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2008年11月の68件の記事

2008.11.30

■とある魔術の禁書目録 第9話「吸血殺し(ディープブラッド)」

 ステイルってば、自分が言われたら嫌で仕方無いだろう台詞を、そのままアウレオルスにぶつけちゃって…。
 アウレオルス、大ショック。
 まあ、ステイルも対当麻的にはアウレオルスと同じ立場だったりするから、言わずにはいられなかったのでしょうけど。
 インデックスの今のパートナーは上条当麻で、インデックスも幸せに暮らしているよ。
 それ、やっぱりムカつきますよねー(^^;。
 インデックスは、かつての境遇以上に、その笑顔で周囲に影響を与えまくりなのです。

 そのインデックス、猫に続いて、今度はリンゴで幸せそうだったり。
 リンゴは青森、とか言ってたっけ。
 実際、リンゴの生産量は、青森県が圧倒的ですものねー。
 あの世界ではどうなのか知らないけれど。
 ステイルが病室でしゃりしゃりとリンゴを剥いてる光景も、何だかヘンで楽しかったです(笑)。
 意地悪はするけれど、ちゃんと当麻にもあげてましたねん。

 アウレオルスは、秋沙をあっさり殺そうとしたり、当初の目的が消えてしまったら、もうすっかり支離滅裂だったみたい。
 ステイルと当麻を殺した後、インデックスをどうするつもりなのかも見えなくなっちゃった。
 秋沙には、かつてのアウレオルスの真摯な姿を、しっかり覚えていたみたいなのですが…。
 秋沙の境遇自体、何だかうやむやになっちゃった。
 今後は、本当に電波系の似非魔法使いとして過ごすのでしょうか。
 一体、何処の教会で…?(^^;。

 にしても、当麻の右手が吹っ飛んだのって、しっかりリアルだったのですねー。
 私はてっきり、そう見えているだけなのかと。
 あれ、くっ付くとかそういうレベルじゃ無かったような。
 イマジンブレイカーの能力とか、ちゃんと健在なのでしょうか。
 じゃあ、粉々になってしまったステイルは…?。
 ステイルも、カエル顔のお医者さんが治したのかしらん。
 いずれにしても、冷静にその場の状況を見て、しっかり考えないと生き残ってはいけないってことで。
 勢いだけで突撃するだけじゃ、長生き出来ないのは事実みたいなのです。
 魔術とか錬金術とか、訳の分からないものを相手にしていても、それって大切なんだなあ。

■かんなぎ 第9話「恥ずかしい学園コメディ」

 ずっと見慣れた幼馴染みのつぐみより、アイドルのざんげちゃんを選ぶっていうのは、確かに有りかもしれませんねー。
 つぐみは、すぐに意地を張っちゃって、なかなか素直になれませんし。
 そうやって、幼馴染みちゃんは負け組コースに入ってしまうのかしら(;_;。
 叔父様に仁を頼まれているっていう、その事実を支えと言い訳にしたりしつつ。
 「だって仁だよ」なんて言うし。
 ずっとつぐみを見ている私としては、そういう所も含めて、つぐみってば、可愛過ぎなんですけど。
 仁も意外とそれは分かっているのかな。
 しっかり恩を感じているみたいなのです。

 今回、ナギはあんまり表には出て来ませんでしたあ。
 確かに、ナギまでいちゃいちゃ要員に入ってしまったら、更にややこしくなりますものね。
 暖かく、仁とつぐみを見守ってくれていたよ。
 仁の過去バナには、ざんげちゃんと同じく、かなり興味が有ったみたい。
 お風呂場を覗こうとか、良からぬことはくれぐれも考えないよーに(^^;。
 何げに、つぐみを選ぼうとした仁の台詞を、素で遮ってしまったり…。
 こらあ!。
 大鉄との確執は、とりあえず保留。
 神様の本体が許してあげてるんだもん、もういいですよね。
 そしてそして、家に帰って来たときの元気いっぱいな様子が、凄くナギらしいなあって(^^)。

 大鉄は、ヘンな噂を立てられて、更には新たなる出会いが有ったりとかもして…。
 実は一番迷惑してるんじゃないかと…。
 誰からもフォローして貰えませんしねー。
 仁は、ナギじゃない女の子二人といちゃいちゃしてるし(^^;。
 大鉄、お気の毒です。
 最後には、ネットで同情されちゃってました。

 ちなみに仁って、巡からも結構好かれていたみたい。
 つぐみを怪しい世界へと踏み込ませて、ひたすら反省していたもん。
 監督不行き届きだったのは、確かにそうかもしんない。
 にしても、つぐみまで攻めだの受けだの言い出したら、ちょっと嫌だなあ。
 ずっとピュアピュアで居て欲しいのにい。
 かなり興味が有りそうだったよ。

 ともあれ、今回はつぐみが大活躍で、私は嬉しかったです。
 ホモカップル発言はともかく、仁との関係も再確認出来ちゃいました。
 詳しくは分かりませんけど、仁が荒れていたらしい中学時代も、ずっと変わらない立ち位置で、仁の近くに居てくれてたみたいだもん。
 仁も、そのことは凄く気にしてくれてた。
 チャイムを鳴らし続けても出て来てくれない仁とか…。
 ごめんの言葉に対してのつぐみのリアクションは、もう殆ど幼馴染みの鑑みたいな台詞だったし、それを聞いた私は感動しちゃいましたよお。
 つぐみは、仁のこと、ちゃんと見てくれてます。

 そういう関係を見せられたら、ざんげちゃんの中の人だって、そりゃショックですよね。
 公然といちゃいちゃ出来るのは、嬉しいみたいですけど(^^;。
 ちなみに、実際の白亜って、本当の所、どーいう性格なのでしょうね。
 気になる気になる。

2008.11.29

■しゅごキャラ!!どきっ 第60話「ラッキー・デーは告白日和?」

 折角のラッキーデーでしたけど、あむが告白を決心するには、まだちょっと何かが足り無かったみたいなのです。
 次のウルトララッキーデーって、一体いつなのでしょうねー。
 それまでには、唯世かイクト、どちらか一人を選ばなくっちゃいけませんよお。
 油断していると、あみの方が先に彼氏出来ちゃったりとか!。

 そうこうするうち、唯世への告白、先を越されちゃいました。
 大変っ。
 ていう程、大事にはならなかったみたい。
 告白する方もされる方も、結構冷静だったから…。
 あむも、怪しいモードに入ったりはしませんでした。
 つまんないの。
 唯世には、もっと大慌てして欲しかったです。
 つまんないヤツ(^^;。

 ともあれ、あれだけ当たる占いなら、みんなを幸せにしてあげられますよねー。
 あんまり当たり過ぎると、周囲の期待が重しになったり、或いは依存されちゃったりとかして、問題が起きそうでは有りますけど…。
 その点、みんなはしっかりとした距離感を持っていたみたいなのです。

 ルルだって、迷っていることはしっかり有ったみたい。
 それを悟られないよう、結構必死だったかもっ(笑)。
 ナナはストレートに驚いてましたあ。
 ルルがあんな能力を持っているのも、元々は自分自身がそんなだから、なのかもしれませんね。

 あと、りまの冷静なリアクションは、占いする方としてはやりにくいかな、って思う。
 素直じゃないんだからあ。
 あむも、占って欲しいのに、なかなかそうは言えない辺り、性格が出ているのでした。

 自分の占いに現実を合わせようとしちゃうのは、かなりの末期症状みたい。
 ていうか、あれは迷惑なイタズラ以外の何物でもありません(^^;。
 幸せとは程遠い世界だったにゃあ。

■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第9話「ユクサキニ」

 前回のアオは、ギンの姿を前にしても結構冷静に見えたけれど、決してそうでは有りませんでした。
 それはそうですよね。
 それでも、もうどうしようもないと思ってはいるらしくって。
 あくまでギンの姿をした円神を倒すことに消極的なのは、秋名だけになっちゃいました。
 秋名にしたって、具体的にどうすればいいかのプランは無さそうだから…。
 いい加減なヤツにしか見えません。

 恭介が怒るのも無理は有りませんよー。
 桃華だって、普通の生活が送れないような状態なんですもん。
 妖怪達、今までは桜真町で普通に暮らせていたのにね。
 いきなり、人間との違いが際立ってしまいました。
 桜真町の役割が、ここで私にもはっきり分かったです。

 ヒメも、体を動かすことで、気を紛らわせているだけみたいに見えて。
 実際、打開策が見付かりませんものね。
 雄飛は静観するって公言してるし。
 七郷を切り倒しちゃうっていうアプローチは、果たして有りなのでしょうか。

