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2009.09.21

■ティアーズ・トゥ・ティアラ 第25話「メルカディス」

 王様は、バッタバッタと敵を倒して行きます(^^)。
 アロウンは、レクトールに声を荒らげたりはしませんでしたが、ようやく仇を見付けたアルサルは、当然のように熱くなっていたっけ。
 白の精霊であるレクトールには、かすり傷を負わせるのが精一杯でしたけど…。
 でも、それは、相当に効果的だったみたいなのです。
 真っ白な衣装と真っ赤な血の対比が、視界に強烈に写り込む中、落ち着き払っていたレクトールが、本性を現しました。

 そして、出て来たのがメルカディス。
 何だあれ(^^;。
 でっかいし。
 気持ち悪いし。
 あのメンバーは、誰も怖がっていなかったのは流石だなあ。
 視覚的な恐怖感は、全く感じていませんでしたもん。
 タリエシンも生きててくれて、反撃のチャンスはまだまだ有るって思うのですが、かつてアロウンを倒したメルカディスとは、一体どうやって戦えばいいのやら。

 そういえば、あのレクトールも、オガムには多少の敬意を払っていたみたいでしたね。
 口調が丁寧でしたもん。
 オガムって、やっぱり凄いのでした。

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