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2011年2月の34件の記事

2011.02.22

■これはゾンビですか? 第7話「おい、お前どこ中だよ?」

 歩とセラ、ちゃあんと普通に会話が成立するようになりました。
 今までは、セラがすぐに突っ掛かって行って、罵倒がやたらと多かったのに。
 ユーも、ご飯のことばかりでは無くなったみたい。
 いい傾向なのですよ。
 にしても、ハルナって頭いいのですねー。
 頭が良過ぎて、お馬鹿さんみたいに見えるけれど…。
 ユーは普通に頭がいいよ。
 こういう人達が身近に居れば、補習なんて回避出来るでしょ♪。
 結果的には、ハルナのヤマに救われました(^^)。

 歩と大先生の間には、謎のホットラインが成立していて、何だか良く分からない頼みごとをされたりとかもします。
 預かって欲しいものって、友紀のことなのかと思ったのにな。
 エロメガネって、こら(^^;。
 あれを持って来てくれた女の子も、魔装少女なのかあ。
 結構、上位の立場みたいでしたけど。
 ご近所のメガロとか、一緒に対処して下さいよお。

 変身出来ないハルナには、メガロの相手は辛いです。
 それ以上に、炎天下の行動は、歩には大変だ。
 それ、ゾンビじゃ無くても辛いっす。
 あんまり無茶はしないようにね。
 塵芥と化して消えたりしそうだから…。

 豚骨ラーメンでメガロが倒せちゃうのは、知りませんでした。
 それは効率いいかも。
 ただ、豚骨ラーメンを持ち歩いたりとか、使い所が難しそうで。
 真夏に豚骨ラーメンとか、かなりくどいのではないかと…。
 まあ、美味しければ、それでいいんですけどねー。

 今回、歩は友紀と結婚を成立させちゃって。
 不可抗力でも、普通は唇同士が接触したりとかは、あんまり無いと思うぞー。
 やっぱり運命なのですよ。
 これで、自己紹介に妻が居るっすが加わるってことで。
 もう諦めて、旦那さんして下さいませ。
 勿論、血も吸わせてあげるのですよー。
 ね。

 突然の七夕ネタは、一体何だったのでしょうか(^^;。
 セラも、良くもまああんな格好をしたものです。
 凄く恥ずかしそうだったよ。
 付き合いいいです(^^;。
 あ、あと、ユーのラクロス姿は、何かいいかもっ♪。

■ドラゴンクライシス! 第7話「狼たちの真実」

 竜司には裏表なんて全く無さそうだから、心の声を聞かれてしまっても、全く問題は有りません。
 その安心感は、物凄いのですよー。
 ていうかむしろ、口下手な分、心の声を聞いて貰った方が、話は早いとゆーか。
 アイだって、斎木の本心を聞いた後だと、びっくりしちゃいますよね。
 そういう人も居るって、早めに分かったなら、アイにとっても救いかと。
 そう言えば、「真実の恋」は、どうなってしまったのでしょう。
 英理子が回収したのかなあ。

 斎木って、赤ちゃんを攫って人体実験をしていたとか、極悪非道なヤツなのですが、その背景を知ってしまうと、何だかちょっと同情してしまいます。
 アイはアイで、ちゃあんと懐いていたみたいですしねー。
 斎木の最後の言葉は、アイにとっても救いになったみたいですし…。
 そもそも、赤ちゃんから人を1人育てるっていうのは、研究と目的達成の為とは言え、なかなか大変そうなのですよ。

 でもまあ、斎木のしたことは許されませんし、霧になって消えて行ったのは、逃亡と同義ですものね。
 その能力だけが、ローズにも消せずに残っていたのは、ちょっとした謎だったり。
 緊急脱出用の、特別製だったのかしら。
 ローズの炎は、遺物の効力を無効化出来るらしく。
 なら、アイはいつでも普通の人間に戻れるってことで。
 良かったね。
 取り敢えずは、狼娘として生きて行くみたい。
 家族も見付かって、竜司と同居ってことにはならなかったです。
 さすがに大変ですものねえ(^^;。

 竜司も、とうとうソサエティに登録をする決心をしたよ。
 こんな事件に関わってしまうと、目立つのが嫌だとか、そんなことは小さく感じてしまうのは確かですもの。
 それに、遺物のこと、もっと知りたくなったりもしますから。
 男の子として、当然だぞ(^^)。
 遺物には、怨念が込められていそうってゆーか。

 エンゲージすれば、竜司とローズの能力はかなり高まりますし、2人はいつも一緒に居るべきかなあ、なんて。
 そういう意識は、竜司の中では薄そうなのが、ちょっとした気掛かりだったり。
 ローズには頑張って貰いましょう(笑)。
 あと、何気に、戸倉はお役に立ちますです(^^)。

南海フェリーの下敷きを貰ったよ

 南海フェリー、ニューキャラクターキャンペーンの、下敷きを貰いに行って来ましたっ。
 和歌山から、「フェリーつるぎ」に乗船して。
 乗船の改札時に渡されるアンケートを、船内の売店に持って行くと、下敷きか缶バッジが貰えるの。
 私は、第2弾キャラクターの時期に乗船したので、絵柄は第2弾キャラクターのコが前面に出ています。
 …等身が下がると、2人の区別、あんまり付かないけれど(^^;。
Img_1834
 売店に置いて有った、グッズの見本。
 なかなか可愛いでしょ♪。
 下敷きと缶バッジ、各1種類ずつなのかと思ったら、下敷きは2種類、缶バッジは2個で1セットなのでした。
 かなり気合が入ってます。
 つまり、コンプリートするには、3回乗るか、3人で乗らなくっちゃいけません。
 …事前に知っていたら、3回乗っていたかも。
 何でも全部揃えたくなってしまうのが、マニアの悪い癖なのですよ(^^;。
 私は往復で2回乗船なので、うち2種類が貰えるね。
 どれにしようかな(^^)。

 アンケートは選択式のかなり簡単なもので、乗客の皆さん、殆どの方がグッズを貰っていたっけ。
 売店には行列が出来ていたよ。
 このキャンペーン、かなり周知されているみたい。
 あと、乗船時には、キャラクター絵柄のペーパーも貰えました。
Img_1833
 船内の一角が、何やらフェリーらしからぬ光景に…。
 マニア系の本屋さんみたい。
 私には、むしろ心地良い雰囲気だったりしますけど、一般の人はどうなのでしょう。
 そんなこと、別に気にしたりしないのかな。
 クルーがコスとかしているわけでは有りませんから(笑)。
 いずれは船内放送も、このキャラクター2人の声になったりして、ね。
Img_1848
 肝心要の、名前の応募用紙は、アンケートとは別になっていました。
 乗船さえすれば、一度に何枚でも応募出来ます。
 ちゃあんと名前の由来を書く欄も有って。
 「書き切れない場合は裏面に書いて下さい」とのことですが、溢れる煩悩を爆発させるのも恥ずかしいですし、私はきちんと欄に収めたです。
Img_1859
 何となく見ていた感じ、応募されている方は、他に誰も居なかったにゃあ。
 やっぱり、乗船している間にゆっくり書いて、下船前に応募するのかしら。
 出航前に書き上げてしまった私が、むしろおかしいんだもん。
 募集は2/20で終わり、結果発表は3月中旬とのことで、可愛い名前に決まるといいな。

 徳島からの帰りは、「フェリーかつらぎ」だよ。
 折角なので、また別の名前を応募してみたり。
 ちなみに、「フェリーかつらぎ」には下敷きが1種類しか無くって。
 絵柄によって、人気に差が有ったりしたのかな。
 下敷きは、スキャナで読み取って、パソコンの壁紙にしましょうか。
 …何だかんだで、結構気に入っていたりするのでした(^^)。

2011.02.21

■お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第7話「兄たちのAKIBA」

 AGE探検隊の活動は、信念と友情によって支えられています。
 ちょっと格好いいね。
 でも、誰かに彼女が出来たら、途端に崩れてしまいそうだけれど…。
 修輔だって、一瞬そうなりかけたもん。
 彩葉があんなだったから、ちゃあんと帰って来れたわけで。
 彩葉ってば、修輔とお付き合いするより、修輔をストーカーしている方が好きなのかしら。
 ちょっとだけ謎なのです。
 AGE探検隊の皆さんが言っていたこと、最初はかなり理解出来ていたのに、段々とマニアックになって、付いていけなくなっちゃいました(^^;。

 てことで、秋葉へお出かけっ。
 修輔は凄く嬉しそうだったよ。
 持ち物チェックまでして。
 あの程度だったら、通常装備の範囲じゃん(^^;。
 秘密の資金の隠し場所とかも、奈緒はみんなお見通しですかあ。
 彩葉には回数まで把握されちゃってますけどねー。
 …回数って、一体何の(笑)。

 秋葉には、当然のように、奈緒と彩葉もついて来ます。
 奈緒はともかく、彩葉はよく最後まで付き合えましたよねえ。
 好きでもないジャンルに付き合って秋葉を歩くのって、とっても辛いと思うのに。
 まあ、彩葉はストーカー大好きだから…。
 別にいいのかにゃ。
 2人に全く気が付かない修輔も、どうかとは思いますけど。

 奈緒はですね、修輔の傾向把握に余念が無くって。
 黒パンスト属性は、結構本気度高そう。
 繭佳の影響力は、結構大きいのですよ。
 ペットとして、繭佳に調教されまくり…?。
 繭佳からは、ちゃあんとご褒美が有るのですもん、それは当然かも。

 ただ、妹物以外は、みんな捨てられてしまうのかあ…。
 奈緒ってば、厳しいの。
 あのとっさの状況で、ちゃあんと妹物を買っていた修輔は、結構凄いと思います。
 何だかんだで、妹が大好きな修輔だったり。
 私は、幼馴染みもいいって思いますけどねー。
 ばか。
 だから、スカトロは駄目だぞお。

 AGE探検隊には、ワクワクとドキドキが有ったです。
 奈緒と彩葉が負けちゃう位に。
 2人共、頑張って!。
 そーいや、「ちゅーぶら!!」はまだ見たことが無かったりします。
 「ヨスガノソラ」はですね、色々と買わなくっちゃ(^^)。

2011.02.20

■フリージング 第7話「Sanction」

 カズヤもラナも、サテライザーと一緒に居ると、何かとトラブルに巻き込まれてしまいます。
 まあ、そんなことを気にするような人達では無かったりしますけど。
 カズヤはサテライザーに、ラナはカズヤに、夢中なんですもの。
 そして、サテライザーはカズヤに。
 今回の騒動で、サテライザーに対してのラナの誤解、完全に解けたみたいで、良かった良かった。

 だからと言って、それでカズヤを諦めたりするラナでは無かったり。
 肝心のカズヤは、今回ずっと、気絶したままだったなあ(^^;。
 ラスト、シフォンとラナが話している間に、サテライザーはそそくさとカズヤを運び出していたりして。
 サテライザーってば、お茶目なの。
 本人は、あくまで真面目なのでしょうけどねん。