 ことはのお裁縫は、結局成功したのかにゃ。
 眼鏡といい、ことはの言動は結構謎だったり(^^;。
 あと、じゅりは本当に医療関係者だったんだあ。

アニマル横町バラエティCD2

 アニマル横町のWikiを読んでいたら、「大人になったあみは西船橋在住らしい(バラエティCD2)」っていう記述が有ったので、そのCDをレンタルして来たです。
 私は船橋市民なので、興味津々だったんだもん。

 「アニマル横町バラエティCD2 ~どき☆どき無人島の巻~」のトラック11「コーナー企画『恒例・投稿質問コーナー』」の中に、「本格再現ラジオドラマ、あみの真実」っていうコーナーが有って…。
 例の、アニ横の世界は大人になったあみが見ている夢なんだ、っていうのが再現されちゃってます(^^;。

 ヤマナミさんの「その日、残業でくたくたになったあみは、帰りの電車の中で居眠りをしていた…」っていうナレーションで始まって…。
 「次は、西船橋、西船橋。出口は右側になります」っていう車内放送が流れるよ。
 普通に考えて、あみちんは総武緩行線の上りに乗って来たのかしら。
 「あ…、いけない…。ついうとうとしちゃって、乗り過ごす所だった…」。
 てくてく歩いて、マンションの鍵を開けると、「あぁ…、今日も疲れたな…。はぁ…、明日もまた仕事か…。お風呂入って、早く寝なきゃ…」。
 OLさんなあみちん、いくらなんでも、疲れた声を出し過ぎですよお(^^;。
 そこまで辛いお仕事をしているのかしら。
 「…あれ?。さっき電車の中で、何か楽しい夢を見てたような…。何の夢だっけ…」。
 …なんて、夢も希望も無い展開なのです。
 それなら、くーちゃんやイヨとアイドルデビューした方が幸せだったかしら。
 でもでも、このシチュエーション、住んでいる場所といい境遇といい、とても他人事とは思え無い私が居るのでした。
 私も松崎亜実ちゃんと一緒だよお(^^;。

 5歳児っていう設定は、かなり無理が有りますものね。
 例によって、あみちん本人は必死に否定してましたあ(笑)。

2008.11.28

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第137話「キケン!い・け・な・いバースデイ」

 クラウディ君は、まだまだきらりちゃんのことを諦めていませんでした。
 そりゃ、まだ期の途中ですもん。
 せめて、年末までは頑張って貰わなくっちゃ!。
 …そーいう問題じゃ無いです(^^;。
 クラウディ君があれだけきらりちゃんに拘る理由とか、その背景とか、まだ全く明らかになっていませんものね。

 さすがのきらりちゃんも、自宅でのバースデーパーティに一人で行ったりはしませんでしたかあ。
 うん、みんなで行くのが正解だよね。
 きらりちゃんてば、隙だらけだからなー。
 心配させてくれちゃいます。
 宙人君がその辺りを把握してくれてたから、見ている私としては、結構安心だったりもして。
 宙人君てば、かなり本気で自分の気持ちを言葉にしていたよ。
 実はクラウディ君って、銀河の彼方から、二人の為にやって来てくれた天使さんなのかもしれないです。
 …てゆーか、悪魔さん(^^;。

 そもそも、お誕生日っていうのもウソだったし。
 クラウディ君の言葉は、ウソばっかりなのです。
 本当のクラウディ君やその気持ちは、一体何処に有るんだろ…?。
 ちょっとだけでも、みんなと一緒に過ごすパーティー、嬉しそうだったんだけどな。
 それだけじゃ、みんなと本当に打ち解けたことにはなりません。

 で、懲りずにきらりちゃんを落とそうって頑張ってます。
 昼間に何の変哲も無いビル街を見せたりとか、夜明けの牛乳がどうとか、お前は一体何者なのかと…(^^;。
 中学生には、まだちょっと無理が有るシチュエーションだったみたい。
 きらりちゃんも、言葉通りに受け取っちゃうよ(笑)。
 牛さんを飼っているらしいちちまろのお部屋には、とうとう入らなかったです。

 何げに、宙人君手作りのチョコレートケーキが、羨ましかったりしました。
 カメさんの背中タッチは、かなり微妙な感じかも。
 それを許されることの凄さが、あんまり良く分かりません(^^;。
 星司君のファンだったら、きっと感激するのでしょうねー。

 何とか無事にパーティーが終わったと思ったら、クラウディ君の作戦はまだ続いていたりします。
 どうしてそこまで頑張れるのかにゃ。
 偶然ですけど、宙人君が卵を買いに行ってる隙を、見事に突かれちゃいました。
 のえるちゃんやこべにちゃんとは仲直り出来たけれど、今度はファンに責められちゃいそうなきらりちゃん、また大変そうなのです…。
 辛い思いをすることになるんじゃないかなあ。
 それでも、クラウディ君のこと、嫌いになったりしないのかしら。

■ヒャッコ 第8話「11コメ 虎に立つ矢/12コメ 虎を描いて猫に類する」

 虎子でさえ、話しかけにくいって言っていた祈、それは確かにそうかもしれません。
 外見って大切ですよねー。
 雀なんて、本気で怖がってましたもん。
 実は祈って、ボケとツッコミまで考えてたりするのに、それは全く笑えないし。
 笑う姿そのものが怖いし(^^;。
 虎子にハンカチを貸してあげようとしたけれど…。
 失敗。
 でも、携帯の番号を聞くのに成功して、みんなと普通にお話出来るようになりました。
 一歩を踏み出すのって、大切なんだなあ。

 歩巳も龍姫も、お友達作るのは苦手そうだったのに、虎子のおかげで、みんなと仲良くなれたんですものね。
 あのクラスは、そうやってひとつにまとまって行くのだ☆。
 早速、祈の改造にとりかかったりして。
 実はつぶらな瞳を装備していた祈、あの鬱陶しい前髪を何とかすると、しっかり売り物になりそう。
 冬馬にとっても、虎子に続く掘り出し物かな。
 そういうのって、見ていて楽しいよ。

 ついでに、みんなのイメチェンにも取りかかる虎子。
 何故か傘先生まで…。
 髪形が変わると気分も変わるって、本当なのですねえ。
 自分じゃなかなか髪形を変えようって気にはならないから、こういうのはいいきっかけになったりしそう。
 にしても、みんな素材が良過ぎなのです。

 肝心の祈は、翌日、また元に戻っちゃいました。
 慣れてないと、確かにそうかも。
 まあ、これから少しずつ少しずつ、自分好みの女の子に改造していく楽しみが出来たってことで。
 歩巳とはまた別の系統で、半泣きの顔が似合い過ぎな祈なのでした。
 次は笑顔の練習だからね(^^;。

■あかね色に染まる坂 第9話「あかね色のバースディ」

 準一と優姫、相変わらず仲がいいのでした。
 本人達はそう思っていなくっても、傍目にはしっかりそう見えちゃいます。
 喧嘩したって、否定したって、むしろそれは逆効果なんだもん。
 ちなみに、今回は全体的に準一の方が落ち着いていて、地に足が付いた対応だった感じで。
 優姫はわたわた慌て過ぎみたい。

 最初はパーティーに難色を示していた優姫も、すっかり湊に騙されちゃいました。
 そういう湊には勝てません。
 湊としては、準一のバースデー、みんなにお祝いして貰いたいですもんね。
 優姫も、参加するって決めた以上、本気で取り組まなくっちゃ。

 でもでも、優姫と華恋、お金持ち同士のプレゼント選びは、見ていて結構冷や冷やものなのでした。
 金額の桁が違い過ぎなんだもん。
 もっとこう、さりげないものの方が…(^^;。
 それでも、優姫は結構、フツーの高校生らしいバランス感覚が有ったみたい。
 うんうん。
 本当は、自分でしてあげたいこととか、してあげられることとか、何か有ればいいのですけど。

 ちゅことで、優姫は一人、準一のお部屋をガサ入れしちゃいます。
 確かに、準一のことを知るきっかけにはなるかも…。
 何だかんだで、優姫は楽しそうだったよ。
 ちなみに、準一の趣味って、どこまで本気なのか分かりません。
 あんまり拘りが感じられないぞ。
 何げに、素っ気ないお部屋だったし。

 本気なのは、えっちな本だけ…?。
 それもしっかり湊の監視下に有るっていうのがナサケナイです。
 金髪の巨乳好きなこと、可愛いとか言われますよお(^^;。
 そんなの、本人には聞かせられません。
 理解の有る妹っていうのも、頭痛の種になりそうで。
 優姫と湊、二人で脚立に登って、天井裏に有る秘密のコレクションまでがさがさやってるよー。
 きゃあ。
 でもまあ、見ている分には、とても楽しかったです(笑)。
 湊の落ち着きぶりと、優姫のリアクション、凄く可愛いかった。
 あと、準一の好きなものに洋梨も追加っ。

