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2009.03.15

■とある魔術の禁書目録 第23話「風斬氷華(トモダチ)」

 顔面が欠けて、中でキューブみたいなのが回っていた氷華の姿は衝撃的でしたけど、ちゃんと自己修復されて、一安心なのです。
 それに、当麻はそんなことは全然気にしませんし。
 色々なタイプの人達との出会いが有りましたものねえ。
 しかもみんな、女の子ばっかり。

 最近、妙に当麻を意識している美琴も、まだまだ全体を把握出来てはいません。
 てゆーか、インデックスしか知らないんですもの。
 美琴は、当麻と出会ったのが一番最初だけれど、別に恋人って訳じゃあないから…。
 そのことを問い詰める資格は有りません(^^;。
 なんて、美琴とインデックスの会話は、見ていてなかなか楽しかったです。
 長い付き合いと深い付き合い、みたいな感じで。

 言葉遣いの乱暴なシェリーさん、チョークを使った術式、もうやたらと素早く描いちゃうので、魔術そのものより、そっちの方が凄いと思う。
 当麻も、さっさと右手でゴーレムに触れちゃえばいいのにな。
 何だか、見ていてまだるっこしいような…(^^;。
 折角追い詰めたんだし、逃がしちゃうような状況には見えなかったもん。

 そんな中、自力でゴーレムと戦っていたインデックスは、格好良かったです。
 魔道書のストックから、しっかり対象を分析して、適切に対応していたよ。
 知識がお役に立って、良かった良かった。
 ゴーレムを崩壊させるような割り込みをかければ、もっと良かったのでしょうけど…。
 あの安全ピン、一体どう使うつもりだったんだろ。

 いくら氷華が殴られても平気と言っても、それだけじゃインデックスは助けられませんよね。
 氷華の初めてのお友達がインデックスなんですもん、ゴーレムから助けてあげられたらいいんですけど。
 にしても、氷華が存在していた世界って、身近に人が沢山居ても独りぼっちで、ああいうのって、寂しいなあ…。
 自販機の使い方を知らないインデックスが、飢えたインデックスが、氷華を呼び出したってことなのですねん(笑)。

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