苫小牧→青森、私なりの選択とか☆☆☆☆☆☆
こちらから続いてまあす(^^)。
07/30
さあて、函館に戻りますよお。
早起きしようと思いつつ、宿を出たのは、結局08:00過ぎになっちゃいました。
今日はもう、殆ど真っ直ぐ帰るのみ、なのです。
取り敢えず、ささやかな抵抗とばかりに、洞爺までは美笛峠経由のルートにして、気分を変えてみましょうかあ。
室蘭は、今回もスルーになっちゃいますね。
航路が廃止になってから、室蘭へは本当に全く行かなくなっちゃいました。
美笛峠は来るときにも通ったけれど、もう暗かったし、明るいと気分も全然違います。
雨降りなのは、もお気にしないもんっ(^^;。
それに、海沿いの道より山の中の道の方が、私は落ち着ける感じがするのですよね。
昨日の十勝とか、大好きな風景なのです。
途中、引っ越し屋さんの4tトラックが、路肩から横転しているのを目撃したりしつつ…。
事故は嫌だなあ。
居眠り運転やスピードの出し過ぎには、注意注意、なのです。
留寿都のリゾートは、ちょっと興味が有るけれど、まだ立ち寄ったことは無くって。
誰かと一緒のときに寄ってみようと思いつつ、そのまんまになっています。
そんなことを思いつつ、道の駅230ルスツで休憩していたら、会社から電話がかかって来ました(^^;。
同僚の身内に不幸が有ったそうで…。
ちょっとだけ、その件の打ち合わせ。
その後に辿り着いた道の駅とようらには、内藤選手の展示品がいっぱい有ったです。
あ、ここが地元でしたものね。
それらを眺めて、掲示物とパンフを見て歩いていたら、近くに天然豊浦温泉しおさいが有ることが分かったので、そちらに向かいます。
時間的に、ご飯を食べるかお風呂に入るのかの一択なのですが、ここは勿論、お風呂なのです。
広い広い駐車場の天然豊浦温泉しおさいは、客船のイメージの建物でした。
この時点で、実はまだ午前中だったりしています。
ここでようやく青空が広がって、久しぶりに見た青空に、すっかり嬉しくなってしまうのでした。
でも、もう帰らなくちゃいけないのですよねー。
まあ、また来ればいいのですもん。
雨にだって風情は有るし、雨なりの楽しみ方をしちゃいましょう。
なんて、この後の道央道、途端に物凄い豪雨になって、これがまた視界が全く利かない程だったりとかしています。
怖っ。
それも一瞬だけだったけれど、本当に山の天気は変わりやすいのですねー。
道央道は落部まで開通していますが、ナビは古いままなので、地図上では何も無い所を走ったりしつつ、森まで辿り着きました。
ん、これなら、ご飯を食べる位の時間は有りそう。
森のラッピに寄ろうとしたら、店内は大混雑で、店員さんに聞いてみたら、出来上がりまで30分位はかかりそう、とのことだったので、そのまま車に戻ったのでした。
ご飯は、函館到着までお預けだね。
てことで、函館にとうちゃーく。
ご飯と給油を済ませて、約束の15:00ぴったりに、レンタカーを返却したのでした。
やれやれです。
後はもう、帰るのみ。
函館駅の構内で、お土産を買いますよお。
Suicaが使えるから、とっても便利。
夜食のお弁当は、青森で買えばいいかな。
青森で、あんまり時間は無いですけど。
今日の函館駅には、人がたっくさん居て、いよいよ夏休みシーズンが始まったみたい。
「北斗」も満席で発車して行きました。
私が乗る、15:42の「スーパー白鳥30」号は、空席が目立っていたけれど。
この列車で、北海道ともお別れなのです。
まだ帰りたくないよお。
そんな気持ちを知ってか知らずか、電車は木古内の手前で動かなくなってしまいました。
信号機が停電しているとのことで。
遅れても、青森からの「あけぼの」は待ってくれるでしょうけど、食料を調達する時間が無くなってしまうと、とてもとても困ります。
程無く運転再開になって、良かったよお。
知内駅に併設された道の駅には、警察車輌が停まっているのが見えました。
近くで墜落した小型飛行機が発見されたってニュース速報が出ていたから、その関連なのかもしれません。
陸でも海でも空でも、事故は本当に嫌なのですよー。
てことで、いよいよ最後、「あけぼの」に乗って帰りましょう。
2ヶ月以上も前の旅の記録を、今頃になって綴っているとゆー、とっても怠惰な旅行記も完結なのです。
その後、また北海道に行ったりしてますもん(^^;。
つづくっ。
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