二日目は、歌登に泊まります
こちらから続いてまーす☆。
10/04(の続き)
ノースプレインファームで食べ過ぎてしまったので、お腹が苦しいよお(^^;。
予定では、ホテル日の出岬でご飯を食べて、温泉に入ろうと思っていたのですが…。
無理無理、絶対無理っ。
岬の先端まで行くのも面倒になって、ホテルの前で折り返してしまうのでした。
やる気なーい。
ここのホテルには、来週、友人が泊まるそうなので、詳しいことはその友人に聞けばいいや。
岬自体は、去年、私も来てますものね。
そのまま、今夜のホテルが有る、歌登を目指したのでした。
ホテルは、うたのぼり健康回復村の中に有って、ちょっとした一軒宿の雰囲気で。
施設の入口には、小型のディーゼルが展示して有ったよ。
解説の「軌道小史」によると、「次第に収支は逆転し、着々と工事を進めつつ有った美幸線にその将来を託して、昭和45年11月、40年に渡る軌道の歴史に終止符を打ったのである」とのことでした。
その美幸線も、早くに廃止になってしまいましたが…。
寂しいね。
ちなみに、運転席はこんな感じで。
シンプルなのです。
周囲は、雨上がりの夕方ということも有って、幽玄な雰囲気すら漂っていました。
…熊さん出そう(^^;。
てことで、16:30頃には着いちゃいました。
さくっとチェックインするよ。
朝ご飯のみの予約にしておいて、良かった良かった。
今日はもう、何にも食べたく有りませんもん(^^;。
2階のお部屋に荷物を置いて、とりあえず温泉に入って、またまた早寝なのです。
10/05
早朝からおっきなお風呂に入れるから、温泉付きのホテルは嬉しいね。
昨晩は、ホテル内を歩いても、他のどなたにもお会いしなかったのですが、朝になって初めて他の宿泊者さんと出会って、朝の挨拶をしたよ。
1泊3,000円と格安のホテルなので、室内にはバストイレは勿論、洗面台すら有りませんけど、特に困ったりとかは有りませんでした。
レストランへ移動して、朝ご飯を食べよー。
チェックインのときに洋食を選んでいたので、洋食です。
ようやくお腹も空いて来たし、美味しかったよ。
出発前、ロビーの片隅に有ったパソコンで、TBをお返ししたりしつつ。
北海道内に居ると、実はこれが結構大変なので、有り難かったりします。
なので、いつまで経っても出発出来ず(^^;。
今日は稚内の方へ行きたかったけれど、時間がちょっと厳しい感じ。
とりあえず、音威子府へ向かいましょう。
行動は、きっと問題を解決してくれるよね。
頭の中にある今日の予定を、リアルへと変えていくのは、私だよ。
全てを握っているのです(^^)。
辿り着いた音威子府の道の駅は、まだ開いていませんでした。
そのまま駅へ寄って、名物の黒い駅そばを食べるです。
ご近所さんらしい、おじさんと一緒に。
ここって、来るのは2回目なのですが、実はあんまり美味しいとは思えなくって(^^;。
今回も同じ結論に達したのでした…。
またまた雨が降って来た中、中川へ向けて移動を開始っ。
予定していた道が、土砂崩れで通行止めになっていたりしたので、遠別へと抜けたのでした。
基本的に、私は写真を撮る習慣が無かったので、この旅行記も文字ばっかりなのですけど、それじゃあ全く華が無いので、景色の写真を載せておきますねー。
道内では、ずっとこんなお天気だったよ。
雨雲と青空が、仲良く同居しているみたいな感じで。
とりあえず、降っていたのは移動中ばかりだったので、傘を使わないで済んだのは、なによりでした。
オロロンラインから見た、日本海です。
海の色が面白かったので、写真を撮ろうとしたのですが…。
国道は、車がびゅんびゅん飛ばして来るので、怖くて反対側へ渡ることが出来ませんでした(^^;。
渡ったとしても、路肩に立つしかないので、やっぱり怖いですもん。
以上、電線越しに見た北海道の空の写真、でした。
どうせ撮るなら、電線を入れないようにすればいいのに(^^;。
こちらに続きまあす。
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