« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月の43件の記事

2010.05.31

■いちばんうしろの大魔王 第9話「とんだお見合い騒動」

 阿九斗は腕を切断されても、即座に再生しちゃいます。
 いや、あれ、ちょっと気持ち悪かったんですけど(^^;。
 切り落とされた方の腕はどーなっちゃうの…?。
 平和的な利用方法が有ればいいんだけどな。
 阿九斗って、本当に人間じゃ無いのですねえ。
 それに、ころねの助けが無くっても、自力で転送していたような感じだったもん。

 幼い頃の阿九斗は、本当に可愛げが無かったし、あのまま育って大魔王になっていたら、つまらなかったと思いますよお。
 ころねやけーなのおかげで、色々と隙が出て来て、お笑い方面もこなせるようになりました。
 それはいいことかな、って。
 服部家では、絢子との会話を全て覗かれていたことに気が付かず、後から怒っていたっけ。
 面白いヤツなのです(笑)。

 絢子はですね、奇怪な一人芝居を始めたりして、すっかり壊れかけなのですよー。
 そんな、公衆の面前で…(^^;。
 性欲を隠すのって、大変なのですね。
 やたらと赤面していて、可愛くなってしまった絢子、阿九斗のパートナーとしては、申し分無いと思うんだけどな。
 阿九斗には、その気が全く無さそうなのが、お気の毒です…。

 妹ちゃんのゆう子も、姉の性格を踏まえて、なかなか押さえた役回りとゆーか。
 アイドルやってまーす、なんて明るく言われましても(^^;。
 体質的に、阿九斗に対しては抵抗勢力みたいな感じになっちゃうのでしょうか。
 それとも、そういうコも含めて、みんな味方にしちゃうのかなあ。

 いつも一緒に居るころねは、阿九斗のことを考えて、最善の行動を取ってくれるよ。
 その呼吸はバッチリなのです。
 一応、リラダンとしての大義名分が有るので、お約束は守らなくっちゃいけません。
 そういう所を踏まえたころねの行動って、見ていて嬉しかったりして(^^)。

 能天気でお気楽なけーなにも、役割はちゃあんと有ったのですね。
 お誕生日のこと、ちゃんと阿九斗に伝えておけば良かったのにな。
 それでもけーなは、別に寂しそうな様子は無くって。
 良く分からないコなのです。
 その行動にも、ちゃんと意味が有ったりするのかなあ。
 望一郎との関係も、謎ですよね。

■WORKING!! 第9話「ことりちゃん登場!!」

 ことりちゃんは、可愛い系と言うより、格好いい系の女の子なのです♪。
 似合ってる似合ってる。
 眼鏡をかけた姿も、美人さんだったよ。
 宗太、今でも女装に耐えられるだけのスキルが有ったんだあ。
 本人、とてもとても嫌がってましたけどねー。
 可愛いものが大好きでも、ぽぷらにそう言われるのは、嫌だったみたいだし。
 男のお客さんから同じこと言われたら、鳥肌たってたもん。
 宗太がナルちゃんで無くって、良かったなあ。

 宗太の女装って、まひるの攻撃を避ける為なら有り得るかな?、なんて思っていたけれど、まひるに男友達が出来た疑惑の解消の為だなんて、意外でしたよお。
 そして、これがきっかけで、まひるは宗太に惚れたです。
 しかも、ぽぷらと八千代と山田の公認だよ。
 まひる本人がそれを自覚しているのかは、分かりませんけどねー。
 あと、山田も(^^;。
 EDはまひるバージョンで、雰囲気出しまくりだったっけ。
 ちなみに、宗太は何も気付いてないみたい。

 そう言えば、落ち込み方が、まひると宗太、結構似ていたりもするのでした。
 自分の意思ではどーにもならないことって、有りますものね。
 それに、父親に振り回されてしまった過去とか、境遇も似ていたりするし。
 実はお似合い?。
 宗太がまひるの肩を抱いてたのには、びっくりしたよー。
 そんな、父親の面前で…(笑)。
 それが、男じゃないことの、何よりの証明になったのでした。

 山田はですね、どーでもいい所で、お役に立ったりするみたい。
 宗太には頭痛の種にしかならないのでしょうけど、結果的には大活躍だもん。
 色々なアイテムを持ってます。
 カツラから盗聴器まで。
 パッドは何処からの調達なんだろ。
 あんな大盛りにしなくってもいいのに。
 コンタクトは、佐藤の持ち物なのですねん。
 ちなみに、屋根裏での山田の生活、一体どんな感じなのか、とてもとても気になります。
 いつか見せてくれるかな?。

 あ、まひるの父親が電車からホームに降り立ったシーン、普通に考えれば721系なのでしょうが、山手線のE231系みたいに見えたです(^^;。

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第34話「オオカミなんて怖くない!?」

 私も、オオカミさんは孤独が好き、っていうイメージが強かったです。
 パルスだって、いつも一人ですものね。
 他人を寄せ付けない雰囲気が有るって言うか。
 でもでも、パルスは、決して好きで一人で居る訳じゃ無いんだろうな。
 仲間のこと、とっても大切にしているみたいだもん。
 その仲間が、身近に居ないってだけで…。

 ナギサなら、パルスと心を通わせることが出来そうなのですが、それはやっぱり簡単では無くって。
 パルスの心には、とっても高い壁が有るから、それはそう簡単には越えられません。
 傷付いて弱っていても、ナギサに縋ったりはしませんもん。
 更に、突き放すようなことまで言っていたよ。
 ん、パルスとしては、そうするしか無いのでしょうね。
 他の選択肢は考えられないような、そんな雰囲気を出しまくってます。

 でもまあ、ナギサなら、そういうの、いつかは乗り越えて来ちゃいそう。
 もう十分、関係者ですものねー。
 本気を出したら、ナギサって怖そうってゆーか。
 一直線に突き進んで来て、パルスの感傷とかそういうものを、みんな包み込んでしまいそう。
 パルスよりは歳下だけれど、あのリコやリムのお姉ちゃんなんですもの。
 そして、ハルカの娘だよ。

 匂いで相手を識別出来ちゃうのは、ちょっとずるい気がするけれど(^^;。
 そうでもしないと、パルスの正体、ずっと分からないままになりそうだし、それ位はいっか。
 パルスやオオカミのことを聞かれたカノンが、あらぬことを口走ったりしないか心配になったけれど、さすがカノン、そんなボロは出しませんでしたあ。
 カノンの、御子神家が敵っていう認識、いつか変わったりするのでしょうか。
 パルスはもう、監視というより、御子神家をガードしているみたい。

 あのピエロさん、実はそうとうにヤバいのですねえ。
 躊躇い無く攻撃して来たし。
 神浜全体をジャングルにするとか、また物騒なことを言っていたです。
 そしてそして、お茶に入れてた不気味なものは、一体何…?。
 お茶位、エレガントに飲みましょうよう。

 タマオはですね、着ぐるみモードをマスターしたです。
 やっとだあ。
 今回は、タマゴにはならなかったよ。
 にしても、一体何なのでしょう、あのへんてこな変身の踊りは…。
 長いし(^^;。
 飛べない鳥は、人捜し、殆どお役には立たないみたいで。
 寂しいね。
 ネズミも役に立たないからか、ケンは変身していませんでした。
 あ、今回のケンの推理は、なかなか鋭かったかもっ。

 すっかり趣味を編み物にされてしまったパルス、そんな呑気な生活が、実際に出来たらいいですよね。
 カノンの家庭教師も、ちゃんと普通にやって。
 そういう生活、いつか実現するのかなあ。

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第33話「特ダネ!水面に沈む黒いヤツ!?」

 リムは、取材となると、人間が変わっちゃいます。
 ジャーナリスト魂って、本人は言ってたっけ。
 そういう所は、タモツからの遺伝なのでしょうか。

 カノンはですね、タマオとの関係が進展しないこと、またまたミサに怒られちゃいました。
 ん、カノンのお気に入りはケンなのですもん、仕方無いですよね。
 でもまあ、ミサが直接二人に会って、品定めをするって話になったのは、いい機会かなって。
 その会場は、邪魔が入らず、逃げ場所も無い船の上(笑)。

 ミサの好みとしては、ケンもまあ、悪くは無かったみたい。
 ちょっと意外。
 その食べっぷりが高評価なのですかあ。
 カノンと同じく、気に入るポイントが、ちょっとずれている気がしたり。
 妄想内容を見るに、カノンとミサ、さすが血が繋がっているだけのことは…。

 ミジンコもそうなのですが、生き残る為には、色々と努力が必要なのですね。
 移ろい行く環境に、しっかり適応しなくっちゃ。
 樺谷はですね、その本能には逆らえなくって。
 それも、ある意味、当然だもん。
 みんなを助けてくれて、凄くいいヤツな樺谷なのでした。

 タマオは、いつも誰かに助けられてばかりで。
 でも、そのおかげで、リムがまたパワーアップしたです。
 進化のスタート地点まで遡って、また別の方向へ折り返すだなんて、凄い発想だったなあ。
 タマオはやっぱり、後方支援が向いてるのかも。

2010.05.28

■夢色パティシエール 第33話「ストロベリー・パニック!」

 あ、初期バージョンのEDに出ていた、双子ちゃんの謎が解けましたあ。
 パートナーも、やっぱり双子になるのですねん。
 スイーツ精霊って、実はかなりの人数が来ているのですって。
 最終的には、聖マリーの全員に対応しちゃう勢いかもっ。
 横の繋がりは、殆ど無いみたいだけれど…。

 次は早くも決勝で、チーム天王寺は勿論、ハニーも強敵なんですって。
 精霊って、勝負そのものには殆ど関わって来ませんから、そこは関係無いんじゃ…(^^;。
 チームいちごでは、たまたま今回、バニラが白いいちごを見付けてたっけ。
 一応、精神的な支えにはなっているのかしら。
 叱咤激励してくれるのは確かかもっ(笑)。

 いちごは、すっかりリーダーにされちゃいました。
 樫野も、ノリがいいってゆーか。
 あ、二人の関係、ちょっとだけ変わったのかな?。
 基本があんまり出来ていないいちごなのですが、素直なのは確かなので、そういう強さは有るかもです。
 発想だって、自由で大胆だもん。

 恋するハートのスイーツ、樫野や安堂だけじゃ、絶対にそういう発想は出来無かったですよね。
 …花房なら、出来たかな?(^^;。
 チーム夏希との勝負には勝ったものの、チーム天王寺の得点差はかなり有って、まだまだステップアップは必要なのですよー。

2010.05.27

■いちばんうしろの大魔王 第8話「あの子にご執心?」

 阿九斗もけーなも、幼い頃の方が、今よりずっと落ち着いていて、大人っぽかった気がするよ。
 訳ありな主人公とヒロインって、結構そういう傾向が見られたりとかして。
 ちなみに阿九斗は、今まで、本当に働いていたのかしら。
 何をやってたんだろ。
 けーなは、お高い物にしか反応しなかったの…?。
 なのに、今はご飯ラブな、お安いコだったりしますよお。

 けーなはですね、何を考えているのか、かなり謎だったりするので。
 お誕生日が直前まで秘密だったり。
 阿九斗との過去、認めてくれなかったり。
 それにもちゃんと理由が有るのかなあ。
 勿論、大魔王としての阿九斗に対しての。

 意外にも、ヒロシはしっかり勇者しているみたいだよ。
 とゆーか、何だか別なストーリーが始まっているみたい。
 こちらはこちらで、美少女に縁が有ったりします。
 美少女に関して、学校は阿九斗の管轄で、校外はヒロシの管轄、みたいな。

 不二子は何だか楽しそう。
 ギャグ担当とエロ担当みたいになってますけど、阿九斗と接触があんまり無くって、ちょっとお気の毒な気がしたり。
 そういった意味では、嫌なコっぽい行動になってしまう絢子も、かな。
 ころねが気を利かせて(?)、お見合いを手配してくれちゃいましたけど。
 でもでも、お見合いって言うのは、結婚の意志の有る、初対面の男女がするものなのではないかと…。
 阿九斗のこと、どうやって実家まで行かせるんだろ?(^^;。

2010.05.26

■けいおん!! 第8話「進路!」

 唯が決めた進路で、憂の進路も自動的に決まってしまうわけですかあ。
 責任重大なのです。
 本人、全く気付いてませんけどねー。
 姉が心配で仕方無い妹、それって本当に大変そうなのですが…。
 憂本人は、別に大変とは思って無さそう。
 それに、何だかんだ言って、唯はベストの選択をしそうなのです。
 唯にとっても、憂にとっても、ハッピーな結果になるような、そんな進路。
 不思議なコなのです、唯ってば。
 カメさんだって、きっと同じ気持ちってゆーか、カメさんそのものの生き方ってゆーか。

 実際、進路を決めるのって、大変ですよね。
 私自身は、あんまり深く考えずに来て、今の私が居たりするのですけど。
 高校のときは、澪と一緒だったよ。
 とりあえず推薦で、みたいな。
 その先のことは、全く考えて無かったもん。
 澪はどーするのかにゃ。
 実は一番、興味が有るです。
 普通にOLさんが似合いそうなのですが、あのファンシーな才能も、活かして欲しい気はしますもの。

 小学生だった頃の澪は、大体想像通りのコでした(^^)。
 可愛い可愛い。
 本が好きだったのも、納得だよ。
 律に興味を持たれたのが、大きな転機だったんだあ。
 そこは、神様に感謝しなくっちゃ。
 何だかんだ言っても、律のおかげで、澪は強くなったと思いますもん。
 そういうエピソードは、梓も興味津々なんだあ。
 梓は、表情で全てを語るです(^^;。

 唯と和は、幼稚園の頃からのお付き合い。
 本能的に頼れる人を見付けた、とか言われちゃってる唯が可笑しいの。
 まあ、そうとしか思え無い所は有りますねー。
 軽音部に入って、かなりマシになったって、本当なのかしら。
 とりあえず、毎日欠かさずやることが有るっていうのは、唯にとっては好ましいことなのかもしれないですね。

 それは、メンバー全員にとっても一緒だよ。
 音楽のおかげ。
 みんなのおかげ。
 卒業までの間、軽音部はそういう場で有り続けるんだと思います。
 行動が、悩みを解決してくれたり。
 そこで問題になるのは、さわ子先生なのですが。
 彼氏、出来るといいですよね…。