 さすがのサテライザーとラナも、3年生のお相手は、荷が重かったみたい。
 ボロボロですもん。
 学年の違いって言うのは、思った以上にレベルが違うってゆーか。
 言葉以上に、体で思い知った2人なのですよ。
 それでも、きっかけが有れば、互角以上に戦えたりもするわけで。
 パンドラって、凄いなあ。
 体力以上に、その精神力が。

 パンドラ自体、軍隊みたいなものなので、秩序が大切って言うのは、確かに分からなくも有りません。
 その割りに、学年1位で生徒会長のシフォンの言うことを聞かなかったりとか…。
 ちょっと矛盾してますよお。
 それぞれがそれぞれの正義に拘ると、秩序なんて無くなってしまいます。
 でもでも、そんなことすら、ノヴァと戦うことに比べたら、平穏な日々ってことらしく。
 怖いですってば。

 サテライザーの過去話は、また嫌なものを見せてくれるです…。
 9歳のサテライザー、普通に可愛かったのにな。
 エル・ブリジット家では、いい思い出なんて全然無さそう。
 バイオレットだけは、優しかったみたいですけど…。
 実は、ルイスが全ての元凶みたいな感じだよ。
 サテライザーが、あんなになってしまったのって。

2011.02.19

■GOSICK -ゴシック- 第7話「夏至祭に神託はくだされる」

 あれだけ頑丈な城壁が有るのに、どうしてオオカミは簡単に入れてしまうのでしょう。
 と、素朴な疑問が…。
 あれはあくまで対人用なので、山側の防御は特に考慮されていないのかしら。
 にしても、昼間から入って来られては、安心して暮らせませんよお。
 逆に、長老さんは、そのオオカミを利用していたりとか…。

 それ以上にですね、メイドさん、顔、怖いですよ?(^^;。
 ヴィクトリカの首を絞めそうな勢いだったけれど、意外にも、事件の真犯人は別に居るって、気が付いている人だったり。
 人は見かけによりません。
 3人のうち2人が殺されてしまった男達とか、シスターとか、その役割や目的は、まださっぱり分からないや。
 既にもう、ヴィクトリカは全てを把握したみたいですけど。
 後は、証拠だけなのですって。

 にしても、焼死っていうのは、嫌ですね。
 なかなか衝撃的な絵が出て来たりとかもして(^^;。
 いっそ、真っ黒に燃え尽きてしまった方が…。
 それだと、顔が分かりませんかあ。

 一弥としては、予言も気になるご様子。
 むしろ、聞かない方が良かったのかなあ。
 いくら心が一緒でも、物理的な距離が遠くなってしまうのは、とてもとても悲しいことだもの。
 ヴィクトリカの方は、どうなのでしょう。

 赤ちゃんの写真が10年前ってことは、ヴィクトリカ、11歳位なのですね。
 お風呂に入れるって聞いたときの嬉しそうな顔とか、赤ちゃんだった頃の写真とか、ヴィクトリカはやっぱり可愛いよ。
 一弥でなくても、思わず構ってあげたくなるってゆーか。
 だから、いきなり1人で居なくなってしまっては、駄目ですよお。
 今回は、ヴィクトリカも一弥のこと、あんまり構ってくれなかったですね(^^;。
 それとは別に、コップに入った眼球とか、趣味の悪いものを見たのに、あんまり驚かない一弥ってば!。

 夏至祭、本当にそういうお祭りが有るのなら、見てみたいって思うです。

■とある魔術の禁書目録II 第19話「木原数多(けんきゅうしゃ)」

 怪我した子供を放っておいちゃ、駄目なのですよ。
 ちゃあんと、手当てしてあげなくっちゃ。
 アクセラレータも、そんな普通の行動が、ようやく出来るようになりました。
 勝手に転んで、勝手に膝をすりむいたラストオーダーなのですが、今の保護者はアクセラレータなのですものね。
 前回言われたことの意味を、しっかりと考えていたアクセラレータだったり。
 今までと同じ自分じゃ、駄目なんですもの。

 それでも、自分に危害を加えようとする相手には、容赦が全く有りません。
 歓喜の雄叫びを上げたりもして。
 基本、そういう人なのですものね。
 事の是非はともかく、あの圧倒的な強さは、アクセラレータの魅力でも有ったり。

 ただ…。
 今回は、何と地べたに這いつくばって、奇跡を願うような状況に追い込まれたとかしています。
 木原数多の能力って、当麻と似たものだったりするのでしょうか。
 そんな印象だったけれど…。
 取り敢えず、ラストオーダーを遠くへと飛ばしたのは、ぎりぎりの判断だったみたい。

 結果、2人には当麻とインデックスが関わることになったです。
 ちゃあんと助けてあげられるのでしょうか…。
 ラストオーダー、必死の表情だったよ。
 子供を泣かすような相手に遠慮は要らないって思うし、そこはしっかり、説教と鉄拳で分からせてあげて欲しいのですよ。

 それ以上に、学園都市では色々な動きが有るらしくって。
 予告を見るに、今までのメンバー殆どが関わって来る程の、大きな動きが有るみたいなのですよ。
 一体何が起きるのか、ちょっと怖かったりもしています。

2011.02.18

■夢喰いメリー 第7話「夢と水着と海の色」

 もおすっごく夏っ!。
 みたいな。
 青い空と小道具が、見事に夏の雰囲気いっぱいなのです。
 勿論、水着の皆さんも(^^)。

 夢路とメリーは、とうとう海には入らなかったりして。
 あ、2人共、泳げないのですって。
 じゃあ、仕方無いのかな。
 最後の最後で、海に触れることは出来ましたし。
 足だけね。
 メリーの水着は、むしろ勇魚に着て欲しかったような気も…。
 あわわ。

 ここ、「勇魚さん」「夢路さん」って呼び合う、2人の息の合った様子が、見ていてすっごく和んだりしました。
 さっすが幼馴染みなのですよ。
 この雰囲気は、なかなか出せないって思いますよお(^^)。

 千鶴が一緒に来たのは、私も激しく謎だったりして。
 咲もびっくりしてましたよねえ。
 やっぱり、勇魚に興味が有るから…?。
 勇魚の夢、一体どーするつもりなの。
 他にも、色々と思わせぶりな行動が目立ったりとかしています。
 露骨に怪しいの。
 やたらとコーヒーを飲んでいるのは、うっかり眠らないように、っていう意味も有るの…?(^^;。

 自分自身の存在理由に悩むメリー、それは当然かなって思います。
 夢路がしっかりフォローしてくれて、本当に良かったです。
 ささやかだけれど力強い言葉が、凄く頼もしかったりしたよ。
 メリーがこのまま消えたいって願ったら、存在自体が、本当に消えてしまいそうでしたもの。
 夢って言うのは、そういうものなのかもしれないです。

 にしても、性格が良くって、器と共存している夢魔も居るのに、容赦無く消されてしまったりするのですねえ。
 器がまだ小さな子供だったりすると、見ていてかなり辛かったりしましたよお。
 厳しいなあ。

■IS <インフィニット・ストラトス> 第7話「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」

 種馬だとか、一夏はえらい言われようなのですよ。
 さすがにそれは違うって思いますけどねー。
 余りにも現実とはかけ離れていて、怒る気にもならないってゆーか。
 でも、セシリアと鈴音は違ったみたい。
 一夏を侮辱されるのは、自分のこと以上に、我慢がならなかったみたいなのです。

 ラウラも、とことん一夏がお嫌いなようで。
 本人では無く、セシリアと鈴音にまで喧嘩を売っちゃうのですもん。
 一夏に関わる全てを壊す気ですかあ?。
 同じ第3世代でも、ドイツのISは相当に強いみたい。
 にしたって、生身の体へダメージを与えるのは、相当な危険行為かと…。
 鈴音の半殺し発言が、現実になってしまったもの。

 これで、セシリアと鈴音は、トーナメントの参加が出来なくなって。
 実質、これがトーナメントみたいなものだったのですね…。
 こてんぱんにやられてしまったけれど、2人、それなりに友情が芽生えたりとかしたみたい。
 病室では、妙に息が合ってましたし。
 鈍い一夏とは違って、シャルルはみんなお見通し。
 一言多いのは、きっと仕様です(笑)。

 一番後から知り合ったのに、一夏とシャルルは急接近なのですよ。
 やっぱり、同室なのは強いかと。
 秘密の共有をしていたりもしますしっ。
 最初に同居していた箒は、一体何をしていたのでしょうか(^^;。
 素直さって、運命を大きく変えてしまったりするのですねえ。
 箒は隙が無さ過ぎ、っていうのも有りそうなのです。

 箒の過去は、色々なことに振り回されていたみたい。
 だからストイックなのですねん。
 姉の束は、結構柔らかそうな雰囲気だったけれど。
 肝心の束、一体何処で何をしているのやら。

 鈴音が失敗したキス、シャルルはちゃあんと成功したよ。
 ポイントは、確実に気絶させること(笑)。
 鈴音ってば、別のクラスなのに、わざわざ一夏のクラスまで来て、頑張っているのにね。
 ちなみに私は、鈴音のこと、かなり好き。
 頑張って欲しいにゃあ。

 そして、ラウラは何故か箒とペア。
 きっと抽選で決まったのでしょう。
 ペアなんて形だけで、箒のことなんて、居ないものと思ってそうなラウラだったり。
 専用機を持っていない箒は、確かに蚊帳の外では有りますけど。
 束が用意してくれてもいいのにな。

 しっかし、この作品、シャルルが健気過ぎてもお。
 本当に、超かわゆいから困ってしまいます。
 何だか別格なのですよー。
 ラッキースケベな一夏にも寛容だったりしますし。
 ずるい位に、メインヒロインしています(笑)。

2011.02.16

■Rio RainbowGate! 第7話「アントライオン」

 ずっと空に浮かんだまんまのスカイリゾート。
 凄いなあって思っていたら、リオが負けるまで降りられないのですって。
 何ですかそれは。
 じゃあ、勝ったらどうなるの…?(^^;。
 リンダは、もっと頑張りましょうよお。

 リオはさすがに頑張り過ぎみたい。
 へとへとに疲れちゃうのも納得なのです。
 あんな勝負を続けていたら、体力も精神力も、限界だもの。
 とどめとばかり、カルティアは精神攻撃を仕掛けて来たり。
 容赦無いです。

 前回のジャックなんて、負けた途端に用無しですかあ。
 マイティパワーは、何かのお役に立ちそうなのにな。
 ジャック、ミントに同情されちゃいました。
 カルティアの目的は、あくまで一つってことなのでしょうか。
 リオそのものには、あんまり興味が無い様子だったけれど。
 なら、行方不明のリサ絡み…?。

 今回は、ハワードも普通の人に見えましたねん。
 何気に、リオの保護者代わりみたいだったり。
 実はリサの事情とかを知ってたりしそうだもんなー。
 侮れないのですよ。

 空中に浮かんでいた占い師さんの、裏切りって言葉は、凄く気になるですね。
 リオってば、お客さんを投げ飛ばしたりとかしちゃったですし。
 リナは何故か人質になってますし。
 色々と大変そうなのですよー。

