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2010.10.30

浅草橋→敦賀

09/29
 そろそろ涼しくなって来た中、北海道へと向かうです。
 今回は、小松経由で行きましょう。
 へんてこりんなルートなのですよ。
Img_1325
 武生駅前の案内板。
 わ、高瀬、発見!。
 行ってみたかったけれど、さすがに時間が有りませんでした(^^;。

 まずは羽田空港へと向かわなくっちゃね。
 定期券を使える浅草橋が、旅の始まりだよ。
 浅草橋にはエアポート快特が停車しないので、一駅、東日本橋まで移動して、と。
 2本後の快特を待ったのでした。
 あ、京成の3050型だあ。
 乗るのは初めてだから、嬉しいな。
 がらがらの先頭車に移動して、最前列に座ったです。
 都営浅草線内の前展望は、凄く新鮮でした。

 品川を出ても、車内はがらがらのまま。
 次の停車駅は、いきなり羽田空港ですもの。
 蒲田をスルーのノンストップだなんて、京急も思い切ったことをします。
 快特は、結構のんびり走って行くよ。
 120信号は頻繁に出ていましたが、フリッカーで105キロに抑えられてしまって。
 煌々と明かりの点いた国際線ターミナルは、まだ未開業なので、通過だね。

 空港のセキュリティチェックも空いていたので、すぐに中に入ってしまいましょう。
 搭乗開始まで、無線LANのポイントを探して、うろうろ。
 その間に、緊急地震速報のメールが入ったけれど、福島っていうのが福井に見えて、ぎょっとしたのは内緒です。

 小松までは、JL1281にて。
 17:25発の18:25着なので、あっという間なのですよ。
 本当、すぐに着いてしまいました。
 空港の最寄り駅は勿論小松なので、そっちへ行ってもいいのですが、高速バスで福井まで出てしまった方が、面倒が有りません。
 18:40発の19:33着で、1,220円。
 高架になった福井駅前に到着したのでした。

 ちょっとだけ時間が空いたので、駅前のお店でソースカツ丼を食べたりしつつ。
 iDの登録をしたことを思い出して、支払いはiDを使ってみたです。
 チャージの必要が無いから、便利だね。
 本当は、オートチャージにしているSuicaを使えた方が、嬉しいのですけど(^^;。

 福井駅前20:00発の福鉄電車に乗って、越前武生には20:49着です。
 390円。
 福井駅前に続いて、市役所前でも進行方向が変わるので、運転士さんは忙しそう。
 福井駅前は、車止めも無く線路が途切れていて、そういうのを見るの、私は好きだよ。

 通勤通学ラッシュはまだ続いていて、2両編成の電車は結構混んでましたです。
 私は、終点近くまで座れず、ずっと立ってましたもの。
 名鉄から来た電車だね。
 外が真っ暗なのは、残念。
 福鉄の乗車って、まだ2回目なのですよね。
 前回も、羽田から全く同じルートで、武生まで来たです。
 そのときは、武生で突然やる気が無くなってしまって、まだ夕方だったのに、そのまま駅前のホテルを取って、寝てしまったんだっけ。
 何をやっているのやら(^^;。

 そのホテルは今も健在で、敦賀への電車を待つ間、駅前をお散歩。
 明日のホテルへ、到着時間変更の連絡をしたり。
 ネットから予約したのに、到着時間の選択画面、18:00までしか無かったんですもの。
 そんな、ビジネスホテルなのに…(^^;。
 ちなみに、私の到着は、22:00前の予定です。

 21:16発の電車に乗るべく、改札を通ります。
 敦賀まで650円の乗車券は、事前にえきねっとで発券しておいたよ。
Img_1326
 ホームには、刃物で作った竜が飾られていて、わ、これって、顔とか尻尾とか、包丁そのまんまじゃないですかあ。
 かなり怖い(^^;。

 521系で敦賀まで行けば、いつものルートに合流なのです。
 21:48、定刻での到着でした。

 それでは、新日本海フェリー「すずらん」敦賀-苫小牧東、乗船記に続きます。

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コメント

たくみさん☆

 ご両親が福井でしたか(^^)。
 武生の夜は、人通りも少なく、確かに寂しかったです。
 それでも、10人位の方が、敦賀行きの電車を待っていました。

 阪九フェリーの旅、楽しまれましたか?。
 私も、あの2等指定Aは大好きです。
 次は、名門大洋フェリーに乗ろうと思っているのですが、未乗の「きょうと2」には、なかなかスケジュールが合わなくって。
 ちょっと困ってます(^^;。

 本当に、何処かのフェリーで出会えたら楽しいですね。
 そういう偶然は、大切にしたいです(^^)。

福井武生ですか。。夜はさぞかし寂しかったと察します。
両親が二人とも福井出身なので私もある程度の土地勘はあります。

久しぶりに新日本海フェリーの記事がよめるのですね。
楽しみダァ。

10月の頭に阪九フェリーで門司から大阪まで車を積んで乗りました。大阪航路にはやまとつくしでした。
二当寝台にしたら貸切でかいてきですね。

いつか同じ舟に乗るような偶然があれば面白いですね。

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