■迷い猫オーバーラン! 第8話「迷い猫、抜いた」

 今度は何が起こったのか、また冷や冷やさせられちゃいましたよお。
 心臓に悪いのです。
 でもまあ、ゲームに至るまでの背景はちゃあんと描かれていたので、それが有るのと無いのとでは、印象はかなり違ったりするのでした。
 あと、OPとEDがいつもと同じなのが、何だか凄く嬉しかったりもしたよ。
 そんなこと、他の作品では滅多に無いのですけど(^^;。

 文乃への命令は、何だか気の毒なものばかりだったなあ。
 私としては、コス系に走るより、文乃が普段やらないような、何気無いことをやって欲しかったけれど…。
 まあ、あれを作ったのが千世なら、今回みたいな命令になるのでしょうね。
 千世と家康が共謀していたりするのは、いかにも有りそう。

 希と夏帆には、しっかり見抜かれてしまっていた訳ですけど。
 二人共、そういうことには鋭そうなのです。
 何を考えているのか分からないって点でも、結構似ていたりして。
 夏帆はともかく、希はもっと出番というか、描写が有っていいと思うんだけどな。
 その行動の基本になっているもの、それがはっきり描かれていないと、ちょっと辛い部分が有るです。
 今回は、巧の為に攪拌機を買おうとしてくれていたし、新しい制服も喜んでくれたけれど…。
 それって、文乃と全く同じってことでいいのかしら。

 希への命令(というか、罰ゲーム)は、もっと見たかったな。
 夏帆がコントロールルームを乗っ取ってしまったのは、夏帆らしかったです。
 千世も、それなりの報いを受けちゃいましたねん。
 それは確かに必要かも、です。
 そう言えば、乙女が胸で山を崩してしまったとき、文乃と千世が悔しがっていたけれど、千世はともかく、文乃はそんなに小さいって訳では無さそうなのにな。
 まあ、乙女には完璧に負けちゃってますけども。

 素直じゃない文乃は、異性とのキス、っていう命令に、何だかやたらと迷っていましたねえ。
 一応、シチュエーションとかを気にしちゃうタイプみたい。
 ちょっと意外かも。
 まあ、他に選択肢は有りませんでした。
 千世は勿論、希だって、躊躇い無く巧にキスしちゃう筈だもん。

 にしても、巧は殆ど空気なのですよねー。
 いっそ、あのピース、巧に回しちゃえば良かったのかも。
 だって、巧は今回も、何も考えず、何も選択しないのですもん。
 たまには、そーいう機会をあげてもいいんじゃ…。
 ラストでは、優しい心配りをしてくれましたけどね。
 そういう、みんなに向ける優しさって点では、巧は非の打ち所が無いのになあ。

2010.05.25

■WORKING!! 第8話「伊波、はじめて?のお・で・か・け!」

 まひるは今日も、宗太を3回殴っちゃったんだって。
 …4回?。
 殴った本人の申告より、殴られた本人の申告の方が、1回多いのでした。
 さすがのぽぷらと葵も、真っ青だったよ。
 宗太、可哀想に。
 そんな姿を見られたら、まひる、なずなに怒られちゃいそうなのです。
 頑張って、一人で梅干しの梅を干してくれてたもん。
 一枝は、殴られようが、全く気にしてませんでしたけどねー。

 そんなまひるも、みんなと一緒に温泉に行きたい気持ちは、ちゃあんと有ったのでした。
 それはそうですよね。
 男性恐怖症の方は、ちっとも治ってませんから、宗太が心配するのは当然で。
 あれ、原因は一体何なのでしょう?。
 殴っちゃうということは、防衛行動ってことなのでしょうけど…。
 まひるの過去には一体何が(^^;。
 それとは別に、まひるの家、門限が厳格に(?)決まっていたりしたのは意外でした。

 みんなが揃ってお休みになった理由は、水道管の破裂だよ。
 あれじゃあ、店員さんもお客さんもびっくりなのです。
 お店で暮らす葵は、水が出ないと生活が出来無いような。
 誰かが保護してあげて下さあい。
 相馬とか。
 兄として、すっかり懐いてるじゃ無いですかあ。
 葵も、その行動はストレートで、別に打算だけで動くようなコじゃ無かったから、一安心なのですよ(^^)。

 さすがに、まひるが自分から宗太を誘ったりはしなかったですけど、宗太は自力で温泉に来ましたです。
 あ、札幌駅前ターミナルから、じょうてつバスに乗ったんだあ。
 行き先は、定山渓温泉なのです。
 でも何故か、みんな結局温泉には入れず、足湯だけで帰って来てしまったんですって。
 そんなあ(^^;。
 そんなのって、普通は有り得ません!。
 でもでも、私も定山渓温泉には3回行きましたけど、足湯にすら入らず、そのまま帰って来てしまったから…。
 人のことは言えませんね。

 何故か二人っきりだった宗太とまひる、ちょっといい雰囲気だったです。
 あのマジックハンドには、まひるを落ち着かせる効果が有るのかもっ。
 手を繋いでいると、安心感が有ったりするのかにゃ。
 宗太の言動は、色々と失礼だったりしましたけどねー。
 まひるにフラグを立てないよう、わざと言ってるみたいに(笑)。
 どんな猛獣も、愛情をもって接していれば、いつかは懐いてくれるのでしょうか。
 まずは、お散歩からってことで(^^)。

2010.05.23

門司、トロッコとバスと徒歩とバスと船で一回り

 阪九フェリー「ニューながと」神戸-新門司、乗船記から続いてます。

 門司駅から門司港駅までは、813系で移動するよ。
 SUGOCAエリアでSuicaが使えるようになって、凄く便利になりました。
 さすがにオートチャージは使えないので、手動でチャージしておいて、と。
 駅にはゲキ★ヤス九州切符のチラシが置いて有って、使ってみたかったけれど、来月の私のお休み、土日にはかからないのですよねー。
 ちょっと無理だよお。

 門司港で降りると、屋台がいっぱい出ています。
 今日は、みなと祭が開かれるのですって。
 華やかだよ。
 「きくち」も見せてくれるみたい。
 後で見に行こうと思いつつ、結局見なかったのですけど。

 まずは平成筑豊鉄道の窓口へ行って、切符を買わなくっちゃね。
 やまぎんレトロライン、門司港レトロ観光列車「潮風号」に乗るのだ(^^)。
 ネーミングライツで、やまぎんっていう名前が付いてますけど、やまぎんが何銀行の略なのか、なかなか思い出せなかった私なのです。
 千葉県民らしいでしょ(^^;。

 10:00の関門海峡めかり行きの始発列車は、全席が自由席です。
 どんな切符を買おうかな?、と悩んでいたら、ボランティアのお兄さんが、チラシを手に説明してくれました(^^)。
 てことで、900円の関門海峡クローバーきっぷに決定っ。
Img_1033
 発車まで、まだ20分有りますが、もう列が出来ていたので、並んじゃいます。
 私は、27番目でした。
 ん、ここなら座れるよ。
 2両編成で78席、定員は100人です。
 所要は10分なので、座れなくっても問題は有りませんけどね。
 片道20,000円から、貸切列車も運行してくれるそうで。

 発車すると、のんびりのんびり進みます。
 スピードは、関門海峡の潮流と、ほぼ同じなんですって。
 自転車位なのですよー。
 列車としては遅いけれど、潮流としては早いのです。
 トロッコらしい、ゴツゴツとした乗り心地を味わいつつ。
 車内では、おねーさんが色々と説明をしてくれます。
 駅の発着の度、挨拶と共にお辞儀をしてくれるのが、何だか申し訳ないみたい。

 ここは元々貨物線だったので、乗るのは初めて。
 こういう形で線路が復活したのは嬉しいです。
 程無く、列車はトンネルをくぐるよ。
 貨物線としての廃線直後に、私はここまで、線路を辿って来たことが有ったりします。

 トンネル内では、天井がライトアップされて、そこに描かれたお魚さんが浮かび上がるっていう演出が有って、車内から「うわあ♪」っていう歓声が上がったよ。
Img_1032
 そんなこんなで、あっという間に関門海峡めかりに到着なのです。
 この先も続いている線路を、ずっと辿ってみたくなっちゃいました。
Img_1037
 すぐの接続でめかり絶景バスが有るけれど、私は1本落とすことにして、バスとトロッコを見送りました。
 オハフ33で休憩しつつ、車内の喫茶カウンターで、落としたてのコーヒーを飲んだのでした。
Img_1041
 機関車はEF30だね。
 部品が色々と取り外されているので、何だかブリキのおもちゃみたい。
Img_1050
 10:45の絶景バスは、座席が丁度埋まる人数で発車して、和布刈を一回りします。
 急な坂道をゆっくりと登って。
 ボランティアのガイドさんが、丁寧に説明してくれるので、なかなか面白かったです。

 めかり第二展望台で、10分停車。
 展望台からの景色は、全然見飽きません。
 本当に狭い海峡を、大型の貨物船が行き来しているね。
 上から見ると、小指の先ほどの距離で、2船が擦れ違っています。
 青いファンネルの、白いフェリーも見えました。
 国際航路なのでしょうが、素性は知りません(^^;。
 対面には源平の合戦壁画が有って。
 入水した健礼門院に、源氏側が棒を差し出して助けようとしている部分、私はてっきり、棒で殴ってトドメを刺そうとしているのかと…。
 そんなわけあるかい(^^;。
 私の邪推は、解説で明確に否定されたのでした。

 和布刈からは、海沿いに歩いて、関門人道トンネルへ行きましょう。
 潮の流れは、目で見て分かる位に早くって。
 本当に、対岸が近いです。
 一番狭い所では、700メートルしか無いのですって。
 海上保安庁の資料では500メートルになっているけれど…。
 あ、そっか、海上保安庁は、航路幅で取っているのですね。
 電光掲示で、Eと6と↓が交互に点灯していますが、意味はさっぱり分かりません。
 潮の向きと早さなのかな?。
Img_1055
 トンネル入口に有るおでん屋さんは、門司で一番美味しいおでんのお店だとか。
 私は、何も食べませんでしたけど。

 エレベータで30秒程降りると、真っ直ぐな人道トンネルです。
Img_1057
 さあて、歩くよ(^^)。
 ここを往復してランニングしている方々もいらっしゃって、人通りは結構有るのですよね。
 ちなみに、Docomoが圏内だったです。
 途中に、福岡と山口の県境のラインが引いてあって、歩いて県境を越えましたっ。
 またエレベーターで地上に上がるよ。

 知盛の錨担ぎと義経の八艘飛びの像を見て、大砲を見て、暫く行き交う船を眺めていたのでした。
Img_1059
 関門汽船の時間に併せて、御裳川から、サンデン交通のバスで移動するよ。
 和布刈がめかりだったり、御裳がみもすそだったり、これは絶対に読めません…。

 唐戸は、すっごく賑やかで、海響館も唐戸市場も、活気が有ったです。
 ヘリコプターでの周遊とかも有るんだあ。
 島にも上陸してみたかったけれど、今回はパスかな。
 武蔵が小次郎とのアポイントに遅れたのは、潮の流れが早い時間にぶつかったせい、なんて説も有るそうですね。
 今日も潮の流れは早くって、小型の船はものすごーく揺れたのでした。
 所要約5分と短時間なので、さすがの私も、船酔いには至りませんでしたが…。
 関門汽船の船は、遠くのオリエントフェリーが黒い煙を吹きながら出航して行くのを見つつ、「MOL ADVENTURE」なるコンテナ船を回り込んで、すったか走って行きます。
 船内には、謎の桟敷席まで有りました。
Img_1062
 門司駅の観光案内所でグルメマップを貰って、お昼ご飯を食べるお店を探しましょうかあ。
 時間が時間だし、何処も混んでるかなあ。
 旧門司三井倶楽部のレストランにも行ってみたけれど、食べたくなるようなものが無くって。
 結局、レトロバーガーにしたよ。
 かなり長い時間、私は門司港に居ましたです。
 九州鉄道記念館には、今回も何故か行きませんでした。
 私としては珍しく、フツーに観光旅行だぞ(^^)。

 なら、レンタサイクルを借りても良かったかなあ。
 だって、天気が悪くなりそうだったんだもん。
 千葉は暑かったけれど、今日の門司は、かなり涼しかったよ。
 とりあえず小倉へ戻って、色々とお買物をして、建物から出て来たら、外は雨になっていました。
 わ、危ない所でしたあ。

 それでは、 オーシャン東九フェリー「おーしゃんうえすと」新門司-東京、乗船記に続きます。

2010.05.22

船橋→新大阪、敢えて東京・大阪間で言うなれば♪

 「けいおん!!」や「B型H系」の修学旅行エピソードで、すっかりお馴染みな京都駅だよっ。
Img_0986
 この駅名板の写真を撮る為だけに、わざわざホームに降りてみました。
 私は今回、京都自体に用は無いので、そのまま素通りなのですよー。
 「こだま」で新大阪へと向かいます。
 所要は4時間。
 幹線とは言え、時間が結構かかるのだ。
 車内はがらがらだし、のんびり行きましょう♪。
Img_0981
 久しぶりに連休が取れたので、お出かけしちゃいましたあ。
 最終目的地は、門司。
 いい加減、トロッコに乗って来なくっちゃ、だもん。
 季節は移ろい、夏のイントロが鳴り始めた今日この頃、これ以上暑くなったら、西日本へと旅立つ気力が無くなってしまいそう…。
 行くなら絶対、今だよね。
 今日の千葉だって、かなり暑くなってるんだもん。

 お昼前の船橋から、総武緩行線で出発だあ。
 ぽつりぽつりと空席は有ったけれど、扉の前に立って、景色を眺めながら行きましょう。
 いつも通勤で乗っているときとは、気分が全然違いますもの。
 通勤時だったら、鉄な私でも、席が有れば座って行きますよお(^^;。

