■屍姫 赫 第11話「ある夜」
赤紗だけでも厄介なのに、七星まで一緒に相手をするのは、相当に大変そうなのです。
景世と眞姫那だけでは無理があるっていうか。
装備は強化したみたいだし、過去の因縁から、眞姫那も相当に気合いが入ってますけど…。
今回みたいに、戦力を分散されてしまったら、途端に事態は危うくなるの。
それとは別に、七星が赤紗と組む理由、メリットはそんなに感じられないような気がします。
あれだけの理由で、屍でもない人間と組んだりするのかなあ。
赤紗と北斗が対峙していたのも、状況が良く分かりませんでした(^^;。
景世って、昔から眞姫那のことを知っていたのですね。
それで、眞姫那の意思を汲んで、決して本意では無かったけれど、眞姫那の契約僧になった、と。
眞姫那が屍として再び殺されることを防いで、その願いを叶える為に。
契約した以上、その務めはとことん果たす、と。
昔の、まだ赤紗が背信する前、一緒に居たのが赤紗の屍姫ですかあ。
穏やかな雰囲気のコだったけれど…。
二人を巡って、一体何が有ったのでしょうね。
そこは一番気になるポイントなのです。
旺里の境遇よりも気になったりして(^^;。
その旺里は、操られて景世を手にかけてしまいました。
確かに、一番気を許す相手ですから…。
そんなことになって、本人は勿論、眞姫那だって普通じゃ居られないと思うのですが、どうなってしまうやら。
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