2011.02.15

■これはゾンビですか? 第6話「そう、私は死を呼ぶもの」

 ユーの言葉って、鼓膜を潰してしまえば無効とか、そんな軽いものなのでしょうか…。
 相手の耳に届かなくっても、ユーが言葉を発した時点で、確実に効力を有するものだとばかり思ってました。
 死ぬっていうのは、外的要因では無く、あくまで内的要因ってことなのかなあ。
 謎なのですよ。

 にしても、嬉々として死んでいるように見えた京子が嫌過ぎなのですよ。
 単純に、リミッターを外して能力を開放するにしても、それって痛くて辛くて大変だと思うのに。
 頭の中が壊れてしまっているとしか思えません。
 なら、もう楽にしてあげた方がいいかなって。
 私はそう思ったり。

 それでも最後には命乞いですかあ。
 そのことに関しては、歩の言っていたことが全てって思います。
 歩自身が死んでしまったことに関しては、本人にしか分からないことですし。
 私には良く分からない気持ちかも。
 これで、歩が今までゾンビとして生きて来た理由は全て解決かなって思ったけれど、そんな単純なものでは有りませんでした。

 ハルナの大先生とか、ユーの元彼(違うって)とか、相手のレベルが違い過ぎて、正直なところ、歩がお相手するのは、かなり荷が重そうでは有ります。
 大丈夫なのでしょうか。
 京子は連れて行かれちゃいましたし。
 いずれ再登場するですかあ。
 正直、あの小憎らしい顔は、あんまり見たくないのですけど(^^;。
 操られていたのなら、助けてあげなくちゃいけないとは思いますけどねー。

■ドラゴンクライシス! 第6話「狼の襲撃」

 アイ、親に捨てられたって言ってたけれと、突然変異で狼娘とかが生まれて来たりはしないような…。
 両親のどちらかが、人狼さんだったりするのでしょうか。
 その特徴は、体の末端部に有る様々なケモノパーツと、アザ。
 それが気持ち悪いって言うなら、ローズも全く同じですものね。
 さすがのアイも、ローズにはびっくりなのですよ。
 さくっと似た境遇のコが出て来て、慌てている様子が可笑しかったです。

 英理子の拷問も、熾烈を極めたりとかして。
 さすがのアイも、あっさりと陥落なのですよ。
 ローズはあんなだし、英理子はそんなだし、竜司とは繋がれちゃうし、アイもまた大変な人達と関わったものですね。
 竜司との関係は、出会いのときから既に決まっていたような気も…(^^;。

 英理子と戸倉は、アイテムや情報のやり取りをしているのですねー。
 何かと便利そう。
 竜司がソサエティのパーティーに参加するのって、竜司にはあんまりメリットが無いような…。
 英理子は、顔を売っておいた方が、情報収集その他で便利なのでしょうけど。

 トゥルー・ラブは、凄く便利そうな遺物だったよ。
 両方揃ったら、英理子はもう無敵みたい。
 竜司とローズには、隠している本心とかは無さそうですけど。
 むしろ、鈍い竜司に使わせたい所なのですが、女性限定っていう縛りがあるそうなので、無理なのですよね…。

 強がってる割に、アイはかなり優しそうなコなので、ローズが心配するのは当然かなあ。
 早めに対処した方がいいかも。
 ふよふよと低空を移動する様子は、頑張っていたと思うのですよ(^^)。
 いつか、竜司と一緒に大空を飛べるようになったらいいですよね♪。

2011.02.14

■フリージング 第6話「Machination」

 サテライザーってば、一晩中、カズヤについててあげたのですねん。
 優しいのです。
 ラナの乱入も無かったみたいで。
 でも、これをもって部屋入りにするのは、駄目だと思うのですよ。
 だって、あんまりカズヤへのサービスになってませんもん。
 むしろ、サテライザーへのサービスってゆーか(^^;。

 そして、サテライザーとラナ、同じクラスだったりとかします。
 席はお隣り。
 何かと面倒臭そー(^^;。
 実技的な授業は、ガネッサまで一緒だったりしますし。
 ちなみに、ガネッサはあの2人よりも年下ってことになるのかなあ。
 ガネッサ、凄く偉そうだけれど。
 何故かサテライザーは見学です。

 にしても、ラナはカズヤにべたべたと引っ付き過ぎ!。
 学食であんなことしてえ(^^;。
 サテライザーには絶対出来ないことをして、挑発しているとしか…。
 カズヤ本人の事情はお構いなし。
 困ったものなのです。

 さすがのサテライザーも、対抗措置に出るですよ。
 「サテラ」でいいのですって♪。
 結構、必死だったなあ。
 カズヤの前では、いつもいっぱいいっぱいなサテライザーなの。
 いつもの通り、ハンバーガーもくれましたっ。

 いいように踊らされてしまったラナ、それだけカズヤが欲しかったのですねえ。
 誤解って分かれば、カズヤのこと、諦めてくれるのかな?。
 そんなことより、大ピンチだったりしますけど…。
 強いパンドラが居るっていうのは、ノヴァとの戦いには有利だし、自分達の命に関わって来ることなのに、上級生達、どうして潰そうとするのでしょうねえ。
 謎なのですよ。

 サテライザーが接触禁止になったのは、再起不能にしたっていう、リミッター候補のせいなのかしら。
 見るからに、嫌な感じのヤツだったもん。
 次回、なかなか大変そうだよー。
 ぴんち!。

2011.02.13

■お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第6話「兄は黒パンストの夢を見る」

 何ですか、キャストの攻Aとか受Bとかって…。
 そんな怖ろしい世界に、私は踏み込みたく有りませんですわ(^^;。
 修輔がうなされていた夢も、相当にきつかったですもん。
 啓一郎のは、本当の本気なのかと思ったですし。
 怖いよお。
 修輔には真っ直ぐな道を歩いて欲しいって、私も奈緒と全く同じ気持ちだったり。
 ですよねえ(^^;。

 だから、黒パンストも許してあげて。
 奈緒の足をぺろぺろ舐めていたの、あれ、すっごくペットに見えたのですけど…。
 やっぱり、同居の妹は強いのですよ。
 肉親がストーカーだなんて、本当に怖ろしい子。
 彩葉の装備と機動力も、凄いですけどねー。
 本人、あんまり自覚は無いのかあ。
 愛は全てを越えます(笑)。
 カウントしていたのがぱんつを覗いた回数だなんて、全く分からなかったけれど。

 ようやく奈緒と彩葉が動きましたが、また随分と遠回しなことをしていたみたい。
 もっと強引に、ストレートに修輔へぶつかって行くかと思ったのにな。
 まずは、繭佳の本心と出方を調べようってことで。
 なかなかの駆け引きなのですよ。
 繭佳本人には、修輔が好きなのか、直接聞いちゃいましたしねー。
 それに対して、繭佳は随分と冷静な対応だったり。
 どうしてあんなに落ち着いてるの。
 繭佳ってば、実は結構、修羅場をくぐって来てるとか(^^;。

 もう幼馴染みが起こしに来てるって聞いたら、顔色が変わったりもして。
 急いで部屋へと上がって来たよ。
 自分のペットが他人に尻尾を振るのは、許せないってこと…?。
 そういう独占欲なのかしら。
 いくら1時間目が体育でも、手を繋いで登校しなくってもいいのに。
 それを許してしまった奈緒と彩葉、ちょっと弱っちい気がしたり。

 BL本の買い出しだけなら、繭佳はご褒美くれるし、修輔にもメリットは有りますよねー。
 ぱんつが見れる特典まで有って。
 それなら、他に望むものは無いかな、なんて思ったりもします。
 修輔にまでリアルBLを迫るのは、さすがに怖い。
 引きますよお(^^;。
 お使いをこれからも頼みたいなら、そういう仮定の話はしない方がいいかと。
 それでも我慢出来ないのが、マニアなのかもしれませんけどねー。

 修輔の周囲には、凄まじい女の子ばかりなのです。
 せめて、次回の秋葉は満喫して下さいね(^^)。
 今回いっぱい出て来た静留、神のみのEDを思い出しちゃいました。
 男の理想って、みんなあんな感じなのかもしれないです。

2011.02.12

■GOSICK -ゴシック- 第6話「灰色の狼は同胞を呼びよせる」

 アブリル、すっかり元気になりましたあ。
 ああいう性格だから、事件の傷もすぐに癒えて、周囲に溶け込むのも早くって。
 一弥、かなり負けちゃってます。
 それでもアブリルは、一弥のことを忘れたりはしないみたい。
 やたらと一弥を引っ張り回すのは、ヴィクトリカと一緒だね。

 ヴィクトリカは今回も、ものすごーくマイペースだったり。
 内面では色々な葛藤が有ったみたいですけど、良くも悪くも、一弥はあんまり気付いてあげられていません。
 見ていて、対応がかなり残念だったりとかします。
 まあ、それが一弥ですから(笑)。

 グレヴィールも、コルデリアのことは嫌っているみたいですねー。
 あの帽子で、そんな展開になるなんて。
 一弥はまた、色々と厄介なものを持ち込むのですよ。
 本人、全くの無意識なのですけど。

 とりあえず、すっ転んだヴィクトリカのことは、起こしてあげてもいいのではないかと…。
 「ぶしゅっ」とか、凄い悲鳴をあげてたっけ。
 思いっ切り、顔面から床に突っ込んでいたし。
 あれは痛そう。
 もっと心配してあげてよお(^^;。
 そのせいで、絶交になってしまったもん。
 何だか、随分とお子様な口喧嘩だったりもして(笑)。

 まあ、それはうやむやになってしまいましたけどねー。
 相変わらず、ヴィクトリカは荷造りが苦手なご様子で。
 今回は、やたらと赤くなっていたヴィクトリカなのですよ。
 可愛いねえ。
 寝惚けたりとかしてるし。
 パジャマ着てるし。
 きょーあくに可愛いよ。

 「どうして僕、機関車になんて乗ってるんだろ」っていう一弥の台詞、機関車に乗るっていう言い方は、ちょっと新鮮だったです。
 夜遅いみたいだったし、夜行列車なのかと思ったら、日着しちゃいました。
 ホロヴィッツって、結構近いのですねー。

 灰色狼さんとの対決は、なかなか大変そう。
 一体何が起きるのでしょうね。

■とある魔術の禁書目録II 第18話「検体番号(シリアルナンバー)」

 「気が付いたら旅に出ている人なんだよ」。
 インデックスが言ってたのって、私のことですかあ?。
 なあんて、上条さんには、とても敵いませんけどねー。
 必ず女の子が付属して来ちゃう所とかっ(笑)。

 にしても、ステイルもアクセラレータも、苦労が絶えないってゆーか。
 どうしてあんな境遇なのでしょう。
 当麻も苦労はしているけれど、ある意味幸せそうに見えるから…。
 神様は不公平だ(^^;。
 ステイルは、珍しくマジ切れしていたよ。
 ローラが入浴中でも、お構いなしだったり。
 一体、どんな文書が出回ったのやら…。

