■プリンセスラバー! 第10話「喪失と再生」
実は生きていたハルトマン。
それはいいのですけど、わざわざ本人が運転手さんしたりとか、殺されるフリをしたりとか、そんなことをする必要は有ったのかしら。
例え、恥をかかせるっていう目的が有ったにしても、シャルロットの確保が大前提なら、そこまでしなくっても簡単だったのに。
重要なのは、シャルロットよりむしろ哲平で、あくまでその為の段取りってことなのでしょうか。
それにしても、プリンセスのシャルロット、人質としての存在感が薄いのです(^^;。
ヘイゼルリンクの国賓列車はいいですねー。
私も乗ってみたいです!。
人質でもいいから…(良く無いって)。
機関車は軽やかな音をさせつつ、結構なスピードで走っていたよ。
ロシア経由ってことは、シベリア鉄道を走っているのかな。
ううう、乗りたいよお…(^^;。
哲平は、すっかり諦めモードでしたけど、国際問題って言われちゃうとなあ。
誰だってああなります。
シャルロットとは、単なるクラスメートな訳ですし。
元から上流階級な、シルヴィアや聖華とは違うのだ。
それでも、何とか出来るのは哲平だけっていう期待を背負わされて…。
みんなから背中を押されるのでした。
とゆーか、背中に蹴りを入れられちゃうのでした(^^;。
聖華があそこまでするなんて、私も思いませんでしたよお。
聖華が哲平の一番だったら、あれだけで説得は完了かな、なんて思ったりもして。
それをしっかり見ていたシルヴィア、特にそれ以上のことをしたりはしません(^^;。
シルヴィアは、進むべき方向を示してくれたよ。
そして、トドメは優なのです。
優しく慰める担当。
わ、そういうのって、何かいいな。
さすがの哲平も、弱ってましたもん。
それを分かっていながら、役割を優に委ねた聖華が、実は一番、哲平のことを分かってあげてるのかもしれないです。
私はあれで、好感度ナンバー1は聖華になりました(^^)。
優も、あくまで控え目だったけれど、哲平に優しかったです。
控え目なのがポイントだぞ(^^)。
哲平も本音を話して、甘えてたっけ。
どうせなら、もっとふかっとした感じで抱き締めてあげても良かったのにね。
あの体勢は、何だかちょっと微妙なのです(^^;。
さあて、次回は列車が舞台みたい。
鉄の私は、気合いが入ります。
騎馬隊で列車に勝てるのかなあ。
勝つのは勿論いーですけど、勿体ないから、列車は壊さないで下さいね。
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