「ヱビス亭 暑中乃膳」、買って来ました
ヱビスビールと万葉軒のプロデュースによる駅弁、「ヱビス亭 暑中乃膳」買って来ましたあ。
お友達から教えて貰ったのですが、万葉軒の特製駅弁となると、千葉県民として放ってはおけません(^^)。
08/02までの期間限定で、東京駅、千葉駅、木更津駅にて、限定1,000食を2,000円で販売するとのことです。
詳しくは、万葉軒のサイトに有るプレスリリース、ヱビスビールのY列車で行こう!をご覧下さいませ(^^)。
ヱビスビールのサイトに鉄道のコンテンツが有ったことも、今まで知りませんでした。
この駅弁、お友達は東京駅で買ったそうで、私も会社の帰りに寄るならその方が楽なのですけど、折角なので千葉駅まで行きました。
ホーム下の万葉軒売店へ行くと、一つだけ「ヱビス亭 暑中乃膳」が残っていたよ。
もれなくヱビスビールが1本付いて来るので、2種類のうちどちらか選ぶように言われたけれど…。
あ、金色と黒色の缶が有る。
でもでも、私には違いが分かりません。
じゃあ、その金色の方を…。
どうも未だに違いが分かりません(^^;。
大きな紙袋で渡された「ヱビス亭 暑中乃膳」は、なかなか満足感が有ります(^^)。
お値段の2,000円は、私が今まで買った駅弁の中では、最高値だよー。
さすがに車内で食べるのは遠慮して、家まで持ち帰ったのでした。
万葉軒には、他にも美味しそうな駅弁がたあくさん有りました。
そのうちまた、買いに来てみようっと。
「ヱビス亭 暑中乃膳」を開けてみると、調整8時で消費期限20時なので、結構持ちはいいみたい。
特製の風呂敷を解くと、お品書きとメッセージカードが入っていました。
「列車に揺られ、心地よい内房の海風を感じながら、季節を感じる地元の食材たっぷりのお弁当を広げて、ヱビスを一杯」。
海風が内房限定なのは、万葉軒の発売エリアの関係かしら?。
食材はみんな千葉産なので、千葉県民としては嬉しいし、楽しいです。
千産千消、だぞ(^^)。
おかずは多彩で、美味しかったです。
私がちょっと苦手なのは、椎茸とらっきょう位で。
かすていらは、もうちょっと甘くても良かったと思いますけど。
ビールはまだ飲んでいません…。
勿論、風呂敷はコレクションの対象です。
桐箱の保存は、さすがに断念しちゃいました。
以下、サイトから持って来た紹介文を、そのまま転載しておきますねん。
上段
一乃枡(左上)
■ 千葉県産枝豆・そら豆
ヱビスの絶好のおとも、枝豆とそら豆を小さなかごに盛り付けています。
枝豆は、国内トップクラスの出荷量を誇る千葉県産を使用。
■ とこぶし・房総太ひじき煮
海の幸豊富な千葉らしい逸品。鴨川近辺でとれる太ひじきを煮付けて、食べ応えあるとこぶしに添えています。
■ 勝浦産鰹のビール煮
全国的な産地として知られる勝浦より取り寄せた鰹。ビールで煮て、上品な味付けに仕上げています。
■ あさり串
古くから千葉の人びとに親しまれているあさりを醤油で炊きあげ、ひとつずつ手作業で串に刺しています。
二乃枡(右上)
■ 千葉元気豚と大根の
年輪巻山椒風味
柔らかく旨みたっぷりの銘柄豚「元気豚」に千葉県産の大根を重ねて巻いています。ほのかに香る山椒が大人の味わい。
■ 伊勢海老のクロケット
ハレの日に欠かせない伊勢海老が入った贅沢なコロッケ。ヱビスとも好相性です。
■ 枇杷の肉詰め巣篭もり風
枇杷が豊富な千葉でも、なかなかお目にかかれないおいしさ。千葉県産豚肉との絶妙なコンビネーションが魅力です。県産ほうれん草を添えて。
