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2010.08.26

青森→青森、ようこそ函館へ。☆☆

 こちらから続いてます(^^)。

07/26
 「あけぼの」から「スーパー白鳥」への乗り継ぎは、時間があんまり無いので、走って階段を登って、お隣のホームへ。
 間に合わなかったり、自由席が混んでいたりしたら、次の列車にしようっと。
 なんて、楽々間に合ったし、自由席は空いていたよ。
 ちなみに、東京から始発の「はやて」に乗っても、この「スーパー白鳥」には間に合わないので、「あけぼの」乗り継ぎの方が、函館へは先に到着出来ます(^^)。

 青函トンネルを潜って、木古内が近付くと、青春18きっぷと北海道&東日本パスの利用者さんへの放送が、繰り返し流れてたっけ。
 この先も乗り続けると、運賃と料金が別途必要になりますものね。
 利用者さんらしき人は、お1人居らっしゃったみたい。
Img_1213
 函館に到着っ。
 真っ赤なボディの、キハ183系お座敷車が停まっていたよ。
 窓には秋田駅びゅうプラザ名の号車表示が貼られていました。
 秋田から直通で来たのかなあ。
 「夢と友情の旅」って書かれていたので、子供さんメインの団体なのかしら。
 何処まで行くのでしょうね。

 私は一旦改札を出て、ご飯を食べに行くです。
 本当は、木古内から江差線に乗るつもりだったけれど、今日は夜が遅くなるので、早めにホテルへチェックインすることにしたです。
 とは言うものの、まだお昼だもん、さすがに早過ぎなのです。
 15:00までは、時間を潰さなくっちゃ。

 てことで、青森・函館フリーきっぷを有効活用すべく、「スーパー北斗」で森まで往復することにしたよ。
 景色を眺めつつ、名物駅弁のいかめしでも買って来ようっと。
 「スーパー北斗」は往復共にがらがらで、拍子抜けしちゃう位。
 もう夏休みは始まっているけれど、まだ大きな人の動きは無いみたいです。

 森への往復では、配線と景色をしっかり眺めることが出来たし、大満足なのです。
 滞在時間、たったの12分でしたけど(^^;。
 キオスクで、いかめしとトラピストクッキーを購入っ。
 いかめし有るかな?、なんて思いつつ、キオスクへ行ったら、店員さんの方から「いかめしなら有りますよー」って声が掛かったです。

 この森駅は、駅舎内にデリバリーのピザ屋さんが併設されている、面白い作りなの。
 途中下車しなくっても、ホーム側からピザを買うことも可能だよ。
 そんな人、居るのかなあ(^^;。
 海が見える夏のホームは、雰囲気たっぷりなのでした。
 それに、すっごく涼しかったです。
Img_1223
 JR北海道の、スーパーシリーズの特急列車は、前面の小窓から景色を楽しめるっていう、遊び心たっぷりの車両だったのですが、今では全て閉鎖になってしまいました。
 噂には聞いてましたけど、本当だったのですね。
 前だけで無く、後ろまで。
 「スーパーカムイ」で発生した、ダンプとの衝突事故が原因だそうですが、残念なことなのです。

 まだ16:00前ですが、今度こそホテルにチェックインだね。
 株主優待で、リゾートホテルの優待券を沢山貰ったので、その系列のホテルに泊まるです。
 リゾートホテルなので、本当はゆっくりしたい所なのですが、そうも言ってられません(^^;。
Img_1224
 私のお部屋は角部屋で、両方向に海が見えるっていう、ワガママな眺望を独り占め。
 何だか勿体無いみたい。
 折角なので、お部屋の写真を撮ってみたり。
 色々な小物が有りますね。
Img_1225
 コーヒーも、自分で挽いていれるんだあ。
 面倒なので、そのままほったらかしてましたけど(^^;。
 取り敢えず、展望浴場へ行こうっと。
 こんな時間なのに、家族連れの人達で、結構混雑していましたです。
 それが、本来の使い方ですものね。
Img_1228
 テーブルに置いて有ったちっちゃな巾着袋。
 …何だろこれ?。
 手に取ってみたら、手触りだけで納得でした。
 ああっ(笑)。
 何が入っているのか、分かりますかあ?(^^)。

 ん、このまま、ホテルでのんびりしていたいよお。
 でも、それは駄目。
 これから青森へ戻るのだあ!。
 …どーして?(^^;。
 まあ、色々有るのですよー。
 色々と。
Img_1234
 てことで、フロントにキーを預けて、「白鳥」で折り返します。
 途中、らっくる号にも乗ったよ。
 駅の本屋さんでは、分厚い北海道じゃらんを、Suicaで購入して。
 窓側だけが全て埋まる位のお客さんと一緒に、暮れなずむ津軽海峡を眺めつつ、私はうつらうつらしていたのでした。
 青森では、ホームに沢山のお客さんが待っていたっけ。

 それでは、津軽海峡フェリー「ブルードルフィン」青森-函館、乗船記に続きまあす。
 「さんふらわあふらの」に続いて、また偶然にむさんに出会って、とてもとてもびっくりした青森港なのですよ。

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