 ともあれ、ケーキ作りを湊が優姫に譲って、準一へのプレゼントは決定☆。
 出来はそんなに良く無かったけれど、準一、優しかったね。
 別に美味しいって言わなくっても、嬉しいって言えば良かったのに。
 それでも優姫は嬉しそうだったし、二人がちゃんと笑顔になれて、良かった良かった。

 そして、優姫と湊、二人には秘密の気持ちが芽生えたりもして。
 今は、湊の方が準一のことを分かっていると思うのですが、優姫が湊の知らない準一を知ってしまったら、そしてそのことに湊が気付いたら、三人の関係、一体どーなってしまうのでしょうねー。
 最後に出て来た航空券、「東京→フランス」って、またえらく分かりやすいです。
 フランスは国名であって、空港名じゃ有りませんよお(^^;。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第9話「スキーとバンパイア」

 修学旅行に続いて、雪山へスキーに行くにも、月音達はいつものボンネットバスなのです。
 いいですね☆。
 そして、心愛はやっぱり自転車。
 根性あるよ。
 それって、萌香への100パーセント以上の愛なのです♪。
 ちなみに、今回もイチゴだったのかは分かりません。

 あの二人が擦れ違いの多い姉妹だってことは、よーく分かりました。
 タイミング悪いのです。
 普段の萌香が心愛と仲良くするのは、ちょっと無理そう。
 心愛が追いかけている萌香は、その萌香じゃ有りませんもん。
 実際、月音の血ばっかり吸って、腑抜けてしまったというのも、あながち間違いじゃ…(^^;。

 月音と心愛は、極限状態で二人きりになっても、しっかり自分を保っていたから、偉いなあって思ったり。
 心愛まで月音にメロメロになられても困りますし。
 本人、頑張ってるから大丈夫みたい。
 既に4人が、いつも同じようなことをやってますもん。
 折角ホームグランドの雪山へ帰って来たみぞれも、つみれに出番を取られてしまったみたい。
 ていうか、父のインパクトがですね…(^^;。

 ともあれ、崖から落ちても平気だったらしい月音、丈夫なのだなあ。
 他には、大声出して雪崩とか、洞窟で体で暖めるとか、お約束はしっかりフォローされていましたあ。
 別に、ハダカになったりとかはしませんでしたけど。
 ちなみに、今でも、ヤッホーとかって言うのかしら…?。

 そして、瑠妃は萌香に台詞を先取りされちゃうの。
 スキーがお上手だから、今回はちゃんと出番が有ったし、そんなにめそめそ泣かなくっても大丈夫ですよお(笑)。

■CHAOS;HEAD 第8話「連動 linkage」

 ラスト、あの地震の後、ようやく梨深が登校して来ました☆。
 ついでに、大輔もまた親しく話しかけて来てくれて。
 弱っていた拓巳は、涙をぽろぽろと…。
 怖い思いをしたばかりだし、そういう優しさには、ついつい縋り付きたくなりますものね。

 拓巳は、ギガロマニアックスのトリオに参加したからって、そう簡単に覚醒したりはしません。
 ディソードだって、未だに出せず。
 ただ、周囲の状況把握は結構しっかり出来てたみたい。
 いずれは、主役らしく戦えるのかしら。

 そうこうする間に、周囲の人達の思わせぶりな描写は、更に拡がって行ったりとかして。
 面白いね。
 それぞれが結び付いて行く様子を見るのは、結構楽しい。
 何せ、拓巳は自分からは全く動こうとしないからなー。
 周囲のみんなが行動しないと、何も始まりませんもん(^^;。

 脳内に直接語りかけて会話をする梢には、あんな過去が有ったんだ。
 鏡を持った集団ストーカーって、どうにもイメージしにくいけれど…。
 セナは何故か、犬が苦手。
 子犬相手に、あれは結構致命的かと。
 あやせはやたらと格好良かったです。
 あれだけの妄想が出来るのは、やっぱり凄いなあ。

 拓巳の妄想は、萌え方向へと特化しているので、基本、戦闘とかには向きません。
 どーすればいいんだろ。
 星来とか、うまく使えないのかな…?。
 身を護る為には、準備しなくちゃ。
 梨深はさらっと拓巳を消すとか言ってるし。
 やっぱり三次元はおっかないのですよー。
 三次は駄目、三次は裏切る(^^;。

2008.11.27

■とらドラ! 第9話「海にいこうと君は」

 あんな夢、嫌ですよねー。
 あれじゃあ、びっくりして飛び起きちゃうのも無理は有りませんもん。
 いつもと違っていたのは、大河の方が犬の姿をしていたことで…。
 そして、その運命を受け入れていたこと(^^;。
 大河が見ていた夢では、順当に竜児が犬の姿だったのかしら。
 その後のバドミントン勝負、どうなることかと思ったら、大型犬に全力で押し倒されてしまった大河だったり。

 ちゅことで、本当に5人で亜美の別荘へ行くことになりました☆。
 これはチャンス!、なのです。
 旅先ならば、今までの関係を変えるきっかけが有りそうですものね。
 帰って来たとき、誰と誰がくっ付いているのかにゃ。
 なんて、新宿駅での待ち合わせの時から、実乃梨と祐作はえらく敷居の高い歓迎ぶりだったりして…。
 竜児と大河まで、一緒になってやらなくってもいいのに。
 さすがに亜美は、逃げ出そうとしていたよ(笑)。

 ともあれ、伊豆へはやっぱり、電車なのです。
 車じゃ駄目駄目。
 まあ、引率の大人も居ませんから…。
 新宿から251系「スーパービュー踊り子」に乗って、更に東海バスに乗り換えて。
 駅のサインとか、しっかりきっちり描かれていたから、私は嬉しい。
 東海バスのオレンジの塗装とかも(^^)。
 列車名だけ、「スーパービュー踊り娘」と、わざわざ1文字変えてあったよ。
 人数が半端なので、電車内では男の子と女の子、それぞれ別れて座ってたっけ。
 バスでは一番後ろに並んで座る。
 この時点では、まだ作戦が発動していないのでした。

 亜美の別荘は、テラスからそのまま海辺へと降りて行けたり、ちょっとしたプライベートビーチみたい。
 なんちゅーワガママなロケーションなのでしょう(^^;。
 さすがにお掃除は自分達でしなくちゃいけないみたいだけれど。
 ここで、お掃除が大好きな竜児のスキルが発揮されたり。
 実は、実乃梨よりもお掃除の方が好きなんでしょ。
 あれだけの物件を前にして、血が騒いで仕方無い竜児なんですもの(笑)。

 オーナーの亜美は、お風呂のお掃除をしてたっけ。
 いいようにからかわれちゃう竜児が可愛いの。
 何か本気で泣いてました(^^;。
 気持ち、ちょっと分かるかも…。
 その後、亜美は大河にお風呂を覗かれたりして。
 別に、平手打ちまでしなくってもいいのにい。
 すかさず服を来て出て来る辺り、祐作とは違うです。
 祐作は…。
 かなりサイテー(笑)。
 これもワカメの呪いなのでしょうか(^^;。

 お皿もシンクもピカピカに洗ってしまう実乃梨は、なかなか頼もしかったにゃあ。
 実乃梨って、そういうスキルを身に付ける為に、色々なバイトや部活をしているのかしら。
 或いは、沢山の人と出会って、お知り合いになる為とか…。
 そういうのも、実乃梨なら有りかも!、って思うよ。
 竜児との会話を聞いていると、お付き合いするには敷居が高そうにも思うのですが。
 ちょっとだけ、弱気な所も有るのかな。

 それは、大河と祐作も一緒ではあります。
 今更、お友達以上の関係になるのは難しそうっていうか。
 雰囲気がなー。
 とは言え、竜児と大河っていうのも、何だかストレートな気がするから…。
 ここは亜美に頑張って貰いましょう(^^)。
 と、私は単純に自分の趣味でそう思ったりなんかして。

 いずれにしても、何かきっかけは必要ですものね。
 お化け騒動は、誰と誰を素直にさせるのでしょうかあ。

2008.11.26

■伯爵と妖精 第8話「涙の秘密をおしえて」

 ポールってば、ベッドに女の子を連れ込んだりとかしています。
 いくら酔っていたからって!。
 …何かの間違いなのかと思ったら、本当にその通りだったみたい。
 そんな、エドガーじゃあるまいし(^^;。
 てゆーか、エドガーが提示した手慣れた対応策には、ポールもびっくりなのですよー。
 私だってびっくりだもん。
 しかも、本人の目の前で。
 だからリディアに嫌がられるの。
 エドガーは、一体何を考えているのか、本心が何処に有るのか、とても分かりにくいから…。

 バンシーの涙、あれってまあるい真珠になるのかと思ったら、琥珀なんですって。
 だからああいう色なのですね。
 家族の死を予言するとか、魔力が込められていて燃えないとか、あんまりいいことにはならなそう。
 ポールには懐いて、仲良く出来そうだったのにな。

 エドガー、コブラナイには青騎士伯爵と認めて貰えても、バンシーにそれは通用しませんでした。
 そういう所は、やっぱりシビアだったりもして。
 エドガーが青騎士伯爵で有る為には、リディアとの距離をどうするかっていう問題にも結び付いて来るのですねえ。

 ケルピーの心配も、結構的を射ているのかもしれません。
 ケルピーは言動がストレートだから、その点はリディアにも分かりやすいって思いますし。
 エドガーにしろケルピーにしろ、リディアが不安になったときには、どちらかが必ずフォローしてくれますよね。
 頼もしいの。

 ただ、ケルピーと結婚するのが最良かっていうと、それはまた別の問題で…(^^;。
 フェアリードクターとしてのお仕事を考えると、婚約者どうこうは別として、エドガーの近くに居るのも悪く無いかな、って。
 ただ、状況がそれを許さない所まで切迫して来ているみたいなのです。

 リディアの指輪を外してあげたことの意味、リディアには伝わったかしら。
 レイヴンは、エドガーの覚悟に気付いたと思うのですけど。
 その前に、女装とかさせられて、ニコに同情されちった。
 何げに、ウエストがリディアよりも細く見えたのは、私の気のせいなのかしら…。
 リディアみたく、あんなぎっちぎちに締められたら、死んじゃいますよお(^^;。

 そして、ラスト、エドガーは覚悟を決めましたか…?。

■ケメコデラックス! 第8話「ブラック☆ガール」

 外見はケメコでも、中身は普通にエムエムなんですもん、あのラーメン完食はさすがに無理かと思ったのにな。
 しっかり完食しちゃいました。
 1万円もしっかり貰っていたよ。
 舌の火傷だけで済んでいたのは結構凄いし。
 ケメコもエムエムも、三平太がお相手するには、ちょっと大変そうなのです。

 なんて、ケメコがそんなことをしている間に、三平太は浮気しまくりなのです(笑)。
 最近、ケメコの監視が緩いみたいだから…。
 三平太、色々な人と接触してます。
 さすがに、ケメコ相手に相談する気にはなれないでしょうし、このまま擦れ違いが続くのでしょうか(^^;。

 とりあえず、リョーコは大食いでした。
 すっかりたかられたり、パシリに使われたり。
 あんまりいいこと無かったね。
 時々、妙に可愛かったりするのが困りもの。
 ずるいなあ。
 一応、三平太のことを護ってくれるみたいですけど、お金がかかるから、ケメコの方がいいかと…(^^;。

 あの炎天下、30キロも走っていたイズミも心配ですよね。
 買って来たジュースは、むしろイズミにあげて欲しかったもん。
 あれだけ体を鍛えていれば、いつか三平太のお役に立ったりするのかな…?。
 風邪になんて、負けないもんっ。

■まかでみ・WAっしょい! 第8話「なんかメイドに幽霊にメカなんですけど。」

 トリンシアが悩んでいたこと、それは榮太郎の対極にあるような考え方なのですけど、キカイにしてみれば、それは当然のことなのかもしれません。
 私なんかは、トリンシアの体のラインって、芸術的で大好きなんだけどな。
 トリンシアが欲しいのは、キカイとしての機能美なのかあ…。

 そして、ロケットにとって、打ち上げは死なのかっていうと、決してそうでは無くって。
 役目を終えること、元の形を失ってしまうこと、もう会えなくなること、それは確かに死に近いものではあるのですけど、そこに悲愴感は有りませんものね。
 トリンシアのストレートな言葉は、私にはちょっとだけ気恥ずかしく聞こえたりもしたのでした。
 それとは別に、ロケットの打ち上げって、一度は生で見てみたいです…。

 道具は使われてこそ華。
 ファルチェもそうだったし、冒頭の日記さんも一緒だったみたい。
 機能美の概念もTPOも関係無い拓人達は、色々な衣装で頑張っています(^^;。
 地味に、メインストーリーらしきものも進行していたのですねー。

 それより、フェルミのキャラが良過ぎなのです。
 うちにも一人欲しいにゃあ。

2008.11.25

■しゅごキャラ!!どきっ 第59話「ほしな歌唄!新しい出発!」

 歌唄ってば、思っていた以上に苦労しているみたいなのです。
 商店街の小さなステージで歌っていたり。
 最初はがらがらだったライブハウスが悲しいね。
 歌を届けることさえ出来れば、みんな聴かずには居られないと思うのにな。
 今回の新曲「Heartful song」も、すっごくいい雰囲気でした☆。

 イクトも、ボロボロになったのに、ライブハウスまで来てくれたし。
 感動しちゃった。
 今の歌唄の姿を見て、安心してくれたみたい。
 歌唄との接触を断っていたのは、イースターにちょっかいを出させない為だったんだ。
 お兄ちゃん、ちゃんと考えてくれてます。
 その辺り、ヨルがしっかり理解してくれてるのが、救いです。

 エルとイルも、歌唄のことを理解してくれてるよ。
 ただ、エルはすぐにあむを頼るから(笑)。
 あむは押しに弱いし、乗せやすいですもんねー。
 それに、凄く友達思いで、一生懸命なの。
 エルとのキャラなりもばっちり決まります☆。
 楽しいな。

 イースターの研究所まで行ったのに、バイオリンは取り返せなかったイクト。
 あれが無いと、イクトらしさも取り戻せないっていうか。
 本人の言葉程には、ショックは小さくないみたいなのです。
 それとは別に、イクトと言えど、にゃんことしての本能からは逃れられないみたいで…。
 すっかり遊ばれちゃいましたねん。

 そして、何故かみんな、敵も居ないのにキャラなりしちゃうぞ!。
 客引きなんて、シラフじゃ出来ないってことですかあ。
 まだみんなお酒は飲めないから、キャラなり。
 …違うって(^^;。
 なんて、みんな、客引きの素質、有るですねー。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第136話「チェンジ!きらりとみーちゃん!?」

 みんなの知らない所でなーさんを人間にしたりとかしていた一ツ橋博士、またまたお騒がせなのです。
 今度は入れ換わり、だよ。
 いくら1日だけとは言え、これは大変。
 みーちゃんは独自の世界を持っているので、きらりちゃんの都合なんて、全く考慮してくれませんもん。

 いつもより色気を増量してみたりとか…。
 ブラックムーンきらりのときは、また別の魅力が有ったりもしたのですけど、今度は単純にヘンなきらりちゃんにしか見えません(笑)。
 何か悪いものでも食べたのお!?、みたいな。
 まあ、みんな当然そう思いますよね(^^;。

 歌とダンスは普通にこなしていたけれど、一人でさっさとシャワー浴びに戻っちゃうし。
 確かに、みーちゃんはそういうコなのでした。
 ちちまろにお熱だったり。
 そういう所で、こべにちゃんが気付いてくれるかとも思ったけれど、全然気付いてくれません。

 ちなみに、こべにちゃん、ちゃんと月島家に戻ったのですねー。
 クラウディ君も、何事も無かったかのように登場して、お歌を歌っていたよ。
 ていうか、今回の扱いは、さすがに酷いのでは無いかと…。
 前回までとの格差が凄まじいです(^^;。
 宙人君の恋敵からも、完全に脱落しちゃったのですねえ。

 てことで、お互いに楽しもうと言いつつ、楽しんでいたのは殆どみーちゃんだったけれど、きらりちゃんは宙人君と密着してたり。
 きゃあ。
 本当は、もっと宙人君と一緒に居る所が見たかったです。
 いっそ、家まで連れて行っちゃうとか。
 外見はみーちゃんなんですもん、問題は有りませんよね。

 ラスト、ちちまろは、みーちゃんにちちぼうろを、しかも袋ごとくれたのでした。
 それは凄いよ!。
 って、それ、全然意味が分からないし。
 本当に凄いことなのかしら(^^;。

 あ、そだ。
 今月、11月のJAL機内のオーディオサービスなのですが、こどものうたに「パパンケーキ」が入っていますよ(^^)。
 私は函館からの搭乗で聴いていたのですが、丁度離陸のシーケンスに入ってしまったので、ほんのちょっとだけしか聴くことが出来ませんでした。

■とある魔術の禁書目録 第8話「(黄金練成(アルス=マグナ)」

 死体がさくっと転がっているような状況が、あそこの生徒さん達の日常じゃ無くって、良かった良かった。
 まあ、知らない間に、死体から流れた血の上を横切っていたりするのも、それはそれで嫌なんですけど…。
 裏と表に繋がりが全く無いなら、それも有りなのかなあ。
 当麻にとっては、普通に死体と接したりするのが、今の日常に変わってしまったみたい。

