2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月の45件の記事

2009.03.31

■宇宙をかける少女 第13話「棄てられた大地」

 地球に落っこちた秋葉とイモちゃん、とりあえずは無事でした。
 良かったね。
 怪しげな原住民に襲われないか冷や冷やだけれど、ほのかやいつきと一緒なら、何とかなるだろうし、一安心なのです。
 原住民、ていうか、あれが普通の地球人…?。
 おでこの模様は、一体なあに?。

 地球はちゃんと水の惑星だったけれど、何故か秋葉は全く興味が無いみたい。
 いつきは、凄く寂しそうだったよ。
 まさか、地球に関わらないよう、無意識に何らかの干渉を受けてたりとかして。
 空が高いのって、私は嬉しいんだけどな。
 まさか本当に、地球には何の利用価値も無いのかしら。

 運のいいことに、レオパルドは真っ先に秋葉に合流して。
 相変わらず、文句ばっかり言ってますよー。
 しかも、何の役にも立ちません。
 むしろ、秋葉を不幸にしているよーな。
 そういう運命なのかにゃ(^^;。
 コロニーを失ったレオパルドって、まだ存在意義はあるのでしょうか。
 自力での移動も難しそうだし。
 本当に、カクダルマじゃん。

 ベンケイは、ちゃんと自力で移動してたっけ。
 つつじは、環境に適応するのが早過ぎ。
 てゆーか、メシアとして君臨する気なんですかあ。
 色々と自分語りもしてました。
 私は、ああいう自意識過剰なタイプとは、お近づきになりたくないです(^^;。

 ほのかといつきの事情も、色々と分かって来ましたあ。
 地球はそういう場所みたいなのです。
 ほのかは色々と激しくって。
 いつきは地味に苦労してるの。
 火打ち石で火を起こしたり、水着を人数分揃えていたり、その行動は妙に笑いを誘うのでした。
 それでも、これからは怪奇課の時代なのかもしれないし。
 頑張って!。

 秋葉はいつも能天気に見えて、あの中で唯一、心に迷いが有るんだそうです。
 お嬢様なのにね。
 だから、レオパルドにもこき使われちゃうのかなあ。
 ハコちゃんの仲間入りするのは、もう暫くみんなと一緒に居てからでも遅くは無いと思いますよお。

2009.03.30

■みなみけ おかえり 第13話「一緒だからね」

 溜め息ついちゃってる春香は、絵になるのです。
 …なんてことを言ってる場合じゃなく、夏奈と千秋にしてみれば、一体何事かって思っちゃいます。
 私だって思いましたもん。
 そういうときって、なかなか理由を聞けないですよねー。
 実は二人共、春香には結構、負い目が有ったりするのかも。
 内田と吉野の方がいいんだなんて、いつだって心配してるんだもん。
 特に、千秋は。

 理由が分かってしまえば、どうってこと無かった訳ですけど。
 そういうことって、有りますよね。
 虫歯ですかあ。
 それは確かに憂鬱だし。
 溜め息も出るってものなのです。
 春香は春香で、夏奈と千秋のこと、心配してくれてたっけ。
 能天気な内田も、結構お役に立ちますねん。

 そして千秋は、夏奈に懐いた(笑)。
 怖い夢を見た後って、特にまだ夜だったりすると、ものすごーく不安になります。
 真夜中の2時でも、相手に電話して、無事を確認したくなっちゃったりとかするよ。
 千秋の気持ち、分かるかも。
 でもでも、今回の千秋は、その状態がかなり長く続いたりします。
 そんなに破壊力の有る夢だったのかしら。
 見ている分には、微笑ましいけれど…。
 中身はいつもの千秋だから、その言動に夏奈が耐えられなかったみたい。
 あらら。

 悪夢は連鎖して、夏奈は春香に引っ付いたよー。
 ちなみに、春香はもう頼る相手が居ないから…。
 一番歳上って、そういう点では大変ですよね。
 甘えたり縋ったり、出来ないんですもの。

 今回、牛乳と食パンをちゃんと買って来た夏奈、別に何も悪いことはしてなかったです。
 絶対に、遊んでるんだと思ったのに。
 牛乳を探し回ってたなんて、偉いぞお。
 その努力は、褒めてあげなくっちゃ、ね。
 お菓子抜きはあんまりなのです。
 短冊、あんな書き方してたのは、夏奈らしいけれど。
 こ洒落たお菓子が原因っていうのも、夏奈なら確かに有り得なくも…(^^;。

 ラストは何故か、「おかえり」じゃ無くって、「行って来ます」で終わったね。
 あ、そだ。
 最後にヒトミが動いていたけれど、ナツキのあの表情は、一体何を求めていたのでしょうね。
 私にはさっぱり分かりません(^^;。
 保坂先輩は…。
 なんて暑っ苦しい!。
 てゆーか、気持ち悪いよお。
 あの姿、流石なのです。

 この作品、3期目にして、ようやくどんな見方をすればいいのか、分かったような気がしますです(^^)。

■屍姫 玄 第12話「屍の果て」

 アキラさんアキラさん、何て顔をしてるですかあ?。
 そのお顔、異月より怖いんですけど…。
 まあ、あそこは笑う場面じゃあ無かったと思いますけど(^^;。
 貞比呂もリアクションに困るんじゃ。
 なんて、あの二人はみんな分かってるんでしょうけどねん。

 生を突き詰めれば死に辿り着いて、死を突き詰めれば生に辿り着く。
 そういう厄介なこと、私にはちょっと難しくって分からないです。
 とりあえず、生きてみるしか無いもん。
 もう1年生きてみたら、何か分かることが有るのかもしれないし。
 分からなかったら、更に1年生きてみる、と。

 契約僧と屍姫の縁は、屍姫の方から求めて結ばれる。
 それは、シンプルで分かりやすいから、いいなあって思います。
 信頼関係の上で成り立っている結び付きって、変わらず強固なもので有って欲しいっていう願望も有りますし。
 基本、私は弱っちいんですもの。

 みんなも、108体の屍を倒したら、アキラが来て処理されてしまうのかなあ。
 今回の騒ぎで、確実に越える筈って言ってたけれど…。

 とりあえず、旺里と眞姫那は、一緒に居ます。
 やっとそうなりましたかあ。
 まあ、わざわざ所在を隠すことも無いですよね。
 二人で平穏に暮らすなんて、全く想像出来ませんもん。
 旺里の体の為には、それが一番なんでしょうけど…。
 眞姫那はそんなこと、全く考慮してくれません(^^;。
 北斗と狭間が健在である以上、眞姫那には戦う理由が有る訳ですし。

 てことで、詳細な設定とかテーマとか、全てを理解して観ていた訳では決して有りませんけど、この作品の雰囲気が、私はとっても好きでした。
 何故か漂う、呑気さとか…。
 救いが全く無いような、殺伐とした展開で無かったのも好印象なのです。
 人と人との繋がりを、しっかり感じさせてくれたのは嬉しいな。

 景世が言っていたように、坊主は死んだ人間の為に居るんじゃ無く、生きている人間の為に居るってことで(^^)。

■アキカン! 第12話「輝く未来にカン杯!」

 いずれは、カケルもなじみも、アキカンエレクトに参加せざるを得ないような状況に追い込まれて行くのかな…?。
 そう思いながら見ていたのですが、そんなことは全然有りませんでした。
 オーナーは、全員がアキカンとの幸せな生活を望んで、アキカンもそれに応えて。
 てゆーか、みんな何だかんだで忠誠心が高いから、戦っているより、オーナーと一緒に居る方が幸せみたいなのです。

 そういう幸せを知らない最強のアキカンは、ひねくれちゃいました。
 あれは仕方有りませんよねー。
 だって、猫だし!。
 出会いっていうのは、いつだってドキドキなのです。
 エールだって、なじみに捨てられちゃう可能性は高かった訳ですし…。
 危なかったね。

 カケルがしっかりメロンをサルベージ出来て、良かった良かった。
 メロンは、カケルの一生懸命の呼びかけに、しっかり応えてくれました。
 妬けちゃうわ(笑)。
 そのおかげで、エールとぶど子も戻って来れたよ。

 その勢いに押されて、最強のアキカンも、境遇を話してくれて。
 メロンもエールも、リアクションが淡白だったなあ。
 …冷たいっ(^^;。
 自分達がオーナーに愛されてるからって、あれは無いんじゃないかと…。
 まぜ子っていうネーミングは、ぶど子とあんまり変わらないから、採用しても良かったような。
 駄目っすか。
 最終的には、ミクってことで、とっても可愛い名前になりました☆。

 カケルってば、ミクに大接近だったけれど、さすがにそれはメロンとなじみが許してはくれません。
 メロンはともかく、なじみもですかあ。
 なじみがあんなにストレートにヤキモチ妬いて怒ってるの、初めて見ましたよお。
 何か新鮮。
 カケルは幸せ者なのです。
 本人、そういうのはスルーしちゃうみたいですけど。

 ちゅことで。
 何だかドタバタがドタバタし過ぎて、もうちょっと落ち着いてストーリーを見せて欲しかった気もしますけど、楽しい作品だったと思います。
 変態ちっくなのも、有りなのです。
 私はなじみが凄く好き。
 もっともって出番が有っても良かったのにな(笑)。

2009.03.29

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第153話「きらりん☆アイドルレボリューション」

 いよいよ最終回です。
 OPは無しの、いつもとは違ったスタートが、それをひしひしと感じさせてくれちゃいます。
 サブタイトルも、一回りして、1話準拠になりました。
 …一回りってゆーか。
 月島きらりは、今までだって、もう十分にレボリューションを、革命を起こしてるんですもん。
 だから、この最終回も、有る意味静かに進んで、始まりでも終わりでも無い、いつも通りの日常なんですよね。
 勿論、悩み事は有りますし、嬉しいことだって有りますし、時々は宙人のことも思い出してあげなくっちゃいけませんし(^^;。

 MilkyWayは、今のみんなが一緒に揃ってこそのMilkyWayで、それ以上のユニットは絶対に有り得ません。
 そこから、みんなそれぞれが卒業する、っていう展開になったのは、面白いって思いましたあ。
 最終回らしいですよね。
 「あのね」エンドになったりとかもしませんでした(笑)。

 のえるとこべにのソロも、かなり見応えが有ったです。
 のえるは格好良く、こべには可愛く。
 こべにの振り付けが、私は結構好きだったりします。
 前髪の処理とかも、見ていて凄く楽しくって。

 突然の停電に遭遇してしまったきらりは、王道とも言える演出で、見事に存在感を出してくれました。
 世界一幸せですっ。
 そんな感じも良く出ていましたよね。

 客席には、南あかねがちゃんと居てくれたよ。
 嬉しいな。
 その後が、ずっと気になってたんだもん。
 麻央と美央も居ましたあ。
 キャラデはかなり微妙だけれど、観月ひかるも元気そうだった。
 雨宮嵐はですね、どうしてそんな後ろの方に居るの…?。
 まあ、存在自体は目立っていたから、別にいーんですけど(^^;。
 みんな、出来れば一言位は喋って欲しかったなあ。

 そんな感じで、最後には、歴代のOPが少しずつ流れたのでした。
 さすがに「はなをぷーん」だけは流れませんでしたけど。
 やっぱり、一番最初の「恋☆カナ」の印象は凄く強くって。
 歌詞がぴょんぴょん跳ねていた初期バージョン、懐かしいな。
 久住小春さん本人が実写で登場するようになったときのインパクトも忘れられません。
 振り付けとか、今でも良く覚えています。
 今回の回想に出て来た1話のカット、宙人の下敷きになってるきらりの図、懐かし過ぎでした。

 きら☆レボが長く続いていく中で、恋バナの部分が殆ど無くなってしまったのは残念ですし、世界観もかなり変わってしまったと思うのですが、それでも毎回楽しく見続けることが出来ました。
 結構しょーもないお話が沢山有ったりもするのですけど、それすら月島きらりの芸風の中に取り込んでしまったというか、何でも有りの楽しさっていうのは確実に有って。
 優しさを絶対に忘れない展開なのは、やっぱり物凄い安心感だったと思うのです。

 次は、極上!!めちゃモテ委員長、ですね。
 時間帯が変わってしまうので、きらりん☆レボリーションからバトンを渡す、っていう感じでも無いのですが。
 BLUE DRAGONを録画して、予告(番宣?)を見てみましたよお。
 声はともかく、画が激しく不安にさせてくれちゃいます。
 おーい、大丈夫なのー!?(^^;。
 ていうか、またなんですかあ。

2009.03.27

■明日のよいち! 第12話「あすの与一!」

 最終回は、与一がおサムライさんらしく、大活躍しちゃいます☆。
 …大活躍と言うには、かなり苦戦してたかもっ(^^;。
 戦いで勝利するポイントは、確かに質よりも量なのでしょうけど…。
 浮羽神風流的に、それってどうなのでしょう。
 お話自体も淡々と進行して、あんまり見せ場や余韻が無かったのは残念な所なのです。

