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2010年6月の41件の記事

2010.06.30

■けいおん!! 第13話「残暑見舞い!」

 梓って、本当にこんがりと日焼けしますねん。
 水着になったときのツートンも見事だったけれど、すぐに同化しちゃいました。
 そういう所も、梓らしいってゆーか。
 日焼けに制服姿だと、何だか凄く子供っぽく見えたりもして。
 そしてそして、そんな梓に出会ったら、とりあえず「…誰?」って聞くのがお約束みたいなのです。
 私も、本当に梓に会えるなら、言ってみたいかもっ。

 梓の不思議ワールド、あれって、元々梓が持っていた世界なのかなあ。
 それとも、唯たちとお付き合いする中で、新たに出て来た世界なの…?。
 すっかり影響されちゃってますよねえ。
 軽音部に居ると、色々と気苦労が多いのは、とっても良く分かりました。
 逆に、特典も色々と有りますから。
 何より、凄く楽しいんだもん。
 トータルでは、軽音部に所属していること、梓にはプラスだって思うな。
 あれだけ色々なタイプの先輩が居るのですもん。
 後輩としては、退屈する暇も有りません(^^)。

 梓のイメージの中で、唯はやっぱり怠け者みたいです。
 実は凄く器用なこととか、あんまり考慮して貰えないもん。
 食い合わせの心配までされちゃってる唯なのです。
 スイカを食べながらギターを弾くのは、さすがに無理が有るような…。
 今回、字幕付きで見ていたら、「曲がマイナー調に変わる」なんて解説が付くので、とっても分かりやすかったです(^^;

 澪は、ホラー映画を見て、怖がりを直す特訓をしちゃうぞ!。
 でも、我慢出来なくって、早々に気絶。
 って、どんだけ怖がりなんですかあ(^^;。
 そもそも澪は、ホラーを見たりなんかしませんよお。
 ホラーって言葉を聞いただけでも、既に全力で怖がってますもん。
 だから、あれは絶対に夢なのです。

 相変わらず、憂はソツ無く唯のお世話をして、さわ子先生への気配りも忘れません。
 さわ子先生、唯の内申書でも書いていたのかなあ。
 憂の様子は、そんな感じだったね。

 夏祭りは、みんな本当に楽しそうだったです。
 梓は大切にされていて。
 きっと、トンちゃんと同じ位に愛されて、大切にされているのかなって。
 そんなことを思ったりした私なのでした。
 来年、唯たちが卒業したら、梓は軽音部に一人っ切り?。
 うー、それはちょっと考えたく有りません…。
 梓を部長に、新しい軽音部が誕生したりするのかなあ。
 それって、楽しみなような、寂しいような。
 思わず、梓と同じ気持ちになってしまいますよねー。かり影響されちゃってますよねえ。
 軽音部に居ると、色々と気苦労が多いのは、とっても良く分かりました。
 逆に、特典も色々と有りますから。
 何より、凄く楽しいんだもん。
 トータルでは、軽音部に所属していること、梓にはプラスだって思うな。
 あれだけ色々なタイプの先輩が居るのですもん。
 後輩としては、退屈する暇も有りません(^^)。

 梓のイメージの中で、唯はやっぱり怠け者みたいです。
 実は凄く器用なこととか、あんまり考慮して貰えないもん。
 食い合わせの心配までされちゃってる唯なのです。
 スイカを食べながらギターを弾くのは、さすがに無理が有るような…。
 今回、字幕付きで見ていたら、「曲がマイナー調に変わる」なんて解説が付くので、とっても分かりやすかったです。

 澪は、ホラー映画を見て、怖がりを直す特訓をします。
 でも、我慢出来なくって、早々に気絶。
 って、どんだけ怖がりなんですかあ(^^;。
 そもそも澪は、ホラーを見たりなんかしませんよお。
 ホラーって言葉を聞いただけでも、既に全力で怖がってますもん。
 だから、あれは絶対に夢なのです。

 相変わらず、憂はソツ無く唯のお世話をして、さわ子先生への気配りも忘れません。
 さわ子先生、唯の内申書でも書いていたのかなあ。
 憂の様子は、そんな感じだったよ。

 夏祭りは、みんな本当に楽しそうだったです。
 梓は大切にされていますよね。
 きっと、トンちゃんと同じ位に愛されて、大切にされているのかなって。
 そんなことを思ったりもした私なのでした。
 来年、唯たちが卒業したら、梓は軽音部に一人っ切り。
 うー、それはちょっと考えたく有りません…。
 梓を部長に、新しい軽音部が誕生したりするのかなあ。
 それって、楽しみなような、寂しいような。
 思わず、梓と同じ気持ちになってしまう私なのでした。

■迷い猫オーバーラン! 第13話「迷い猫、まとまった」

 山田マヤさんって、上から読んでも下から読んでも、やまだまや、ですよね(^^;。
 なんてことはともかく、今回は総集編。
 ずーっと3人のお喋りが続くのでした。
 ん、退屈しないで見れたし、なかなか楽しかったです(^^)。

 主に仕切っていたのは、やっぱり千世で。
 てゆーか、この構成は、千世が居ないと成立しません。
 文乃は主にツッコミ担当だし。
 希は元々喋らないし。
 だけど実は、希ってば、爆弾担当だったりとかして…。
 そういう役割分担が有るのですねん。
 でもまあ、隠された本心が明らかになったりとかはしなくって、特別な内緒話でも無いので、ガールズトークとしては、ちょっと物足りなかったりもするのでした。
 前回、やっと希が決意表明をした巧への気持ちとか、全く触れられませんでしたものねー。

 それでも、1話から順番に、全話の見所を見せてくれたし、振り返ってみれば、結構しっかりまとまっていたような感じもするです。
 合体ロボは、やっぱり好きになれないけれど…。
 本放送のときは、導入部で見るのを止めてしまったので、今回初めて見ましたよお(^^;。

 今回の総集編で、千世は姿も声も、かなり魅力的なコだったことを再確認して、ちょっぴり幸せな気持ちになったりもしたのでした。
 文乃はですね、縞々で登場したときの印象は良かったけれど(おい)、その後は素直でない乱暴者の部分ばかりが強調されてしまったみたいで…。
 ちょっと残念な感じ。
 夏帆は、ハダカで巧と背中合わせだったり、巧が土下座したり、まるでボスキャラみたいだったのに…。
 途中で何処かへ消えちゃいましたね(^^;。

 全体的に、素材をもっと上手く使って欲しかったような印象ですし、お話の中心に巧が居なかったのが落ち着かなかったけれど、普通に楽しい作品でした(^^)。

2010.06.29

ここはサンシャインベイ

 オーシャン東九フェリー「おーしゃんうえすと」新門司-東京、乗船記から続いてます。

05/24
 フェリーの入港が遅れたので、国際展示場の駅には06:40頃の到着になりました。
 そのまま家に帰れたら幸せなのですけど、会社に行かなくっちゃいけません。
 真っ直ぐ会社に向かえば、いつもと同じ時間には着けちゃいそう。
 あんまり嬉しく有りませんけどねー。
 定刻だったら、シャワーを浴びる位の時間は有ったのにい(^^;。

 ホームへのエスカレーターを降りると、丁度大崎行きが入って来たので、そのまま乗り込みます。
 早朝だから、埼京線方面への直通列車はまだ無いみたい。
 大崎からは、山手線に乗り換えです。
 埼京線の始発列車がお隣のホームに停まっていたけれど、新宿で乗り換えることを考えると、山手線の方が楽ですものね。
 山手線も、さすがにまだがらがらでした。

 さあて、お仕事お仕事。
 船酔いのせいで、昨晩は14時間位寝ていたから、元気一杯!だよ。
 揺れない地面は嬉しいし、ご飯は美味しいし。
 てことで、お仕事がさくさくと捗っちゃいました。
 この経験から、私は「船酔い健康法」を提唱しちゃったりとかしてっ。
 …そんなの、わざわざ進んでやりたく有りません(^^;。

 ともあれ、船内で停滞していた時間が、ようやく流れ始めた感じかな。
 到着した東京も雨降りで、決してサンシャインベイでは無かったけれど…。
 退屈はしなかったもん。

2010.06.28

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第38話「キキカイカイ!ヒョウ仮面現る!?」

 ヒョウ仮面が、カノンを攫って逃げた!。
 それが本当なら大事件なのですが、正体はチーターのハヤトだったので…。
 ばれなくって、良かったね。
 リコは、ヒョウじゃ無くってチーターだって、瞬時に見分けてしまいました。
 すっごく憧れているみたい。
 さすがのチーターも、新幹線より早くは走れませんけど、生き物としては、地上最速なんじゃないかなあ。
 牙組の人達って、みんな本気を出したら凄いって思うけれど…。

 それが出来ないのは、指導者の責任?。
 みんなカノンが悪いんだあ(^^;。
 まあ、一人一人の気持ちを考えてあげないと、成果だって出て来ませんよね。
 リーダーを外されたシシノシンは、壊れちゃったみたいですし。
 あの姿、ちょっとヤバく有りませんでしたかあ?(^^;。
 それとは別に、神浜町にアニマリアンが来ていること、ハルカも知ってしまったみたい。
 アニマリアンについて、ハルカは何処まで知っているのかな?。

 今回は、みんな色々とお悩みでしたよねー。
 ケンとリコ、揃ってテンション低くって。
 リコのは、一番どーでもいいお悩みでしたけど(笑)。
 そんなんじゃあ、ケンよりずっとお子ちゃまですよお。
 美味しいものを食べる為にも、歯医者は早めにね!。
 集中出来なくって、変身も中途半端になってしまって。
 着ぐるみの一歩手前だから、コスプレ…?。
 あれはあれで、悪くないって思います(^^)。

 ケンは、キルバラ変身出来ないことで悩んでたんだあ。
 そのせいか、いつもより落ち着いていて、ちょっといい感じだったかも。
 リムをモノレールに置き去り状態なのは、さすがにどーかと思いますけど…。
 タマオなんて、そもそも変身出来なくって悩んでいたわけですしねー。
 タマオ同様、自分で何とかしなくっちゃ。
 最初のキルバラ変身がコウモリだったりしたら、カノンが凄く喜ぶと思うのですけど、さすがにそれは無いかしら。

 タマオはハヤブサですかあ。
 格好いいですよん。
 ネズミのケンとは、愛称が悪かったみたい。
 ネコのリコともうまくやってるんですし、そのうち慣れるのかなあ。
 上空からの索敵は、タマオならではの能力だけれど、何故かあんまりお役に立っていなかったのは、残念でした。

■WORKING!! 第13話「デートと言う名の"決戦"、小鳥遊と伊波のそれから…」

 小鳥遊と伊波、いよいよデートの当日です!。
 生か死か、小鳥遊の命は、全て伊波に預けられたのですよー。
 って、そこまでの覚悟が必要なデートって…。
 普通じゃない緊張感が漂ってましたよねえ。
 伊波は、普通にデートって意気込みだったし、色々と気を遣ってくれていたけれど…。
 突然降り出す雨みたいな衝動は、やっぱり抑えられないのでした。
 そんなに殴りたいの…?。
 いきなりスイッチが入りましたもん(^^;。

 相馬と山田、小鳥遊に女装させるなんて、また余計なことをしたものですが、結果的には、それで正解だったみたい。
 ん、男装(?)でのデートは、小鳥遊と伊波には、まだちょっと早かったみたい。
 女装のおかげで、二人、前半は楽しく過ごせていたよ。
 小鳥遊、子犬と触れ合ったり、子供と触れ合ったり。
 …癖になったりしないよう、気を付けて下さいね。
 ちょっと心配になっちゃいます。
 ちなみに、相馬と山田は、単純に面白いから女装させたってだけなので、別にこの二人に感謝する必要は有りません(笑)。

 デートを尾行するなんて、趣味悪いじゃ無いですかあ。
 あ、種島も結構、乗り気みたい…。
 佐藤はですね、常識的な判断で、尾行を阻止しました。
 ん、佐藤って、そういう普通の感覚を持っている人ですよね。
 こういうときは、頼もしいです。
 もお、相馬には容赦無かったっけ。
 最終回でやっと正式にお当番が回って来た松本よりも、一般人らしかったみたい。

 松本は、ああいう人だったですかあ。
 私は他の人達とは違うんです!、っていう雰囲気を漂わせていて、確かにそれはそうなのかもしれませんけど…。
 変な人でした(笑)。
 色々と考え過ぎちゃうって点では、小鳥遊と同じ雰囲気が有ったりするかも。

 今回のデートで分かったこと。
 それは、小鳥遊にとって、伊波は犬だってこと。
 まあ、犬にも色々有りますよねえ。
 って、猛犬なんだあ。
 猛犬でも、伊波は可愛い所も有るのですって。
 あれ?、あれれれ?。
 とうとう小鳥遊が、歳上の大人を、可愛いって思ったみたいなのです。
 これはもお、物凄い転機なのです。
 伊波は、本人も気が付かないうちに、小鳥遊に物凄い変化をもたらしちゃいました。
 ひたすら殴り続けた、伊波の勝ちってことかな(^^)。

 実際、伊波は可憐だって思うのです。
 いつか、手懐けることが出来たらいいですよね。
 手を繋ぐのは、それまでお預けってことで。
 何だか、神様もそう言っていたみたい。
 伊波は「犬です」って、気持ちは分かってくれたのかな?。

 てことで、最終回はほのぼのと(^^)。
 先行放送で1話を見たとき、見るか見ないか、結構迷ったりもしたのですけど、実は今期で一番楽しかったりしましたよお。
 セイコーマートのオレンジの看板を見て、北海道が恋しくなったりもした私なのでした。

2010.06.27

■夢色パティシエール 第38話「閉ざされた道」

 チームいちごも、世界ケーキグランプリへ行けることになりましたっ。
 …えーと、パリへの留学だけが、優勝チームへのご褒美なんだと思っていました(^^;。
 世界戦なんてのが有るんだあ。
 まだ中等部のチームいちご、経験不足がちょっと心配だけれど、Bチームとしての実力は、アンリ先生のお墨付きですものね(^^)。

