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2011.01.04

■おとめ妖怪 ざくろ 第13話「おわり、燦々と」

 母桃に2回も愛の告白をした総角なのですが、母桃のリアクションは、総角が期待したものとは違ったみたい。
 最初のは、取り敢えず後回し。
 これは仕方無いです。
 でも、母桃に元気をあげられたよ。

 次のは、総角自身が自爆認定して。
 これも仕方無いですけどねー。
 母桃の反応、「はあぁ!?」なんですもん。
 でも、両目に思いっ切り涙を溜めていたりもして。
 総角は、そんなの全く見ていませんでした。
 もう、目も合わせられなくって(^^;。
 そういう所が、自分で言っていた通り、ヘタレなのです。
 まあ、それが総角の優しさなんですものね。

 とうとう母桃が諦めて、母桃から正式なOKをくれたのでした。
 気持ちを推し量るとか、そーいうのは総角には無理だったらしく。
 やっぱり、ちゃあんと言葉にしてあげなくっちゃ駄目。
 薄蛍とは違うのですから(笑)。
 妖人としての耳を、手で隠していた母桃が可愛い過ぎなのです。

 んで、チューなのですよ!。
 忠とも書きます(笑)。
 あれ、桜と桐に、しっかり見られてしまっていたのですねえ。
 みんなの目の前で、ばらされちゃいましたし。
 これは恥ずかしいです。
 Cパートが有るなんて、予想していなかったから、凄く嬉しいな。

 何気に、薄蛍も意識しまくりだったよ。
 空気を読んだ芳野葛が、何とかしてくれそうだったけれど(^^;。
 せっせと彼の衣類の荷造りをしていた薄蛍は、もう殆ど奥さんみたい。
 意外なことに、花桐と雪洞&鬼灯は、まだだったんだ。
 いっつも、あんなにベタベタしているのにね。
 さすがにちょっとだけ、拗ねていたっけ。

 その設立の経緯はともかく、妖人省の重要性は、確かに何ら変わることは有りません。
 任務に当たるメンバーだって、余人をもっては代え難く。
 てことで、みんな元通り。
 花楯と百緑も、ちゃんと生きていてくれたよ。
 良かった良かった。
 総角と母桃の関係も、急激に変わったりはしないのでしょうねー。
 総角が父親に母桃を紹介するのは、一体いつになることやら…。
 だって、ヘタレなんですもん(笑)。

 でもまあ、総角の方は、母桃の母親で有る突羽根と会うことが出来ました。
 例え、骨にしか見えなかったとしても。
 ペンダントを外した母桃が、変わらずに母桃で居られたのも、総角のおかげなのですものね。
 これは責任重大だ。
 まあ、素のまんまでそれが出来ちゃうのが、総角なんですから。
 心配は全く有りません。

 OPとEDも、格好良さと絆を感じさせてくれて、凄く楽しかったです。
 最後まで、にやにや出来ちゃう作品でした(^^)。

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