■えむえむっ! 第8話「BでLな変愛模様」
太郎、色々な変態さんになっちゃいます。
催眠術の副作用とは言うものの、あの一つ一つが、太郎の心の中に少しは存在している素質なのかもしれないです。
普段は抑えられていて、決して表には出て来ない部分で。
そう考えると、どMって言うのはあくまで受け身なわけですから、周囲への迷惑度は一番低いのかなって思ったりして。
積極的な変態さんは、迷惑ですから…。
あ、一番最初に出て来たロリなら、そんなに迷惑では無かったかも。
ノアも喜んでくれたし。
美緒と嵐子の気持ち的には、NGでしたけどねん。
それに、日村みたいに、迷惑なロリも居ますから…。
今回の日村は、ノアの愛の力で、瞬殺ですかあ(^^;。
辰吉とは、BLにまで踏み込んじゃいました。
辰吉が女装したら、すかさず自分も女の子にチェンジしたり、既にもう、BLの枠の中にすらはまらない太郎なのです。
好きなのはあくまで辰吉そのもので、外見とかには拘らないっていう。
美緒と嵐子も、負けないように頑張って!。
嵐子は確かに柔らかそうで、触ってみたい気が凄く(笑)。
あの台詞は、さすがに恥ずかし過ぎでしたけどねー。
あれ、勿論美緒が考えたのでしょうけど、何て格好をさせて、何てこと言わせるですかあ。
それでも、太郎を元に戻したい嵐子は頑張ります。
それでも、太郎は一途に辰吉一筋。
この閉塞した状況を打ち破るには、美緒の暴力しか無いってゆー。
何だかんだで、美緒が迫られるシチュエーションも有ったりして、ああいう強引なのに、美緒は弱かったりするみたい。
美緒はいつも強気だから、そういう迫られ方って、全くされない筈ですものね。
結構、満更でも無かったみたい。
とまあ、色々な太郎が出て来たのですが、みんな恋愛絡みだったりとかして、実はどMの原因も、そういうことなのかもしれないですよねー。
元々の原因を突き詰めていかないと、あれは治らないって思いますもん。
あ、ちなみに、これだけ沢山のパターンが有っても、静香と智子が望むような太郎は居ませんでした。
ちょっと安心。
静香と智子はものすごーくその気なのが、危険いっぱいなのですよ。
ヨダレヨダレ(^^;。
今回の騒動で、一番辛い思いをしていたのが嵐子で、あの一生懸命な様子は、本当に健気だったです。
カンセツとか、あれってまさに、間接的に男の子と触れてるわけですものね。
そこまで出来ちゃうんだあ。
だから私も、「す…?」って言いたくなったり(笑)。
そして、「す…?」のシーンの美緒の、イタズラっぽい声と表情が、とってもとっても印象的だったです(^^)。
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美緒は太郎の体質を治すのに今度は催眠術を…。
昨日TV見てとか思いつきでやりすぎ(笑)
でも催眠術の効果はあり…。
太郎は、変身したり、ヘンタイしたり(ぇ)
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yukkiさん☆
美緒にも、ちゃあんと恋愛感情は有ったみたいですね。
嵐子の世話を焼くことを優先しているので、嵐子を通してだけ、自分の感情を表に出すような感じで。
勿論、嵐子以外っていうのは許してくれなくって、太郎がふらふらと体操服の3人組を追い掛けて行ってしまったら、ものすごーく怒ってました(^^;。
そういうのは、やっぱり気に障るらしく。
本心とか、そう簡単には見せてくれなさそうな美緒も、いずれは…?。
太郎が友情をとても大切にするっていうのは、納得です。
人と人との繋がりって、そう簡単に壊していいものでは有りませんものね。
辰吉が女装好きでも、そんなことは全く気にしなくって。
自分まで女の子になっちゃいました。
普通に可愛かったなあ。
しかも、他の女の子とキャラが全く被っていないと言う、親切設計(^^;。
嵐子の、あの献身的な姿には、どMでもなんでも、太郎のことが本当に好きなんだなあって思えましたね。
どMは太郎の一部で有って、全てでは無いのですもの。
にしても、そんな嵐子の姿を見ても全く動じない太郎ってば!。
美緒が怒るのも当然なのでした。
でもでも、実は幼い頃の美緒が原因って言うのは、有りそうな気がします。
それって、かなり楽しそうなんですよね(^^)。
投稿: C.Maya | 2010.11.24 00:47
前回のこちらのコメント欄において
美緒は恋愛方向で動かないとか言ってたら、
今回、一応ちゃんと嵐子の気持ちを汲んで、
応援しているというスタンスが垣間見られるシーンが
ありましたねぇ。
ただあくまでも表向きはという感じで、
今までにも太郎を男の子として意識しているっぽい所や、
女の子として見て欲しがっているシーンもありましたし、
なので、
美緒「好きな人しかキスするなって言ったくせに!」
太郎「う~ん、嫉妬かーい」
という、4話の擬似デートの時に太郎が言った事を絡めたくだりは、
「美緒様、しっかり覚えているんだぁ~」と、
ニヤニヤしながら見ていましたぁ~。
しかし、真人間になれ!と催眠をかけられると、
太郎は辰吉LOVEになってしまうというか、
親友との友情に立ち返るんだなぁと思いましたよ。
中学の時にドMがバレてクラスで孤立した際、
唯一太郎の側に居てくれた友に感謝しているんでしょうね。
まぁドMを抑えた反動で友情が超友情になってしまってましたけど...(笑)
(ところで女装キャラが女性キャラにルックス的に引けを取ってないってのは、
この作品の法則か、なんかなんですかぁ!!!???...(>_<))
そしてドMに関しては、嵐子の健気な頑張りと揺るがない一途な想い、
それにMに戻ったシーンでのニュアンスとか見てると、
結論は出てる気がしますね。
「Mは、す・・・素晴らしい!」と(笑)
う~ん、でも原因は恋愛絡みというC.Mayaさんのご推察の通りだとすると、
太郎が幼き日に出会っていた美少女(美幼女)とか出てきたりするかもしれません。
これが、幼女美緒だったりしたら出来過ぎですよねぇ~♪
投稿: yukki | 2010.11.23 11:56