 秋葉原では、京浜東北線にお乗り換え。
 E233系の快速で、さくっと東京へと行っちゃいます。
 山手線は何か輸送障害が有ったみたいで、間隔が開いているみたい。

 東京の八重洲中央口から出場して、JR東海ツアーズへと行きましょう。
 ネットから申し込んでいた、ぷらっとこだまの乗車票を引き取って来なくっちゃ。
 今までは自宅へ送って貰っていたのですが、宅配の期限を過ぎてしまったので、店舗受け取りにしてみたです。
 列車の発車時刻の30分前が受け取り期限だそうで、私には結構キツイのですが…。
 って、どんだけギリギリで行動しているの(^^;。
Img_0984
 今回は、1時間も前に着いてしまって、カウンターの待ち時間もゼロで受け取りが出来ました。
 ほっ。
 てゆーか、時間が余ってしまったね。
 乗車票は、既に印刷されたものがファイルして有ったので、引取時間、多少のオーバーは大目に見てくれるのかなあ…?。
 こらこら。

 時間を持て余した私は、もう改札を通ってしまうことにしました。
 ご飯を食べたいけれど、車内で一仕事しなくちゃいけないし、そこは我慢なのです。
 ホームの待合室で、メールのお返事を書いたりしていたよ。
 丁度到着した「のぞみ」からは、京都の市立中学生の修学旅行生が、ぞろぞろ降りて来て。
 女子の制服、スカートの長さが見事にまちまちだなあ。
 極端だよー。
 まあ、3年生なら、短くしてても、先輩に目を付けられることは有りませんものね。

 私の「こだま」は、「ひかり」の折り返しで、700系で到着したよ。
 2001年、日立製作所の謹製。
 通常は自由席の13号車と14号車、今日に限り指定席になるとのことで、そこもきっと修学旅行対応なのでしょうね。
 予想通り、静岡から、修学旅行生が乗って来たです。
 車内の清掃に結構時間がかかって、扉が開いたの、発車の4分前だったりして。
 ちなみに、普段の私は、このタイミングで到着したりますよお。
 …だからあ(^^;。

 指定された9号車は、私の席の周囲だけに、お客さんが3人。
 皆さん、私と同じく、ぷらっとこだまの利用なのでしょう。
 今回は、車輌中央のA席を、自分でリクエストしています。
 とりあえず、私は録画を2本見て、感想を書かなくっちゃ。
 気分転換に、時々は景色を眺めて。
 西大井の先で、E217系と並んだよ。
 新横浜まではスピードが抑えられているので、結構長く併走していたです。
 武蔵小杉のホームには、E259系が停車中。
Img_0983_2
 かなり遅めのお昼ご飯は、浜松駅自笑亭のうなぎ弁当だぞ。
 1,300円と、お値段はちょっと高め。
 浜松と言えば、うなぎ弁当でしょ(^^)。
 中身は、うなぎとご飯の他は、わさび漬けだけで、とってもシンプルなのです。
 お隣りの豊橋にもうなぎ弁当が有って、そちらの方がお値段はお安いです。
 「こだま」は、ほぼ各駅で5分停まるので、ホームでの買い物も自由自在だよ。

 岐阜羽島は、まだ結構、駅前に空き地が有るのですねー。
 そんな観察をしつつ、米原までは全く居眠りをしなかったという、私としては、とてもとても珍しい行程になりました(^^;。
 ずっと作業をしていたから、景色はあんまり見れなかったけれど…。
 景色を見ていたら、きっと寝てしまったんだろうな。

 それでは、阪九フェリー「ニューながと」神戸-新門司、乗船記へ続きます。

2010.05.21

■会長はメイド様! 第8話「美咲、雅ヶ丘学園へ」

 来て欲しいとき、しっかりちゃんと来てくれる碓氷は、やっぱり凄いヤツなのです。
 なんとゆー王子様体質なのでしょう!。
 ちなみに、来て欲しいとき、っていうのは、美咲がでは無く、私がですから(笑)。
 あ、でもでも、今回の美咲は、小さく碓氷の名前を呼んでいたです。
 碓氷の影響力が、じわじわと美咲に浸透して来たってゆーか。
 そんな感じ…?。
 本当にピンチなとき位は、誰かに頼ってもいいと思うよっ。

 碓氷はやっぱり格好良くって。
 五十嵐の前でも、落ち着き払って余裕の有る態度だったし。
 あんな状況を目の前にしても、全く取り乱したりはしません。
 凄いのです。
 今回のことでは、さすがの碓氷も、少しは悩んだりとかしたのかなあ。
 そんな素振りは殆ど無かったけれど…。
 それが、ちょっと悔しかったりもします(^^;。

 そして、五十嵐はやっぱり、妹ちゃんを引き合いに出しましたねえ。
 美咲を落とそうとするなら、本人より、その周囲を攻めた方が効果的なのは明白だもん。
 私だって、きっとそうするよ。
 ただ、紗奈はなかなかの特別製なので、鮎沢塾2を見ても、全く動じたりはしませんし、別に高望みをしたりはしなくって。
 そういうのって、いいですね。
 オカラを作ったお料理も、大の得意なのですよー♪。
 あれは凄い!。
 オカラ職人になれちゃいそう。
 それとは別に、お母さんも、早番の後に続けて遅番のシフトに入っただとか、何だか自分を見ているみたいで、切なくなってしまいます。
 まあ、私は、娘二人を養ったりはしていませんけど…。

 今回の美咲は、メイド・ラテをお休みかあ。
 残念でした。
 白川直也、折角のお誕生日だったのにね。
 ケーキには三馬鹿なんて書かれちゃってたけれど、この人達、一途に美咲を追い掛けているのは偉いと思うのです。
 1話のときとは、大違い。
 違い過ぎる位だよー(笑)。

 バイトがお休みだったので、美咲は雅ヶ丘に用意されていたメイド服を着用だね。
 ちょっとだけ露出が多め。
 私としては、雅ヶ丘学園の制服姿も見たかったけれど…。
 さすがにそれは有りませんでした。

 最後には、さくらとしず子の呼びかけで、みんなが美咲を雅ヶ丘まで迎えに来てくれましたっ。
 そういうのって、いいですよね。
 美咲に関わった人達は、みんなが美咲を応援してくれて。
 うざく感じることは有っても、何だかんだ言って、一生懸命に頑張る美咲の姿は、みんなにしっかり浸透していたのでした(^^)。
 なら、ちゃんと引き留めなかったこと、後悔したくは有りませんものね。

 どーでもいいのですが、さくらが連想していたクルーザー?(豪華客船?)は、貨物船みたいに安っちいデザインだったのが、可笑しかったです(笑)。

■B型H系 第8話「わーーい、修学旅行だ!二人っきりになれなくて…/俺、山田の事が、す…すったもんだの珍道中!」

 京都への修学旅行っ。
 今回は、電車もいっぱい出て来たし、鉄な私は嬉しいのです。
 ちなみに私も、今まさに東海道新幹線に乗っていて、その車内で今回のお話を見て、そのまま車内で感想を書いていたりします。
 「ねがい」じゃ無くって、「こだま」で新大阪まで。
 ちょっとした偶然だけれど、何だか嬉しいな。
 東京駅のホームでは、京都の中学校の、修学旅行の団体さんを見かけたりしましたよん。
 ちなみに、私が京都に着くまで、まだ2時間程かかります。
 三島付近で記事を送信、と。

 今回も、山田は凄くやる気が有ったのに、小須田との進展は全く有りませんでした。
 状況が切迫して来ると、とにかくH!っていうやる気よりも、気持ちの方が溢れ出しちゃうみたいなの。
 山田、どうしてそんなにピュアピュアなんですかあ(^^;。
 小須田の本気の告白に、逃げ出しちゃうなんて。
 好きとか嫌いとかが分からない、なんて言ってたりもしたよ。
 可愛過ぎるのですよー。
 でもあれ、小須田から見たら、避けられてるようにしか見えませんもの。
 あれは、小須田的にはキツイと思うな。
 小須田はあそこまで頑張ったけれど、さすがにもう限界だよね。

 こういうときこそ、美春や千夏や香月が、うまく間に入ってくれるといいのですけど。
 千夏と香月は無理かなあ。
 千夏は姉の行動に呆れはするけれど、アドバイスとかはしてくれませんもん。
 妹の立場をわきまえているとゆーか。
 香月はなかなかいいことを言ってくれるけれど、山田攻略の具体策までは教えてくれませんから…。
 やっぱり、美春に期待!、かな。
 小須田のことも山田のことも、凄く分かってますものね。

 その美春、いよいよ覚悟を決めて、自分の初体験のこと、お話する気になってくれたよ。
 それは、是非聞いてみたかったです。
 邪魔が入ってしまったのは、凄く残念。
 先生、お仕事頑張り過ぎですよお。
 にしても、彼氏持ちはいいですよねえ。
 毎日が楽しそうだもの(^^;。

 まみは、もうやたらと元気いっぱいだったっけ。
 帰りの新幹線でも、ずっと元気なまま。
 あのテンションを維持出来るのは、凄いって思う。
 まゆは何だかヘンな妄想に入っていたよ。
 出番は殆ど有りませんでしたけど、小須田にまでお土産を買うのは、さすがにヘン。
 どうせなら、何か二人の記念になるようなものを買えばいいのに。
 京香も、特に動きは無し。
 あの凄まじいまでの煩悩を内に秘め、今まで京香は戦って来たのですねえ。
 凄まじいコなのです(^^;。

 修学旅行で京都へ行っても、回る場所は同じような所になってしまうけれど、だからこそ懐かしかったりしましたよお。
 保津峡を船で下ったとき、トロッコまで出て来たのはびっくりでした。
 どうせなら、小須田と山田、あっちに乗れれば良かったのにね。
 私的には、絶対そっち!(^^;。
 富士山をバックに鉄橋を渡るシーンは、真横から見たカットが幅を利かせている昨今、なかなか斬新で良かったです。
 扉に、小須田の首を挟んだまま発車して行く西武電車も、斬新かと(^^;。
 危険なので、絶対に真似はしないで下さいね。
 真似をしたくても、出来ませんけど…。
 新幹線は妙に安定感の有る作画で、安定感だけなら実車より好きかもっ。

 今回のお話、山田が随分と可愛く描かれていたし、笑える所では笑えて、楽しかったです(^^)。
 小須田は、みんなから便利に使われちゃっていたよ。
 写真担当だと、女子からもモテモテだし、ちょっとだけ役得かもっ。
 そこで山田にヤキモチを妬かせちゃうぞ!作戦はどうでしょう(笑)。
 今ではみんなカメラを持っているから、写真係の必要性は良く分からないところでは有りますけどねー。

2010.05.19

■迷い猫オーバーラン! 第7話「迷い猫、乗った」

 何だかつまらなそうなナレーションで始まって、ロボなOPが始まって…。
 ここで私は力尽きてしまって、その先はずっと早送りしちゃいました。
 なので、今回は本編を全く見てないです。
 次回予告だけは、辛うじて見たけれど…。

 メインキャラを掘り下げたお話が殆ど無く、イマイチ感情移入も出来ていない中、こういうストーリーを展開されてもなあ。
 この作品のテーマって、一体何なのでしょう。
 冒頭、サブタイと作品名がひたすらクレジットされ続けているのが、殆ど拷問みたいに感じてしまいました。
 だって、こんなの無いですよお。

 全部見れば、実は凄く深くて楽しいお話だったのかもしれませんけど、私には無理です。
 原作者さんにも、凄く失礼だと思うんだけどな…。

■けいおん!! 第7話「お茶会!」

 どんなに聡明な生徒会長さんだって、本当に好きなもの(好きな人)を前にしたら、とことんミーハーにだってなっちゃいます。
 そのギャップが、逆に魅力的だったりもするよ。
 澪はと言えば、行動の全てが魅力的だったりします。
 んと、存在感っていうのか、雰囲気っていうのか。
 澪らしさを作り出している全てが、みんな魅力的だったりするので…。
 それを分かる人達が、ファンクラブの会員になっているのでしょうねー。

 澪自身は、とっても小心者なので、視線に怯えていたり、挨拶も噛んじゃって、ちゃんと出来無かったりするけれど…。
 お茶会に来てくれた人達のこと、ちゃあんと考えてくれていたのでした。
 やっぱり優しいね。
 イベントが大好きな軽音部のメンバーは、もおすっかりノリノリだったし。
 澪には迷惑な話なのかもしれませんけど、唯や律が居てこそ、今の澪が居るのですもん。

 お笑いで澪に負けてしまったこと、唯と律は残念そうだったなあ。
 頑張っていたものね。
 天然は強いのです。
 いきなりケーキ入刀のパートナーに指名されて、澪と二人で真っ白になっていた梓も、面白かったですよお。
 澪と梓って、なかなかいいコンビなのです。
 梓が頑張れば、澪の妹キャラになれちゃいそう。
 もうなってますかあ。
 それよりむしろ、後継者…?(^^;。

 曽我部先輩も、生徒会長さんなんだから、もっと積極的に澪と関わっても良かったのにな。
 何故か、名前すら覚えて貰っていませんでした。
 ファンっていうのは、そういうものなのかしら。
 そして、澪のことは何でも知っていました(笑)。
 本人にバレてしまったとき、かなりのショックを受けていましたよねー。
 ちなみに曽我部先輩は、今でも澪のファンみたい。
 流石、放課後ティータイムが、たった一人の為に演奏をした相手だけのことは有りますです。
 澪たん名のサインを持っているのも、きっと曽我部先輩だけだぞ(笑)。

 和も、また厄介な引き継ぎを受けていたのですねー。
 先輩や後輩では無く、クラスメートのファンクラブ会長って、ちょっとキツイ…(^^;。
 何でもテキパキこなしてしまうけれど、何げに苦労人だったりする和なのでした。

 懐かしい「ふわふわ時間」はイントロだけでしたが、絶妙なタイミングで新曲もお披露目されました♪。

2010.05.18

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第32話「羽ばたけ!タマオの萌ゆる想い!?」

 タマオも苦労しますよね。
 ちゃんとした変身は出来無いし。
 好きな相手は、リムだし。
 でもでも、今回、両方を一緒に何とかしてしまうタマオだったりします。
 かなりの進展だったのですよお。

 好きな相手にプレゼントを渡すのって、それだけで結構大変なのに、そこはあっさりクリアしてしまったです。
 その前に、色々な求愛行動をしていたけれど…。
 勿論、リムには全く伝わりません。
 そりゃあ、リムはウサギですもん。
 私も、そこにいつ気付くのかな、って。
 まあ、それ以前の問題だったりしますけどねー。
 あの格好からして、さすがに異様(^^;。
 それでも、最後まで付き合ってくれた、優しいリムなのでした。