 みんな、頑張りましたよお。
 倒れてしまった樫野も、一人であそこまでエッフェル塔を仕上げたんですもん。
 凄いなあ。
 本当にぎりぎりのタイミングだったから、惜しかったけれど…。
 良くも悪くも、常に完璧を目指す樫野らしかったね。
 アンリ先生からの評価だって、実力は高等部以上、ってことなんですもん。

 正直、樫野はもう駄目なのかと思って、冷や冷やさせられましたよお。
 結果的に、1点差で負けてしまったから、それは樫野にとんでもない傷を残すことになりりそう…。
 なんて、その辺りは、チームメイトのみんなが、しっかりフォローしてくれたよ。
 パートナーのショコラも、優しかったですよね。
 普段から、シャワーの用意をしてくれたりとかしてるんだ。
 あのショコラに、そんなことをさせちゃう樫野は凄いのです。
 今回は、ショコラがホットチョコレートを用意して、バニラ達とサンドイッチも作ってくれました(^^)。

 美夜の応援は…。
 迷惑以外の何物でも無かったみたい(^^;。
 あ、でも、樫野の眠気覚ましにはなったのかもしれません。
 気分転換にもなったかな?。
 あんまり緊張し過ぎているのも、どうかと思いますし。
 ようこは、さすがに恥ずかしかったみたい…。
 それでも美夜の命令には従わざるを得なくって。
 あの恥ずかしげな表情は、ポイント高いと思うのですよー(笑)。
 美夜は財力と機動力が有るし、パリまで樫野を追い掛けて来ちゃう勢いだよね。

 いちごは、頑張りました。
 アンリ先生からの評価では、麻里よりも上だったもん。
 さすがに、麻里はショックなご様子で。
 麻里、顔がちょっと怖いですよー(^^;。
 そう言えば、ハニーも何気にいい性格をしてるってゆーか(笑)。

 いちごってば、とうとういくえまで味方に付けちゃいましたね。
 いくえも、根負けしたみたい。
 お母さんのジャムをくれたよっ。
 実はいくえって、りんごには拘りが有ったんだ。
 それに、実力さえ伴っていれば、いちごと余計なことで争うことも無いってことなのでしょうね。

 全力で来たチーム天王寺には大差を付けられてしまったけれど、ちょっとした油断が命取りになりかけたりして、やっぱりケーキグランプリとアンリ先生は厳しいのですねー。
 ケーキグランプリの決勝、勝負はさくっと決まりました。
 こういうストレートな描き方って、私は好きですよ(^^)。

2010.06.25

献血記録

 前回、混み混みな都庁献血ルームで予約を勧められたので、今回も引き続き、都庁献血ルームに来ましたです。
 折角予約をしていたのに、今日はがらがらだよ。
 というか、この時間、私一人だけだったりして…。
 まあ、えてしてそーいうものですよね(^^;。

 私はですね、採血の途中、またまた眠り込んでしまって、係の人に起こされたりしています。
 警告ブザーの音で、同時に私も目覚めたのですが…。
 もお、恥ずかしいなあ。
 握り物を落としそうになってましたもん。
 以前、本当に落としたことが有ったりもして。
 あれをにぎにぎするのって、結構、疲れますよね(^^;。

 その次と、またその次は、船橋の献血ルームフェイスに戻って来たよ。
 依頼の葉書が結構頻繁に来るので、なるべく協力しなくっちゃ、だね。
 葉書を良く読んでみたら、HLAタイピング済みの人は、特にそうした方がいいみたいですし。

 なんて思っていたら、年間の献血量いっぱいになって、次までは暫く間隔が開いちゃいました。
 そんな頻繁に献血した記憶は無いけれど…(^^;。

 そういえば、会社での健康診断のとき、採血が有ったので、病院の人に質問してみたです。
 いっつも同じ場所からの採血なのですが、他に使える血管とかって、有りませんか?。
 「有りますよお。こことか。こことか」。
 あれれ、あっさり。
 そしたら、そっちを使って欲しいかも。
 「いいですけど、痛いんじゃないかなあ」。
 そこは皮膚が弱くって、針を刺すと痛いのですって。
 そんなに痛いのかしら…。
 「もお、目茶目茶痛いです♪」。
 えとえと、そんなに明るく言われましても…。
 怖いのですう(^^;。
 つまり、結局は同じことなのでした。

 あ、日本赤十字社から、けんけつちゃんラッピング献血バストミカが届いたです。
 「けんけつちゃんオリジナルグッズプレゼントキャンペーン」に応募しておいたのですよねー。
 嬉しいな。
 確か、1,000人にプレゼントだったっけ。
 そしたら、日を改めて、またもう1台届いたです。
 応募した人、そんなに少なかったのかしら…。
 当選は嬉しいけれど、ちょっと寂しい気持ち、なのでした。

03/26
04/11
06/03

2010.06.24

秋田→青森、私ならば大丈夫

 こちらから続いてまあす。
Img_1136
 「リゾートしらかみ」の車内販売で、ワンカップとおつまみを買いました。
 電車内でお酒を飲むのって、実は初めてだったりします。
 初体験だよ。
 だって、やっぱり日本酒かなって思うんだもの。
 折角の五能線なんだから。
 おつまみがお子ちゃまなのは、仕様です。
 せめて、ホタテ貝柱とかにすればいいのに…。

 今日は、秋田08:25発の「リゾートしらかみ」で、弘前まで行きますよん。
 昨日よりも出発が遅いので、のんびりだね。
 って、のんびりし過ぎて、ぎりぎりになっちゃいました。
 駅まで走って、改札からホームへと向かったら、もう発車のメロディが鳴り響いていて…。
 駅員さんに、「リゾートしらかみですか!?」ってホームから声を掛けられながら、階段を駆け降ります。
 すいませーん。
 はわわ、ぎっりぎり。
 暑いよう(^^;。

 本当は、昨日のうちに「リゾートしらかみ」とバスを乗り継いで、十二湖に行こうと思っていた訳なのですが、あまりの暑さに、出歩くのが嫌になってしまったのですね。
 まあ、大館も暑かったのですけど。
 まだ06月になったばかりだと言うのに、秋田も大館も、気温は29度まで上がったとか…。
 昨日の函館山は、寒くて死にそうだったのにな。

 てことで、今日は五能線に乗り続けて、後は家へと帰るだけ。
 楽々のコースだよー。
 もっともっと、ウルトラマニアックに電車を乗り回ってもいいけれど、プランニングが面倒になっちゃいました。
 機会はいつだって有りますものね。
 この世界が有り続けるなら。

 「リゾートしらかみ」の指定券は、前日に大館駅で買いました。
 シーズンでもない平日なのですが、海側は全て満席とのことで、山側です。
 さすが、人気が有りますね。
 私は、車内を適当に歩き回っていたので、別にどちらでもいいのですよー。
 乗車したのはくまげら編成で、シートピッチも広くて快適だよ。

 東能代で進行方向が変わるので、ホームに降りて、写真を撮ったりしてみます。
 この先も、停車時間が有る駅では、必ずホームに降りて。
 一人旅の方も、結構居らっしゃいましたねん(^^)。
Img_1135
 次の能代はバスケットボールの街とのことで、ホームでシュート体験が出来ます。
 皆さん、結構参加されていましたあ。
 私は、見ていただけなのですが(^^;。
 停車時間はそんなに無いけれど、20人位は参加出来ちゃいました。
 成功したのは、5人かな。
 頼りないへなへなフォームが多くって、見ていると面白かったよ(笑)。
 フリースローなのに、わざわざドリブルしてからシュートする、律儀な方も居ましたです。

 岩館と千畳敷の絶景ポイントでは、停まりそうな位に徐行してくれました。
 うん、いい景色(^^)。
 ただ、これ位なら、他の線にも同じようなポイントは沢山有りますよねー。
 なんて、余計なことを考えたりもしたのでした。
 こらあ。

 十二湖では、4名位が降りて。
 意外と少なかったかな。
 途中の何駅かでは、近所の幼稚園の子供たちが「リゾートしらかみ」を見に来ていて、手を振ってお見送りしてくれました。
 ほのぼの。

 ウェスパ椿山での乗り降りは多かったです。
 ホームでは、制服姿の女性が、敬礼で迎えてくれました。
 当初は、私もここで泊まるようなプランを考えていたのですが、季節外れのリゾート施設っていうのも寂しそうで、候補から外してしまったの。
 スロープカーとか、乗りたかったけれど。
Img_1138
 深浦では、橅編成と擦れ違い。
 あちらも、お客さんは結構乗ってますねん。
 窓から見える電光式の道路標識には「12月4日東北新幹線全線開業」って表示されていて、これはその後もあちこちで見かけました。
 道路にまでそんな案内をするなんて、青森県も気合が入っています。
 私も、開業初日には新青森まで来るつもりです(^^)。

 鰺ケ沢と五所川原の間では、先頭車で、津軽三味線の生演奏が有ります。
 私は自席で、スピーカーから聞こえて来る、三味線の音を聴いたのでした。
 なかなか楽しいのです。
 ちなみに、世間にはエレキ三味線なんてのも有るそうですよー。

 あっという間に4時間17分が経過して、弘前に到着だね。
 私はここで下車します。
 弘前で降りるのも、本当に久しぶり。
 駅前を歩いてみると、テナントはすかすかで、凄く寂しい感じ…。
 道や建物は新しいのにな。

 乗り換えた特急「つがる」では、すっかり眠り込んでしまって、工事中の新青森は見逃してしまいました。
 まあ、いっか。
 青森には209系が留置されていて、あれがいずれ、私の地元の房総ローカルに来るのかあ。
 青森駅のホームでは、ブルーとピンク、それぞれ帯の色が違う701系が並んだよ。
 私はピンクが好き。

 さあて、それじゃあ、青森空港行きのJRバスに乗り換えますかあ。
 家に帰るよお。
 まだ旅を続ける友人は「かもしか」に乗るんだって。
 それじゃあね。
 空港へと向かうバスは、途中で真新しい新幹線の高架を越えたのでした。

 おしまい(^^)。

2010.06.23

■けいおん!! 第12話「夏フェス!」

 ずっと好きなバンドの音楽を聴いていられる夏フェス、さすがの澪も、リミッターが解除されちゃいました(^^)。
 あんな澪、見たこと無かったので、凄く新鮮でしたあ♪。
 今までのポジションは、みんなの抑え役だったり、ひたすら怖がっていたり、そんな感じでしたものね。
 澪、凄く楽しそうだったよ。
 熱気と暑さと人混みで、倒れちゃわないか心配だったけれど、そんなことは全然有りませんでした(^^)。

 倒れていたのは、唯とさわ子先生かあ。
 唯ってば、クーラーに弱かったり、乗り物に弱かったり…。
 隠れた基本スペックが高い分、そういう所に影響が出ちゃうのかなあ。
 さわ子先生はですね、あれはもう、完全に再起不能だと思ったのに、しっかり体調を整えて来ましたです。
 さっすがあ。
 イマイチ頼りない5人を、しっかり引率してくれました。
 かなり、自分の趣味を優先していたけれど(^^;。

 まあ、今回の夏フェスのチケットは、さわ子先生のおかげで手に入ったんですものね。
 それ位は、いっか。
 紬の家の楽器店経由で入手するのかと思ったけれど、違ったよ。
 現地への移動も、高速バスでしたし。
 今回の合宿では、紬の出番が有りませんでした。
 念願のヤキソバも、とうとう食べられなかったですし。
 ヤキソバ、他にお店は無かったのかなあ…。
 食べさせてあげたかったね。

 受験生とは言っても、やっぱり息抜きは必要なのです。
 勉強ばかりじゃ、長い受験勉強を乗り切れないって、私も思うよ。
 梓には心配されちゃったけれど、みんなそれぞれ、大丈夫でしょ(^^)。
 多分(^^;。
 梓も、メールの返信に、手を上げた写真を添付して来るなんて、お茶目なのです。
 唯のリクエストだったのかしら。
 そして、今年もまた、一人だけ真っ黒に日焼けしちゃったりして。
 梓らしいの。

 夜はですね、ずっと続くバンドの演奏を聴きながら、放課後ティータイムの未来に思いを馳せてみたりして♪。
 唯ってば、また大胆なことを言いますよね。
 それでも、いつか、沢山の人達を感動させる演奏を、みんなが出来たらいいな、なんて私は思うのでした。
 沢山では無くっても、誰かに何かを伝えられたら、いいですよね。

■迷い猫オーバーラン! 第12話「迷い猫、決めた」

 最後に希が頑張って、めでたしめでたし(^^)。
 ていうか、この作品、ここからがスタートラインのような気がしなくも有りません。
 EDは、見ていて何だか凄く心地良かったりしましたし☆。
 凄く、らしかったって思うな。
 実際の所、この作品らしさっていうのが何なのか、12話まで見ても、あんまり良くは分からなかったのですけど…(^^;。

 1話の冒頭、泣いていた幼い文乃のことは、何も触れられなかったですねー。
 もしかしたら、スタッフさんからも忘れ去られてしまったのかにゃ(^^;。
 私も忘れちゃってましたよお。
 今回の希のお話で、みんな上書きされちゃいそう。
 だって、文乃は覚悟が足りないってゆーか。
 狼少女の設定のせいか、そこが文乃は弱いのですよお。

 あ、お弁当作りには気合が入ってたっけ。
 二人三脚のペアも、文乃としては精一杯、自分をアピールしていたような。
 私としては、文乃視点で、本人以外は誰も知らない、知られちゃいけない、本音爆発なお話が欲しかった所なのです。

