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2009.03.30

■屍姫 玄 第12話「屍の果て」

 アキラさんアキラさん、何て顔をしてるですかあ?。
 そのお顔、異月より怖いんですけど…。
 まあ、あそこは笑う場面じゃあ無かったと思いますけど(^^;。
 貞比呂もリアクションに困るんじゃ。
 なんて、あの二人はみんな分かってるんでしょうけどねん。

 生を突き詰めれば死に辿り着いて、死を突き詰めれば生に辿り着く。
 そういう厄介なこと、私にはちょっと難しくって分からないです。
 とりあえず、生きてみるしか無いもん。
 もう1年生きてみたら、何か分かることが有るのかもしれないし。
 分からなかったら、更に1年生きてみる、と。

 契約僧と屍姫の縁は、屍姫の方から求めて結ばれる。
 それは、シンプルで分かりやすいから、いいなあって思います。
 信頼関係の上で成り立っている結び付きって、変わらず強固なもので有って欲しいっていう願望も有りますし。
 基本、私は弱っちいんですもの。

 みんなも、108体の屍を倒したら、アキラが来て処理されてしまうのかなあ。
 今回の騒ぎで、確実に越える筈って言ってたけれど…。

 とりあえず、旺里と眞姫那は、一緒に居ます。
 やっとそうなりましたかあ。
 まあ、わざわざ所在を隠すことも無いですよね。
 二人で平穏に暮らすなんて、全く想像出来ませんもん。
 旺里の体の為には、それが一番なんでしょうけど…。
 眞姫那はそんなこと、全く考慮してくれません(^^;。
 北斗と狭間が健在である以上、眞姫那には戦う理由が有る訳ですし。

 てことで、詳細な設定とかテーマとか、全てを理解して観ていた訳では決して有りませんけど、この作品の雰囲気が、私はとっても好きでした。
 何故か漂う、呑気さとか…。
 救いが全く無いような、殺伐とした展開で無かったのも好印象なのです。
 人と人との繋がりを、しっかり感じさせてくれたのは嬉しいな。

 景世が言っていたように、坊主は死んだ人間の為に居るんじゃ無く、生きている人間の為に居るってことで(^^)。

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こちらは感想です(内容前半・後半)今回、月曜深夜の放送が待ち切れず、家族がPCを使っていない隙に何回かに分けて動画サイトにて内容を書き留めながら視聴しましたが…(と言う訳で最終話の内容も聞きとれるだけは書きました!毎度、誤字脱字聞き間違い勘違いはたくさんあ...... [続きを読む]

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