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2009.12.24

■ささめきこと 第12話「雨を見たかい」

 今更ながら、純夏が調子に乗ってるときの口調って、お父さん似だったんだあ。
 制服を着ていると引き締まって見えるのは、確かにそうかも。
 純夏は制服、似合ってますよお。

 純夏とあずさ、汐と図書委員の先輩、その辺りのすれ違いはみんな解消して、いい関係になれました。
 良かったね。
 唯一、その辺りが解消していないのが正樹で…。
 いいように使われちゃったりして、大変なのです。
 まあ、男子として、名前を思い出して貰えただけでも、良かったのかなあ。
 唯一、男女両方の更衣室に入って行ける、類希な人材ですものね(^^;。
 汐の前での女装は、大変な危険を伴いますが…。

 あの宝探しは、なかなか楽しかったです。
 女子部の活動としては、本来の目的から外れるかもしれませんけど。
 一人だけじゃ、絶対にゴールには辿り着けなかったと思う。
 途中で諦めちゃったり、そもそもやる気を無くしちゃったりしそうだもん。
 あれは、みんなで取り組んでこそ、なんですよね。

 汐は大切にされていて、というか、キャラ的にびしょ濡れは向いてないと思われて、最初は小川には入らなくっていいって(笑)。
 それでも、来ちゃいましたあ。
 あんな楽しそうなこと、見ているだけじゃつまらないですもの。
 雨の中を駆け抜けて行く男子みたいなこと、たまにはやってもいいですよね。
 そのきっかけが、なかなか無いっていうだけで。
 朋絵もそれが分かっていたみたいなのでした。

 あのルート、直前にゴールまで辿り着いた誰かが、その都度考えるみたい。
 スタートも、あの図書室の本だったとは限らないわけですね。
 これはセンスが問われます(^^)。
 先生も、実は経験者だったりするのかもっ。

 EDでは、パラソルに乗って、くるくると川を流れて行く純夏が楽しかったです。
 そして、みんな、進路はどう決めるのでしょうねー。

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