 今回の当麻は、美琴とその仲間達に、振り回される役回り。
 それでも、あのシリーズの扱い方、結構手馴れて来たのではないかと…。
 慣れって怖い!(^^;。
 オリジナルの美琴は、怪しいモードに入っていても、素直なシスターズには全く対抗出来なくって。
 パンチゲームでフラスト解消に走ったり…。
 駄目じゃんね。

 ミサカ10032号は、指輪を貰って勝ち組になるチャンスだったのにな。
 さすがにそこまでの自己主張はしなかったのかしら。
 何だか、妄想だけで凄く感動してたっけ。
 当麻にプレゼントを貰ったこと、他のシスターズには、絶対に内緒にしなくっちゃ。
 美琴にはばれてしまったけれど、そのことに関して、美琴からは特にコメントが有りませんでした。
 他には、ひよこのドーナツまで買って貰って、ミサカ10032号、絶対に美琴よりも幸せみたい。

 更には、ラストオーダーも鶴の恩返しに来てくれて。
 義理堅いのですよ。
 当麻って、実はもう1人の命の恩人なのかあ。
 それでも、ラストオーダーはアクセラレータが心配でたまらないらしく。
 だからこその、パートナーなのですよ。
 インデックスも同じかな。

 一時的にパートナーが入れ替わったの、面白いね。
 最後まで、当麻とアクセラレーターが接触しなかったのが、風流です。
 真ん中で擦れ違った、インデックスとラストオーダーも。
 出会っていたら、どうなっていたのでしょう。
 やあ久しぶり、元気してた?、みたいなことにはなりませんかあ(^^;。

 火織(現在、無所属)とそのお仲間達は、一体何をやっているのやら。
 洗濯機位、ちゃんと使いこなして下さあい。
 何気に、シェリーはちゃんと説明書を読む人でした。
 洗濯なら川で、とも言ってたけれど。
 どんだけ原始人なんですか(^^;。

 美琴と10032号は、途中で消えてしまったね。
 何だかお気の毒。
 10032号は、いきなり服を脱ぐのは止めましょう。
 当麻は、ちゃあんとそのこと、言い含めてあげないと(^^;。
 妹って響きが好きなのは、知りませんでしたよお(笑)。
 でもまあ、それは仕方無いんじゃない?。

 色々な美琴が3人揃うの、なかなか楽しかったりしましたよお。
 10032号とラストオーダーで、当麻は両手に花でした。
 今回に限っては、オリジナルのお姉さまが、一番インパクトが弱いみたい。
 やっぱり、素直さは強さになるって思うのでした(^^;。

南海フェリーの2人目っ

 南海フェリーのニューキャラクターキャンペーン、2人目も発表されて、いよいよ後半に突入なのです。
Conferenceh1title_2
 おっきな画像とプロフィールは、南海フェリーの公式サイトでご確認下さいね。

 私はですね、早く乗りに行かなくっちゃ!、なんて思いつつ、ずるずると先延ばしにしていたり。
 だって、土日限定だと、行くのがかなりきつかったりするのですよー。
 「サンライズ瀬戸」で徳島入りしようとしたら、私が動ける日って、みんな満席だったりもしますし。
 オーシャン東九フェリーだと、出航時間に間に合いそうも無く。
 むむむ、これはきっとご縁が無いということで…。

 さすがにそれじゃあ不義理(?)ってゆーか、イベントに参加出来ないのも悔しいので、日帰りの、幹線往復に決めました。
 アプローチは直球で。
 始発で出発して、最終で帰って来ます。
 実は結構、やる気だよ。
 南海フェリーには、往復の乗船ってことで。
 それなら、下敷きと缶バッチ、両方を貰えちゃいますし。
 ちゃあんと在庫が残っていたらいいな。

 切符は、チケットショップで回数券のばら売りでも買おうかなあ。
 片道12,950円で売っているのを確認。
 ただ、それじゃあつまんないし。
 もうちょっと考えてみましょうかあ。
 てことで、切符の手配も完了したよ。
 現地の移動には、南海の乗車券と乗船券がセットになった、徳島とくとくきっぷを採用なのです。

 後は、女の子の名前を考えるだけ。
 やっぱり、ストレートな名前の方がいいよね。
 苗字が「徳島」とかじゃあ、何かダサいけれど(^^;。
 あ、苗字や名前の区別無く、単に「徳島」ちゃんだったら、逆にいいかもっ。
 フェリーのコだから、「エリ」ちゃんとかでいっか、なんて投げやりな気持ちになったりもして。
 でも、「エリ」って感じのキャラじゃあ無いのですよね。
 私の気持ち的に(^^;。

 …真面目にやろう。
 そんなこんなで、名前の候補、私のイメージで決めました。
 後は、船内で投票するだけ。
 その為だけの、徳島往復なのですよ。

 つづくっ。

2011.02.11

■夢喰いメリー 第6話「夢邂逅」

 実は、結構いいヤツだったジョン・ドゥ。
 猫ナース2匹だなんて、凄く気が利いてますよねっ。
 …そっちかよ(^^;。
 おかげで、夢路の怪我もさくっと治ったですよ♪。
 これで、一つ借りが出来ちゃいました。
 しかも、怪我をしている間、他の夢魔のちょっかいから守っていてくれたらしく。
 あ、一つどころじゃ無いかも。
 でもそれって、メリーじゃ駄目だったのかな…?。
 単純に、話をしたかった、というのも有るみたい。

 メリーはですね、何かが目覚めたみたいなのです。
 夢魔との戦いになると、夢路は何の役にも立たないけれど、メリーが目覚めるきっかけになるので有れば、その存在意義は十分有るってゆーか。
 エンギとの戦いの中、ちょっとした行き違いから、それが発覚しました。
 エンギも、人間で有る夢路を傷付けたこと、相当に動揺してたっけ。
 そんなエンギの力の源で有る月を、メリーは強引に破壊してしまえるのかあ…。
 凄いのです。

 ダメージが有ったなら、夢路は素直に快速メリーさんタクシーに乗っても良かったと思うけれど。
 強情なのです。
 まあ、男の子ですからっ。
 でもでも、さすがに辛かったみたいで、勇魚のお部屋の前も素通り。
 てゆーか、いつもは素通りとかしないのですねえ。
 仲良しさんだよ(^^)。

 勇魚は強い子で、ずっと落ち込んでるだけじゃあ決して無く。
 体調不良な夢路の看病も、メリーに任せてくれました。
 明日には大丈夫って、信じてくれてるみたいなのです。
 だから、千鶴とも仲良くなれちゃいそう。
 千鶴としては、コーヒーが気に入ったっていうのも、少しは有ったりするのでしょうか。

 夢無くしって言うのは、さすがにきっついですよねえ。
 感情が殆ど消えちゃってますもの。
 あれ、いつかはまた、新たな夢を見付けたりとか出来るのでしょうか…。
 その為には、誰かが関わってあげないと、駄目そうな気がするのですけど。
 そこまで踏み込める人って、限られちゃうと思いますし。
 勇魚の夢とかは、絶対に守ってあげて欲しいなあ。

 目的も無く、ただ他者をいたぶって快楽を得るだけの夢魔とか、相手にするの、すっごく大変そう…。
 貴照の怪しい雰囲気とか、一体何だったのでしょうねー。
 ともあれ、夢路は元気になって、メリーの心配事は、ちゃあんと解消したのでした。
 良かったね。

■IS <インフィニット・ストラトス> 第6話「ルームメイトはブロンド貴公子」

 実は結構、甘え上手だったシャルル。
 すっかり可愛くなってしまったよ。
 いえ、元々可愛かったのですけどねー。
 箒達にとっては、手強い相手になりました。
 「はい、あーん」をもう実現してたりするもの。
 あ、苦手なのはお箸だったのかあ。
 私はてっきり、お魚の方なのかなって…。

 シャルル、誰も知らないところで、一夏と仲良くなってます。
 周囲からは男と思われているので、殆どノーマークだし。
 しかも、同室なんですもん。
 同じく同室だった箒よりも、ずっと女の子って意識して貰えているみたい。
 箒もセシリアも鈴音も、自我が強いってゆーか、押しが強いってゆーか、そういう部分が強調されてしまうけれど、シャルルにはそういう面が全く無いから…。
 「一夏のエッチ」。
 他の人達は、そんなこと言いそうに有りません(^^;。

 その境遇も、一夏は気にかけてくれて。
 両親が離婚してしまった鈴音のときは、そんなでも無かったのにな。
 まあ、鈴音は強い子なので、そんなに保護欲は働きませんかあ(^^;。
 シャルルのこの先の生き方にも、一夏は影響を与えそう。
 特記事項なんて、本当に良く覚えていましたねえ。
 ちなみにシャルルは、55項目有ること、ちゃあんと覚えていました。

 普段は厳しい千冬も、一夏のこと、凄く大切にしているのですねー。
 千冬にとっては、2連覇がかかった決勝戦なんて、一夏の無事と比べたら、本当にどうでも良かったみたい。
 両親に捨てられてしまって、姉弟2人だけで生きて来たそうですし。
 2人だけの、大切な家族なんですものね。

 しっかし、一夏を誘拐したのって、ドイツの差し金としか思えないのですけど…。
 ひねくれまくった私は、ついついそう考えてしまいます。
 そうだとしたら、ラウラはどうするのでしょうね。
 とにかく頑固なドイツ魂を持っているみたいだから…。
 そもそも、一夏自身は別に悪くないもん。
 ラウラに勝つことで、自分の実力を証明出来たらいいですね。

 シャルルとラウラも、結構な緊迫状態だったりしたっけ。
 フランスの第2世代とドイツの第3世代、実際にはどちらが強いのでしょうか。
 やっぱり、第3世代…?。
 さすがのシャルルも、敵意を剥き出しだったけれど。
 まあ、ラウラもですね、ちょっとストイックで真面目過ぎるけれど、自分の行き方に一生懸命なだけみたい。
 そのしわ寄せが、みんな一夏に行ってるのかあ。

 そう言えば今回、外野(?)のクラスメート達、誰の顔出しも無かったですねー。
 練習(素振り)のときの後姿だけみたい。
 ちょっと寂しいな。
 にしても、箒達の教え方、いかにも天才的ってゆーか。
 それぞれに性格は出ていました(^^;。
 その点、シャルルは親切で丁寧です。
 さりげなく密着も(笑)。

 EDには、勿論シャルルが加わって♪。
 この並び順って、実は一夏からの好感度がそのまま反映されていたりしますかあ?(笑)。

2011.02.10

日高幌別→京成船橋

 こちらから、続いてまあす。
Img_1810
 富浦駅にてっ。
 雪の中、線路脇で呑気に写真を撮っていた私が、この後どんなメに遭ったかは、推して知るべし、なのです。
 はい、頭から雪と氷を被って、倒れそうになりました(^^;。
 「列車から飛散する氷塊に注意」って、待合室に掲示が出ていたのにね。

