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2011.04.11

■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第1話「転送乙女」

 ヒデヨシってば、呑気なコなのです。
 別の世界(?)へ飛ばされてしまっても、あんまり動じて無かったですし。
 冷静に駅の場所を探そうとしたり。
 冷静って言うか、事の重大性に、全く気が付いていないのですもん。
 渡されたお金で気付けー。
 いやいや、それ以前に、村が焼き討ちにあってたじゃないですかあ。

 満員電車から降りられなくって遅刻しちゃうのは、有りと言えば有りです。
 それでも、毎日通学していたら、対処出来るようになる筈なのにな。
 学校の最寄り駅、モデルは中野ですねん。
 北口の駅前とか、実際よりもかなり余裕が有って、羨ましいね。
 あ、朝ラッシュ時の中野だと、列車によって、右側のドアが開いたり左側のドアが開いたりだから、降りるのにはちょっとコツが必要かも。

 遅刻を叱られても、かなりあっけらかんとしているヒデヨシ、ちょっとは真面目に反省しましょうね。
 キャラが良く分かります(笑)。
 凄く分かりやすいの。
 元気なのは、かなり○。
 深刻に悩んだりとかはしなくって。
 お洒落とお菓子には命をかけてるって、凄い拘りなのですよ。

 そんなヒデヨシも、神社でお守り買ったり、お参りしたり。
 お賽銭の金額に悩んでみたり。
 日本人しています。
 そういう所は、ちょっといいなあって思ったよ。
 ちなみに、お財布は随分と古風なのを使ってますねん。

 そんなこんなで別の世界へと飛ばされてまう訳ですが、本人にはあんまり危機感が無いので、まあどうにでもなりそうってゆーか。
 いつかは帰って来れるんじゃない?(^^;。
 現状で確認出来た装備は、携帯電話と歴史の教科書。
 通学カバンの中には、まだ他にも色々入っているよね。
 携帯は、音と光が何かに役に立つかも。
 歴史の教科書はちょっとした予言書だけれど、そもそも登場人物の性別がおかしいので、あてにはなりません。

 ヒデヨシってば、不用意に夜の街をうろうろしていて、酷い目に遭ったりとかしそうだけれど、その心配も無く、ノブナガに回収されたです。
 赤い甲冑を集めたら、ヒデヨシにも何かいいことあるかな?。
 マイペースなヒデヨシの言動は、ちょっと癖になってしまいそう。

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