■屍姫 玄 第2話「我が敵」
玄に変わって、旺里がストーリーの中心になって行くのかと思ったら、決してそういう訳でも無いのですねー。
眞姫那はやっぱり、景世のことが忘れられないみたいですし。
それはそうか。
そう簡単に、旺里と一緒に仇を取る!、みたいなことにはなる筈はありません。
私だって、眞姫那の契約僧は、景世以外には考えづらいですもん。
そうすると、旺里の立場は…。
今回、いくらなんでも、旺里の出番が少な過ぎだったみたい。
呪いまで使って、狭間の攻撃をかいくぐった眞姫那なのですが、そのときに旺里はどういう状態だったのか、全く見せて貰え無くって。
それは次回なのかなあ。
北斗が気にしていた割れた鏡っていうのも、旺里のことじゃあなく、眞姫那のことだったみたいですし。
異月はですね、旺里が眞姫那と縁を結ぶこと、嬉しそうだったよ。
何げに二人を応援してるってゆーか。
一緒に戦うことを、推奨してます。
異月と眞姫那って、そんなに仲良しさんだったのかしら。
鉦近は、相変わらずいい趣味してます。
あ、むしろ悪いのかなあ。
神佳にまであんなことしたら、怪我程度じゃ済まないような…。
でも、しっかり強いみたい。
とびっきりの強さ。
屍姫とか、そういうコをパートナーに戦うんですもん、あんまり真面目過ぎると、この任務、務まらないのかもしれません。
光言宗的にも、突き詰めて考えれば、屍姫は汚れたものってことになりますものね。
それは、屍になってしまった僧兵さんとかを見れば、本当に良く分かって。
都合の悪いことは無かったことにするっていうのも、組織を守る上では、当然なのかも。
そんなことは気にしない人達が居るおかげで、世界はまだ屍に支配されるまでには至っていません。
とうとう、メインの契約僧と屍姫が勢揃いなのです。
貞比呂とアキラも、目前に出て来ちゃいましたねん。
そんな中、旺里が自分の位置付けを、しっかり見付けられることを願いつつ。
ちゃんと戦力になるといいな。
« ■まりあ†ほりっく 第2話「甘美な疼き」 | トップページ | ■みなみけ おかえり 第2話「オレも」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
- 電撃G’sマガジン30周年感謝号(2022.12.27)
「屍姫 赫 玄」カテゴリの記事
- ■屍姫 玄 第12話「屍の果て」(2009.03.30)
- ■屍姫 玄 第11話「一〇八の嘘」(2009.03.23)
- ■屍姫 玄 第10話「地獄の先へ」(2009.03.16)
- ■屍姫 玄 第7話「ありふれた望み」(2009.02.21)
- ■屍姫 玄 第6話「幸福という怪物」(2009.02.09)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ■屍姫 玄 第2話「我が敵」:
» 屍姫玄 2話 我が敵 [日常のぼやき]
つくずくオウリは報われないなあ・・・ [続きを読む]
» 屍姫 玄 第2話「我が敵」 [日記・・・かも]
「未練如きで、俺達を滅ぼせるものか」
マキナと七星が再会する話。
呪いを解放したマキナは狭間と互角の勝負をするのですが、当然乱入し... [続きを読む]
» 屍姫 玄 第2(15)話「我が敵」 [無限回廊幻想記譚]
花神旺里の霊気(ルン)を受け入れて復活した星村眞姫那。田神景世を守れなくてごめんなさいと泣きながら謝るマキナに、オーリはしどろもどろ。それはそれとして、オーリがやってきている事と、オーリの恰好について追求。オーリが契約僧となるべく修行をしていると知って、憤慨で... [続きを読む]
» 屍姫 玄 第2(15)話「我が敵」 [無限回廊幻想記譚 別宅]
花神旺里の霊気(ルン)を受け入れて復活した星村眞姫那。 田神景世を守れなくてごめ [続きを読む]
» 屍姫 玄 第2話(第15話)「我が敵」(感想) [からまつそう]
こちらは感想です(内容)景世を守れなかった事を謝るマキナ。頬を伝う涙…前回にもあった感動(後半)な場面でした。マキナの涙に慌てて焦ってハンカチを出すオーリ。その手を取り…捻り上げた!?景世が守ろうとしたオーリ自身が契約僧としてマキナの前に立った事で…思い...... [続きを読む]
» 屍姫 玄 第02話 「我が敵」の感想。 [いーじすの前途洋洋。]
屍姫 玄 第02話
「我が敵」
評価:
──
ごめん、、、景世を守れなくて
脚本
會川昇
絵コンテ
高柳滋仁
... [続きを読む]
» 『 屍姫 赫/玄 』#15:「我が敵」(玄・第2話) [シリウスを目指して翔べ!]
― 人間の敵は人間 己の敵は己 然らば「我が敵」何処に在り哉 ― [続きを読む]
コメント