 完全型への変身も、きっかけはリムへの気持ち、なのかな?。
 最初から自由には飛べなかったし、地面に墜落してしまったりもして。
 それでも、プレゼントはしっかり取り戻したです(^^)。
 やっぱり、押しても駄目ならまた更に押す、っていうのは大切なのかな…。
 場合によっては、そうなのかもっ。

 カノンも、そのまんまに押していたっけ。
 実は結構、どうしていいか分からなくなっていたりするのかにゃ。
 素直じゃない所も、しっかり出て来ていましたあ。
 リムのランドセルを抱き締めている所を目撃されて、どうなることかと思ったけれど、意外にも、タマオの気持ち、分かってくれていたよ。
 リムもケンも、手強いですものね(笑)。
 それで、何げに放課後の教室に二人っ切りだったタマオとカノン。
 リムが、ランドセルを教室に置いたまま帰ってしまったのは、それなりに動揺していたから、なのでしょうか(^^;。

 ミサは、計画を大幅に変更してみたいだけれど、一体どうなることやら。
 成績表を窓から捨ててしまったり、かなり激しいことをしていたもん。
 何が起きるのかしら。
 ライオンさんのタテガミを、バリカンで剃ったりとかしている場合じゃ…。
 モテモテなのが羨ましかった、っていうのがその理由だし(^^;。
 困ったものですね。
 リコのバリカンのイメージは、本人を含めて、誰にも伝わらないままなのでした。

 ちなみに、タモツパパは、誰が相手でも、専門の話をするんだなあ。
 今回は、ミジンコじゃ無かった…?。

2010.05.17

■夢色パティシエール 第32話「トロピカル・パラダイス」

 いちご、スイーツ王子3人を、散々振り回しちゃいます☆。
 あの底知れないパワーは、本当に凄かったよ。
 みんな、ついて行くだけで精一杯でしたもん。
 いちごには、そういう一面も有ったのですねー。
 そして、バニラも。
 お小遣いの殆どを、スイーツに費やしていたそうですし…。
 マニアックなのです。

 いちごってば、学内でも学外でも、ひたすらスイーツ王子と一緒に居る時間が長くって、これはケーキグランプリが終わるまで、ずっとそのままなのでしょうね。
 まあ、デートみたいな雰囲気には全くなりません。
 戦友なんだもんっ。
 取り敢えず、スイーツ王子のファンから、やっかみを受けるようなことは無くなったみたい。
 そもそも、いちご本人は、ひたすらにアンリ先生一途だったりもして。
 いきなりモードが切り替わっちゃいます(笑)。
 それとはちょっと違った感情だけれど、麻里にとっては、ケーキグランプリの決勝は、いちごとの決着を付ける場みたいな感じなのでした。

 今回は、バニラ達も、ちゃあんとお出かけ用の服を着ていましたあ。
 フルーツを思いっ切り食べたいっていういちごのリクエストで、いちご達全員が、スイーツ精霊サイズにちっちゃくなったりもしたよ。
 そういうのって、楽しいです(^^)。
 せっかく、みんな同じ大きさになったんですもん、パートナー同士、何か会話が有ると楽しかったんだけどな。
 ちょっと残念。

 チーム夏希の人達は、みんなみんな、いい先輩って感じでしたね。
 ノリノリですし。
 スイーツ王子でさえも、手玉に取ってしまえそう。
 バラと眼鏡はともかく、プチ王子だとか言われて、樫野も可哀想に…(^^;。
 いちごも、そこは笑う場面でしょお(笑)。
 フルーツへの思いと技術が厳しく問われそうな今回の対決、アイデアいっぱいのいちごなのですが、地に足の付いた、自分達らしいスイーツを作れたらいいですよね!。
 樫野からは、リーダーとして期待している、なんて言われちゃいましたもん♪。

■WORKING!! 第7話「久しぶりの音尾と、新しいバイト=山田(!?)」

 音尾さんが帰って来たです☆。
 でも、そんなことはどーでも良くって、問題は、一緒に連れて来た女の子なのでした。
 また、とんでもないのを拾って来たなあ。
 山田葵、もうやたらと逞しいのです。
 いつの間にか、自分の居場所を作り出せちゃうタイプってゆーか。
 宗太からは、容赦の無いツッコミを入れられていたけれど…。
 その程度じゃ、全くダメージを与えられなくって。
 凄いなあ。
 山田は常に、山田なの(^^;。
 にしても、深夜アニメでは、山田って苗字はそーいうイメージなのでしょうか(笑)。

 音尾さんは勿論、まひるまで存在感が無かったですよー。
 もっと接触するかと思ったけれど。
 肝心の山田はと言えば、佐藤に責められていたっけ。
 ちなみに、ワグナリアに住んでるって、一人で住んでるのですよね…?。
 それって、何をするか分からないじゃないですかあ。
 まあ、しでかしたのは、些細なことなのかしらん。
 佐藤の頭痛の種を増やしたのは確かなのです。

 更には、もう永遠に変わらないかと思われた、佐藤と八千代の関係に、一石を投じたりとかして。
 これは意外でしたよお。
 しかも、八千代はちゃあんと普通のリアクションを返していたし。
 そのまま、最後まで突き進んで欲しかったのにな。
 佐藤自身が、あの雰囲気には耐えられませんでした。
 勿体無いの。

 それだけでは無く、山田は相馬にも、深刻なダメージを与えていたよ。
 初めて他人に弱みを握られたって、こら(^^;。
 だからと言って、山田にはそんなに危害は無さそうなのです。
 そこは相馬と一緒かな。
 山田は、ちょっと嫌なタイプでは有るけれど、別に鬱陶しくは無いですもん。
 何だか面白そうなのですよー。

 一番働き者の、佐藤と八千代がダウンしてしまったワグナリア。
 お店の雰囲気まで停滞気味。
 やたらと早退してしまう佐藤が面白過ぎでしたあ。
 宗太の心の叫びも、すっごく楽しかったです。
 山田は、宗太のそういう所を、しっかりと引き出してくれますねん(笑)。
 いずれ、しっかり戦力になるのかなあ…。
 いいとこのお嬢様かもしれないっていう疑惑は、いつか明らかになるのでしょうか。

2010.05.15

■いちばんうしろの大魔王 第7話「伝説の勇者現る!」

 ころねなら、例え狙撃されても大丈夫、っていう安心感が有るのですけど、血?を流して、明らかに弱っている姿を見ちゃうと、さすが心配になってしまいます。
 それで、空間に扉を開けて何処かへ消えちゃうなんて、あんまりじゃないですかあ。
 それだと、阿九斗は追いかけることも出来ません。
 いえ、別に追いかける素振りは有りませんでしたけど…。
 こらあ!。
 ころねも、阿九斗が体に触れることも許しませんでした。
 あの時のころね、どんな気持ちだったのかなあ。

 けーなも、大事なことはちゃんと伝えましょうね。
 阿九斗ところねを信頼していたのかもしれませんけど…。
 何だか大変なことになってしまったもん。
 とりあえず、酔いは醒めたみたい(^^;。
 ミスターXの前に、ハダカで現れたのは何事かと思ったですよお。
 そっか、透明人間になるつもりだったけれど、マナを吸収されてしまって、体を消せなかったのですね。

 にしても、ミスターXはかなりえげつないことをしていたよ。
 変態さんじゃん。
 まあ、見た目からして変態さんなのですが…。
 けーなはともかく、ユキコへの被害が甚大ってゆーか。
 見ていて心配になっちゃいましたよお。

 そんなミスターXなのですが、けーなは阿九斗に殺しちゃ駄目!って釘を刺して。
 あの状況でそんなことが言えるなんて、何げにけーなは凄いのです。
 阿九斗のこと、ちゃあんと分かっているのですねえ。
 阿九斗も、そのお願いは素直に聞いてたっけ。
 だって、誰かを殺すと、本当に大魔王になってしまいそうですものね。
 自分を保つ為にも、そういう自制は必要かな、って。

 ヒロシも、なかなか辛い立場だったのでした。
 勇者ブレイブになったことは、他の誰にも秘密だよ。
 それって、いずれ魔王と決着を付ける日が来るかもしれないから…?。
 でもでも、せめてユキコへは説明してあげなくっちゃ。
 傷付いたユキコの心も、癒してあげなくっちゃ、ですものね。

 そして絢子は、阿九斗のお嫁さんに…?。
 絢子ってば、どうしてそんなに可愛いリアクションなのですかあ(^^;。
 ころねが本気を出したら、阿九斗も絢子も困りそう。
 って、ころね、いよいよ正しい迫り方を学習してしまったし。
 無敵モード、入ります!(笑)。
 でもまあ、ころねの場合、からかってるならからかってるって、聞けばちゃんと口に出して答えてくれますものね。
 それで、何処まで本気なのかが分かるのでした。
 上を脅迫までして、戻って来てくれたころね、今回は、毅然とした表情が格好良かったですよ(^^)。

2010.05.14

■会長はメイド様! 第7話「雅ヶ丘学園生徒会長登場」

 碓氷が美咲にキスしたのって、何か計算が有った訳じゃあ無さそうなのです。
 ましてや、からかった訳でも無くって。
 その後の美咲の様子を見て、わざとそういう方向へとベクトルを変えた感じ、かな。
 碓氷なりに、かなり気を遣ってくれてるんだ。
 生徒会から犠牲者を出してまで…(^^;。
 碓氷はやっぱり、素のままの美咲がいいみたい。

 それには気付かず、美咲は自分を取り戻したけれど、また別の問題が発生なのですよー。
 生徒会長さんって、やっぱり大変。
 決して投げ出したりしない美咲は、凄いのです。
 男子生徒の話も、ちゃんと聞くようになったし。
 相手がお金持ち学校の生徒でも、毅然とした態度を貫き通して、格好良かったなあ。
 本当、女子にしておくのが勿体ない位なのです。
 男装では、生き生きしていたもん。
 女子率が高いと、嬉しいらしく(^^;。
 でもでも、やっぱり美咲は女の子ですものね。

 チェスの勝負では、碓氷が大活躍していたよ。
 何だか、楽勝っぽい雰囲気だったし。
 こっちも凄いっ。
 碓氷ってば、底知れないヤツなのです。
 雅ヶ丘学園とは、何らかの関わりが有りそうな感じだったけれど…。
 やっぱり、お金持ちのご子息だったりするのかしら。
 雅ヶ丘の生徒会長とは兄弟なのかとも思ったけれど、そんなことは有りませんでした。

 美咲も、碓氷に続いて、また困った相手に目を付けられたものですね。
 転校とかは、さすがに考える余地も無いって思うな。
 ただ、家が貧乏なのは本当だし、学費を他に回せるならって、そっち方面を考えてしまうのかしら。
 そうしたら、紗奈の為にもなるかな、なんて。
 でもでも、そんなこと、紗奈は決して望んだりはしないって思うのです。

 何だか、色々と不安にさせてくれちゃいます。
 やっぱり、全ては碓氷にかかっている気がするよ。
 美咲は、自分が一番したいことを、思いっ切りすればいいんじゃないかと(^^)。
 メイド・ラテでメイドさんするのも、今では美咲の一部分なのですし。

■B型H系 第7話「スク水で大決闘!アンタにだけは絶対負けない!/夏の日の思い出…山田、野生に帰る!」

 山田のいい所って、一言では、なかなか説明しずらいかもしれませんねー。
 はっきりとカタチになっているものでも無いですし…。
 まあ、とにかく、そーいうことでっ(^^;。
 まゆや京香と比べて、劣っている部分が有るのは、仕方無いんじゃないかしら。
 山田の性格だと、全てパーフェクトに勝ちたいって思うのも分かりますけど。
 それに、劣っている所が有ると思うと、小須田にも強気に出れなくなってしまう、繊細な山田だったりもして。
 私を見て!って、いつでも強気では居られませんもん。

 勝負には拘る山田、水泳で京香との直接対決とか、熱いのです。
 負けちゃいましたけどね。
 水泳が得意だったなんて、ちょっと意外でした。
 自己分析によると、泳げない美春との違いは、水中の抵抗の違い…?。
 あらら。

 そういえば、小須田はもう、山田の水着姿は見ていたんだっけ。
 あれから1年経ったなんて、とてもそうは思え無い、2人のリレーションだったり。
 京香の能力を以てしても、山田の彼氏が一体誰なのか、未だに分からないのですって。
 それはそうかも、です。
 本人、別に隠してはいないけれど、そもそも彼氏が実在しないのですもん。
 実は居るのかも知れないけれど、どうにも自覚に乏しいから…。

 ここに来て、とうとう千夏に頼ることになっちゃいました。
 でも、それはいい判断かも、なのです。
 千夏なら、実戦経験も豊富で、いいアドバイスをしてくれそうでもん。
 あ、本人、何だか嫌そう…。
 それに、結局、千夏と京香を引き合わせただけで終わってしまったよ。
 二人、何だか意気投合していたし。
 千夏も、姉には何を言っても無駄って、ちゃんと分かっているのかもしれません。
 エロ神様のツッコミも、何だか切なくなって来たです(笑)。

 そして、小須田は家族でキャンプへお出かけっ(実はまゆ付き)。
 山田とスケジュールが全く合わないなんて、小須田、色々と忙しいのですね。
 その内容はともかく…。

 あの山田が、キャンプ場まで小須田を追い掛けて来たなんて、結構凄いことかと思ったり。
 嫉妬に狂った女子高生…?(^^;。
 銃なんて持たせたら、危なくって仕方無いよお。
 野性って、一体どーいう野性なの。
 まあ、サバゲで走り回って、少しは怒りも収まったんじゃないかと…。
 自然に小須田の隣りに居られるって点では、まゆも山田も、結構対等かなって思ったりもしたのでした。
 星空を見上げて、山田も何だか可愛かったよ。
 自然で柔かな雰囲気がね(^^)。
 普段から、それを出せたらいいのにな。

2010.05.13

献血記録

 今更ですが、年末年始には、献血依頼のお手紙が届きます。
 例年なら、年が変わってからの、船橋駅前のフェイスを予約するのですが、今年はスケジュールがどうしても合わず、年内に柏へと行くことになりました。
 同じ県内でも、献血ルームが変わると、受け付けの手順なんかが違ったりして、面白いのですよね。
 昔みたく、旅するついでに、各地の献血ルームを回ってみようかな。

