■ハヤテのごとく!! 第17話「桜の下で」
さすがのナギも、お墓の前では、素直に自分の気持ちを話すことが出来るみたいなのです。
お母さんと喧嘩したまま、それが最後のお別れになってしまったこと、ナギはかなり気にしてましたけど、ハヤテが心配する程には、ナギも弱くは無いみたい。
紫子も、ハヤテの前には出て来ても、ナギの前には出て来ないんだろうな。
何となくですけど、そんな感じが凄くして。
見守るっていうのは、きっとそういうことなのでしょうね。
その紫子さん、ハヤテが言っていた通り、大人になったナギって感じで、あの落ち着いた雰囲気には、かなりドキドキしちゃいました(笑)。
いいなあ。
美人さんだよー。
凄く優しそうですし。
歩にドキドキしていたヒナギクも、きっとそんな気持ちだったんだろうな。
ヒナギク×歩だなんて、私は推奨しませんけど…。
こら。
ハヤテはですね、生き血を捧げる為、わざわざ伊澄を訪ねたりして、律義なのです。
けれど、伊澄は頑なだったりして。
生き血位なら、別に貰ってもいいような気がしますけどねー。
勿論、死なない程度に。
そういう所を決して踏み越えないのが、伊澄らしさなのでしょうね。
大婆さまとは大違いです。
にしても、ハヤテをUFOに送り届ける手段が、謎のギブソンJrとか…。
思いっ切りアナログな伊澄が、もう可笑しくって。
ワープだなんて概念は、元々持って無さそうですし。
たんこぶ点滅してたし、あれは確かに、凄く痛そう。
マヤも良く耐えました。
UFOを動かしていたのが雪路だったのには、大笑いです。
いかにも有りそうで。
その後、雪路はしっかり報いを受けちゃっていたのが、また可笑しかったりしたよ。
迷惑な人なのです。
そもそも、温泉で赤点の補習って、一体どーいう状況なのでしょう。
ヒナギクは、歩への裏切り行為の件、とうとう告白出来ませんでした。
何だか歩のペースにはまってしまって、温泉でほこほこしてたっけ。
まあ、あのヒナギクなんですもん、ハヤテに直接告白するより、大仕事って気がするよ。
何かきっかけが有ればいいのでしょうけどねー。
最後には、ハヤテからナギへの素直な気持ちが語られましたあ。
決して恋では有りませんけど、一生でも一緒に居てくれるっていうんですもん、それは凄い愛なのです。
後は、ナギの頑張り次第っていうことで(^^)。
今回は、色々といいお話だったです♪。
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