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2010.02.01

高瀬神社で初詣をして、ついでに乃絵と再会したりとかっ

01/04
 こちらから続いてまあす。
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 JR西日本城端線城端駅の待合室には、今もでっかい「true tears」のポスターが掲げられていますよん。

 金沢の売店でサンドイッチを買って、06:46発の「しらさぎ54」号で、加賀温泉まで進みます。
 セントラムに乗るとしても、さすがにまだ早過ぎるので、時間調整なのですよん。
 加賀温泉からは、たった3両の「おはようエクスプレス」で折り返し。
 富山には、ようやく08:33に到着でーす。
 今日は雪も降らずに、お天気だね(^^)。
Img_0470
 セントラムは、先月24日に開業したばかりで、ぴっかぴかの新線なのです。
 新線区間は僅か600メートル程なのですが、路面電車の新線という点でも、とっても意義が有って。
 今後の展開が楽しみな富山市なのです。
 早速、一回り、200円の旅を楽しみました♪。
 翌朝の新聞によると、セントラムのお客さんは、予想以上の数で推移しているそう。
 それは心強いです(^^)。

 コーヒーを飲んで一休みの後、駅の反対側、ポートラムのショップを覗いて、石動へと移動したよ。
 ここから、庄川町行きの加越能鉄道バスで、高瀬神社へと向かいます。
 かつての加越線の廃線跡を進むバスですが、何しろ1日に8往復しかないので、プランニングには苦労しましたよお。
 このバスに始発から乗ったのは私一人だけで、その後も福野付近でお年寄りが二人、短区間乗っただけで、とてもとても寂しかったです…。
 車窓からは、サイクリングロードになっている廃線跡を、ずっと辿ることが出来ました。
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 39分の乗車で、高瀬神社前のバス停到着っ。
 かつてはここに、同じ名前の駅が有ったそうです。
 今はもう、物語り。
 31分の手持ち時間の間に、高瀬神社まで往復するです。
 高瀬神社はちょっと離れた所に有るのですが、道路は車1台分だけしか除雪されていなくって、そこをかなりの頻度で車が通るので、歩いて行くのはなかなか大変でした。
 ここ高瀬神社には、三が日に15万人もの人出が有って、これは富山県内ではナンバー3だそう。
 さすが、越中一宮なのですよー。
 これでも、大雪の影響で、今年の人出は少なかったそうですし。

 前回は人の気配も殆ど無く、静かに佇んでいた高瀬神社も、今日はたっくさんの人が居て。
 御守を買うのも、ちょっと苦労しちゃう位。
 交通安全の御守を買おう(^^)。
 携帯に便利なカード型とか、可愛いデザインのとか、色々な種類が有りました。
 てことで、多分アルバイトさんな、リアル巫女さんから購入したです(^^)。
 「800円をお納め下さい」、と。
 後は、世界平和でもお祈りしておくー?。
 んと、それはさすがに壮大過ぎるので、自分自身の幸せをお願いしましょう☆。

 バス停に戻ったら、靴がびしょびしょ(^^;。
 終点で折り返して来た、さっきと同じバスに乗って、今度は福野駅前で降ります。
 駅前のたこ焼き屋さんでたこ焼きを買って、ご飯の代わりしたよ。
 お久しぶりな城端線で、終点の城端へと。
 前回ここに来たのは、中学生の頃だったりします。
 同じ列車の着発で、慌ただしく戻ったっけ。
 今日も、手持ちは12分しか有りません。

 待合室に貼られた乃絵のポスターの写真を撮って、と。
 駅の一角が、何だか怪しい雰囲気に…(^^;。
 比呂美と愛子も、ちゃあんと居ましたあ。
 置かれていたノートへの書き込みまではしませんでしたけど…。
 「true tears」は、Blu-ray BOXの発売も決定したとのことでっ☆。

 高岡からは、氷見線に乗りますよー。
 2両編成のキハ40は、忍者ハットリくんの塗装だね。
 団体さんが乗っているので、ほぼ満席。
 更に、途中駅から別の団体さんが乗って来て、通路まで満員になってしまうのでした。
 雨晴付近は車窓の景色もいいし、ツアーに組み込まれているんだあ。
 頼もしい話なのです。