01/06
 この日は、浦川町の優駿ビレッジAERUに泊まっていたよ。
 ここって、夏にレンタカーで回っていたとき、門の前まで来て、日帰り入浴をしようとしたところだったりもします。
 そのときは、あまりにもあんまりな大雨で、車から降りるのが嫌になって、そのまま回れ右してしまったのでした…。
 やっと来れたあ。
 ここの大浴場って、06:00から22:00まで受付していて、お値段500円で入れちゃいますから、旅の途中には便利そう。

 今日はお泊りなので、広々としたツインルームでのんびり。
 無線LANも、電波は弱いけれど、ちゃあんと繋がったから嬉しいな。
 色々と調べ物が出来ちゃいます。
 他にも宿泊者さんは居らっしゃるみたいですが、館内では殆ど誰にも会いませんでした。

 お風呂にゆったり入って、レストランへ晩ご飯を食べに行きましょう。
 2,000円分のミールクーポンが付いているので、メニューから好きなものを選べちゃう。
 ここのレストラン、お値段が良心的なので、2,000円分も飲み食いするのは、かなり大変だったり。
 貧乏性の私は、頑張って使い切りましたけどねー。
 ちょっと食べ過ぎ。
 お腹が苦しいよお(^^;。

 後はもお、部屋でゆっくりして、夜中にまた、お風呂に入ったり。
 窓から覗くと、乗馬コースに雪がしんしんと降り続いています。
 雰囲気たっぷりなの。
 あ、そだ。
 ここって、有名な競走馬達が余生を送っているそうで、その名前を知った競馬好きの友人2人が興奮していましたけど…。
 私には、何のことやら、ちんぷんかんぷんなのです。
 サニーブライアンとダイユウサクとニッポーテイオーとヒシマサルとウイニングチケットとエルウェーウィンとケイティタイガー、そういった馬が暮らしているそうですよ。

 本当は、翌朝にでも、ゆっくりと施設を見て歩けたらいいのですけど。
 08:00に駅まで送って貰うようお願いしたので、それまでにお風呂へ入って、朝ご飯を食べなくっちゃ。
 なんせ、08:26の電車を外すと、次は4時間後なんですもの。
 名残惜しいね。
 駅までの道すがら、また数センチ積もった新雪を踏みしめ、馬達がえっほえっほ歩いていて。
 朝ご飯の草を、ぱくぱく食べていましたあ。

 日高幌別の駅では、15分程の待ち合わせ。
 昨晩、待合室かと思った建物は、公衆トイレでした(^^;。
 近くには同名のJRバスのバス停が有って、そちらには待合室が有るです。
Img_1802
 程無く、向別行きのバスが来て、おじさんが1人乗りました。
 向別って、何処なんだろ(^^;。
 駅の建物って、実は西幌別簡易郵便局と一体になっていて、とゆーか、郵便局がメインで、駅はそこに間借りしている感じみたい。
 この時間は勿論、郵便局は開いていません。
 じっとしていると寒いし、あちこちうろうろしていた私は、ものの見事にすっ転んだりとかして…。
 はわわ。
Img_1801
 時間になると、全く音を立てずに、キハ40が到着したよ。
 雪が音をみんな吸い取って、滑るみたいな、本当に静かな到着なのです。
 この駅のお客さんなんて、きっと誰も居ないんだろうな。
 なんて思っていたら、私の他にも1人が乗って、1人が降りて。
 ちょっとびっくりなのです。

 来るときは山側に座ったので、今度は海側に座って、景色を眺めましょう。
 車窓からも、馬が沢山見えました。
 それ以外、あまり代わり映えしない景色が続いて…(^^;。
 浜厚真では、車窓から「フェリーあざれあ」が見えたです。
Img_1813
 さあて、苫小牧ですよお。
 整理券を渡して、青春18きっぷに日付を入れて貰って。
 駅前のイトーヨーカドーは撤退してしまって、長崎屋の1階に有ったびっくりドンキーも既に無く、空きスペースになっていたりしました。
 長崎屋自体、MEGAドン・キホーテに変わってしまいましたし。
 寂しいの。

 この後は、特に予定とかは無いのですよねー。
 なので、711系に乗ったり、ご飯を食べたり。
 苫小牧の駅弁、サーモン寿司を買ったりしたよ。
 苫小牧はいいお天気なのに、室蘭は雪が降りしきっていたりして、天候の変化が面白かったです。
 暮れなずむ鵡川では、風が強くなって、もお強烈に寒かったなあ。
 手と耳が千切れそうな感覚。
 この頃、札幌を始め道内各地では、交通機関への影響が出始めていたみたいで…。
 結果的に、私はぎりぎりで回避に成功したのでした。

 あ、そだ。
 鵡川町の道の駅、むかわ四季の館では、ノーベル化学賞を受賞した鈴木章さんへの、特別名誉町民の称号贈呈式が行なわれていましたです。
 パーティ開催の為、レストランが臨時休業していたり(^^;。

 それじゃあ、そろそろ北海道ともお別れ。
 帰りまあす。
 新千歳空港20:40発の、JL542便にて。
 本当は、もっと早く帰りたかったのですけど。
 早い時間は、みんな満席だったんですもの。
 この便も、かつかつの満席だったにゃあ。

 京急経由で京成の通勤特急成田行きを捕まえると、もう最終1本前なのですよ。
 結構時間がかかったね。
 京成船橋のホームで、待っていてくれたお友達に青春18きっぷの残りを譲り渡して、私は帰宅したのでした。
 おしまい(^^)。

2011.02.09

■Rio RainbowGate! 第6話「ロールルーラー」

 リオへ無言電話をかけたり、部屋にミザリィの肖像画を運び込んだり、それもカルティアの仕業だったのかしら。
 そこまでセコいことをするような人には見えなかったけれど…。
 ハワードと全く同じ種類の人間ってゆーか。
 あ、なら、悪人じゃん(^^;。
 ジャックを利用したりとかもしてますものねー。

 今回のリオ、嫌がらせで精神的に追い詰められていたような雰囲気だったのですが、ピンボールではそんな様子は全く無くって。
 リラックスしていたよ。
 周囲からは、今回の勝負は断った方がいいって言われていたけれど、リオは勝負を受けちゃいます。
 何気にマイペースで、プロフェッショナルなリオだったり。
 勝負自体を楽しめちゃうのが、凄いなあ。
 私だったら、ゲーム以前に、乗り物酔いしちゃいそう。

 逆に、ジャックはもっと余裕が有るかと思ったけれど、案外苦戦していたっけ。
 ちょっと意外。
 リンダに介入したりして、ジャックはコンピュータが得意なのかと思わせつつ、実はマイティパワーの使い手なのでした。
 本来の使い道は、爆発物の処理なのですって。
 なら、そっちの仕事に就いた方が、世間のお役に立つってゆーか(^^;。

 今回のリンダは、感情が殆ど無くなっていたみたい。
 前回の反動が出ているですかあ。
 描いた似顔絵、ミントの顔でも描いてくれるのかなって期待したのに。
 カルロスだったですよ。
 カルロスは、色々とお気の毒な人なのでした。
 元ディーラーさんだそうですが、運を吸い取られてしまったのかしら。

 ミントは大活躍で、一番最初にジャックの正体とその能力を突き止めました(^^)。
 なのに、その情報をリオに伝える前に、本人同士が接触してしまったという…。
 あらら。
 そんなジャックはですね、チョコの恩人で、ミントの恩人だよ。
 ご褒美のキス位、してあげても良かったのにね。
 10年早いのですって。
 ミントはですね、甘い女じゃ無いってことで(笑)。

2011.02.08

■これはゾンビですか? 第5話「ええ、京豆腐どすえ~」

 ハルナ、セラに血を吸われること、正式にOKはしていたのかしら…。
 さすがに、無許可ってことは無いと思うのですけど。
 セラが歩の血を吸わないのは、ゾンビの血は不味いから…?(^^;。

 地名を間違えたり、人の名前を覚えなかったり、いつも部屋で全裸だったりするハルナなのですが、頭がいいのは本当みたいなのですよ。
 変身出来ない状態でも、あれだけのことが出来ちゃうのですもの。
 理論を知るっていうのは、大切なのですね。
 にしても、いつになったら魔力は回復するんだろ。

 それまで、歩はずっと魔装少女のままですかあ。
 あれって、一発ギャグみたいなものなのかと思ったら、歩の一番重要な能力みたいになってます。
 ゾンビってだけじゃ戦えないなんて、なかなかシビアな世界なのですよ。
 てゆーか、京子には3人がかりでも大苦戦ですものね。

 後10回は死んでも大丈夫だなんて、インチキだあ。
 その回数は、今まで殺して来た人数に関係が有ったりしそうだよ。
 あれだけの強い力を持っているなら、記憶操作とか面倒なこと、別に必要無い気がしたりもして。
 やっぱり、何か事情が有るのでしょうね。
 以前の儚げな京子のイメージは、みんな作り物だったなんて。
 すっかり騙されちゃいました。
 完全に悪人さんなんですもの。
 刀でざくざく殺しまくりだとか…。

 まあ、京豆腐は用意してくれていたみたいなので、律儀では有ります。
 あの激しい戦いの中、京豆腐は無事なのかしら。
 そもそも、中身は本物なの…?(^^;。

 お風呂に入るのも大変そうだったユーが、みんなのところに来てくれたけれど。
 ユーは戦えませんよねえ。
 実は京子の待ち人だったりもするみたいで、一体何が起きるのでしょうか。

■ドラゴンクライシス! 第5話「忌まわしき覚醒」

 やっぱり、実咲が気の毒過ぎるみたい(^^;。
 本筋には全く絡めなくって。
 まあ、身の安全の為には、絡まない方がいいとは思うのですけど…。
 竜司からのプレゼントも、あれって、別に竜司の心が込められているとか、そういうわけじゃあ有りませんものねー。
 単なる預かり品とゆーか。
 竜司とローズがエンゲージしてるっていう事実を知ったのは、ちょっとした前進なのかな…?。
 婚約みたいなことなのは、間違い有りませんもの。
 そこを、自分自身で竜司に確認したりとかは、実咲にはちょっと無理そうかも。

 なんて言っていたら、マルガまで竜司に興味を持ったご様子で。
 あらら。
 ローズには、はっきりと敵(←?)って認識されていたような…。
 ドラゴンとして、既に他のドラゴンとエンゲージしている相手にちょっかい出すのは、有りなのでしょうか(^^;。

 ジョージはやっぱりいい人だったけれど、そろそろ限界が来ていたみたい。
 あの剣、周囲の人間への悪影響が有り過ぎでしたもん。
 その辺り、本人は全く自覚していなかったのかしら。
 既にもう、その影響下に有ったとか…。
 謎のおねーさんは、出て来た意味が良く分かりません(^^;。
 ローズってば、自分から正体を明かしていたじゃないですかあ。

