船橋→新大阪、敢えて東京・大阪間で言うなれば♪
「けいおん!!」や「B型H系」の修学旅行エピソードで、すっかりお馴染みな京都駅だよっ。
この駅名板の写真を撮る為だけに、わざわざホームに降りてみました。
私は今回、京都自体に用は無いので、そのまま素通りなのですよー。
「こだま」で新大阪へと向かいます。
所要は4時間。
幹線とは言え、時間が結構かかるのだ。
車内はがらがらだし、のんびり行きましょう♪。
久しぶりに連休が取れたので、お出かけしちゃいましたあ。
最終目的地は、門司。
いい加減、トロッコに乗って来なくっちゃ、だもん。
季節は移ろい、夏のイントロが鳴り始めた今日この頃、これ以上暑くなったら、西日本へと旅立つ気力が無くなってしまいそう…。
行くなら絶対、今だよね。
今日の千葉だって、かなり暑くなってるんだもん。
お昼前の船橋から、総武緩行線で出発だあ。
ぽつりぽつりと空席は有ったけれど、扉の前に立って、景色を眺めながら行きましょう。
いつも通勤で乗っているときとは、気分が全然違いますもの。
通勤時だったら、鉄な私でも、席が有れば座って行きますよお(^^;。
秋葉原では、京浜東北線にお乗り換え。
E233系の快速で、さくっと東京へと行っちゃいます。
山手線は何か輸送障害が有ったみたいで、間隔が開いているみたい。
東京の八重洲中央口から出場して、JR東海ツアーズへと行きましょう。
ネットから申し込んでいた、ぷらっとこだまの乗車票を引き取って来なくっちゃ。
今までは自宅へ送って貰っていたのですが、宅配の期限を過ぎてしまったので、店舗受け取りにしてみたです。
列車の発車時刻の30分前が受け取り期限だそうで、私には結構キツイのですが…。
って、どんだけギリギリで行動しているの(^^;。
今回は、1時間も前に着いてしまって、カウンターの待ち時間もゼロで受け取りが出来ました。
ほっ。
てゆーか、時間が余ってしまったね。
乗車票は、既に印刷されたものがファイルして有ったので、引取時間、多少のオーバーは大目に見てくれるのかなあ…?。
こらこら。
時間を持て余した私は、もう改札を通ってしまうことにしました。
ご飯を食べたいけれど、車内で一仕事しなくちゃいけないし、そこは我慢なのです。
ホームの待合室で、メールのお返事を書いたりしていたよ。
丁度到着した「のぞみ」からは、京都の市立中学生の修学旅行生が、ぞろぞろ降りて来て。
女子の制服、スカートの長さが見事にまちまちだなあ。
極端だよー。
まあ、3年生なら、短くしてても、先輩に目を付けられることは有りませんものね。
私の「こだま」は、「ひかり」の折り返しで、700系で到着したよ。
2001年、日立製作所の謹製。
通常は自由席の13号車と14号車、今日に限り指定席になるとのことで、そこもきっと修学旅行対応なのでしょうね。
予想通り、静岡から、修学旅行生が乗って来たです。
車内の清掃に結構時間がかかって、扉が開いたの、発車の4分前だったりして。
ちなみに、普段の私は、このタイミングで到着したりますよお。
…だからあ(^^;。
指定された9号車は、私の席の周囲だけに、お客さんが3人。
皆さん、私と同じく、ぷらっとこだまの利用なのでしょう。
今回は、車輌中央のA席を、自分でリクエストしています。
とりあえず、私は録画を2本見て、感想を書かなくっちゃ。
気分転換に、時々は景色を眺めて。
西大井の先で、E217系と並んだよ。
新横浜まではスピードが抑えられているので、結構長く併走していたです。
武蔵小杉のホームには、E259系が停車中。
かなり遅めのお昼ご飯は、浜松駅自笑亭のうなぎ弁当だぞ。
1,300円と、お値段はちょっと高め。
浜松と言えば、うなぎ弁当でしょ(^^)。
中身は、うなぎとご飯の他は、わさび漬けだけで、とってもシンプルなのです。
お隣りの豊橋にもうなぎ弁当が有って、そちらの方がお値段はお安いです。
「こだま」は、ほぼ各駅で5分停まるので、ホームでの買い物も自由自在だよ。
岐阜羽島は、まだ結構、駅前に空き地が有るのですねー。
そんな観察をしつつ、米原までは全く居眠りをしなかったという、私としては、とてもとても珍しい行程になりました(^^;。
ずっと作業をしていたから、景色はあんまり見れなかったけれど…。
景色を見ていたら、きっと寝てしまったんだろうな。
それでは、阪九フェリー「ニューながと」神戸-新門司、乗船記へ続きます。
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