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2009.04.20

■アスラクライン 第3話「科学の光が落とす影」

 操緒が射影体で、奏が悪魔。
 単にそう言われたって、智春には何が何だか分かりませんものね。
 状況的には、玲士郎が操緒を消滅させて、奏をいじめてるようにしか見せません。
 形式だけの裁判の上、死刑って…。
 見ている私だって、それじゃあ納得出来ませんよお。
 射影体な哀音も、しきりに智春を説得しようとしていたけれど…。
 やっぱり、事情をちゃんと説明してあげなくっちゃ、駄目ですよね。

 それは、朱浬も一緒なんですけどねー。
 科学部に入れって、そればっか言われましても…。
 面白がってるとしか思えませんわ(^^;。
 トランクの中にも、わざわざ入部届けを入れてるし。
 更に、奏のことも計算に入れてあって、しっかり2枚。
 準備いいです。

 朱浬は何と、全身飛び道具状態で、一体、体の何処にあんなに沢山収納してあるのでしょう。
 それでも、しっかりちゃんと弾切れにはなるのが律義とゆーか。
 科学部に入ったら、あんな風に体を改造されちゃうのかしら。
 そもそも、智春の家が溜まり場って…。
 智春のお兄ちゃん、一体どーいう人だったんだろ。

 奏が悪魔だってことは、今回見た限りだと、全然分かりませんよね。
 聞き分けいいし。
 可愛いし。
 悪魔というよりむしろ、ヤクザの娘らしいとゆーか。
 父親からの誕生日プレゼント、刃物なんですもん。
 わざわざあんな可愛いラッピングをしてあるのが、シュールです。
 ペンが無いからって、自分の指を切って、血でサインしますかあ。
 智春もその血を借りちゃうよ。
 せめて自分のを使えー(^^;。
 何だか、怪しい契約とかが成立しちゃいそうなのです。

 機巧魔神には必ず生け贄が必要みたいですけど、それは瀕死の重体な女の子でも、ちゃんと用を成すみたい。
 むしろ、そうすることで生きられるのかしら。
 智春は、あそこから助け出せるって確信してましたけど、玲士郎を見る限り、それって難しそうな気が…。
 黒鐡も、止めとばかりに哀音の本体を潰しにかかったし、戦闘に入ると、本体にはかなりの危険が伴いそうですしねー。

 ちゃんと帰って来た操緒も、事情は分かって無さそうですが、これからみんな、どーするのでしょう。
 またまた朱浬に振り回されちゃう…?。
 状況は、1話の時点から、結構逼迫している訳ですけど。
 二人には、まだその実感と覚悟は乏しそうなのです。

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こちらは感想です(内容前半・後半)今回は智春が初めてアスラマキーナを呼び出した…と言えるのかな?朱浬の腕や足の一部が開き様々な火器が現れる所も…そして玲士郎が射影体・哀音とアスラマキーナ・翡翠を得た過去が語られました。操緒が消え、嵩月が智春を庇い…とピン...... [続きを読む]

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