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2010.05.23

門司、トロッコとバスと徒歩とバスと船で一回り

 阪九フェリー「ニューながと」神戸-新門司、乗船記から続いてます。

 門司駅から門司港駅までは、813系で移動するよ。
 SUGOCAエリアでSuicaが使えるようになって、凄く便利になりました。
 さすがにオートチャージは使えないので、手動でチャージしておいて、と。
 駅にはゲキ★ヤス九州切符のチラシが置いて有って、使ってみたかったけれど、来月の私のお休み、土日にはかからないのですよねー。
 ちょっと無理だよお。

 門司港で降りると、屋台がいっぱい出ています。
 今日は、みなと祭が開かれるのですって。
 華やかだよ。
 「きくち」も見せてくれるみたい。
 後で見に行こうと思いつつ、結局見なかったのですけど。

 まずは平成筑豊鉄道の窓口へ行って、切符を買わなくっちゃね。
 やまぎんレトロライン、門司港レトロ観光列車「潮風号」に乗るのだ(^^)。
 ネーミングライツで、やまぎんっていう名前が付いてますけど、やまぎんが何銀行の略なのか、なかなか思い出せなかった私なのです。
 千葉県民らしいでしょ(^^;。

 10:00の関門海峡めかり行きの始発列車は、全席が自由席です。
 どんな切符を買おうかな?、と悩んでいたら、ボランティアのお兄さんが、チラシを手に説明してくれました(^^)。
 てことで、900円の関門海峡クローバーきっぷに決定っ。
Img_1033
 発車まで、まだ20分有りますが、もう列が出来ていたので、並んじゃいます。
 私は、27番目でした。
 ん、ここなら座れるよ。
 2両編成で78席、定員は100人です。
 所要は10分なので、座れなくっても問題は有りませんけどね。
 片道20,000円から、貸切列車も運行してくれるそうで。

 発車すると、のんびりのんびり進みます。
 スピードは、関門海峡の潮流と、ほぼ同じなんですって。
 自転車位なのですよー。
 列車としては遅いけれど、潮流としては早いのです。
 トロッコらしい、ゴツゴツとした乗り心地を味わいつつ。
 車内では、おねーさんが色々と説明をしてくれます。
 駅の発着の度、挨拶と共にお辞儀をしてくれるのが、何だか申し訳ないみたい。

 ここは元々貨物線だったので、乗るのは初めて。
 こういう形で線路が復活したのは嬉しいです。
 程無く、列車はトンネルをくぐるよ。
 貨物線としての廃線直後に、私はここまで、線路を辿って来たことが有ったりします。

 トンネル内では、天井がライトアップされて、そこに描かれたお魚さんが浮かび上がるっていう演出が有って、車内から「うわあ♪」っていう歓声が上がったよ。
Img_1032
 そんなこんなで、あっという間に関門海峡めかりに到着なのです。
 この先も続いている線路を、ずっと辿ってみたくなっちゃいました。
Img_1037
 すぐの接続でめかり絶景バスが有るけれど、私は1本落とすことにして、バスとトロッコを見送りました。
 オハフ33で休憩しつつ、車内の喫茶カウンターで、落としたてのコーヒーを飲んだのでした。
Img_1041
 機関車はEF30だね。
 部品が色々と取り外されているので、何だかブリキのおもちゃみたい。
Img_1050
 10:45の絶景バスは、座席が丁度埋まる人数で発車して、和布刈を一回りします。
 急な坂道をゆっくりと登って。
 ボランティアのガイドさんが、丁寧に説明してくれるので、なかなか面白かったです。

 めかり第二展望台で、10分停車。
 展望台からの景色は、全然見飽きません。
 本当に狭い海峡を、大型の貨物船が行き来しているね。
 上から見ると、小指の先ほどの距離で、2船が擦れ違っています。
 青いファンネルの、白いフェリーも見えました。
 国際航路なのでしょうが、素性は知りません(^^;。
 対面には源平の合戦壁画が有って。
 入水した健礼門院に、源氏側が棒を差し出して助けようとしている部分、私はてっきり、棒で殴ってトドメを刺そうとしているのかと…。
 そんなわけあるかい(^^;。
 私の邪推は、解説で明確に否定されたのでした。

 和布刈からは、海沿いに歩いて、関門人道トンネルへ行きましょう。
 潮の流れは、目で見て分かる位に早くって。
 本当に、対岸が近いです。
 一番狭い所では、700メートルしか無いのですって。
 海上保安庁の資料では500メートルになっているけれど…。
 あ、そっか、海上保安庁は、航路幅で取っているのですね。
 電光掲示で、Eと6と↓が交互に点灯していますが、意味はさっぱり分かりません。
 潮の向きと早さなのかな?。
Img_1055
 トンネル入口に有るおでん屋さんは、門司で一番美味しいおでんのお店だとか。
 私は、何も食べませんでしたけど。