 まあ、巧も影が薄かったですし。
 部外者って言われてしまうのが、巧のポジションなんだなあ。
 四摩子の前では、もうちょっと頑張って貰いたかったけれど、四摩子には気持ちの全てが伝わったみたいだから、いっか。
 巧、ちょっとずるいのです(笑)。
 その点、乙女は流石でした。
 苦労しているような所は全く見せず、家族の希を護ったのですもん。
 素でそれが出来ちゃうのですねん。

 今回は、珍しく希がいっぱい喋っていたっけ。
 ブルマとスパッツ、一体どっちで出て来るのかなって思いつつ、もしかしたら何も穿いて無かったりとか…?。
 さすがに、そんなことは有りませんでした。
 なら、新勢力のぶるっつじゃ無く、ヘタレチームに合流でも良かったような(^^;。
 結局、体育祭の本番では、みんな好きな格好をしていたのですねん。
 平和的に(^^)。
 希だけがぶるっつでしたあ。

 さすがの希も、綱引きでは勝てなくって。
 団体戦はなあ。
 無理ですよねー。
 買ったご褒美に、巧との二人三脚は認めてあげてもいいですよねっ。
 その点は、文乃も千世も異存は有りませんでした。
 優しいの。
 それが、命取りになったりとかして…。
 うそうそ。
 巧を取り合うなら、仲良く平和的に、ね。

 実況担当だった叶絵と珠緒、やたらとカメラ目線でポーズを決めていたのが、何だか可笑しかったりしましたよん。
 てことで、一応は次回もまだ放送は有るみたいでーす。

2010.06.22

■夢色パティシエール 第37話「ゆずれない想い」

 チーム天王寺は、さすがに余裕たっぷりだあ。
 出されたテーマも、想定の範囲内だったんですって。
 これは、予想以上に手強いよ。
 チームいちごより、ずっとずっと先に進んでしまってます。
 勝てるかなあ。
 色々と、不安にさせてくれちゃうのでした。
 樫野に負荷をかける作戦は、思いっ切り裏目に出ちゃうみたいですし…。

 キーになるのは、やっぱりアンリ先生との関係、なのかしら。
 いちごと麻里が、アンリ先生から何を受け取って、自らのスイーツで何を伝えようとしているのか。
 チームメイトと一緒に、何が出来るのか。
 そういうことですよね。
 かつて、アンリ先生自身がスイーツを通してしていたこと、二人はそれを、身を持って体験しているのですもん(^^)。

 あんまり余裕が無くなっちゃうと、駄目ですよ?。
 自分も楽しまなくっちゃ。
 昔の麻里は、良く笑う明るいコだったのに、今は何だか窮屈そう。
 自分を高めて行った結果、余裕が無くなってしまったのかしら。
 そういうのって、寂しいね。
 ちっちゃい頃の、可愛かった麻里を取り戻して下さあい(^^;。

 いちごは逆に、もっと真面目になった方がいいって思うけれど…。
 …ねえ。
 ただ、あの自由な発想は、凄いって思うのですよね。
 クリームのことを聞きに行っちゃう図々しさも(笑)。
 ここでぴよぴよ幼稚園が出て来るなんて、意外だったです。
 本当、いちごらしいなあ。

 さすがにまだ、麻里には勝てないって思うのですが、何か一つだけでも、麻里より上の部分を見せて欲しいかなあ。
 スイーツ王子だって、何かやってくれる筈ですもんっ。
 今回は、バニラもアイデアを出してましたよね(^^)。

2010.06.21

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第37話「カノンのじゃまじゃま家庭訪問!?」

 カノンからの指令は、家庭訪問に同行して来る、リコとリムの排除だよ。
 なお、この作戦は、牙組次期リーダーの選考試験も兼ねています(^^;。
 あ、一応、ケイコりんも参加はしていたけれど、殆どお役には立ちませんでした。
 タマオには、忘れられてしまってたりして…。

 そのタマオ、今回はしっかりカラスに変身出来ましたっ。
 ぱちぱちぱち。
 上空からの、情報収集もバッチリだったよ。
 ただ、ケンとのコミュニケーションに、問題が発生しちゃいました。
 カラスだと、確かにうるさいし怖いかも…。
 私も、もっと可愛い鳥さんを希望なのです。

 今回、ナギサは別行動で、ハルカのお仕事のお手伝い。
 わんこと一緒に、自分も遊んじゃってましたあ(笑)。
 ナギサだったら、確かに先生とか、向いてそうですよね。
 人間相手でも、動物相手でも。
 まだ、進路のイメージは漠然としたものだったけれど、パルスの影響、かなり受けていたみたい。
 そう言えば、タモツの思い出話に、苦言を呈したりしてましたっけ。
 男の子は、そういうイタズラ系のこと、大好きですものねー。
 歳をとっても、そういう子供っぽい所は、変わりませんです(笑)。

 ルミコ先生、普段はやる気が無いのに、家庭訪問は熱心だったなあ。
 家庭訪問を拒否しようとしたカノンのことも、強気で押しまくってしまったよ。
 父兄に、子供たちがいい子だってこと、しっかり伝えようとしてくれてたんだあ。
 いい先生なのです。
 リコ達の迷子やピンチにも、すかさず駆け付けてくれましたしっ。
 わざわざ、外出したミサのことを追い掛けて、家庭訪問?しちゃいます。
 カノンの家には、とうとう辿り着けませんでしたけど…。

 カノンのお父さん、優しそうな声でしたねー。
 カノンには、いつでもヴラドニアに帰って来ていいって言ってましたし。
 ちなみにハルカは、カノンがヴラドニアからの転入生ってこと、知らなかったのかしら。

 そんなこんなで、牙組リーダーも決定なのです。
 一度も脱走していないって言うのは、確かに重要な要素かもしれませんよねー。

■WORKING!! 第12話「なぜか!?の決戦前夜。種島の恩返し」

 ぽぷらは、ことりちゃんにお熱です。
 写真を見詰めて、うっとりしていたりとか…。
 絶対に届きそうに無い、ぽぷらの理想を軽々とクリアしちゃうなんて、宗太は凄いのですよお。
 決して素材は悪くないですものね。
 さすがに、胸はウソの胸だけれど…。

 そんな女装のこと、なずなに知られてしまったら、またまた誤解を生んじゃいそう。
 幼い頃のビデオを見てるし、今更驚かないかしら…。
 でもでも、既にもう、Mの人なんて誤解をされていて、お皿洗いで逃げられちゃったりするんだもの。
 そんなことは全く知らない宗太。
 ちょっと可哀想…。
 みんなまひるが悪いのですよお(笑)。
 まひるの近くに居続けるには、それなりの覚悟が必要なんだなあ。

 でもでも、宗太はそんなこと、全く感じさせません。
 マジックハンドで自己防衛?をしていたりはするけれど、まひるに対して、特別に構えたり、逃げたり避けたりとかはしませんもん。
 殴られないだけの距離感を保ちつつ、普通に接してくれているよ。
 これは相当に凄いのです。
 佐藤と相馬なんて、逃げ逃げだったじゃないですかあ。
 これってつまり、姉達に比べたら、まひるはまだまだ大人しい方ってことなのかしら。
 何気に宗太って、世話好きだったりもしますしねー。
 まひるは幸せ者なのです。

 まひるってば、もおすっかり、宗太のことが好きみたい。
 可愛いね。
 見ていると、ついつい応援したくなっちゃいます。
 まひる本人はですね、そんな自分の気持ちをどうしていいか分からなくって、取り合えず宗太を殴ります!。
 …おいっ(^^;。
 だからか、宗太は恋愛対象としてまひるを見ている素振りが、皆無なのです。

 宗太よりも年上で、お姉さん指向なぽぷらが見かねて、二人のデートを段取りしてくれたよ。
 優しいね。
 大好きなことりちゃんとの再会より、まひるの心配をしてくれたんだもん。
 まひるはぽぷらに、でっかい借りが出来ちゃいました。
 後ろでひたすら、ムリムリムリ言ってたまひるが、とてもとてもらしかったあ。
 ムリって、どーいう意味でのムリなのでしょう(笑)。
 自分のお部屋での狼狽えようは、これまた可愛かった。
 お母さんのアドバイスは、全然お役に立たなかったけれど…。
 だって、取り合えず寝なさい、なんですもん(^^;。
 まひる、お醤油とかにも負けないよう、頑張って!。

 今回は、ぽぷらが小鳥遊家にやって来て、姉妹と接触しちゃいましたねー。
 一枝のぽぷらの扱いっぷり、まんま宗太だったっけ。
 その後、顔見知りの梢となずながにょきにょき出て来て…。
 本当のことを知らされていなかったぽぷら、びっくりしていた様子が楽しかったです。
 厨房でいじけていた姿も、可愛かったですよん。
 いずれは、小鳥遊家でお泊りもね(^^)。

 今回は、みんな色々と可愛かったです。
 宗太だって、可愛かったと思いますもん。
 明日も命が有ることを、私は祈ってますからねえ。

2010.06.20

函館→秋田、特急列車の乗り継ぎっ

 こちらから続いてまあす。

 函館のホテルでは、頑張って、06:00には起きました。
 本当は、もっと遅くまで寝ていたい所なのですが、この先の行程を考えると、他に選択肢は有りません。
 もし寝坊していたら、自動的に第2案へと移行していた所なのですが、大丈夫だったね。
 決定事項として、06:30から15分で朝ご飯を食べて、15分で駅まで歩いて、07:00の「スーパー白鳥」に乗らなくっちゃ。
 駅までは一本道ですが、念の為、昨日のうちに時間を計測しておいたので、慌てなくっても大丈夫。
 朝の澄んだ空気の中、昨日登った函館山が、綺麗に見えていたよ。

 ホームへ向かって歩いて行くと、もう発車のチャイムが鳴り出していました。
 昔からお馴染みの、あの独特な、函館駅のチャイム。
 それじゃあ、張り切って行きましょう。
 津軽海峡線を明るい昼間に通るのは、本当に久しぶりだもん。
 期待値は高いのです。

 「スーパー白鳥」は軽やかに走って、左手には函館湾の水面がきらきらと光っていたよ。
 …眩し(^^;。
 車内まで、波の音が聞こえて来そう。
 昨晩、函館山から見た夕日の色が、まだ心に残っているね。

 青函トンネルが近付くと、LEDの案内には「次が青函トンネルです」っていう表示が出て、更にその後「青函トンネルに入りました!!」に変わります。
 私は、窓に引っ付いて、トンネルの入り口を確認したり。
 本当に、久しぶりなんだもん。
 ちなみに私は、津軽海峡線の開業初日、函館発の快速「海峡」一番列車に乗っていたのですよお(^^)。
Img_1112
 吉岡海底駅の明かりを見て、最深部の青と緑の光を確認して、竜飛海底駅を見て…。
 本州側へと抜けました。
 通り抜けてしまえば、本当にあっという間なのです。
 船だと、港までの時間を含めて、随分と時間がかかっちゃいますよね。
 新幹線が新青森まで来て、更に新函館まで達したら、時間の感覚、また更に変わって行くのでしょうね。
 私も、函館への往復は、飛行機では無く新幹線の利用になりそう。

 「スーパー白鳥」は青森で進行方向を変えて、私もそのまま八戸まで乗って行きます。
 更に「はやて」に乗り換えて、盛岡まで行くよ。
 「はやて」は全車指定席なので、みちのくフリーきっぷ利用の私は、車内が落ち着くまでホームで待機。
 ホームの喫煙コーナーは、短い乗り継ぎ時間の間に煙草を吸う方々で、押すな押すなの大混雑だったです(^^;。

 盛岡では、「こまち」との併結を眺めて、大型の新幹線車両のダイナミックな光景に、感動していたのでした。
 無線で運転士さんとのやり取りをしつつ、さくっと連結していたよ。
 その後、改札を出て、駅の中をぐるっと一回り。
 盛岡駅の構造、もう全く記憶に残って無いや…。
Img_1117
 秋田行きの「こまち」は空席多数で到着したけれど、この列車は指定券を取って有ったので、先頭車に座ります。
 田沢湖線も久しぶりだよー。
 秋田内陸縦貫鉄道を乗りに来て以来だもん。
 10年以上は経ってる筈…。
 途中、うつらうつらしながら、三線軌条を観察したりしていたのでした。
Img_1120
 秋田からは、「かもしか」にすぐの乗り継ぎ。
 隣りには「いなほ」が並んでいるね。
 「かもしか」はたったの3両ですが、駅弁屋さんがちゃんとホームに立っていました。
 ちなみに、「かもしか」に車内販売は有りません。
 自由席の車内は、窓側の座席が全て埋まった感じ。
 私は大館まで乗って行って、また「かもしか」で戻って来たよ。
 大館での様子は、こちらに(^^)。
 行きの鉄道唱歌チャイムはとてもとても早くって、帰りは逆に、とてもとても遅かったです。
 面白いね。

 今日は、秋田駅前のホテルにお泊りなのです。
 とりあえずチェックインを済ませて、お部屋でごろごろ。
 その後、23:35になった所で、ホテルを出て秋田駅へと向かいます。
 お友達が、今日の札幌行き「トワイライトエクスプレス」に乗っているそうで、公式サイトで調べてみると、23:49に運転停車することが分かったから…。
 こんな時間にホームへ入れるのかが問題ですが、23:54に東京からの最終「こまち」が着いて、00:03の八郎潟行きに接続しているので、駅自体はまだ営業時間内でした。

 「トワイライトエクスプレス」は若干早めに到着したらしく、ホームを急いで、ずっと後ろの2号車に乗っている友人の個室を探します。
 こんな時間なのですが、ちゃんと起きて、待っていてくれました。
 携帯電話を使ってお喋りしていたら、1号車の車掌さんが、慌てた感じで顔を出されて…。
 お騒がせしてしまって、ごめんなさい。

 あんまり長居していると、駅の営業が終わってしまいそうなので、発車よりも先に、私はホテルへ戻りましょう。
 私がホームの階段に辿り着く前に、「トワイライトエクスプレス」はするすると動き出して、遥か札幌へと旅立って行ったのでした。
 お友達とは、手を振り合ってお別れです。