 いぶきは幼児に退行したまんまで、最後の最後にやっと戻って来てくれました。
 その過程の中で、与一を覚えていたってことよりも、ちゃんとかごめを思い出してくれたことの方が重要かな。
 ちなみに、かつての右京との繋がりを、きちんと思い出したのかは分かりません。
 右京も、お気の毒に…。
 右京は身勝手なヤツだけれど、本人の回想シーンを見る限りでは、いぶきとの思い出もその後の努力も、なかなか美しいって思うのです。
 どこかで道を踏み外してしまったのですねえ。
 たまたま、家がお金持ちだったせいなのかな…?。

 左近は、本人が言う程には、自分の得意分野での勝負はしていなかったみたい。
 もっと手っ取り早く、みんなを足止め出来たと思うのにな。
 右京を止めて欲しい気持ちが、少しは有ったのかしら。
 んと、もう完全に諦めてしまっていたみたいですけど…。
 それでも、結婚式となると普通じゃ居られませんかあ?。

 与一が姉妹全員を一緒に連れて来たのはいいことだって、私も思います。
 やっぱり家族は大切だもん。
 かごめは特に、自分から動かなくっちゃいけないって思いますし。
 あやめもしっかり戦っていたっけ。
 何げに、一番活躍していたのがちはやで、あの姿は見ていて凄く楽しかった。
 漫画家って、いざとなったら凄いぞ(^^)。
 パースの狂いから、構造のカラクリまで見抜いちゃう。
 与一とあやめだけだと、とにかく真っ直ぐ突き進みそうだからなー。
 だから、落とし穴一つで全滅とか…。
 有る有る(^^;。

 わっさんやつばさ、アンジェラも参戦して、とりあえずレギュラー全員の見せ場も確保されていたよ。
 その相手は雑魚キャラばかりなので、見ていてそんなに楽しくは有りませんでしたけど…。
 あわわ。
 ちょっと勿体なかったかも。

 雛形ゆい作成の地図は、相変わらずラブリーでしたねん。
 あのコって、地でああいう趣味なんだ。
 いつでもどこでも、変わらぬ自分を保っているのは、素晴らしいことだって思います(笑)。
 そういうの、私は結構、好きですよん。

 与一のやらしー行為は、いぶき相手にしか発動しません。
 元に戻った途端に、お仕置きされた…(^^;。
 ならいっそ、いぶきには幼児のままで居て貰って、お姉ちゃんなかごめと仲良く遊んでいた方が、与一的には幸せなのかもしれません。
 あやめとちはやだって、その方が成長しそうなんですもん。

 そして、またまた、東北新幹線よりも速い矢文。
 ちゃんと弓で射るのかと思ったら、あれ、剣の風圧で飛ばしていたですかあ(^^;。

2009.03.26

■とらドラ! 第25話「とらドラ!」

 今更ですが、高須家って、泰子さんの実家だったのですねー。
 私はてっきり、失踪したお父さんの実家なのかな、なんて…。
 そんなわけは有りませんでした。
 ちなみに、竜児のお父さんだって家族な筈なのですが、その辺りは考慮して貰え無いみたいなの。
 竜児だって、有ったことも無いお父さんのことなんか、家族とは認められませんよねー。
 今になって戻って来たりしたらどうするんだろうとか、私は一瞬思ったりもして…。

 なんてことはともかく。
 お祖父ちゃんに怒られていた泰子さんは、本当にちっちゃな子供みたいだったのでした。
 大人だって、怒られるときは怒られます。
 大人になってから親に怒られるのは、なかなか辛いものが有りそう。
 若い頃の泰子さんて、どんなだったのかしら。
 19年も連絡を取って無かったのでしょお。
 それでも、竜児が重体って聞いたら…。
 すっ飛んで来ました(^^;。
 事の是非はともかく、そういう確かな繋がりって、いいですよね。

 逢坂家の方も、お父さんは出番すら無くって、大河の相手をちゃんとしてくれたのは、お母さんだったのでした。
 この作品、男の子にはあんまり見せ場が有りません。
 男の子はストレートな描かれ方をしているから、そう思えちゃうのでしょうけど。
 色々と複雑な事情を抱えているのは、みんな女の子だったりとかして。

 実乃梨も亜美も、色々と面倒な問題を抱えてましたよねー。
 それも全て、竜児と大河、本人達の気持ちへと収束して、しっかりと結論は出たみたいなんですけど…。
 それって、竜児からの働きかけって訳でも無いのですよね。
 そういった意味で、竜児は主人公じゃ無いんだなあ。
 まあ、そのきっかけにはなってるから、それでいいのかも。

 何だか、見ていてとっても恥ずかしかった、二人の思いっ切りのキスの後、めでたしめでたしになるのかと思ったら、決してそうはならないのが、この作品の油断ならない所なのです。
 ゆりちゃん先生のいい話も、折角綺麗にまとまったのに、みんなのリアクションがまた…(^^;。
 まあ、みんなが納得する理由を、大河は残していきませんでしたものね。
 卒業の頃には、大河の存在そのものが、都市伝説とゆーか、学校の七不思議とゆーか、そんな曖昧なものになってしまっていて。

 でもでも、大河はちゃんとそこに居ました。
 帰って来ました。
 1mmたりとも成長してない身長で。
 携帯のカメラで、たった一つだけの星が写せるのかはともかく、明るい所では決して見えないものだって有るよね、なんてことを私は思ったりするのでした。

バースデイきっぷ、その2

 こちらから続いてます☆。

03/08
 高知の朝は、雨も上がって、曇り空。
 早起きして、また露天風呂へ行っちゃいました。
 グリーン車連結の「南風10」号は10:12発なので、ゆっくりとご飯を食べます。
 どうせ早起きしていたなら、奈半利まで往復すれば良かったのにね。
 時刻表を持って来ていないので、時刻が調べられないのです。
 最近、荷物が増えるのが嫌で、乗り継ぎを調べるのも、駅に備え付けの時刻表か携帯ばかり。
 …鉄っぽく無い!(^^;。

 それじゃあ、のんびり景色を眺めながら、児島まで行きましょう。
 車内では、四国チャイムと共に、大歩家小歩家や瀬戸大橋の案内が流れたよ。
 鉄道好きアニメ好きの両方に有名な坪尻も、一瞬で通過だね。
 その次の讃岐財田は、もう三豊市内だったりします。
 讃岐財田も、いつか訪ねたいと思いつつ、なかなか機会が有りません。
 来るとしたら、レンタカーかなあ。

 バースデイきっぷのエリアぎりぎりの児島で、折り返します。
 30分ちょっとしか時間が無いので、駅前を見回して、お蕎麦屋さんでご飯です。
 もっと時間が有ればなあ。
 私は、12:53の「しおかぜ11」号で、一気に松山へ行っちゃうの。
 本当に、ひたすら乗り続けてばかりみたい。
 ちゃんと景色は見てますけどね。
 鉄としては、定期的に各線の乗り直しをしたくなるものなのですわ。

 やっぱり8000系は速いなあ。
 「南風」と違って電車なので、車内は静かですし。
 懐かしい高瀬は一瞬で通過してしまい、駅名板の確認も出来ませんでした。
 宇多津での「いしづち」との併合では、随分と場内信号で待たされたにゃあ。

 松山では、15:26発の「宇和海13」号へ6分の接続です。
 同じホームの前後で乗り換えが出来るのはいいけれど、「しおかぜ11」号のグリーン8号車から、「宇和海13」号で指定された1号車まで、きっちり12両分を歩かされます。
 結構大変なのですよー。
 私は、編成の確認が出来て、むしろ嬉しいですけど(笑)。

 また展望席に座れたので、久しぶりの内子線を満喫なのです。
 雨が結構強くなっちゃったのは残念なのですが…。
 お天気ばかりは仕方有りませんね。

 宇和島での手持ち時間は、約1時間30分。
 傘をささずに歩けるアーケードをとことこ歩いて行ったら、どこまでも商店街が途切れなくって。
 交差点を渡って、延々と歩いても、まだまだ商店街は続きます。
 諦めて、途中で折り返しちゃいました。
 宇和島って、結構賑やかなんだ。
 でも、食べ物屋さんは少ないみたい。
 私は、お好み焼き屋さんでご飯にしたよ。

 駅に戻ったら、高瀬までの指定券の発券を受けて、と。
 乗り継ぎの「いしづち」が普通の指定席で発券されてしまったので、グリーン車への訂正をお願いしたら、今度は何故か坂出まで発券されて、またまた訂正なのです(^^;。
Led_takase
 もうすっかり暗くなった中、18:10発の「宇和海22」号で離脱します。
 松山では、またまた12両分を歩いて、「いしづち32」号に乗り換え。
 今回、とうとう松山の改札を出ることは有りませんでした。
 にしても、グリーン車は勿論、指定席も自由席もがらがらなんだあ。
 昨日から今まで、全ての特急列車がそんな状態なんですもん。
 JR四国の先行きが心配になってしまいます。

 つづくっ☆。

■しゅごキャラ!!どきっ 第74話「どっきどきのホワイトデー!」

 一度ならず二度までも、イクトを拾って、お部屋に連れ込んでしまったあむ。
 また一緒のベッドで寝てるしい。
 そして、おはようの挨拶をするよ。
 って、いーのかそれで(^^;。
 しかも、今回は唯世とバッティングしちゃって。
 大ピンチだよー。
 イクトはとりあえずクローゼットに隠すって、一体どーいう状況なんだか。

 ちなみに、イクトって、唯世のあむへの気持ちは、今まで知らなかったみたい。
 本気モードの唯世に対しては、さすがのイクトも、邪魔したりとかはしませんでした。
 ヨルはやってましたけど…。
 駄目ですよ。
 唯世も、まさかあの場にイクトが居て、全てを聞いてたなんて知ったら…。
 恥ずかしいだろうなあ。

 今回、そのシチュエーションは勿論、ころころ変わるあむの表情が、とてもとても楽しかったです。
 必死に死守したバナナを、イクトにそっと差し出したりとか。
 あは。

 ちなみに、この次の回は、すっかり録画を忘れてしまって、見逃してしまいました。

2009.03.25

■RIDEBACK -ライドバック- 第11話「曇りのち雨ときどき…」

 お花も自由に買えなくなっちゃうような生活は、嫌だなあ。
 テロも戦争も、絶対に嫌です。
 ここでこうして、好きなアニメを見て、電車に乗って、そんな生活が出来る喜びを…。
 なんて。
 琳も、お花を欲しがっていたけれど…。
 自力で入手出来たみたいなのです。

 すずりが亡くなって、それは、琳がまたバレエに戻ることのきっかけになったりするのかしらん。
 今の琳にとっては、踊るっていうことが、フェーゴに乗ることと同義だったりするのかな…?。
 BMAとGGPの戦いの中へ、琳が飛び込んで行くってことの意味が、私にはあんまり良く分からなかったりするのですけど。

 琳って、何げに剣呑な性格してますよねえ。
 ミサイルまで飛び交うような戦場の中でも、生き生きとしてライドバックに乗っていられるんですもん。
 今回も、さくっと珠代を助けたです。
 そういった意味では、岡倉やキーファと同じタイプの人間みたい。
 ヘリに乗らなかったのも、結果的には良かったわけで、運だって凄くいいんだもん。

 そんな琳の終着点は、果たして。
 しょう子とは、もう住む世界が違ってしまっているみたい。

■明日のよいち! 第11話「いぶきさんはもらったよ」

 4歳児に退行してしまったいぶき…。
 見てるとかなり、鬱陶しいです。
 こら(^^;。
 右京が言ってた、いぶき本人が一番戻りたい時期、っていう理由、それはみんなにとって破壊力有りますよね。
 いぶき一人に負担をかけてたっていう自覚は有りますもん。
 かごめのことも忘れてしまって(元々、記憶に無いんですけど)、与一は狼狽えるばっかで何にも出来ず、斑鳩家は完全にバラバラ。
 これは、右京の作戦勝ちなのです。
 アンジェラのことも、うまく取り込みましたよねー。

 当のいぶきは、かごめの鳥さんを壊してしまったこと、ちゃんと気にしてくれていたみたいなのです。
 そういう所は、やっぱりいぶきだねえ。
 実際、4歳児じゃ、あんなものかもしれないです。
 自分の気持ちとか、して欲しいこととか、うまく伝えられないの。
 で、何故かわっさんと気が合ってたりとか。
 あの組み合わせって、意外と悪く無いかもっ。

 いつもはいぶきが中心になって斑鳩家をまとめていたから、次女のあやめだって、突然みんなの中心にはなれません。
 それでも、考えていることは、きっといぶきと同じだと思うよ。
 ちはやも、貴重な収入源として頑張っていたんですもん。
 みんなだって、しっかり斑鳩家の一員として、いぶきに貢献していたのだ☆。
 与一は…。
 えーとえーと、きっとみんなの支えになったりとかしてた筈!(^^;。
 少なくとも、家の中は賑やかになりましたものね。