■ 千葉県産野菜の煮物
(かぶ・人参)
滋味あふれる県産野菜を煮物に。薄く味付けしてあるため、野菜本来のおいしさが楽しめます。
三乃枡(手前)
■ 千葉しあわせ牛のステーキ
じっくりと手間ひま掛けて育てられた千葉県のブランド牛「しあわせ牛」。肉の旨みと爽やかなわさびが程良くマッチ。
■ 銚子産金目鯛の
佐倉味噌焼酒粕仕立て
銚子で水揚げされた立派な金目鯛を上品に味付け。佐倉の蔵元から直送された味噌・酒粕に漬け込み、おいしさをさらにプラス。
■ 鴨川産椎茸の海老しんじょう
肉厚でおいしい鴨川産の椎茸を醤油で味付けし、海老しんじょうとひとつに。
■ 白身魚の三番瀬海苔入り
焼きはんぺん
きれいな海に戻ったからこそ、水揚げされるようになった稀少な三番瀬の海苔。はんぺんにたっぷり入れているため、磯の香りと深い味わいが満喫できます。
■ 千葉県産かぼちゃペースト
■ 千葉県産ズッキーニのソテー
■ 千葉県産マッシュルームの
コンソメ煮
千葉県でとれた野菜をバランス良く取り入れました。それぞれ、シンプルに味付けしてあり、野菜の力強いおいしさを実感できます。
下段
手まり寿司
■ 飯岡産沖締めいわし
地元でしか食べることのできなかった生の片口鰯。氷温処理により鮮度を維持することで、これまでにない新鮮な味わいが堪能できます。
■ 穴子
房総の海でとれた穴子をごはんの上に。地元では、穴子の姿が市場で使う棒ばかりに似ていることから、はかりめと呼ばれ親しまれています。
■ 飯岡産しらすと大葉
しらすと大葉の爽やかな味わいが、ヱビスを飲んだ後のお口直しに最適。産地として名高い飯岡産しらすを使っています。
■ サーモン
鮮やかなピンクが目に飛び込んでくるサーモン。他の味わいと調和するように加えられた定番のお寿司です。
■ 酢〆鯛
千葉の県魚であり、ヱビスのトレードマークにも描かれている鯛を酢〆に。「めでたい」に通じる縁起の良いお寿司です。
■ 茶巾寿司
(刻み海老、白ごま、海苔)
「海老で鯛を釣る」ということわざが、ヱビス様に欠かせない鯛と結びつく。そんな言葉遊びから、海老をたっぷり使用。白ごまと海苔の香りもきいています。
香の物
■ 成田名産鉄砲漬
■ 館山名産玉黄金らっきょう
■ 赤かぶ漬
千葉名産の香の物と赤かぶ漬を陶器に盛り付けています。鉄砲漬は、シシトウ入りで深みのある味わい。玉黄金らっきょうは、ハチミツで漬けてあるため、ほんのりと優しい甘さです。
甘味
■ 落花生かすていら
落花生を粉末にし、すり身に混ぜて蒸し上げています。表面に付けた焼き目がおいしそうで、思わず箸が伸びます。落花生で有名な千葉ならではの甘味。
■ わらび餅
食後には、和のデザートでお口直しを。きなこをまぶしたわらび餅は、控えめな甘さで、辛党の人でもきっと満足できるはずです。
お弁当箱
職人がひとつひとつ丁寧に、手作りで仕上げた桐の二段お重。ほんのりと木の香りが漂い、表面の木肌も美しく、こだわりの料理が美しく並びます。さい先の良い旅になるよう、蓋にはヱビス様があしらわれています。
風呂敷
青空に浮かぶ雲とヱビス様が心を清らかに、穏やかにしてくれる特製風呂敷。お弁当を召し上がった後は、旅行カバンに忍ばせたり、普段のお出かけに使ったりと様々なシーンでご利用いただけます。
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