 今回のローズは、幼いなりに、正しい判断をしていたみたい。
 やっぱり、ストレートに、正直にぶつかるのがいいのですよね。
 それが一番っ。
 竜司とは喧嘩みたいになってしまって、竜司があんまりローズの話を聞いてあげなかったのは、ちょっと残念な気がするよ。
 実は結構、深刻な状況だった気がするもの。

 それから、英理子がマルガに着せていた水に溶ける水着、あれはあんまりって気が凄く(^^;。

2011.02.07

札幌→日高幌別

 新日本海フェリー「らいらっく」新潟-苫小牧東、乗船記から続いてまあす。
Img_1797
 静内の駅で、遠くの海へと日が落ちて行きました。

01/05
 昨晩のホテル、無線LANのアクセスポイントには繋がるけれど、その先、インターネットには繋がらなくって、1時間以上もあれこれ試行錯誤しちゃいました。
 結局、ホテル側の問題ってことで、接続は断念なのですよー。
 うー、何かすっごく疲れたよお(^^;。

 フロントで朝刊を貰って、つるつるに凍った道を、札幌駅へと歩きます。
 雪はもう降っていないね。
 Suicaで2,200円の一日散歩きっぷを買って、今日は帯広にでも泊まりましょうかあ。
 新得からは、運賃を別払いして…。
 ホテルは、帯広に着いてから探せばいいや。
 最悪、ホテルのロビーからでもネット予約をすればいいよね。
 まあ、なんてテキトーなのでしょう(^^;。

 本来はですね、今晩は知床斜里に泊まる予定だったのですけど…。
 昨晩の札幌駅で、その予定はいきなり実行不可能となりました。
 色々と馬鹿な事情が有ってですね。
 詳細は省略っ。
 説明するのが、面倒臭いんだもん。

 なので、快速「エアポート」を千歳で降りて、10:31発の新夕張行きに乗り換え。
 久しぶりに、夕張まで往復するです。
 新夕張~新得は、特急に追加料金無しで乗れますけど、待ち時間の調整が必要になりますものねー。
 がらがらの列車で、のんびり石勝線を辿って行くよ。
 二重窓なのに隙間が有って、腕に雪がうっすらと積もってたりとかして…。
 こらあ(^^;。
 暖房は効きまくっているので、別に寒くは有りませんけどねー。

 西早来信号場で対向列車の待ち合わせ中、何だか突然、日高に泊まりたくなっちゃった。
 携帯で検索してみると、手頃な場所に手頃なお値段のホテルが有って、札幌駅で買って来た道内時刻表を調べると、ちゃあんと列車の接続が有ることが分かったので、いきなり予定変更です。
 本当、ころころと行き先を変えるから…。
 そういうのも、楽しいじゃないですか(^^)。

 追分からの室蘭本線の接続は無いので、取り敢えず新夕張まで乗り通しますよお。
 8分の接続で夕張行きに乗り換え。
 丁度お昼なのでご飯を食べたいけれど、夕張まで行ってしまうと着発になるし、新夕張はどうにも頼りないし…。
 なので、間違いの無い沼ノ沢で降りて、レストランおーやまに寄ったです。
 ちょっとお高いですけどね。
 メニューを見て悩みまくっていたら、今日は和風ステーキがお勧めとのことだったので、それにしたです。
 わ、何かでっかいのが出て来た!。
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 ご飯の後は、目の前のA-COOPで、非常食代わりのお菓子と飲み物を買って。
 それから、今晩のホテルへ電話です。
 予約自体は、車内からネット経由で済ませてますけど、最寄り駅までのお迎えを頼まなくっちゃ。
 17:43着の電車で着くのですけど、お願い出来ますかあ?。
 「はい、17:43の電車ですね」って、おねーさんが復唱してくれました。
 ちょっと感動。
 鉄だと、電車と気動車の使い分けにはうるさかったりするのですけど、私は基本、何でもかんでも「電車」で通してしまいます。

 また新夕張で乗り継ぎをすると、先発の特急が遅れているそうなので、ホームの端に立って、「スーパーとかち4」号が到着して発車する様子を、ずっと眺めていたのでした。
 寒いけれど、我慢出来ない程じゃないから。
 平気だよ。

 室蘭本線経由で辿り着いた苫小牧では、ホーム反対側の日高本線に7分の接続です。
 2両編成のうち、後ろの1両は鵡川で切り離すことが分かっているので、前の車輌に乗らなくっちゃ、ね。
 この列車、何気に乗る機会が多かったりしています。
 実際、翌日にもまた乗ったもの(^^;。

 窓から、太平洋フェリーと商船三井フェリーのファンネルを眺めつつ、日高幌別までは3時間24分かかります。
 うち30分は、静内に停まっていたりするわけですけど。
 海岸と国道235号線に寄り添って、見覚えの有る景色の中を進んで行くよ。
 ほぼ満員だった車内は、駅ごとに、少しずつ少しずつお客さんが減って行って。

 静内では、途中下車して、駅と駅前をお散歩。
 三石羊羹でも買おうかな。
 改札口で、発車時間に注意して下さいねって、声をかけてくれました。
 私は大丈夫なのですが、苫小牧まで行くおばあちゃんが、上り列車に乗り遅れてしまったみたい。
 次の列車、1時間以上も後なのですよね。
 苫小牧到着は、2時間も遅くなっちゃいます。
 お気の毒ですけれど、どうしようも有りません…。

 そんなこんなで、日高幌別に到着だよ。
 もう真っ暗。
 ここで下車したのは、私1人だけでした。
 雪が10センチ以上積もっていて、踏み跡も全く無いホームを歩き、ホテルの車に乗せて貰って。
 年末から、10年ぶり位の大雪になっていたそうです。
 いつもなら、こんなには積もらないみたい。

 こちらに続きまあす。

2011.02.06

■お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第5話「ミスターX 兄襲!」

 ミスターXが女の子と分かって、奈緒と彩葉が実行している修輔の監視、かなり厳しくなりました。
 傍目にはイチャイチャしているように見える修輔と繭佳のこと、さすがに彩葉は我慢がならないご様子で。
 それでも今回、彩葉は監視だけで、まだ何も動きは見せませんでした。
 ちょっと怖い(^^;。
 あの様子じゃあ、とんでもないことを仕掛けて来そうだよー。

 奈緒はですね、相変わらず余裕たっぷりなのですよ。
 どうしてそんなに余裕が有るんだろ。
 繭佳ってば、学校だけで無く、家にまで押し掛けて来ちゃってるのに。
 深夜に修輔を呼び出したり、修輔の行動への主導権、完全に握られちゃってるじゃないですかあ。
 それでも奈緒は平気なの?。
 むしろ、黒パンストフェチのスキルが付いたこと、喜んでいたみたい。
 色々と超越しちゃってる奈緒、実はかなり凄いんじゃ(^^;。

 OPでもEDでも本を持っていた委員長、繭佳はBL大好きなのですって。
 本を大切にする辺り、AGE探検隊と同じような拘りを感じるけれど、方向性が全く違っていますから…。
 分かり合うのは難しそうな感じなの。
 むしろ、隊長の方が理解は有りそうってゆーか。
 本屋さんの得意分野にも詳しいですし。

 BL好きなことを必死に隠していた繭佳は、秘密を知られた修輔のこと、最初は殺すしか無いって…。
 ん、それは確かに、その通りかも。
 今回は、修輔の秘密も押さえていたので、修輔は殺されずに済みました。
 何だかんだで、修輔は奈緒のことを大切にしているし、周囲もそういう認識なのですねん。
 いいお兄ちゃんだよ。
 実際の奈緒は、別にピュアでもなんでもなく、あんなですけど(^^;。

 繭佳は修輔のこと、完全にペット扱いです。
 見えない筈の、首輪と紐が奈緒には見えたりもして。
 それって実は、彼氏彼女と紙一重だったり。
 お使いをすればご褒美は貰えるし、お弁当まで作ってくれて。
 繭佳は繭佳で、優しいじゃないですかあ。
 何気にこれって、役得かもって思うのでした。

 見えそうで見えないっていうのも、ポイント高いと思うのですよ。
 どきどき。
 その状態なら、猫さんや鳥さんは出て来ないですし。
 彩葉みたいに、無駄なパンチラはだーめ。
 てことで、予想以上に可愛かった繭佳、本人にその気が無い以上、彩葉も直接ぶつかるのは難しい、手強い相手になりそうですねん。

 にしても、3人揃って、修輔をコントロールすることばっかり考えている女の子達だから、修輔は本当に大変そお。

新宿→新潟

01/03
 今年最初の旅は、やっぱり北海道に決めました。
 てことで、まずは青春18きっぷで新潟を目指して、「らいらっく」に乗りましょう。
Lilic1
 案内所のカウンターに飾ってあった、鏡餅と書初めだよ。
 この写真を、私は今年の年賀状に使ったです。
 帰宅してから年賀状を用意したとか、一体どんだけ出すのが遅いんだってゆー…。
 「らいらっく」って、この写真だけだと、普通の人は何のことだか分からないでしょうね。
 スナック的なお店と間違われてしまいそう。
Lilic2
 船内に掲げられていたプレートです、はいっ。
 不思議なのは、ライラックの花の色で、これはどう見たって赤。
 白い花なんかも有るそうですが、一般的なイメージでは紫じゃないかと…。
 ここだけ変色しているのかと思って、あちこち見て歩きましたけど、やっぱりみんな赤なのです。
 不思議だなあ。
Lilic3
 ほらほら、やっぱり紫ですよね。
 「知ってる?、ライラックの花言葉は、初恋だよ」って、えむえむっ!の結野嵐子嬢が言ってましたです。
 だから、高瀬菜穂ちゃんのテーマ曲が「Lilacの告白」だったことの意味、今になって思い出してみたりもして。

 …なんてことはともかく。
 前置きはいいから、さっさと出発しなさいよねー!(^^;。
 今回のポーラスターはライラック、ということで。
 レンソク移動中なの。

 三が日の最終日、新宿09:54発の湘南新宿ライン、宇都宮行きで出発です。
 普段なら上野から座って行くのですけど、たまには湘南新宿ラインに乗りたくなって…。
 千葉県民の私は、湘南新宿ラインを利用する機会って、殆ど有りませんもの。
 車内は混んでいたので、扉にもたれて、ちょっとだけ真新しい景色を眺めつつ。
 そんな感じに大宮まで行って。
 大宮からは、ボックス席に1人で座れたよ。
 途端に、眠り込んでしまったり(^^;。
 宇都宮で乗り換えた黒磯行きも、殆ど寝ていたよーな感じ。

 今回は、上越線を経由しないで、磐越西線経由にしてみたです。
 それでも十分間に合うのですよねー。
 上越線は大好きだけれど、たまには別のルートも使わなくっちゃ。
 年末には大雪が降って、雪に埋まった会津若松駅のホームを映し出す、ライブカメラが話題になったりしていましたけど、今日は全然大丈夫の筈。
 天候と運転状況は、執念深く調べてから出発してますです。
 それこそ、壊れ物に触れるような気持ちで。