 ステイルってば、コインの裏表で説明するのはいいけれど、わざわざ本当にコインを出さなくってもいいのにね。
 お茶目さんなのです。
 当麻には、妬いてるとか核心を突かれちゃったし。
 ステイル、明らかに動揺(^^;。
 これまでインデックスに関わって来た人達に対して、今の当麻がしっかり意識しなくちゃいけないことは、確かに有ると思いますけどねん。
 本人、記憶が無いから…。

 ちなみに、エレベーターなら、誰か適当な生徒と一緒に乗っちゃえば、問題無かったのでは…?。
 学食では、二人、注目の的になっちゃいました。
 あんな空虚に見詰められても、困りますよお。
 怖いです。
 その目、誰の目(^^;。

 グレゴリオの聖歌隊って言われても、なかなか実感が…。
 私には、エルフェンリートのOPが頭に浮かぶ位だもの。
 ふよふよとした光の玉は、そんなに怖そうには見えなかったし。
 でもでも、ドラゴンブレスの例も有りますからねー。
 とりあえず逃げる。
 それで正解、だぞ。
 ステイルは酷いです。
 アウレオルスも酷い。
 只でさえ記憶が無い当麻なのに、更に記憶を消してしまったもん(^^;。

 愛沙はですね、女の子の服を脱がせておいて、目を背けちゃ駄目とか、無茶なことを言うの。
 あそこは、目を背けてもいい場面なんじゃないかと…(^^;。
 背負っているものはともかく、性格はやっぱりトボけたコなのでした。
 そして、微妙に同じ雰囲気を漂わせているインデックスも三沢塾に来て、アウレオルスに捕まっちゃいました。
 アウレオルスが欲しいのは、吸血鬼じゃ無かったのー?。
 インデックス、人気有りますねん。

 愛沙は吸血鬼に大人気なんだそう。
 甘い血の香りで吸血鬼を呼び寄せて、むしゃぶりついて来た吸血鬼は、愛沙の血を吸った途端、そのまま死亡。
 ディープブラッドって、凄いです。

2008.11.24

■喰霊―零― 第8話「復讐行方 ―ふくしゅうのゆくへ―」

 良くも悪くも、強い思いっていうのは、物凄いパワーを発揮するです。
 そのベクトルを悪い方へと向けるのって、案外簡単なのかもしれなくって…。
 冥は目茶苦茶言ってたから、おいおいって感じなのですが、黄泉の怒りはちゃんと分かったよ。
 悪霊って気付く前から、黄泉は冥の右手を躊躇い無く切り落としてたっけ。
 最後に、冥が正気に戻ったような描写も有ったけれど、黄泉に迷いは全く有りませんでした。
 奈落を殺したっていう事実は、それだけ重いのですよね。
 憎しみを爆発させるのが気持ちいいっていうのは、確かにそうかも、なんて私も思っちゃいましたよお。

 その後、間髪を入れず、黄泉はカズヒロの手にかかっちゃうし。
 カズヒロ、強過ぎみたい。
 仕事も早いです。
 最後に残った宝物である神楽との関係も、いよいよ危うくなって行くのでしょうか。
 少しずつ、でも確実に、1話・2話へと近付いているみたいなのです。

 にしても、諌山家の権力闘争には困ったもんだ。
 冥の父親である幽なんて、退魔師でも何でも無いのに、本家筋ってだけで場を仕切ってるし。
 そういう立場じゃ無いでしょー(^^;。
 冥は、神楽から何もかもを奪おうとしました。
 飯綱家も婚約解消を言い出したし、内面での人と人との繋がりは希薄っていうか。
 そんなだから、悪霊に付け込まれちゃうのですよお。

■屍姫 赫 第8話「安らぎ」

 旺里ってば、眞姫那のことは「星村さん」って呼ぶけれど、水薙生のことは呼び捨てだったりします。
 確かにそれは、眞姫那じゃなくても不思議に思う所なのです。
 だって、普通は逆なんじゃないかと…。
 一応、兄貴の彼女には敬意を払っているということで(^^;。

 屍との戦いが終わっても、すっかり蚊帳の外に置かれてしまった伊佐木、その後は水薙生と一緒に居るシーンも無いまま、刺されて死んでしまうのでした。
 あっさりとした死に様に、見ていて逆に驚いたです。
 早季もアキラも、伊佐木のことはあんまり良く思っていなかったみたいだし。
 まあ、あの言動ですものね。
 嫌なヤツだったもんなー。

 なので、屍になりかけた水薙生の処遇は、伊佐木と縁を切らせて旺里を契約僧にすることで、きっちりまとまると思ったのですが…。
 そうはなりませんでした。
 最後の最後で、水薙生が屍姫としての筋を通したってことで。
 契約僧が先に死んだら、屍姫もただの屍になっちゃうなんて、厳しいね。
 一度結んだ縁っていうのは、そう簡単には消せません。
 他人は勿論、自分でさえも、触れられない部分っていうか。
 ラストの、旺里から携帯への着信が悲しいね。
 それは、今回の屍と墨鳥についても、一緒なんですよね。

 水薙生は随分と旺里に懐いていたから、助けてあげたかったけれど…。
 屍姫を相手に、ラブコメしてちゃいけないんだ。
 その点、嵩征はちゃんと線を引いてるみたい。
 以前、異月の可愛さは認めていたけれど、随分と厳しい見方をしているのですねー。
 そういった意味では、伊佐木も間違ってはいませんでした。
 旺里の場合、ああいう言葉は逆効果な気もしますけど。

 あ、あのちびっちゃい屍姫、早季は相当に強いんですって。
 外見に騙されちゃいけない見本が、またここに…。
 黒い言動は、莉花の本心を読み取ってのことなのかというと、そういうわけじゃあないみたい。
 また迷惑な…。
 それで、本当に足の裏を舐めようとする景世も景世ですよ(^^;。

 水薙生の抹殺っていう気の進まないお仕事は、結局、アキラが担うことになりました。
 旺里ってば…。
 そもそも、一般人の所に屍寸前な屍姫を置いて来ちゃおうなんて、何を考えていたのやら。
 そういう判断が、命取りにならなければいいのですけど。

 今回、なかなか寂しい気持ちになるお話でしたあ。
 屍姫は人間じゃあないと言っても、確かに敬意は払うべきですよね…。

2008.11.23

■かんなぎ 第8話「迷走嵐が丘」

 仁にとっては、大鉄の全てが憧れの対象だったりするのでした。
 大鉄の不幸も、仁には羨ましいこと。
 ナギは呆れていたけれど、ナギの胸と同じような悩みですものね。
 どちらも、今更どうしようも無いことなので、諦めて貰うしか…(^^;。

 大鉄が家にやって来たことで、仁とナギの日常、根底から崩れてしまうピンチに!。
 って、そんな大袈裟なことじゃ有りませんけど。
 傍目には理解しかねる関係の二人だったりするので、色々と誤解を受けちゃうのは仕方有りませんね。
 大鉄のイマジネーションの豊かさは、なかなか楽しかったです。
 まあ、実際の状況がそうさせるわけで。
 巡だったら、また別の切り口な妄想を見せてくれたのかしら(笑)。

 仁とナギ、すっかり落ち着いた日常生活を送っていたよ。
 冒頭の、雨降りの会話なんて、もう(^^)。
 ある意味、弟と姉で十分通用しそうだもん。
 それも、いつ帰って来るか分からない、お父さんの稼ぎのおかげなのですかあ。
 シビアですねん。

 実際の所、仁の心配をするなら、ナギよりもざんげちゃんの方が危険なんです。
 そういった利害を考えると、大鉄とつぐみは協力関係を築けそうなんですけどねー。
 ナギと大鉄、勝手に盛り上がっちゃってます。
 大鉄は、ナギの樹を仁の所に運び込んだ張本人だったですかあ。
 しかも、殆ど盗品…(^^;。

 神様モードなナギ、本当に久しぶりに見ましたけど、あれが出て来ると、仁とナギは喧嘩になります。
 そんなに触れられたくないのかしら。
 ていうか、完全に別人だし、本気で覚えてないみたいだし。
 今のナギは、神様とは別の、仁のナギなのかもしれないですねー。
 あ、それと。
 今回は、お嬢様モードも結構長く続いて、楽しかったです。
 ああいう言葉使いも結構似合うー♪。

2008.11.22

■ヒャッコ 第7話「16コメ 狐虎で会ったが百年目/17コメ 虎の怒りを買う狐」

 狐ってば、目付き悪過ぎ。
 何をするか分からなそうだもん。
 怖いよう。
 その後の描写を見るに、案外フツーの人なのでしょうか。
 妹をイジメるのが好きな兄ってことで。
 普通は、スカートめくったりしませんけど…。
 あれじゃあ逆襲喰らったりしそうなのですが、この作品の女の子は、結構大人しかったみたい。
 ぱんつぱんつ言われていた歩巳が気の毒になっちゃいました。