 全てが右京の思い通りになってしまうのも癪なので、みんな自分らしさを出して、収まるべき所に収まって欲しいです。
 いぶきは、暫くの間、あのままで居て貰って…。
 そうすれば、みんなもっと成長すると思いますもん。
 与一だって、殴られずに済むでしょ(^^;。

■とある魔術の禁書目録 第24話「虚数学区・五行機関」

 秋沙から、「女と知ると見境が無くなるこの人格」なんて言われちゃってる当麻が可笑しいの。
 本人にそんな気は全く無くっても、傍目には、結果的にはそうなっちゃってますものね。
 男であるアクセラレータのことは、特に助けてあげなかったし(^^;。

 まあ、彼の現状なんて知らなかった訳で、本人が自力で何とかしちゃいましたから。
 病院のベッドに寝かされていた姿からは、アクセラレータの今後は見えませんでしたけど…。
 悪い方向へは行かないよね。
 一緒に寝ていたラストオーダーが、とても微笑ましかったりして。
 二人、いいコンビになりそうなのです。
 アクセラレータ本人は、殊更に迷惑そうな顔をするのでしょうけど。
 実は結構、子供好き…?(^^;。

 美琴はどんどん可愛くなるよ。
 当麻のこと、本気で興味を持ったみたいだもん。
 当麻を知れば知るほど、避けては通れない女性問題で頭痛の種が増えるとは思いますけど…。
 美琴はそれに対処出来るのかなあ。
 それでも好きっていう気持ちが有るなら、全力でぶつかって欲しいです。

 インデックスはですね、魔術関係の解説役として、結構重要な役どころだから…。
 とは言っても、あんまり出番が無かったですよねー。
 でもまあ、一応、当麻が帰る場所では有ります。
 同じ家に居候しているから…(^^;。
 にしても、ご飯の面倒を見るの忘れちゃうなんて、当麻は迂闊だって思うなあ。
 それは、不幸体質とは関係無いでしょー。
 もっとしっかりしなくっちゃ。
 でないと、いつまでも頭をガジガジ噛み付かれちゃいます。

 氷華だってシェリーだって、お友達とはいつまでも一緒に居たいし、身近に感じていたいですよね。
 相手が手の届かない所に居るとしたら、気持ちを何処へ持って行けばいいのか、相手に対してどう応えられるのか、分からなくなっちゃうもん。
 頭の中は、もうぐちゃぐちゃ。
 そんなとき、当麻みたいにシンプルな考え方は、いいなあって思う私なのでした。
 今までの当麻の長台詞が、走馬灯のように…(^^;。

 てことで。
 当麻と少女はともだちさっ。
 みたいな。
 次のレールガンも楽しみです☆。

■アキカン! 第11話「震カン!最強アキカン」

 美咲って、ぶど子に対して余裕で接していたから、もっと大人なのかと思っていたけれど…。
 実はカケルよりも歳下さんなのかしら。
 しかも、ぶど子が唯一のお友達って言ってたよ。
 まだまだ、色々と知らない設定が有るみたいなのです。

 その美咲が、わざわざメロンを訪ねて来ました。
 ぶど子がメロンにちょっかいを出していたのは知ってたみたい。
 でも、美咲もやっぱり、アキカンエレクトに参戦する気は無くって。
 結局、誰も参加してないじゃないですかあ(^^;。

 そんな中、最強のアキカンが参戦して。
 アルミ缶もスチール缶も無く、無差別に攻撃してるんじゃ、やっぱりアキカンエレクトには成り得ません。
 肝心の男屋だって、病院送りになっちゃいましたもんね。
 アキカンを巡る人間模様は、やっぱりバトルが基本なのかしら…。

 なじみまで病院送りとか、結構ショックなんですけど。
 ぶど子がエールを追い詰めたのも、意外だったし。
 んと、あれって、偽者さんだったですかあ。
 私はてっきり、操られた本人なのかと…。
 偽者じゃあ、仕方無いよね。
 こら。

 残されたカケルとメロンは相変わらずだったりしますが、最強のアキカンが相手じゃ、そんな余裕は全く無くなっちゃいました。
 かなり深刻な状況になって、次回へと。
 真面目にアキカンエレクトが成立していない割には、みんな怪我とかが絶えないんですよねー。
 なかなか厳しいのです。

 あ、美咲にぶど子の名前を出されて驚いていたカケルとメロン、そして倒れかかって来たメロンに太ったとか余計なことを言って張り倒されていたカケル、そんなシーンが楽しかったです。
 エールは、使った食材を全く捨てずに、なじみ好みの晩ご飯を作ってたっけ。
 流石なのです。

バースデイきっぷ、その1

03/07
 今回は、バースデイきっぷを使った四国の旅です☆。
 三月生まれな私は、毎年のようにこの時期の四国旅行を計画していたのですが、なかなか実行出来なくって。
 今回も、JALのダイナミックプランの申し込み締め切り日ぎりぎりに、八戸フェリーターミナルから予約を入れたりとかしています。
 やる気無いねえ(^^;。

 出発は、羽田12:05発のJL1489便。
 通路が一列なB737-800なんて、久しぶりだよー。
 予約を取った段階で、混雑しているのは分かっていたのですが…。
 本当にかつかつの満席なのでした。
 私は、3列席の真ん中で小さくなっていましたあ。

 高知龍馬空港からは、リムジンバスで高知駅へ。
 バスは3台停まっていて、私は3列シートの豪華なバスに案内されました。
 何だか優雅なのです。
 以前、途中のバス停で降りて後免駅まで歩いたら、とっても距離が有ったので、おとなしく終点の高知駅まで行きますです。

 高架になった高知駅は、初めてだよ。
 雰囲気変わりましたねー。
 ブックオフを併設していたりとかして。
 駅前では、まだまだ工事が進行中。

 とりあえず、みどりの窓口でバースデイきっぷを買いますよん。
 事前の用意が出来なかったので…。
 この時期、席が無くなったりとかはしないと思いますし。
 手抜きだあ(^^;。
 指定券は、全行程を一気に取るとあまりにもマニアックなので、2列車先位までを確保しておけばいいかな。
 免許証を提示すると、切符に氏名が記入されました。
 バースデイきっぷは10,000円で、JR四国と土佐くろしお鉄道の特急グリーン車が、3日間乗り放題です。

 15:44の「南風11」号の発車まで約1時間有るので、付近をうろうろと探索して。
 食べ物屋さんが少ないような気がするよー。
 まだお腹は減ってないですけど。
 ブックオフカフェが、ちょっと面白かった。
Minami
 ホームに上がると、高知らしく、接近音がアンパンマンのマーチなのでした。
 久しぶりの2000系だね。
 「南風」の表示を見る度、南楓を思い出しちゃう私だったりとかして。
 グリーン車内はがらがらだったので、展望席の1Aに移動して、景色を満喫します。
 楽しい♪。
 かつて、伊野では土電への乗り換えで、佐川では松山高知急行線への乗り換えで、乗り降りしたっけ。
 分岐は必ずしも1線スルーにはなっていません。
 見た目、かなり痩せた線路を、「南風」は100キロで飛ばして行きます。

 終点の中村まで乗って行き、ホームの反対側に停まっていた普通列車に乗り換え。
 座席はほぼ埋まっていました。
 座ると寝てしまいそうなので、私は終点の宿毛まで30分、ずっと最後尾に立って、景色を眺めます。
 この辺りの景色、もう全然覚えてないや。

 宿毛での手持ちは、1時間15分。
 周辺には、結構色々なお店が有るね。
 私は、窓から見えたハンバーグレストランまで歩いて、ご飯を食べるのでした。
 アツアツの鉄板が出て来たよー。

 それじゃあ、19:15の「しまんと10」号で折り返しましょう。
 今日のホテルは高知に取って有るので、高知まで戻るのだあ。
 わざわざグリーン車連結の列車を選んで乗っているのがせこいです。
 宿毛のみどりの窓口は17:00で閉まっていたので、指定券が買えず、車掌さんにその旨申告して、と。
 そうしたら、中村で交代した車掌さんが、何とわざわざ指定券を発券して持って来てくれたのでした。
 ありがとうございます(^^)。

 ホテルにチェックインしたら、屋上に有る露天風呂に入って、さくっと寝てしまいましょう。
 ネット接続可のホテルだったのですが、結局、全く繋がなかったよお。

 つづくっ☆。
 ちなみに、この先もひたすら電車に乗ってばかりで、観光とかは全く全然していません(^^;。
 写真も、たった7枚しか撮りませんでした。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第152話「勝負っ!ホンキの笑顔でタンタンターン!」

 ふぶきちゃんと組んだのえるちゃん、いずみちゃんと組んだこべにちゃん、二人共、相手からいい刺激を受けて、弱点の克服に取り組んだみたいなのです。
 それをちゃんと指摘してくれたふぶきちゃんといずみちゃん、頼りになります。
 それぞれ、ダンスと歌唱力を得意をしていたことなんて、私はすっかり忘れてましたもん。

 だから、しっかりと相手のことを認めた上で、スーパーユニットになりました。
 どうやってきらりちゃんに勝つのかっていうことでは無く、自分がどんなダイヤモンドアイドルクイーンを目指して戦うのかっていうこと。
 その意識の違いは大きいのです。

 みーちゃんとよかっさんは、あんまり仲良く出来なかったみたいですけど…。
 世界が違いますからねー(笑)。
 めんたいこが載ったティアラは、あんまり嬉しくないかも。
 こべにちゃんとのえるちゃんも、今はライバルなきらりちゃんには厳しかったりして。
 そうでなくちゃ、戦えないっていうのは確かに有るです。

 きらりちゃんはですね、MilkyWayらしさってことに拘っていたみたいなのです。
 宙人君もエリナちゃんも、それをちゃんと分かってくれて。
 エリナちゃんなんて、一番大変だったと思いますよお。
 折角のチャンスだったんですもん。
 それでも、きらりちゃんのしたいようにさせてくれたの。

 結局、棄権なんて乱暴なことになっちゃいました。
 一瞬、賞レース自体を棄権したのかなって、びっくりしたけれど…。
 さすがにそれは無かったので、一安心なのです。

 回想シーンの中には、ギャラクシー電気のCMのダンスが有って、凄く凄く懐かしかった。
 あのエピソード、結構お気に入りなんです。
 あかねちゃん、元気でやってるのかしら。
 そんなことを考えつつ、次回はいよいよ最終回です。
 きら☆レボも、本当に終わってしまうのですね。
 最終回はリアルタイムで観れるよう、スケジュールを調整しています☆。

2009.03.24

■宇宙をかける少女 第12話「虚ろなる巨像」

 色々と、激しい展開でしたあ。
 総力戦の構えな獅子堂家は、圧倒的に有利そう、なんて思っていたけれど。
 あっさりひっくり返されてしまいました。
 実際、何が起こっていたのやら。
 レオパルドの性格とか、みんな読まれちゃっているのですねえ。
 ベンケイ自体は、特に大したヤツじゃ無かったけれど、それをしっかり使いこなしている、ネルヴァルの組織力の勝利とゆーか。

 獅子堂評議会は、殆ど何も出来ないまま消滅しちゃいました。
 ICPにまで侵入して、獅子堂のマークを見せ付けたのに。
 辛うじて、風音は脱出した(させられた)けれど…。
 司令塔な風音さえ健在なら、まだ逆転の余地は有るってことなのでしょうか。
 高嶺が既に影響下に有るんですもん、風音をどうにかすること位、もっと容易に出来そうだったのにな。

 ナミは、呑気に雪景色を見ている場合じゃ…。
 ナミには、何か特別な使い途が有るのかにゃ。
 で、ナミもやっぱり、ハコ好きにされてしまうのでしょうか。
 桜も、何処でどうしているのか、やっぱり不明なんですよねー。
 それに、みんなを眠らせて雪を降らせた理由が分かりません。

 秋葉は、今までの経験を頼りに、レオパルド内で色々と頑張っています。
 とかやってる間に、レオパルドは一人でさっさと脱出しちゃうの。
 中に残ってる人達のことなんて、全く考慮してくれません。
 レオパルドってば、ただでさえ周囲は敵だらけなのに、更に敵を増やしてどーするの。
 イモちゃんの表情が、全てを語っていましたよお。
 徒労に近い、秋葉達の努力なのでした。

 何だかもう、わざわざレオパルドを護ってあげる気が失せちゃいそうなのですが、おしおきするにも、まずはレオパルドと合流しなくちゃいけませんものね。
 大変なのです。
 激しくロックオンされたブーゲンビリアとミンタオは、いつきよりも先に殉職してしまったみたい。
 …あれでも生きてそうだから、怖いなあ。

 ひたすらノリで突き進んで来た秋葉も、そろそろ本気を出さなきゃ駄目そう。
 でも、秋葉の本気って…?。
 レオパルドにツッコミ入れるのも、出来なくなっちゃいましたよお。
 今の所は、「宇宙をかける少女」っていう肩書きだけが、一人歩きしているみたい。

■みなみけ おかえり 第12話「あったかい所」

 暖かくって、居心地のいい場所からは、誰だって動きたくなくなります。
 特に、お日さまみたいに、ぽっかぽかの場所からは。
 それは、死ぬ気で守らなくっちゃ。
 自分の部屋で寝ればいいのに、なんて、言っちゃ駄目。

 でも、それをあっさりひっくり返してしまう、春香の手作り桜餅なのでした。
 夏奈も、意地が悪いなあ(笑)。
 実にさりげなく、千秋を追い込むんだもん。
 必死な表情になってた千秋が可笑しいったら。
 内田相手のときは、全く無表情だったのに、汗だらだら。
 今までのことは忘れたみたいに、内田とマキは桜餅を食べてるし。
 私も、桜餅は買って来るものだとばかり…。
 ちなみにマキは、桜餅を葉っぱごと食べる派みたいなのです。

 その前の、千秋に勝負を挑む羽目になった内田の、ころころ変わる表情が楽しかったよ。
 内田って面白いなあ。
 おどおどした笑いが、妙に似合ってたりとかして。
 心配しなくったって、そのうち普通に彼氏とか出来るでしょー。
 そんな内田を見て、身を乗り出した夏奈とマキの姿も、楽しいよ。

 その後、暇そうにうだうだしていたの、夏奈と内田と誰かと思ったです。
 あ、マコちゃんなんだ。
 マキの寝顔を見るのは、最近流行りのプロポーズなんですって(笑)。
 マキが顔に落書きされやすいのは、きっと、どこでもすぐに、最初に寝ちゃえるからだと思う。
 そして、マジックで描かれても起きない、太い神経とか…。
 それは、内田も一緒なんだと思うなあ。

 そして千秋は、袖と一緒に、豪快にスカートを切ってしまうのでした。
 ばっさりやっちゃいましたあ。
 あれは、すぐ春香に謝れば良かったのに。
 春香だったら、プリーツに合わせて、ちゃんと縫い止められたでしょー。
 黙っていたから、被害は甚大になっちゃいました。
 相手がナツキで、まだ良かった、のかな…?。
 春香も、四日も気付かないなんて、結構呑気さんなのですねー。
 なんて、居間に制服を脱ぎ散らかしてるような一面も有ったりして。
 ちょっと新鮮かも。

 千秋が暴力的なのは、夏奈にも原因が有ると思いますよお。
 しばしば、ツッコミの難しい、かつ派手な攻撃を仕掛けて来ますから…。
 それをひっくり返すには、一撃で確実に仕留めるしか有りませんもん。
 一々相手をするのが、きっと面倒なのでしょう。
 美味しく食べられてしまわないよう、千秋は気を付けて下さいねん。

2009.03.23

■屍姫 玄 第11話「一〇八の嘘」

 赤紗は、最後の最後で狭間に利用されて、目的を遂げられずに殺されてしまうのかとも思ったのですが…。
 現実には、逆になりました。
 まさか、北斗を自分の屍姫にしちゃうなんて。
 そうすることを、最初から意図してたって訳でもないと思うのですが、どうなのでしょうね。
 実際には、その前から、北斗を呼び捨てにして、命令とか出してました。
 いつの間に、そういう関係になったんだろ(^^;。

 いよいよ屍姫の真実が明かされて、光言宗が隠し続けていたことも、旺里と眞姫那が知ることになりました。
 私がずっと気になっていた、赤紗とその屍姫である響との関係や結末も、ようやく明らかにされて。
 あれなら、赤紗の気持ち、分かります。
 だからこそ、貞比呂とアキラも、必死になって旺里を近付けまいとしていた訳ですかあ…。
 屍姫を使うことに反対する勢力が有るのも、その真意はともかく、ある意味納得なのです。

 あれじゃあ、屍と戦うなんて、怖くて出来ません。
 契約僧だって屍姫だって、怖いですよね。
 アキラみたいに、人間を相手にしている方が、まだ気楽っていうか。
 いえ、気楽ってことは有りませんけど…。

 ともあれ、旺里と眞姫那なら、しっかり一緒にやって行けそうなのです。
 他の人達も、結び付きの強さでは、全く心配有りません。
 嵩征と異月だって、以前とは違いますものね。
 顔の左半分が黒くなって、瞳が光っている異月のあの姿、私は結構好きです。
 それをしっかり直視出来る嵩征も。
 危なっかしい伊佐木と水薙生は、もう死んでしまったし…。
 こら。

 切れてしまった縁は、お互いの信頼関係で回復出来たけれど、108体の屍を倒した後に起きることは、これから一体どうやって回避するんだろ。
 それが簡単に出来てしまうなら、今度は響が可哀想ですもん。
 そこは、そんなに急いで結論を出せるようなことでも無いのかな…。

 ちなみに、赤紗と響は幼馴染みさんだったそう。
 私的には、それも結構驚きでした。
 いえ、別に驚くようなことじゃあ有りませんけどね。
 最終回直前になって、幼馴染みキャラが登場したっすー。

■まりあ†ほりっく 第12話「夢のプール開きのおはなし/鼎神父、再びのおはなし/新たなる挑戦者のおはなし/名探偵かなこ、最後の事件のおはなし/ゴッドの夏の想い出のおはなし/プールの授業はこれで最後のおはなし/女だらけの水泳大会のおはなし」

 プール開きと、かなこさんの憂鬱。
 サブタイを一言でまとめると、そんな感じ。
 かなこってば、鼻血も自分の個性として、しっかり受け入れているみたいなのです。
 事前にレバー食べたりするのは、逆効果だと思うんだけどな。
 しかも、生食って…(^^;。
 むしろ、鼻血が出ないようにする方法を考えた方が…。
 まあ、鼻血が出るのも、かなこの行動を制限するストッパーみたいなもので、それが無かったら行動がとことんエスカレートしちゃいそうですもんね。
 犯罪行為に走らないよう、かなこの身の安全を護ってくれているのでした。

 プール開きをあれだけ楽しみにしてるっていうのも、ある意味羨ましいな。
 しかも、目的は女子の水着姿だとか…。
 かなこが自分の体型とかを気にしなくってもいいのは、ずるいと思う。
 ねえ。
 そして、天の妃では自由に水着を着ていいのかなって、私も本気で信じ込みそうになりました。
 夢オチでしたかあ。
 あれって、最初から最後まで、全部が夢だったそうです。
 鞠也も、良くもまあ最後まで付き合ったもんだ(^^;。

 茉莉花の睡眠学習効果は絶大で、かなこ、本当に改造されちゃいました。
 ん、あれは平和的でちょっといいかも。
 さすがに、鼻血ネタはいい加減食傷気味だったもん。
 もっと色々なお話を見たかったのにな。
 鞠也の出番、少ないし。
 もっともっと、可愛い鞠也が見たかったよ。
 そして、素に戻ったときのギャップを楽しむのだ(^^;。

 鞠也に騙されて、普通じゃないかなこの言動に振り回されて、考え過ぎな鼎神父も、お元気そうでした。
 相変わらず、チャイコフスキーなのですねん。
 その赤い褌姿は、とうとう描かれることは無かったし、一安心。
 と、油断させておいて、エンドカードとかに出て来たらどうしようかなって、実は結構冷や冷やでしたもん。
 さすがに、最終回でそれは有りませんでしたねん。
 鼎神父のおかげで、かなこは山の恵を手に入れたり。
 とんぶりかあ。

 最後は、静珠で締めっ。
 さすがの鞠也も、スク水姿なんぞにはなりません。
 大体、絶対にばれちゃいますもんね。
 気の毒にも、静珠は絢璃と同じメに遭っちゃいました。
 それでも、静珠はかなこに優しいの。
 裏は何も無いのですねー。
 鞠也と違って、いいコなんだ。
 そして、ラスト。
 いい所で切られてしまったけれど、祇堂のお婆さまの形見のロザリオ、まだかなこが持っていたみたい。
 そんな、あんなお高い物を…。
 実は、静珠は今まで触らせて貰えなかったとか、しますかあ?。

 EDの「君に、胸キュン。」、最初の頃のバージョンの方が、画面がシンプルで見やすくって、私は楽しかったです。
 曲そのものは、元曲をうまくアレンジしていて、とてもとても好きでした(^^)。

2009.03.17

■宇宙をかける少女 第11話「鏡信者たち」

 みんなみんな、今の自分の置かれている状況に、自分のポジションに満足している訳じゃあ無いみたいなのです。
 でも、身動き取れなかったり、周囲の都合も有ったりで、そう簡単には事態を好転させることは出来なくって。

 ナミの事情は、ああいうことだったのですねー。
 酸素吸入が必要だったりとか、相当に根は深いみたい。
 そもそものきっかけらしいブログの炎上って、仕組まれちゃってたみたいだけれど…。
 なのに、逃げたのはナミ自身だとか、悪いのはナミみたいな言われ方しちゃって。
 お気の毒なのです。
 そして、そういう弱さに付け込もうとするのは、怪しい宗教みたい。
 ナミも、箱人間みたいなパーツにされちゃうのお?。
 と思ったら、宇宙をかける少女、って言われていたよ。
 秋葉と一緒なの。
 その言葉の意味は、まだ全く分かりませんけどね。

 その秋葉は、ちっともナミのお相手をしてあげません(^^;。
 軽くスルーしてたっけ。
 とうとう、風音も厳しく接するようになっちゃったし。
 ちょっと意外だけれど、高嶺は優しかったのにな。

 ブーゲンビリアとミンタオは、やけくそのミラー作戦に突入しちゃった…。
 その収拾にはいつきが回されて、立場がすっかり逆になってしまったよ。
 ニーナとウルは、見事にしてやられたのでした。
 大人って、大変だあ。
 でもまあ、この作戦、意外と的外れでは無かったみたいなのでした。

 レオパルドが見事に騙されたりとかもしてますが…。
 そこは別にどーでもいいや(^^;。
 ベンケイとか、また濃いブレインコロニーが出て来ましたよお。

2009.03.16

■RIDEBACK -ライドバック- 第10話「Master of the war」

 デモに参加していたおにーさん、一体どういう根拠で、すずりをライドバック少女と勘違いしたのかしら。
 単純に、ライドバックに乗っている女の子が珍しいから…?。
 それが、結果的にすずりの命を奪うことになっちゃいました。
 必死に停止するよう求める、部員の声はすずりには届かなくって。
 そこから、すずりと白ライドが接触するまでの間って、時間が止まっているような、時間が物凄くゆっくり流れるような、不思議な感覚が有って。
 琳と再会出来たすずり、凄く嬉しそうだったのにな。

 あの壮絶な光景を見て、デモの参加者達は、一体どうするのでしょう。
 部員のみんなは…?。
 琳自身は、どうしてこんな結果になったのか、その因果をちゃんと分かっているみたいなのですが。
 今後の行動は、自分で決めなくっちゃいけません。
 すずりの願いは、琳が再びバレエを踊ること、だったけれど…。

 そして、今のロマノフを取り巻いている状況は、龍之介にとって、ラッキーと言えるのかどうか。
 巻き返しは、出来るのかな?。
 決して、利用されるだけにはならないと思うのですけど。
 にしても、ロマノフには敵が多いのですねえ。
 まあ、あんなやり方じゃあ…。

 岡倉は、さすがの任務遂行能力なのです。
 安心感有りますよお。
 今後の琳の扱いとか、関わり方とか、その辺りは要注目なのですよお。

■屍姫 玄 第10話「地獄の先へ」

 旺里と眞姫那、正式に契約僧と屍姫の関係になって、ようやくその縁も確固としたものになりました。
 でも、眞姫那はあくまで独自の判断で行動しているので、二人、あんまりパートナーっていう感じはしないかも。
 一緒に戦っている姿を見ても、殊更にそういう気持ちになってしまうのでした。
 目標に向かって一直線な眞姫那を、いつも後から旺里が追いかけているよ。
 まあ、旺里にしてみれば、それが景世の意志に繋がって行くってことなのでしょうし。
 契約僧としての実力も、しっかり伴って来たみたいなの。

 貞比呂とアキラも、先に進むことを黙認してくれましたあ。
 一応、旺里が無理矢理通った、っていう形にはしてましたけど(^^;。
 アキラにしても、貞比呂が怪我をしたら、放ってはおけないみたいなのです。
 二人、いい関係を築いてますよねー。
 そういう所でほっとさせられるから、この作品、好きなんです。
 かつて何を見て、今まで何をして来たのか、それは相当な修羅場だったみたいですけど…。

 七星の目的は、大量の屍を発生させることじゃなくって、そこに屍姫を集めて足止めすること。
 真の目標は、北斗を送り込んだ先に有るということで。
 あの棺って、一体どういう意味があるのでしょうね。
 いきなり、旺里と眞姫那の縁が切れてしまったそうですけど…。
 更に、他の契約僧と屍姫も、全て。

 縁っていうのは、外部の要因で切れたり繋がったりするものなのでしょうか?。
 そこを自分達で何とか出来るか、っていうのがポイントなのかしら。
 屍姫が屍姫で居られる理由は、一体何なのか。
 赤紗をあそこまで駆り立てたものの正体、予告からして不安いっぱいなのですよー。