 でもまあ、今年最初の献血は、やっぱり船橋で。
 そろそろ花粉症も始まって、薬漬けの日々になっちゃいますし。
 なんて思いながら、備え付けの冊子をぱらぱらめくっていたら、市販の花粉症の薬なら、服用していても献血に影響は無いそうで…。
 あ、そうなのですかあ。
 なら、献血出来ちゃうね。
 ただ、花粉症のピーク時って、精神的にも色々ダウンしちゃってるから…。
 厳しいのです。

 その次の献血は、都庁前にしてみたよ。
 平日の午前中なのに、何故か混雑していて…。
 待ち時間が長かったです。
 元々、小さな献血ルームですものね。
 ここは東京なので、献血の段取り、千葉とはかなり違っています。
 イスには靴を履いたまま座れたり、採血後の血圧測定がその場で出来たりして、ちょっとだけ楽かもっ。

 待ちくたびれていた私は、採血しながらうつらうつら居眠りしてしまい、係の人に起こされちゃいました。
 寝ていても、採血自体に影響は無いのでしょうが、血流が細って、警告のアラームが鳴ってしまったそう。
 これは恥ずかしいです(^^;。

 私の血管、細いらしくって。
 針を射すときも、他に使える血管が無いとのことで、いっつも同じ場所に射すことになります。
 同じ場所に射され過ぎたから、針の傷痕が腕に刻み込まれてしまったよ。
 それを見た採血担当の人の反応は、二つに分かれるの。
 あ、いつもここに射しているのですね、って所までは一緒。
 その後、他に射せる血管が無いか探してくれる人と、それじゃあ今日もここで♪、って躊躇い無く同じ場所に針を射す人と…(^^;。
 でも、他に針を射せる場所は無いらしくって、結局は同じことなのでした。

 帰り際には、混雑していたこと、お詫びされちゃいました。
 更に、予約をしておけば、確実にその時間に献血出来ますから、ってことで、次回の予約を勧められたので、その場で予約。
 営業?がお上手なのです(笑)。
 てことで、月末には、また都庁前に来ることになりました☆。

12/30
02/10
03/03

2010.05.12

■けいおん!! 第6話「梅雨!」

 んと、ムスタングなら、ムス太でいいんじゃないかと…。
 ギー太と仲良しになれそうだし。
 ハムスターの名前みたいですけどねー。
 名前を口に出していたこと、梓は気付いて無かったんだあ。
 心を読まれたとか言ってたけれど…(^^;。
 ん、確かに紬には、そんな雰囲気が有るかも、です。

 ベースのエリザベスっていう名前は、何げに澪も気に入ってくれてたみたい。
 それでもツッコミを忘れない澪なのです。
 最後には、しっかりみんなに見られちゃったね。
 とにかく、澪はそういう役回りってゆーか。

 梓のちょっとした趣味も、今回発覚しちゃいました。
 通販で、小物を買うのが大好き…?。
 あんまり役には立たなくっても、ちゃあんと持ち歩いているのが可愛いです。
 そして、梓は唯のギターのメンテナンス担当だったりとかして。
 弦の張り替えのタイミングも、調律も、みんな梓にお任せっ(^^)。
 唯の絶対音感、本人は有効活用しているけれど…。
 面倒臭がりなんですもん。
 その辺りは、結構甘え上手だったりする唯なのでした。

 憂は、そんな唯を暖かく見守ってくれてます。
 見ているだけでも危なっかしい唯なのに、やりたいことをやらせてあげてますよねー。
 偉いなあ。
 って、今更ですが、どっちがおねーちゃんなのか分かりません(^^;。
 びしょびしょになってしまった制服のこと、憂も心配で仕方無かったと思うけれど、唯が大丈夫って言ったのかしら。
 まあ、軽音部の仲間が居れば、きっと何とかしてくれますものね。
 そういう安心感は凄く有るよ。

 部室もしっかり有効活用なのです。
 制服干して、タイツも干して。
 呪いとは何の関係も有りません(笑)。
 紬が用意してくれたお湯、何に使うのかと思ったら、足湯ですかあ。
 それは暖かそうですねん。

 わざわざ毎日、ギー太を持ち帰っていた唯、本当にギー太が大好きなのです。
 本当に、彼氏要らない位なの…?。
 毎日欠かさずに練習していたなんて、ちょっとびっくり。
 意外だったよ。
 そっかあ、家で練習して、部室ではお茶してお喋りしていたですかあ。
 …それって、どーなの(^^;。
 濡れちゃって、カビが生えたりしたら可哀想だけれど、一緒に寝るっていうのも、ギー太的には可哀想な気がしたり。
 あわわ。

 律はボタン付けが得意なんですって。
 あ、意外な特技を発見!、だよ。
 それはやっぱり、弟が居るからなのかなあ。
 そして、さわ子先生の一睨みで、沈黙させられてしまったり。
 怖っ。
 シャツの裾も、ちゃんとしまうように言われたし、今回のさわ子先生、しっかり先生してましたよね。
 …せざるを得ない状況だったし(^^;。

 唯のメイドさんは、なかなか可愛かったです♪。
 何だか、別のキャラみたいに見えちゃいます。
 ん、期待には応えなくっちゃ、ね。
 梅雨で酷い目にあった唯なのに、何だかんだで、結構楽しそうなのでした。
 軽音部は、毎日毎日が、とっても楽しいのでした(^^)。

2010.05.11

■迷い猫オーバーラン! 第6話「迷い猫、困った」

 巧、可哀想に…(^^;。
 一人だけ、疲れ果てちゃってましたもん。
 どーして他のみんなは平気なの。
 何だか、色々なものを見てしまったし。
 半魚人さんやら、UFOさんやら、雪♂さんやら…。
 ついには、ご先祖様まで。
 でも、巧のリアクションは面白かったです。
 お笑い方面もいけちゃうなんて、結構意外。

 でもでも、文乃には全く構って貰え無くって、千世からも放置状態だったし、ハーレムアニメの中心人物とは、とても思え無い展開なのです。
 そういうときこそ、希の出番なのですが、希は完全に空気だったりとかして…。
 にゃあ(^^;。
 まあ、希はですね、巧に対して何か特別な気持ちが有るのか、特に表明はしていませんから…。
 仕方無いのかも。

 文乃はなあ。
 とりあえず、行動の中心に巧が居ること、そこがしっかり描かれていないと、単なる乱暴者にしか見えなくなっちゃうから…。
 音楽作りの邪魔になるからって、巧に「2回死ね!」なんて蹴りを入れちゃうのは、どうなのでしょう。
 それって、文乃らしさとは真逆な気がするのですけどねー。

 世界一高い山のてっぺんでは、巧が死にかけて、文乃から何かアクションが有るのかとも思ったけれど、逆に、巧の方が本音を話してくれちゃいました。
 あれれー?(^^;。
 ああいう極限状態じゃないと、素直になって仲直り出来無い、困った文乃と千世だったりもするので、これはこれで有りなのかもしれないですね。

 今回は、秀吉が抜群の存在感だったです。
 映像への拘りは、流石だったよ(…結果はともかく)。
 でも、コストと時間を全く考えていないから…。
 それを簡単に超越しちゃう、千世もどうかと思うのです。
 秀吉と千世の組み合わせって、最凶じゃないですかあ。
 誰か止めてよお(笑)。
 ドバイより1メートル高いビル、壊しちゃうのは余りにも勿体無かったもん。
 それに、ああいう余計なシーンが有ると、現実の広い世界で似た事件が起きたりして、放送出来無くなったりしかねないもん。
 あ、総武緩行線も、運行を止めちゃったのかあ(^^;。

 迷い猫同好会の活動としては、最初に千世が挙げていた、日本各地の名所巡りが私はいいです。
 それなら、私も迷い猫同好会に入っちゃいます!。
 お店のことを考えると、軍用ヘリで温泉1泊が巧達の精一杯かあ。
 日々の糧を稼がなくっちゃならないのって、大変そうだなあ。

 出来上がったプロモーション、もうちょっとマトモなのかと思ったのにい(^^;。
 ぱんつは要らないでしょお、ぱんつは。
 普通に(?)踊っていればいいのに。
 次が有るなら、ストレイキャッツのプロモーションを作っちゃいましょう。

 ってことで、期末テスト、巧は半分が赤点。
 保健室送りになったりもしたけれど、誰も心配してくれない、気の毒な巧なのでした。
 文乃って、冷たい女なんだなあ(^^;。
 その辺りは、乙女がみんな優しくフォローなのです。

苫小牧→函館、函館本線に大きくカンシャ!

 この記事は、新日本海フェリー「すずらん」敦賀-苫小牧東、乗船記から続いてまあす。
Img_0953
 この看板を見ないことには、苫小牧駅に来た気分になりません。
 …HPってなあに?(^^;。
 わざわざ略しているのが、私好みだったりしてっ。

04/09
 今日は、苫小牧07:53発の電車で出発予定だよ。
 普段より、かなり遅く起きても大丈夫。
 朝ご飯を食べに、ホテルの1階に降りて、と。
 並べられているパンの中からいくつかを選んで、トースターに放り込んで暖めます。
 パンとドリンクだけの、シンプルな朝ご飯なのですよー。
 まだ、他には誰も居ないなあ。
 程無く、おじさんが一人来られたので、朝の挨拶をして、私は部屋に戻ります。

 苫小牧の改札で、青春18きっぷに日付を入れて貰って、と。
 到着した711系からは、沢山の人達が降りて来ました。
 2つ扉なので、乗り降りには結構な時間がかかります。
 でもまあ、各駅、たっぷりと時間が取って有るので、それで遅れるようなことは有りません。
 苫小牧から離れるに従って、お客さんはどんどん減って行って。
 711系に乗るのはこれが最後かも、なんて毎回思うのですが、何だかんだで、ずっと残り続けています(^^)。

 東室蘭では、ちょっとだけ待ち時間が有るので、母恋へと往復します。
 時間調整を兼ねて、母恋めしを買って来よう(^^)。
 母恋では、09:18着の09:25発と、手持ち時間は7分しか有りませんけど、それでも余裕はたっぷりなのです。
 待合室内の売店で、おばちゃんから母恋めしを買おうとしたら、今日はまだ届いていないのですって。
 先日も、到着がぎりぎりになって、ホームまで走ってお客さんに渡した、なんて話をしてくれて。
 電話で問い合わせてくれましたが、ちょっと間に合わない感じみたい。
 あらら…。
 それじゃあ仕方無いですね。

 接近放送も入ったので、私は跨線橋を渡って、ホームへと降ります。
 ふと、何の気無しに反対側のホームを見ると、おばちゃんが母恋めしを持って、走って来るのが見えて…。
 私も、慌てて階段を登りますが、それと同時に電車が到着してしまい、私もおばちゃんも諦めて、回れ右をしたのでした。
 残念だったなあ。
 でもでも、電車は結構停車時間が有るらしく、なかなか発車しないの。
 これなら十分間に合ったよお。
 あんまりかつかつな行程で旅をしていると、何かと慌ただしかったりもします。
 お騒がせしてしまって、ごめんなさい。
 いつか、また買いに行かなくっちゃ!。

 東室蘭から長万部までは、9:52発の「スーパー北斗6」号を利用します。
 長万部と森の間って、普通列車の本数が少ないし、接続も全く考慮されていないのですよねー。
 だから、この区間だけは別払いの特急利用。
 長万部なんぞで、ずっと待つのは嫌だもん(^^;。
 乗車券と特急料金で、2,510円です。
 券売機で購入したよ。
 長万部での時間の潰し方、何か楽しい案が有ったらいいんだけどな。
 前回はですね、待合室で「きら☆レボ」を見て、感想を書いていたような…(^^;。

 「スーパー北斗6」号の自由席は空いていて、進行方向右手に座って、時々やって来る対向列車を眺めながら過ごします。
 さすがに快適だよ。
 このまま函館まで乗って行きたくなるけれど、そこは我慢しなくっちゃ。
 予定通りに、長万部で降りたです。

 長万部10:43発の函館行き普通列車には、すぐの接続だね。
 渡島砂原経由の列車に乗るのは、本当に久しぶり。
 流山温泉では、お久しぶりな東北新幹線200系にご挨拶をして。
 ボディはまだまだ綺麗に見えたけれど、函館方の先頭車は、塗装も剥げて、ちょっと痛々しい感じだったね。
 13:01には、何だかあっと言う間に渡島大野に着きました。
 ここで降りたのは、私だけ。
 まあ、列車自体が、ワンマンの1両なのですが。
 函館本線からの景色って、もうかなり見慣れたけれど、全然飽きないですね(^^)。

 渡島大野には、北海道新幹線新函館駅(仮称)建設地、っていう看板が立っていたっけ。
 ここに新幹線が来るなんて、ちょっと信じられないような、のんびりした雰囲気の渡島大野駅なのです。
 今日は本当にいいお天気なんだもん。
 空も青く、大きく広がっているよ。
 新幹線の開業が、明るい未来とか前向きに繋がればいいんだけどな。
 現状、必ずしもそうでは有りません。

 今日はこれから、北斗市の健康センターせせらぎ温泉に寄ろうと思うのですが、次のバスは13:31発で時間も有るし、てくてく歩き出します。
 途中には大野駅前郵便局が有って、新幹線が来たら、局名も変わるのでしょうね。
 更に歩くと、北斗北郵便局が有りました。
 上から読んでも下から読んでも、北斗北なのです。
 大野町が合併して北斗市になったとき、改称になった局なのかなあ。

 途中にレストランが見えたので、遅めのお昼ご飯。
 お腹空いたよお。
 喫茶店っぽい作りのお店だったけれど、思いっ切り和風のメニューだったです。
 手作り感たっぷりだよ(^^)。

 さあて、また歩きましょう。
 途中には、函館戦争の史跡がいくつも有って、説明板も整備されていたっけ。
 野戦病院跡なんかも有って、興味深かったです。
 それはいいのですが、とっとこ歩いていたら、暑くなって来てしまって…。
 疲れたあ(^^;。
 やっぱり、バスに乗れば良かったかも。
 …あ、次のバスに抜かされちった(^^;。

 そんなこんなで、温泉に到着っ。
 お風呂位はゆっくり入っていたいのですが、手持ち時間が30分弱しか有りません。
 慌ただしいなあ。
 次は、もっと時間に余裕を持って来ますから…(^^;。
 帰りは、総合分庁舎前っていうバス停から、15:03発のバスに乗ったよ。
 大野駅まで200円、あっと言う間に着いたです。

