■戦国乙女~桃色パラドックス~ 第1話「転送乙女」
ヒデヨシってば、呑気なコなのです。
別の世界(?)へ飛ばされてしまっても、あんまり動じて無かったですし。
冷静に駅の場所を探そうとしたり。
冷静って言うか、事の重大性に、全く気が付いていないのですもん。
渡されたお金で気付けー。
いやいや、それ以前に、村が焼き討ちにあってたじゃないですかあ。
満員電車から降りられなくって遅刻しちゃうのは、有りと言えば有りです。
それでも、毎日通学していたら、対処出来るようになる筈なのにな。
学校の最寄り駅、モデルは中野ですねん。
北口の駅前とか、実際よりもかなり余裕が有って、羨ましいね。
あ、朝ラッシュ時の中野だと、列車によって、右側のドアが開いたり左側のドアが開いたりだから、降りるのにはちょっとコツが必要かも。
遅刻を叱られても、かなりあっけらかんとしているヒデヨシ、ちょっとは真面目に反省しましょうね。
キャラが良く分かります(笑)。
凄く分かりやすいの。
元気なのは、かなり○。
深刻に悩んだりとかはしなくって。
お洒落とお菓子には命をかけてるって、凄い拘りなのですよ。
そんなヒデヨシも、神社でお守り買ったり、お参りしたり。
お賽銭の金額に悩んでみたり。
日本人しています。
そういう所は、ちょっといいなあって思ったよ。
ちなみに、お財布は随分と古風なのを使ってますねん。
そんなこんなで別の世界へと飛ばされてまう訳ですが、本人にはあんまり危機感が無いので、まあどうにでもなりそうってゆーか。
いつかは帰って来れるんじゃない?(^^;。
現状で確認出来た装備は、携帯電話と歴史の教科書。
通学カバンの中には、まだ他にも色々入っているよね。
携帯は、音と光が何かに役に立つかも。
歴史の教科書はちょっとした予言書だけれど、そもそも登場人物の性別がおかしいので、あてにはなりません。
ヒデヨシってば、不用意に夜の街をうろうろしていて、酷い目に遭ったりとかしそうだけれど、その心配も無く、ノブナガに回収されたです。
赤い甲冑を集めたら、ヒデヨシにも何かいいことあるかな?。
マイペースなヒデヨシの言動は、ちょっと癖になってしまいそう。
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なぜ、女なんだ。
というわけで、
「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」1話
戦国メガネの巻。
えーと、これもパチ原作?
そのわりにはあんまり金かかってなさそうなんですけど。
トムスかぁ。この手...... [続きを読む]
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