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2009年2月の46件の記事

2009.02.28

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第149話「723分!MilkyWay電波ジャック!?」

 723分間、ひたすら出演し続けるのは、確かに大変そお。
 でも、3人で分担しながら進めていたので、何とかなっていたみたいなのです。

 エリナちゃんはお仕事が無くって暇なので、生放送の演出のお手伝い。
 本人は騒動を起こそうとしていたけれど、結果的には番組のアシストになってたもん。
 エリナちゃんらしいの。
 CDの宣伝を始めたら、街角でテレビを見ていた人達、みんなが立ち去ってしまったのは悲しかったけれど…。
 皆さん、宣伝しているエリナちゃんに興味が無いだけで、エリナちゃん自身まで嫌いな訳じゃ無さそうでしたねん。
 ほっ。
 良かったです。

 持田君も、タンバリンが無くなったって騒いでるときに、わざわざエリナちゃんのことを思い出さないで下さあい。
 それって、疑ってるとしか思えませんよお。
 みんなの疑惑の目が…(^^;。
 えと、実際、やりかねませんけどねー。
 こら。
 昔は、なーさんを人質に取ったりとか、してたじゃないですかあ。

 でも、今回は違ったみたい。
 推理ドラマを、タンバリン探しに切り替えてしまったのは、なかなか面白かったです。
 それって、既にドラマじゃ無くって、ドキュメンタリーみたいな感じですけどねん。
 事件の解決に向けて、街角の人達みんなに?マークが付いていたのが、何げに楽しかったりして。

 番組を盛り上げた功績が認められて、エリナちゃんと持田君も、締めのコンサートでは、一緒に「タンタンターン!」を踊っていたよ。
 楽しい♪。
 エリナちゃんが着ぐるみのままだったのが、微妙に残念だったです(笑)。

2009.02.27

■明日のよいち! 第8話「あの時君はワルかった」

 中学の頃のわっさんって、格好良かったんですね。
 ワルっていうか、凄く雰囲気が有りましたもん。
 今はですね、丸くなったとかそういうことより、単純におっさんくさくなったとゆーか(^^;。

 そして、わっさんのイメージのいぶきも、とっても明るくて可愛いのです。
 いえ、実際のいぶきもその通りなんですけど、とにかく乱暴者ですからねえ。
 そういう本性って、何故かわっさんは全く見てないからなあ。
 別に、いぶきが隠してる訳じゃなくって。
 与一への仕打ちとかまで、ラブラブに見れちゃう鷲津ビジョンなのです。

 今回は、あやめがさすがに可哀想だったな。
 何だか、凄く巻き込まれてしまって。
 泣かされちゃうのは、見ていて結構辛かったもん。
 えと、勘違いなつばめも、可哀想では有りましたけど…。

 わざわざ与一が助太刀をしに来る必要性は、あんまり感じませんでした。
 あそこは、わっさん一人で何とかして欲しかったもの。
 わっさんなら、出来たでしょお。
 与一は、あくまできっかけを作っただけ、では有るのですけど。
 主人公は与一だから、出番も必要ってことなのかしら。
 それに、二人だけで斑鳩道場を本当に護りきれるのか、微妙に心配だったりとかして。

 これで、わっさんとあやめのカップリング、成立したのかしら。
 そこまで行かなくっても、きっかけにはなったよね。
 あくまで、わっさんはいぶきを、あやめは与一を、それぞれに追っかけているような描写だったのが、ちょっとだけあれれ?、なのですけど(^^;。

2009.02.26

■とらドラ! 第21話「どうしたって」

 わざわざ押し入れに大河を引っ張り込んだ行動が、あんまり良く分かりません…(^^;。
 あの状況で、よくみんなすぐに脱出出来たね。
 よくもまあ、ばれなかったものです。

 麻耶と能登の言い争いも、状況としては結構切迫していたけれど、実乃梨と亜美は、もおそれ以上なのでした。
 自分の気持ちに本気で向き合えば、利害の対立する誰かと喧嘩にもなりますよね。
 その場の雰囲気で、とりあえず仲直りしようとしたって、根本的な問題の解決にはなりません。
 周囲は、自分に関わらないことならば、冷静に見れちゃいますけど…。

 敢えてそこに立ち向かって行こうとしなくったって、何気無いことから、問題はまた再発してしまうのでした。
 実際の所、実乃梨と亜美って、結構似てると思うのですよねー。
 本心は絶対に見せないようにしてますし。
 あれだけ感情を表に出しても、決定的な、一番大事なことには、全く触れようとしなくって。
 そこは、本人達だって分かっている筈なのですけど。
 そういう所に、今まで大河が絡んで来なかったのが不思議な位。

 でももう、流石にみんな限界みたい。
 平手打ちの喧嘩は、とってもとっても痛そうでした。
 心の痛みと一緒に、問題は解決出来るのでしょうか。
 その糸口は、やっぱり大河みたいなのです。
 竜児は、ずっと行動が後手に回ってしまっているのですけど、大河の無意識な告白を聞いてから動き始めたんじゃ、ちょっと情け無いですよ…?。
 そろそろ、しっかり決めて欲しいなあ。
 悩んで固まってるだけじゃ、男の子として寂しいもんっ。
 だから、無理とか言ってないで下さいよお。

 問題の提示と解決への流れは、今の所、納得しながら見れてます。
 個人的に、亜美の言うことは、もっともだと思います(^^;。
 見た感じ、実乃梨は嫌な部分が殊更に目立つんですもの。

2009.02.25

裸々べる新世紀

02/24
 川崎近海汽船「べが」八戸-苫小牧、乗船記から続いてまあす。

 苫小牧への上陸は、22:10過ぎになりました。
 ついさっきまで、雪が降っていたような雰囲気で。
 でも、寒さはそんなに感じなくって、体感では、むしろ八戸の方が寒かったかも。
 いかにも北海道!っていう、風の匂いが嬉しいです。
 それから、とうもろこしの素敵な香り。
 これって、八戸もそうでしたけど、近所に飼料の工場が有るせいだと思います。
 わわ、とうもろこしが食べたくなって来たよお。

 とりあえず、帰りのフェリーの乗船手続きを済ませてしまいましょう。
 電話予約のときに、22:30頃を目途に手続きをお願いします、って言われていたので…。
 早いなあ。

 それじゃあ、手近なコンビニまで、食料の買い出しに行きましょうかあ。
 手近と言っても、徒歩だと片道20分位はかかっちゃいますけど…。
 この時期、こんな辺鄙な場所では、歩道の除雪なんかしている筈は無いので、車道を歩くことになります。
 当然ながらアイスバーンですし、対向して車が飛ばして来るので、実は結構、命懸けなんだあ。
 車の方も、直前で私に気が付くと、びっくりするみたい。
 お互い、おっかないですもんね。
 私を避けて、大きく迂回してくれるので、何だか申し訳ない気持ちなのです。

 ともあれ、国道の交差点まで出ましたあ。
 一生懸命歩いて来たので、寒さは全く感じません…。
 さすがにここの歩道は除雪してありましたけど、横断歩道を渡ると、中央分離帯だけ除雪をしていないので、20センチ位も雪にめり込みながら歩いたりして。

 左手にはセブンイレブンが、右手にはセイコーマートが有るのですが、すすっとセイコーマートの方へ。
 千葉県民な私なのですが、セイコーマートカードを持っていたりするんだよ。
 私は、セイコーマートを応援しています(^^)。
 北海道のコンビニでは、入口横でウォッシャー液とか売ってるんだあ。

 それじゃあ、フェリーターミナルに戻りましょう。
 外に出たら、雪がちらちらと降って来ました。
 更に風まで強くなって、これがまた向かい風なので、前に進むのに、とてもとてもエネルギーを使います。
 というか、雪がじゃんじゃん飛んでくるので、俯いていないと歩けません。
 車道を歩いてることを考えると、これは結構、危険な状態なのですよお。
 耳と手も冷え冷えです。
 …遭難とか、しちゃいそう。

 なんて、さすがにそれは大袈裟かしら。
 以前、真冬に花咲から東根室まで歩いたときは、本当に遭難しそうだったもん。
 それと比べたら、全然平気。
 大丈夫だよ。
 決して、お勧めはしませんけどね。
 あ、札幌から来た中央バスに追い越された…。

 てことで、北海道ともお別れ。
 帰りのフェリーに乗船するよ。
 上陸時間は、予定よりもちょっとだけ長くなって、1時間30分でした。
 来月、また北海道に来れたらいいな。
 雪が残っているうちに、ね。
 今度はちゃんと滞在したいです。

 それでは、商船三井フェリー「さんふらわあしれとこ」苫小牧-大洗、乗船記に続きまあす。

2009.02.24

■ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第7話「常春の館」

 この作品、地上波だとチバテレビも東京MXも日本最遅なので、ちっとも感想を残してませんですねー。
 なら、BS日テレで見ればいーんですけど(^^;。
 前作は、放送の早い北海道で、2回も見たっけ。
 今回は、チバテレビで録画したものをフェリーの船内で見て、苫小牧からお届けしています(笑)。

 懐かしい人達と、再会出来る館。
 当然ですが、みんな全く変わっていませんでした。
 お姉ちゃんだって、そのときのまんま。
 弟がその歳を遥かに追い越してしまっても、やっぱり弟は弟で、姉は姉なのですね。
 その光景は、ちょっと微笑ましかったりしました(^^)。

 そんな思いが出来るなら、あの館へ行くことだけを目的に、塔頂してもいいような感じなのですが…。
 あの館、何だったのでしょうね。
 罠とかじゃありませんでしたし。
 ここから先はとても危険だから、お引き取り頂く為の安全装置、って訳でも無さそうで。

 ともあれ、みんなそれぞれに思う所があったみたいなのです。
 ウトゥとか、やたらともじもじしないでよお(笑)。
 ジルがアーメイに見とれていたら、途端にモードが切り替わったファティナが可愛かったりとかして。
 でも、ニーバとカーヤを殺すのは、止めて下さあい。

 結果的に、あそこに残ったのは一人だけ。
 その選択がどういうことになるのか、それはまだ分かりません。
 ウラーゴンも、結構いいヤツだったですかあ?。
 とりあえず、ヘナロの素性が分かって、私は一安心なのですよー。
 ヘナロって、男の子なのか女の子なのか、私はどうも未だに確信が持ててません(^^;。
 アーメイの手信号、何かすっごく印象に残っちゃいました。
 正確な意味は伝わらなくっても、気持ちはちゃんと伝わりましたものね。
 そういう所が、あのパーティらしさで。
 メルトも、地位や名誉>仲間、だけれど、まあそれはそれってことで(^^;。

ミラクルプランができちゃった!

02/24
 こちらから続いてまあす。

 目的地で有る筈の北海道に、たったの1時間しか上陸しないのは、確かにミラクルプランかなあ、なんて思う。
 私の旅は、電車やフェリーに乗るのがメインなんだもん。
 そして、車内や船内でぐーぐー寝るの。
 家で寝ているよりも、ずっと気持ち良かったりするんだよ。
 だから、手段の為に目的は選びません。
 ちゃんと上手に歩けていれば、それでいいの。

 それじゃあ、出発するよ。
 リアルタイムで「そらかけ」を見た後、03:00に寝て、05:00には起きて、船橋から御茶ノ水行きの緩行に乗ります。
 この時間なら何とか座れることは、毎日の通勤で確認済みなのです。

 まだ時間も有るし、秋葉原で改札の外に出て、自動指定券発券機で乗車券の受け取りをして。
 昨晩、現地で使う乗車券を、えきねっとから予約しておいたの。
 八戸から本八戸まで180円の乗車券なんて、わざわざ事前に買わなくってもいいのにね(^^;。

 上野に着いても、「はやて1」号の発車まで50分位有るので、コーヒーでも飲んでようかなあ。
 でも、エキナカのお店、さすがにこの時間じゃあ、まだ開いてないみたい。
 地平ホームを覗いたら「北陸」が到着していたので、扉が閉まった後、推進運転で眠りの森へと帰って行く様子を、のんびりと眺めていました。
 他にも、同業者さんがお二人程。
 この光景も、いつまで見ることが出来るでしょうか。
 後は、ホームに置かれたカシオペアスイートのモックアップを覗いたり。

 Suicaでチキン弁当を買って、地下ホームへと降ります。
 モバイルSuica特急券の利用者さんは、他に見当たりませんでした。
 ホームで、行き来する多彩な新幹線車輌を眺めるのも、楽しいね。

 「はやて1」号は、シートマップで見た通りに席が埋まって、発車です。
 チキン弁当を食べて、灰色の景色を眺めながら、列車は走って行くよ。
 大宮を出ると、気持ち良く加速して。
 そして私は、気持ち良く寝てしまうのでした。
 鷲宮辺りまでは、起きてましたけど…。
 目が覚めたら、もう白石蔵王で。
 仙台では、降りた以上の人達が乗って来て、びっくり。
 次に目が覚めたら、盛岡だったりとかして。
 さすがに新幹線は速いです。
 何だか、ワープしたみたい…(^^;。
 車内販売のおねーさんも、所属と名前を放送するようになっていたのが新鮮で、気持ち良かったよ。

 八戸からは、快速「うみねこ」で本八戸まで移動します。
 雪は殆ど残っていませんねー。
 道路も、すっかり乾燥してます。
 本八戸のみどりの窓口では、ビューカードでオレンジカードを購入。
 しようとしたら、八戸駅でしか扱っていないそうで…。
 あらら。