 こういう、偶然の出会いって、楽しいな。
 携帯メールのおかげで、誰が何処に居るのか、もお瞬時に分かってしまいます。
 ちなみに私は、あちこち激しく移動するので、先の行動がさっぱり読めないとか言われちゃうの。
 …確かにそうかも。
 出会いのミラクル、楽しむ主義ですからっ。

 つづく、です。

2010.06.19

■いちばんうしろの大魔王 第12話「おしまいは完璧?」

 阿九斗ところねのやり取りがとっても楽しかったこの作品、ここ数話では殆どころねの出番が無くって、寂しかったりするのでした。
 監視員っていう立場上、ストーリーに絡ませるのは難しかったのかなあ。
 ちょっと残念なのです。

 絢子は頑張りましたよねー。
 阿九斗との関係が曖昧なままなのは、お気の毒とゆーか…。
 最後の最後で、また阿九斗に斬りかかったりとかしてましたけど、相当な覚悟をもってスハラの剣を抜いたにしては、行動がちょっと謎だったりもします。
 照れ隠しでも無さそうだもん(^^;。

 けーなは自同律だった訳なのですが、本人にはその自覚が有りませんし、何気に存在が薄かったとゆーか…。
 中に居る人とは、全くの別人なのかあ。
 だから、あの人とコミュニケーションを取る必要も無く、何の義務も責任も無いみたい。
 阿九斗に引っ付いていたのは、使命とかそういう訳じゃあ無かったのですねん。
 Bパートのアイキャッチで、みんなと一緒にご飯を食べていたのが、何だか凄くらしい光景だったよ。
 ほのぼの。
 空を飛びながら、一瞬で服を全部脱いだのは、ちょっと凄いと思ったりしてっ(笑)。

 メインストーリーはですね、あんまり気合を入れて見ていなかったので、殆ど理解出来ていません(^^;。
 今回の阿九斗の行動を、次の魔王作成の参考にするっていうセリフが、印象に残った位で…。
 そもそも、あの世界における神って、一体どういう位置付けと役割なのかが、私は良く分かっていませんもん。

 あの巫女さん達は、リラダンなのかにゃ。
 ころねの親戚みたいなもの?。
 担当は、エロでは無くって、グロでしたけど…(^^;。
 尻尾を引っ張れば、機能停止出来たのかもしれませんが、あれだけの数が居たら、そりゃ壊した方が早いです。

 ピーターハウゼンは、神の機能を引き継いだ筈なのに、消滅してしまったのかしら…。
 残された牙から、復活させたり出来ないのかなあ。
 阿九斗の将来の職業は魔王のままだし、何とかなるのを期待しちゃいます!。

 ゆう子は魔獣の影響も無くなって、阿九斗に引っ付いたりも出来るようになったよ。
 ヒロシはブレイブには変身出来なくってしまったけれど、これからもゆう子と仲良くね(^^)。
 真面目になった阿九斗は、かなり鬱陶しい性格をしているので、そこはヒロシがうまくフォローしてあげて欲しいって思うのでした。
 不二子は世界制服を諦めていませんしねえ。
 兄はずっと泣いてます(^^;。
 兄の最期の真実を知っても、不二子はもう、素直ないい子には戻れなかったみたいで…。

2010.06.18

■会長はメイド様! 第12話「体育祭でもメイド様」

 廃材を利用して作った筋トレ対応のお盆とか…。
 美咲ってば、メイド喫茶になんてものを持ち込むのでしょう(^^;。
 さつきがびっくりして、あわあわしちゃってましたよお。
 さつきも大変だなあ。
 そもそも、体育祭は足腰の強化が最重要課題なので、腕力はあまり関係無いような気がしますし。

 女子の為に賞品を全て獲得しちゃおうだなんて、美咲の志は高いのです。
 にしても、全種目に美咲が出るのは、さすがにちょっと無理があるみたい。
 美咲一人が頑張っても、あんまり意味は無いってゆーか。
 手伝ってくれるコ、他に誰も居なかったのかしら。
 美咲に護られているだけの女子じゃ、ちょっと寂しいな。
 それじゃあ、どうして星華に入ったのか、分からないじゃないですかあ。

 まあ、競技自体、女子には厳しそうでしたけど…。
 ハンデに言及していたのは、騎馬戦だけだったですよね。
 仮装競争の更衣室も、共用だとか。
 もっと何とかならないのー?。
 更に、賞品の一つがさくらからのキスだとか。
 …はえ?(^^;。
 さくらって、実は人気有ったのですね。
 なら、もっと大切にされてもいいのにな。

 ちなみに美咲は、碓氷から大切にされています(笑)。
 本人、あんまり分かっていないみたいですけど…。
 考えないようにしているのかにゃ。
 碓氷からのアドバイスは的確だし、美咲も素直になれればいいのですけど。
 今回も、碓氷は大活躍だったよ。

 美咲がメイドさん姿で走る姿、ちょっと見たかった気がします。
 男子のリアクションは見ものだったと思うし。
 まあそれは、碓氷と三馬鹿さんだけが知っている、美咲の秘密ってことで(^^)。
 次回の体育祭では、新たなアイデアも出来たみたいですし。
 結果、さくらからのキスは、美咲のものになったのでした☆。

 そしてそして、体を使って賞品を稼げるってことに、紗奈が気付いてしまいました。
 紗奈のスケジューリングって、かなり厳しそうだからなあ。
 美咲、暫くは大変だと思いますよお(^^;。

新スカイライナーの特急券を買いに行くお話

 京成電鉄が運行する新線、成田スカイアクセスの開業が、いよいよ来月に迫りました。
 私の地元、船橋にも関係する新線なのです(^^)。
 午前1時半の武蔵野線西船橋駅で、AE形第7編成の甲種回送を偶然目撃したりもしましたし。
 楽しみですね。

 公式サイトによると、開業初日のスカイライナーの特急券は、6/17の朝06:00より、京成上野駅で発売開始になるとのことだったので、私も早起きして、買いに行ってみました。
 04:30の始発で出るような根性は無く、現地に着いたのは、06:20頃かな。
 結構、軟弱なのです。

 コンコースには100人程の列が出来ていて、思った程の混雑では無かったです。
 私の後ろに並ばれた方も、20人位でしたもん。
 AE形の編成定員は398名なので、うまく行けば一番列車が取れたりするかもっ。
 なんて期待をしてみるのですが、列はちっとも進みません…。
 発券って、そんなに時間がかかるのかなあ。
 並ばれていた方と話をしてみると、どうも端末が一台しかないらしくって。
 1時間経っても、列は殆ど進まないんだもん。

 さあて、困ったよお。
 08:00までにはここを離れないと、会社の始業に間に合わなくなってしまいます。
 折角早起きして並んだのに、それはかなり、悲しいね。
 でも、現実的な問題として、この列の進み方からすると、このまま並び続けるより、駅の通常窓口で09:00の一斉発売開始を待った方が、遥かに早い気がするのです(^^;。
 実際、京成上野駅でも、通常の発券窓口に並び直している方も居ましたし。
 だよねだよね。

 結局、列に並ぶのは諦めて、会社へと向かいます。
 時間的に無理だよー。
 会社から公式サイトに繋いで、インターネット予約サービスの会員登録を済ませ、09:00の発売開始を待ってみよっと。

 結果的に、一番列車の特急券が買えました(^^)。
 もお、あっさりと。
 窓側はさすがにいっぱいでしたが、通路側なら席を選ぶ余裕も有ったです。
 最初からこうすれば良かったよお。
 早起きして、損しちゃいました。
 06:00オープンの窓口より、09:00スタートのネットの方が早いなんて、普通は思いませんものね(^^;。

 少なくとも数分の間は、一番列車に若干の空席が有ったのでした。
 開業初日の予約状況を見ると、満席なのは下りの一番列車だけで、その他の列車は空席多数になっています。
 ちょっと寂しい状況かも、です。
 頑張れー。

 後は、当日を待つばかり。
 チケットレスで購入してしまったので、切符が手元に残らないことに、今更ながら気付いたりとかして(^^;。
 残る問題は、お仕事を休めるかどうか、なのですよー。

■B型H系 第12話「僕らのために世界は回る さよなら…B型H系/天使になった山田!さらば!B型H系!!」

 小須田と山田の関係も、いよいよ最終段階に突入だよっ。
 二人共、ようやくお互いの気持ちを認識し合って、好きとか嫌いとか、そういう堂々巡りからは脱出して、後はもうそれだけ、みたいな雰囲気になりました。
 良かったね(^^)。
 長かったのですよー。

 それでもやっぱり経験不足なので、覚悟が足りないってゆーか。
 どうしていいか分からなくなって、余裕が全く無いんだもん。
 小須田と山田に関しては、成り行きでそのまま一気に、みたいなことにはならないのですよねー。
 もお、すっごくドキドキしていたよ。
 緊張が伝わって来ましたもん。
 見ていた私も、テレビシリーズで一体何処までやるのか、別の意味でドッキドキだったりして…。
 あはは。
 なかなか頑張っていましたよね。
 えと、作中の二人も、スタッフさんも(^^;。

 事前の準備として、小須田は実の姉に、山田は実の妹に、相談しに行ったりとかして…。
 こらこら。
 香月の話は、何だかかなりエロかったのでした(^^;。
 実体験に基づくお話なんだもん。
 美春は恥ずかしがって、そういう話はしてくれないから…。
 まあ、当然ですよね。
 香月って、実は結構、経験豊富だったりするのかにゃ。
 千夏はですね、そっち方面は管轄していないみたい。
 一応、年齢相応だったりします…?。

 その後、何故か早朝6時に待ち合わせをしてのデート。
 そりゃあ確かに、なるべく早く会いたいって言うのは有るのでしょうけど…。
 早過ぎだよお!。
 電車で移動した距離が駅で3つなのは、結構近いような気がするよ。
 赤井先生居たし(^^;。
 イブからクリスマスになった早朝、ホテルは満室かと思ったけれど、そんなことは有りませんでした。
 やっぱり、バブルの頃とは違うのですよね。

 ホテルでは、山田も積極的だったよ。
 今までより、ずっとずっと頑張りました。
 余計なことは考えず、そっちに集中していたのは、良かったと思いますです。
 腰が引けていたのは、仕方無いですものね。
 小須田も積極的だったです。
 あれなら、まだ落ち着いていた方かなって思うよっ。

 で、ベッドを上から見たカットで、ずっと気になっていた「故障中」の札。
 あんなになるなら、電源をカットしておいて欲しい所なのです。
 結果、骨折したのは小須田だけかあ。
 山田は全くの無傷だったのですねん。
 頑丈だなあ(笑)。

 彼氏が入院したら、彼女はせっせと介抱してあげて欲しいけれど、山田はナナメ上に行っちゃうのがお約束だよ。
 もっとフツーに、優しくしてあげればいいのに。
 そっちはまゆが担っているし。
 看護士さんからは、まゆが彼女だと思われちゃう始末なのです(^^;。
 ナースコスでお医者さんごっこ?とか、誰かに見られたら恥ずかし過ぎでしょー。
 ばれなくって、良かった良かった。
 ちなみに今は、ナースキャップって絶滅しちゃったんだあ。
 病院には行かないから、良く分からないや。

 てことで、小さな神社で二人きりの初詣をして、めでたしめでたし。
 ちゃあんと彼氏彼女になったのか、イマイチ分からない二人なのですが、それはまたこれからってことで(^^)。
 山田のエロ神様も、それなりに頑張りましたよねっ。
 山田って、予想もしない行動に出るから…。
 小須田のエロ神様は、今回は大活躍だったけれど(笑)。

 なかなか楽しい作品でしたよお。
 とにもかくにも、美春は本当にお疲れ様でした。
 私は、そんな美春が大好きでしたっ(^^)。
 クラスメートみんなと行った初詣に、彼氏を呼ぶのはどーかと思いますけど…。
 それとは別に、あのクラスって、何気に仲が良かったです。
 お見舞いにも来てくれたし。
 小須田と山田以外のカップリングは、あまり望めなさそうな感じかなあ。

2010.06.17

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第36話「ゾウもビックリ!洞窟のお宝だゾウ!?」

 宝探しって、楽しそうですよね!。
 ケンの提案は、凄く魅力的。
 リコは直ぐに反応したです(^^)。
 リムとタマオは本気にしなくって、帰っちゃいましたけど…。
 ジャーナリスト魂は、発動しなかったみたいなの。
 ふと我に返ったリコなのですが、もう逃げられません…(^^;。

 ケンって、お店番を任されたりするのですねー。
 意外としっかり者なんだ。
 今日のお店は、ずっと休憩中なのですが(笑)。

 洞窟での宝探しが始まると、リコは途端にやる気です!。
 現金なのです。
 まあ、飽きるのも早かったですけど…。
 お弁当は必要だったかも。
 せめて、コロッケとか。

 洞窟探検って、結構危険ですよね。
 これって、ハルカに怒られちゃうケースなんじゃ…。
 ゾウさんのせいで、危険度は更に上がったよー。

 前回に続いて、コウモリさん、大活躍ですね。
 今回は、本物のコウモリさん。
 ケンも、コウモリさんへの認識を新たにしたし、カノンとの関係、進展したりするのかな?。

 そのカノンは、タマオと鉄棒の特訓です。
 逆さまにぶら下がっても疲れないのは、爪を引っ掛けているだけだからなのですって。
 ん、それは人間には大変そお。
 それとは別に、逆さまになっても微動だにしない、カノンの髪とスカートは、凄いって思うのでした(^^;。

 ケンとリコは、体が冷えちゃって、大変だったよ。
 ケンがかなり冷静に対応していたのは、頼もしかったです。
 責任感、強いのですね。
 もう少し大きくなって落ち着きが出たら、簡単にリコを追い越しちゃうかも(^^)。

