■おとめ妖怪 ざくろ 第13話「おわり、燦々と」
母桃に2回も愛の告白をした総角なのですが、母桃のリアクションは、総角が期待したものとは違ったみたい。
最初のは、取り敢えず後回し。
これは仕方無いです。
でも、母桃に元気をあげられたよ。
次のは、総角自身が自爆認定して。
これも仕方無いですけどねー。
母桃の反応、「はあぁ!?」なんですもん。
でも、両目に思いっ切り涙を溜めていたりもして。
総角は、そんなの全く見ていませんでした。
もう、目も合わせられなくって(^^;。
そういう所が、自分で言っていた通り、ヘタレなのです。
まあ、それが総角の優しさなんですものね。
とうとう母桃が諦めて、母桃から正式なOKをくれたのでした。
気持ちを推し量るとか、そーいうのは総角には無理だったらしく。
やっぱり、ちゃあんと言葉にしてあげなくっちゃ駄目。
薄蛍とは違うのですから(笑)。
妖人としての耳を、手で隠していた母桃が可愛い過ぎなのです。
んで、チューなのですよ!。
忠とも書きます(笑)。
あれ、桜と桐に、しっかり見られてしまっていたのですねえ。
みんなの目の前で、ばらされちゃいましたし。
これは恥ずかしいです。
Cパートが有るなんて、予想していなかったから、凄く嬉しいな。
何気に、薄蛍も意識しまくりだったよ。
空気を読んだ芳野葛が、何とかしてくれそうだったけれど(^^;。
せっせと彼の衣類の荷造りをしていた薄蛍は、もう殆ど奥さんみたい。
意外なことに、花桐と雪洞&鬼灯は、まだだったんだ。
いっつも、あんなにベタベタしているのにね。
さすがにちょっとだけ、拗ねていたっけ。
その設立の経緯はともかく、妖人省の重要性は、確かに何ら変わることは有りません。
任務に当たるメンバーだって、余人をもっては代え難く。
てことで、みんな元通り。
花楯と百緑も、ちゃんと生きていてくれたよ。
良かった良かった。
総角と母桃の関係も、急激に変わったりはしないのでしょうねー。
総角が父親に母桃を紹介するのは、一体いつになることやら…。
だって、ヘタレなんですもん(笑)。
でもまあ、総角の方は、母桃の母親で有る突羽根と会うことが出来ました。
例え、骨にしか見えなかったとしても。
ペンダントを外した母桃が、変わらずに母桃で居られたのも、総角のおかげなのですものね。
これは責任重大だ。
まあ、素のまんまでそれが出来ちゃうのが、総角なんですから。
心配は全く有りません。
OPとEDも、格好良さと絆を感じさせてくれて、凄く楽しかったです。
最後まで、にやにや出来ちゃう作品でした(^^)。
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