■宇宙をかける少女 第12話「虚ろなる巨像」
色々と、激しい展開でしたあ。
総力戦の構えな獅子堂家は、圧倒的に有利そう、なんて思っていたけれど。
あっさりひっくり返されてしまいました。
実際、何が起こっていたのやら。
レオパルドの性格とか、みんな読まれちゃっているのですねえ。
ベンケイ自体は、特に大したヤツじゃ無かったけれど、それをしっかり使いこなしている、ネルヴァルの組織力の勝利とゆーか。
獅子堂評議会は、殆ど何も出来ないまま消滅しちゃいました。
ICPにまで侵入して、獅子堂のマークを見せ付けたのに。
辛うじて、風音は脱出した(させられた)けれど…。
司令塔な風音さえ健在なら、まだ逆転の余地は有るってことなのでしょうか。
高嶺が既に影響下に有るんですもん、風音をどうにかすること位、もっと容易に出来そうだったのにな。
ナミは、呑気に雪景色を見ている場合じゃ…。
ナミには、何か特別な使い途が有るのかにゃ。
で、ナミもやっぱり、ハコ好きにされてしまうのでしょうか。
桜も、何処でどうしているのか、やっぱり不明なんですよねー。
それに、みんなを眠らせて雪を降らせた理由が分かりません。
秋葉は、今までの経験を頼りに、レオパルド内で色々と頑張っています。
とかやってる間に、レオパルドは一人でさっさと脱出しちゃうの。
中に残ってる人達のことなんて、全く考慮してくれません。
レオパルドってば、ただでさえ周囲は敵だらけなのに、更に敵を増やしてどーするの。
イモちゃんの表情が、全てを語っていましたよお。
徒労に近い、秋葉達の努力なのでした。
何だかもう、わざわざレオパルドを護ってあげる気が失せちゃいそうなのですが、おしおきするにも、まずはレオパルドと合流しなくちゃいけませんものね。
大変なのです。
激しくロックオンされたブーゲンビリアとミンタオは、いつきよりも先に殉職してしまったみたい。
…あれでも生きてそうだから、怖いなあ。
ひたすらノリで突き進んで来た秋葉も、そろそろ本気を出さなきゃ駄目そう。
でも、秋葉の本気って…?。
レオパルドにツッコミ入れるのも、出来なくなっちゃいましたよお。
今の所は、「宇宙をかける少女」っていう肩書きだけが、一人歩きしているみたい。
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