■みなみけ おかえり 第11話「いいイメージ」

 今までのリコって、藤岡には殆ど絡めなかったけれど、夏奈のおかげで、今回は一緒にお勉強が出来ちゃいました。
 良かったね☆。
 まさか、これがリコのピークだったりとかは…(^^;。
 夏奈も、どうして今回に限ってリコを誘ったのか、ちょっと謎だったりしますけど。
 リコが来ることで、藤岡を外されなくって、良かった良かった。

 告白までは行かなくっても、もっと直接ぶつかった方がいいのは、確かなんですけどねー。
 千秋みたいに。
 それはさすがに無理かあ。
 リコって、意識が過剰みたいなんですもん。
 そういう所、結構可愛いって思うんだけどな。
 今回のリコは、かなり可愛かったですよお。
 ユウを見て弱気になってみたり。
 妄想は何だか過剰でしたけど、実際には、あんなこと絶対に出来ないリコなのです。
 だから、藤岡だって全く気が付いてくれません。

 お友達の家で、みんなが交代でお風呂に入るっていうのも、あんまり聞かない状況では有りますけど…。
 それが南家のおもてなしなら、遠慮するのは失礼なのです。
 藤岡とリコ、一体どーするのかと思ったら、逆に冷静になってしまい、ソツの無い対応をしているのでした。
 何かちょっと可笑しかった。
 実際、湯船には入りにくいですよねえ。

 結果的には、夏奈のとうがらし被害を受けなくって済みました。
 実際、とうがらし風呂に入ったら、一体どーなっちゃうんだろ…?。
 夏奈は、顔がまだらになってたっけ。
 何とゆーか…(^^;。

 お勉強では、夏奈も藤岡も、何だかとっても運がいいんです。
 リコが頑張っても、あの二人は更にその上を行ってしまうの。
 リコ、辛いね。
 リコってば、自分が藤岡よりも優位に立って、それを利用しちゃおうとしているのですけど…。
 妄想を見るに、リコってそういう趣味の人なんだ(笑)。

 そして、南家において、バレンタインはイベントとして成立しないみたいなのです。
 美味しいオヤツを食べることは出来たけれど、本当にどーでもいい相手と認定されてしまったマコト…。
 事実を知るって、ときには辛いことなのでした(^^;。

■まりあ†ほりっく 第11話「神への供物」

 鼎神父、面白いです。
 真面目なのに、かなこと似た雰囲気を漂わせていたりもして。
 猛烈に色々なことを考えているのですよー。
 四文字熟語や諺や貝合わせの解説も、鞠也が言う程には鬱陶しくなかったもん。
 でもでも、鼎神父、鞠也は止めておいた方がいいと思うな。
 …男だし。
 売り飛ばす相談とかされてるじゃないですかあ。
 その4パターンって一体…。
 本当、知らない方が幸せなことって、確かに有るのですねえ。

 かなこはと言えば、成績悪いし、鼻血吹くし、挙動も言動も怪しいし、結構な問題児だったりして。
 でも、そういうことは、担任とゴッドに任せておけばいいのではないかと…。
 チャイコフスキーだって、草葉の陰でそう思っている筈。
 だから、寮への家庭訪問は禁止なのです。

 ゴッドも、さすがに厳しかった。
 それでも、供物はしっかりせしめて、流石と言うか…。
 何げに、鞠也並に酷く無いですかあ?。
 鼎神父は、あの人達に関わるべきでは有りませんでした。
 その点、絢璃ならきっと…。
 危害は有りませんよねえ?(^^;。

 まあ、鞠也はきょーあくに可愛いですものね。
 お部屋とかプライベートとか、覗いてみたくなるのも分かるっていうか。
 想像の中なら、何てゆーか、鞠也は凄く可憐だし。
 気持ちは分かるのですよー。

 雨に打たれて、鼎神父はあのまま終わってしまうのでしょうか…。
 折角、EDも鼎神父バージョンだったのに。
 私は、鼎神父を応援しますよお。

船橋からの、小さな旅

03/14
 ここって、普段から通勤で使っている区間なので、別に旅でも何でもないのですけど…。
 土曜日の朝は、強風の影響でJRが広範囲に止まってしまい、ちょっと変わったルートを使って移動したので、記録を残しておきますねえ。
Nishi
 まずは、船橋から一駅、西船橋へと移動します。
 土休日ダイヤだと、07:00に西船橋出庫の三鷹行きが有るので、乗り換え。
 隅の座席をキープして、ぐっすり寝て行こうっていう魂胆なの。

 西船橋に着くと、東西線と京葉線が運転を見合わせているそうで、なかなか騒然とした雰囲気です。
 私は予定通りの電車に座ったものの、総武緩行線も江戸川橋梁の風速が規制値を越えて、抑止になってしまいました。
 これじゃあ、運転再開までには結構時間がかかりそう。

 先を急ぐなら、京成西船まで歩いて、京成線に逃げるべきなのでしょうけど…。
 この風雨の中、京成西船まで歩くのは嫌だなあ。
 それに、普通列車しか停まらないあの小さな駅は、かなりの混雑になってる筈。
 そう思うと動く気にはなれず、そのまま車内に居残っているのでした。

 そのまま30分経過。
 さすがに飽きたし、会社の同僚からは早く来いとの催促がメールで来るので、武蔵野線ホームに上がります。
 武蔵野線は動いている筈なのですが、ホームの電車は動き出す気配が有りません。
 程無く、正式に抑止になっちゃいました。
 これって、武蔵野線だけ動かしたらかえって混乱するから、それで止めてしまったのかしら。

 こうなると、もう京成線に逃げるしか無いのですけど、それじゃあネタとして面白くないよお。
 どうせ遅刻は確定なんですもん。
 なら、30分遅れても60分遅れても一緒だよね。
 こら。

 振替乗車票を貰ったものの、コンコースの混雑にかこつけて、そのまま駅構内に留まります。
 程無く、東葉高速が8番線からの折り返し運転を始めたので、それを採用。
 北習志野で新京成に乗り換えて、松戸から常磐線を経由しよー。
 結構な長旅になるね(^^)。
 ちなみに、東西線の異常時には、東葉高速は8番線から発着するのがお約束です。
 その為に、始発の東葉勝田台行きは、8番線始発になってます。

 座席に座って、念の為に携帯から運転状況を確認してみると…。
 常磐線も抑止になってるじゃん。
 もう駄目だー(^^;。
 そのまま家に帰りたくなったけれど、そういう訳にもいきません。
 仕方無いので、東海神で降りて、船橋まで歩くのでした。
 ここって、計画段階では営団船橋っていう仮称だった位で、距離的にはすぐ近くなのです。
 東海神で降りたのは初めてなので、嬉しいかも。

 雨はそんなでも無いけれど、風はまだ結構強いなあ。
 船橋で総武緩行線の状況を確認すると、速度規制は解除されないものの、間もなく運転を再開する見込みとのこと。
 でも、今更総武緩行線に戻るのもつまらないので、わざわざ京成船橋へと向かう私なのでした。

 京成は、殆ど定刻で運転していました。
 凄いなあ。
 08:03の快特上野行きに乗りますよお。
 京成船橋からは、大勢のお客さんが乗り込んで、車内はぎゅうぎゅう詰めです。
 暑いよお(^^;。
 さすがに中々発車出来ず、5分程遅れて発車。
 この先も、少しずつ少しずつ遅れて行くのでした。

 もしかしたら京成西船に臨時停車するかと思ったけれど、そのまま通過。
 まあ、これじゃあ、停めた所で誰も乗れず、かえって混乱しちゃいますよね。
 京成西船のホームは、人でいっぱいでした…。

 日暮里には10分遅れで到着、だよ。
 京浜東北線に乗り換えると、何故かこちらもぎゅうぎゅうの大混雑で。
 神田では降りられず、東京まで連れて行かれそうになりました(^^;。

 神田からは、中央線快速で。
 はあ、やっと通常ルートに復帰だねえ。
 でもまあ、二度と通ることの無いようなルートで通勤出来て、楽しかったなあ。
 中央線快速も、今日は休日快速の運転を取り止めて、中野から各駅に停車するとのことでした。

 そんな感じで、会社には40分の遅刻。
 結構早かったかもっ。
 おい。
 「電車の乗り換えが分からなくって…」なんて同僚に言ったら、怒られちゃいました。
 鉄に限って、それは有り得ませんものねー。
 やっぱり、趣味のことは、内緒にしておいた方が得なのかもしれません…(^^;。
 ちなみに私の同僚には、総武快速線錦糸町駅での列車分離事故に乗り合わせていたとか、都営大江戸線の火災で新江古田まで地下線路を歩いたとか、上手が居ますです。

 そうそう、この日は09:00から記念Suicaの発売が有って、06:00の時点で既にその行列が出来ていたので、結果的に、混雑に拍車をかけていた感じです(^^;。

2009.03.15

■とある魔術の禁書目録 第23話「風斬氷華(トモダチ)」

 顔面が欠けて、中でキューブみたいなのが回っていた氷華の姿は衝撃的でしたけど、ちゃんと自己修復されて、一安心なのです。
 それに、当麻はそんなことは全然気にしませんし。
 色々なタイプの人達との出会いが有りましたものねえ。
 しかもみんな、女の子ばっかり。

 最近、妙に当麻を意識している美琴も、まだまだ全体を把握出来てはいません。
 てゆーか、インデックスしか知らないんですもの。
 美琴は、当麻と出会ったのが一番最初だけれど、別に恋人って訳じゃあないから…。
 そのことを問い詰める資格は有りません(^^;。
 なんて、美琴とインデックスの会話は、見ていてなかなか楽しかったです。
 長い付き合いと深い付き合い、みたいな感じで。

 言葉遣いの乱暴なシェリーさん、チョークを使った術式、もうやたらと素早く描いちゃうので、魔術そのものより、そっちの方が凄いと思う。
 当麻も、さっさと右手でゴーレムに触れちゃえばいいのにな。
 何だか、見ていてまだるっこしいような…(^^;。
 折角追い詰めたんだし、逃がしちゃうような状況には見えなかったもん。

 そんな中、自力でゴーレムと戦っていたインデックスは、格好良かったです。
 魔道書のストックから、しっかり対象を分析して、適切に対応していたよ。
 知識がお役に立って、良かった良かった。
 ゴーレムを崩壊させるような割り込みをかければ、もっと良かったのでしょうけど…。
 あの安全ピン、一体どう使うつもりだったんだろ。

 いくら氷華が殴られても平気と言っても、それだけじゃインデックスは助けられませんよね。
 氷華の初めてのお友達がインデックスなんですもん、ゴーレムから助けてあげられたらいいんですけど。
 にしても、氷華が存在していた世界って、身近に人が沢山居ても独りぼっちで、ああいうのって、寂しいなあ…。
 自販機の使い方を知らないインデックスが、飢えたインデックスが、氷華を呼び出したってことなのですねん(笑)。

■アキカン! 第10話「変わらぬ今日にカン謝」

 主人公な筈のカケルは勿論、オーナーは声だけの出演で、アキカン3人の日常生活を描いてます☆。
 日常って、あんななのですねえ。
 アキカンエレクトへの参加を放棄しているので、みんなみんな平和なの。
 意識の殆どは、オーナーに向けられていたりして。

 メロンの日常は、何か大変なことをやらかすんじゃないかって、見ていて結構冷や冷やでしたよお(^^;。
 それでも、そんなに大した失敗は無かったです。
 本人、ちゃんと自力で何とかしてましたもん。
 それが出来るなら、安心だよ。

 お洗濯は、何でもかんでも一緒に突っ込んで洗っていたから、ちょっと心配になったけれど…。
 色が付いちゃいますよお。
 あと、お金持ちななじみの家とは違って、二層式みたいな古い洗濯機だったっけ。
 設定が細かいのです。
 結局、にわか雨に降られて、お洗濯はやり直し。
 それって、悲しいですよね…。

 あのお部屋のインテリアは、いつ見ても落ち着かないなあ。
 カケルってば、よく平気だね。
 冷蔵庫に入ってる沢山のメロンソーダも、一体どれがメロンの本体なのか、分からなくなっちゃいそう。
 あと、いつもの大袈裟な衣装の他に、ちゃんと普段着も持ってたんだ。

 エールは、家事をきっちりしっかりやっているのかと思ったら…。
 メロン以上に、駄目駄目なのでした。
 エール、あんなだったですかあ。
 猫好きなんじゃなくって、本人が猫キャラだったり。
 一番のしっかり者だと思っていたから、ショック大きいのです(^^;。
 オーナーへの愛情も、ちょっと過剰みたい(笑)。
 最終的には、きっちりしっかり片付いていたけれど、その過程がナサケナイの。

 yellっていうのは、応援するってことだと思うので、別に「にゃー!!」って叫ばなくってもいいですよお(笑)。
 にしても、なじみのお部屋は汚過ぎだよー。
 食べかけのスナックとか…。
 あれって、勿体ないお化けだと思うんだけどなあ。
 なじみの性格、何だか良く分かりません。
 へけけけけ。