 函館行きの電車は15:48なので、約30分の待ち時間が有りますね。
 待合室に座っていても仕方無いので、跨線橋を渡ってホームへ降り、隅から隅まで歩いてみたよ。
 側線が3本も有って、構内はとっても広いのです。
 貨物列車の退避に有効活用出来そう。
 その割に、長万部方の出発信号が1つしか無くって、最初はあれれ?と思ったけれど、下りには藤城支線が有るからですよね。
 あ、「スーパー北斗」が通過して行くよ。

 時間になると、またまた1両の電車がやって来て、下車は0人、乗車は私の他に女の子が2人。
 函館には16:12の到着です。
 函館が近付くにつれて、少しずつ少しずつお客さんが増えたけれど、1両でも十分お釣りが来る位の利用者さんでした。

 さあて、函館空港19:35のJL1170で帰るので、それまでの間、ご飯を食べたり、お買物をしたりしましょうかあ。
 ちょっとだけ海沿いのベンチに座って、ぼーっと海を眺めたりもして。
 ゴライアスが無くなって、景色の中の函館らしさが、ちょっとだけ消えてしまったみたい…。

 チサングランド函館からの空港リムジンに乗ったのは、私一人だけでした。
 函館駅前からも乗車0だったから、びっくりしたよ。
 利用者さんがそんなに少ないと…。
 その後、競輪場と湯の川温泉から、合計3人が乗って来たので、一安心。
 飛行機に乗ってしまえば、羽田には21:05の到着となります。

 おしまい(^^)。

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第31話「白黒山だよ!パンダだよ!?」

 危ないことはしちゃ駄目!、っていうお約束、みんなすぐに忘れそうになります。
 さすがに、ナギサは常に意識はしているみたいですけど…。
 有事の際には、そうも言ってられませんものね。
 みんな、大丈夫なのかなあ(^^;。
 そこまで危ない事件っていうのは、実は起きていないのかもしれませんけど…。
 油断は禁物だよー。

 半田はパンダなだけに、何だかへんてこりんな人なのかと思っていたけれど、仲間思いの、いいやつだったのでした。
 それは新井と一緒だね。
 カスミのことも、ちゃあんと助けてくれたもん。
 わざわざおんぶしてあげるなんて、優しいの。
 名前も告げずに立ち去ったりとか、一体何処のイケメンですかあ(笑)。
 いえ、実際、イケメンなのですけど。

 変身してしまった所を見られて、追い掛けっこになるのはいつものパターン。
 楽しい(^^)。
 タマオの推理も冴えまくって(笑)。
 パンダって、ネズミを食べたりもするんだあ。
 ケン、ピンチじゃん。
 罠に捕まったままだったのは、何だか情け無かったですよお?。
 まあ、チーズはしっかり食べていました(^^;。

 今回は、カスミが随分と飛ばしていたなあ。
 カノンもナギサも辿り着けていない、ラブラブモードに突入しかけてましたもん。
 でもでも、いきなり欲しい子供の人数を訊ねるとか、ナギサは一体何を考えていたのでしょう。
 とんでもない危険球を投げかけましたよお(^^;。
 ちなみに、カノンは人材の管理業務にお忙しいご様子で…。
 そこに忙殺されちゃっているみたい。

 変身したタマオは、全くお役に立っていなかったです。
 あれじゃあ、人間のままの方が、ずっとお役に立つような…。
 せめて、何か特殊能力でも使えるようになればいいのにね。
 骸骨の真相も、みんなには明らかになることは無かったのでした。

 一見さんお断りのケーキ屋さん、おばちゃんである大熊ネネコの顔は怖いけれど、いい人だから、良かった良かった。
 お店に入るとき、みんな、警部さんの名前を出せば良かったのにね。
 ちなみに、パンダが大好きなんですって。

2010.05.10

■WORKING!! 第6話「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」

 小鳥遊宗太4歳、すっごく可愛いのです☆。
 まんま女の子だったもん。
 うさぎさんのぬいぐるみで、無邪気に笑っていたよ。
 なずなは、まだ0歳かあ。
 何だか不思議な感じだね。
 おねーちゃん達も、10代の頃は普通だったのにな。
 一枝はそんなに変わらないけれど、離婚のせいで、性格がひねくれてしまったのかしら…。
 泉は小説を書き始めたせいで、梢はお酒のせいで、それぞれ現在に至る、と。
 宗太も大変だあ。

 あのビデオを見せてあげれば、まひるからの暴力も、少しは落ち着いたりするのかしら。
 写真は既に一度見せてますけどねー。
 ビデオなら、結構な破壊力が有るかと!。
 そんなの、宗太が許すわけ無いかあ。

 宗太は宗太で、マジックハンドを導入した結果、まひるとの適正な距離感の獲得に成功したみたい。
 これは画期的です!。
 だって、今回は一度も殴られなかったもん。
 凄いよね。
 バレンタインのお返しだけで無く、りんごを渡したり、手を繋いだり。
 見てくれは変てこりんだったけれど、あれって、まひる的には男の子と手を繋いだっていうのと同じことだったのかもしれないよ。

 今回初登場なまひるのお母さん、娘のこと、あんまり心配していた様子は有りませんでしたねー。
 あれれ…?。
 ホワイトデーのお返しのことも、一般論的な会話に終始して。
 お母さん的には、男が全く駄目なまひるのこと、特別だとは全く思っていないのかしらん。

 ちなみに宗太はマメなので、お返し、ぽぷらとまひるで、別々なものを用意していたのでした。
 ぽぷら用は箱が多かったけれど、中身は一体なあに?。
 ぽぷらの言動がおばさん臭かったのは、照れ隠しのネタじゃ無くって、あれ、素だったですかあ。
 とほほ(^^;。
 あ、佐藤から八千代へのお返しも、中身が気になりますね。
 とりあえず、食べ物では無いそうです(笑)。

 小鳥遊家の家計も預かる宗太、遣り繰りには苦労してるんだなあ。
 主に、梢のせいで。
 お手伝いはなずなが色々してくれてるから、助かっているみたいだけれど。
 末っ子は最強なのです。
 お姉ちゃん達もチョロイって言ってたの、本当だったみたい。
 家庭環境がああだから、なずなが悪女化するのは仕方無いのですよー。
 宗太に対しては、これからも危害は無さそうだけれど、どうなのでしょうね。

 てことで、小鳥遊家って実は長男を中心に回っていて、細々とした問題は確かに有るけれど、何だかんだで、みんな仲良しさんなのでした。
 ほのぼの。
 そりゃあ、まひるには同情されちゃったけれど…。
 中学生だった梢からプレゼントされたうさぎさん、汚れながらも、宗太の机の上に健在なのです(^^)。
 あれが、可愛い物好きの原点とも言えますよね。
 なかなか楽しいお話でしたっ。

 にしても、さすが北海道、道行く車のスピード、やたらと速かったです(笑)。

2010.05.09

■夢色パティシエール 第31話「姫とオジョー」

 バニラのハートは、ホールケーキ位にでっかいんだそうです。
 とっても大きいっていうのはともかく、図太くて鈍感で無神経っていうのは、ホールケーキ全然関係無いんじゃ…。
 カフェってば、本人の前で、そんな本当のことを!(^^;。
 結果、ショコラもカフェもキャラメルも、みんな揃って、頭をバニラに齧られてしまうのでした。
 その後、みんなの頭に、歯形がしっかり付いていたし…。
 可笑しいの。
 バニラのお口は、とっても大きいのですよお(笑)。

 スイーツ精霊達も、ケーキグランプリで凄く盛り上がっていました。
 まるで、自分達が勝負するみたいでしたもん。
 パートナーとは、一心同体なのですものね。
 でもまあ、みんなお手伝いとかは殆どしないから、応援専門ってことで。
 あ、チーム天王寺がコーヒーを使っていたので、カフェはブルーマウンテンの解説をしてくれました。
 そういう出番が、もっと有ると楽しいのにな。
 特に、キャラメル。
 今の所、素材にキャラメルを使ったことって、全く無いような気が…。

 美夜は頑張って、チーム小城も実際凄い高得点だったのに、負けちゃいました。
 全てにおいて、天王寺の得点は上回っていましたものね。
 凄いのです。
 メンバーもイケメン揃いだよー。
 でも、麻里ってば、全く一言も喋らないし。
 ハニーも出て来なかったね。
 つまんない人達だあ(笑)。
 そういえば、ようこも出番は殆ど有りませんでした。
 居たことは居たみたいですけど…。

 いちご達は、とりあえず狙い通りのスイーツを作って、初戦を突破したよ。
 チーム立花は、さすがにちょっと可哀想だったけれど…。
 仕方無いのです。
 みんな、いい先輩だったっけ。
 ちなみに、本選に進むと、パフォーマンスも要求されるのですって。
 その辺りは、勿論、花房にお任せっ♪。
 たまには、樫野も何かやってくれたらいいのですけど。

 ちなみに、かなこの好きな相手、和菓子屋さんみたいなんですけど、それって安堂…?。
 謎なのです。
 いちごはですね、そんなことより、オーガニックのクッキーを、じーっと見詰めていて…。
 こらあ(^^;。
 いちごのそういう所、私は大好きです。
 2時間もかかって着付けをした十二単も、あっさりと脱いじゃったし。
 まあ、そこから「雅」のヒントを掴めたし、良かった良かった。
 お着物の裾を踏んですっ転ぶっていうお約束を、しっかり守ってくれるいちごだよ(笑)。

 そういえば、土曜日の日経新聞で、この作品の監修をしている青木定治さんのお名前を記事の中で見ましたです。
 凄いパティシエさんなのですねー。
 リニューアルしたEDでは、何故かプロデュースとしてもクレジットされていますが、これはちょっと謎かも(^^;。

2010.05.08

■いちばんうしろの大魔王 第6話「臨海学校へ行こう!」

 ころねが上からの指令を受けていた場所は、機関庫の跡みたい。
 ころねは、ターンテーブルの中心に乗っていたね。
 あれってちょっと、魔方陣に似てるから…?。
 腕木信号とか、SLそのもののスクラップも有ったっけ。
 OPにも出て来るSLなのですが、さすがに30世紀まで動ける状態のものが残っているとは思え無いので、きっとレプリカなのでしょうね。
 それとは別に、内閣官房のおじさま方、どうして全員、目線にモザイクが入ってるんだろ。
 何かせこいの。

 大体、阿九斗に色仕掛けが通用するとは思えませんよお。
 しかも、今更ころねがっていうのは、かなり無理が有ります。
 これは、ペナルティ決定かなあ。
 解体だと困るけれど、解任なら別にいいんじゃない?。
 って、ころね、実は本気で阿九斗の側に居たいのかしら。
 それがどういう感情なのかはともかくとして…。

 様子がおかしいこと、さすがの絢子も気付いたし。
 尋常じゃ無いって言ってた。
 阿九斗がけーなを名前で呼んでいることを指摘したり、今回は結構重要な役回りだったりしています。
 色々と、恥ずかしいことにもなりましたけどね。
 ナマコの粘液は、海に潜って落とせばいーのにい(^^;。
 にしても、阿九斗ってば、出会った頃の絢子に戻ったみたいとか、またきょーれつにフラグを立ててるですよ。

 そんな中、けーなはいつもと変わりません。
 お米のドリンクで酔っ払っても、違和感とかは殆ど感じなかったりして。
 抱き付き癖は、昔からなのでしょうか。
 まあ、ピーターハウゼンにも懐いてましたし。
 ドラゴンって、寝心地いいのかなあ。
 ウロコみたいに堅そうでは無かった感じだよね。

 不二子と会長の会話は、一部良く分かりませんでしたわ(^^;。
 てゆーか、会長は男子だったですか。
 なんつーインチキ(^^;。
 前回のキスは、ますますどーいう意味だったのやら。
 不二子のやる気は、阿九斗には絶対迷惑ですよお?。
 触手とかまで…。
 あ、ピーターハウゼンはやる気だ…。
 不二子の兄の生首は、その後どーしたのかにゃ。

 ころねは誘惑(?)に頑張っていたけれど、やればやるほど、阿九斗には逆効果ってゆーか。
 だって、からかっているようにしか見えませんもの。
 それは仕方無いですよー。
 逆に、しょんぼりしおらしい方が、破壊力が有ったのです。
 寂しげに押し入れに登って行ったところなんて、もお。
 パジャマに着替えて、一度閉めたふすまを、また開けたけれど…。
 おやすみの挨拶は無くって。
 わ、何だかすっごく、イタイケだあ。

 てことで、次回もころねの活躍に期待なのです。
 極限状態に置かれたら、阿九斗は一体どうするのでしょう。
 ヒロシはヒロシで、何だか面倒に巻き込まれてそうですよねえ。

2010.05.07

船橋→敦賀、青春18きっぷの4回目

04/07
 青春18きっぷを使った春の旅も、いよいよラスト。
 まずは、敦賀へと向かいます(^^)。
Img_0968
 ちなみに今期、5回使える青春18きっぷのうち、4回までもが東海道本線の行き来なのですよね。
 下りが3回、上りが1回。
 つまんない使い方なのです(^^;。
 いっつも時間がきつきつなので、寄り道したりも出来なくって。
 ただひたすら、進むのみだよっ。

 なあんて、私は電車なら何時間でも乗っていられる人なので、文句を言いつつも、実は楽しんじゃっていたりして。
 後は、自分がヤンデレ化しないことを祈るのみ、かな(笑)。
 そんな今日この頃だったり。

 さてさて。
 前日から会社に泊まり込んでいた私は、そのまま東京駅に出て、旅に出ようと思っていたけれど…。
 トラブル発生!。
 前日の深夜、ワンセグで予約しておいた番組が、何故か録れていませんでした。
 東京MXの受信状態が悪かったせいみたい。
 …トラブルって、そんなことなのー?(^^;。
 これは私にとっては大問題なので、一旦家に帰ることにしましたあ。
 時間、あんまり無いのにな。

 急いで船橋の自宅に戻って、そのまま駅へと折り返し。
 走って快速電車に間に合いました。
 グリーン車に座って、走った暑さでへとへとになりつつ、モバイルSuicaからグリーン券を購入したよ。
 時間的に、かなりぎりぎりな筈だけれど、東海道本線への乗り換えは、戸塚で大丈夫かしら。
 最悪、品川で降りなくっちゃ駄目かも。