 それでは、川崎近海汽船「べが」八戸-苫小牧、乗船記に続きます。
 頑張って考えた、秘密プランを継続中。

■宇宙をかける少女 第8話「暗闇へのいざない」

 秋葉は、レオパルドと共に、ネルヴァルを戦う運命なんだそうです。
 …どーして秋葉が?(^^;。
 獅子堂評議会との因縁や歴史は分かったけれど、長女の風音じゃ駄目なのかしら。
 ナミは完全に蚊帳の外だったりしてますし。
 その辺りは、結構ポイントなのかもしれないね。
 獅子堂の姉妹達は、何らかの役割を、みんなで分担しているのかもしれないもん。
 でもでも、「宇宙をかける少女」の意味も教えてくれないから、秋葉にしてみれば、やっぱり「はいー!?」なのですよね…(^^;。

 いつきも、レオパルドになかなか自己紹介出来なくって、わたわたしてましたあ。
 律義な性格が、また悪い方向に出ちゃいそう。
 お掃除のお手伝いから入るっていうのは、確かに正しいのかもしれませんけど…。
 怪奇課としての本来のお仕事ぶりは、今回初めて見ましたよー。
 悪霊相手には、手際が良かったです。
 何故か、全然効果が無かったけれど…。
 あの首無しさんて、図書館の司書さん?。
 もしかしたら、あの後で司書に就任したのかしら。

 50年前、ネルヴァルと戦ったレオパルドは、今と全く変わらないレオパルドだったのかなあ…。
 微妙に、性格とか変わってませんかあ?。
 ともあれ、レオパルドのお部屋、すっかり荒らされちゃいました。
 みんな容赦無いよね。
 桜はとことんひっかき回して。
 ミスタークロオビは、相変わらず。
 あのキャラは、とっても魅力的なのです(笑)。
 悪霊さんも、あのトボけた感じが、なかなかでした。

 今回は、何故かみんなで温泉とか…。
 みんなが入っている間、ウルは何処で何をしていたの?。
 姿が見えませんでしたよお。
 あの怪獣さん、名前はちゃんと付いてるのに、レオパルドの完全な管轄下に居るって訳じゃないのですねえ。
 また迷惑な話なのです。
 あ、不用意に手を出していた秋葉、絶対に噛み付かれると思ったら…。
 案の定。
 期待を決して裏切らない、秋葉なのです。

 周囲の中で、自分の将来が見えなくなると、途端に落ち込んでしまう秋葉なのですが、いきなり戦いを運命付けられちゃいました。
 そんなことを考える余裕も無いほど、周囲の場面は展開しています…。
 見ている私も、秋葉と一緒に巻き込まれてしまっている感じで、この感覚は楽しかったりしますよん。
 何げに結構酷い目に逢っちゃうのも、親近感が…(^^;。
 レオパルド内部での移動が全て路面電車なのも、ポイント高いです。

フェリーは少女のともだちさっ

 今月は何処にも行かない(行けない)予定だったのですが、急遽、明日から船旅をすることになりましたっ。
 あ、もう日付が変わってしまったから、出発は今日だったりしますよん。
 ついさっき、全ての行程の予約を済ませたです。
 本当にぎりぎり。
 偶然のいたずらが、楽しいね(^^;。

 だってだって、ここの所、すっごく忙しくって、もおフラストが溜まりまくりで、病気になっちゃいそうだったんだから!。
 これ位は、いーよね。
 突発的に旅立つと、早割的な割引運賃が使えなかったりして、不利な点も多いのですけど。
 仕方無いもん。
 それでも、負担は最小限になったかも。

 長距離フェリーは、電話で予約をしたよ。
 希望通りのプランに空きが有ったので、これで旅立つ決心が付きました。
 片道は新幹線を使うので、初めてモバイルSuica特急券を使ってみます。
 パソコンから利用登録をして、予約と購入をして、携帯電話でデータの受け取り。
 便利♪。
 シートマップを見て、一番空いてる車輌の、空いてる区画の座席を指定したです。
 「はやて」はがらがらなのですが、窓際の座席だけが、ほぼ全て全滅。
 モバイルSuica特急券では対象外の座席も有るのですけど。
 見事だなあ。

 というわけで、火曜と水曜の二日を使って、北海道へ往復なのです。
 1時間位の上陸しか出来ませんけど…。
 私の北海道滞在最短記録を更新しちゃいます。
 って、1時間!?。
 一体、何をしに行くの(^^;。
 船内では、のんびり旅の資料の整理なんかをしている予定。
 そういうのだって、楽しいよ。
 果て無い海も、おともだち。

 つづくっ

2009.02.23

■RIDEBACK -ライドバック- 第7話「罰と×(バツ)」

 堅司はいきなり拷問ですかあ…。
 あれ、見た目は地味なんですけど、相当に辛そうなのです。
 そんな光景を見せ付けられた琳も、普通じゃあ居られません。
 それでも琳は、パニックを起こすことも無く、比較的静かだったけれど…。
 琳って、内面に閉じこもってしまうタイプみたいなのです。
 仕方有りませんよね。
 あんな状況じゃ…。
 今までの自分の行動を省みることも、ライドバックに思いを馳せることも無く。

 見ていた私にも、厳しく現実を突き付けられたような描写だったです。
 前回の堅司と琳の行動に対して、ある意味、因果応報のような仕打ちが待っていた訳ですから…。
 嫌な雰囲気でいっぱいだよ。
 それでも、裏でGGFが糸を引いているのはやっぱり気に入らない部分だったりするので、テロリストでも何でも、GGFから引き離してくれるなら、今の状況を変えてくれるなら、この際ラッキーなのかもしれません。

 BMAには岡倉も呼ばれていたみたいですけど、そのままBMAに合流するってことにはなりませんよねえ。
 岡倉だって、用事が有るのはGGFの方みたいですもん。
 琳さえ救出されれば、そこはどーでもいいのかしら。
 フェーゴを託された珠代も、一体どんな行動に出るのやら。

 私だって、堅司のことが一番心配だったりしますし、琳が心を閉ざしてしまったりしないか、とても心配なのです。
 誰かを傷付け、更にはやたらと死人が出るようになって、あんなの、一般人の琳には辛過ぎると思いますもん。
 この先、ちゃんとライドバックと向き合えるのかしら。
 自由を奪われ、拘束されたことで、逆に伸び伸びと動き回れる喜びを爆発させちゃう方が、いいのかもしれませんけどね。

 何だか、思っていた以上に、陰気な展開になって来たですよお。
 これはこれで、有りかと。

■まりあ†ほりっく 第8話「穢された聖母・前編」

 確かにかなこは、いつまで経ってもミッションスクールの生徒らしく見えません。
 敬虔なお祈りでも捧げていれば、それっぽくは見えると思うのですけど。
 そういうカタチからして、全く覚えて無いんですって。
 駄目ですよお。
 まあ、お祈りしている間も、校内の美少女のことばっかり考えているのでしょうけど…。

 神様的に、それは許されるのでしょうか(^^;。
 最近、かなこの暴走っぷりは凄まじくって、鞠也の嫌がらせなんて、可愛いものに思えちゃうもん。
 あの鼻血も、暴走を制する為のストッパーみたいな感じになって来たです(^^;。

 サチの素直な心で見ると、かなこの妄想や鼻血、ああいう風に見えるのかあ。
 あ、成る程…。
 とうとう、弓弦にまで強制排除されるようになってしまったりとか。
 まあ、周囲の安全の為には、仕方有りませんよね。

 絢璃はですね、鞠也みたいに裏表の有る悪人なのかと思っていたけれど、面倒見のいい、優しい生徒会長さんなのでした。
 鞠也も、あんなだったら良かったのにね。
 まあ、鞠也の中身は女装趣味の変態野郎ですから…。
 鞠也の性格は悪い方が、バランスが取れてていいのかもしれません。

 ちなみに、幼い頃の鞠也って、その頃から既に女装していたのですねー。
 あれは静珠なのかと思ったら、既にもう入れ替わっていたみたい。
 あの性格の悪さは、当時既に完成していたってことですかあ。
 ヤマカガシは特殊な毒蛇なので、何げに怖いのですよお。
 この時点では、まだ茉莉花って居ないんだ。

 身内は大切にしてるっていうかなこの観察、あんな状況で、ちゃんと理解してあげてるのは凄いなあ。
 とゆーか、鞠也との同居生活に、もうすっかり馴染んじゃって…(^^;。
 美少女モードの鞠也、可愛いですもんね。
 あれなら、私も一緒に暮らしてみたいかもっ。
 聖歌とか聴いてみたいし。
 株の空売りだって、OKですよお。
 うそ♪。

 ミッションスクールの生徒会長さんでも、無宗教っていうのは有りなのですね。
 知りませんでした。
 神様って、結構大らかなのですね。
 その代わり、神様は意地悪なのです(^^;。

■みなみけ おかえり 第8話「法ですよ」

 そういえば、焼きイモって食べたことがないよー。
 なんてことを思ったけれど、今回のお話、焼きイモとは全然関係が無いのでした。
 季節が冬ってことも分かったけれど、それも全く関係無し。
 吉野は誰か好きな人居るの?、と。
 内田はとにかく男欲しい、と。
 そんな感じのお話なのでした☆。

 みんなの非力アピール、最初の内田からして、素なのか演技なのか分かりませんでしたよお。
 私は素直な性格なので、そのまんま、ストレートに受け取っちゃうもん。
 冗談や皮肉も通じません。
 だから、面白いこと言えとか言われてたって、困るのですわ。
 何げに、ケイコの気持ちがよーく分かっちゃったりとかして。
 ケイコも大変だよね。
 周囲に幸せを運ぶのって、やっぱり難しいと思うもん。
 上手に生きて行くのって、難しい。

 その点、吉野なんかは、与えられた役割を、さくっとこなしてしまいます。
 微妙に嫌味っぽいような気もしますけど…。
 何だかずっとにこにこしていて、悪女と言うなら、吉野の方がずっと悪女チックだし。
 将来が恐ろしかったりして。

 なんてことはともかく、プルタブって、妙に開けにくかったりしますよね。
 そもそも、指が入らなかったりとか。
 じゃあ、無理。
 マキにそんな返事をした男の子の気持ち、分からないでも…。
 っていうか、マキって基本、力持ちさんなのですねん。
 好きな男の子へのアピールは難しいかも。
 護って貰え無いタイプ…?。
 こら。

 その点、アツコは可愛いの。
 やっぱり、素が一番なのですよー。
 天然モノの方が嬉しいのは、何も食べ物に限ったことじゃあ有りません(笑)。
 春香の後ろに隠れちゃうのとか、別に計算してやってる訳じゃないからなー。
 保坂先輩のことも、そんなに曇った目で見たりはしないんだあ。
 見たまんまを重視。
 …騙されたりとかしないよう、気を付けて下さいね。
 なんて、保坂先輩は見たまんまでも気持ち悪いから、その心配は無いのかな。

 モテる法則とか、それは是非、最後まで全部聞いてみたかったです。
 何だか楽しそうなんだもん。
 勿論、昼の部だけでいいですから(笑)。
 マキは本気でヤバいからか、春香から強制排除されちゃいました。

 あ、抱き締めて大人しくさせるのって、それは男女関係無いんじゃ…。
 叩いて大人しくさせるのも、やっぱり男女関係無いじゃん。
 そして保坂先輩は、すぐに怪しいモードに入るから、格好良さは長続きしないのでした。
 ああいう素材、悪く無いって思うのですけど。
 速水みたく、状況に応じて、うまく使いこなすのが正解なのでしょうね(^^;。

2009.02.22

■とある魔術の禁書目録 第20話「最終信号(ウィルスコード)」

 アクセラレータは、最後まで諦めず、ラストオーダーを護ってくれました。
 一度決めたことを途中で止めちゃうのは、主義に反するってことなのかしら。
 10,000人の為に1人を犠牲にするっていう選択、それは有りだとは思うのに。
 でも…。
 今までに10,000人を殺したから、今更1人位増えたっていい、なんてことにはなりません。
 少なくとも、アクセラレータはそうでした。
 もう誰も殺したくないっていう、強い意思を感じたよ。
 見直しちゃいました。
 ちゃんと普通の感覚を、普通以上の信念を持っていたのですねん。
 彼、何しろ目付きが悪いから…(^^;。

 カエル顔のお医者さんが、絶対に助けてくれるって言ってたから、アクセラレータとラストオーダーは大丈夫なんだろうな。
 戦場とまで言ってたし。
 ミサカネットワークを使えば、能力も維持されるって。
 頭を打ち抜かれた姿を見て、私は真っ先に、アクセラレータの能力のことが心配になりましたもん。
 能力が無くなってしまったら、それこそ死に直結しそうだから…。

 今回、アクセラレータとラストオーダーが会話をすることも無く、ラストオーダーはずっと意識が無いままだったけれど、二人、早く元気な姿が見たいです。
 前回はちょっと鬱陶しく感じたラストオーダーの口調も、聞けないとなると寂しいもん。
 ちなみに、ミサカネットワークで脳の機能を補助して貰うのって、一体どーいう感覚なんだろ。
 その辺りも気になるね。

 ついでに、当麻の記憶喪失も、何とかならないのかしら。
 無理かあ。
 本人しか知らない、消えてしまった記憶は、もう二度と元には戻りませんもん。
 或いは、当麻を取り巻く他の人達から、当麻に関しての記憶を集めてくれば、それなりのカタチにはなるのかもしれませんけど…。
 当麻は色々と打ち消しちゃうからなー。