 でも、伏木からの専用線は、廃止になってしまったのですね。
 構内の貨物線群は全く除雪されていなくって、スイッチャーがひとかたまりに留置されていたです。
 そういう光景って、寂しいね…。

 終点の氷見では1列車落として、周囲をお散歩。
 食べ物屋さんでも開いて無いかなあ。
 でも、商店街をとっとことっとこ歩いても、何にも見付からなくって。
 そのまま、道の駅まで歩いてしまったのでした。
 あんまり遠くまで行くと、戻って来るのが面倒臭いけれど…。
 何となく(^^;。
Img_0484
 氷見フィッシャーマンズワーフ「海鮮館」では、キトキトな魚介類が沢山売られていたよ。
 今日が初競りだったのですって。
 氷見と言えば寒鰤ですよねー。
 私は、生の魚介類にはあんまり拘りが無くって、それが食べ物で有るっていう認識も殆ど無いまま、水族館でも見学するような気持ちで、見て歩いたのでした。
 鱒の寿司と一緒に、鱚の寿司が有ったのが珍しかったな。
 あ、ちなみに、キトキトって言うのは、新鮮っていう意味なのです。
 「PERSONA - trinity soul -」にも、そんな台詞が出て来てたっけ。
 つい最近まで、私はキトキトっていう名前のお魚が居るものだとばかり…(^^;。
 あ、あと、私はラーメンがあまり好きじゃ無いので、全国ふらふらしていても、ご当地ラーメンを食べ歩いたりとかはしませんです。

 それじゃあ、高岡へ戻って、友人と合流しましょうかあ。
 今夜は、高岡で同じホテルに泊まります。

 こちらに続きまあす(^^)。

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コメント

レンジでチンさん☆

 寒鰤には不思議がいっぱい!、なのですね。
 そんなにお高い真の寒鰤は、ちょっと私の口には入りそうも有りません。
 初競りでは、漁獲はまあまあとのことでしたが、結果的に、今期は1/10の大不漁だったそうですし…。
 どうしちゃったのでしょう。
 嫁ぎ先に送るのは、鰤ちゃんが出世魚だから、という話を聞いたことが有ります♪。

 お子様ランチはですね、大人の方には提供致しません、なんてお店ばかりの今、しっかり作って出してくれたなんて、羨ましい話なのです。
 生ビールに合うかどうかは、分かりませんけど(^^;。
 ちなみに、私も似た経験が有りますよー。
 ロッテリアで、チキンセット的なものを頼んだら、何故かお子様セットが出て来たです。
 一体、どんな聞き違いをしたのかなあ。

以前、富山の方に聞いたのですが、「寒ブリ」って正式に呼べるのは、12月のある1週間程度の期間に取れたものだけだそうです。
冬場に取れるのは、全て「寒ブリ」だと思ってました。
その特定の期間に取れた正真正銘の「寒ブリ」は大変高くて、gあたりの金額が金より高いとか言われているそうですよ。
その年に娘が嫁いだ先(お婿さんの実家)に、お嫁さんの実家が年末に贈る風習があるとか聞きました。

富山には思い出があります。
しかも、変な思い出が・・・
駅ビルのトンカツ屋で昼飯を食べようと、仲間8人で入りました。
優柔不断の僕は「何を注文しようか?」と迷いながら、メニューをめくりながら、「生ビールと・・・ えっーと・・・」と決めかねているときに、目に入ってきたのが“お子様ランチ”
でした。
「お子様ランチかぁ~」と独り言を言っているうちに、ウエイトレスさんが居なくなってしまって。
生ビールを持ってきてくれたときに注文しようと思っていたら、目の前に生ビールとお子様ランチが置かれてΣ( ̄ロ ̄lll)
40歳のオッサンが、生ビール呑みながらお子様ランチを食べるはめになりました。
しかも、「ごはんに旗が立ってねぇーじゃねーか!」とテーブルを叩いて怒ったりして。
「独り言は恐ろしい。」という教訓を教えてくれた地であります。

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