ご近所で寄り道しちゃいましょう
【その1、市川編】。
市川のデニーズは個室を装備していて、それは全国的にも珍しいってデニーズの公式サイトに紹介されていたので、見に行って来たです。
私って、実は結構なデニーズ好きなのですよー♪。
そのことは、今回とりあえず関係が無いので、省略っ(^^;。
その後、手児奈霊堂へとお散歩してみます。
市川真間の駅前を通って、真間川を渡って…。
そんなに遠くは有りません。
真間川には手児奈橋も架かってますね。
今度の選挙、市川市の選挙区は、真間川を境界にして5区と6区に分かれるので、その橋の真ん中に境界線を示す看板が立っていました。
面白いね。
手児奈霊堂は、その先の左手に、ひっそりと有ります。
手児奈伝説のこと、皆さん知ってますかあ?。
船橋市民な私は、小学校の授業で習いましたけど、柏市の友人は知らないって言ってたし…。
地元なら、知ってて欲しいんだけどなあ。
アニメの双恋の5話で、そのエピソードが出て来たりもしたんですよー。
歩いて行くと、ちょっとした池が有って、色々な碑が立っていて。
何だか呑気な雰囲気でした。
池には蓮の花が咲いてるね。
片隅には、手児奈のことを詠んだ、山部赤人の歌が刻まれていたよ。
山部赤人が現役(?)だった奈良時代でも、手児奈は既に伝承の中の女の子。
今となっては、当時の風景、そして手児奈姫のことを思い出すのは難しいのですが…。
万葉集によると、きらきら笑顔の、優しいコだったそうですよ。
【その2、豪徳寺編】。
次は、小田急線の豪徳寺です。
事前に運賃を計算してみたら、フツーに行くより、代々木から南新宿まで歩いて、更に豪徳寺の一つ手前の梅ヶ丘で降りれば、30円お安くなることが分かったりとかして。
暑かったし、結局実行はしませんでしたけど、鉄はこういうことを考えるのが大好きなのですね。
新宿の改札を通る前に、小田急のグッズショップ「TRAINS」を覗いてみます。
駅名ストラップのシリーズが、色々有って楽しそう。
今度、何か買おうっと。
とりあえず、片瀬江ノ島が候補かなあ。
小田急に乗るのって、いつもわくわくします。
4000型はごとごと走って、世田谷代田の先から複々線区間へと。
早速、EXEが追い抜いて行きました。
効率いいね。
代々木上原からここまでも、いずれは複々線になって、地下に潜ります。
かつてのNSEは、新宿から小田原まで60分で走れる性能を有していましたが、過酷な通勤輸送の現実の中、その性能はとうとう発揮されることなく、全車の車籍が抹消されてしまって…。
私が生きている間に、特急ロマンスカーが60分で走る日は来るのかなあ。
なんてことはともかく、平日の午前中、下りの各駅停車が、どーしてこんなに混んでるの。
それが小田急の強みでもあり、弱みでもあるのですねん。
豪徳寺で降りるのは初めてです。
改札を出ると、すぐ目の前に、東急世田谷線の山下駅が有って。
踏み切りが鳴っていたので見に行くと、丁度上下の列車がやって来ました。
乗り降りのお作法を観察して、と。
乗車の時にまごまごしていたら、鉄として恥ずかしいですもん(^^;。
まあ、今日は乗りませんけどねー。
その後、駅前郵便局に寄って、暑中見舞いの葉書を、風景印でお願いします。
ここの風景印には、小田急が描かれているのだ☆。
まあ、葉書を受け取った方にしてみれば、消印なんぞに興味は無いのでしょうけど。
一応、拘り。
駅前から続くお店を覗きながら歩いて行くのは、なかなか楽しかったりしました。
帰りも、同じく小田急で戻るよ。
複々線を行き交う電車を眺めているのも、楽しいです。
代々木上原では、207系が来ないかと思って、何本か千代田線の電車を見送ってみたけれど、運用なんて分からないし、すぐに飽きてしまうのでした。
【その3、千葉編】。
千葉に行くのは、カンタンです。
中野から総武緩行線に乗っていれば、寝ている間に着いちゃいますもん。
でもでも、それじゃあさすがにあんまりなので、中央線と総武線の快速を乗り継いでみました。
ここの所、快速を全く使っていなかったので、妙に早く感じちゃうね。
にしても、E217系の帯は汚いなあ。
錦糸町の電留線に停まっていたE257系のボディも汚くって、痛々しい位。
特急なのに、特急なのに(^^;。
こんなんじゃあ、萌えませんよお。
千葉の電車は、どーしてこんなに汚いの…?。
千葉では、まず中央旅券事務所へ行って、パスポートの更新をします。
差し当たって出国の予定は有りませんけど、一応、期限内に更新を済ませておこうっと。
お盆直後の今日は、待っている列も短くって、受け付けはすぐに終了。
今年の3月からは返信用の葉書も不要になって、手続きの簡素化は大歓迎なのです。
その後、労金に寄って、ちょっとした手続き。
何だかんだで、ここで結構時間がかかってしまいました。
千葉駅に戻って、京成経由では無く、普通にJRで戻ります。
どうせなら、行きと帰りでルートを変えればいいのに。
ともあれ、万葉軒で8/31までの期間限定駅弁、「花火こまち」を買うのでした。
お値段は900円。
前回の「ヱビス亭暑中乃膳」とは、共通のおかずが入っていたりもして。
家で夜食に食べようっと(^^)。
船橋への道すがら、新聞輸送の113系と擦れ違ったりしつつ。
車内には、座席に座っている、関係者と思われる方が一人見えました。
貸し切りだあ。
そんな感じで、家へと帰ったのでした。
つづく。
って、続くんかい!(^^;。
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