 その後、狐のターゲットはすっかり虎子に変わって。
 獅々丸が絡んでいたせいもあるから、獅々丸が虎子に恨まれたりしないといいけれど…。
 まあ、何だかんだで、獅々丸は嬉しそうなのでした。
 虎子にとっては、いつもの嫌がらせの延長みたいな感じなのかにゃ。
 食べられなくなってしまった醤油ラーメンが、悲しいね。
 虎子、いつものパワーが、全く感じられなくなっちゃいましたあ。
 このまま美少女モードに突入ですかあ?。
 それだと歩巳に被るですよ(^^;。
 もう一人、姉も一癖有りそうだけれど、大丈夫なのかにゃ。

 そうそう、家に携帯を忘れたお兄ちゃんって、該当者は誰なんだろ…?。
 折角ポーズまで決めたのに、バッテリー切れっていうのは、気まずいなあ(^^;。

2008.11.21

■あかね色に染まる坂 第8話「黄昏色のデザイア」

 つかさ、今まであんなに揺れてたっけ…?。
 あそこまで弾んでいたかしら。
 あんまり良く覚えてないや。
 …なんてことを思いつつ(^^;。
 この作品、一つ一つのエピソードはともかく、お話を見渡してみたときに、全体の印象がかなり薄いのですよねー。
 勿体無いの。

 つかさが声優さんになる夢は、とりあえず、まだ実現しませんでした。
 でも、まだまだチャンスは有りますもん。
 最悪、華恋の口利きで…(^^;。
 緊張して失敗しちゃった辺り、つかさも結構、可愛い所があったりして。
 実は結構、準一との思い出を大切にしていたりもするよ。
 写真を頼みにわざわざ訪ねて来たり。
 今まで全く意識して無かったけれど、二人、幼馴染みさんなのですよね。
 そう思うと、可愛さも100倍だぞ☆。

 そして、実は結構謎だったりする、準一の本性。
 ていうか、その趣味なのですが…。
 部屋で見ていた、あのサイトって?。
 準一、声優さんが好きなのかしら。
 そして、もっと好きなものは、スク水。
 その事実は、広くみんなに知られることになっちゃいました。
 これはかなり情け無いです。
 優姫にも、ストレートにそう言われちゃったし。
 まさか、ここで湊のスク水姿が見られるとは思わなかったので、私はちょっと嬉しかったりもして♪。
 …ばか。

 今回、準一との関係においては、つかさよりも優姫の方が頑張っていたみたい。
 優姫からの視点で、準一のこと、色々と描かれてましたもん。
 何げに、感情がストレートな優姫が可愛かったよ♪。
 準一のお部屋まで、進路の相談に来てみたり。
 優姫の進路っていうのは、親が決めた許婚な準一と結婚することなんじゃ…。
 あ、結婚は、進路のその後、なんですよね。

 準一と優姫が同居してるの、みんなには内緒だってこと、私はもう忘れかけていましたよお。
 だって、二人、いつも一緒に居るんですもん。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第8話「青春とバンパイア」

 今ではすっかりおばさんの階段を上りかけてしまっている瑠妃なのですが、やたらとぱんつばっかなこの作品では、ちゃんとした貞操観念を持った人は必要かなって私も思うよ。
 だって、みんなスカート短過ぎでしょー。
 かつ、あんなに堂々とされましても…。
 萌香までめくって見せなくっていいですってば(^^;。

 コウちゃんなんて、心愛のぱんつと一体化してしまったよ。
 こらー!。
 コウちゃん本人は、全く気付いて無いみたいですけど…。
 あれ、一体どーすれば元に戻れるのでしょう(^^;。
 そして、心愛は相変わらず自転車に乗って、青森県内を移動中。
 津軽海峡でナッチャンと競争してくれないか、ちょっと期待した私だったり。

 瑠妃も頑張っていたけれど、その他のみんなの小ネタ集に埋もれてしまったみたい。
 生徒も先生も、普通の人が居ないんだもん。
 瑠妃は普通じゃないですかあ。
 別に紫の視界を塞がなくっても問題は無かったと思いますよお。
 萌香は真っ赤っかだったけど。

 やたらと血を吸われていた月音は、お気の毒ってゆーか。
 結局、萌香はどのお味が好みだったのでしょう。
 ニンニク味を吸って倒れる所を期待したのに、その前に別の理由で拒絶されちゃいましたあ。
 ドラ避けには、あれが一番効果的だったみたいなのです(笑)。

■CHAOS;HEAD 第7話「自覚 realization」

 絶望したあやせは飛び降り自殺未遂をして、梨深は居て欲しいときに居なくって、七海はひたすらわたわたしていて…。
 そんな中、拓巳は梢とセナに合流するのでした。
 梢とあんな関わり方をするとは思いませんでした。
 学校内じゃあ無いのですねん。
 ともあれ、梢のおかげでセナともちゃんとお話が出来て、今の拓巳に出来ること、そしてセナが戦っている敵のことも分かったです。
 拓巳にも、進むべき方向は見えて来たっていうか。
 本人、好むと好まざるとに関わらず、巻き込まれちゃいそうなの。
 ギガロマニアックスの中でも、Super Specialな感じですもん。
 それに、事件の真相だって、これだけじゃあ終わらなそうだし。

 にしても、脳内に直接響いて来るような、梢の舌足らずな声にはやられます。
 拓巳はどうして平気なの…。
 平気と言えば、何だか随分と思い詰めていたあやせの精神面、そして怪我も気になります。
 拓巳も、花壇なんぞより、もっと柔かいクッションで受け止めてあげれば良かったのにい。
 三次元に対して、邪険過ぎだぞ(^^;。

 自分からは絶対に女の子との関わりを持とうとしない拓巳、一体どーいうトリオになるのでしょうね。
 拓巳のディソードは、どんなきっかけで出て来るんだろ。
 楽しみだよ。

2008.11.20

■とらドラ! 第8話「だれのため」

 竜児と大河が一緒に頑張るのって、すっかり日常の光景になりました。
 二人、なかなか息があってると思うのです。
 傍目には仲良しさんなんですよねー。
 それでも、大河は竜児が思っている以上に色々なことを考えていて、実はかなり依存しちゃっていたのでした。
 プールで溺れた竜児を前にして、あの取り乱しようですもん。
 でもって、そこからまたいつもの大河に戻ったのが結構凄いです(^^;。

 亜美も、すっかりいいキャラになったみたい。
 絶妙なバランス感覚で、竜児と大河の間に居るです。
 えと、間っていうか…。
 自販機の間に挟まっていたあの姿、何だか気に入っちゃいました。
 竜児とは、素で普通にお話していた感じなのが、見ていて嬉しかったりもしたよ。

 プールでの勝負は、いきなり訳の分からないことになってましたけど…。
 ハンデ…?(^^;。
 あんなことされて、亜美もよく勝負を投げなかったと思うです。
 かなりの負けず嫌いさんなのですねー。

 何げに、竜児と大河を取り巻く人達って、みんな優しく二人を見守っているみたい。
 主に大河のこと。
 あのコは、放っておけませんものね。
 そういう気持ちがしっかり伝わって来るお話でした☆。

2008.11.19

■伯爵と妖精 第7話「プロポーズはお手やわらかに」

 リディアはエドガーを助けた結果として、妖精界に行ってしまいました。
 ニコも説得はしたけれど、リディアにはあんまり効果が無かったみたい。
 リディアってば、頑固なのです。
 結構、言い出したら聞かないような所がありますかあ?。
 その場の勢いに流されちゃうような所は確実に有りそう。

 あのケルピーでさえ、リディアを諭すような言動だったもん。
 ケルピーってば、自分の望み通りにことが運びそうになっても、その結果だけで良しとするようなタイプじゃあ無かったのですね。
 ちょっと嬉しい(^^)。
 口移しでリディアがエドガーにその血を渡すことも、一応は許可してくれましたあ。
 リディアは、さすがに躊躇してましたけど…。
 えと、ここは念の為、やっぱり口移しすべきだったのでは…(笑)。
 リディアの前髪でエドガーが目を覚ました描写が楽しかったよ。

 リディアが行ってしまっても、カールトン教授は結構冷静だったっけ。
 妖精博士を奥さんと娘に持つ身として、その覚悟は常に出来ているってことなのでしょうね。
 エドガーもいずれはそうなるのかしら…。
 とりあえず、ニコを買収する作戦に出ましたです。
 ニコの手助けは必要だけれど、悪事のプランニングは全てエドガーだぞ(笑)。
 妖精との約束は絶対だけれど、人間同士の約束は必ずしもそうではない。
 って、そんなミもフタも無いことをー!(^^;。
 エドガーは、色々と都合良く解釈するから…。
 一直線なリディアも、少しは見習うべき点が有るかも。