 芳川は、アクセラレータにラストオーダーの探索を依頼したものの、ウィルスの解除は自分の力だけでやろうとして、アクセラレーターの能力を活用することは、全く考えていなかったみたい。
 確かに、時間はまだ有ったし、確実な方法なんですけどね。
 対天井の対策は、アクセラレータ共々、ちょっと油断が有ったみたい。
 それに、芳川まで撃たれちゃうことは無かったのにな。
 一体、誰が二人を病院に運ぶのかと(^^;。
 アクセラレータは、関わった人間を誰も死なせません。
 まあ、天井の方は、即死だったんだろうなあ…。

■アキカン!~純情編~ 第7話「転校生、大カン迎!」

 早くもOPが変わりました☆。
 とっても元気元気な曲なのです。
 絵は変わってませんけどねー。
 ついでに、作品タイトルまで変わってしまった。
 今回から、純情編、なんですって。
 つまり、今までは不純だったのでしょうか…。
 いえ、確かにその通りなんですけど(^^;。
 てゆーか、今回のお話の、一体何処が純情なんだと。
 最初っから、もう飛ばしまくってるもん。
 何もかもが、元通り。
 この作品の、妙な勢いは健在です。

 あ、エールがカケルのことを、それなりに敬意をもって接してくれるようになったのは、大きな変化かもしれません。
 カケルに斬りかかって、大怪我させたことを考えると、物凄い変化なのです。
 まあ、なじみに危害を加えないっていう前提条件が有りますけど、カケルに限って、それは絶対に有り得ませんものね。

 エールもしっかり同じクラスに入学して来て、メロンと机を並べてます。
 エール、クラスで大人気だったよ。
 その弱点も発覚したりとかして。
 あの弱点、うまく使えば、何かと便利そうなのですよー。
 とりあえず、オーナー二人の意向によって、 戦うのは禁止。
 なじみのメイドっていう設定は、エールの忠誠心の高さを考えると、実に的確って思います。

 今回は、カケルの変態行為と、メロンとエールの戦いで、お話の殆どが終わってしまいましたあ。
 ぶど子にも、出番は一応有りましたけどねん。
 個人的には、なじみがエールのマスターとして落ち着いてしまったから、見ていてちょっとつまんなかったりとかして。
 もっともっと、カケルと絡んで欲しいのにな。

 メロンはですね、暴走を始めたカケルを止めるっていう役割が有る筈なのに、今回はあんまりそう出来なかったみたい。
 何かと出遅れていたり。
 パリーグとセリーグの言葉の意味は、ちゃあんとあのままに覚えていたのですねえ。
 えと、わざわざエールにまで言わせなくってもいいのに。
 あれは恥ずかしいです。
 見ていて絶句(^^;。
 字五郎に、カケルを止められるだけの能力が有れば、とも思うのですけど。

 最後は、カケルとメロン、携帯でも繋がりが出来たってことで♪。
 何だかいい話っぽく終わるのでした。
 でもでも、そんなのに騙されちゃ駄目なんだから。
 もう油断しないもんっ(笑)。
 それとは別に、メロンがお部屋に施したインテリア、あれって落ち着きませんよお。

 こんな状態なのですが、アキカンエレクト、どーなっちゃうの?。

2009.02.21

■屍姫 玄 第7話「ありふれた望み」

 今週は放送がお休みなので、感想も1週遅れでお届けっ。
 こら。

 望の願いは、幸せになること。
 その為に一生懸命になることは、決して間違いでは無いけれど…。
 他人を巻き込んではいけません。
 同じ価値観を押し付けてはいけません。
 あれって、望の他には、頭屋にしか理解出来ないって思うもの。

 眞姫那に興味をもって、旺里に好意をもって、その流れで行くと、望が死に魅了されていたっていうのは、本当みたいなのです。
 それでも、死んだらやっぱり嬉しくないって。
 確かに、生きて隣りに居たいですよね。
 生きるっていうのは、そういうことなんですもん。
 或いは、二人一緒に死んでしまうとか。
 それじゃあ、お話が先に進みませんけど…。
 そう考えると、生きることも死ぬことも、本当はどちらも尊ばなければいけないのかもしれないのです。

 望は、あれでもう死んでしまったのでしょうか…。
 屍姫にしてね、って言い残して。
 あれは、もの凄い愛かもしれません。
 けど、望にとっても、旺里にとっても、凄い負担になりそうな言葉なの。
 負担っていうか、未練。
 現実に、望を屍姫にしたりとか、出来るのかしら。
 出来なければ、単なる屍になって、滅ぼすべき対象になってしまいそう…。

 眞姫那は今回、私が思った以上に苦戦してたっけ。
 思い出とか、幸せとか、そういう縛りは、やっぱり辛くて、厳しいね。
 屍姫になっても、それは変わりませんもん。
 幼い頃の眞姫那は、曇りの全く無い、いい表情で笑っていたのにな。
 その頃には、もう戻れません。
 逆に、あの笑顔が、今の眞姫那が七星と戦っている理由なのですね。

 頭屋の本体にも、びっくりしたよ。
 あの姿で、幸せについての問い掛けをされちゃうと…。
 困ります。
 両親と過ごした遊園地での楽しい1日、あれって、見ていると本当に死亡フラグで…。
 辛いですよお。

 前回、やっと眞姫那の気持ちの整理が付いて、やっと名実共に契約僧と屍姫になった旺里と眞姫那なのですが、今回は二人が別々に行動していたので、そのコンビネーションは発揮されませんでした。
 二人がどんな戦い方をするのか、それはちょっとした見物かな、なんて。

 そんなことより、旺里は屍の子とか、とんでもないことを言われてましたけど…。
 それは、結構な衝撃かと。
 既に死んでいる屍が、新たな命を宿したりとか、出来るのでしょうか。
 実は、旺里自身も、死んでたりするの?。

■しゅごキャラ!!どきっ 第71話「険しき誠の道!海里再び!」

 「幾久しく」。
 その言葉を最後に、海里は転校してしまったんですよねー。
 とりあえず、告白の返事は求められていないから、あむとしては堂々と海里に会うことが出来ちゃいます。
 って、それじゃあ、随分と後ろ向きなんですけど。
 それに、やっぱり照れくさかったみたい。
 そう簡単には、自分の気持ちは決められません。
 あむは、三人の男の子の中から、お相手をじっくりゆっくり選べるっていう、幸せ者だったりするから(笑)。

 そんなあむ、いつにも増して可愛かったですねん♪。
 出発前には、唯世との二人っ切りの思い出作りを妄想してたっけ。
 「唯世君と旅行!?」。
 とゆーか、唯世とお泊まり。
 あむ、喜び過ぎ(^^;。
 今回は、唯世も何だかすっごく可愛かったですよお。

 海里はと言えば、まだまだ自分に自信が持てないみたい。
 理想としている自分の位置が、ちょっと高過ぎなのですよね。
 更なる高みを目指して、ずっと努力するのは素晴らしいって思いますけど、あんまりネガティブに考えちゃ駄目だぞ。
 あの場にルルが居たら、餌食になってたかも。
 なんて、海里は既にもうキャラ持ちだし、ムサシは元気そうだし、そんなことはないのかにゃ。
 うじうじした姿は、あむもお気に召さなかったみたい。
 すぐに、お説教されちゃいました(^^;。

 そんな海里は、てきぱきとしたリーダーでしたよお。
 史上最年少の生徒会長で、サミットの実行委員だもの。
 二人の前に出て来るのを躊躇っちゃうような、そんなキャラじゃあ無いです。
 頼りになるの。
 そもそも、いくら隠れたって、しゅごキャラ達からは逃げられません(^^;。
 再会した三人、逆に、あのコ達から気を遣って貰っちゃったりとかして。
 あ、こういうときには、みんなもお役に立つんだなあ。
 紙飛行機を飛ばすアイデアもなかなかでしたっ。

 唯世も、凹んでる海里のことを心配して、励ましてくれました。
 わざわざ、キャラチェンジまでして。
 やっぱり、そういうのは、放っておけません。
 今回は、男の子二人、頑張ってましたあ。
 力仕事は、男の子の仕事だよ☆。
 さすがに木刀じゃあ丸太は切断出来ませんけど、あれで十分なのです。
 あんなに細い木刀で、丸太を吹き飛ばした海里、やっぱり凄いね。
 一緒に、ネガティブな気持ちも、みんな吹き飛ばしてしまいました。
 唯世にも、しっかり宣戦布告をして。
 どんな話をしたのか、それはあむには内緒の、男の子同士の秘密です。
 ね。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第148話「ニャッピー♪ねこねこ大行進!」

 世界各国のにゃんこ達から大人気になったトライニャングルは、単独デビューの上、世界ツアーへ!。
 これは凄いです。
 にゃんこ達の大行進、本当に凄かったですもん。
 どうしてあんな行進をしていたのかは、謎ですけどねん。
 そして、みんなカラフルな毛並みで(笑)。
 ついでに、人助けとかをしていたり。
 にゃんこのパワー、凄いぞ。

 世界ツアーへは、何故かお船で出発するよ。
 それは…。
 すっごい長旅になりそう。
 そんなに沢山のにゃんこが同行していたのかしら。
 帰りはちゃんと、飛行機でしたし。
 乗って行ったお船は、豪華客船…?。
 外観を見るに、客室がちゃんと描いてあったから、貨物船では無さそうです(^^;。
 ファンネルがあんなに沢山有って、しかもその直下に客室が有っちゃ、いけないと思いますけど(笑)。
 出航のときは真横に移動していたから、バウとスタンにスラスタがちゃんと有るんだなあ。

 なんてことはともかく。
 見た感じ、なーさんは世界ツアーに乗り気では無さそうだったから、それが原因のエピソードが描かれるのかと思ったら、そんなことは有りませんでした。
 きらりちゃんと離れるのは、辛いのにね。
 ていうか、心配で仕方無いって思う。
 でもまあ、以前と違って、きらりちゃん、寝癖位で済んでたみたい。
 のえるちゃんとこべにちゃんも含めて、みんな死んだ目をしていたのが可笑しかったです。
 こべにちゃんは、みーちゃんで水晶を拭いてたですかあ。
 それはかなりヒドイ。
 こべにちゃんは何故か、うっとりしていたけれど(^^;。

 一番気の毒だったのは、村西社長なんですけどね。
 存在をすっかり忘れられてます。
 実は、会長の方が存在感有ったみたい。
 村西社長が居ない所で、みんなで温泉とか行っちゃうし(^^;。
 覚えていてくれたのは、雲井さんだけ。
 そういえば、眼鏡を外した雲井さん、お久しぶりに見ました♪。
 逆に、こべにちゃんは眼鏡をしたまんま。

 村西社長、全国ツアーの後半は、すっかりサバイバル状態になってるし。
 遭難寸前でしたよお。
 服はボロボロで、髭も伸びまくって。
 全国ツアーって、そういうものなのでしょうか(^^;。
 やっと辿り着いた楽園は、本気で死後の世界なのかと…。
 あわわ。
 とりあえず、温泉にも入れたみたいで、良かったです。

 すっかり忘れてましたけど、この全国ツアー、そもそもは、集まって来たにゃんこの大群をどうしよう、っていう所から始まっていたのですよね。
 そのにゃんこ達は、マヨヒガ村に定住することを決めて、めでたしめでたし。
 …何ですか、この展開(笑)。
 にゃんこ達、それぞれが元々居た場所に帰ればいいような気がしますけどねー。

 今回も、宙人君は常識的な感覚を持っていたみたい。
 星司君は、カメさんの惑星を想像して、和むのでした(笑)。

2009.02.20

■明日のよいち! 第7話「スクミズシロスクセパレート」

 サブタイトルは、魔法の呪文か何かですかあ…?(笑)。

 与一は相変わらず、いぶきにお仕置きされちゃいます。
 必死にみんなを護ったのにね。
 でも、あれじゃあ仕方無いと思いますよお。
 子供達の前なんですから…。
 特に、ラストのあれは、いけません。
 かごめは、まだ10歳なんだもんっ。
 姉として、いぶきも看過は出来ないよね。
 ここは仕方の無い所、かな。
 本当、与一、頼みますよお。
 それでも嫌われたりはしないから、与一はそれでいいのかもね。

 わっさんと鳥谷は、とうとう間に合いませんでした。
 フェリーの切符売り場で門前払い。
 窓口のおじさん、おっかないです。
 でもまあ、運航の終わってしまったフェリーは、もう絶対に動きません。
 照明の落とされた待合室が、凄く雰囲気を出してたりとかして。
 さすがの私も、同じ境遇になったら、途方に暮れちゃうだろうな。
 鳥谷の背が縮んでる件は、別にどーでもいいけれど(^^;。

 つばさとアンジェラも、しっかり招待されてましたあ。
 ん、水着要員として、重要だったとか!。
 なんて、つばさビジョンはなかなか楽しい♪。
 わっさんとは性格似ているし、お似合いですのに。
 接点がなーい。

 あやめとアンジェラは、何故か二人で張り合っていたりして。
 胸の大きさで全ての勝負が決まるなら、あやめはこれからも負け続きが決定じゃないですかあ。
 ひど…。
 それって、酷いー。
 でも、あやめってば、わざわざ自分からそっちへ話を持って行かなくってもいいのに。

 とうとう、かごめにも抜かされちゃったみたいなのです。
 必死に隠していたかごめが、すっごく可愛かったりとかして。
 あやめには、もじもじと、本心を言いかけてたっけ…。
 でも、あれは言いにくいですよね。
 家族みんなにも、ずっと隠していた訳ですし。
 最後にはとうとうばれちゃいましたけど、あれ、与一にちょっとサービスし過ぎとゆーか…。

 今回は、何げにかごめが主役なのでした。
 泣き虫だけれど、芯は強いコなのですよお。
 その辺りは、ちゃんと斑鳩家のお嬢さんなのだ☆。
 マサシも、悪いことをしたら謝ってくれるし、かごめを護ってくれるし、男の子らしい、いいコだよー。
 実は、姉妹の中で、かごめが一番フツーにラブコメしているみたい。
 マサシには内緒の秘密だって有ります☆。

 水薙渦丸と汐丸の二人は、すぐにでも仕掛けて来そうな雰囲気でしたけど、与一が海に飛び込むまで、全く何も出来ません。
 確かにあの宗派、現代では殆どニーズが無さそうなのです。
 ちはやにもばっさり切り捨てられちゃいましたあ。
 お家の技が断絶するのも、それは時の流れってことで。
 もっと別のことで、有意義で平和的な利用法が有りそうなのにな。

 かごめが行方不明になったとき、ひたすらネガティブな方向へと思考が向かってしまったいぶきとあやめとちはやなのですが、与一はそんな三人を、しっかり繋ぎ止める役割を果たしてましたねん。
 かごめのことも、全面的に信頼していて。
 みんなのことをちゃんと分かってあげてるのが、与一の良さだって、私は再認識したのでした(^^)。

2009.02.19

■しゅごキャラ!!どきっ 第70話「チョコなんか大っきらい!?」

 きら☆レボと同じく、こちらもチョコレート作りです☆。
 渡すのは一瞬で終わってしまうから、チョコレートを作る方に重点を置いているのも一緒かな。
 ラストで、意図せずにチョコレートが渡って行く辺りまで一緒なのです。

 ルルのお父さん、しっかりテンパリングを教えてくれそうなのですが、スゥの図解だと、あれ、全然湯せんになってません(^^;。
 お鍋よりも、ボールの方がずっとおっきいんだもん。
 チョコレート、焦げちゃいますよお。
 それに、温度管理が重要って言いつつ、あんな状態でどうやって温度を計るのかと…。

 あ、ルルはバレンタインとかしないのでしょうか。
 なぎひこも、女の子として配っていた頃が、懐かしい?(笑)。
 唯世と二人、必死にごまかしていたけれど、一体いつまで隠しているつもりなのかしら。
 歌唄も、お仕事頑張っているのに、イクトへのチョコレートは渡せませんでした。
 あむとは差が付きますよねえ。
 不公平だあ。
 こんなときこそ、エルとイルが頑張って探してあげればいいのにな。

 由紀奈はですね、頑張ってチョコレートを作って、しかも優勝しちゃいました。
 由紀奈がキャラなりしたチョコレートドリームも、みんなにチョコレートを配るのなら、そんなに危害は無いような…。
 食べ物が貰えるのって、私は単純に嬉しいです。
 意地汚いなあ(^^;。
 まあ、編み物とか本とか、更には他の高額品までチョコレートに変わってしまったら、困りますもんねえ。

 大輔とも、ちゃんと仲直り出来て、めでたしめでたし。
 大輔ってば!(^^;。
 実際、チョコレートが嫌いで食べられないコなんて、私は見たことが有りませんよお。
 ココア含有率の高い、本格的なビターはともかく。
 大輔がちゃあんと本心を明かしてくれて、良かった良かった。
 それを読み取らなくっちゃいけないとなると、由紀奈が大変ですものね。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第147話「チョコっと!どきどきバレンタイン」感想

 天パパの、楽しいチョコレート作り講座☆。
 まずは、クーベルチュールを刻んで、湯せんで溶かします。
 その後、温度は34度から38度に。
 結構本格的に解説してくれるんだあ。
 なんて思ったら、何故かこれでおしまいなのでした。
 ここから先が大変なのにい(^^;。
 ちゃんと温度計で計りながらテンパリングしなくちゃ、固まらないと思いますよお。

 とりあえず、みんなで作ったフルーツチョコ。
 凄く楽しそうでした。
 きらりちゃんのチョコは、やっぱりキノコになるし。
 あれって実は、きのこの山のモデル…?(^^;。

 にしても、バレンタインのイベントを対決バトルにしてしまうテレビ局にも、困ったものなのです。
 本当は、どんなチョコレートを作ったのかってことより、誰にどんな気持ちで作ったのかが重要なのにい。
 それは、天パパが言っていた通りなのです。
 そうしないと、恋バナになりませんよお。
 実際、なりませんでしたけど(^^;。

 こべにちゃんの相談相手が星司君で、のえるちゃんの相談相手がKAMAさんだったのは、楽しかったです。
 ちょっと意外な組み合わせ。
 意外なところで、KAMAさん登場だね。
 宙人君のことは、ちゃんと空けて有ったりとかして。
 その場では、特に関わりは有りませんでしたけどねー。

 ラストでは、ちゃんとチョコレートを宙人君に渡すことが出来て、めでたしめでたし。
 随分とまたさりげないシーンで、3年間の積み重ねが殆ど感じられなかったりするのが、微妙に残念な所だったりするかも。
 あの二人って、ずっとあのままなのかしら。
 逆に心配になっちゃいますよお(^^;。

■とらドラ! 第20話「ずっと、このまま」

 実乃梨に告白自体を拒絶されちゃって、竜児は寝込んでしまったそうです。
 …インフルエンザで。
 一体、何処で移されたのでしょうねー。
 そんなことより、重要なのは、実乃梨と竜児の関係で。
 意外にも、竜児は現状の把握が出来ていたみたいなの。
 その背景までは、気が付かなかったみたいですけど…。
 大河はみんな、分かっていたよ。
 竜児と大河が近過ぎるから、実乃梨が入って来れないっていうのは、確実に有りますし。

 竜児が寝込んでいる間に、大河は一人暮らしのテクニックを身に付けていたりして。
 偉い偉い。
 自炊を諦めたのも賢明ですよねー。
 竜児に言われたことをちゃんと守って、大河の良い子モード、クリスマスが終わっても継続中な感じかな。
 もうひたすら竜児の応援モードに入ったし、亜美とも仲良くやってるし、あれが本心全てなのだとしたら、素晴らしいことなのですけど。

 亜美は全ての事情をみんな分かってるみたいで、その上で自分が舞台に上がれないのも分かっているのか、状況をとってもシニカルに見ているみたい。
 私は、そんな亜美が好きだったりします。
 にしても、竜児は本当に亜美の話をちゃんと聞かないのですねー。
 ヒントを色々とくれてるのに、それを深く考えないってゆーか。

 髪をちょっとだけ切った実乃梨は、とりあえず普通に戻ったです。
 今回は、ちゃんとフツーに会話をしてくれてたから、私は嬉しい。
 ゴルゴとか、相変わらず変な方向へ話を持って行こうとしちゃうけれど…。
 竜児が真面目に応対するから、長続きはしませんでした(^^;。
 竜児って、大河にも実乃梨にも、フツーに応対しますよね。
 ちゃんと向き合うっていうか。
 誰にでもそう出来ちゃうのが竜児の持ち味で、良さなんだと私は思う。
 ちょっと特殊な女の子達に囲まれて、みんなに好かれるのも、竜児らしさなのですよー。
 後は、竜児自身が、どんな理由で誰を選ぶのかっていうことだけ。

 そしてそして、楽しい修学旅行は、沖縄から雪山へ変更。
 どうせなら、沖縄に行きたいですよねー。
 スキーなんて、それこそいつでも行けるもん。
 沖縄は遠いし。
 ちなみに私は、沖縄にはモノレール乗りに行ったり、フェリー乗りに行ったり。
 …海は?。
 ねえ、海でリゾートは?。
 ちなみに、フェリーはリゾートとは言いません(^^;。

 みんなで作る修学旅行の旅のしおり。
 それも凄く楽しそう。
 いいなあ。
 このままじゃ駄目って言っても、思い出作りも大切だから…。
 失恋大明神の祐作も、まさかこんな所ですみれネタが出て来るとは、思わなかったでしょうねん。
 にしても、火事で燃えちゃったのが、恋ヶ窪先生が買ったマンションで無くって良かったです。
 こら。

2009.02.13

■明日のよいち! 第6話「わっさん来る!」

 鷲津ヴィジョンのいぶき、凄いです。
 怒ったり笑ったり、その落差が凄まじくって。
 声も、別人みたいに違うんですもん。
 演技されてる方も凄いです。
 どっちが本当なのか、怖くなっちゃいましたよお(^^;。
 わっさん的には、どちらのいぶきでもOKなのでしょうか…。
 そりゃ、自分に対しては、笑ってくれてた方がいいに決まってますけどね。
 わっさんは、いぶきをかなり間近に見ているみたいで、いぶきの顔のアップが度々出て来るから、見ていてかなり見応えが有りましたあ。

 そんなわっさんの気持ちは、いぶきにも与一にも理解して貰え無くって。
 あの二人って、まずは武道のことが頭に有りますものねー。
 それしか無いってゆーか。
 いぶきと与一が直接関わったときにだけ、恋バナモードに移行します。
 その壁を切り崩すのは、とてもとても大変そう。
 わっさんにとっても、あやめにとっても。

 わっさんとあやめは、ちゃんと自分の気持ちを自覚している分、優位な筈なんですけどねー。
 相手はとてもとても手強いのです。
 対処としては、もう直接、ストレートに気持ちをぶつけるしかないの。
 でも、勇気とか…。
 タイミングとか…。
 難しいね。

 あの二人ってば、腕立て伏せ1,000回とかやって、両手が上がらなくなっちゃって、あやめとわっさん、ちょっとだけいいことが有りました。
 良かったね。
 あれ位やらないと、幸せは巡って来ないんだあ。
 大変そお。
 ちはやはあやめの気持ちに気付いているみたいですけど、特にそのお手伝いはしてくれないみたい。

 あ、やっぱりちはやの印税って、斑鳩家の家計をしっかり支えていたんだあ。
 ちはや、偉いです。
 家族みんなの為に、それを使ってくれるんですもん。
 かごめも、お料理を頑張っていたよ。
 お祝いのことまで考えてくれてたなんて、凄いなあ。
 何げに、お相手になりそうな男の子も居ましたし。
 かごめは武道とは関わっていないみたいなので、出番が結構有った今回は、結構貴重だったりするのかにゃ。

 そんな平和を乱しそうな暗殺者さんは、三宅島に…。
 次回、巡り会えたりするのでしょうか。
 そのまま放置でも別にいーんですけどね(笑)。

2009.02.12

■とらドラ! 第19話「聖夜祭」

 クリスマスイブ。
 世界中がみんな眩しいのに、泣いているコはだあれ…?。

 竜児は実乃梨が好きで、大河は祐作が好き。
 そして、お互いにそれを応援する。
 それが、そもそもの竜児と大河の関係の原点で、そうすることで、二人はずっと一緒に居たんですもん。
 そうすることが完全に日常になって、ゴールが見えたとき、二人はどうするのかっていう。

 大河は、今更独りぼっちには戻れません。
 その相手は竜児じゃなきゃ駄目って、ようやく気が付いたみたいなのです。
 それが、マンション前に飛び出して、大泣きするっていう行動に出てしまったみたい。
 あの場にまだ竜児が居たなら、とも思うのですが、そこを通りかかったのは実乃梨なんですもん。
 これで、実乃梨の取るべき行動は決まっちゃいました。
 実乃梨の本心は、私には、どうも未だに分かりませんけど…。

 実は、亜美の言葉をちゃんと聞いてくれて無かった竜児。
 それを知った亜美のリアクションは、かなり激しかったです。
 私だって、びっくりしたもん。
 でも、竜児はそのことにすら気が付かなかったみたいで…。
 そりゃ、分かりませんよね。
 みんな全てが分かるのなら、何の苦労も有りません。
 亜美にしても、それを問いただすだけの資格は無いって分かっていたみたい。
 あれは、自分に対しても、怒っていたと思う。

 竜児って、家事とか、誰かをお世話するのは大好きだけれど、逆に誰かからお世話されちゃうのは慣れてないみたい。
 いざとなると、肝心なことが見えなくなっちゃうね。

 敢えて現実的な選択をしたような恋ヶ窪先生も、実は現実から逃げようとしています。
 でも、わざわざ、クリスマスパーティーの会場に寄っていかなくっても…。
 かなり自虐的なの。
 あ、先生らしく、一応みんなに注意をしてたっけ。
 どーでもいいのですが、マンション買うのって、大変なんです。
 みんながみんな、違うこと言うし。
 その金額が、余りにもおっきいし(^^;。

2009.02.10

■宇宙をかける少女 第6話「白き黒帯」

 月では、秋葉とイモちゃんだけが、離ればなれになっちゃいました。
 反乱を起こした囚人達の波に流されて…(^^;。
 それでも、ほのかは全然心配して無かったみたいだし、実は秋葉って、かなり頼りにされてるんだ。
 実際、ミスター黒帯や桜との応対も、秋葉が居れば、もっと手っ取り早かったみたいだもん。

 …そんなことは有りませんでした(^^;。
 ミスター黒帯のお相手をして、秋葉、ぷすぷす焦げてたし。
 それでも、しっかり通り抜けたよー。
 あれは、ミーハーなイモちゃんに助けられたのかなあ。
 桜は人懐っこいので、ほのかといつきとウルも、しっかり客人待遇だったし。
 秋葉、駄目じゃん。
 このコは結構、感性だけで動いちゃうような所がありますものね。
 それでも、結果的には全てがうまくいってしまうとゆー。
 それが、レオパルドに気に入られている理由、なのかも。

 桜との久しぶりの再会は、そんなに盛り上がったりとかはしなかったです。
 あれれ。
 まあ、姉妹なんですもんね。
 さすがに、捕らわれた高嶺のことは心配だったみたい。
 一気に現場まで助けに行っちゃいます!。
 本当、放っておいても、自分から本筋へと絡んでしまう秋葉なのです。
 実は、獅子堂家で一番の人材なんじゃないかと…。

 渦中の月には、レオパルドまで来ちゃいましたよお。
 ピン過ぎるラジオに飽きて、太陽に焼かれそうになって、懐かしい声との再会なのです。

 ウルはさすが、お役に立ってたっけ。
 格好いいなあ。
 うっかりして、警備を全て解除してしまったのも、また渋いとゆーか(笑)。

2009.02.09

■RIDEBACK -ライドバック- 第5話「謎のライドバック少女」

 …どーして右側通行なんですかあ?。
 いえ、ラストで琳が乗っていたモノレール。
 未来の2020年には、左右がひっくり返ってるのかなあ。
 その頃には、千葉モノレールと多摩モノレールが合体していたりとか。
 でも、あの車輌は絶対に退化してると思うのです(^^;。
 18時間前からGGFの監視下に入ったっていう琳、さすがに同じ車輌にエージェントが乗ってたりはしないみたい。

 琳の素性は、あっさりばれちゃいましたねえ。
 マスコミにも知られてしまったけれど、事件現場から逃げて来た一般人って、正しく認識されていたから、良かったです。
 テロリストと間違われたら、たまりませんもん。
 後ろに乗っていたしょう子の存在が、一般人らしさに一役かってくれたみたい。

 実際に、二人は一般人なんです。
 あんな体験をしちゃったしょう子は、やっぱりまだ復活出来ず。
 フェーゴに乗るのが楽しくって仕方無かった琳も、その結果としてしょう子にダメージが有ったなら、ショックでしょお。
 ここらで、フェーゴから離れてみるのもいいかもしれません。
 って、フェーゴは岡倉が処分しちゃったんですって。
 そのことに対して、琳はどうこう言える立場ではありませんから…。

 片岡兄の龍之介も、片岡妹の珠代の扱いには、苦労しているみたい。
 妹を疑うなんてサイテー、とか言われてましも、珠代は何をするか分からないじゃないですかあ。
 まあ、あの二人は、きっと以前からずっとあんな感じなのでしょう。
 その他にも、それぞれの人間関係が少しずつ結び付いて、お話の中心に向かっているような雰囲気なのが、楽しいです。
 ライドバック部のみんなも、しっかりサークルしてて下さいね。
 飲み会は、みんな揃ってやるのだ(^^)。

 あと、モノレールはやっぱり左側通行にして欲しいと思うのです(^^;。

■みなみけ おかえり 第6話「流してほしい」

 夏奈って、車酔いするコだったんだあ。
 車に乗ってる時間が長過ぎたせい?。
 4時間とか…。
 他のみんなは平気だったのにね。
 それに、車酔いなら、車降りたらすぐに治っちゃうでしょー。
 それでもしっかり水着に着替えて、海に入るべくずりずり移動していたのは、流石なのです。
 本当に、ウミガメさんみたい。

 折角車を出してくれたタケルおじさんは、殆ど出番が有りませんでした。
 お気の毒。
 何か、埋められてたし。
 代わりに、藤岡が活躍なのです。
 海でも、すっかり千秋に懐かれていて。
 いつ見ても、あれは微笑ましいよね。
 今回、どういう経緯で藤岡が一緒に行くことになったのかは、不明です。

 同じく海に連れて来られたフジオカは、藤岡に保護されました。
 あれの用途って、夏奈に投げ付けるだけでなく、お昼寝する千秋の枕になったりもするんだあ。
 大切にされているのかは分かりませんけど、いつも千秋のお側に居ます。
 それがきっと、愛なのです(笑)。

 夏休みの宿題は、計画的にやらなくっちゃ。
 内田はさすがに、遊び過ぎだよー。
 マコちゃんのおかげで、千秋のノート、写させて貰えたけれど。
 ノートをそっと差し出す千秋ってば(^^)。
 あんまりアテにしてちゃ駄目。
 冬馬なんて、自力でやる気が全く無いし。
 なら、頑張っていた内田の方が偉いかも。

 そんな冬馬は、松茸様を持って来てくれたりします。
 エリンギとか言ってたけれど…。
 違うってば。
 大体、剥き出しなのを、素手で持って来るんじゃなーい!。
 もお。
 ナツキは、松茸様を何処から入手したのかしら。
 まさか、自力で採って来たとか!。
 えとえと、保坂だったら、それ位はやっちゃいそうですけど(^^;。
 お魚屋さんに秋刀魚を貰った吉野も、なかなか謎では有ります。

 秋の味覚は、松茸に秋刀魚に栗。
 ラストの夏奈は、どれも食べられなかったのに、反撃しなかったんだあ。
 珍しいの。

■まりあ†ほりっく 第6話「倒錯の保健室」

 健康診断は、確かに敷居が高いのです。
 鞠也にとっても、かなこにとっても。
 それでも鞠也は出るつもりだったみたいですけど、さすがにそれは、鞠也の強がりなんじゃないかと…。
 そう簡単に、弱みは見せられませんものね。
 静珠と入れ替わった方が、絶対に安全だよ。
 二人、本当にそっくりだもん。

 きっと、性格も似てるんだろうな。
 ただ、さすが兄には敵わないみたい。
 鞠也は特別製だから…。
 にしても、女子が男子校で男子として過ごすのは、相当に大変そう。
 その実態は、あんまり詳しく聞きたくないよーな気が(^^;。
 蕁麻疹どころじゃ無さそうだもん。

 それでも、鞠也と静珠は、お祖母さんの遺言を忠実に護っています。
 鞠也の場合は趣味っていうか、女装にも自信が有るから…(^^;。
 何げに、鞠也は結構、妹思いだったりもして。
 理事長のイスに興味は無いって言ってましたけど、鞠也は他にやりたいことがあるのかなあ。
 にしても、お茶目なお祖母さんですよねえ。
 実際、どんな人だったのかしら。

 そして、かなこ。
 やたらと鼻血を吹き過ぎなのですよー。
 健康診断に参加させて危険なのは、鞠也よりもむしろかなこの方だったみたい。
 あれじゃあ、ガソリンかけて閉じ込めておいた方が…。
 絶対に解き放してはいけません(^^;。
 下着まで盗んじゃうんですものね。
 って、さすがにそれは無いと思うけれど…。
 次回、またアバンだけで解決しちゃったりするのかなあ。

■屍姫 玄 第6話「幸福という怪物」

 最初の頃は、これから一体どうなるのかなって、目茶苦茶心配させてくれた旺里と眞姫那なのですが、とりあえずは落ち着いたみたいなのです。
 景世に対しての同じ認識と結び付きが、いい方向に向かった感じで。
 そんなに危うさも感じなくなりました。
 ひとまずは安心かな。
 二人の間の微妙な距離感も、契約僧と屍姫っていう関係を考えたら、プラスになるかもしれませんものね。

 とにかく、眞姫那が落ち着いてくれて、良かったあ。
 じゃないと、お話が進みません。
 以前とは違って、まだ旺里に気を遣っているような所がありますけど、それはそのうち元に戻るのでしょう(^^;。
 七星との戦いの中で、旺里は霊気を激しく眞姫那に吸い取られてしまっていたけれど、戦闘中の眞姫那はそのことに気を取られたりはしないので、それは眞姫那の強さだって思います。
 旺里にしてみれば、たまったもんじゃありませんけど、仕方無いですもんね。

 ちなみに、屍姫を養うのも契約僧の役目なんだそうです。
 何だか、リアルに大変そうだなあ。
 そうやって、お互いに関係を維持しているわけなのですねん。
 今回の、莉花と早季、貞比呂とアキラは、長く付き合っているからこその信頼関係を漂わせていたっけ。
 特に、早季とアキラからは、凄い余裕が感じられたのでした。
 いいないいな。

 旺里は旺里で、光言宗の集まりでも堂々と意見を…。
 早季と異月の後ろ姿が、びくってしてたのが可笑しいの。
 あれで旺里も、光言宗で顔と名前が知れ渡ったことでしょう(^^;。

 そして、景世の次は、望が送り込まれて来ちゃいました。
 今度は本人の屍なんですもん、そうなるきっかけを作った旺里、倒すことが出来るのかしら。

2009.02.08

■しゅごキャラ!!どきっ 第69話「初恋?ラブアタック!」

 今日はりまのお誕生日で、かつ告白されちゃう日。
 あ、告白はもうされてるから、お返事を言わなくっちゃいけない日、かな。
 霧島も、あんなに沢山のパターンを考えていたけれど、お手紙を渡した時点で、告白はもう既に成立してるじゃないですかあ(^^;。

 だけど、りまは避けまくっていたんですって。
 ずっとお友達が居なかったっていうりま、急に告白とかされても、困ってしまいますよね。
 霧島と向き合うこと自体、躊躇っちゃうのは仕方無いかも。

 そうなると、困ってしまうのは霧島も一緒なので、あむとややがサポートに付きました。
 二人共、誰かにアドバイスをするには、経験不足とゆーか、自分はどうなのー?、みたいな雰囲気が漂っていたりしますけど…。
 相談相手が居るのはいいことなのです。
 りまは、誰にも相談出来なかったみたいですものね。

 そんな中で出て来た初恋ドリーム、あの騒ぎの後、学校内に大量のカップルが誕生したら凄いのですが、そういうことは無かったみたい。
 ちょっと残念。
 なぎひこと唯世も、あらぬことを口走りそうになってたっけ。
 それを、事情を知ってる周囲が、全力で止めてました(笑)。

 りまのお返事は、やっぱりNo。
 りまと霧島がカップリングしたら、楽しそうって思うんだけどな。
 霧島にも、またいつかチャンスはあるのでしょうか。
 頑張って欲しいですー。
 プレゼントだって、完璧だったもん。

 エルは、一体何だったのでしょう(笑)。
 キャラなりも出来ないし、あむ以外には、応援も気合いが入らないのかもしれませんね。
 そして歌唄は、わざわざネーム入りでサインを貰ってくれたんだあ。
 優しいね。
 こんなときしか、出番が無くなってるとゆーのに(^^;。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第146話「サバイバル!?アイドル無人島伝説」

 渡されたのは地図とカメラだけで、装備も何も無く、一週間も無人島で暮らすのは、かなり厳しい条件のような気がします(^^;。
 いくら、小屋に行けば食料と無線機が有るっていっても…。
 それなりの装備と、それなりの服装で来なくっちゃ。
 実際には小屋も無かったので、本当に何も無い所がスタートライン。
 大変だあ。

 だから、みんなそれぞれが特技を活かして、何とかするしか有りません。
 さすが、宙人君は器用で。
 頼りになりますねん。
 力持ちののえるちゃんも。
 にーくんは、一体どうやって、あんなでっかいお魚を捕まえたんだろ。
 私はてっきり、自分をエサの代わりにして、お魚を誘き寄せたのかな、って(^^;。

 みーちゃんは、全然お役に立ちませんでした…。
 今回、嫌なコなんだもん。
 それが妙に際立っていたりします。
 後で鳥さんのエピソードに繋がって行くわけですけど、あんまり楽しくは無かったです(^^;。

 なーさんは、爪で木を引っかいて、日数のカウントをしていたよ。
 そこが、やたらと印象に残った今回なのでした。
 最終日にカメさんが泣いていたのは、ホームシックだったのかにゃあ。
 そのカメさんの、ひいひいひいおじいさんが、巨大生物の正体で、かつ無人島そのもの。
 小屋が無かったのも、方位が変わってしまったのも、それで納得なのでした。
 わざわざ、目的地の島に被さるように泳いでいたわけですかあ(^^;。

 素材的には、もっと楽しいお話になりそうだったのにな。
 ちょっと勿体ないような気持ち。
 中途半端な深刻さだけが有って、それがみんなに対してどうこうってことにはならないから…。

■とある魔術の禁書目録 第18話「偽者(レプリカ)」

 いちいち顔を真っ赤にしちゃう美琴を満喫、なのです☆。
 何だか、色々な人達にカップル認定されちゃったみたいだけれど、本当にそれで良かったのー?。
 美琴ってば、やることが大胆なのです。
 基本、乱暴者なのに、デート中はやたらと可愛い行動を取ってたっけ。

 とは言うものの、当麻はインデックスと同居中なわけで。
 そのことを美琴は知ってるのかしら。
 ていうか、二人、面識有ったっけ…。
 当麻とインデックス、もう普通に自然に暮らしているのかと思ったら、別にそーいうわけでも無く。
 当麻ってば、風呂場なんかで寝ているし。
 どうして鼻血が出たのかは謎のまま。
 当麻、意識しまくりじゃないですかあ。
 インデックスのパジャマは、当麻のワイシャツのお古なの…?。

 舞夏は常盤台の寮でメイドの見習い中なんだ。
 あの美琴にタメ口だなんて、結構凄いことかもしれません。
 しかも、買い物まで頼んじゃいます。
 それ、全然メイドらしくないですよお。
 兄と妹がドロドロになるマンガって、そのリクエストで買う物が分かってしまうらしい美琴は、何げに結構凄いような。

 そして当麻は、きらきらの美琴が走って来ても、どスルー。
 あれは気付いてもいなかったですな。
 美琴は怒って、殊更に激しい体当たりを…。
 女の子に恥をかかせると、男の子はそれなりの報いを受けます。
 もお大変だあ。

 まあ、美琴に宿題教えて貰えたりもしたし。
 この際だから、もっとじっくり手伝って貰えば良かったのに。
 さすがにそれは、プライドが許さないとか…。
 美琴は、楽しそうに問題を解いていたよ。
 何だかんだで、やたらと食べてばっかな二人のデート、私が見たところ、当麻と美琴のホットドック、入れ替わってましたでしょ(笑)。

 今回は、最後まで美琴をどきどきさせっ放しの当麻なのでした。
 美琴の気持ちが何処へ向かうかは、また別のお話ってことで。
 海原光貴の本物さんと偽者さんは、その為に出て来てくれたのでしょうか(^^;。
 この続きが、とってもとっても気になります。

■アキカン! 第6話「カン動!人とアキカンと」

 なじみの命令を、必要以上に過剰な解釈をしたエールによって、カケルは瀕死の重傷に…。
 そして、その現場に、なじみが来て、メロンが来て。
 って、あれ?。
 あれれー?。
 何だか、妙に淡々と場が収まってしまいました。
 なじみとメロン、もっと感情を爆発させちゃうのかと思ったけれど…。
 事態は一気に収束してしまい、拍子抜けなのですよー。
 前回あれだけ盛り上げたのに、どうしてくれるのさ。
 せめて、やり直しでしょう(^^;。

 当然ながら、メロンとエールの再戦は有りますけど。
 カケルの敵討ちとか、なじみの為とか、そういう部分はもう殆ど無くって。
 もうオーナーの所には戻れないから、行き場の無くなってしまった自分の心に従って、みたいな感じなのです。
 それはそれでいいのですが、じゃあ、カケルの立場はー?。

 大怪我したカケルを、なじみもメロンも放っておくっていうのは、見ていて不安な気持ちにさせてくれちゃいます。
 一緒に付いててあげて下さあい。
 そりゃあ、メロンが手当てはしてくれたのですけど…。
 なじみは、もうちょっと気にかけてあげて欲しかったな。
 ここに来て、私はなじみのことが分からなくなっちゃいました。
 今回のお話って、カケルが怪我をしていなくっても、十分成り立ってしまうような感じが残念なのでした。

 揺花は、本当に魔女だったですかあ。
 なじみが大好きなのも、魔女ならではの理由が有ったりするのかしら。
 今回は、カケルのことをしっかり助けてくれてたっけ。
 五郎もいいヤツで、いい役なのですけど、あの格好はかなり敷居が高いのです。
 ともあれ、この二人を含めて、みんな仲間とゆーことで。

 EDを見ていたら、今日これで最終回なんだあ、なんてことを思いつつ…。
 カケルとなじみの関係にも、はっきり決着が付きそうな感じでしたし。
 そんなことは有りませんでしたけど(^^;。
 次回は特番なんですって。

 野球場(カバディ競技場)から帰るとき、高架の上を電車が走っていたよ。
 ステンレスにオレンジの帯のデザインは、まあまあかも。
 先頭車のパンタグラフが二つ、随分と真ん中に寄って描かれてたっけ。
 距離があんまり近過ぎると、集電に差し障りが有りますよー。
 運賃が勿体ないお化けなので、電車に乗るとき、メロンとエールは缶に戻しておきましょうね(^^;。

2009.02.07

旅の終わり

 阪九フェリー「フェリーすおう」新門司-泉大津、乗船記から続いてます☆。

01/24
 泉大津06:00発の区間急行に余裕で間に合ったので、一気に難波まで行きましょう。
 土曜日の早朝なのに、車内はほぼ満席なの。
 車内の路線図だと、難波までかなりの駅があるように見えるのですが、30分位で着いちゃいました。

 ここからは、リムジンバスで伊丹空港へ。
 もう、さくっと家に帰ってしまうのです。
 折角だから、何処かへ寄り道すればいいのにね。
 そんな余裕も無く、家へと一直線。
 色々有って、私も大変なのですよお。
 そう、色々有るの…。

 バス乗り場は事前に調べておいたので、イメージ通りに地下道を歩いて、迷わずちゃんと辿り着けたよ。
 06:35発のバスに楽々間に合います♪。
 バス停には、もう行列が出来てました。
 乗車前に券売機で乗車券を購入して下さい、との案内でしたが、サイトによると全便がPiTaPaに対応しているので、私は手持ちのICOCAを使います。
 日本全国、何処でもSuicaが使えるようになったら便利なのですが、まだ暫くは使い分けが必要みたい。

 バスはがらがらの高速道路を順調に走って、07:00には伊丹に到着っ。
 これなら、07:20の羽田行き初便に間に合ったけれど…。
 無理はしないのです。
 私は、先得割引で予約していた08:30発のJL106便まで、ソファーに座ってごそごそ。
 新しく買ったノートを持って来たけれど、XPにダウンせず、横着してVistaのまま使い始めてしまったので、色々と面倒なことが起きてるの。
 最近ずっと使っていなかったPHS端末は、バッテリーと一緒に初期設定まで飛んでしまい、家に帰ってマニュアルを見ないと、設定項目が分かりません(^^;。

 離陸したB777は、左手に太陽の塔を見つつ、09:35には羽田に着いちゃいます。
 やっぱり飛行機は早いのです。
 いつも通りに、羽田のBlue Skyで会社用のお土産をSuicaで購入して、私は京急のホームへと向かったのでした。
 このまま会社に出勤する勢いなのですよー。

 次に大阪へ行くのは、阪神の新線が開業したとき。
 早ければ、春、3月。
 再び、果てしない執着の彼方へ、ね(^^)。

2009.02.06

■明日のよいち! 第5話「デートしようぜ!」

 ラブコメラブコメ♪。
 いぶきが頑張っちゃいますよお☆。

 何だかんだで、与一といぶきはずっと一緒に登校しているみたい。
 同じ学年で同じクラスなんですもん、その方が何かと都合はいいです。
 しっかりいぶきの監視下に入れておかなくっちゃ。
 与一ってば、絵に描いたような美少女から、ラブレターを貰ったりもするし。
 お友達二人と一緒だとか、テンプレ通りのラブコメ展開。
 いぶき、大ショック。
 見ている方としては、それが楽しくってもう(^^)。

 唯は、次のミス翼高コンテストで、いぶきの対抗って言われてるんだって。
 そっかあ。
 次女のあやめは、対抗じゃ無いのかしら。
 涼のフォローじゃないけれど、素材はかなりいいと思うんだけどな。
 そりゃあ、スタイルに関して、胸はもう諦めるしか無いと思いますけど…。
 あわわ。
 私は、唯よりもいぶきの方がいいです。

 なんてことはともかく。
 最近のラブレターって、あんな仕様になってるんだあ。
 今のお若い方は、みんなああなの…?(^^;。
 何だか落ち着かないお手紙だったにゃあ。
 もっとシンプルに、気持ちを伝えた方がいいと思うけれど。
 って、実は罠だったから、唯も気合いが入らなかったのかなあ。

 「間違いない。これはデートの申し込みだわ」。
 いぶきさんいぶきさん、間違いないってゆーか、「ひなとデェトしてくれませんかぁ?」って、はっきり書いてあるじゃないですかあ。
 動揺してる動揺してる。
 その表情が、私は好きだったりとかして。
 今回は、いぶきの色々な表情が楽しめて、かなりお得な雰囲気なのです(^^)。

 まあ、与一はデートを知らないみたいなので、まずは概念既定から…。
 国語辞典を読ませちゃいます(^^;。
 それは手っ取り早くていいかも。
 与一も正しく理解したよ。
 その上で、「最低っっ」呼ばわりはどうかと…。
 それ、何だかいぶきの決めゼリフみたいになってますよお。

 そして、手っ取り早く与一といぶきはデートの予行演習に突入なの。
 ちはやとかごめもこっそりくっついて来て。
 お話は本当にさくさく進みます。
 私はそういうの、大好きです♪。
 例え予行演習でも、二人がお互い、相手のことを知るのは大切だって思いますもん。
 ちはやは取材が出来たし。
 かごめはきっと、見ていても訳が分からなかったんでしょうね。

 与一が胴着と木刀じゃ無くなってからは、それなりに普通な感じでデート出来てたみたい。
 何げにいぶきは天然なんだあ。
 完璧なお姉ちゃんキャラでも無いのですねん。
 そういう所は、あやめには見られなくって良かったかも。
 あ、結構、見られちゃってたのかなあ。
 あやめも、二人の気持ちとか本心とかには触れて無かったけれど。
 後で誤解は解けて、良かったね。

 で、唯は結局、刺客だったのでした。
 とほほ。
 デートとか回りくどいことはしないで、最初っから実力行使すれば良かったのに。
 あ、木刀を手放させる必要が有ったのかあ。
 ああいう手で来られたら、ちょっと脅威かも。
 男の子的には。
 狙っていたのは与一なのかいぶきなのか、ちょっとだけ微妙かな。

 ラストでは、いぶきもちゃんと幸せになれたみたいで、良かった良かった。
 「そういう与一さんのことを好きな人だって…!!」の台詞は、凄い勢いで風圧だったけれど、あれも浮羽神風流なのかしらん。
 てことで、めでたしめでたし、なのですよ。
 ラブコメはやっぱり楽しいです☆。
 噴水では、与一が間に合うのかと思ったけれど、二人、一緒に水の中に落ちちゃいましたあ。
 あれで笑ってくれるいぶきは、もう本気モードですよねー。

■味楽る!ミミカ 第285話(アニメ第205回)「とお~い☆春」

 ケイコ先生、わざわざ正体をばらしに出て来なくってもいいのに。
 そんなに鬼のコスが気に入ったのかしら。
 やっぱり、アジマル先生のリアクションが楽し過ぎなのでしょうね。
 また迷惑な話なのです。

 さすがのアジマル先生も怒り爆発かと思ったら、そんなことは全然有りません。
 美人は得だなあ。
 何をやっても、オールオッケーなんですもん(^^;。

 タマちゃんの素朴な疑問。
 節分で追い出されてしまった鬼は、一体何処へ行くのでしょう。
 てゆーか、そもそも、鬼は何処からやって来たの?。
 きっと、帰るんだと思うな。
 自分の有るべき場所へと。
 そして、次の季節にまたやって来るからさ。
 …何だか渡り鳥みたいだにゃあ(^^;。

2009.02.05

■味楽る!ミミカ 第284話(アニメ第204回)「オニの☆笑顔」

 イワシは、私が住んでいる千葉県での水揚げが多い魚なのです☆。

 そのイワシ、手開きが出来るんだあ。
 それなら、凄く美味香向きっていうか。
 油断しているとぐちゃぐちゃになっちゃいそうですが、何とか無事に成功したね。
 開いたイワシは蒲焼きにっ。
 「いわしのかば焼きのせ豆ごはん」にバージョンアップしたです♪。
 煮詰めたタレのいい匂いが漂って来そうな、そんな雰囲気でいっぱいだあ。
 美味しそう。
 これなら鬼も満足でしょう。
 ケイコ先生のOKも出たし。

 あ、さすがにイワシの頭は使わないみたい。
 あれは食べられませんかあ。
 柊鰯に使うのが吉なのです。
 豆まきもしっかり済ませて、これで節分は終了なのですよん。

 そんな中、次回は悲しい出来事が起こるらしいのですが…。
 ケイコ先生の結婚退職ですかあ?。

■味楽る!ミミカ 第283話(アニメ第203回)「オニが嫌う☆魚」

 この回だけ、何故か録画するのを忘れていたので、再放送でフォローです☆。

 「大豆のケチャップグラタン」。
 マルコは、相変わらず無意味にキラキラしているよ。
 イタリア万歳。
 そして、リンリンは例によってぞわぞわしている、と。
 こればっかりは、どうしようもありませんね。

 グラタンなら、普通にホワイトソースを使った方が、それっぽいものが出来そうな感じですけど、それだと普通過ぎちゃうので、ケチャップを使います。
 そして、カレー味。
 マルコはケチャップの良さを認めて、積極的に使うことに決めたみたい。
 そのときのエピソードは…。
 もう忘れてしまいました(^^;。

 「鬼もびっくりふっくら豆ご飯」
 マルコ曰く、不公平な感じのする豆ご飯です。
 確かに、そのネーミングも無理矢理長くしたような感じですものねー。
 インチキ臭いとゆーか(^^;。
 美味しければ、別にいいんですけど。

 これ以上のパンチは別に必要無いけれど、もう一品欲しい気はしますです。
 だって、おかずがないんだもんっ。
 ご飯だけじゃあ、お料理として完結しません。

 そこで、イワシなんですって。
 鬼が怖くて仕方無いアジマル先生、必死です。
 ケイコ先生もしれっとしてるからなー。
 ああいう所、あ組のみんなは見習っちゃ駄目ですよお。
 そーいえば、タマちゃんに続いて、カパックンも鬼のコスしてたっけ。
 なかなか似合ってましたです。

 アジマル先生のアシストには美味香がついて、イワシ、捌きますっ。
 ソーセージを切るのがやっとの美味香、一体どんな包丁さばきを見せてくれるのでしょうか。

■とらドラ! 第18話「もみの木の下で」

 引き続き、クリスマスまではいい子にしてるっていう大河。
 何だか可愛いね。
 怒らないようにしている様子も、そんなに無理している感じは無いし、実は今の姿が本当の大河なのかも、みたいな勘違いをしそうになります(^^;。
 いい子しか映らないっていう魔法の鏡が有ったら、今の大河はそこにちゃんと映るでしょうか。
 大河自身は、その自信が有りますか…?。
 なんてね。

 家族へのプレゼントは、いい子増量しちゃいます!キャンペーンとは無関係に、元々送るつもりだったそうだし。
 ミッション系の中学校に通っていたとか、サンタクロースと会ったことがあるとか、そういう色々なことが、今の大河の背景に有ったのですねー。
 それを知ることが出来て、私も嬉しかったよ。

 そんな大河の姿をずっと見て来たら、竜児だってお父さんになっちゃいます。
 大河って、妙に放っておけないところが有るっていうか。
 構ってあげたくなるっていうか。
 竜児が意識していなくっても、亜美の指摘は正しいって思う。
 例え、竜児が自分のお父さんの顔を覚えていなくって、大河の実際のお父さんがあんなだったとしても。

 本当は、亜美だって放っておいちゃいけないコみたいなんだけど。
 竜児、そこに気付いてあげられなかったみたい。
 実乃梨のことだって有るし、仕方無いとは思いますけど…。
 みんな、結構危ういバランスの上に居たりするんだなあ。
 それが一気に崩れたらどうなるのか、見ていてかなり冷や冷やだったりもします。

 現在進行形で様子のおかしい実乃梨は、ちゃんとクリスマスパーティーに来てくれるのかしら。
 みんなで作ったクリスマスツリーの崩壊と一緒に、実乃梨まで崩壊しちゃうかと思いましたよー。
 とりあえず、ツリーはまた組み立て直せば、大丈夫だったみたい。
 大河が持って来たお星様も、ちゃあんと元に戻せたよ。
 そりゃ、粉々に壊れてしまった以上、完全に元通りじゃ無いけれど。
 大河の気持ちや思い出までが、粉々になったわけじゃあ有りませんでした。
 そうすると、問題は実乃梨の気持ちなわけで。

 今回は、竜児が頑張って、ちょっとだけでも実乃梨の支えにはなったみたいなのです。
 まだ、その心に寄り添うところまでは行っていないと思いますけど…。
 実乃梨って、テンション高くっても低くっても、面倒臭いコなんだなあ。
 いちいち思わせぶりな台詞を言うのも、扱いに困る。
 正直、私はそんな風に思ってしまうのですけど(^^;。

 さすがの竜児も、麻耶のお誘いには全力で逃げてたっけ。
 可笑しいの。
 麻耶だって本気なら、いずれは向き合わなくっちゃ行けなくなるのかなあ。
 あ、そだ。
 今回の恋ヶ窪先生は、結構地に足が着いていたみたいで、好感度大なのです。
 不幸な境遇(←?)にだって、負けずに立ち向かわなくっちゃ。
 生徒の前では、あんまりやさぐれないで下さいね。
 マンション買うのも、いいことだって思いますよお。
 それが、一生独身て決めたことにはなりませんから…(^^;。

2009.02.04

■マリア様がみてる 4thシーズン 第5話「紅薔薇のため息」

 祐巳は勿論、由乃も定期テストは無事にクリア出来たのかしら。
 遊園地っていう目標(ご褒美)が有るなら、祐巳だって頑張っちゃいますよね。
 祥子の口ぶりだと、私もみんなで一緒に行くのかと思ったのに。
 祥子も人が悪いです(笑)。
 二人だけでお出かけ、しかも行き先は遊園地。
 それってデートなのでした☆。

 待ち合わせの場所に15分も早く着いた祐巳より、祥子の方が先に来てたりもして。
 本当、楽しみにしていたのですねー。
 でも、そこでゴルフの話を例えに出されましても…(^^;。
 それって、祥子のお父さんのことなのかにゃ。
 祥子ってば、可愛いの。
 あ、髪を下ろした祐巳も、大人っぽくて凄く可愛かったです♪。

 柏木と祐麒は、前面尾行だなんて、なかなか高度なテクニックを使うなあ。
 遊園地内でも、付かず離れずって、かなり難しいと思うのに。
 最初に誘った瞳子には、断られちゃったんですって。
 それで祐麒かあ。
 福沢家の姉弟、何げに振り回されちゃってます。
 お姉ちゃんのデートについて来ちゃった、間の悪い弟君。
 本人にその気は全く無いのに、お気の毒なのです(^^;。

 柏木のあの余裕が、祐巳はかなり気に入らなかったみたい。
 本当に嫌ってるんだなあ。
 分かりやすいリアクションを取る祐巳だったです。
 祥子はそんなに気にしてなかったみたいだけれど…。
 無害なのは分かっているから、ジェットコースターには祐巳と柏木を二人で乗せたりとかして。
 その間、祥子と祐麒は、何を話していたのでしょうね。
 やっぱり、祐巳ネタなのかな。

 柏木の領域に達するには、祐巳にはまだまだ時間がかかりそう。
 それは勿論、過ごして来た時間の長さとか、そういうことでは無くって。
 それに、二人の役割は違うので、それぞれに祥子を支えてあげられればいいですね。
 柏木って、本人が口で言う以上に、祥子への愛を感じるのですけど。
 それって、私の気のせい…?。

 祥子の体調は、私が思っていたより悪かったんだなあ。
 あんなだと、逃げない遊園地へリベンジするのは、ちょっと厳しい気がしたりもして。
 次は、何処か静かな所の方がいいかも。
 TDLで倒れちゃったりしたら、キャストが飛んで来るでしょうし(^^;。

 みるふぃーゆ。
 ゆみ。
 みるふぃーゆ。
 そのぐるぐるは、ちゃんと未来へ繋がって行くかしら。

 あ、祐巳と祥子が電車に乗った駅はですね。
 何処だか分かりません(^^;。
 こら。
 駅名板、読み取れないんだもん。
 ホームが6番線まで有るから、三鷹駅…?。
 祐巳が階段を降りて来たとき、小さくATOSの接近音が聞こえてました。
 対向のホームには、黄色の帯の209系が到着して。
 音を聴いていると、結構頻繁に電車が出入りしていたよ。
 作画もかなり細かく描かれていて、嬉しいです。
 E233系の先頭車は、ちょっとスカートの自己主張が激しかったみたい。
 あ、女性専用車輌だと、車内のモニタにその旨が表示されるのですねー。
 乗ったことが無いので、今まで知りませんでした(^^;。
 祐巳と祥子、わざわざホームで待ち合わせをしなくってもいいと思うけれど、あの駅には待ち合わせのポイントが何処にも無いのかしら。
 平日朝の通対時間、混んでるけれど静かな車内でしりとりなんてやってたら、目立って仕方無いような気が…。
 ちょっと恥ずかしいなあ。
 それに、終点まで乗って行くなら、扉の前に立ってるのは厳しいかも。
 帰りは柏木の車だったので、電車のシーンは有りませんでした。
 ちょっと残念。
 事情が事情なので、仕方有りませんね。
 乗り換えが分からなくってうろうろしちゃうのは、私も旅の醍醐味だって思います。
 さすが祥子なのですよー(^^)。
 祐巳が一緒なら、何だって楽しいのだ☆。
 ちなみに私は鉄なので、乗り換えが分からなくってうろうろすることは有りません。
 その代わり、勘違いして上りと下りの電車を乗り間違えます。
 …駄目じゃん(^^;。

2009.02.03

■宇宙をかける少女 第5話「鋼鉄の乙女」

 ベッドで眠るのは久しぶり、っていう秋葉。
 今まで、何処で寝てたんだっけ?(^^;。
 やっぱり自分のお部屋が落ち着くとは思うけれど、秋葉は別に、疲れた様子は無いみたい。
 服を消されたことは、目茶苦茶怒ってましたけど。
 レオパルドに、いきなり蹴りを入れたりとか。
 それはそうです。
 秋葉には、それをする資格が有るもの。
 あれは恥ずかしいです。
 まあ、露出狂が出たっていう噂程には、露出はしてなかったと思うけれど…。
 いつきの方は、記憶から消すことにしたのかにゃ(^^;。

 秋葉に声をかけるタイミングを見付けられなくって、シャイなキャラになっていたいつきが可笑しかったあ。
 すかさず、ウルがそれを指摘していたし。
 あの二人って、いいコンビですよねえ。
 方向性を判断するのはウル、みたいな。
 秋葉とイモちゃんにも匹敵します。
 前回に引き続き、イモちゃんの怒り顔は、とんでもないことになってたっけ。

 ほのかとレオパルドはですね、普通に仲良くやってます。
 何だか、父娘みたいなのですよー。
 二人はそんな感じ。
 せっせとパーツを集めるのはいいけれど、それがレオパルドの自分探しみたいになっているから、見ていて何だか嫌な気持ちになります(笑)。
 レオパルドって、人格的には大したことないけれど、コロニーとしては一級品なのかしら。
 古くてもでっかいのは確かです。
 ステルスも完璧。
 そんなのが、何も無い宇宙空間から突然出て来たら、びっくりするよね。

 ちなみに、同じICPでも、お巡りさんに追いかけられたら、嫌な気持ちになるみたいなのです。
 ウルは正直だよー。
 ていうか、犯罪者ちっく。
 現職の刑事とはとても思えませんわ。
 いつきが生きてることも、またヘンなバレ方してたっけ。
 まあ、これで秋葉と仲間になりましたあ。
 家族関係で悩んでいるのは、秋葉もいつきも一緒みたいですし。
 いつきは、秋葉の話をちゃんと聞いてくれないけれど(^^;。

 秋葉とレオパルドも、なし崩しに仲直り。
 ピンチのときには助け合うのが、仲間なのです☆。
 二人揃って素直じゃ無いから、えらく白々しい会話が交わされたりもして。
 私は、ああいうのって好きだな。
 そういう関係って、楽しいと思うもん。
 憧れちゃうよ。

 獅子堂家の動きも、活発になって来ました。
 最初はいきなり結婚とか言われたけれど、獅子堂家の姉妹達って、結構自由に生きてるような気がしなくもありません(^^;。
 レオパルドが秋葉を選んだ理由、真意はともかく、獅子堂家のご令嬢だったのは、いい結果に繋がってると思いますよお。
 だって、ICPも簡単には手が出せないんですもの。

2009.02.02

■RIDEBACK -ライドバック- 第4話「しょう子、危機一髪」

 しょう子が危機一髪になったのは、みんな琳が悪いのではないかと…。
 GGFには、銃撃までされちゃいましたもん。
 あれなら、大人しくテロリストに捕まっていた方が、まだ安全だったというか…。
 戦車やヘリに囲まれても、投降して事情を説明するとか、そーいう気は全く無かったみたいですし。
 しょう子のお願いも、琳はちっとも聞いてくれません。
 少しは、後ろに乗ってるしょう子のことも考えてあげて下さあい。
 しょう子、感極まって、気絶しちゃったじゃないですか。

 琳としては、フェーゴに乗れさえすれば、それでいいのかしらん。
 しょう子を助けてからは、目的が完全にそれになっちゃってましたよね。
 映像にもしっかり記録されてしまったし、これからどうなることやら。
 テロリストの死者は5名だそうですが、その他の、一般人やGGF、軍の死傷者がどれ位になるのか、私は激しく気になります。

 あと、琳がフェーゴで走っていたモノレールの軌道、懸垂式のものなのかと思ったら、跨座式だったんですね。
 橋桁の構造上、それは絶対に無理です(^^;。
 途中、真横からのカットでも、はっきりと確認出来るのにな。
 そこには目をつぶっても、ろくな余裕は無いし、琳みたくバランス感覚が有っても、凄く怖そう。
 ちなみに、2話とは車輌が違ってました。
 今時、扉の窓が上下2段になってるような、あんな車輌は有りませんでしょ(^^;。
 てゆーか、行き先の駅名は多摩モノレールじゃないですか。
 全然分かりませんでしたよお。

■みなみけ おかえり 第5話「楽しくなる」

 あ、何げにマコちゃんが南家に居ますねん。
 …ただ、居たっていうだけですけど(^^;。
 タッチにもやる気が感じられなかったよお。
 あの場に春香が居なかったせいなのかしら。

 いきなりやる気を出した藤岡は、冬馬を追い込んで、追い詰めちゃうし。
 てゆーか、危険な場所にタッチしようとするし。
 冬馬ってば、トイレに隠れちゃいました。
 真相を知ったら、藤岡も恥ずかしくっていたたまれなくって、きっと大変なことになるんだろうな。
 それを見ていた夏奈は、全くの無反応。
 つまんないの。

 今回の夏奈は、かなり大人しかったみたい。
 そんなに本気の鬼ごっこがしたかったのかしら。
 その前にも、必要以上に場の雰囲気を読んで、プール行くのも止めちゃったし。
 やっぱり、ヒトミみたいなレベルに達するのは難しいです。
 それでも結局、4人でプールには行ったみたいで、一体どーいう話でまとまったんだろ。
 事情を知ってるケイコが頑張ったのかなあ。

 千秋はですね、今年も泳げるようになるのは無理みたい。
 たまにやる気を出しても、なかなかそれが実行されないから…。
 一応は、千秋本人も、泳げた方がいいとは思ってるんだあ。
 夏のプールは楽しいよ。
 プール掃除だって、楽しいもん。
 …ヤゴとか鯉とか、変わった生き物も発見出来て(^^;。

 千秋は勿論、内田や吉野とも仲良しさんなマコトも、男の子だから入り込めない領域が有ったりして。
 それで、プールでまでバケツ持たされちゃうのは、お気の毒としか…。
 千秋からホースを奪う作戦は、なかなか見事だったのにな。
 千秋も、時々ヘンなモードに入ります。
 年相応に、苦手なことからはとことん逃げようとしますものねー。
 やっぱり夏奈の妹って思えて、なかなか楽しかったです。

■まりあ†ほりっく 第5話「禁断の匂い/乙女の秘蜜」

 かなこと奈々美って、もうとっくにお友達なのかと思ってたのに。
 そうじゃありませんでした。
 その使命感から、かなこのピンチを察知すると、助けてくれるっていうだけで。
 でも、二人は付き合ってるっていう関係。
 これは手強いです!。

 サチが頑張って、仲を取り持ってくれようとしたけれど、作戦はことごとく失敗。
 そして、サチは真っ先に奈々美とお友達になったのでした。
 こらあ!。
 最初から、ストレートにそう言えば良かったみたい。
 それって、鞠也のアドバイス通りじゃないですかあ。
 たまには、鞠也の言うことも素直に聞いた方がいいのかにゃ。

 鞠也とかなこがクラス委員になったから、鞠也の出番も増えそうですし。
 鞠也ってば、意外と出番が少なくって、最近、物足りないのですよね。
 色々なコスしてたり、きょーあくに可愛いのに。
 もっと色々、見たいです!。
 今回は、絢璃と火花を散らしたりして、楽しかったよ。
 何だかんだで、鞠也の口調は絢璃に似ているみたい。
 女の子のフリをするのに、参考にしたのかしら。

 そして、寮長先生は抜き打ち検査を実施、なのです。
 部屋の中まで調べられたら、鞠也が実は男だって、ばれちゃいそう。
 って、そんな心配は、全然有りません。
 鞠也のプロテクトは完璧で、隙が全く無いのでした。
 実はあんな大袈裟な仕掛けを作っていたのですねん。
 お風呂とか、確かにそれはまずいっすー。
 秘密を隠し通す為に、必要な装備だよね。
 そもそも、部屋自体を防音に改造してそうですし。

 かなこはカバンの生物とのお別れが…。
 私は既に忘れてたりしましたけど、あれ、健在だったのですねん。
 今まで、一体何を食べてたんだろ。
 高級な鰹節だけじゃ、絶対に足り無いでしょお?。
 てゆーか、かなこをご主人様って認識していたのにはびっくりです。
 しかも、数、何だか増えてるし!。

 この作品、私はもっともっと鞠也の活躍が見たいなあ。
 楽しいEDも、あんまり賑やかになると鞠也の顔が隠れてしまうので、そこは配慮して欲しいかなって(笑)。

■屍姫 玄 第5話「性と未練」

 貞比呂も、実はフィギュア好きの属性が有ったのかしら…。
 「買わないわよ」って、アキラにばっさり切り捨てられちゃってました。
 まあ、フィギュアにそれ程の未練は無さそうでしたけど。
 この作品で未練とか言うと、色々大変だったりとかもして。
 あの二人、家計の管理とかは、アキラがやっているのかなあ。

 嵩征と異月は、いい関係を築いていると思うのですよねー。
 仲良しさんですし。
 でも、屍姫は人間じゃ無いから、絶対に普通の女の子と思ってはいけない。
 つまり、恋愛感情を持つなってこと。
 それはかなり厳しい条件だったりもします。
 お互いの信頼と縁の為には、仲良しの方がいい結果になるのでしょうし、その辺りの線引きは凄く難しそう。
 他の契約僧と屍姫も、みんな常にそれを意識しているのかしら。
 どちらも女の子な莉花と早季なら、そんな心配は無いのでしょうけど…。
 嵩征は、今では異月のこと、割り切れていますか?。
 真っ黒な影の中、右目だけが光っていた異月を見て、私も格好いいと思ってしまいました。

 景世は旺里の兄で、そして眞姫那の契約僧だったわけですが、その立場においては全てに完璧で、屍になるなんてことは有り得ません。
 貞比呂はそれをちゃんと分かっていたのですね。
 でも、眞姫那はそれが偽者だと分かっていても、立ち向かうことは出来なくって。
 そこまで弱くなってたんだあ。
 アキラが「死なせてあげた方が…」なんて言うのも納得なのです。
 確かにもう、屍姫としてやって行くのは難しそうだもん。

 それでも、旺里は眞姫那を受け入れてくれて、更には景世のことだって、しっかり整理を付けているから…。
 景世の姿をした屍にだって、決して躊躇いはしません。
 性よりも強い信念を持っているのですよね。
 そんな旺里なら、眞姫那と一緒にやって行けるのかも。
 景世に一番近かった二人が、景世の意思を受け継いで。
 二人の気持ちには一定の距離も有るわけで、それが契約僧と屍姫の関係において、いい方向に向かったりするかもしれませんものね。

 貞比呂とアキラは、無理だって言うけれど…。
 どうなるかしら。
 あ、この二人のことも、もっと詳しく知りたくなっちゃいます。
 今も、かなり微妙な立場に居るみたいですし。
 何げに私は、アキラが大好きなのですよー(^^;。

 そうそう、望がわざわざ訪ねて来てくれたけれど、その行動は見ていて冷や冷やものなのでした。
 今になって、死んじゃったりとか、しないですよね…。
 旺里にも気付いて貰ってませんし。

2009.02.01

■とある魔術の禁書目録 第17話「大天使(かみのちから)」

 土御門が頑張って、エンゼルフォールは無効化されました。
 土御門も、どうせならもっと早く儀式の場所(当麻の実家)を破壊すれば良かったのに。
 どの時点で気が付いたのかしら。
 そのおかげで、火織は危険な戦いを強いられて、当麻は目茶苦茶に殴られちゃった。
 ミーシャは火織にかかりっきりだったので、刀夜と土御門は安全だったけれど…。

 一番大変だったのは、火織なのです。
 じり貧の消耗戦へと…。
 今回の火織は、当麻みたいに色々と語ってたっけ。
 天草式の十字教は、日本らしく、色々なものを取り込んでいるのですねー。
 それは何だか凄そうです。
 対神格用の攻撃法まであるっていうのは、弾圧の歴史の中で培われた必然なのでしょうか。
 その辺り、詳しく知りたいなあ。

 ミーシャは、その目的は分かったけれど、何だか良く分からないキャラのまんまなのでした。
 外見からして敷居が高いし、殆ど喋りませんものね。
 とりあえず、ロシアの本体はサーシャっていう名前だそう。

 そして、みんな元通り。
 土御門の怪我は治ったけれど、当麻はぼろぼろのまんま。
 実家は消滅。
 神様は不公平だ(^^;。
 まあ、生家が健在なのが分かって、当麻はちょっと嬉しそうでしたけどね。
 本物のお母さんとも再会?出来たよ。

 インデックスは、家族と会うので照れてるのかと思ったら、全然そんなことは有りませんでした。
 あ、記憶はそのまんまなのかあ。
 というか、本人は体が違っていたことにも、気付かないままだったってことで。
 それなら、当麻が美琴に逆恨みされる心配も有りません。
 って、元々狙われているから、一緒なのかもしれませんけど。
 あ、乙姫の本体は、是非見てみたかったです。

■しゅごキャラ!!どきっ 第68話「さようなら、山吹沙綾…」

 サブタイトルの画面は、荒れた海をバックにした沙綾のイメージだよ☆。
 って、あれじゃあとてもセレブには見えませんけど…。
 演歌とゆーか、運の無い女とゆーか。
 頼りないビット(繋船柱)が沢山並んでいたのが、私には印象的だったです(^^;。

 突然ですが、沙綾はロスへ転校します!。
 てことで開かれた送別会。
 主催が本人だったりとかして、殆ど沙綾が目立つ為のイベントだったり。
 それにはさすがに文句が出ちゃいましたあ。
 私は、ああいうの、有りだと思うんだけどな。
 沙綾って、人望無いのですね…。

 あむとの勝負は結構盛り上がってたっけ。
 主に、あむの人気で(^^;。
 平均台、あれって早くゴールすればいいってものでもないよーな。
 もっと優雅さを…。
 高校のとき、体育の授業に平均台が有ったっけ。
 お花はですね、天才が時々陥る落とし穴に、沙綾が落ちちゃいました。
 深読みのし過ぎはいけません。
 クリスマスツリーなんて、もう季節外れなんですから!(^^;。

 そして、自分のコピーと戦うのは、変身ヒロイン最大のピンチなのです。
 さすがのあむも苦戦して、全員とキャラなりしちゃいました。
 何げに豪華だよ。
 自動的に、沙綾も3パターンに変身なのです。
 日奈森ドリームって呼び名は、以前、休日になると名前が変わる、京葉線の快速電車、マリンドリームとか武蔵野ドリームみたい…。
 こら。

 最終的には、平和的に話し合いで解決を…。
 あむってば、上条当麻みたいに語るのでした。
 あれには、即座に相手をやりこめるだけの機転と勢いが要求されるです。
 「例えば?」って素で返されて、あむは反応出来なくなっちゃいました。
 そこで狼狽えちゃうあむが楽しかったりとかして(笑)。

 沙綾、なかなか楽しいキャラでした。
 転校しちゃわなくって、良かった良かった。
 日奈森ドリームは、また登場希望なのです。
 それって、ルルにお願いすればいいのかなあ。
 さすがのルルも、沙綾は苦手みたい。
 何だか嫌そうにジュエリー渡してましたあ(笑)。
 ちなみに、バナナ羊羹って、名古屋飯の一種なのかと思いましたよお。

 あと、人気女子ランキング。
 「日奈森亜夢」って、名前はちゃんと漢字で書いてありましたねん。
 そっか、あむはりまよりも人気が有るんだ。
 なでしこよりもややの方が人気だったのは意外ですけど、なでしこはもう過去の人ってことなのかしら…。

■アキカン! 第5話「デート!?なカン係」

 そろそろメロンのお話がメインになって、なじみは影が薄くなって行くのかと思ったのですが…。
 なじみの出番、いっぱい有るのでした。
 私的には嬉しいです。
 何かもう、メロンよりもなじみの方に情が移ってしまって、あんまり印象に残るエピソードが無いメロンのことは、どーでも良くなって来ちゃいました。
 こらあ。
 それに、メロンとカケルだと、お話がちっとも進まないですし(^^;。

 今回は、結構いい雰囲気でキスしてたっけ。
 二人、周囲に影響されちゃって…(笑)。
 八百屋さんのメロンを食べたメロン、どうにかなっちゃうのかと思ったら、普通のリアクションでしたねん。
 普通じゃなかったのは、カケルの方だったみたい。

 とうとうなじみも、メロンの正体がアキカンだって気付いたです。
 でも、そのことをカケルに相談したりはしないのですねー。
 それはちょっと不思議かも。
 やっぱり、オーナーとアキカンを繋いでいるのがキスだから、触れるのは怖いっていうのが有ったのかしら。
 ていうか、あのレーダー、キスした瞬間でないと作動しないっていう、嫌な仕様だったのですね。

 結果的に、カケルはなじみとのデートをすっぽかして、メロンとデートするような形になっちゃったりして。
 カケルもメロンも、あれがデートだっていう認識は無かったと思いますけど。
 私だって、そういう風には見えなかったもん。
 でも、なじみはそうじゃ有りませんよね。

 それが、「カケルちゃんを懲らしめて」っていう言葉になったわけですかあ。
 でもでも、あれれ?。
 なじみの性格だと、懲らしめる相手はカケルじゃ無くって、メロンになりそうな感じなんだけどな。
 命の恩人に対しての言葉としては、ちょっとだけ違和感が有りました。
 まあ、なじみもそこまで傷付いてたってことなのでしょうけど…。

 エールは忠実に、なじみを泣かせたカケルを襲ったです。
 まさか、あそこまでするとは思いませんでしたよお。
 カケルはお腹を斬られて、血がどばーっ!、みたいな。
 何だか、そこから内蔵がでろっと飛び出して来そうな、酷い切り口だったり。
 びっくりだよー。

 次回予告を見ると、とりあえずカケルは大丈夫そう。
 むしろ、そのことを知ったメロンとなじみが大丈夫なのか、心配になっちゃうね。
 それが、最終的にいい結果に繋がればいいのですけど。

 木崎も、またえげつないことしますねー。
 男屋共々、そこまでしてアキカンを戦わせたい訳ですかあ。
 OPを見ると、猫好きなのはエールな筈なのですが、実際には木崎もそうだったみたい。
 まあ、そこはどーでもいいのですけど(^^;。

 あ、バス窓みたいな電車、また出て来たです。
 カット自体は前回と一緒ですけど、今回は2回も出番が有ったので、律義に右側と左側、進行方向を変えていたのでした。

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