 ネコに変身して、ネズミの自分を食べろだなんて、なかなか言えないですよお。
 もの凄い、愛なのです。
 でもこれって、今のケンとリコの関係から、自然に出て来た言葉で、そういうのって、いいですよね。
 言質取られちゃうと、将来、致命的な弱味を握られることになるかもしれませんけどっ(笑)。

 お宝がお塩なら、あんなに隠さなくってもいいのにね。
 ケンとリコがお塩を死守したから、あんまり怒られずに済みましたけど。
 サンダースも、塩分補給は必須なんだ。
 そして、牙組は再編されちゃうのでしょうか(^^;。

2010.06.16

■けいおん!! 第11話「暑い!」

 私も、夏は要らないって思うのですよね。
 春も要らない。
 秋と冬だけ有ればいいです。
 そういう人って、少数派なのかもしれませんけど…。

 夏の暑さで参ってしまって、みんな、いつにも増して、ぐだぐだだあ(笑)。
 何かもお、行動が滅茶苦茶になってましたもん。
 唯がクーラーに弱いって言うのは、以前、憂が言ってたっけ…。
 これじゃあ、軽音部の活動、秋までお預けになっちゃいます。
 折角、和がコピー機の更新をやり繰りして、クーラーを入れてくれたのにね。
 他の部の部長さん達だって、協力してくれたんだよお。

 紬はですね、あんまり暑さを感じて無さそうに見えたりもして。
 育ちがいいせいなのかしら。
 それでも、唯と一緒に水着になったりして、付き合いがいいのでした。
 ダイエットに強い関心が有ったのは、紬と澪、お二人のご様子。
 別に太ってるようには見え無いけれど、気にしているのですねえ。
 大変だなあ。

 梓は、唯にほっぺたを押し付けられても、別に嫌そうな素振りは無かったです。
 あれこそ暑いと思うのにな。
 一体、どんな心境だったのでしょう(笑)。
 さわ子先生の車には、さくっと乗り込もうとしていたよ。
 物怖じしないコですもんね。
 すっかり軽音部に溶け込んで、さすがにちゃんと敬語は使っているけれど、あんまり後輩って感じはしなくなった梓なのです。

 さわ子先生は、デザートさえ有れば、部室に居てくれるですかあ。
 分かりやすいのです。
 琴吹家では、一体どんなおもてなしを受けたのか、すっごく気になるですよお。

 こうして、軽音部の夏は過ぎて行くのでした。
 はやっ。
 秋には文化祭とか有るのでしょうし、そこでちゃあんと存在をアピールしなくっちゃ。
 それには、練習です練習(^^;。

■迷い猫オーバーラン! 第11話「迷い猫、割れた」

 ブルマでもスパッツでも、どっちになっても構わないので、早く巧の二人三脚の相手を決めて下さあい(笑)。
 乙女でも、別にいいんじゃないなあ。
 仲良し姉弟なのは、本当なんですもん。
 なんて、文乃と千世は、それも許せないみたい。
 そんなに独占欲が強かったんだあ(^^;。
 文乃も、正面切って問われると、腰砕けになっちゃうけれど、そのポジションを譲る気は全く無くって。
 そういう、強い意志は感じたですよお。

 でもまあ、今更ブルマは無いですよねえ。
 作中でも、絶滅したって言われていた位なんですから。
 千世だって、ブルマなんぞに頼らなくっても、別の魅力が有ると思うんだけどな。
 そこには思い至らず、財力と行動力で突っ走ってしまうのが、千世だったりもしますけど…。
 周囲を巻き込み過ぎなのですよー。
 ちなみに、ブルマ派閥には、他にも女子が居たりするのか、私はそれが、とってもとっても気になります(^^;。

 文乃はですね、態度のはっきりしない巧のせいで、かなりご機嫌ナナメなのです。
 それを察するのは、巧にはちょっと無理じゃ無い?。
 絶対に無理だよー。
 その辺りに意識が行くようなタイプじゃ有りませんもの。
 てゆーか、文乃にも原因はかなり有ると思うぞ。

 突然現れて、場を仕切ってしまった珠緒、有名人らしいのに、影が薄いなあ。
 本人も、そのことに触れていたっけ。
 自虐ネタみたいに(^^;。
 私はてっきり、竹馬園夏帆が出たのかと思ったです。
 ごめんなさい。

 そしてそして、実は同じ梅ノ森学園の生徒だった、鈴木と佐藤。
 一人は巧のクラスメートさんなのですって。
 ちっとも分かりませんでしたよお。
 クラスメートがメイドさんって、何気に燃える設定だと思ったりもして。
 制服を着て登場したのは、今回が初めてですよねー。
 勿体無いの。
 しかも、あからさまにトラップなのです。
 ちなみに私は、どっちが鈴木でどっちが佐藤なのか、どうも未だに見分けが付きません。
 それ位、声で見分けろって話なのですけど。

 最初から最後まで、ずっと雰囲気を出していた希は、特に自分から動いたりはしなかったです。
 何だか、自己完結してしまっているみたい。
 それって、後から来た居候だからっていう、遠慮が有ったりするのかなあ。
 そのまま自分の気持ちを押し殺してしまいそうな希なのですが、踊っていた動画を見て、お客さんが訪ねて来たです。
 嫌でも、自分の本心、素直な気持ちに、向き合うことになりそうなのですよー。
 巧なら、それを受け入れてくれる筈。
 出来れば、何らかの結論、選択をして欲しいって思ったりもする私なのでした。

2010.06.15

■夢色パティシエール 第36話「決戦前夜!」

 スイーツ精霊って、スイーツ作りのアイデアを出してくれたり、何かを教えてくれたり、そういうことは殆ど無いのですよねー。
 それは意外だったりしました。
 出来上がったスイーツの、味の感想位は言ってくれますけど…。
 精霊自身もまだまだ修行中の身なので、精神的な支えだったり、一緒に成長して行ったりするのが役割みたい。
 安堂は、キャラメルに感情移入し過ぎみたいな気がするけれど(笑)。
 あ、今回は珍しく、バニラ達がスイーツを作ってくれましたね。
 それは嬉しいのです。
 だから、いちご達がそれを食べている描写が無かったのは、凄く残念な気持ち。
 見たかったなあ。

 いちごに的確なアドバイスをくれたのは、妹のなつめだったよ。
 ジャンルの違いは有るけれど、ピアノコンクールの経験者で有るなつめの言葉は、やっぱり説得力が有りました。
 それが、いちごに一番必要なことなのですものね。
 樫野達とは、経験が違うのですもの。
 それに、いちごの強みは、素直で大胆な発想、なんですし。
 その為にも、基礎はしっかり身に付けておかなくっちゃ。

 麻里も、決勝戦には気合が入りまくりで…。
 とゆーか、これはアンリ先生を巡る戦いでもあって。
 能力を認めて貰う為にも、絶対に負けられないのですよー。
 いちごが、どんな気持ちで決勝に臨んで、どんな気持ちでスイーツを完成させるのか、凄く凄く楽しみです(^^)。

2010.06.14

■WORKING!! 第11話「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」

 葵が暮らす屋根裏部屋って、結構広いのですねー。
 さすがに殺風景だったけれど…。
 あれはリフォームのし甲斐がありそう。
 でも、勝手に客席を運び込んだりしちゃ、だーめ。
 水回りはさすがに、レストラン本体のを使っています。
 何だか、こっそり飼われている犬みたい(^^;。
 出入り口の階段の構造が、宇宙船みたいで、無駄に格好良かったよ。
 葵は、階段を使わず、手摺を伝って、滑り降りて来ました(笑)。

 そんな葵は、ぽぷらとまひるのこと、意外と大切に思ってくれてます。
 音尾に連れられて来たときの、最初の印象はあんまり良くなかったけれど、葵は別に打算で動くようなコじゃ無かったし、すっかりワグナリアに馴染んじゃいました。
 お仕事は、まだあんまり出来ない様子ですけど…。
 本当に、何処かのお嬢様だったりするのかしらん。
 あと、怖い話は本当に苦手みたい。
 夜に一人ぼっちは嫌ですよねー。
 ちなみに、ワグナリアって、24時間営業じゃ無いのかしら。

 ぽぷらは、すっかりことりちゃんのファンになっちゃいました。
 あの入れ込みよう、もお夢中になっちゃってますよお。
 宗太も災難だなあ。
 宗太って、良くも悪くも、女の子から色々とちょっかいを出されてしまう運命に有るみたい。
 …いいことなんて、殆ど無いけれど。
 ことりちゃん、ぽぷらの理想の女性、なのですねー。
 ぽぷらの頼みと言えど、女装は却下ですかあ。
 いつかまた、ことりちゃんが登場することは有るのかしら。

 佐藤が八千代を好きになったきっかけって、些細なことなのですね。
 それが、不幸の始まりみたい…。
 それでも、距離は近付いているのかもしれないよ。
 相馬は、そういうことを計算の上で、写真を持って来たのかにゃ。
 何処から持って来たのかは、誰にも分かりません(笑)。
 その情報収集能力、凄まじいのです。

 とりあえず、宗太はまひると一緒に帰るのがお約束になりました。
 ワグナリアでは、それを誰も不思議に思わないのでしょうけど、他の誰かが見たら、絶対に誤解しますよお。
 宗太自身は、そういうの、気にしないのかにゃ。
 折角のマジックハンドは壊されてしまって、次からは一体どうするのかしら…。
 でも、まひるってば、何気に宗太に引っ付いてましたよお。
 本人達、全く自覚が無かったけれど。

 そしてそして、何故か葵と一緒に、小鳥遊家にお泊りです。
 梢は凄く嬉しそうだった。
 振られる度に、梢は宗太に絡んでるみたいだし、それがまひるや葵に分散するなら、宗太も悪いことでは無いですよね。
 家事だって、さくさくこなせちゃうもん。
 まひるとしては、お泊りでも、殊更に緊張したりとかは無かったみたい。
 ちょっと意外かな。
 二人、呑気にババ抜きで遊んでました(笑)。

 寝惚けていたなずなは、可愛かったです。
 しっかり者でも、小学生なのですもん。
 夜は早くに寝ちゃうんだあ。
 あんなに隙だらけなのって、普段は滅多に見れませんよねー。

2010.06.13

■会長はメイド様! 第11話「碓氷拓海の秘密に迫る!」

 りんごがころころ…。
 美咲のお母さんって、ドジっ子さんなのですねー。
 放っておけない感じなのです。
 碓氷で無くても、お手伝いしてしまいそう。
 ちょっと心配になっちゃう位だもん。
 それでも、美咲の面影はちゃんと有って。
 碓氷は、どの辺りで気付いたのかなあ。

 お母さん、久しぶりの登場なのですが、元気そうで何よりでした。
 境遇は重いし、お仕事も大変そうなのにな。
 紗奈と同じく、深刻な様子は全然無くって。
 それは私も嬉しかったよ。
 だって、りんご、ウサギさんなんですもの。
 玄関の柱の傷も、ね。
 碓氷は、しっかりそれを感じ取っていたみたいなのです。
 ちなみに、真面目過ぎる美咲のことが、お母さんは逆に心配だったみたい。
 それは確かに、そうかもしれませんよね。

 碓氷はですね、鮎沢家にしっかり馴染んでいました。
 床の修理も完璧だよ。
 実は、美咲よりも鮎沢家の一員らしいってゆーか(笑)。
 んで、美咲と碓氷、手を繋いで鮎沢家から出て来たりもして。
 それって、傍目には一体どういう状況なのかと思いますよねえ。
 さくらとしず子には、しっかり目撃されちゃいました。
 これで、公認カップルですかあ?(笑)。

 碓氷の私生活は、私も凄く気になるです。
 美咲だって、本当はそうなのでしょう?。
 住所のメモは、しっかり確保してましたもん。
 一度は行ってみたいですよね。
 高級スポーツクラブと高級レストランとか高級ブティックとかはわざとだったけれど、そこ自体は行き慣れているみたいですし。
 やっぱり、お金持ちなのです。
 家庭関係は、複雑な事情が有ったりしそうだけれど。
 家族は、拾ったにゃんこだけ…?。

 しず子はですね、凄い度胸だったです。
 堂々としていれば、怪しまれることも有りませんし。
 流石だなあ。
 ああいうコが一緒だと、心強いかもっ。

 あと、どーでもいいのですが、碓氷に見惚れていたセーラー服と、レストランで待ち合わせしていたお嬢さん、二人共、凄く可愛かったです(^^)。
 三人組は、折角の晴舞台なのに、残念でした…。
 随分とあっさり流されてしまいましたねー。
 今回、とっても楽しいお話でした♪。

2010.06.12

■いちばんうしろの大魔王 第11話「女たちの最終決戦」

 絢子が鞘から刀を抜いたとき、何だか感動しちゃいました。
 やっぱり、自分の気持ちに素直に行動するのが、一番なのですよね。
 今回の選択は、愛、ってことで(^^)。
 そう、愛です!。
 一族を裏切るなんて言ってたけれど、誰にも抜けなかった刀が抜けたことで、その行動の正しさは、服部家の人達にちゃあんと伝わったよ。
 責任は、全て絢子のお父さんが取ってくれる訳ですし。
 まあ、その必要は無さそうですけどねー。

 えげつない行動を取りまくっていた栄子も、さすがに自分が殺した筈のお父さんに出て来られたら、もうどうしようも有りません…。
 育て方を間違えた責任は、どうやって償われるのかなあ。
 栄子は、どうなっちゃうの…?。
 絢子が手を下すまでも無く、殺されちゃったりしそうだよ。

 前回はお休みで、今回も全く出番が無かったころねが、絢子を止めましたねー。
 阿九斗に対してのころねの行動は、あくまで監視な筈ですし、婚約者候補?な絢子に対しては、それなりに気を遣ってくれたのかしら。
 今まで、何処で何をしていたんだろ。
 誰かが、尻尾のスイッチを入れたってことですかあ。
 一体、いつ、誰が再起動させたのでしょう。