 マリーゴールドとスイートピー、まだエドガーの所に居たですか。
 とりあえずの指輪の持ち主であるポールを、本当に連れて帰る気だったのかにゃ。
 そのせいで、エドガーにはうまく利用されちゃいました。
 えーと、利用っていうか…。
 でもでも、マリーゴールドとスイートピーは、何だか楽しそうでしたねん。

 エドガーはメロウの剣を持っているし、本物の妖精さんと仲良し(←?)だったりもするので、偽物と分かっていても、認めざるを得ないって部分は有るみたいなのです。
 スカーレットムーンとトラブルになったことで、青騎士伯爵としてのハク付けにも成功したよ。
 ああいう演出は大切だゆ(^^)。
 ポールの言葉もおっきかったですし、ね。

 色々なエピソードの一つ一つが、とっても楽しい今回でした♪。

2008.11.18

献血記録っ

 献血ルームには、いつも平日の午前中に行くようにしているのですが、今回は手持ち時間の関係で、16時頃行きました。
 勿論、平日です。
 平日がお休みっていうのは、ちょっと嬉しかったりして♪。

 受け付けをすると、それでも結構な混雑で、50分位は待つかもしれません、とのことでした。
 別にいいですよー。
 てことで、血圧の測定の後、先生の問診まではちょっと待ったりして。
 でも、その後はさくさくと進んで、特に待ち時間は発生しないのでした。
 ありり。

 今日はO型の血が沢山集まっているそうで、本当に久しぶりに血漿の献血になったです。
 あ、血小板と血漿って、そうやって分けているのですねー。
 私はいつも午前中に来るから、血小板献血になるってことなのかな…?。
 献血する側としては、特に違いはありませんけど。

 採血を始めると、体感ではいつもより早く4サイクルが終わったよ。
 今日は凄く楽だった♪。
 お隣りで成分献血をしていたおねーさんは、血液の流量が少なくってエラーになったそうで、献血中止になっちゃいました。
 成分献血が出来る基準を満たしていても、そういうことがあるのですねー。
 ちなみに、一度針を差してしまうと、献血回数は1回としてカウントするルールだそうで、次回の献血は2週間後から可能になるそう。
 色々なケースが有るのだにゃあ。

11/13

■ケメコデラックス! 第7話「ピンチのイズミちゃん!」

 イズミ、お風邪でダウンしちゃいました。
 美咲のあの慌てようは、演技なんだか本気なんだか分かりません(^^;。
 わざわざ三平太の家の壁を壊して突入して来たし…。
 ともあれ、美咲もケメコも、イズミの風邪には、三平太が一番良く効く薬だって、分かっていたみたいなのですよー。

 イズミって、一人で居るときには、もう完全に三平太が大好き!、って感じなのに、本人を前にすると、途端に素っ気なく冷たい感じになっちゃうから…。
 素直じゃないってゆーか、困ったもんだってゆーか。
 二人、いつからあんな関係を続けているのでしょう。
 距離が近過ぎると、ああいうことにもなるのかなあ。
 イズミの気持ちは、全く全然、三平太には伝わっていません。
 でもでも、三平太ってば、知らない所で、ヴァニラと浮気してるんですよー(^^;。

 何故かイズミのお風邪も治ったみたいだし、これで旅行はみんなで行けるね。
 エムエムを一安心、だよ。
 とゆーか、逆に寂しい気持ちになっていたかも。
 今度はエムエム本人が風邪ひいちゃうし。
 くしゃみが異様に可愛いエムエム…(^^;。
 ここはやっぱり、おケツにネギですよねー。
 マーベラス!のポーズを取ったときが、まさに狙い目。
 あの杭打ちの光景は、やたらズドン!と心に響いたのでした。

 今回は、幼い頃の三平太とイズミのことが描かれたりして、幼馴染み好きとしては、とっても楽しいお話でした☆。
 三平太、優しかったんだなあ。
 イズミは、あの笑顔に惚れたわけですねん。
 なら、早くモノにしないと、後悔することになりますよお(^^;。

2008.11.17

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第135話「なぜ…ガラスの友情」

 のえるちゃんから「最低」と言われてしまったきらりちゃん、大ショックなのです。
 今回、どこまできらりちゃんを追い込んじゃうのか、いけない期待でドキドキしながら見ていたのですが、そんな酷いことにはなりませんでした。
 ちょっとがっかり。
 こらあ(^^;。

 のえるちゃんもこべにちゃんも、お仕事はしっかりこなしていたし、MilkyWay解散!、なんて話にもならなくって。
 でもでも、会話には入れて貰え無いし、裏切りとか言われちゃうし、「アナタボシ」のダンスでは触れることも触れられることも拒まれちゃうし、さらっと仲間外れにされちゃうの。
 あれって、辛いですよね。
 ひとりぼっちは辛いです。

 そこで優しい言葉をかけて、きらりちゃんを落とそうっていうクラウディ君の作戦、流石なのです。
 ただ、きらりちゃんには、まだ宙人君が居たから…。
 クラウディ君も、二人がそういう関係(笑)ってことには、気が付かなかったのかな…?。
 無理も有りませんけど…。
 二人、昔っからあんなだもん。

 宙人君が味方になってくれなかったら、きっと取り返しの付かないことになっていたよね。
 シンプルなアドバイスをくれた宙人君、それはきらりちゃんらしい解決法へと繋がって行ったのでした。
 珍しく、宙人君も素直になってくれたりして。
 普通なら、ここでカップリングが成立したりとかするわけですが、そんな気配は全く全然有りません。
 残念っ(^^;。

 あ、そだ。
 星司君は、宙人君の話を聞いても、そのままきらりちゃんを悪く言ったりはしませんでしたね。
 むしろ宙人君の悪かった点を、冷静に指摘してくれてたよ。
 二人のこと、ちゃんと分かってくれてるの。
 そういうのって、いいなあって思うよ。

 ともあれ、これでみんな仲直り。
 転校の達人なこべにちゃんのおかげで、のえるちゃんの初恋相手の件も、とりあえず片付いて。
 私はもう、クラウディ君の言葉の全てが信じられなくなっちゃいました。
 あの口調の全てが胡散臭いよお(^^;。
 それでも、きらりちゃんは変わらずきらりちゃんなのでした。
 そんなに隙だらけだと、彼氏になる男の子は、心配で仕方無いって思うのですが…。
 余計なお世話ですよね。

■まかでみ・WAっしょい! 第7話「なんかファッションショーなんですけど。」

 マユコンって、その名前の響きが、ちょっと可愛かったりして♪。
 いいなあ、マユコン。
 私も参加したいです!。
 でもでも、肝心なみんなの制服、ちゃんと見せてはくれませんでした。
 いくらファッションショーじゃ無いって言っても、それは凄く残念で。
 私は、可愛い制服が見たかったんだい!(^^;。
 タナロットと鈴果とエーネウスだけー?。

 タナロットは確かに可愛いけれど、あんまりいつもと変わりません。
 基本はネコミミですものね。
 鈴果は…。
 あんなに体のラインが出まくっていたら、とても人前には出れないでしょー(^^;。
 ていうか、殆どハダカですもん。
 きゃあ。
 メタリスもどーいう趣味なんだか…。
 鈴果の理解が有って、一応は普通にお友達しているみたいですけど。

 ハプシエルが参加している時点で、このマユコンは大失敗なの。
 何も見えないとか、私はその境地には達していません(^^;。
 そもそも、未完成で発売されたエロゲとか、そんな恐ろしい地雷源は、私も激しく遠慮したい所なのです。
 クレイモアよりおっかないもん。
 総数5,000発の地雷かあ…。

 結局、優勝はエーネウスだよ。
 あの制服、背中は一体どーいう作りになっているのかしらん。

■しゅごキャラ!!どきっ 第58話「パニック・イン・すもも組!」

 日奈森家で一番偉いのって、実はあみだったりするので、生活もあみを中心に回っているのでした。
 おねーちゃんするのも、大変だね。
 しゅごキャラ達も、また大変だったりして(^^;。
 まあ、基本、遊ぶのが大好きなコ達だったりするから、幼稚園児とは相性がいいみたい。
 みんな、伸び伸び、思いっ切り遊んでいたよ。
 最後にはドールハウスをプレゼントしてくれたりして、あみもやっぱり、優しいね。

 今回の幼稚園出張には、エルとイルも一緒に参加☆。
 さすが歌唄のしゅごキャラだけあって、歌でみんなを引き付けちゃいます。
 上手い下手は関係無いもんっ。
 外してしまったヨルは、お気の毒に…。
 イクトだって、音楽の才能は凄いのですけどねー。