 ぶど子は、普通にお子ちゃまでした。
 結局、にゃんこの存在には気が付かないまま、お昼寝を続けてたっけ。
 一度寝たら、なかなか起きないタイプなのでしょうか…。
 髪形が変わったのは、なかなか新鮮だったよ。
 ああいうコのお世話って、本当に大変そう。
 すっごく間がかかるもん。
 やっぱり、美咲でないとオーナーは務まらないのでしょうねん。

 そんな感じの、アキカンの日常なのでした。
 最後に、それぞれみんなが結び付くのかなって思ったけれど、接点は全く無かったです(^^;。
 にゃんこ繋がりだけなのですねん。

2009.03.14

■味楽る!ミミカ 第295話(アニメ第210回)「ミラクル☆ミミカ」

 本当に最終回なサブタイトルなのです…。
 3年の歴史を刻んだこの作品も、いよいよ最終回。

 今回は、いつもなら殆どスキップしてしまうOPも、しっかり全部見たです。
 やっぱりインパクトの有る曲と画面なの。
 このOPは、最初から最後まで、ずっと変わることも無く(^^)。
 山内菜々ちゃん(現在は、日向ななみちゃん、と変わったそうです)の調理実習が有った頃、金曜日のOPだけノンクレジットだったんですよね。
 そんなことを思い出しちゃいました。
 ちなみに、あのコーナー、どうして無くなってしまったのかしら。

 いつもの金曜日のパターン通りに、今週のあらすじはしっかり入りました。
 そして、いよいよお別れのエピソードなのです。
 タマちゃんが勾玉に帰って、早くも1年の歳月が流れました。
 って、もうそんなに経ったのお!?。
 セピア色をした美味香に、そんなことを言われたから、私もすっかり信じてしまいましたよお。
 最終回補正が、きょーれつに入ってるんですから!。
 実際には、3日なんですって。
 こら(^^;。

 美味香って、そんなにタマちゃんに依存していたかしら。
 勾玉から出て来ないままだったこと、今までにも結構有りましたよね。
 なんて。
 王子食堂のテーブルで、めそめそ泣いている美味香なのでした。
 お客は来ないから大丈夫って、若だんなは相当に酷いこと言ってたような。
 実際、お客は来ませんでしたけど…。
 真之介も、その言葉に対してのリアクションは無かったなあ。

 で、タマちゃんはじーたまに怒られて、追い返されて来ちゃうのでした。
 リンリンが呆れるのも無理は有りません。
 これじゃあ、折角、頑張ってロールケーキを作った意味が…。
 でもでも、そういう所が、この作品らしい所なのです。
 無駄が多いの。
 そういう無駄が大切なんだ(笑)。

 最終回では万作が帰って来るのかな、なんて妄想もしていたのですが、そんなことは全然有りませんでした。
 だって、美味香はまだまだ一流の料理人にはなれてなくって、てゆーか、全然の駄目駄目なんですもん。
 お勉強は続くのでした。
 あ組のみんなと一緒に、ね。

 おまけのお人形劇では、そのみんなの、お宝シーンと未来の夢の紹介が有りました☆。
 …お宝って、あんななのですかあ(^^;。
 いやいや(笑)。
 王子食堂改め、プリンス・レストランは、是非実現して欲しいのです。
 あのお父さんとお母さんが居る以上、かなり難しいとは思いますけど…。
 若だんなの、和食とお寿司を合体させたお店は、あがりちゃんを落とせるかにかかってます!。
 これも、うまく行って欲しいなあ。
 アジマル先生×ケイコ先生よりは、ずっとずっと見込みが有るって思いますもん。
 あ、パン子と一緒に、ダリィがしっかり居たのは嬉しかったよ。
 ダリィのインパクトは、物凄かったですものね。

 そんな感じで。
 EDの後には、「みんなありがとう♥」のエンドカードが表示されたのでした。
 天使のスプーンも、ちゃあんと集められたらいいですよねっ。

 美味しい、楽しい、料理は、ミラクル!♪。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第151話「幕開け!ダイヤモンドアイドルクイーンは誰だ!?」

 いよいよ、賞レース、始まりました☆。
 圧倒的にきらりちゃんが有利だと思ったのですが、それはちゃあんとシナリオに織り込んであったから、一安心なのです。

 のえるちゃんとこべにちゃんも、頑張っていたよ。
 のえるちゃんはスポーツ少女なんだし、勝負や競争の意味はちゃあんと分かってる筈ですもん。
 割り切らなくっちゃ。
 こべにちゃんだって、やっぱり負けたくはないみたい。

 そして、二人が初めてソロで歌ってくれました♪。
 残り話数が少ない中、ぎりぎり間に合った感じで。
 しっかり個性が出ていて、楽しかったです。
 それに、なかなかいい曲だったもん。
 歌っている表情も、凄く印象的なのでした。

 今回のダイヤモンドアイドルクイーン選出、やっぱり厳しい勝負になりそうですね。
 のえるちゃんとこべにちゃん、いつもとは別人みたいに必死だよ。
 そんな中、きらりちゃんだけが、マイペースで(^^;。
 下手をすると、真面目に勝負する気が有るの?、なんて思われちゃいそうなんだもん。
 まあ、きらりちゃんは、あれを計算してやっている訳じゃ有りませんからねー。
 それに、一番早いランナーが勝つとは限らないのが、この賞レースなのでした。
 初参加の二人は、結構ショックだったみたい。
 宙人君と星司君は、流石、ちゃあんと分かっていましたねん(^^)。

 そんな感じで、次は、新ユニットを結成しての勝負。
 誰と誰がペアになって、どんなスタイルで来るのかしらん。
 これは凄く楽しみなのです。
 みんな、すっごく個性的ですし。
 とゆーか、簡単には言うことを聞いてくれそうに有りません(^^;。
 お久しぶりなふぶきちゃんの活躍にも期待ですっ。

2009.03.13

大洗港から船橋へ帰るのは大変なんです

 商船三井フェリー「さんふらわあしれとこ」苫小牧-大洗、乗船記から続いてます。

02/25
 深夜便で到着すると、本当に帰るのが大変なのですよー。
 水戸駅から「フレッシュひたち」に乗って、柏駅で乗り換えても、3時間近くかかっちゃいます。
 さくっと帰りたいのにな。
 気分的に、もう旅は完全に終わってしまってますもの。

 今回は、お友達が車で迎えに来てくれました。
 ありがとです♪。
 お土産の北海道限定ビールと引き換えに…(^^;。

 下船口からターミナルへと歩いて行くと、レストランは20:00でオーダーストップになるそう。
 深夜便からの下船だと、かなりぎりぎりなのです。
 ここは結構お気に入りなのですが、最近はご無沙汰だなあ。

 私達は、大洗イエローポートでお魚でも食べようと思っていたのですが、行ってみたら、看板の電気は点いているものの、人の気配も無く、何だか既に閉店しているような雰囲気なので、諦めてしまったのでした。
 国道51号線沿いにあるラーメン屋さんで、味噌ラーメンを食べて。
 ついでに、何故か茨城にも存在しているセイコーマートに寄ったりとか(^^)。

 家への道すがら、「ナッチャンWorld」を見に横浜まで行く相談をしたんだよー。
 日数は短いけれど、とっても内容の濃かった行程を、振り返ってみたりもして。
 そうそう、本八戸の駅で、電車からホームに降りて歩いていたら、「ノボッノボッノボッ」なんてヘンな声の放送が聞こえて来たから、ぎょっとしたです(^^;。
 何なの何なの?。
 思わず立ち止まったら、階段をおねーさんが駆け上がって来て、既に閉じていた八戸行きの扉が開きました。
 あ、これって、改札からの、まだ乗る人が居るっていう合図なんだあ。
 つまり、「上り上り上り」ってひたすら自動で流れるみたい。
 一体何事かと思っちゃいました。

 てことで、おしまい。

■しゅごキャラ!!どきっ 第73話「(秘)!仲直りのレシピ?」

 しゅごキャラが3人も居たら、そりゃ、たまには喧嘩にもなりますよね。
 でも、今回のきっかけは、ランがケーキを食べちゃったせい。
 みんなランが悪いのですよお。
 ケーキが嫌いなコなんて、居るわけが無いんですもん。
 しかも、一口で一気に食べちゃう。
 あれって、ミキへの嫌がらせとしか…(^^;。

 巻き込まれてしまったスゥは、ちょっとお気の毒でした。
 あのマイペースさが、殊更にランとミキの気に障ったみたいなのが…。
 喧嘩の連鎖って、怖いですよねー(^^;。

 ダイヤだって、心配してましもん。
 なぎひこのことも、一緒に心配してくれてたよ。
 むしろ、そっちの方がメインだったのかしら。
 境遇が似ているなぎひこに、はっきりとしたアドバイスをあげられたらいいのにね。
 本当、どうしたらダイヤとなぎひこのしゅごキャラは出て来れるのかしら。
 まあ、ダイヤは結構自由に出入りしているような感じですけど…。

 キセキの面白い話は、みんなの期待を背負っていたのに、とうとうお披露目されませんでした。
 キセキってば、プレッシャーに弱いのかしら。
 お笑い方面なら、クスクスの管轄だし、ペペもいい線行きそうなのに。
 3人で、コンビを組んじゃえ(笑)。

 みもりは、本当に楽しそうにお料理の研究をしていたよ。
 やっぱり、評論家よりもシェフの方が向いてるって思う。
 不器用なのは、これならどうにでもなる!、のかな…?。
 あむを見ていると、あながちそうとも言い切れないのが…。
 困ったものなのです(^^;。
 そして、お料理関係なら、やっぱりスゥの出番だよ。

 仮病なナナも、可笑しかった。
 スゥはすっかり騙されちゃって。
 その間に、手っ取り早く、ルルがジュエリーを渡すのでした。
 コンピネーション、いいです。
 美味しいお料理を食べさせてくれるなら、そんなに危害は無さそうなのに、みんな迷惑そうでしたよねえ。
 やっぱり、TPOは大切なんだなあ。

 そして、イクトはますます危険な状態に…。
 とりあえずバイオリンを遠ざければ、体調は回復するのかしら。
 そもそも、あのメトロノームみたいな機械、イクトにどんな影響を及ぼしているのでしょう。
 ここの所、エンブリオも出張して来てくれませんし。
 あむは、また捨て猫と同居しちゃうのー?(笑)。

■明日のよいち! 第10話「秘湯で死闘!」

 サブタイだけ見ると、ハダカで戦ったりするのかなあ、なんてことを考えてしまうのですけど…。
 そんなことは有りませんでした。
 一番露出が高かったのは、右京だったりもして。
 こらあ。

 南の島に続いて、今度は温泉にご招待。
 今回は、斑鳩家で暮らしている五人だけを招待なのです。
 山奥に有るなら、駅からの送迎位、してあげればいいのにね。
 どうして、わざわざ歩かせたのでしょう。
 あやめじゃないけれど、山奥なのに水族館とか…。
 鷺ノ宮家の趣味とか資金源とか、色々と謎なのです。

 そんなことは、別にどーでもいいや(^^;。
 少しだけでしたけど、斑鳩家としての家族らしさが伝わって来るエピソードも、しっかり描かれていましたし。
 その中での、与一の位置付けっていうのは、あんまりはっきりとは示されませんでしたけど。
 それは、右京との関わりの中で、今後出て来るのかしら。

 その右京、特に何もしていなかったよー。
 自分では何も出来ないとか…。
 いぶきからは完全に忘れられてましたし。
 相手にもされず。
 本当に、何か約束をしてたのかしら。

 左近の方は、かなり有能みたい。
 胸を触らせたのは、明らかに失敗でしたけどね。
 すぐにばれるでしょー。
 ていうか、姿を見た瞬間に偽者って分かりましたよお(^^;。
 いぶきも、そんなに怒らないであげて下さあい。
 与一は、正直なだけなんですから…。

 あやめが浮羽神風流を使う所、初めて見れて、ちょっと嬉しかったです。
 ちゃんと使えるのですねー。
 しっかり、与一の助けになってましたし。
 そういう姿も、似合ってましたよん。
 ゆいの他、もうスルーされたのかと思っていた刺客も全て登場しましたが、それは別に重要じゃないらしく、何だかあっさりと倒されてしまいました(^^;。

 私だって、幼児に退行してしまったらしい、いぶきの方が気になりますもん。
 長女としての重責から外れて、みんなに甘えてみるのも、本人の為にはいいかもしれませんよねー。

2009.03.12

■味楽る!ミミカ 第294話(アニメ第209回)「さようなら☆タマちゃん」

 じーたまってば、時間に正確なのです。
 まるでカウントダウンをしていたかのように、約束の12:00きっちりに勾玉から出て来ましたもん。
 そして、ぐーるぐるに大感激なの。
 真之介の当然の問い掛けには答えてくれなかったけれど、好きな物には理由なんて無いっていうの、本当なのかしら。

 随分と巻きにくそうだったくるくるロールケーキ、レシピタイムに出て来たバージョンの方が、見栄えはするですねん。
 作中のは、じーたまバージョンだったんだ。
 ともあれ、お菓子系にははずれが無いので、ちゃんと美味しそうです♪。