 けーなは連れ去られてしまったけれど、魔力の殆ど無い不二子も、なかなか頑張っていましたよん。
 副会長も。
 ああいう軟らかい物体には、液体窒素で凍らせるのが有効、と。
 科学の力も凄いのです。
 阿九斗の無事を信じていた不二子が、ちょっとイタイケに見えちゃったりもして。
 望一郎との決着には、不二子も大いに関係有りますよね。
 生首だけのお兄様も、何かお手伝いしてくれたりするのかなあ。

 リリィ白石は、容赦が無いです。
 犠牲とかには、あんまり感心が無いご様子で(^^;。
 まあ、人質に拘っていたら、取り返しの付かない結果になりそうですし。
 とりあえず、ゆう子は助けてあげたいところなのです。

 阿九斗は健在だったけれど、一体何と戦っているのか、その対象が、何だか良く分からなくなって来たりもして…。
 大魔王でも、人間なのは間違い無かったよ。
 確かに、職業としての大魔王なわけですから(笑)。
 そしてそして、実はけーなも結構な重要人物で、しっかりした意思をもって、阿九斗の近くに居たみたい。
 けーなの未来の職業って、どんななのかなあ…。

2010.06.11

■B型H系 第11話「2年H組のクリスマス・イブ あたしをベッドにつれてって♡/金城さんが見てる!?限界ギリギリ『生』放送!」

 お兄様部屋の存在、まゆにはばれてしまったけれど、特に問題にはならなかったみたいです。
 てゆーか、叶いにくい願いを持つ者同士、分かり合えちゃったりしそうだよ。
 あんな厳重にロックされたお部屋にまで入り込めちゃうまゆ、その才能、何かに活かせないかしら(^^;。

 監視カメラの京香の眼、もうやたらと怖いのですよー。
 さすが、小須田はいい勘をしていたです。
 それだから、京香の接近も探知出来たのかなあ。
 危なかったね。
 まあ、別に隠れる必要は無かったとも言えますけど。
 京香が録画していた映像は、何かに使えたりとかしそうです。
 …何か?(^^;。
 てゆーか京香、自分の寝室にまで、監視カメラを設置していたですか…。

 小須田と山田、何だかんだで、結構頑張ったのではないでしょうか。
 あそこまで辿り着ければ、上出来なのではないかと。
 山田は何かを掴んだみたいですもん。
 小須田はですね、ガツガツしていた位の方がいいとも思えますけど、今後の行動に期待ってことで。
 とりあえず、フツーにカップルしてればいいんじゃない?(笑)。

 美春が参考になりますよねー。
 この作品唯一の、彼氏彼女なんですから!。
 一人で幸せとか、何だかずるいような気持ちになって来ちゃいます。
 金城家のパーティなんかどうでも良くって、松尾と待ち合わせだもん。
 美春には、エロ神様は居ないのかなあ。

 まみは…。
 一体どうなっちゃうの?。
 一応、圭一の言質は取っていたけれど、そんなの理由にはなりませんよね。
 赤井先生が真っ青になっていたのが、意外だったです。
 お気の毒に…。
 まみ本人、もっと罪悪感持ちましょうよう(^^;。

 次回はもう最終回。
 この3ヶ月(1年9ヶ月)は、小須田と山田に何をもたらしたのでしょうね(^^)。

2010.06.10

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第35話「ダブルでお任せ!ハグハグリーダー!?」

 カノン、リコやリムと仲良しになりましたっ☆。
 ずっと一緒に居て、ツバメのヒナ探しに一生懸命な二人の姿を見て、伝わるものが有ったですもん。
 そして、カノンはおてんば認定されちゃったりして。
 あんなでっかい蜘蛛も平気なんだあ。
 …エサ?(^^;。
 身のこなしの軽さは、もしかしたらリコより上だったりするかも。
 カノンも、何だかんだで楽しそうだったです。
 でもまあ、御子神家の娘と仲良くすることは、ミサが許してはくれませんけど…。
 見ていて結構ショックだったよ。

 リーダーとしての能力を見せ付けるのは、なかなか大変なのです。
 知識や経験が、イマイチ不足してますものね。
 その辺りは、手下をうまく使えばいいって思うけれど…。
 カノンがタマオとくっ付くのは、ある意味正しいかなって思ったりもするのでした。

 今回のイベントを仕掛けたのは、ミサなんですって。
 色々な活動をしているのですねー。
 カノンもびっくりなのです。
 ちなみにカノンは、学校での出来事を、事細かにミサに話していたりします。
 そんなときのカノンって、何だか楽しそうだし、嬉しそう。
 まだまだ子供なんですものね。

 ナギサは、何故か突然、的中を連発するようになりました。
 一体、どんな能力が開花したんだろ。
 カスミはですね、耳が良くなったみたいな描写が…。
 それって、アニマリアン化?。
 うさぎさん?。
 リコと被ったりしたら、どーなっちゃうんだろ(^^;。

 リコとリムは、二人で一生懸命、入れ替わりつつ変身してましたあ。
 カノンにはみんなバレてるのに、一生懸命に隠していたのが可笑しいよ。
 付き合うカノンも、お疲れ様でした。
 埃の多い所ばっかを探索したりとかして。
 あれ、カノンがわざとやっているのかと思っちゃいましたよお(^^;。
 髪とか眼鏡とか、凄いことになっちゃってましたもん。

 タマオはですね、変身して、それなりにお役には立ったみたい。
 黒と白のぐーるぐるに、ちゃんと辿り着けました。
 タマオの変身には、いつも冷や冷やさせられちゃいます。
 一体いつになったら、落ち着くのかしら。

 クラスでは、コウモリさんがちょっとしたアイドルになって、カノンも嬉しそうだったです(^^)。
 本来の性格、一体いつまで隠し通せるでしょうか。

2010.06.09

■けいおん!! 第10話「先生!」

 「次も楽しみにしてます」。
 …次?。
 次が有るのですかあ?(^^;。
 桜高軽音部の現役メンバーが、その企画、実現させなくっちゃ!なのです。
 二次会では、結局、演奏出来ませんでしたものね。
 でもまあ、あの腰の重いさわ子先生をその気にさせただけでも、出て来た甲斐は有ったかな。
 唯のヌルい演奏とトークが、そのきっかけ。
 ちょっと情け無いけれど(^^;。

 まあ、方向性が違いますものね。
 放課後ティータイムは、澪の作詞が、世界のかなりを占めているから…。
 あれはあれで、通好みなのかもしんない。
 紬がですね、良くも悪くも世界観を理解して、その方向に突っ走るからなあ。
 ふわふわ系だけで無く、何にでも対応出来ちゃうことが分かったし。
 紬、凄いです!。

 今回の騒ぎのきっかけになったのは、そんな紬の目撃情報だったりして。
 紬って、電車通学だったんだ。
 がんもどきも知らない、箱入りお嬢様だから、電車通学にも憧れていたのかなあ。
 夢を実践中なのですね、きっと。

 何てことはともかく、さわ子先生の男疑惑は、あっさりと否定されてしまうのでした。
 澪も、彼氏は別に欲しくないのかなあ。
 そんな全力で否定しなくってもいいのに。
 一番最初に彼氏が出来るの、実は梓だったりとかしそう。
 唯は全く想像出来ません…。
 大人になんて、放っておいても自然になるとは思いますけどねん。

 昔の思い出って、懐かしいけれど、恥ずかしいですから…。
 その辺りは、うまく折り合いを付けてですね。
 って、他人事だと思ってえ(^^;。
 さわ子先生も、先生になってからの、今のイメージは大切にしなくっちゃ。
 バンドの他の皆さんは、拘らずに演奏してくれていたみたいです。
 ちなみに、さわ子先生が演奏に使っていたのは、ギー太?。
 唯から借りる描写は無かったにゃあ。

 ともあれ、二次会の会場は、すっごく盛り上がっていたし、新婦さんも喜んでくれたよ。
 皆さん、昔に戻ってしまったみたいなのです。
 そういうのって、いいですよね。
 唯達も一緒に演奏するかと思ったけれど、さすがにそれは有りませんでした。
 いつか、そんな遠くない未来に、今度は唯達が、誰かの為に演奏することが有るかもしれませんねー。
 そう考えると、何だか楽しくなってしまうのでした(^^)。

■迷い猫オーバーラン! 第10話「迷い猫、持ってった」

 ここ暫く、ずっと「にゃあ」しかセリフの無かった希、結構長いお喋りをしてましたねん。
 今回は巧絡みじゃあ無く、自分自身のことを考えていたみたいです。
 そういうのって、珍しいかも。
 文乃も千世も、それぞれに思うところが有ったみたい。
 それって、決して忘れられない気持ち、なんですものね。
 みんなの心の中に、これからもずっと有り続けるもの、かな。

 ホノカは一体何者なのか、ちょっと考え込んでしまいましたよお。
 希の例も有りますし。
 何だか訳有りみたいな雰囲気だったもん。
 結果的には、普通に迷子ちゃんでした。
 それはそうですよね。
 真の意味で、迷い猫ってゆーか。
 鳥さん好きな迷い猫なのです。
 それとは別に、ドイツ語なんて、読めなくっても普通だよお(^^;。
 あの後の行動とセリフは、いかにも千世らしかったけれど。

 希に歓迎して貰ったハルカ、凄く嬉しそうだったし、何かそれなりの事情は有ったのかしら。
 なかなかお友達が出来ないとか…。
 お母さんが迎えに来てくれなくっても、案外平気そうだったです。
 てゆーか、迎えに来たら、逃げ出しちゃいました(笑)。
 ホノカのお母さん、乙女にずっと付き合わされていたですかあ。
 お気の毒に。
 ある意味、文乃達は信頼されてるってことで(^^)。

 巧が居ないのに、お店も任せっきりだもん。
 乙女のファンな皆さん、シュークリーム位は買ってくれてもいいのにな。
 今なら、味だって問題は無いんですから。
 文乃も頑張って売り込んでいたけれど、看板娘としての魅力が、ちょっとだけ足りないみたいなのです。
 文乃って、人気無いんだあ(笑)。
 なら、乙女終了のお知らせを掲示しておく意味は、有るかなあって。

 ラスト、全てがみんな片付いてから、ようやく巧は帰って来ました。
 家康と何をしていたのかは、大体予想が付きましたけど…。
 案の定。
 文乃がわざわざ待っていてくれたのにね。
 今回ばかりは、文乃に蹴りを入れるだけの理由は有るかなって。
 巧、何の役にも立たなかったよー。
 まあ、ホノカを巧に接触させなかったのは、正解かな。
 間違いが起こらないとも限りませんから(笑)。
 幼女キャラって、行動がストレートな分、何気に侮れませんからねー。

2010.06.08

■WORKING!! 第10話「疑惑の真相…、なずな働く。」

 山田、ことりちゃんの物真似しちゃいます!。
 いつもと違う雰囲気の山田は、なかなか可愛かったですよお。
 あのカツラ、元々は山田の持ち物なんですものね。
 勿論、使う為に持って来たのでしょうし。
 例のでっかいトランクで。
 相馬と山田で、前回までのあらすじをやっていたのには、びっくりです(笑)。
 そして、一人でご飯を食べるのが寂しいだなんて、山田にはそんな一面も有るですかあ。

 あと、杏子の真似もしていたけれど、特徴は出ていたと思いますよー。
 八千代の寂しさを紛らわすには至りませんでしたが…。
 八千代が見ている杏子って、そういう外見的なことじゃ無いのかも。
 寂しい八千代は、ことの他積極的に、佐藤に関わろうとするのでした。
 名前で呼び合おうだなんて、なんとゆー破壊力!(^^;。
 あれ、わざとやってるんだったら、最悪ですけどね。
 そんなことは無さそうで、それはそれで困ったものなのです。

 まひるはですね、宗太を意識しまくりなの。
 可愛い可愛い。
 可愛いけれど、宗太を殴りまくってしまうのは、相変わらず。
 照れで殴るっていう、新たなパターンまで発生したもの。
 そんなの、駄目だよ!(^^;。

 でも何故か、宗太はまひるに優しいのでした。
 男性恐怖症が治るまで、ずっと付き合ってくれるんだって。
 しかもそれが、とっても長くなることも分かっているよ。
 …あれれ?。
 実は、遠まわしに告白とかされちゃってますかあ。
 うそうそ。
 あんまりまひるを甘やかすと、正式にお付き合いしても結婚しても、男性恐怖症は治らない気がするのですけど…。
 せめて、宗太だけでも平気になってくれればな。
 褒められて伸びるタイプって、本当なのかしら。

 そんなまひるも、自分の気持ちには素直だったりするよ。
 それはちょっと意外だったりしました。
 ほぷらの問い掛けにも、なずなの問い掛けにも、逃げずにはっきり好きって言ってましたもん。
 ちょっと意外かな。
 自分の感情は、はっきり自覚しているのですねー。

 サブタイにもなっているなずなは、なかなか登場して来ません(笑)。
 女の子と手を繋いで(?)帰る兄の姿に、興味を持ったなずななのです。
 そりゃあ、興味持ちますよね。
 女ばっかの家庭で、可愛いものにしか興味を持てなくなってしまった宗太の彼女って、どんなタイプなのかな、って。
 なずな、その後の行動は早かったなあ。

 ワグナリアでの観察の結果、まひるは可憐な普通のコ、っていう判定が下されました。
 んーとんーと、確かにそれは間違いでは無いけれど…。
 宗太が殴られた決定的瞬間も、問題は宗太に有るってことにされてしまったよお。
 宗太、可哀想に…。
 このことが、今後の小鳥遊家において、致命傷にならなければいいんだけどな。
 ちなみになずなは、まひるにも色々して貰うつもりらしいです。
 本人の口から聞くと、それはかなりショックだったりしました(^^;。