 黒磯では、約40分の待ち合わせ。
 何にも無い駅だなあ、なんて思いつつ、駅から続く1本道を、とてとて県道の交差点まで歩いてみたり。
 あ、でも、結構お店が開いているね。
 お饅頭を蒸す、いい匂いがしていたり。
 もうちょっとだけ時間が有ったら、喫茶店でコーヒーが飲めたのにな。
 行程的には、最終接続よりも約2時間先行しているので、列車を落とすだけの余裕は有るのですけど。
 郡山までは行ってしまいたいから…。

 郡山では、「あいづライナー3」号まで、1時間の待ち合わせ。
 駅をうろうろすると、郡山はすっごい人出なのです。
 私には、ちょっと賑やか過ぎるみたい。
 席が空いているお店を見付けて、アイスココアを飲んだりしたよ。
 この寒いのに、アイスなんですかあ(^^;。

 早めにホームに降りて、15:45発の「あいづライナー3」号に並びます。
 発車が近付くと、車内は満席になりました。
 それも、磐梯熱海まででしたけど…。
 予想と違って、この辺りの雪はそんなでも無いみたい。
 485系にゆったりと座れるのは嬉しいな。
 真っ赤なボディの、JR九州みたいな485系。
 黒のアクセントとあかべえが、JR東日本らしさを強調しているです。
 あ、1両だけ、幕が「特急仙台あいづ」になってる!(笑)。

 16:50着の会津若松では、18:34発の新津行きまで、結構時間が有ります(^^)。
 さすがに雪でいっぱいだあ。
 会津若松に来るのも、本当に久しぶり。
 駅前を散歩して、近くの温泉施設に行ってみましたけど、館内は人でいっぱいなので、お風呂は諦めてしまったのでした。
 お店を覗いたり、ご飯を食べたりしていたら、何だかんだで、あっという間の待ち合わせ時間でした。

 新津行きは3両も繋いでいて、ゆったりと座って行けますねん。
 真っ暗の中、雪景色を眺めていると、ちょっとだけ切ない気持ちになったりもして。
 こういう感覚を味わえるのも、旅の醍醐味なのですよ。
 外は本当に寒そうだけれど、降りてみたくなっちゃいますね。
 心まで凍えていると、自分が居るべき場所を間違えているような、そんなネガティブな気持ちになったりもするのですけど、今現在、幸いにも深刻な悩み事は有りませんから…。
 大丈夫、大丈夫だよ。

 途中の塩川は、中学生の頃、川沿いのYHに泊まったことが有ったっけ。
 その数年後、日出谷でとりめしを買って、お友達と半分こして食べたりとか。
 こういう思い出って、決して消えたりはしないのですよねー。
 今でも記憶の彼方に、当時の自分自身の気持ちを重ねることが出来ちゃいます。

 そんなこんなで、新津。
 ホームにただ立っていると寒いので、ホームをあちこち無駄に歩き回ってみたり(笑)。
 約10分の待ち合わせで、新潟には21:45の到着となりました。
 お正月なので、通勤通学ラッシュも無く、ゆったりと普通列車の旅を進められるのが、この時期の嬉しい所だったりもします。

 それでは、新日本海フェリー「らいらっく」新潟-苫小牧東、乗船記に続きまあす。

■フリージング 第5話「She is Rana Linchen」

 アーサーとヒイラギには本気で心配されて、サテライザーってば、本気で評判悪いのですね(^^;。
 リカバリーセンターでも、意外そうな対応をされてましたし。
 実際、サテライザー自身が今までそういう行動を取って来たから、仕方の無いことでは有ります。
 本人は、あんまり意に介してはいないみたい。
 ただ、カズヤにまで危害が及ぶとなると、サテライザーだって黙ってはいられませんよね。
 ようやく、リミッターにする決心をしたのですもの。

 洗礼無しとは言っても、サテライザーとしては、相当な覚悟が必要だったみたい。
 取り敢えず、カズヤの手を取って、触られても拒絶反応が出ないか確認を…。
 面倒な人なのですよ(^^;。
 ハンバーガーをあんな大量に用意していたり、まだまだカズヤとの接し方が良く分からないみたいでは有ります。
 まあ、それはそのうち慣れるでしょ♪。
 2人の距離感とかっ。
 今は何故か、カズヤの方が余裕有ったりとかしていたり。

 初部屋入りは、弟への一種のサービスだったり、配慮だったり。
 絆を深め合うのが目的なのですって。
 それも、決していかがわしいことでは有りませんよねっ。
 これから、生死を共にすることになる2人なんですもの。
 ガネッサも、何か可愛かったのですよ。
 ベッド周りの様子が、サテライザーと似ていたりもして。
 アーサーがどうして酔っ払っていたのかは、謎です。
 そこで寝てしまったなんて、本当、情け無いヤツ(ヒイラギ談)。

 カズヤはですね、女子寮の中に入ることも出来ませんでした。
 殺伐としているなあ。
 あんなじゃあ、強い力を持っていないと、安心して生活出来ません。
 カズヤの要領が悪いっていうのも、有りそうですけど。
 ピュア過ぎるのも困りもの。

 上級生は、本当に容赦無いのです。
 アーサーの股間を蹴り続けるとか、あんまりだあ。
 あんなの、ガネッサに知られたら、大変なことになっちゃいそう。
 ヒイラギも、いきなり服を破られちゃうし。
 まるでキャストオフしたみたいに、胸の所だけ、綺麗に引き裂かれてしまって…。
 だから、酷いですってば!。

 ラナが来てくれなかったら、一体どうなっていたやら。
 田舎のコって雰囲気いっぱいのラナだけれど、素手で相当に強いのです。
 頼りになりますねん。
 でも、リミッターとしてのカズヤに目を付けたとなると…。
 困ったことになります。
 カズヤの意思は変わらないのでしょうけど、ラナってば、サテライザーの先約有りって知っても、お構い無しの雰囲気が…。
 サテライザーが引くなんてことも有り得ませんし。
 衝突必死なのですよ。

 あ、それと。
 結局、カズヤの初部屋入りは流れてしまったけれど、また改めて呼んで貰えるのかしら。
 そこは重要なのですよー。
 サテライザーだって、やっと覚悟を決めたんですもの。
 初部屋入りのこと、ものすごーく、葛藤してましたよね。
 そういうお約束はちゃんと守る、守ろうとするのが可愛いのです♪。

2011.02.05

■GOSICK -ゴシック- 第5話「廃倉庫には謎の幽霊がいる」

 ヴィクトリカが隠れてた場所って、あんなに分かりやすいんだ。
 すぐにばれちゃいそう(^^;。
 まあ、最初から居るわけないと思って来ている人には、あれでいいのでしょうけど。
 隠れ家には、本とお菓子がいっぱいでした。
 マカロンとかがあんな大量に有るってことは、ヴィクトリカの待遇、何気に悪くないのではないかと…。
 外に出れる自由が無いだけで。
 グレヴィールも、実はキャラを作っていたりしますかあ?。

 一弥は、和菓子でビィクトリカを餌付けする作戦に出たみたい。
 雷おこしの次は、かりんとう。
 カリカリとかりんとうを食べているビィクトリカ、もお可愛いったら!。
 味に関しては、「甘い」ってコメントしか無かったですけどねー。
 それから、「固い」って。
 あ、それは確かに…。
 その形状に関しては、ノーコメントで(^^;。

 アブリルの本体は、偽者より、ずっとずっといい人だったよ。
 一弥のこと、「王子様」って(^^)。
 で、怪談好きで、食いしん坊さん。
 一弥にまた一人お友達が出来て、良かったです。
 偽者な二代目の怪盗さんの方は、なにかと詰めが甘いご様子で。
 最後には、何故かビィクトリカに倒されてしまうという…。
 一弥をいじめて、ビィクトリカを怒らせるから、あんなことになるのですよお。

 それとは別に、一弥も結構、軽率な行動を取るってゆーか。
 見ていて心配になっちゃう位なのです。
 今回は、一弥とビィクトリカ、それぞれ別行動だったですしねー。
 ラストでは、何だか赤くなっていたビィクトリカなのですよ。
 それを指摘した一弥の追求、かなり厳しかったりもして。
 あ、とうとう、ビィクトリカを怒らせちゃいました(笑)。
 何だかんだで、仲がいいです、この2人。
 出会ったときから、ビィクトリカには気に入られていたってことなのでしょうか(^^)。

■とある魔術の禁書目録II 第17話「罰ゲーム」

 ここ最近、美琴はずっと、楽しげな夢を見ているご様子で。
 幸せそうだよ。
 ってゆーか、何か悪巧みをしているようにしか見えません(^^;。
 それだけの満足感が味わえるのなら、賭けに勝ったご褒美、それだけでも十分みたい。
 まあ、美琴はもっと積極的になってもいいって思いますけどねん。
 折角の機会なんですもん。
 黒子は、眼のクマが凄いことになっていたけれど。
 大変なのです(^^;。

 当麻は当麻で、教室でお馬鹿なことをやって、制理に殴り倒されました。
 しゃがみ込んで、当麻の様子を観察していた秋沙が、何か妙に面白かったり。
 突然、揉ませろとか、何のこっちゃ。
 それって、肩なの?、胸なの?。
 何だか良く分かりません(^^;。
 小萌先生を驚かせちゃ、駄目なのですよ。

 その小萌先生、アクセラレータからは、実験体呼ばわりだったり。
 ラストオーダーには同情された。
 2人のリアクション、面白いの。
 確かに、ちょっと普通じゃ無い、可愛い生き物ですからねえ(笑)。
 でも、小萌先生は、ナチュラルにああいう人なので…。
 ラストオーダーとキャラが被ったりとかはしない筈なのですよ。
 さすがに、シャワールームでは一緒に居ませんでしたし。
 ラストオーダーは恥ずかしがっていたっけ。
 ちっちゃいけれど、そういうことは気にするんだあ。

 アクセラレータは、これからも苦労させられちゃいそう。
 全力で戦えるのはたった15分なのに、守るべき対象が増えちゃいました。
 本当に命懸けになったりするから、困ったものなのですよ。

 にしても、ラストオーダーの喋り方、聞いていると結構疲れます。
 シスターズも(^^;。
 あ、ミサカネットワークで繋がっていても、隠し事が可能なのはちょっと意外でした。
 ダイエットのこと、どうして隠していたんだろ。
 …抜け駆け?。
 指輪とか勝ち組とかは、しっかり漏れていたのにね。
 別にダイエットが必要とは思えないけれど。
 バストのサイズは、きっと全く同じだと思うぞ(^^;。

 インデックスは、毎日続く素麺に、ご不満の様子。
 平和だにゃあ。
 確かに、素麺の貰い物が重なること、有りますけど(^^;。
 舞夏からは、いいアイデア貰えたのかなあ。
 そんな理由で、美琴との待ち合わせに遅刻してしまう当麻ってば!。

 美琴は、ちゃあんと待っていてくれました。
 携帯の番号とか、結局教え合っていたのかな?。
 肝心の罰ゲーム、まだ全然実行出来ていないと思うのですけど、まさかこれで終わりだったりするのでしょうか。
 せめて、ツーショットの写真はちゃんと撮れているといいね。
 じゃないと、当麻のこの先の人生、ずっと罰ゲームにされそうで(笑)。