 お料理では全くお役に立たなかったタマちゃんも、美味香にとっては大切なお友達。
 今更、言うまでも有りません(^^)。
 それは、じーたまもちゃんと分かってくれました。
 ていうか、ロールケーキの制作過程、ずっと見ていたのですねん。
 出来上がったロールケーキ自体よりも、そっちの方が大切だったみたいなのです。

 優しい美味香は、じーたまの為に、タマちゃんには里帰りを勧めて、しばしのお別れ。
 これが、二人の永遠のお別れになりました。
 うそうそ(^^;。
 ていうか、タマちゃん、今までも結構頻繁に勾玉には帰っていたと思うのですけど。
 真之介が言うように、交通費だってかかりませんもん、自由に行き来したり出来ますよねえ。

■味楽る!ミミカ 第293話(アニメ第208回)「くるくるの☆ひみつ」

 更に失敗作を積み上げて、とうとう使用に耐えるだけのスポンジ、完成です。
 やったあ。
 実際にどんなロールケーキを作るか、ってことよりも、スポンジ作りだけに大変な労力をかけている辺りが、美味香らしいのです。
 って、折角マルコが貸してくれた本、全く読んで無かったですか。
 生クリームとフルーツを巻く前に、スポンジを細長く切っちゃいました。
 周囲のみんなだって、あれにはびっくりしていたよ(^^;。

 まあ、この時点で、既に約束の時間まで30分しか無いのですもん。
 普通に作ったとしても、冷蔵庫で冷やしておくだけの時間はもう有りません。
 アイデアで何とかするしか無いのですよねー。
 それなら、美味香の得意な分野なのです。

 今までも、みんなと協力して、一緒になって、色々なアイデアを形にして来ました。
 わ、懐かしのキャベツ丼だあ。
 あれは、最初期のエピソードでした。
 タマちゃんとの信頼関係は、当時からずっと変わって無いのかな…?。
 なんて、ちょっとだけしみじみしたりしつつ。
 開き直った美味香が、本領発揮なのですよお。
 自分の力だけで、頑張っちゃいます。

 今回は、何故か水曜日にわくわく料理のコーナーが有ったりして、いつもとは違った構成で番組が進行してますです。
 ロールケーキを巻くときは、事前に切り込みを入れておくのがポイントだよ(^^)。

■味楽る!ミミカ 第292話(アニメ第207回)「じーたまの☆好物」

 じーたまの好物は、巻き物なんですって。
 ぐーるぐる。
 また、変わった傾向があるんだなあ。
 タマちゃんも、じーたまの好物をしっかり把握していたのは凄いです。
 ロールケーキのアイデアも、タマちゃんが出しました。

 そして、他には自分が何の役にも立たないことを、しっかりと自覚していたみたいなの。
 それって、大切だぞ。
 焼き損ないのスポンジを、せっせと食べて、片付けてくれたし。
 あの小さな体で、真之介以上にスポンジをやっつけてたです。

 にしても、美味香はとっても頼りないの。
 今回は、比較的手際が良かったけれど…。
 少しずつ少しずつ、間違いが有ったりして。
 ちゃんとマニュアル見ながら作りましょうよう。
 …この場合は、レシピって言わなきゃ、駄目かしら。

 マルコは、初心者向けの解説本を貸してくれました。
 良かったね。
 すかさずマルコのことを思い出したリンリン、流石だよ。
 マルコはマルコで、気障なメッセージカードを付けてたりして。
 らしいです。
 あのマメな所は、見習うべき点が多いかもっ。

 人生はチャレンジの連続っていう、美味香の人生訓にも、実感が伴っていたりします。
 確かに、今までがずっと、そうなのでした。
 チャレンジと、そしてアドベンチャーが、人生を大きく変えるきっかけなのですものね。

 バームクーヘンの作り方なんて、私は初めて知りました。
 あれを50回も繰り返すなんて、本当に大変そお。
 専用のオーブンが必要だと、確かに家庭では作れません。
 だけど、凄く美味しそうだった。
 バームクーヘン、食べたいよお。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第150話「お帰りなさい…幸せのブルーバード」

 また、ダイヤモンドアイドルクイーンの賞レースに時期になったのですね。
 今回は強力なライバルも無く、MilkyWayの3人の中で、賞を争うことになりました。
 あれれー?。
 本当に3人だけなんだ。
 それじゃあ、MilkyWayとしての参加なんて、最初から出来ないじゃないですかあ(^^;。
 エリナちゃんといずみちゃんは、選考から漏れてしまったそうで。
 残念なのです。

 きらりちゃんとのえるちゃんとこべにちゃんだと、やっぱりダントツできらりちゃんがトップですよねー。
 キャリアが全然違いますもん。
 それに、前回の審査では、あおいちゃんと物凄い戦いを繰り広げた訳ですし。
 それはもう、絶対に間違いの無い所なのです。

 こっそりと帰国していたあおいちゃんは、きらりちゃんとだけ会って、のえるちゃんとこべにちゃんとの接触は有りませんでした。
 あおいちゃん本人の凄さを知っているのといないのとでは、かなりの違いが有るって思うのにな。
 この時点で、きらりちゃんが有利。
 そうすると、みんなそれぞれに、自分自身との戦い、みたいな感じになって行くのでしょうか。

 のえるちゃんとこべにちゃんは、ソロのお仕事も頑張っていたみたい。
 占い関係とスポーツ関係は、それぞれに専門家ですものねー。
 こべにちゃんは、一人での撮影とかもこなしてたっけ。
 さあて、今回は一体どんな審査になるのでしょうか?(^^)。

 悩んでいたきらりちゃんに対して、あおいちゃんが言っていた「ひどいなあ。私とは友達じゃなかっの?」っていう言葉、かなり印象に残ったです。
 そしてそして、本編にも「はぴ☆はぴサンデー!」のステージシーンが有ったのは嬉しいな。
 EDも、ちょっとだけ変わりましたねん。

■とらドラ! 第23話「進むべき道」

 バレンタインを前に、恋ヶ窪先生はかなり追い詰められちゃってます。
 あそこまでだったなんて…(^^;。
 それでも、ふと我に返って、ちゃんと担任モードに切り替わるんだあ。
 そういう所、好きなのです。
 春田が正論を語っていたのは、何か裏が有るのかと思ったのにな。
 校外に彼女さん持ちだったとゆー。
 唯一の相手持ちとして、あのクラスの皆さんに、何かいいアドバイスを…(^^;。

 でもまあ、ずっと曖昧にしていたみんなの関係にも、そろそろ決着が付きそうなのです。
 竜児と大河。
 随分な遠回りをしちゃいましたよね。
 それも、後になって思えば、必要な遠回りだったって、思えるようになるのかな…?。
 大河からチョコレートを渡されて、実乃梨も祐作も亜美も、ごく自然に、大河の本当の気持ちをはっきりさせる方向で動いてくれました。
 大河は、私の想像以上に、激しいリアクションだったなあ。
 今の大河は、その気持ちをちゃんと自覚していたみたいなのです。
 それって、一体いつからだったのかしら。

 竜児は、相手の気持ちを尊重し過ぎるってゆーか、波風を立てないようにし過ぎるってゆーか。
 それは、進路を聞かれたときと一緒みたい。
 大河を追いかけたって、進学の道を選んだって、世界中の誰も竜児を責めたりはしないのにね。
 自分でなかなか決められないのは、誰だって同じでは有りますけど…。
 そろそろ、周囲の方が限界みたい(^^;。

 大河も、一番の懸案事項に結論が出れば、自然と進路も決まるでしょー。
 調査標を紙飛行機にして飛ばしちゃうのは酷いですよお。
 肝心の竜児があんなだったから、実は当て付けだったのかしら。
 うそ。
 亜美だったら、それ位はしそうですけど。
 竜児って、亜美の話を聞いても、あんまり深く考えないからなあ。
 それは、亜美自身の性格にも問題が有ったり無かったり…。
 全ての結論が出たら、その辺りはしっかり振り返ってあげて下さいねえ。

 自分が居るべき場所と進むべき道、その全てに決着が付くなら、私は嬉しかったりするのでした。
 もう、もって回った隠し事とか、みんな無しにするのだ(^^)。

 あ、そういえば、竜児って接客業が苦手なのですねー。
 バイト経験なんて無さそうな大河は、ソツ無くこなしていたのに。
 意外。
 竜児のあの目付きの悪さは、確かに食品向きでは有りません。
 食品というか、接客全般。
 それに、モノが、バレンタインチョコですし(笑)。
 亜美が販促に協力してくれて、良かったですよねー。

 そして、亜美の靴を放り投げちゃった竜児のシーンが、何げに凄く印象に残ったりとかしたのでした。
 ん、あれなら確かに、逃げられませんもの。

2009.03.11

■味楽る!ミミカ 第291話(アニメ第206回)「まがたま☆ふたたび」

 最近、サブタイトルを見ても、それがもう見た回なのかまだ見て無い回なのか、全然分からなくなって来たです。
 以前からそういう傾向は有ったのですけど、最近は本編を見始めても、なかなか思い出せなかったりとかして。
 …末期症状?。
 こらあ。
 「味楽る!ミミカ」も話数が多くなって、更に本放送と再放送と総集編が入り混じっているので、もうわけが分かりません。
 話数のカウントだって、かなり自信が無いぞー(^^;。

 そんなこととは無関係に、美味香とタマちゃんは、今日も食べて寝ての生活を送っているのでした。
 しかも、学校で、だよ。
 ちょっと羨ましかったりとかします。
 寝ながら試食とかもしちゃってたけど…。
 さすがに、それって楽しいのー?。

 アジマル先生に怒られたって、今更、そんな堕落した生活態度が改まるわけも無く。
 でもでも、リアルタイプのアジマル先生は、ちょっと怖かった。
 てゆーか、不気味。
 ドカーン!(^^;。

 あまりのことに、とうとう勾玉から、じーたまが出て来ちゃいました。
 勾玉の設定なんて、当の美味香ですらうろ覚えなんですもん、そこは別にどーでもいいのかと思ってましたよお。
 タマちゃんにも、一応は使命があったのですねん。
 美味香が立派な料理人を目指す上で、タマちゃんの存在意義はあんまり無いと思われるので、他に代わりが居るなら、取り替えてみるのはいいかも。
 …ヒドイ(^^;。

 美味香とタマちゃんだけで、お料理、完成させられるかな…?。
 金平糖は、いきなり却下されちゃいました。
 金平糖って、作るのにあんな手間暇がかかるのですね。
 ちっとも知りませんでした。

2009.03.03

■宇宙をかける少女 第9話「Q速∞」

 何ですか、このお話は…(^^;。
 最後に本編とリンクして、何かオチが有るのかと思ったら、全く全然無かったりとかして。
 あれれー?。
 私はやきうにきょーみが無いので、困ってしまうのですよん。
 キャラは、結構好き勝手に使ってますし(笑)。
 でもまあ、意外とこれ、何かを暗示していたりするのかもしれないので、油断はなりませんです。

 境遇に疲れ果てて、背後から病弱なナミの首を締めようとした秋葉の姿が、何だかすっごく印象に残ったりとかしました。
 ナミに関しては、本編以上に出番と台詞が有りましたもん。
 あと、いつきの目の下のクマは、QTの能力と関係が有るみたい。
 知らなかった!。

 そして、レオパルドはジャガイモが苦手、と。
 何か嫌な思い出でも有るのかなあ。
 にしても、あれ、言われないとジャガイモって分かりませんよお。

2009.03.02

■みなみけ おかえり 第9話「そうか」

 ちゃんと自分のミカンを自分で取って来る夏奈は偉いです。
 夏奈ってば、大人だなあ。
 …なんてことはともかく(^^;。
 コタツのぬくぬくよりも、ミカン重視な夏奈なのでした。
 千秋と冬馬は、もっと頑張りましょう。
 確かに、コタツから出るのって、すっごい労力を使うのですけど。
 私はもう、コタツの有る生活からは、遠く離れてしまいました。
 だって、コタツに入っていると、絶対に寝ちゃうんだもん。

 千秋に送るクリスマスプレゼントは、藤岡がしっかり決めてくれました。
 今回、唯一頑張っていた男の子なのです。
 ちゃんと結果も出しましたし。
 藤岡、偉い偉い。
 3人分のクリスマスプレゼントを、自分で決めて、きちんと渡したのも偉いって思う。
 春香も千秋も、喜んでくれました。
 肝心の夏奈は、良く分かりませんけど(^^;。

 マコトはですね、マコちゃんとして、南家の女子限定クリスマスパーティーに、唯一参加出来た男の子だから…。
 結果を出したと言ってもいいのでしょうか。
 ビミョー。
 あと、千秋と冬馬の喧嘩の仲裁とかは、最初から投げてます。
 それは、自分の本分と能力の限界を、しっかり分かっていたってことで。
 許す!(^^;。