 なずな的には、宗太が気に入るの、まひるよりぽぷらって思わなかったのかしらん。
 その辺りは、本人に聞いてみたかったりします(^^)。

大館にて

 昼下がり、私は秋田県の大館に居て、きょーれつな日差しの中、秋北バスを乗り歩いてやろうと、やっきになっていたのでした。
 バスの車内で、大館地区の時刻表(田舎に良く貼ってある、ポスタータイプのもの)を貰ったものの、路線図が無いので、何処が何処だかさっぱり分かりません(^^;。
Img_1127
 何だか楽しそうな企画の申込用紙が、駅に置いて有ったです。
 どんなバンドが出来上がるのか、楽しみだね。
 お披露目を見に来るのは、ちょっと難しいけれど…。
 バンド名は、大館ティータイムとかになるのかな?(^^)。
Img_1123
 秋田からの特急「かもしか」で着いた私は、とりあえず駅の向かいの花善へ寄って、特上鶏めし御膳を食べます。
 ボリュームも有って、美味しかったよ。

 駅前のバス停を眺めていると、高速バスと路線バスが、それなりの頻度でやって来るね。
 私は、訳が分からないまま、寺の沢行きのバスに乗ってみたです。
 果たして何処に連れて行かれるのか、どっきどき。
 樹海ドームにも行ってみたいし、経由するなら降りてみようっと。
 市民病院のバス停前には、でっかい路線図が掲げられているのが見えて、あれは是非チェックしたかったです。

 小坂鉄道が廃止になってしまったので、線路はそのまま残っていますが、踏み切りは一時停止の必要が無くなり、その旨の標識が設置されていたりもして。
 大館の街って、駅前には何も無いけれど、秋北バスターミナルの周囲は、かなり賑やかなのでした。
 そんなことを観察しつつ、夕方には大館駅前に戻って来ました。
Img_1124
 ホームのハチ公神社のお隣りには、でっかいきりたんぽが掲げられていて…。
 思わず、むしゃぶりつきたくなってしまいます(^^;。
 駅のコンビニで、大館のお菓子、煉屋バナナをお土産に買ったよ。
 また、「かもしか」で秋田に戻りまあす。
 車内では、疲れ果てて、すやすや眠ってしまったのでした。

2010.06.07

秋葉原→函館、みんな好き・嫌い

 お出かけするよっ。
 ここの日取りって、最初の予定では、新日本海フェリーの寄航便に乗って、敦賀へと向かうつもりでした。
 個人的な企画の、船内で2泊しちゃいましょう★、キャンペーンの一環で。
 でも、その直前に乗船したオーシャン東九フェリーでは、低気圧でこてんぱんに船酔いしてしまったので、このキャンペーンはいきなり頓挫。
 電車メインに切り替えたのが、今回なのです。
 JALのディスカウントマイルの期間中に、マイレージ特典を使いたかったというのも有って。
 11,500マイルが引き落とされました。
Img_1098
 JR北海道の、みちのくフリーきっぷを使うことに決まったので、まずはJALで函館空港に向かいましょう。
 JR北海道管内の駅で、切符を買わなくっちゃ。
 青森空港から、青函フェリー「はやぶさ」経由で、深夜の函館に入るような行程も考えなくは無かったけれど…。
 タクシー利用になっちゃうのがネックだったの。
 タクシーを使うのって、私には敷居が高いんだもん。
 未明の急行「はまなす」で折り返す案も、そんな修行みたいなこと、嫌だよお(^^;。

 てことで、無難に函館空港へ入って、函館のスーパーホテルへ泊まることにしたです。
 怠惰に最終便で入ろうとしたら、日曜日だからか満席だったので、お昼の便にしたよ。
 家をかなり早く出て、時間に余裕が有ったから、途中で秋葉に寄り道して、C&Cのカレーを食べたり、家電各種を見て回ったり。
 新しい洗濯機が欲しいなあ。

 まだまだ時間は有るけれど、羽田まで入っちゃお。
 京浜東北線の快速に乗って、浜松町へ。
 東京を発車したとき、お隣の山手線が至近距離でぴたりと併走して、ちょっと楽しかったりしましたあ。
 動いていても、お互いに停まって見えます(^^)。

 東京モノレールは、空港快速で。
 300系がゆっくりゆっくり出庫して来るのが見えたよ。
 休止になっている貨物線の高架は、何だか勿体無いなあ。
 すっかり忘れてましたけど、国際線新ターミナルの完成に備えて、モノレールの軌道は既に新線へと移ったのですよね。
 今回が初乗りになりました(^^)。

 空港は空いていて、セキュリティチェックもさくっと通過。
 先月に続いて、修学旅行の生徒さんがあちこちに見えました。
 待ち時間が1時間30分近く有るので、持ち出して来た「夢パティ」を見たり、感想を書いたり。
 効率がいいです(^^;。

 各座席毎にモニタが有る777-200に搭乗して、座席で小さくなっていたら、あっという間に函館に着いちゃいました。
 今回は、居眠りをしなかったのに。
 機内で、るるぶとタイアップした小冊子が配られたりしたっけ。
 機長さんの挨拶放送では、「右手には仙台市、左手には新潟市、その先、佐渡島まで見渡せます」なんて言っていたので、度肝を抜かれちゃいました。
 飛行機はスケールがおっきいね。
 私はG席なので、勿論何も見えません(^^;。

 函館空港のインフォメーションで、市電とバスの一日乗車券を購入して、と。
 なので今日は、帝産バスには乗らず、14:25の函館バスを待ちましょう。
 乗客は2名。
 途中の団地の中で、すぐ近くの場所を一回りしたからびっくりしたよ。
 船橋新京成バスの夏見みたい。

 函館駅では、早速フリーきっぷを購入です。
 窓口は、研修バッチを付けた新人さんだね。
 指定券を同時に5枚発券して貰う必要が有るし、新人さんにはちょっと大変かも。
 一緒に付いていた教育係りの社員さんもそう思ったらしく、その方自らが発券して下さいました。
 私は別に急がないので、新人さんでも良かったのですけど(笑)。
 練習にはなりますよねー。

 さあて、それじゃあ、もうホテルにチェックインして、寝ちゃおうかしら。
 …さすがにそれはどうなのさ。
 現在、14:40(^^;。
 カリフォルニアベイビーでチキンライスを食べたりとかして、とりあえず、ホテルに荷物を置いて、シャワーを浴びて、と。
 あ、そっか、時間を潰すには、函館山に登ればいいんだ。
 一日乗車券が使えますものね。
 こういうことを、現地のその場その場で考えているから、困ったものなのです。
 ホテルでそのまま寝ちゃうのも、かなり魅力的では有ったのですけど。
 まだ言ってるし。

 函館市電は、「柏木ゆの」と「松風かれん」を、かなり前面に出しているのですねー。
 各種ポスターが掲示されていたよ。
 らっくる号には、かれんちゃんがでっかくプリントされています。
 そっち方面なら私の管轄な筈なのですが、キャラデのせいか制服のせいか、どうもイマイチ萌えられなくって。
 意外でしょ(^^;。

 山頂へは、函館駅前18:20のバスで向かいます。
 ガイドさんが色々と解説をしてくれるので、楽しいね。
 普通に観光旅行をしているみたい。
 山頂に着くと、日没まではまだ時間が有るので、手摺にもたれて景色を眺めます。
 何処かでウグイスが鳴いてるー。
 やっぱり、真っ先に「ナッチャン」を探してしまいますよね。
 フェリーターミナルに、変わらず佇んでいたです。
 でもでも、動かないんじゃ、「摩周丸」と全く変わりが有りません…。

 なんてことはともかく、薄着で着たから、もお寒くって。
 ちょっと油断していたよお。
 19:20のバスで戻ろうかと思ったけれど、さすがに、まだ明るいうちに戻るのは負けてる気がしたので、19:40までは頑張ったです。
 一番高い所に上って、日曜日を見下ろして。
 夜景がばっちり見渡せたよ。
 そんな展望台は、人でいっぱいなのでした。

 ホテルへ戻って、22:00過ぎ、ラッキーピエロへ夜食を食べに行きます。
 店内は満席だったので、ハンバーガーを2つテイクアウトして、と。
 …こんなに大きかったっけ。
 食べるの、かなり大変だったです(笑)。
Img_1109
 明日は早起きしなくっちゃ。
 1時間の仮眠の後、26時過ぎまで起きていたりする、謎な生活の私なのでした。

2010.06.06

■夢色パティシエール 第35話「ようこそ、アンリ先生」

 バニラとショコラ、色々と災難でしたね…。
 バニラはほっぺたつねられてしまったし、ショコラは叩き落とされてしまって…。
 ショコラのあれは、かなり痛そう。
 結構、重症っゆーか。
 それでも、しっかり立ち直っているショコラなのです。
 そのおかげで、樫野も正気に戻れたし、良かった良かった。
 そういう所は、二人、しっかりパートナーしている感じ。
 いちごも、罪な女なのですよー。

 いつもクールな樫野も、さすがに普通では居られなかったみたいだもん。
 そこを指摘してあげれば、樫野にトドメを刺すことが出来たかもしれないのに、残念でしたね。
 でも、誰もそれはしないのでした。
 いちごは、本気で何も分かっていなかったんだと思いますけど(^^;。
 それは、樫野本人が直接いちごに言わなくっちゃ、伝わらないことなのでしょうね。

 花房はいつもと変わらなかったけれど、安堂はさりげない優しさと心遣いが感じられて、三人の中では一番大人な対応でした。
 安堂の好感度が、またまたアップしちゃいました。
 あれなら確かに、ドジっコなキャラメルのお世話だって、負担って思うこと無く出来ちゃいます。

 いちごはもお、ふわふわのラブラブで、アンリ先生一直線!だったよお。
 回りのことは、全く何にも見えていなかった感じ。
 アンリ先生って、いちごにとって、それだけ大きな存在なんだあ。
 EDのあの表情も、ある意味納得だったりします。
 実は私は、1話と2話を未だに見ていなかったりするので、いちごとアンリ先生の関係、今まであまり実感出来ていなかったのですよね。

 アンリ先生としては、いちごを麻里にぶつけることで、二人を同時に成長させようとしているみたい。
 完璧に見える麻里にも、弱点は有るみたいだから…。
 それを乗り越えるきっかけになるのが、いちごなのですねー。
 なら、いちごはどういうきっかけで成長するのかしら。
 本人は、凄くやる気になって、麻里に正式な宣戦布告までしちゃいました。
 でもそれ、絶対に勢いだけで言ってるでしょ(^^;。
 私は今回、アンリ先生に駄目出しされて、とことん落ち込むいちごの未来が見えたりしていたのですが、とりあえず、それは幻で済んだみたい(笑)。

 樫野が臨もうとしている決勝戦と、いちごが臨もうとしている決勝戦、それって微妙にずれが有るような気がしないでもないのですが、キーはチームワークを維持出来るかどうか、なんですものね。
 そして、いちごの自由な発想が発揮出来るかどうか。
 キーはきっと、以前出て来た素麺だよ!。
 うそうそ(^^;。

2010.06.05

■いちばんうしろの大魔王 第10話「阿九斗の帝都大戦争」

 魔獣で学園を破壊しちゃうのは、さすがにちょっとやり過ぎなのではないかと…。
 そういった意味では、ヒロシが一番普通の感覚を持っているみたい。
 分かりやすいのです。
 けーなもそれは一緒だけれど、何にもしないからなあ。
 あ、でも、何かが発動しそうな雰囲気を漂わせていたっけ。

 ピーターハウゼンと不二子は、凄く嬉しそうだったよ。
 確かに、大魔王が復活しての晴れ舞台、なのですけど。
 阿九斗、すっかり悪役ですよねえ。
 一応、味方してくれる人達は、他にもちゃあんと居るのですけど。
 色々な人達の、色々な思惑が交錯していて、本当は誰が誰と戦っているのやら…。
 一番の悪人は、栄子としか思えません(^^;。
 印象、悪いですものねえ。

 ゆう子は、アイドルと忍者を掛け持ちしていたこと、別に秘密って訳じゃ無かったみたい。
 堂々としているのですよー。
 このコの体内に流れる魔獣の血のことも、心配だったりしますし。
 今は凄く元気なのが、逆に不安にさせてくれちゃいます。
 だって、殆ど死亡フラグじゃ無いですかあ(^^;。

 絢子はすっかり可愛くなってしまったよ。
 1話で出て来たおばあちゃん、服部家がああいう家なんですもん、只者では無かったのですよねー。
 そのアドバイス、絢子のお役に立ちそうなのです。
 責任は全て息子(絢子パパ)が取ってくれるっていう、力強いお言葉も。
 頼りになるです。
 鞘から抜けない剣の使い処には、期待しちゃいます!。

 次回予告のサブタイからすると、もう決着が付いてしまうのでしょうか。
 世界を変えるのは、愛情と女の子ってことで(^^)。

2010.06.04

■会長はメイド様! 第10話「さくらの恋はインディーズ」

 お茶会の捉え方、碓氷と美咲では違っていたみたいなのです。
 まあ、碓氷としては、心配しますよねー。
 そういう風には、全く見えなかったりしますけど…。
 本当は、とっても良心的なストーカーさんなのです。
 今の二人の関係を説明するのに、ストーカーって言うのは、実にぴったり似合う感じ、かな。

 さくらの恋、最初からもう、さくらが酷い目に遭っちゃいそうで、心配で仕方ありませんでしたよお。
 美咲としず子が一緒に居てくれたから、その点だけは安心だったけれど…。
 我関せずのしず子も、最後には怒りマークがでっかくなって、爆発寸前だったっけ。
 美咲が先に爆発しちゃったから、しず子は二人を叱る役回りになったけれど、実は結構、しず子もぎりぎりだったんじゃ…。
 しず子はライブにもちゃあんと付き合ってくれて、出待ちまで一緒。
 そういうお友達って、いいですよね。
 ちなみにさくらは、甘やかしても成長しないタイプなんですって(笑)。

 白川と更科と黒崎は、相変わらず一途に、美咲を応援してくれてるよ。
 全メニューを制覇して、更にポイントを一気に貯めちゃおうなんて、男らしいじゃないですかあ。
 その為に、頑張ってバイトをしていたり。
 感心感心(^^)。
 美咲も、もっと構ってあげればいいのに。
 そう言えば、この三人の真面目顔、何だか久しぶりに見た気がします(^^;。

 ハガキで応募する懸賞が少なくなって、紗奈は困っているのかな…?。
 そこはイマイチ読み取れませんでした(^^;。
 鮎沢家にはパソコンが無いのかなあ。
 学校のパソコンを使って、応募とか出来たらいいのにね。
 懸賞部なら、パソコンだって使えるんじゃないかしら。

 さつきは、ビジュアル系デーとか考えているですかあ。
 それって、どの辺りに需要が有るのかしら。
 また男子禁制になったりして。
 あのイメージは、言われないと、誰が誰だか分かりませんよお。

 今回も、碓氷はいいタイミングで出て来たです。
 帰りも、駅で待っててくれたし。
 やっぱり、美咲のことが心配だったのかしら。
 今回の教訓。
 優しさは、分かりやすく、正しく相手に伝えましょう(^^)。
 くぅが以外は、結構普通の人達みたいな感じだったけれど、くぅがの暴走を止められないって時点で、駄目駄目なのですよお。

 頭を撫で撫でって、可愛いものを見ると、してあげたくなりますよねっ。
 次回予告は、賑やかそうな雰囲気で、期待なのです(^^)。

■B型H系 第10話「金城家の一族セレブな兄のキラキラな秘密!/恋する途中?私の男(コスダ)に手を出すな!!」

 金城圭一、何て恐ろしい…。
 たまたま立ち寄った喫茶店を、一瞬で凍り付かせてしまったです。
 マスターとウェイトレスさんまでびっくりしていたのが、何だか妙に可笑しかったよ。
 確かに、意外でしたよねえ。
 女の子を取っ換え引っ換えしているような印象だったもん。
 そんなことは、京香が許さないにしても。
 山田が妄想していた、メイドさんの手ほどきで、っていうのは、何だかちょっと良さげな感じかもっ(ばか)。
 メイドさん達、可愛かったです♪。

 圭一ってば、山田の価値観を揺るがすようなことを言うから、山田はまたまた大混乱なのです。
 いくら美春に駄目押しされても、素直じゃ無いから、なかなか小須田を好きって認めません。
 煙を吹いてブレーカー落ちちゃうなんて、ずるいんだから!(笑)。
 セーブポイントが戻ってしまうのは、いつものことなんですけどね。

 折角のデートも、まみの登場で、結局は有耶無耶になっちゃいました。
 勿体無いなあ。
 西武電車で駆け付けた小須田、あれだけのトラブルに巻き込まれながらも、時間にはちゃあんと間に合ったのですねー。
 それは結構、凄いかも。
 きっと、愛の力なのですよ。
 どーでもいいのですが、まみみたいなタイプって、実は百戦錬磨の達人だったりとかしそう。
 圭一の例も有るし、人は見掛けで判断してはいけません。
 小須田は、見たまんまですけどねー。

 あ、まゆも見たまんまですう。
 恋の相談をされているなんて、まゆ、実は試されてる…?。
 なんてねっ。
 小須田ってば、全く意識して無いんですもの。
 もし、まゆが気持ちを伝えていたなら、展開はかなり変わって来るとは思うのですけど。
 まゆのエロ神様も、あんな呑気でいいのかしら。

 そして、怒りの京香は、とうとう実力行使なのです。
 惚れさせるけど、襲われないような誘惑の仕方って、京香には難しかったみたい。
 余裕が全く無くなっていたもの。
 そういう所は、山田と一緒だなあ。
 勢いで一気に突き進むには、経験不足なのでした。

 小須田のピンチを救ったのは、肉食獣な山田だったり。
 山田、追い掛けて来てくれたのですねー。
 本当にトラさんかと思って、私もびっくりした(笑)。
 あんなに沢山のお部屋が有る金城家なのに、ピンポイントで小須田が居る場所の窓を見付けたですかあ。
 山田には、特殊な小須田探知機が搭載されているみたい。

 何だかんだで、バランスの取れた、いい感じな二人になって来ている気がしつつ、小須田にはもっと頑張って欲しいかな。
 美春は、最初からずっと頑張っていて、私の一押しだったりしますけど、さすがにそろそろ、ツッコミを入れるのが面倒になって来たみたいで…(^^;。

2010.06.03

■会長はメイド様! 第9話「桃太郎までもメイド様」

 桃太郎が出て来た後の桃でも、結構食べる所は有るのですねー。
 じゃないと、拾った方としても寂しいですからっ(笑)。
 さくらってば、やたらと食べ続けていたっけ。
 可笑しいの。

 サルとキジとイヌは、見事に役にはまってましたよお。
 まるで、この為に本編にも出ていたみたいな感じ…?。
 本編でも、もっと美咲と接触(会話)が有れば、ギャグ回で活躍出来そう。
 ちょっと期待なのです。
 桃太郎では、いざとなったら食料にもなるってことで、まさかの大活躍でしたあ。

 碓氷は、いかにもな役回り、かな。
 底知れない雰囲気は、ボスキャラとしてはなかなかですものね。
 本編でも、最終的にはその正体(?)が明かされたりするのでしょうか。
 楽しみだよ。

 紗奈も、不思議ちゃんな役柄を違和感無く演じていたよ。
 貧乏だけれど、決してケチってわけでは無さそうな、そんな紗奈なのです。
 懸賞の応募ハガキって、紗奈にとっては、どの程度の価値が有るものなのでしょう(笑)。
 てゆーか、葵も何をやってたんだか…。
 寝てしまうのは、芸を放棄しているのと一緒なのですよー。

 結果的に、メイド様だったのは、最後だけでしたかあ。
 ずっとメイド服のままな桃太郎だったら、斬新だったのにい(笑)。
 他のコ達は、自主的に鬼ガ島に定住していたのですって。
 村に残った男達も、何だかんだで気楽そう。
 結果、男女どちらも困っていないのですもん、男は男だけが、女は女だけが、実は幸せってことなのかもしれないよ。
 星華高校もそれでいいんじゃないかなあ。

 って、それを言ったら、美咲のしている全てが無駄になっちゃいますよね(^^;。

2010.06.02

■けいおん!! 第9話「期末試験!」

 唯も憂も、ああいう性格なんですもん、おばあちゃんとも仲良しさんになりますよね。
 あの優しい雰囲気は、私自身の、懐かしい気持ちを思い出させてくれちゃいました。
 私も、実家に帰ると、今でもご近所さんから、名前にちゃん付けで呼ばれたりとかしますもん。
 もう、そんな歳じゃないのにな(^^;。

 おばあちゃんの為に、テストもギターの練習も頑張って、唯は偉かったですよお。
 梓が合流してくれたおかげで、スケジュール管理はばっちりでしたし。
 梓ってば、容赦無いのです(笑)。
 あ、髪をなびかせて自転車で走って来た梓の姿には、思わずどきどきしちゃったです。
 侮れませんよねえ。
 で、梓は期末試験の結果、どうだったんだろ。

 そんな梓も、本番では、しっかりとツッコミをマスターしていたよ。
 梓も、実は結構、本気を出していたのでした。
 あの演歌アレンジは、二人のどちらが考えたのでしょう。
 律をずっこけさせる程の意外な演目、紬はそれが羨ましかったみたい。
 紬の好みって、結構謎なのです。

 唯の基本スキルはとっても高いので、期末試験は高得点でクリアです!。
 それも、和のアシストが有ったりしたおかげだよ。
 みんなに助けられて、みんなで支えあって、唯は今日も元気元気!なのでした☆。
 唯が生まれ変わるには、まだちょっと時間がかかる感じかなあ。

■迷い猫オーバーラン! 第9話「迷い猫、泳いだ」

 希の願いは、とってもとってもささやかなことなのでした。
 みんなで海に行って、一緒に楽しく遊びたい!、っていう。
 本当に、そうしたかったみたいなのです。
 何も喋らなくっても、それが周囲にしっかり伝わってしまう位だったよ。
 その願いは、乙女と千世が叶えてくれちゃいました☆。

 電車で行くっていうのは、確かにちょっとしたポイントなのかもしれないです。
 みんなでわいわい行くのが、楽しいんだもん。
 乙女から冷凍ミカンを貰って、その冷たさにびっくりしていた希の仕種が、私はお気に入りなのです。
 そんな体験が、私にも有ったりします。
 あ、家康ってば、実は鉄だったのかにゃあ。
 そしてそして、私はやっぱり、日本の電車は左側通行を希望なのです。

 何てことはともかく、今回はずっと希がメインなのかと思ったら、途中で文乃にチェンジしましたねん。
 それも当然有りなのですけど、折角だから、希をキーにして、巧と文乃の会話を始めて欲しかった気はしますです。
 巧と希の日常生活のこととか、希へのヤキモチとか。
 途中から、希がお話に全く関わって来なくなるのは、ちょっと寂しかったかな。

 ちなみに、巧と文乃は、普段はまともに会話が成立しなくって。
 それって、主に文乃側の問題なのですけどねー。
 すぐに二回死ねって言い出して、会話を途切れさせちゃうんだもん。
 だから、素直で可愛い文乃って言うのは、まあ殆ど有り得ません。
 雷のせいで、一瞬だけそうなったけれど…。
 すぐにまた元通り。

 今回は、星空のマジックで、幼い頃の思い出を思い出して、そこから少しずつ少しずつ、素直な会話になった感じでしょうか。
 独り言だとか、お互いに言い合ってましたけどねー。
 文乃が何か言う度に、狼少女っていう解説が入るのは、見ていて気持ちの流れが途切れちゃうような印象が有るのですけど。
 これは、仕方ないのかもしれません。

 そろそろ、モードの切り替わった文乃が見たいです!。
 Cパートでは、何だか大袈裟なことになっていたみたいですけど…。
 わ、何だかラブコメみたいなのですよー♪。
 そういえば、新しい水着が似合っているか、文乃も気にしていたのでした。
 希みたいに、評判が良く無いならすぐに脱いじゃおう、なんてことはさすがにしませんでしたけど。
 絶対に襲わないって約束したら平手打ちされちゃうし、二人、どっちも大変そうだなあ。

2010.06.01

■B型H系 第9話「そんな!みんなの見てる前で… 嫌いなんて言ってないじゃん…秋/体育祭にかけろ!好きにすればいいじゃん…秋」

 山田の成長を、みんなが優しく見守ってくれてます。
 千夏と美春とエロ神様と。
 恋愛に関して、千夏は先輩ですものねー。
 美春は山田のことを分かってくれているから、適切なアドバイスをしてくれて。
 山田、ちーっとも話を聞いてませんけど(^^;。
 山田がカップリングするの、美春は凄く嬉しそうだったよ。
 エロ神様は、直接の関わりが出来無いから、何だかとっても気苦労が多くって。

 それでも山田は、とっても小さな一歩を踏み出したばかりなの。
 あれが山田の精一杯。
 資料室へ行くときとかの、山田が醸し出していた微妙な雰囲気が、私はとっても好みです(笑)。
 小須田も大変だあ。
 京香が小須田にちょっかいを出すようになれば、少しは焦って、素直になってくれるのかなあ。
 まゆは、告白を聞いても、自分から動いたりは出来無いみたいだし。

 小須田の相談相手として、松尾がいつも近くに居てくれたらいいのにね。
 安心出来るでしょ。
 むしろ、小須田は美春に助けて貰えればベストなのですけど。
 なかなかそうはなりません。
 圭一とは、一体どーいう関係になるのやら…。
 山田の目的としては、圭一は手っ取り早そうなのですが。

 お付き合いを始めるまで、ここまで手間のかかる二人、最終目標まで、まだまだゴールは遠いのです。
 そりゃもう、途方も無く。

■夢色パティシエール 第34話「史上最強のコンビ!」

 今、明らかにされる、パートナーと精霊の私生活!。
 みたいな感じ…?(笑)。
 いちごとバニラ以外は、結構謎だったりしますものね。
 みんな、それぞれに仲良しさんでしたよお。

 樫野とうまくやっていけるのは、やっぱりショコラだけみたい。
 字が汚いのはともかく、次のページに描かれていたイラストが、私としては、とてもとても気になるのですが。
 あれって、なあに?。
 お尻のホクロは、本人だって分からないと思うなあ。
 ショコラ、覗きはいけませんよお。
 いつもクールな樫野が、慌てまくりだったのが可笑しかったよ。

 花房とカフェは、呑気にお風呂。
 バラのお風呂で、歌なんぞ歌ってます。
 …長いし(^^;。
 一体いつまで歌い続けるのか、心配になっちゃいました。
 あの世界には、誰も入っていけません。
 とても耐えられません(笑)。

 入って行けないと言えば、安堂とキャラメルもですね、ごにょごにょ…。
 何だか、特殊な二人の世界を作っていたですよ。
 安堂って、ああいうノリが好きだったのかあ。
 びっくりしたよ。

 こう見てみると、いちごとバニラは普通だなあ。
 まあ、それぞれに、ベストマッチングでは有ります。
 美夜とマロンも。
 全くの同一人物じゃ無いですかあ(笑)。
 後は、信じ合って、感謝し合って、ハートのプラスアルファが出来るかどうか、だよ。
 美夜は相当に実力アップしているみたいで、もしかしたら、本当に樫野をゲットしちゃうかもっ。

 ちなみに、非公式には、一人の人間に精霊が二人付くってケースも有り得るみたい。
 前例とか、有ったりするのかな?。
 パートナーや精霊のチェンジとかも、稀には有るのでしょうね。
 性格の不一致とかで(^^;。

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