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2011.01.15

■GOSICK -ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」

 招待状って、ペアで来ているのかと思っていたのに…。
 前回殺されてしまった占い師さんを、ピンポイントで招待していたみたい。
 この人は、船に乗る前に死んでしまったけれど、それで計画が狂ったりとかしているのかしら。
 薬を盛られた後、1人増えてることに気が付いたヴィクトリカなら、誰が増えているのか、分かりそうなものだけれど…。

 一弥は席にもご飯にも有り付けないです。
 置いて来てしまったお菓子のこととか、ヴィクトリカは結構、根に持っていたのですねん(^^;。
 そういう性格なのは、今後の為にも、ちゃんと覚えておきましょう(笑)。

 ちょっと不謹慎だけれど、こういう極限状態の中なら、一弥とヴィクトリカ、凄く仲良くなれそうなのです。
 お互いに分かり合えるってゆーか。
 一弥が知らないヴィクトリカのこと、色々と分かってあげられたらいいですね。
 喋り方はあんなだけれど、ヴィクトリカってば、実は結構、怖がりだったりするみたい。
 可愛いの。
 一弥の前で、表情がくるくる良く動いていること、ヴィクトリカ本人は気付いているのかな…?。

 一弥は、あんまり無理はしないで下さいね。
 日本男児はこう有るべき、っていうのが、先走りし過ぎないよう、気をつけなくっちゃ。
 冷静にね。
 ヴィクトリカをおんぶしたり、拳銃の前に立ち塞がったりしたのは、上出来かなあ。

 お話の核心は、あんまり良く分からないです(^^;。
 舞台は大掛かりなのですが、皆さん、駆け引きも何も無く、えらく単純にその仕掛けに乗ってしまっていて。
 登場人物の性格とか、そういう描写はあっさり目みたい。
 そもそも、どうしてこの招待を受けたのが謎なのですよ。
 そういうのは、改めて描かれたりするのかしら。

 そうそう、殆ど幽霊船のクイーンベリー号が、律儀に航海灯を点灯していたのは可笑しかったです。
 舷灯の色も、ちゃあんと正規のものでした。

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