 しっかし、ミサカ10032号は、一体どんなレボリューションを起こすつもりなのでしょう…(^^;。
 武装、やたらと大袈裟なんですけど!。

2011.02.04

■夢喰いメリー 第5話「夢に惑って」

 勇魚、大ショック。
 って、CDが宙を飛んでたりとかもして。
 お買い物に行く気力も無くなってしまったみたい。
 それでも、メモの内容を見るに、指示は的確なのでした。
 ご飯作り自体は、手を抜く様子は無さそうで。
 勇魚らしいね。
 ちなみに、yokatoって、一体何者なのですかあ(^^;。

 夢路とメリーは、すっかり仲良しさんなのですよ。
 一緒にゲームをしたり、お買い物したり、そんな姿が、凄く似合ったりもするのですけど。
 そういう平和な時間は、メリーの本来の目的とは違うのですよね…。
 にしても、メリーは10年以上も、1人で時間を重ねて来たですかあ。
 それって、普通の感覚では考えられない位に長いのです。
 メリーは本当に、平気だったのかしら。

 由衣&エンギはですね、夢路&メリーと、似たようなことをしていたみたい。
 でも勿論、すぐに分かり合えたりとかはしなくって。
 戦いになっちゃいます。
 エンギの真の敵の名前を聞いても、「誰…?」って感じでしたものねえ。
 困ったもんだ。

 エンギの方が夢魔のことに関しては詳しくって、送り返すことは出来ないっていう、衝撃の事実が判明したよ。
 器にされた人間を守る為には、仕方無いって思うのですけど。
 メリーは結構、ショック。
 自分も帰れないってことですものね。
 それ以上に、夢路へのダメージのことが大きかったみたいで。
 夢路、大丈夫なのかしら。
 ラスト、すっごく雰囲気有ったけれど。

 そういった意味では、何だかぽわぽわしている由衣が、今まで無傷みたいなのが、ちょっと不思議だったりもします。
 ずっと、エンギが頑張っていたのでしょうか。
 呪いの人形とか、何処まで本気なんだか分からない、ちょっと怖い由衣なのでした。
 エンギの一生懸命のお願いを、詮索しないで受け入れてくれたり、きっと芯の強い子なのでしょうね。

■IS <インフィニット・ストラトス> 第5話「ボーイ・ミーツ・ボーイ」

 いや、一夏が千冬の弟っていう事実は、変えようが有りませんよお(^^;。
 ラウラが言っているのは、そういうことじゃあ無いのでしょうけど。
 いきなり平手打ちはあんまりだ。
 学外の、五反田食堂の看板娘(?)にもモテモテだった一夏なのですが、いよいよ真の敵が登場したってゆーか。
 ラウラは、千冬を崇拝しているらしく。
 なら、山田先生と同じく、実力で抑え付けちゃうしか無さそうですが…。
 一夏、大丈夫なのかな?。

 もう1人の転校生、シャルルとは、すっかり仲良しさんです。
 男同士、頑張らなくっちゃ。
 いきなり廊下で囲まれたりして、弾も羨む学園生活、なかなか大変なのですよ。
 これで、箒との同居生活もさくっと終了。
 一夏は別に、寂しかったりはしないみたいで。
 あっさりしてます。
 箒はそうでもなさそうだったけれど…。
 あーあ、また怒らせちゃった。

 それでも、お付き合いの約束は、しっかり取り付けたのですよ。
 他にも、お姫様抱っこだったり、一緒にご飯だったり、あーんだったり。
 地味に箒回だった感じ。
 そんなに幸せでいいのかしら、みたいな。
 さすがにこれは、死亡フラグとかじゃあ無いと思いますけど(^^;。
 箒は凄く嬉しそうでしたねん。

 セシリアと鈴音は、いい所が無かったですよ。
 山田先生には、こてんぱんにやられてしまったし。
 酢豚の味も、分からないまま。
 イギリスでは、サンドイッチが一番無難な食べ物らしいけれど、セシリアの手にかかると、味はやっぱり駄目みたい。
 何だか残念な感じが凄く(^^;。

 その名前が、とても他人とは思えない山田先生、どうしていきなり落下して来たのでしょう。
 下敷きになっても平気な一夏は、結構凄い。
 てゆーか、下敷きになっていた筈の一夏が、どうして上になってるですか。
 そんな山田先生は、千冬が好きだったりするのでしょうか(^^;。
 一夏ってば、色々な方面で人気が有ります。
 ラウラも、ちょっかい出しまくりなのでしょうし。

 そんなことより、シャルルとの同居生活がちょっと楽しみだったり。
 呑気にお茶飲んでる場合じゃあ…(^^;。

2011.02.03

■Rio RainbowGate! 第5話「スカイリゾート」

 空に浮かぶスカイリゾート、怖過ぎなんですけど!(^^;。
 あそこまでしないと、カジノはお客を呼べないのでしょうか…。
 さすがに過剰な気がするよ。
 ってゆーか、カジノで無くてもお客を呼べそう。
 それでもカジノに徹する辺りが、ハワードの拘りなのかもしれませんね。

 リオは幸運を呼び込むけれど、あれってディーラーとしてはどうなのでしょう。
 いつも疑問に思ってしまいます(^^;。
 リナは逆に運を吸い取って、それじゃあお客が付かないような。
 それでも結構な人気だったりもして、何だかんだで、2人、バランスが取れているのかしらん。

 リンダはですね、水着の跡が何だか不思議な感じ。
 それもハワードの趣味かあ…。
 エビ衣装のリオは、一体どーいう趣味なんだか。
 そこに関して、ハワードからのツッコミは無し(^^;。
 メインコンピューターを司るリンダ、システムとの接続方法とか、妙な拘りを感じてしまいます。
 あれを考えたのも、ハワードなのかなあ。

 何気に、リンダもアーニャと同じく、ドジっ娘の匂いがしたりとかっ。
 まあでも、リンダの場合、首が取れちゃうだけですけど。
 バリエーションが少ないのは、アーニャよりも劣るかなあ(笑)。
 今回のアーニャは、司会も手馴れた感じだったっけ。
 解説のミントが、ちゃんとそれっぽいコメントをしていたのが、可笑しかったりしたよ。

 ウォータースライダーでの勝負とか、ゲートバトルって、もお何でも有りなのです。
 リオのコース、何気に超ハードモードだったような。
 リンダはズルしていたよー。
 イージーモードじゃん。
 そもそも、懸けてるカードの枚数も、不公平だったりして。
 それでも買ってしまうリオ、女神様ってやっぱり凄い!。
 てゆーか、何ですかこの結末は(^^;。
 一体何処まで本気なんだか…。

 なんて、こーゆーのも、楽しかったりするのですけどねん。
 もっともっと、変わった勝負が見たいです。
 一応、衣装は水着とか露出の多いもの、っていう縛りは有るみたいですしっ(笑)。

■これはゾンビですか? 第4話「ちょ、俺輝いてる?」

 ゾンビってだけじゃあ戦えないので、やっぱり魔装少女に変身しなくっちゃなりません。
 それは結構、きっついのです。
 歩、別に輝いていませんよお(^^;。
 そんなことは関係無く、衣装はどんどん可愛くなってしまうという。
 羞恥心をエネルギーに変換出来たらいいのにね。
 まあ、そのうち慣れちゃうのでしょう。
 ハルナの立場、有りません。

 でもでも、ハルナはお料理が上手っていう特技が有ったので、同居していると、お役に立ったりします。
 ユーはですね、妄想で歩の心を癒してくれます。
 と思ったら、体の傷まで癒してくれて。
 痛みを自分の体で引き受けちゃうなんて、物凄いことなのですよ。
 表情が全く変わらないから、気が付きませんでした。
 表情は変わらなくっても、別に平気って訳ではないのでしょうし。
 そんなこと、おくびにも出しませんけど。
 ユーの存在って、実は凄く重かったりもして。
 何気無い言動の一つ一つが、意図しない意味を持ったりするのって、凄いことですよね。

 セラは、本当に何の役にも立たないよーな。
 あの人は、戦闘に特化してしまっているので、日常生活に期待をしてはいけないのでしょうけど…。
 食事くらいは、普通にしましょうよお。
 まあ、代わりに、戦闘では、かなりの無理を聞いてくれたりもします。
 女装のゾンビと一緒に戦うなんて、主義に反しそうなことにも、ちゃあんと協力してくれますものね。
 …口は悪いですけど(^^;。

 連続殺人の被害者は毎回発生して、更には、犬の人も京子も死んでしまいました。
 歩は死なないゾンビなので、生死に関しての描き方は軽めなのかと思ったら、そんなことは全然無くって。
 むしろ逆に重い位なのですよ。
 京子が死んでしまったのは、メガロとかそっちの理由で、ユーとは関係有りませんよね…。

■ドラゴンクライシス! 第4話「海辺の美少女」

 ローズが頭に噛み付く相手は、英理子だけなのかと思っていたけれど…。
 竜司にも、ちゃあんと噛み付きます(笑)。
 何が起きたのかと思ったら、3日間離れ離れになるのが嫌なのですって。
 あ、成る程…。
 可愛いと言えば可愛いけれど、実は結構、ローズはわがままちゃんなのでした。
 教会に来たときも、何かやらかしたみたいですし。

 でっかい羽根を広げたときには、どーなることかと思ったよ。
 家具や窓の破損とか、そういうのは無かったみたい。
 何気に、ローズと英理子、仲良しになっていたりもします。
 竜司にとっては、ちょっと手強い相手になりそう。
 悪巧みとか、無しにしましょうよう(^^;。

 水着でリゾートのお泊りとか、実咲にとっては絶好のチャンスだった筈なのに、竜司はローズの相手をするのに忙しくって、実咲は殆どほったらかしです。
 お祭りでは、殆ど空気になっていたり。
 お気の毒に。
 実咲の気持ちは、もう完全に竜司へと向いているのですけど、いくらなんでも弱気過ぎますよお。
 あれじゃあ、ローズに対抗出来ないよーな。

 さすがに、実咲はローズを恋敵とは認識しなかったみたいですけど。
 ちっこいですものね。
 実際には、エンゲージとかしちゃってるんですけど。
 種族を超えた、愛なのですよ。
 その実体は、まだ良く分かりませんが(^^;。
 マルガの昔話は、いかにも有りそう。
 オニキスも、そんな話をしていたっけ。

 マルガもジョージも、何だかいい人だったなあ。
 普段の2人は、きっと優しいんだろうな。
 使命とかそういうのが関わって来ると、そうも言ってられなくなって。
 種族の違いって言うのは、やっぱり大きいと思うのですよ。
 竜司とローズが、その辺りを超越したお手本になれるといいですね。

 今では竜司も、集中力を高めることが出来るようになったのでしょうか。
 必要と有れば、ローズと一緒に、戦わなくっちゃいけないですもん。

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