 そんなことをぐるぐる考えていた私は、結局、東京で降りたのでした。
 てゆーか、この電車、東京止まりだったんですもん。
 悩んで損したあ(^^;。
 総武快速線のホームから、地上まで上がって行くのが面倒臭いです。

 それじゃあ、東京11:53の列車に乗れるね。
 グリーン車利用の場合、いつも私は階下席に座るのですが、今日は2階席をチョイスします。
 だって、車内では、持ち出して来た「迷い猫オーバーラン!」の1話を見なくっちゃ、だもん。
 その為のグリーン車利用だぞ。
 人目に付くのは、さすがに恥ずかしいです。
 こんな姿、車内を巡回するグリーンアテンダントさんにだって、見られちゃいけないことなのですよー(^^;。

 この先は、熱海13:55、静岡15:22、浜松16:49、豊橋17:50、金山18:44と乗り継いで行くよ。
 豊橋では、1列車落として、ご飯を食べることが出来ました。
 改札内のラーメン屋さん。
 ここ、私はラーメン屋さんだと思うのですが、店内では私以外の全員がお酒を飲んでいて…。
 あ、もしかして、私、浮いてる…?(^^;。
 おじさん達が、それぞれに熱燗を頼んでいたっけ。
 でっかい冷や奴が、美味しそうだったです(笑)。

 東京から豊橋までは、ひたすらずっと211系を乗り継ぐことになりました。
 つまんない。
 211系は好きじゃ無いよお。
 もう飽きたもんっ。
 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、浜松では、ついに0番台のお出ましだあ。
 JR東海所属の0番台は、2編成8両しか無いそうで、貴重と言えば貴重なのですが…。
 別に嬉しくない…(^^;。

 金山からは、始発の区間快速に乗ります。
 平日のみ運転のこの列車、まだ117系が頑張っていて、私も結構な頻度で利用しているよ。
 それはいいのですが、この区間快速、ホームではLEDの発車案内にも無視されていて、接近放送も入らずに、突然ホームにやって来ました。
 もしかしたらウヤなのかなって、列の先頭で待っていた私は、内心冷や冷やだったのです(笑)。

 後は、米原と長浜で乗り換えれば、いよいよ目的地、敦賀が接近だね。
 長浜ではちょっとだけ乗り換え時間が有って、接続列車はまだ着いていませんでした。
 ホームをお散歩して、時間を潰したよ。
 わ、寒いなあ。
 風も強くって、金沢方面からの特急列車は、10分近く遅れていました。
 私が持っている赤い18きっぷ、大判でカバンからの出し入れが面倒臭いので、今回も、途中下車は全くしませんでした。
 何だか、本末転倒みたい。

 それでは、新日本海フェリー「すずらん」敦賀-苫小牧東、乗船記に続きまあす。
 既にもう、1ヶ月前のことなのですが、ここまでのこと、結構ちゃんと覚えていました。
 私なりに頑張ったから、ちゃんと上手に歩けているかな?(^^)。

■会長はメイド様! 第6話「男・鮎沢塾!」

 突然のキスと引き換えに、碓氷は秘密を守ったり、屋上から飛び降りたり…。
 ひゃあ。
 凄いのです。
 お悩み中だった美咲は、その状況について行けなくって、キスしたこと自体、不問てことになったみたい。
 何だかちょっと、残念な気持ち。
 そこまでしちゃう碓氷は、本当に宇宙人みたい。
 そのまま、何事も無くメイド・ラテに来るのかとも思ったけれど、さすがに入院しちゃいました(^^;。
 美咲がメイド服で看病、なんてリクエストは、当然却下なのです。
 周囲の一般人さん達、一体何事かと思いますものね。
 ゲームに勝ったとしても、やっぱり却下なのですよー。

 美咲が碓氷のボディガードのバイトをしていたら、なかなか楽しい展開になりそう。
 一体、何と戦うのかはともかく…。
 絵的にも、それで1話作れちゃいそうな雰囲気だったです(^^)。
 実際の処、護られているのは美咲の方、なんですけどね。

 隠し事をする、逃げる、っていうのも、選択肢としては決して間違いでは無くって。
 その方がいい結果になることだって有るし、それでもいいって思いますよお。
 美咲は真面目で真っ直ぐだから、そういうのには耐えられなかったみたい…。
 碓氷も、それが分かっていて、あんなこと言うのですもの。
 ちょっと意地悪。

 紗奈は、素直に自然な自分を出して、それが学校のみんなにも受け入れられているみたい。
 ああいう雰囲気のコだもん、それは納得なのですよー。
 特売やポイント2倍のチェックとか、余念が無くって。
 別に悲愴感とかは無く、逆にそれを楽しんでいるみたいな感じ。
 私も、応援してあげたくなっちゃいました。
 キャラとか自分らしさは、みんなそれぞれなのですよん♪。

 最近では、美咲もかなり柔らかくなって来たとは言え、役割上、疎んじられちゃうのは仕方無いですものね。
 そういうときに向けられる好意って、やっぱり嬉しいもの。
 とりあえず、ウサミミ、頑張って下さいね!。
 スピードでも楽々と美咲に勝った碓氷、一体何者…?。
 常に美咲の上を行っちゃうのが凄いのです。

 鮎沢塾は、その後も健在なのかしら。
 さすがにあれは、ちょっと鬱陶しかったです(^^;。
 五つ子ちゃんが女の子だったら良かったのにね。
 そしたら、メイド・ラテでバイトして貰って…。
 五つ子メイドなんて、滅多に見られるものでは有りませんから(^^)。

■B型H系 第6話「金城さんが来る!あのキラキラが許せない!/バラ色の笑顔の裏に…金城の黒い秘密!!」

 学園のクイーンって、実は千夏なんじゃないかと…。
 びっくりだよね。
 ポイントは、あの可愛らしさと親しみやすさ、なのでしょうか。
 それは確かに、姉の山田にはちょっと難しい領域かもしんない(^^;。

 京香も、実はとってもプライドが高くって、勝負する気満々なのですよー。
 山田の彼氏を奪うとか…。
 つまり、山田の土俵で勝負するってことだよね。
 それは、泥沼ってゆーか、あらぬ方向へと向かってしまいそう。
 その時点で、山田も京香も、どちらの負けも決まったみたいな?。

 まだ彼氏が居ないとか言ってる山田、思い出しても貰え無い小須田がお気の毒。
 今回は、2人、会話も全く有りませんでしたよねー。
 おはようの挨拶に、一言「ん」って返しただけだもん。
 お前は一体、何がしたいんだと…(笑)。
 いきなり高い壁を作ったら、最初の1人もこなせませんよお。

 結局、殆ど進展の無いまま、1年が経ってしまったよ。
 折角2人でやっていた図書委員も、何も無いまま終了ですかあ。
 勿体無いの。
 てゆーか、山田は書記かい!(^^;。

 今後、京香がどんな行動を取るのか、ちょっと楽しみなのです。
 そっち方面(←?)は、どんな感じなのでしょう。
 市原さんの前では体裁を取り繕っていたけれど、秘密のお部屋と嗜好は、もおみんな知られてしまっていたよ。
 市原さんは、あのお部屋にも出入り自由なのですね。
 じゃあ、あんな厳重なセキュリティ、全然要らないじゃ無いですかあ。
 泥棒避けなのかしら。

 京香ってば、実の兄が大好きな変態さんなんだもの。
 こら。
 でも、兄はハーバードに留学していて、帰って来ません。
 そういう報われない所を山田と共有出来たら、2人、仲良くなれるかもしれません。
 なんて、お互いの性格上、弱みを握られるのは嫌がるでしょうし、牽制し合うネタってことに落ち着きそうではあります。

 それにしても、挨拶が「ご機嫌よう」だなんて、山田の学校、いつからそんなお嬢様学校になったのでしょうか(笑)。

2010.05.06

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第30話「モップ師匠と黄色いアイツ!?」

 OPがちょっとだけ変わって、タマオもちゃんと変身姿が描かれるようになりましたっ。
 タマゴじゃ無くって、ちゃんと鳥さんになっていましたよお(^^)。

 本編では、ケンがいきなり用も無く変身していて…。
 こらあ(^^;。
 特訓なら、変身しなくても出来るでしょー。
 それに、屋根の上だなんて、目立って仕方有りません。
 あ、その姿は、人間よりもカラスさんの興味を引いたみたい。

 何故か、猫さんに助けて貰っちゃったよ。
 上空からの攻撃(?)を喰らった者同士っていうことで、何か共感するものが有ったのでしょうか(笑)。
 その後も、トカゲの捕り方を教えて貰ったりして、モップみたいな猫さんは、ケンの師匠になったのでした。

 ケン、猫さんの気持ちが分かるようになりましたっ。
 それって、リコ的には、歓迎すべきことなのでしょうか(笑)。
 イコール、リコの気持ちが分かるようになった、ということでは全然有りませんけど(^^;。
 あ、黄色い悪魔のイメージは、私もクレーンのブームかなって思いましたよー。

 原点に戻っての猫さん探し、タマオは何だか楽しそうだったね。
 迷い猫になっちゃう一番多い原因は、猫さん同士の喧嘩なのですって。
 それは大変だ。
 モップ師匠は、至ってマイペースだったなあ。
 悩みを語ってもくれなくって。
 でもでも、最初はクレーンに怯えて隠れていたのに、仲間を集めてキリンさんに立ち向かって行ったよ。
 自分のことは、自分で解決するのが基本なのかも。
 それをお手伝いするのが、キルミン探偵ってことで(^^)。

 桐野は何故か、女子大の寮に匿われていましたよん。
 記憶喪失のまんまの方が、実は幸せだったような気がしたり。
 だって、カノンが鞭を持って追い掛けて来るのですもん。
 そんな生活に戻るのって、嫌ですよねえ。
 あれは涙を誘います。
 カノンに対しての、正直な言動とかも…。
 分かる分かる(^^;。
 首だけ変身が解けていなかった桐野の姿を見て、ますます気の毒になってしまったのでした。

 EDは全く新しくなって、歌も絵も可愛いく仕上がりました。
 今度は日本語と英語なので、字幕も出ますよお。
 分かりやすいメロディーなので、これなら一緒に歌えるね。
 リコとリムとナギサの踊りも、ハート飛ばしたりしてて、可愛いかったよ。
 本人達は、恥ずかしかったみたいですが(笑)。
 あ、ラーメンを食べてるパルスの姿が、何だか親しみやすい雰囲気を醸し出していましたです(^^)。

2010.05.05

■WORKING!! 第5話「ある風邪の日に…、いつもと違うワグナリア」

 なずな、お風邪でダウンしちゃいました。
 弱っている姿は、妙に可憐に見えちゃったりとかして。
 でもでも、宗太はそんな怪しいモードには入らず、取り乱すことも無く、バイトのお休みを貰って、なずなを病院へ連れて行くのでした。
 冷静な対応だったよ。
 しっかり、お兄ちゃんしています。
 さすが、小鳥遊家の家事をみんな担っているだけのことは有りますね(^^)。

 宗太が居ないワグナリアでは、ぽぷらが頑張っちゃいます!。
 本当、ちょこまかちょこまか、頑張っていましたよお。
 見ていて楽しかったもん。
 ちっこいのに元気いっぱいだから、宗太で無くても、思わず和んじゃうの。

 でもまあ、さすがにぽぷら一人じゃあ、ホールは回らなくって。
 とうとう佐藤と相馬も登場なのです。
 調理の方は大丈夫なのかにゃ(^^;。
 佐藤はおばさま方のハートを鷲掴みにしていたし、固定客が付きそうな勢いだったよ。
 次に来店してくれても、佐藤は決して表には出て来ないでしょうけど。
 隠れキャラだもん(笑)。
 本当に接客が嫌なんだなあ…。
 最近、佐藤のストレスはマックスに達しつつあるような…(^^;。

 杏子はレジに徹します。
 まあ、適材適所とゆーか、それしか出来無いとゆーか。
 誰だって、後悔したくは有りませんからね!。
 相馬は、さすがにソツ無く接客をしていたよ。
 ああいうキャラだもん。
 すぐ近くのまひると携帯でお喋りしていたのは可笑しかったです。
 まひるのこと、本当に怖いんだなあ。

 実際、不用意に2メートル以内に近付くと、問答無用で殴られちゃうからなー。
 用心して近付いても、やっぱり殴られます。
 それは、宗太でも変わらないよ。
 慣れて来たって、本当なのかしら。
 慣れて来たのは、宗太の方だけなんじゃ…。

 まひるも頑張ろうとはしているけれど、根本的な原因をどうにかしないと、解決はしないって思うな。
 二人しか居ないとき、宗太が体調不良で倒れたりしたら、まひるはちゃあんと救護をしてくれるのかしら。
 意識が無ければ、男相手でも、何とかなったりするのかなあ。
 微妙だよー。

■夢色パティシエール 第30話「ミラクルチーズケーキ」

 のんびり屋さんのキャラメルが、頑張るお話っ。
 んーと、キャラメル本人は、そんなに意識して頑張ってはいなかったかも。
 いつもマイペースですものね。
 ミルクの中に転落したり、子牛さんと追い掛けっこしたり…。
 そんなだから、バニラもショコラもカフェも、心配で仕方無いってゆーか。

 でもでも、意外にも、安堂とはうまくやっているみたいなのです。
 安堂は、キャラメルのことを信頼しているから、余計な心配はしませんもの。
 安堂ってば、キャラメルの頭を撫でてあげたりして。
 優しいね。
 以前も、キャラメルが精霊界へ追試で戻るとき、荷造りを手伝ってあげたりしてたっけ。
 4組のパートナーの中では、一番のラブラブじゃ無いですかあ(^^)。

 結果、キャラメルのレポートだけが、☆☆☆だったもん。
 偉いぞお。
 それより、精霊のスプーンに、あんな使い途が有ったことにびっくりなのです。
 最近、あれの本来の用途って、戦う為の武器なのかなって思い始めていましたから…(^^;。

 いちご達もバニラ達も、いつもとは違うお出かけ服で、それも楽しかったよ。
 パティシエールを目指しているとは言っても、常にインドアじゃあ、寂しいですものね。
 たまにはお外に出なくっちゃ(^^)。

