの強さって言うのは、意思の強さ。
そして、絶対に諦めないっていう気持ち。
夢の中では、自分の世界を持っている人が、一番強いと言うことで(^^)。
デイドリームでは、とうとう勇魚は起きて来なかったですねー。
パレイトは無事に送り返すことが出来たらしく、勇魚が抜け殻になってしまうようなことは有りませんでした。
良かった良かった。
代わりに千鶴が、夢と感情を失うことになってしまって。
夢路は、またきっと取り戻せる、的なことを言ってましたけど、それ、本当なのでしょうか(^^;。
一応、勇魚との友達関係は続いているみたい。
勇魚ってば、まさか千鶴の変化に気付いて無かったりとかしませんよね?(^^;。
勇魚はマイペースな子なのですよ。
前回の引きから、夢路が剣でミストルティンを倒すのかなって思ったけれど、ミストルティンはそんなことではびくともしませんでした。
千鶴が発射した銃でも、ダメージは与えられなくって。
結構ショック。
それでも、千鶴は確実に、ミストルティンにダメージを与えていたよ。
それが後で活かされたのは、嬉しかったな。
由衣もエンギも、するべきことをしっかりやってくれました。
そのきっかけは、夢路の言葉と行動なのですよ。
吹奏楽部な由衣、実は結構、体力が有ったみたいで。
やるなあ。
トドメは勿論、エンギが決めました。
飯島先生は、相変わらずえげつなくって。
あの人、倒れた相手を蹴ることしか出来ないのでしょうか(^^;。
ミストルティンと関わるようになった背景とかは特に描かれず、やっぱり雑魚キャラだったみたいです。
こんなのに勇魚が感謝しているとか、何だかちょっと腹立つよお。
まあ、カレーのキャンセルは間に合ったみたいだし、もう忘れちゃうことにします(^^;。
ジョン・ドゥの武器を未許可で借りて、何度も何度もミストルティンに立ち向かって行った夢路は、格好良かったです。
ミストルティンに、しっかり恐怖を与えたみたい(^^)。
ミストルティンって、何気に好きだったのですけどねー。
とても他人とは思えないような雰囲気が有るのですもん。
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yukkiさん☆
夢路はメリーのことを信じていて、それはメリーにはっきりと伝わって、しっかりと結果も出せて。
良かったです。
これでもう、心配は何も無くなりましたね。
これからだって、きっと大丈夫!。
結構心配だった千鶴の今後も、そういって頂けると、希望が持てますね。
ん、きっとそうなるって信じます(^^)。
夢と一緒に、感情まで手放してしまったけれど、人の思いって、そう簡単には消えちゃったりしませんものね。
yukkiさんが仰る通り、それが「夢、ふたたび」ってことなんですよね。
大震災では、本当に色々なことを考えさせられました。
自分のことになると、人って結構、周囲が見えなくなったりもして。
誰かに頼ったり頼られたりって言うのも、時には大切なことだって気付かされたり。
「夢、ふたたび」は、本当にそうなって欲しいです。
この言葉、自分でも忘れないようにしなくっちゃ。
投稿: C.Maya | 2011.04.11 01:23
第1部完といったところでしょうか?
夢路とメリーにとっては序章が終わって、
強い心の絆が築かれました。
うん、よかった!よかった!
千鶴の行く末を、C.Mayaさんは心配なされてますが、
自分は大丈夫だと思います。
夢路が見せてくれた「夢世界では想いの強さが力になる。」、
これは現実世界では転じて、強い想いが夢を叶えるということだと感じます。
勇魚の「千鶴と友達になりたい!」という強い想い。
やはりそれは、彼女にとっての夢のひとつなんだって思います。
その夢はいつかきっと叶ってほしいし、
必ず叶うはずだよ!って語りかけられているそんな気がする。
『夢喰いメリー』は、自分にとってはそういうお話でした。
「夢、ふたたび」、それが現実になるといいですね。
とここまで書いて、ふと頭をかすめたのは今回の大震災。
「夢、ふたたび」は誰もが思い、願っていることだけど、
目の前の迫りくる現実と見えない未来。
被災してない自分がこんなことを書くのは筋違いなのかもしれないけど、
作中で夢路が言ってたように諦めてはいけないんですよね…
なんか…別の意味でこのアニメが忘れられなくなってしまいそうだ、
今はそんな感じです(^^;
投稿: yukki | 2011.04.09 13:46