■夢色パティシエール 第46話「お婆ちゃんのレシピ」
みちこおばあちゃんのイチゴタルト、レシピが見付かって、めでたしめでたし。
なんて、そんな単純な結果にはなりませんでした。
いちごが見事にイチゴタルトを再現して、ちょっとだけ自分なりのアレンジを加えればそれでもいいかなって、私なんかは思うのですけど…。
パティシエールとしての矜持は、そういうことでは無かったみたい。
樫野は最初からそう言ってたし、カッシーは自分の体験から、いちごにそのことを伝えてくれたよ。
おばあちゃんも、幼いいちごには優しかったけれど、パティシエールを目指すいちごに対しては、なかなか厳しい課題を課していた感じで。
パティシエールって、そういう厳しい世界でも有るのでした。
まあでも、樫野みたいに、融通が利かなくなってしまっても、困りますものね。
遊び心だって大切だよ。
そういって意味では、いちごみたいなタイプって、ちょっとした奇跡なのです。
あ、ある意味、花房もかなあ(^^;。
本人の性格は、変わりようが有りませんからっ。
ケーキグランプリの決勝も近い中、まさかのスイーツ王国行き。
パリからスイーツ王国へと直行なのです。
樫野達も一緒に行くのを期待したけれど、さすがにそれは有りませんでした。
基本、カッシー達とは接触しないのですねえ。
ちょっと残念かな。
まあ、性格なんかは殆どイコールですから、どちらかが居てくれれば、全く問題は無いのですけど(笑)。
樫野と安堂は、投げキッスなんかしませんけどねー。
当然ながら、みんなげんなりしていたけれど、何故かショコラだけは、満更でも無さそうでした。
あれれー?。
実はショコラって、ああいうのが好きなのかしら。
バニラは付き合いが良くって、いちごとはいつもずっと一緒です。
さっすがパートナーだよ。
捕まるときも一緒だもん。
スプーンを没収されてしまっても、ジャーク団に入る気は無いんですって。
そりゃそうです。
スプーンを没収されたら、いちごとのパートナーも、自動的に解消されてしまうのかなあ。
でもまあ、館長さんが先代の館長さんを呼んでくれたおかげで、みんなお咎め無しでした。
良かったね。
マジョラムって、他のスイーツ精霊とは明らかに雰囲気が違うのですけど、歳をとったら、みんなあんな感じになるのかしら。
バニラやキャラメルも…?。
でもでも、あれは仮の姿で、本当の姿は若いまま、みたいなパターンに1票入れたいところではあります。
ちなみに、館内に侵入したいちご達より、警備の人達を叩きのめしたキャラメルの方が、罪は重い気がするのですけど…(^^;。
キャラメルなら、泣いてるだけで十分防御になったと思うのに、わざわざ叩きのめしちゃうんだもん。
更には、気絶している2人の制服を奪って、館内に侵入しようだとか…。
やるときにはやるコなのです。
本気モードのキャラメルは、手段を選びません(^^;。
ああいう性格だったのかあ。
てゆーか、みんなの中で一番年長って…。
実はお姉ちゃん。
何か意外なのでした。
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春日野うらら非公式FCさん☆
いちごがおばあちゃんのタルトをそのまま再現するのも、あくまで自分の味を追求するのも、どちらも決して間違いでは無いって思うのですよね。
食べた人が美味しいって言ってくれるのなら(^^)。
後は、いちご自身の気持ちかな。
声優さん達の登場は、びっくりでした。
でも、皆さん凄く楽しそう。
美也の必殺技、「アン!」を2回もやってくれたりして(^^)。
プリンセスチームは、竹達さんが随分と歳上に見えてしまいました(^^;。
飯野さんは11歳…。
若いっ。
確かに「10代」では有りますけど(^^;。
プリンスチームも、賑やかで楽しかったなあ。
岡本さんが、何だか気さくに見えてしまったり(笑)。
私は、見ていて凄く楽しかったです。
子供達は、どうだったのでしょうか(^^)。
投稿: C.Maya | 2010.08.30 20:29
「泣きたくなっても 笑顔になれる魔法」
この詞に込められたメッセージは、そのままいちごのイチゴタルトへの思いを表してるのですね。
まさに「深イイ話」(笑)
まあそれはそうと、「夢色マジカルエッセンス」では中の人達(声優さんの事ね)が登場して驚きましたよf^_^;
しかもキャラメルの中の人は小学生だったとはね~(゜∇゜)
まだ10代だって事は聞いてたので2度びっくり(笑)まいんのゆまの声も彼女だったのデスね。
2ちゃんでは「誰得だよ」とか「子供の夢壊すなよ」なんて意見があったけど、「アニメのキャラがそのまま喋ってる」なんて思ってる子なんかいるのかな…(·◇·)?
投稿: 春日野うらら非公式FC | 2010.08.29 02:13