 いちご達も、スイーツの材料を作ってくれる人達や、牛さんへの感謝の気持ちを持つことが出来て、わざわざ牧場まで来ただけの収穫は有ったのでした。
 最初にそれを提案してくれた花房にも感謝ですね。
 決して、乗馬姿を見せ付けたかった訳では無いのですから(笑)。

 ラスト、いちごの鋭敏な味覚には、みんなびっくりしてたっけ。
 つまり、一度食べた味を、絶対に忘れないってことなのですよねー?。
 その味を自分で再現出来るようになれば、完璧じゃないですかあ。
 そんな領域には、なかなか辿り着けないのでしょうけど…。
 凄い凄い(^^)。

■いちばんうしろの大魔王 第5話「地下迷宮にご用心」

 紗伊阿九斗っていう名前、やっぱり酷い名前だったのですね。
 安心したよ。
 あの世界では、案外フツーの名前なのかなって思い始めていたので…(^^;。
 ピーターハウゼンはカタカナなので、普通に格好いい気もしますが(笑)。
 ドラゴンちゃんと殴り合いだなんて、阿九斗も熱いのです。
 その前には、会長にやたらと殴られていたけれど。
 ちなみに、何で会長は、わざわざキスしたのかなあ。

 阿九斗とドラゴンがお友達になったので、不二子のお兄様の名誉が回復されて、良かった良かった。
 私は、それが一番嬉しかったです。
 何故か、けーなの髪飾りが干渉した結果みたいなのですが、本人もその理由は分かっていないみたい。
 そもそも、何が起きたのかも分かって無かったような。
 実はけーなって、阿九斗以上に謎だったりしています。

 照屋栄子は、さっさと帰ってしまったね。
 あっさりしたものなのですよー。
 ころねとは所轄が違うのか、特別な会話は有りませんでした。
 さすが、おケツのスイッチのことは、ちゃあんと知っていたけれど。
 ちなみに、絢子と淫乱だの処女だの言い合いをするのは、かなり不毛かなあって(^^;。
 それ位しか、お互いに弱点(?)が無いのかしら。

 リリィ達生徒会も、阿九斗が魔王と呼ばれるようになったら、特にリアクションは起こさないみたい。
 とりあえず、記念写真を撮ります(笑)。
 あれじゃあ、本当に悪役だよー。
 女の子をたっくさん侍らせて…(^^;。
 絢子はしっかりポーズを決めてるし。
 空気を読んで、ヒロシはちょっと距離を取っていましたねん。

 ぱんつどころかハダカもいっぱいだったけれど、見ていて楽しかったです。
 みんな憎めない人達ばっかりで。

■けいおん!! 第5話「お留守番!」

 修学旅行へ行ってる4人より、お留守番をしている3人の方が、何だか楽しそうな気がします。
 旅行は私も大好きだけれど、雨降りの日のああいう過ごし方も、かなり好みだったりするの。
 それに、これだけ沢山の台詞がある憂と梓って、凄く新鮮だったりしましたっ♪。
 いつもはやっぱり、年長者さん(?)がお話を引っ張ってますものね。

 教室にお弁当箱を忘れちゃった唯って、何だか凄くらしいとゆーか。
 旅先でそれに気付くのは、何気に凄いんじゃない…?。
 でも、トンちゃんのご飯のことは、みんな忘れちゃってたみたい。
 旅先からも、フォローは有りませんでしたあ(^^;。
 憂がホームランを打ったから、梓が亀さんの存在を思い出したよ。
 景品の亀さん、トンちゃんの10倍どころじゃないと思いますけどねん。
 でっか!。

 ちなみに梓も、唯の器用さは認めているんだあ。
 何でもさらっと出来ちゃいますものね。
 それは憂も一緒だよ。
 揃って完璧超人だもの。
 ただ、性格的な問題で、唯は完璧とは程遠かったりもするのでした。
 それが澪の頭痛の種にもなります(笑)。

 むすんでひらいての演奏は、3人、息もぴったりだったっけ。
 唯達が卒業したら、梓はジャズ研に合流するのもいいかも。
 出来れば、憂も一緒に。
 それは、作品的にはNGかしら。
 1年生にギターを教えていた梓は、しっかり先輩してました。
 あ、何だかいい感じだったです。
 ここでは、後輩キャラじゃ無くって、先輩キャラなんですものね(^^)。

 今回は、何気ない日常の1シーンの描かれ方がとっても素敵で、見ていてとても気持ち良かったのでした。
 そういうのって、いいですよね。
 特に何も起こらないのですけど、退屈なんて、全くしなかったもん。

■迷い猫オーバーラン! 第5話「迷い猫、泣いた」

 繁盛しているストレイキャッツって、何だか不思議な感じ。
 そんなことも有るのですねえ。
 でも、それは、儚い夢だったみたいなのです。
 希が頑張って、美味しいケーキを作っているのにな。
 お客さんが来てくれなかったら、かなりショックなのです。
 乙女目当てのお客さんばかりじゃ、限界が有りますもん。

 千世は、さすがに暴走し過ぎだったみたい。
 誰かを傷付けたり、何かを奪ったり、そういうことは、絶対にしちゃ駄目なのですよー。
 それじゃあ、幸せになれませんもの。
 結果が良ければ全て良し、みたいなことにはならないから…。
 その辺りのことが、千世は判っていなかったみたい。
 純粋に、巧のことを思ってのことだったから、巧もそれに気付いてくれて、良かった良かった。

 巧と千世の出会いって、お金持ちと一般人との接触ってことで、目一杯単純かもしれませんけど…。
 千世にとっては、決して小さくない出会いだったみたいなのです。
 一緒に居た文乃、そして家康と大吾郎のことは、とりあえずどーでも良かった感じ(^^;。
 文乃は、昔から全然変わってないなあ。
 むしろ、変わらないのが文乃なのかも。
 まあ、それは巧も一緒なのですけど。

 手を繋げば、やっぱりドキドキしちゃう文乃なのですが、その気持ちがストレートに巧に伝わることは無くって。
 文乃が素直になることって、この先ちゃんと有るのかしら。
 心配になって来ちゃいます。
 巧にも、困ったものなのです。
 あの文乃を水着コンテストに出場させちゃう、それだけおっきな存在だったりするのにね。

 夏帆はですね、目的の為なら、何でも出来ちゃうタイプのコだよ。
 お金持ちだけに、末恐ろしいものが…。
 あんまり変なベクトルを持っていなければいいのですけど。
 今回は、大人しく引いてくれました。
 スク水のプレゼントを残して。
 竹馬園グループの総力と言うか、夏帆の本意は一体何処に有るのか、判断に困ってしまうのですよー。
 でもでも、千世、凄く似合っていました。
 希の、あのへんてこりんなポーズも。
 折角の文乃のビキニは、あんまり出番が有りませんでした。
 巧も、感想位はフォローしてあげて下さいねっ。

2010.05.04

■会長はメイド様! 第5話「初めてのお留守番」

 美咲とさくらが帰って来た「白泉電鉄羅々駅」って、何だか嫌です(^^;。
 このネーミングには、本能的に危険を感じるのですよお。
 …どーして?。
 そしてそして、今回のサブタイは「はじるす」なのです!☆。

 なんてことはともかく、美咲、かなりのピンチだったじゃ無いですかあ。
 碓氷が言う通り、何も分かって無かったもん。
 さすがの碓氷も、その状況を知って、一気にモードが切り替わっていたし。
 あれは、本気の本気モードだったよ。
 美咲、そこまで大切に思われていたんだあ。
 でもまあ、美咲は自力で乗り切ってしまったわけなのですけど。
 今回は、たまたま運が良かったということで…。

 お留守番を頼んだとき、やたらと長い説明をしていたさつきは、もお凄く楽しかったです。
 言い訳じみてるよー。
 帰って来たときには、お花散らしながら、だったし。
 店長、本当に30歳なのでしょうか(笑)。
 でもでも、破られた窓を見て、卒倒しちゃいました。
 魂まで抜けちゃってたりとかして。
 それを見て、碓氷まで真っ青になっていたのが可笑しかったな。
 それでも、可愛い倒れ方をするさつきなのです。

 可愛いと言えば、葵も可愛いかったなあ。
 ああいう仕種を自然に身に付けているなら、最強なのです。
 何げに、碓氷とは仲良しになったみたいだし。
 美咲としては、これから、色々と困ったことになりそう。
 いくら美咲でも、歳下の男の娘には強く出れないでしょー(^^;。

■B型H系 第5話「汗と涙のバレンタイン!山田より愛?を込めて/磨けエロパワー!こんな感覚、初めてなの…」

 サンマの正しい選び方と、日高昆布の使い方。
 お料理に関して、宮野は手練の主婦クラスなのです。
 お正月のお節も、3段作っちゃったんだって。
 そして宮野は、竹下の師匠になりました。
 ちなみに、竹下も向上心が有りますよねー。
 エロに特化した山田とは、大違いなのです。

 山田は変に自信付いちゃったけれど、竹下が言う通り、ちょっと調子に乗り過ぎみたい。
 竹下だって、宮野の方を応援したくなるってものなのです。
 試作品のチョコケーキは、殆どお城。
 そこまで健気なのに、幸薄くって。
 小須田は何も気付いてくれないし。
 香月が味方に成り得ないから、宮野も辛い所ですよねえ。

 一応、山田もチョコを作ったけれど…。
 手間を惜しみ過ぎとゆーか。
 千夏には同情されちゃってたもん。
 それなのに、いざとなったら手渡す勇気が出ないとゆー、微妙に弱気な山田なのです。
 そういう所は、可愛いのにね。
 自分では絶対に認めません(^^;。

 小須田も、出所の分からない怪しいチョコ、良くもまあ全部食べたなあ。
 何か、山田っぽさを感じさせるものが、あのパッケージには有ったのでしょうか(^^;。
 謎なのですよー。

 そして、エロ神様のアドバイスも有って、山田はノーパンへと移行するです。
 …どーして(^^;。
 恥じらいを身に付けたってゆーか、それは何だか違うと思うぞ。
 小須田も大変だし、竹下も大変だ。
 そーゆー直接攻撃よりも、もっと精神的に攻めた方が効果的だと思うけれど、そんな高等テクニック、山田にはとても使いこなせそうに無いのでした。

■けいおん!! 第4話「修学旅行!」

 あ、京都駅の自動放送、しっかり流れていたよ。
 嬉しいな。
 間もなく16番線に17:35発「ひかり123」号岡山行きが到着します、って。
 現行ダイヤに、そーいう列車は無いけれど…。
 ちなみに、唯達が乗っていた修学旅行専用列車、いくらなんでも到着時間が遅過ぎなのです。
 それって、東京を観光して、関西に帰って来るダイヤじゃ無いですかあ。
 そこから移動を始めても、金閣寺の拝観時間、とっくに終わってますって(笑)。

 でもでも、私も高校の修学旅行は京都だったし、唯達と似たようなコースを辿って、似たようなことをしていたので、何だか懐かしかったです。
 迷子になったり、タクシーに乗った所まで一緒だよ。
 お風呂の後、みんなが一斉にドライヤーを使ったから、ホテルのブレーカーが落ちちゃったりとかして(笑)。

 押し入れの枕をチェックしていた紬は、何だか凄く楽しそうでした。
 わくわくがいっぱいで、期待値が凄く高そうだったもん。
 みんなが枕投げを始めないから、紬自ら始めちゃいましたあ。
 もしかしたら、紬って、今までそういう経験が無かった感じ。
 お嬢様なんですもの。

 ちなみに澪は、豆球を点けてないと、眠れない人なのかしら。
 合宿のときとは、また違った一面が見えて来たりもするよ。
 みんな、はしゃいじゃってもう(^^)。

 そして、帰りの新幹線でも、しっかり富士山を眺めるのでした。
 私はですね、帰りの新幹線で富士山を見たことって、殆ど有りません。
 大抵、疲れて寝ちゃってますもの。
 帰りの新幹線まで満喫していた4人、何げに凄いと思ったのでした(^^)。

■迷い猫オーバーラン! 第4話「迷い猫、脱いだ」

 本当、巧ってば、一体どんな苦労をしていたのでしょう…。
 夏帆は、わざわざ自分からハダカになっていたし。
 私はですね、最初から最後まで、巧がフルパートひたすら全裸のままなのかなって、見ていて冷や冷やしましたよお。
 帰りのヘリの中では、さすがに服を着ていたっけ。
 ほっ。
 あのヘリ、大金持ちな梅ノ森家の所有にしては、随分と質素なシートだったけれど…。
 軍用なのかにゃ?。

 今回のお話、何だか良く分かりません(^^;。
 みんなの性格とか行動のバックボーンとか、まだまだ分からない中でこーゆーお話だと、見ていて結構辛かったりしますもん。
 家康と大吾郎はともかく、巧までずっとほったらかしなのは、酷いと思うのですけど(^^;。
 私はひたすら、落ち着かない気持ちだったですよお。

 夏帆は殆ど、ボスキャラみたいな感じですし。
 印象悪いなあ(笑)。

■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第29話「花だ!ダンゴだ!あにゃまる探偵史!?」

 今回は、1週間以上遅れてお届けしております(^^;。
 忙しかったんだもん。
 総集編な回だったので、そういうときって、ついつい早送りとかをしちゃいがちなのですが…。
 見た時点ではまだ暇だったので、ちゃあんと全部見ましたよー。
 うんうん。

 この総集編は、リコとリムの後ろ姿と、被り物メインでお届けしております。
 お団子、美味しそうだったなあ。
 桜も満開だね。
 ナギサは何だか忙しそうだったけれど、お団子はちゃあんと食べたのかしら。

 昔のエピソードって、結構忘れちゃってたりするね。
 ケンとタマオは、誘われてキルミンを貰ったのでは無く、御子神家に侵入して、勝手に変身してしまったのですよね。
 リコとリムは、誘う気ゼロだったですもの。
 こらこら(笑)。
 まあ、宇宙人からリコ達を取り戻す、っていう使命感からだったし、そういった意味では、資格がちゃんと有ったのかもしれません。

 あと、最近ではみんな頻繁に変身するようになったけれど、ヌグミンは一体何処でどうしているのか、私はそれが激しく気になったりするのでした。
 何故か、その辺りは全てケンが担っていたりします(笑)。

 リムの素顔がちらっと見えるカット、前にも有ったんだあ。
 完全に忘れちゃってました。
 それにしても、ナギサはきょーれつに可愛いのです♪。

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー