2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

« ■会長はメイド様! 第8話「美咲、雅ヶ丘学園へ」 | トップページ | 門司、トロッコとバスと徒歩とバスと船で一回り »

2010.05.22

船橋→新大阪、敢えて東京・大阪間で言うなれば♪

 「けいおん!!」や「B型H系」の修学旅行エピソードで、すっかりお馴染みな京都駅だよっ。
Img_0986
 この駅名板の写真を撮る為だけに、わざわざホームに降りてみました。
 私は今回、京都自体に用は無いので、そのまま素通りなのですよー。
 「こだま」で新大阪へと向かいます。
 所要は4時間。
 幹線とは言え、時間が結構かかるのだ。
 車内はがらがらだし、のんびり行きましょう♪。
Img_0981
 久しぶりに連休が取れたので、お出かけしちゃいましたあ。
 最終目的地は、門司。
 いい加減、トロッコに乗って来なくっちゃ、だもん。
 季節は移ろい、夏のイントロが鳴り始めた今日この頃、これ以上暑くなったら、西日本へと旅立つ気力が無くなってしまいそう…。
 行くなら絶対、今だよね。
 今日の千葉だって、かなり暑くなってるんだもん。

 お昼前の船橋から、総武緩行線で出発だあ。
 ぽつりぽつりと空席は有ったけれど、扉の前に立って、景色を眺めながら行きましょう。
 いつも通勤で乗っているときとは、気分が全然違いますもの。
 通勤時だったら、鉄な私でも、席が有れば座って行きますよお(^^;。

 秋葉原では、京浜東北線にお乗り換え。
 E233系の快速で、さくっと東京へと行っちゃいます。
 山手線は何か輸送障害が有ったみたいで、間隔が開いているみたい。

 東京の八重洲中央口から出場して、JR東海ツアーズへと行きましょう。
 ネットから申し込んでいた、ぷらっとこだまの乗車票を引き取って来なくっちゃ。
 今までは自宅へ送って貰っていたのですが、宅配の期限を過ぎてしまったので、店舗受け取りにしてみたです。
 列車の発車時刻の30分前が受け取り期限だそうで、私には結構キツイのですが…。
 って、どんだけギリギリで行動しているの(^^;。
Img_0984
 今回は、1時間も前に着いてしまって、カウンターの待ち時間もゼロで受け取りが出来ました。
 ほっ。
 てゆーか、時間が余ってしまったね。
 乗車票は、既に印刷されたものがファイルして有ったので、引取時間、多少のオーバーは大目に見てくれるのかなあ…?。
 こらこら。

 時間を持て余した私は、もう改札を通ってしまうことにしました。
 ご飯を食べたいけれど、車内で一仕事しなくちゃいけないし、そこは我慢なのです。
 ホームの待合室で、メールのお返事を書いたりしていたよ。
 丁度到着した「のぞみ」からは、京都の市立中学生の修学旅行生が、ぞろぞろ降りて来て。
 女子の制服、スカートの長さが見事にまちまちだなあ。
 極端だよー。
 まあ、3年生なら、短くしてても、先輩に目を付けられることは有りませんものね。

 私の「こだま」は、「ひかり」の折り返しで、700系で到着したよ。
 2001年、日立製作所の謹製。
 通常は自由席の13号車と14号車、今日に限り指定席になるとのことで、そこもきっと修学旅行対応なのでしょうね。
 予想通り、静岡から、修学旅行生が乗って来たです。
 車内の清掃に結構時間がかかって、扉が開いたの、発車の4分前だったりして。
 ちなみに、普段の私は、このタイミングで到着したりますよお。
 …だからあ(^^;。

 指定された9号車は、私の席の周囲だけに、お客さんが3人。
 皆さん、私と同じく、ぷらっとこだまの利用なのでしょう。
 今回は、車輌中央のA席を、自分でリクエストしています。
 とりあえず、私は録画を2本見て、感想を書かなくっちゃ。
 気分転換に、時々は景色を眺めて。
 西大井の先で、E217系と並んだよ。
 新横浜まではスピードが抑えられているので、結構長く併走していたです。
 武蔵小杉のホームには、E259系が停車中。
Img_0983_2
 かなり遅めのお昼ご飯は、浜松駅自笑亭のうなぎ弁当だぞ。
 1,300円と、お値段はちょっと高め。
 浜松と言えば、うなぎ弁当でしょ(^^)。
 中身は、うなぎとご飯の他は、わさび漬けだけで、とってもシンプルなのです。
 お隣りの豊橋にもうなぎ弁当が有って、そちらの方がお値段はお安いです。
 「こだま」は、ほぼ各駅で5分停まるので、ホームでの買い物も自由自在だよ。

 岐阜羽島は、まだ結構、駅前に空き地が有るのですねー。
 そんな観察をしつつ、米原までは全く居眠りをしなかったという、私としては、とてもとても珍しい行程になりました(^^;。
 ずっと作業をしていたから、景色はあんまり見れなかったけれど…。
 景色を見ていたら、きっと寝てしまったんだろうな。

 それでは、阪九フェリー「ニューながと」神戸-新門司、乗船記へ続きます。

« ■会長はメイド様! 第8話「美咲、雅ヶ丘学園へ」 | トップページ | 門司、トロッコとバスと徒歩とバスと船で一回り »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 船橋→新大阪、敢えて東京・大阪間で言うなれば♪:

« ■会長はメイド様! 第8話「美咲、雅ヶ丘学園へ」 | トップページ | 門司、トロッコとバスと徒歩とバスと船で一回り »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー