■咲-Saki- 第15話「魔物」
今回一番魔物だったのは、咲を止めた加治木ゆみだったかもっ。
咲に、あれだけのプレッシャーを与えたんですもの。
イメージの中では、咲の制服を切り刻んじゃったりとか…。
怖いですって。
確実に、透華よりも目立ってましたよー。
透華は全然目立てなくって、何だか気の毒なのでした。
桃子に2回も振り込んだっていう、ヘンなイメージが透華に付かなければいいのですけど(^^;。
今回は、ステルス勝負でしたものね。
目立たない勝ち、みたいな。
殆ど目立たなかったのは、勿論、純代なわけで。
それでもちゃんと上がってはいたから、私は一安心なのですよー。
和はデジタルに徹して、ステルスモモに惑わされることも有りませんでした。
一人、別の世界に居たみたい。
合宿の成果で、目の前に咲が居たとしても、もう動じなくなったんだそう。
それはそれで、ちょっと寂しい気はするかも。
こら。
顔を赤らめながら麻雀している姿は、見ているこっちが妙な気持ちになっちゃいそう(^^;。
和に対しては、麻雀そのものを楽しむっていう、なかなか強いコだった桃子なのですが、その後に特別な描写は無く、試合は大将戦へと進むのでした。
何だか随分とあっさりしていたよー。
まあ、桃子は新OPにもしっかり進出していたし、いずれまた、対戦の機会が有るのかもしれません。
そしてそして、いよいよ咲の登場なのです。
和から、しっかりバトンを受け継いで。
わくわくするね。
周囲からは殆どノーマークだったけれど、連続の嶺上開花で度胆を抜いたよっ。
静かにお花を沢山咲かせた咲、凄い格好良かったです。
気持ちいいです(^^)。
そりゃあ、最後はゆみに持って行かれちゃいましたけど(^^;。
今回は何もせず、やたらとちっちゃくて可愛かった衣、それがかえって不気味なのです。
次回はきっと、大波乱なのでしょうね。
楽しみっ。
それとは別に、自動卓の挙動が、素人の私にはかなり謎だったりした今回でした(^^;
あと、和の後輩ってことは、優希の後輩ってことでも有るのですよね…。
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