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2010.08.27

■アマガミSS 第9話「中多紗江編 第一章 コウハイ」

 ナレーションが、何だか妙に耳に馴染みます(^^;。
 モノローグで純一本人が語るよりは、ナレーションの方がいいかな。
 純一、とんでもないことを言いそうなんだもん。
 そして、純一と美也は、とっても良く喋る人達なので、紗江とのバランスは取れていたみたい。
 紗江ってば、ずっとおどおどしていたけれど、そのうち自然に話せるようになるのかな?。
 学食に紗江を一人で行かせたらしい美也は、やっぱり教官モードなのです。
 結果、紗江はお昼ご飯を食べられませんでした。
 同じく、純一もね。

 タラコ財布を落としたのって、最初ははるかなのかと思っちゃいました。
 純一だったのですねー。
 可愛いかどうかはともかく、純一も紗江も、どーいう趣味なんだか(^^;。
 おどおどしつつも、ずっと追い掛けて来てくれた紗江、優しいね。
 途中で諦めちゃいそうなのに。
 芯は強いコなんだ。
 そして、責任感も強いよ。

 会話の途中で、とっとこ逃げ出しちゃいましたけど。
 自分のそういう所、紗江も気にはしているみたい。
 純一や美也と一緒に、それを直していけたらいいですね。
 もう美也とは仲良しだもん。
 その美也の兄なら、純一もヘンな人では無いのでしょうし。
 …んと、ヘンな人かも…(^^;。

 取り敢えず、無責任にアルバイトを勧めてみたりとか(笑)。
 紗江はお金持ちのお嬢様みたいなので、そういうのは厳しそうだよー。
 なんて、紗江も面接の特訓はしていたから、やりたい気持ちはあるのかあ。
 現状、道のりは険しいけれど。
 ただ、練習だけで、あそこまで純一を振り回しちゃえるなんて、紗江、才能有るよ。
 何の才能なんだか(^^;。

 お腹に手を添えられても、胸を背中に押し当てても、あんまり動じて無かった紗江、折角のプロポーション、持ち腐れにならなければいいね。
 純一も、紗江の性格を鑑みてか、あんまり大騒ぎはしていなかったの。
 偉い偉い。
 この先、じわじわと変態に走らないか、心配になってしまいますけど(^^;。
 紗江って、本当に大人しいコなんですもん。
 すぐ涙目になっちゃったりもして。

 それでも、結構ころころ表情は変わるし、突然走って逃げ出したりする行動は面白いし、本人の必死な様子は、見ていて楽しかったりするのでした。
 意外と、お笑い方面も行けるんじゃないかと…(^^;。
 EDは、素朴な感じが、凄く可愛かった。
 おどおどもしてなかったし、あれが本来の紗江の姿ってゆーか。
 そういうの、大好きです(^^)。
 タイプ的には、今までの3人の中で、一番好きだよ。

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