« ■そらのおとしものf 第8話「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」 | トップページ | ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」 »

2010.11.21

浜松町→船橋

 東海汽船「かめりあ丸」横浜-東京、乗船記から続いてまあす。

 それじゃあ、竹芝旅客ターミナルから家に帰りましょう。
 ルートはどうしようかな…?。
 モノレールで羽田空港まで行って、リムジンバスで帰る。
 ゆりかもめで国際展示場前まで行って、京葉線で帰る。
 候補はこの2つなのですよ。

 羽田ルートなら、同じ日に成田と羽田、両方の空港に行けちゃうっていうネタ的な楽しみが有って、ゆりかもめルートなら、俺妹の聖地巡礼的な、これまたネタ的が楽しみが有ったりします。
 あ、そだ。
 折角のホリデーパスなんだし、一度空港まで行って、天王洲アイルからりんかい線経由で国際展示場まで行けば、両方を一緒にこなせちゃうね。

 …めんどい(^^;。
 それに、もう20時を過ぎちゃってるもん。
 結局、東京から京葉線で帰るっていう、全くやる気の無いルートに落ち着いたのでした。
 総武緩行線や総武快速線では無いのが、ささやかな拘り。
 どーでもいいのですが、国際展示場近くに有るTFTって、「東京フェリーターミナル」のことだとばかり思ってました。
 …「東京ファッションタウン」ですっ(^^;。

 東京で、殆ど通過駅の無い、武蔵野線直通の快速を待ちます。
 ホームには、「シャトルマイハマ」の乗車口目標が、いまだに健在だね。
 武蔵野線の方向幕に、吉川美南のコマが入っているのを確認して。
 乗車後、私はすやすやと寝てしまって、途中の舞浜で沢山の人が乗って来たのを、夢うつつで覚えている位。
 ふと気が付くと、もう西船橋に停車していて、てゆーか、もう発車寸前じゃないですかあ。
 慌てて下車したのでした。

 これで、今回の小さな旅はおしまいです(^^)。

« ■そらのおとしものf 第8話「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」 | トップページ | ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

レンジでチンさん☆

 保田の海岸には、小学校の遠足で行ったり、キス釣りに行ったりしたことがあります。
 私の友人は、ボートで沖まで出たのですが、あっという間に船酔いして、漁船に引っ張られてすぐに戻って来てました…(^^;。
 手軽に行けるので、早速また行って来ます(^^)。

 漁港の有効活用は、確かに地域振興のキーにもなり得ますよね。
 大きな変化を望まない声が有るのも、また確かだとは思うのですが、ジリ貧にならないよう、うまく折り合いが付けばいいな。

 シャワー室の場所は、ありがとうございます。
 私も、自分で使うつもりは無かったので、気合を入れて見ていませんでした…。

重要なこと?
忘れてました。
かめりあ丸のシャワー室は、案内所の並び、船尾側にあるのですよ。
使ったこと無いですけど。

是非、保田には行ってみてください。
舌の肥えた人は、「なんだかな〜」と言いますが、値段を考えて、あの新鮮な魚を喰えるなら、「あり!」と思うのです。

漁業従事者が減り、漁港(港湾)に隙間が出来たなら、その隙間をいかに埋めるかも重要な課題なのです。僕は、そう思います。

今でも、排他的で島根性丸出しな漁村は沢山有るのです。
国からの、なんらかの助成が有りますからね。
特に、島嶼助成は、考え方によっては、不健全にもなりうるのです。

レンジでチンさん☆

 先日搭乗した小さい飛行機、エンブラエル170と比べても、島への飛行機は小さいですねー。
 搭乗の機会が有るといいな(^^;。

 自力で島へ行けちゃうっていうのは、それだけで凄いですよお。
 自由度も高いですし。
 色々と、楽しそうなプランが(^^)。
 旅はのんびり、気の向くままに。
 理想的かもっ。

 新島にも、行きつけのお店が有るのですかあ(笑)。
 保田なら地元の千葉県ですし、私もいつでも行けちゃいます。
 サバを丸々1匹使ったサバ味噌定食、それは凄い!。
 私はですね、東金方面まで、温泉入りに行ったりしました(^^)。

こんにちは

はーい! 調布~島の飛行機も面白いですよ。
とってもちっちゃくて、飛行機というより、羽の生えたワンボックスみたいな感じで。

プレジャーボートで島に行くのは、そんなに特殊なことでも無いのです。
時期や、特に週末などは、桟橋がボートやヨットで満杯になって、直接桟橋に係留出来ず、他の人の船に横抱きしたりすることもあります。

新島には、「鳥勝」という居酒屋があるのですが、この店には鳥が無いのです。
名前からしたら、焼鳥屋みたいでしょ?
でも鳥料理が一切無いのです。
「新島まで来て、焼鳥喰わなくてもいいだろう!」と言われれば、返す言葉もないのですが、何だか変なの・・・。

まあ、今回も新島まで辿り着けるかどうかは、天候と海象次第なのです。
大島で挫折するか、外海にさえ出れずに保田漁港で挫折して、ばんやの湯で炭酸泉に入って終了 チーン となるのか。
保田漁港直営の食堂で、サバを丸々1匹使ったサバ味噌定食で、ビールをグビグビするってのも、嬉しい挫折なのですけどね。

レンジでチンさん☆

 こんにちは、です。
 いえいえ、夜景を綺麗に撮るのはやっぱり難しくって、全てカメラ任せで撮っていたにも関わらず、大量の失敗作が出来ちゃいました。
 何枚か撮った中で、見れそうなのを頑張ってチョイスしてみました。
 ずるっこなのですよお。

 調布からの空路、その手が有りましたかあ。
 調布飛行場にも、ちょっと行ってみたいかな。
 千葉からは遠いですけどね。
 下総基地辺りから発着してくれれば、家から近くて最高なのですが、そんなの島民の方に怒られちゃいますよね(^^;。

 小さい船特有の揺れは、凄く厳しくって。
 離島はやっぱり敷居が高い!、って実感した私なのです。
 もお、本気で怖かったですもん(^^;。

 自力で新島まで行けちゃうだなんて、何だか別の世界のお話みたい。
 凄いなあ。
 車載用GPSの音声案内は、海上では役立たずのような気がしますけど、実験結果が楽しみです(^^)。

おはようございます。
かめりあ丸の乗船記、楽しみに待ってました。
流石に素面だと観覧車も綺麗に撮れるのですね。
僕が写すと、大地震で崩壊寸前の観覧車みたいにしかなりません(;´д`)トホホ…
ポンコツカメラに腕が無いだけで充分なのに、酔っぱらいですからね。
大島も新島も神津島も飛行機がありますよ。
1日1便の大島便以外は、調布に連れていかれちゃうけど・・・
でも、島も人たちは新宿に出るには調布も便利なので、けっこう調布便を使っているようです。

僕からしたら、日本海航路や太平洋航路よりも揺れないと思うのですけどね。
まあ根っからのバカ者なので揺れれば揺れるほど、鳥羽一郎の兄弟船がエンドレスで頭の中を流れてウキウキしてくるという、しょうもない性分なんですよ。

今週末は、新島に行く予定です。
今回は自分で操船しないとならんので、そうそうお酒を呑んでいられません(;ω;)
毎度のことながら、保田漁港で往復昼飯になる予定です。
そうそう、今回は本当に おバカ な実験をしてきます。
自動車用のGPSを載せて、オーネーチャンがどんな音声案内をするか?
海の上でも「300m先、左折です。」とか言うのか? 言わないのか?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 浜松町→船橋:

« ■そらのおとしものf 第8話「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」 | トップページ | ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー