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2009.01.12

■屍姫 玄 第2話「我が敵」

 玄に変わって、旺里がストーリーの中心になって行くのかと思ったら、決してそういう訳でも無いのですねー。
 眞姫那はやっぱり、景世のことが忘れられないみたいですし。
 それはそうか。
 そう簡単に、旺里と一緒に仇を取る!、みたいなことにはなる筈はありません。
 私だって、眞姫那の契約僧は、景世以外には考えづらいですもん。

 そうすると、旺里の立場は…。
 今回、いくらなんでも、旺里の出番が少な過ぎだったみたい。
 呪いまで使って、狭間の攻撃をかいくぐった眞姫那なのですが、そのときに旺里はどういう状態だったのか、全く見せて貰え無くって。
 それは次回なのかなあ。
 北斗が気にしていた割れた鏡っていうのも、旺里のことじゃあなく、眞姫那のことだったみたいですし。

 異月はですね、旺里が眞姫那と縁を結ぶこと、嬉しそうだったよ。
 何げに二人を応援してるってゆーか。
 一緒に戦うことを、推奨してます。
 異月と眞姫那って、そんなに仲良しさんだったのかしら。

 鉦近は、相変わらずいい趣味してます。
 あ、むしろ悪いのかなあ。
 神佳にまであんなことしたら、怪我程度じゃ済まないような…。
 でも、しっかり強いみたい。
 とびっきりの強さ。
 屍姫とか、そういうコをパートナーに戦うんですもん、あんまり真面目過ぎると、この任務、務まらないのかもしれません。
 光言宗的にも、突き詰めて考えれば、屍姫は汚れたものってことになりますものね。
 それは、屍になってしまった僧兵さんとかを見れば、本当に良く分かって。
 都合の悪いことは無かったことにするっていうのも、組織を守る上では、当然なのかも。

 そんなことは気にしない人達が居るおかげで、世界はまだ屍に支配されるまでには至っていません。
 とうとう、メインの契約僧と屍姫が勢揃いなのです。
 貞比呂とアキラも、目前に出て来ちゃいましたねん。
 そんな中、旺里が自分の位置付けを、しっかり見付けられることを願いつつ。
 ちゃんと戦力になるといいな。

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