■屍姫 赫 第10話「地に星」
いくら望が可愛くっても、死ぬときは死んじゃうって思います。
眞姫那だってそうだったんですもん。
旺里ってば、どうしてあんなこと言ったんだろ。
天然ジゴロみたいですよお(^^;。
でもまあ、そのおかげで、望がまた屍と関わる事態は回避出来たのかしら。
人間だった頃の眞姫那の最期は、壮絶でした。
あれ、本気で怖いんですけど…。
見ていて泣きたくなったもん。
私まで夢に見そう。
あれが眞姫那のバックボーンなのだとしたら、今までの行動もこれからの行動も、全て納得出来てしまいそうなのです。
目覚めたときの眞姫那の表情が、全てを語っていましたよね。
景世からとても大切にされていた旺里も、知らないとはいえ監査官の所でバイトをしていたり、自分から屍が教祖の宗教に所へ行っちゃったりして、景世の願いは届きそうに有りませんです。
北斗とも接触してましたものね。
北斗の方は、景世に何らかの興味を持ったみたいですけど…。
それとは別に、屍が宗教でお金儲けをしていたなんて!。
真言宗の本山にも思惑が有るみたいだし、赤紗は七星と組んだし、色々と動きが活発になって来ました。
嵩征と異月、貞比呂とアキラも、今までのお仕事からは離れるみたい。
アキラってば、しっかり喫茶店のお仕事に馴染んでいたのにね。
私は、アキラのあのトボけた性格が好き。
貞比呂とは、本当にいいコンビなんだもん。
契約僧と屍姫って、みんなそうですよねー。
伊佐木と水薙生だけは、良く分かりませんでしたけど…。
とりあえず、旺里へのバイト代位は払ってあげて下さいよお。
本当に夜逃げだもん。
もし次に旺里と貞比呂が再会することが有ったら、かなり微妙な雰囲気が漂いそうなのです。
まあ、監査官との再会シーンなんて、そんな余裕の有る状況じゃないのかな…。
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