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2010.04.07

船橋→小樽、this is ○○の指南書

03/30
 眠いです…。
 もお、本当に眠いのれすよお(^^;。
 昨晩は、50分しか寝れなかったのですもん。
 気を抜いたら、飛行機に乗り遅れてしまいそう。
 なので、予定よりも早めに家から出発することにしたです。
 ええと、フライトは15:30発のJL533便だったよね。

 総武緩行線に乗ると、西船橋の中線に、E231系の試作編成が、試運転の幕を出して停まっているのが見えました。
 あ、一応、そういうのを観察する気力は残っていたみたい(^^;。
 うつらうつらしつつ、秋葉原で京浜東北線の快速にお乗り換え。
 今日は、浜松町から、モノレールの区間快速に乗りましょう。
 ルートが色々選べるのは、やっぱり楽しいね。
 なんて言いつつ、ふと気が付いたときには、もう空港第1ターミナルに到着寸前だったのでした。
 乗り過ごさないでちゃんと起きたなんて、偉いぞお(^^;。

 今日は空港のセキュリティチェックもがらがらですが、札幌行の便は、何故かほぼ満席だったりします。
 春休み中ですものね。
 窓側の席は取れなかったよ。
 なんて、どうせ寝てしまいますから。
 もお離陸前には寝てしまって、ドリンクのサービスのときに目が覚めたのでりんごジュースを貰って、また寝て、次に目が覚めたのは、着陸の衝撃で、なのでした。
 本当、良く寝ますよねー(^^;。

 新千歳空港では、ショップに寄って、もうお土産を買ってしまいます。
 すぐに北海道から離れてしまいますから…。
 ちょっと荷物になるけれど、仕方有りません。

 ここからは、快速列車に乗り換え。
 Suicaで入場して、ホームへと降ります。
 時間には十分余裕が有るので急ぎませんが、すぐの列車に十分空席が有ったので、もう乗っちゃいます。
 721系は、気持ち良く走って、流れる景色を楽しませてくれました(^^)。

 とりあえず、北広島で降りますよー。
 千歳と新札幌の間の駅って、いつもは通過してばっかで、乗り降りしたことが一度も無いから、興味津々だったもん。
 今回は北広島だったから、次回は恵庭だねっ。
 駅前に出てみると、妙に沢山、鳥料理のお店が有って。
 何だか不思議な感じ。
 北海道らしく、広々とした駅前と道路を辿って、お買物をしたり、ご飯を食べたりしたのでした。
 お店は、事前に調べておいたです。
Img_0873
 駅に戻ると、まだ時間は有るし、エルフィンパーク交流広場(elfin park)のベンチに座って、ぼーっとしてみたり。
 私の他にも、おねーさんが2人、同じくぼーっとしていたです。
 …何やってるんですかあ(^^;。
 ここには暖房が無いけれど、寒さは何とか我慢出来る感じ、かな。
 北海道の春は、まだまだ遠い、ね。
 shiny spriteも冬眠中。
 この広場の名称がelfen liedなら、意味は妖精の調べ、になるけれど…。
 きっと命が無くなります。

 それじゃあ、また快速に乗って、移動を開始しましょうかあ。
 通勤ラッシュで、ちょっとだけ混雑した快速「エアポート」も、手稲でほぼ全員が降りてしまうのでした。
 一気に人が居なくなって、びっくりしたよお。
 私は、小樽築港まで行くことにしましたっ。

 新日本海フェリー「はまなす」小樽−舞鶴、乗船記に続きます☆。

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