 エレベータで30秒程降りると、真っ直ぐな人道トンネルです。
Img_1057
 さあて、歩くよ(^^)。
 ここを往復してランニングしている方々もいらっしゃって、人通りは結構有るのですよね。
 ちなみに、Docomoが圏内だったです。
 途中に、福岡と山口の県境のラインが引いてあって、歩いて県境を越えましたっ。
 またエレベーターで地上に上がるよ。

 知盛の錨担ぎと義経の八艘飛びの像を見て、大砲を見て、暫く行き交う船を眺めていたのでした。
Img_1059
 関門汽船の時間に併せて、御裳川から、サンデン交通のバスで移動するよ。
 和布刈がめかりだったり、御裳がみもすそだったり、これは絶対に読めません…。

 唐戸は、すっごく賑やかで、海響館も唐戸市場も、活気が有ったです。
 ヘリコプターでの周遊とかも有るんだあ。
 島にも上陸してみたかったけれど、今回はパスかな。
 武蔵が小次郎とのアポイントに遅れたのは、潮の流れが早い時間にぶつかったせい、なんて説も有るそうですね。
 今日も潮の流れは早くって、小型の船はものすごーく揺れたのでした。
 所要約5分と短時間なので、さすがの私も、船酔いには至りませんでしたが…。
 関門汽船の船は、遠くのオリエントフェリーが黒い煙を吹きながら出航して行くのを見つつ、「MOL ADVENTURE」なるコンテナ船を回り込んで、すったか走って行きます。
 船内には、謎の桟敷席まで有りました。
Img_1062
 門司駅の観光案内所でグルメマップを貰って、お昼ご飯を食べるお店を探しましょうかあ。
 時間が時間だし、何処も混んでるかなあ。
 旧門司三井倶楽部のレストランにも行ってみたけれど、食べたくなるようなものが無くって。
 結局、レトロバーガーにしたよ。
 かなり長い時間、私は門司港に居ましたです。
 九州鉄道記念館には、今回も何故か行きませんでした。
 私としては珍しく、フツーに観光旅行だぞ(^^)。

 なら、レンタサイクルを借りても良かったかなあ。
 だって、天気が悪くなりそうだったんだもん。
 千葉は暑かったけれど、今日の門司は、かなり涼しかったよ。
 とりあえず小倉へ戻って、色々とお買物をして、建物から出て来たら、外は雨になっていました。
 わ、危ない所でしたあ。

 それでは、 オーシャン東九フェリー「おーしゃんうえすと」新門司-東京、乗船記に続きます。

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コメント

笑夢さん☆

 はじめまして!。
 阪九フェリーは、航路を選ぶ楽しみと、船を選ぶ楽しみが有るので、大好きです(^^)。
 「つくし」の船内は、吹き抜けをぐるっと回るようになっていたのが印象的で、デッキへの出入り口が自動ドアだったのにびっくりしました。
 今回の帰路に利用したオーシャン東九フェリーは、ずっと雨の上に揺れ揺れで、さすが太平洋は侮れませんね(^^;。

Mayaさん、はじめまして。いつも楽しく拝見しております。私も阪九フェリーには、数回の乗船経験があります。いちばん快適だったのは、2003年就航の「つくし」でした。オーシャンフェリーも、徳島港で何度か見たことがあります。こちらは太平洋航路とのことで、一度乗りたいと思っています。

こうじさん☆

 「ニューながと」の昼便、乗りたかったです。
 最近、大事な所で、お休みが取れなくって…。
 そのままお別れかと思っていたので、また乗船出来て、嬉しかったです。
 夏までは運航されるのですね!。
 船内もデッキも、余裕の有る感じがいいですね(^^)。

ながと乗船記読ませていただきました!

ながとは去年の臨時昼便で利用しました。
引退かと思っていたのですが8月まですおうの
代打で運行されるそうです。

私もながとが一番好きです。デッキも広々してますしね。

こうじさん☆

 門司海員会館の建物、車窓から見ていて気が付きましたよー♪。
 本当に線路の側で。
 お値段と一般可って書かれた看板が見えたので、むむむ、なんて思っていました(笑)。
 機会を見て、泊まってみたいです。
 こういう施設が、全国に有るみたいですね。

 トロッコの車庫は、次回のお楽しみにしますね(^^)。
 途中の交換場所の跡も、線路をちゃんと残して有ったのが、嬉しかったりしました。

めかりのトロッコ列車で途中右手に門司海員会館という
建物があるのですが、そこは一泊3150円です。
勿論民間人でも泊まれます。

トロッコ列車の車庫まで見に行ったことがあります。
なかなかローカル引込線の雰囲気があっていいですヨ。

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  • 上のイラストは「ちゃんりり」さんに描いて頂きました♪。
    2004/01/02 ブログスタート!
    2017/01/23 更新終了
    2017/07/21 再スタート
    只今、半年分の旅行記を更新中。 記事の整理中につきリンクが一部乱れています…。
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