帰宅は24時を過ぎちゃいました
こちらから続いてます☆。
厚岸のホテルに泊まった、翌朝。
朝ご飯は07:00からとのことなので、さくっとご飯を食べて出発しようね。
なんてことを、昨夜のうちに決めておきました。
友人が組んだ行程、スケジュールが本当にきつきつなんですもん。
そしたら、何故か友人は05:00過ぎから起き出して、ごそごそしてるの。
…1時間、起きるの間違えて無いですかあ?。
だから、安眠妨害ですってば(^^;。
ともあれ、予定より40分近くも早く出発出来ましたっ。
これで余裕が出来たね、なんて話していたら、何と何と、友人がホテルの鍵を返さずに、持って来てしまってることが発覚して。
ホテルへ逆戻り、なのです。
つ、疲れるよお(^^;。
厚岸から根室へ向かう車の運転は完全にお任せして、私は助手席ですやすや…。
その後、とりあえず根室駅に寄ってみます。
列車の途切れる時間ですが、キヨスクがちゃんと営業していたので、お土産を買ったりしたよ。
それじゃあ、納沙布岬へ向かいまあす。
根室市内の道路標識、ロシア語併記なのが凄いです。
岬の駐車場に入ると、他には車が全く停まっていませんでした。
外は寒いし、バッグからセーターを出すのも面倒なので、私は車から降りずに、そのまま車内に留まります。
こら。
やる気が無いわよお。
本当、寒くって。
気温、6度なんですもん。
にしても、友人は全然帰って来ないし、さすがに暇で仕方無いし、「四島のかけはし」の下で燃えている「祈りの火」が暖かそうだったので、車を降りて、とことこ歩いて行きました。
本当、岬には誰も居ませんねー。
友人も見当たりません(^^;。
私は、物産館で名物のオランダせんべいを買ったりとかしていたのでした。
それじゃあ、移動開始っ。
途中で、日本最東端の東根室駅に寄って、と。
私にとっては、お隣りの花咲駅の方が重要なんですけどねん。
あ、折角根室に居るので、エスカも食べなくっちゃ。
何と、友人はエスカロップを知らなかったそう。
えー、有名じゃないですかあ。
ここから先は、標津線の廃線跡を巡って行くよ。
厚床から、奥行臼、別海町鉄道記念館、西春別と寄り道して、標茶まで。
なかなか楽しかったです。
ただ、写真を撮る人と一緒に行動するのは、なかなか大変だなあって、本当に実感したりもするのでした。
てことで、予定通りに釧路へと戻って来ました。
レンタカーを返却して、リムジンバスで釧路空港へ。
もうさくっと帰りまあす。
空港は空いていて、人気のお土産品も山積みなのでした。
驚いて、数量限定じゃ無いのですか?、なんて店員さんに聞いてる方も居たっけ。
私は生キャラメルに興味は無いので、じゃがポックルだけ買ったです。
JALカードの提示で、1割引だよ。
それから、ラッコのくーちゃんクッキー。
パッケージによると、くーちゃんは02/21に釧路に来たんですって。
チェックインの後、搭乗を待っていたら、放送で私の名前が呼ばれたり。
あれれ?。
もうEFじゃ無いから、呼ばれることなんて無い筈なのに。
カウンターに出向くと、重量バランスの関係で、席を移動させて頂きました、とのことで。
重量バランスですかあ(^^;。
私はネットから一番後ろの席を指定していたのですが、今日はがらがらなので、前の方に移動したってことみたい。
あ、別に構いませんよお。
実際、MD91に搭乗すると、お客さんは10数人だけなのでした。
例によって、羽田の滑走路混雑で管制から待機を命じられ、到着は23:00近くになりました。
京急のダイヤは架線トラブルで大幅に乱れていて、京成への接続も無くなってしまい、仕方無く浅草橋から総武緩行線に乗り換え。
千葉は大雨で、傘も殆どお役に立たず、びしょびしょになって家まで辿り着いたのでした…(^^;。
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