 ナツキは真面目過ぎるから、もっと融通を利かせましょう。
 無理かあ。
 素で春香を怒らせちゃうっていう、特殊な才能の持ち主なんですもん。
 頑張って下さあい。

 保坂先輩の妄想は、今回は有りかも、なんて一瞬思ったのにな。
 ケーキのクリームだって、サンタのお髭みたいに見えたし。
 でも、やっぱり駄目だ(^^;。
 一度走り出した妄想は、そう簡単には止まらないみたい。
 速水が居ないと、厳しいです。
 ケーキ自体は売れまくっていたし、人垣が出来て、注目度は抜群だったのになあ。
 勿体ないの。

■まりあ†ほりっく 第9話「穢された聖母・後編」「妄想の果てに」

 かなこの妄想って、既にもう、犯罪レベルに達しています。
 あれはヤバいです。
 今すぐに手を打たないと…。
 いずれ確実に犠牲者が!。
 男って分かっている鞠也の足すら、本当に舐めようとしちゃうんですもん。
 あちこちに血痕、というか血液そのものを残して、七不思議のバーゲンセールみたいな状況だよー。

 これじゃあ、あれです。
 鞠也が完全にコントロール下に置いたとしても、制御は全く不可能みたい。
 いっそ、女性アレルギーっていう暗示をかけるとか…。
 男装させて、男子校に送り込むとか…。
 それ位はしなくっちゃ駄目みたい。

 折角の楽しい聖母祭も、あの妄想のせいで、何だか怪しげに見えて来ちゃいましたよお。
 まあ、今回は、不幸な事故で、絢璃が取り乱してしまったわけで。
 パンダちゃん事件も、元々は些細な事故だったのですね。
 その結果の、絢璃のダメージは計り知れませんけど。
 茉莉花がいらん止めを刺したし。
 ていうか、あれ、静珠じゃないですかあ。
 そもそもの原因って、鞠也じゃ無かったんだ…。

 何だか、かなこは鞠也の手に余るって気がして来ましたけど、大丈夫なのかなあ。
 そのうち、何かの間違いで襲われちゃったりしないですよね…?(^^;。

■とある魔術の禁書目録 第21話「正体不明(カウンターストップ)」

 あのシスターさん、こっそり匿われているのに、堂々とし過ぎなのです。
 家出少女を住まわせている、当麻の立場も分かってあげて下さあい。
 そりゃあ怒りますよお。

 おかげで、転校初日っていう大事な所で、秋沙の影も薄くなっちゃいました。
 当麻も、特別扱いはしてあげて無かったもの。
 それ以上に、氷華は影が薄いみたいですけど…。
 でも、氷華って、分かりやすく胸がおっきいです。
 一度見たら忘れないでしょー。
 当麻は、そんなことは全く全然気にしないみたい。
 体操服を着て侵入しようとしていたインデックス、それはあんまり意味が無いと思いますけど。

 美琴はですね、色々なことを気にしてました。
 言い訳長いし。
 当麻の身辺調査までぼぅ。
 そういう所、凄く可愛いのにな。
 肝心の当麻が、あんまり波長を合わせてくれないから…。
 美琴の方で合わせるのは、何だか大変そうなのでした。

 小萌先生が言っていたけれど、「何だって上条ちゃんの所には、女の子が転がり込んで来るのですか」っていうの。
 まさに、それです。
 それが、この作品のテーマの一つであることは、間違いないかと(^^;。

2009.03.01

■しゅごキャラ!!どきっ 第72話「激震!おばあさま登場!!」

 お祖母様が本当に心配だったのは、息子とその奥さんのことでは無くって、孫のルルだったのですねえ。
 ルルってば、確かに思い詰めちゃうような所があるし、思い込んだら一直線にそっちの方向へと突き進んでしまうから、もっと気楽に、伸び伸び出来たらいいのにね。
 自分自身のやりたいことも、見失ってしまって。
 それを、お母さんに託しているってゆーか。
 だから、ジュエリーのああいう能力を持っているのかもしれません。

 その点、あむは伸び伸びと育ってますから…。
 気になる男の子だって、3人も居たりして。
 すぐ雰囲気に流されちゃいます。
 こら。
 それ位の方が、ルルとも仲良く出来るのかもっ。
 お祖母様も、それは分かっていたんだあ。
 あむの服装、短いスカートを指摘されるのかと思ったら、そっちは別に良かったみたいなのが不思議です(笑)。

 ルルのお父さんとお母さんだって、決してお祖母様から逃げ出して日本に来た訳では無かったのですねん。
 全ては、ルルの為。
 でも、ちょっとは逃げたい気持ちも有りましたでしょ(^^;。
 貴族って、本当に大変そうだもん。
 お茶するだけでも、漂っていた緊張感が可笑しいの。
 そんな中、あむが凄く場違いだったり。

 ガーディアンと言えど、お祖母様には、全く太刀打ち出来ませんでした。
 ややは当然、無理でしょお。
 なぎひこと唯世なら、楽勝だと思ったのにな。
 あんな中途半端な王子じゃ、さすがに無理が有りましたかあ。
 りまは最初から関わらず…。
 要領いいの。

 まあ、味噌煮込みうどんを受け入れられるなら、お祖母様も悪い人では無いって思います。
 ああいう厳しさや緊張感も、ときには必要なんですもの。
 ルルも、頑張ってやりたいことを見付けて下さいねえ。
 お母さんだって、ちゃんと考えてお仕事している筈ですから。

 イクトは、バイオリンのせいで、ずっと苦しんでいるみたい。
 年末からずっとですもん、相当長いですよねえ。
 大丈夫なのかー。
 歌唄が知ったら、卒倒しちゃいそうなのです。

 にしても、迷っている理由があんなのでいいなら、ターゲットは無限に居るでしょー。
 やっぱり、それなりに深刻なお悩みで無いと、パワーがねえ。
 最後には、自分自身を追い込んで、ナゾたまチェンジしかねない、そんなルルなのでした。
 ナナがしっかり抑えてあげないと、本当にそうなっちゃいますよお。

■アキカン! 第8話「水着で敏カン!?」

 なじみがカケルから取り付けたデートの約束は、まだしっかり有効だったみたいなのです。
 あんな事件が有っても、なじみは全然くじけません。
 どんなことを言われたって、平気だよ。
 あんまりやる気の感じられないカケルに対して、デートは強制的に実行されます。
 なじみ、かなり打たれ強くなったとゆーか。
 元々、あんなだったのかもしれませんけど…(^^;。
 私はその方が嬉しいよ。
 すっごく積極的ななじみとか(^^)。

 でも、どうしてわざわざプールなんだろ?。
 しかも、場所はなじみが指定したみたいですし。
 これは、あれですかあ。
 チケットの必要な施設なら、メロンとエールが入って来れないから。
 水着なら、アキカンを持ち歩くことは有りませんしねー。
 なじみ、しっかり計算してたのかしら。
 結局、メロンもエールも、来ちゃってましたけど。
 メロンとエール、どうやって入って来たんだろ。
 二人共、缶のまま家に残して来れば良かったのにね。

 エールなんて、仲のいいカケルとなじみを見て、我を忘れる程なのです。
 見ていて可哀想になっちゃう位。
 以前とは違って、いたずらにカケルを攻撃することは出来ませんものね。
 メロンの方が、珍しく抑えに回ったりとかして。
 まだ自分の気持ちがはっきりしていないメロン、それが、結果的にはなじみには幸いだったみたい。
 ていうか、デートの邪魔をしないでって、なじみから事前に頼まれていたかのよう。
 まあ、そんなことは無いのでしょうけど…。

 にしても、メインキャラ全員がプールに来ているのが凄いです。
 みんな、それぞれにちゃんと出番が有りましたし。
 一人一人が個性を発揮して、お約束をちゃんと守るの。
 それって、大切なことかもしれないです。
 ぶど子とエールは、確かに戦う理由が有りませんでした。
 対して、字五郎と男屋には、戦う理由が有るってゆーか…。

 カケルの目茶苦茶な言動にもくじけず、なじみは凄く楽しそうだったなあ。
 やたらと引っ付いたり、引っ付かれたり…(^^;。
 フツーに恋人同士に見えましたよお。
 勿体ないお化けも、海坊主みたいだったり、針の隙間みたいな勿体ないも見逃さなかったり。
 あは。
 さすがに、最後の居眠りには、怒ってましたけどねー。
 それをネタに、次のデートの約束を取り付けなくっちゃ。
 なじみもそれっぽいことは言ってたけれど、相手はカケルなんですもん、ちゃんとはっきり言っておいた方が安心かな、なんて私は思うのでした。

 ともあれ、可愛いなじみを満喫出来て、私はすっごく幸せだったよ。
 ね。

津軽海峡フェリー「ナッチャンWorld」横浜港大さん橋国際客船ターミナル

03/01
 入港から1日遅れの今日、横浜にやって来た「ナッチャンWorld」を見に行ってきました☆。
 青函航路で3回だけ乗船した「ナッチャンWorld」に、まさか横浜で再会出来るなんて、夢にも思いませんでしたよお。

 早起きして、車に乗せて貰って、出発です。
 ベイブリッジから、眼下に「ナッチャンWorld」が見えたときには、感動しちゃいました。
 09:30前には、ターミナルの駐車場に到着したよ。
 とりあえず、その場で写真を撮って、と。
World_y01
 洒落たエレベーターで上に上がると、30人ちょっと位の人達が、既に並んで順番を待っています。
 小雨が降る中、展望デッキに出てみると、横浜と函館、それぞれの開港150周年を祝う看板が掲げられた「ナッチャンWorld」が見えました(^^)。
 懐かしいね。
 それに、やっぱりおっきくって。

 私達が見学の列に並んだときには、待っている方々、60人位に増えていました。
 程無く10:00になって、乗船開始です。
 何げに、社名の表記は全て津軽海峡フェリーになっていて、東日本フェリーは勿論、リベラの露出は全く有りませんでした。
 本当に津軽海峡で復活するのかもっ。
 煽られる、このギリギリ感が…(^^;。
 明日を変えてみるのはいいかも、なのです。
World_y02
 船内は勝手知ったものなのですが、T4のエグゼクティブは「ナッチャンWorld」就航中には利用することが無かったので、真っ直ぐそこを目指しました。
 高級そうなマッサージチェアだけは、5月の乗船時には既に装備されていたので、チェック済みなのです。
World_y03
 そして、実際にエグゼクティブのシートに座ってみたよ。
 こういう設備、面白いと思います。
 値段がもっと安ければなあ。
 あと、窓にはブラインドが設置されていました。
 「ナッチャンRera」の初日に乗船したときは、日射しを遮る物が何も無くって、暑くて仕方無かったので、これは嬉しいです。
 これだけは日本のメーカー製なので、もしかしたら「ナッチャンRera」と合わせて、後付けしたのかしら。
World_y04
 シャワールームには、「タオルセットを無料でご用意しております。」との掲示がちゃんと有って。
 ただ、折角エグゼクティブに乗船しても、サービスの全容を知らせるリーフレットが無いので、実際にその場へ行ってみないと何も分からないのは、やっぱりどうかと思いますよお。
 復活の時には、その辺りを整理して頂けると嬉しいです。

 ともあれ、カーデッキもぐるっと歩けて、なかなか楽しい船内散策でした。
 ビジネスのお部屋は、関係者の控え室になっていたので、見学は出来ません。
 後部デッキも不可でした。

 先着500名への記念品は、函館のパンフレットと「函館ちんみ」。
 イカのおつまみなのです。
 私は勝手に、ナッチャン関係の記念品なのかと思っていたのですけど…(^^;。
 物産品の販売も、元々の船内ショップで行なわれていて、かなり小規模です。
 品揃えも、就航当時と殆ど一緒。
 運航最終日には半額以下だったナッチャングッズも、定価で復活、だよ。
 定価での復活は、あんまり嬉しくないかも…。

 そんな感じの、「ナッチャンWorld」。
 やっぱり懐かしく、楽しかったです。
 私達はこの後、氷川丸と日本郵船歴史博物館を見学して、横浜を後にしたのでした。
 「日本の海運 SHIPPING NOW 2008-2009」なんて冊子を貰ったです。
 もっとお固い資料も有りましたけど、何だか会社の業務テキストを見ているようで、嫌な気持ちになったから、遠慮しちゃいましたあ。
World_y05
 03/06に行なわれる横浜ベイクルーズ(1時間20分、軽食付きで5,000円)は、お仕事なので参加出来ません。
 このクルーズは、各社合計で300名の募集だとか。
 函館に帰る最終日も、私は四国へとお出かけしてしまうので、やっぱりお見送りは出来ません。
 「ナッチャンWorld」が来ることが分かっていたら、お仕事と旅行はこの日を避けたのになあ。
 残念でした。

 実は昨日も、横浜には来る筈だったのに、お仕事が…。
 みんな同僚のせいです(^^;。
 私は始発で出勤して頑張ったのですが、解放されたのは夕方過ぎ。
 もー。
 フネログのRUMIさんには、度々携帯メールでご連絡を頂いたのに、とうとう合流出来ず、本当に本当に申し訳なかったです。

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー