■フリージング 第4話「Tempest Turn」
サテライザーは、1週間も独房に閉じ込められていたですかあ。
にしても、1週間ずっと、あんな眼をしていたの?。
サテライザーって、どんな信念が有って、パンドラになったのかしら。
リミッターを作らないと、戦いでは物凄く不利なのに、それでもパンドラで有り続けようとする訳ですし。
敵対する相手は、徹底的に倒そうともしますし。
なのに、戦っていないときは、すっごくピュアで、隙だらけだったりもして。
敵意の無い相手には、結構無防備だったりもします。
サテライザーの感情は、向き合っている相手の感情が、そのままストレートに反映されるってゆーか。
今まで、カズヤみたいに懐いてくれる相手って、きっと居なかったのでしょうね。
だから、どうしていいか分からなくなってます(^^;。
お部屋を見るに、サテライザーってば、かなり少女趣味らしく。
日記には、きっと恥ずかしいポエムとかが…。
さすがにそれは無いかしら(^^;。
カズヤも、他人の日記帳を見たりしてはいけません。
それ以前に、女子部屋に勝手に入っちゃ駄目なのですよ。
そんなことをされたら、生かしておくわけにはいかんでしょ(^^;。
でもでも、サテライザーは怒りません。
赤くなってる場合じゃ…。
カズヤは相当なラッキースケベみたい。
フリージングの能力以上に、大したヤツなのです(笑)。
リミッターになりたいっていう申し出は、明確に拒否されちゃったけれど。
その後、イングリッドとの戦いの中では、サテライザーがリミッターを作らない理由が、とうとう明らかになったりもします。
それを聞いていた皆さんは、「………」なのですよ。
何か、すっごい清純派って感じでしたもん。
イメージが(^^;。
まあ確かに、パンドラとリミッターの関係を、根底から否定するものではあります。
イングリッドとレオの様子を見るに、えっちいもの(感覚)なのは、間違いの無い所みたい。
接触禁止の女王としては、そりゃあ嫌ですよねえ。
そのきっかけになった出来事とか、記憶にしっかりと残っているみたいですし。
にしても、イングリッドは強かったです。
サテライザーとの実力差は、もう圧倒的で。
マリンの生涯をも背負っているイングリッドには、負けられない理由だって有りますものね。
規律は確かに大切だよっ。
サテライザーには特に。
相手が襲って来るから戦っているだけなのは確かですけど、イングリッドに対しては、サテライザーから先に仕掛けていたじゃないですかあ。
そういうとき、カズヤの境遇っていうのは、ちょっとだけ便利だったりもします。
便利と言っては、気の毒だけれど。
カズハの弟っていう事実だけで、相手を圧倒するだけの説得力が有りますものね。
そういうところは、結構お得な感じかも(^^;。
今回は、ガネッサが別人みたいに優しかったりもしました。
ガネッサも、戦っていないときは、常識的な人なのですねー。
次回は、サテライザーがカズヤをお部屋にご招待。
とうとう洗礼しちゃうのかしら。
フリージングするの、そのうち病み付きになったりは…。
しないか(^^;。
サテライザーは、頑ななのですよー。
ちなみに、カズヤの能力って、パンドラよりもノヴァなのですかあ…。
どーでもいいのですが、ゼネティックスにも学園祭は有るらしく、「レールウェイフェスティバル」っていう看板が、私はとっても気になります(^^;。
« ■GOSICK -ゴシック- 第4話「金色の糸はつかのまを切り裂く」 | トップページ | ■お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第4話「妹が水着に着替えたら」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- Lilium (for elfen lied)(2021.09.07)
- パッションアイランド「さるびあ丸」(2021.08.23)
- 武蔵丸の悲劇と高校野球とギャラクシー(2021.08.16)
- アニメ感想…(2021.05.11)
- 京王ライナー時差Biz91号、そしてリステ(2019.08.21)
「フリージング」カテゴリの記事
- ■フリージング 第12話「Satellizer VS. Pandora」(2011.04.07)
- ■フリージング 第11話「Ambush! Ravensborne Nucleochede」(2011.03.26)
- ■フリージング 第10話「NOVA Form」(2011.03.14)
- ■フリージング 第9話「Godspeed of the East」(2011.03.06)
- ■フリージング 第7話「Sanction」(2011.02.20)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ■フリージング 第4話「Tempest Turn」:
» フリージング 第4話 「Tempest Turn」 [のんたんのanime大好きブログ]
やはりフリージングのお色気は露骨ですので恥ずかしくなってしまいますが、胸をここまで出さなくてもかわいい表情に満足できます
それにしても、カズヤとサテライザーがどのように関係を深め、物語を進展させていくのかとても期待を寄せています
それでは以下、感想を書かせて頂きたいと思います
... [続きを読む]
» 「フリージング」第4話 [日々“是”精進!]
episode04「TempestTurn」カズヤのフリージング能力によって、ミヤビとの戦いにも、勝利したサテライザー。それは、3年生全体を敵に回してしまう事に。そして、3年生7位のイングリッ... [続きを読む]
» フリージング 第4話「Tempest Turn」 [アニメレビューCrossChannel.jp]
主人公カズヤが「サテライザー先輩!」って叫ぶ度に気持ちが萎えていく気がする「フリージング」は第4話。かつてパンドラとして戦い死んでいった姉の面影をサテライザーに見たというだけの状況で、ここまで一方的に思い込めるのか伝わってこない。
バトルシーンのアクションは勢いがあるが、全てはこれを見せるためであって、パンドラやフリージングの設定もキャラクターの感情も後付けに感じる。...... [続きを読む]
» フリージング 第4話「Tempest Turn」 [妄想詩人の手記]
なんか初めて、ヒロインに敵対する側の間違いがはっきりと指摘された格好に。ここが、転機になるのか? [続きを読む]
» フリージング 第4話「Tempest Turn」 [SERA@らくblog]
ブリジッドはミヤビを倒したことで3年全体を敵としてしまう。
秩序に厳しいイングリッドが次なる対戦者と現れる。
罰を与えるからリミッターを用意しておけと。
▼ フリージング 第4話「Tempest Turn」
学年によって技の習得度が違うというのは面白い設定です。
日々の鍛錬を重ねることで習得していけるスキル。
ただの才能だけで使える他作品の異能とは差別化されてます。 ... [続きを読む]
» フリージング (チバテレ 1/30) [ぬる~くまったりと]
第4話 Tempest Turn 公式サイトからカズヤのフリージング能力によっ [続きを読む]
» フリージング 第4話 [ブログリブログ]
フリージングは、日本の伝統的なおっぱい格闘アニメです。おっぱい格闘アニメとは、乳を吸ってパワーアップするアニメ「クェイサー」とか、「ティアーズ・トゥ・ティアラ」の様に、おっぱいをプルンプルンさせながら戦う主人公のアニメです。... [続きを読む]
» フリージング 第04話 「Tempest Turn」 [バカとヲタクと妄想獣]
大門ダヨ
どうやら今回の敵らしい「イングリッド=バーンシュタイン」
学年ランキング第7位の3年生
[続きを読む]
» フリージング episode4「Tempest Turn」 [無限回廊幻想記譚 別宅]
雨の降りしきる中、イングリッド=バーンシュタインに1年生たちの無事を確認したマリ [続きを読む]
» フリージング episode4「Tempest Turn」 [無限回廊幻想記譚~アニメ・映画感想~]
雨の降りしきる中、イングリッド=バーンシュタインに1年生たちの無事を確認したマリン=マックスウェルは息を引き取り、イングリッドは慟哭する。独房から解放されたサテライザー=エル=ブリジットの前に、《秩序の守護者》イングリッドが現れ、秩序を乱すサテライザーを全力で... [続きを読む]
» BLEACH&相棒9&フリージング [別館ヒガシ日記]
は&関係が破綻だが
が遂に攻撃まで来たけども
変身で後5話ぐらいで結末だが... [続きを読む]
« ■GOSICK -ゴシック- 第4話「金色の糸はつかのまを切り裂く」 | トップページ | ■お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第4話「妹が水着に着替えたら」 »
Plutorさん☆
素のサテライザーは、ごくごく普通のコみたいですよね。
毛布を被って、赤くなっていた姿を見るに(^^)。
プライベートではそうでも、パンドラとしてのサテライザーは別人になってしまいますが、やっぱり使命感とか覚悟とか、そういったものがサテライザーを動かしているのでしょうか。
覚悟が無ければ、パンドラは務まりませんもの。
でも、それだけじゃあ疲れてしまうと思うので、本当、カズヤの前では心を開いて欲しいです。
全てはカズヤにかかっています。
サテライザーの背中に、カズハの姿を重ねたりもしていましたが…。
2年生と3年生では、それだけで実力差が有るみたいですけど、サテライザーはそんなものはとっくに超越してしまっていて。
ただ、それでもイングリッドには勝てなくって。
勝負になりませんでしたものね。
そのことが、尚更にカズヤの存在を意識させたのかもしれません。
投稿: C.Maya | 2011.02.06 01:17
こんばんは、コメント失礼しますm(__)mペコリ
戦っていない時というか、カズヤと接する時のサテライザーさんは
まるで別人のように可愛らしいですよね。
日記を書いていたりベッドにヌイグルミが置かれていたりと、部屋の雰囲気も普段のあの凍てついた視線からは全く想像出来なくて。
カズヤとやり取りしてる時の彼女が、むしろ素に近いのかなぁと思ってました。
難しい事なのかもしれないけど、せめてカズヤに対しては心を開いていって欲しいですよねぇ。
バトルシーンについては、イングリッドさんが恐ろしく強いなぁという印象でした。
サテライザーさんが優勢な部分など一切見せず、徹底的に負けムードだったところが良かったです。
サテライザーさんがいかに強いとしても、相手が3年生ともなると勝手が違ってくるんですね〜。
ですが、その実力差をリミッター次第で打開できるところも面白いところ。
戦略的要素も意外とあって、バトルシーンも楽しんでいけそうですね!
ではではー。
投稿: Plutor | 2011.02.04 03:10