 しゅごキャラが全く見えない先生は、色々と気苦労の多い1日だったと思いますが、今日だけは許して下さいねん。
 うさぎさん達の運動不足も解消したし(^^;。
 幼稚園児は、さすが全員にしゅごキャラが見えていました。
 そういうコ達だから、×たまとかナゾたまとか、そーいうものとは無縁なのかもしれないです。
 まだまだ心は真っ白で、ピュアだもん。

 その辺り、ルルも読み違えてしまったみたい。
 勝手が違うのですよねー。
 あむなんて、どうしていいか分からなくなってたもん。
 決めゼリフが決まらなかったり…。
 そして、わざわざオープンハートする必要も無く、マー君の「飽きた」の一言で、全ては終わってしまうのでした。
 マー君はキャラチェンジすらしなくって。

 ルルとナナが喧嘩になって、全てが終わったよ。
 めでたしめでたし(^^;。
 キセキの粘土細工は、とっても特徴を捉えていて、あれは手元に欲しくなっちゃいました。
 目付きが本当にそっくり!。
 キセキ本人が言う完璧バージョンは、唯世なのかと思ったですよ。

中野始発の「あずさ」と「かいじ」、その2

 11/15は、JR新宿駅工事の影響で、中央本線の特急列車が中野発着になりました。
 たまたま時間が有ったので、私も久しぶりに見に行って来たです。
 前回見たのは、もう2年半も前なのですよねー。
Nakano081115
 中野駅北口の改札内では駅弁の販売を行なっていて、第4ホームに上がると、何故か小淵沢の駅弁を立ち売りしてたりもします。
 丁度「かいじ105」号が発車する所で、何だかぎごちない案内放送の後、ゆっくりゆっくりと発車して行きました。
 自由席はがらがらなので、立川辺りまで乗って行ってもいいのですけど…。
 どうせ乗るなら、上りの方が!(^^;。

 東京寄りの線路を覗くと、もうE351系が待機しています。
 程無く、運転席に同乗している方の手信号にて、「スーパーあずさ15」号になるべく7番線へと入線して来ました。
 閉塞はどうしているのでしょうね。
 指導指令式なのかな?。

 程無く反対側の8番線に「あずさ10」号が到着して、停車位置をあんまり把握していなかったのか、ぎっこんばったんと停まったです(^^;。
 沢山の人達が降りて来て、一瞬だけホームが賑わった後、また手信号により引き上げて行きました。
 発車のときには、しっかりミュージックホーンを鳴らしていたよ。

 「スーパーあずさ15」号は、発車時間が近付いても、なかなか扉が開きません。
 車内清掃に時間がかかっているそうですが、何時頃に開扉するのかっていう放送は欲しい所なのです。
 ともあれ、発車は定刻。
 中野始発なので、新宿の発車時間にプラス2分。
 ものすごーくゆっくりと動き出して、12両編成が完全に本線上に複線するまで、今にも停まりそうな速度で発車して行ったのでした。
 制限何キロなんだろ…。

 私はここまで見届けて、離脱です。
 1番線を、各駅停車の幕を出した201系が走って行くのが見えたりもして。
 明るい昼間に緩行線を走る201系を見るのは、もうこれが最後になるかもしれません…。
 第1ホームは結構な混雑で、発着も約3分遅れてます。
 ラッシュ並の運転密度が、1日中続くんですものね。
 大変だ。
 夜になると、約10分遅れにまで拡大してたっけ。

 そうそう、船橋で今日限りの時刻表を確認したら、前回同様、朝の07時代に立川行きが2本有って、09時代にも武蔵小金井行きが1本有りました。
 22時代には、普段は設定の無い国分寺行きまで有ったりします。
 こういうのって、楽しいね。
 逆方向、国分寺始発の千葉行きなら、毎日走っているのですけど。
 国分寺行きを見に行こうかと思ったのですが、面倒になって止めちゃいました。

■喰霊―零― 第7話「呵責連鎖 ―かしゃくのれんさ―」

 そうして、冥は悪霊になりました。
 でも、凄いぞ、人間だった頃も悪霊になった今も、違い全くが分からないもん。
 その行動にブレが無いっていうか。
 元々、言動が邪悪でしたものね。
 行き過ぎたお家主義には、ああいう弊害が有るんだなあ。
 権力指向ってゆーか。
 その父親である幽も、まだ人間なのかもう悪霊なのか、さっぱり見分けが付きませんです(^^;。

 奈落が殺されて、養女である黄泉は、ひとりぼっちになっちゃいました。
 神楽や紀之が、しっかり支えてあげられればいいのですが…。
 そこには諌山家の事情も絡んで来ますし、土宮家の血と才能を受け継いでいる神楽との違いも、いよいよ表面化して来そうな雰囲気で。
 普段の黄泉なら、そんなことを殊更に気にしたりはしませんが、今の状態は普通じゃ有りませんものね。
 どういった過程で、2話に出て来た黄泉に変わってしまうのか、楽しみ半分、怖さ半分みたいな感じなのです。
 いよいよ、お話はあの衝撃の1話&2話へとリンクして行きそうだよ。

 神楽の方は、お友達のおかげで、何とか最初の試練を乗り越えて行けそうなのです。
 良かった良かった。
 あの現場に居た関係者の理解を得られたっていうのは、やっぱり大きいみたい。
 お互いに、ストレートな感情をぶつけ合った上でのことなんですもん。
 それでもさすがに、ハンバーガーは遠慮したいですかあ。
 そういう普通の感覚って、大切ですよね。
 お友達二人は、どうして全然平気なの(^^;。
 ちなみに神楽、まさかお肉抜きのカレーを作るつもりでしたかあ…?。

■屍姫 赫 第7話「偽言魂」

 旺里ってば、あの話の流れで、いきなり眞姫那に「兄貴の彼女なの…?」とか聞くんだもん。
 眞姫那が全く対応出来なかったじゃないですかあ。
 まさか、あんな可愛い反応をするなんて(^^;。
 まっかっか。
 もっと素っ気なく返して来るかと思ったのに。
 実際、ずっと景世の側に居るのは当然としても、お洗濯とかまでしてるからなー。
 彼女にしか見えん。
 そして、片腕がまだ再生していないのが、儚げだったりもして。

 アキラも、貞比呂とは仲良しみたい。
 かつ、しっかり貞比呂を監督しているよ。
 わき腹に肘を入れたの、最初はその理由が分かりませんでした(^^;。
 旺里に対しては、景世が怪我したことを知ってるの、内緒なのでした。
 貞比呂は迂闊なのですよー。
 赤紗に対しての言動では、アキラが正面から迫って来たりもして…。
 例え赤紗の気持ちが分かっても、お互い、その行動を認めるわけには行きませんものね。

 水薙生はですね、生きてた頃も、屍姫になった今も、結構酷い境遇だと思うのですが、本人はそれを受け入れているみたい。
 …受け入れざるを得なかったのでしょう。
 旺里に対しても、凄く優しかったよ。
 にしても、伊佐木は酷いヤツなのです。
 言動がすっごく嫌な感じ。
 屍姫とも、本来は距離を置いた方がいいって思うのですが、いきなり欲情するとかどうなのでしょう。
 精神的に、かなり問題が有りそうだよー。

 ともあれ、今回、屍姫の皆さんは、みんな表情豊かだったです。
 再登場した眞姫那は、旺里の言葉で真っ白になってたし。
 何か、山のようなお菓子を食べてるちびっ子も居たよ。
 あれ、戦力になるのかしら…。

 旺里は、相変わらず不用意に屍へ関わって来るので、これじゃあ周囲の方がたまりません。
 言っても聞かないんだもん。
 いつも都合良く誰かが助けてくれるとは限らないのにな。
 大丈夫ですかあ(^^;。

 電車での人身事故は、嫌ですね。
 あの屍さん、殺すなら自分で殺せばいいのに。
 急ブレーキをかけた電車と、その後の衝突音が嫌過ぎるー。
 線路に落とされて、接近して来る電車を見上げるカットが挿入されていたのは、私には結構ダメージが有ったりするのでした。
 鉄には辛い光景なのです。

2008.11.16

■とある魔術の禁書目録 第7話「三沢塾(かがくすうはい)」

 色々有ったけれど、当麻とインデックスは、元の生活に戻ったのでした。
 元の、っていうか、二人、元々一緒に暮らしていたわけじゃ有りませんけど。
 いいの…?。
 二週間より前の記憶を失っていても、インデックスへの接し方が以前と全く変わらない当麻は凄いです。
 あれなら、インデックスには気付かれないかも。
 本当は気付かれてるのかもしれませんけどねー。
 にしても、インデックスはハダカにされたことを覚えているけれど、当麻は全く覚えてなくって、それは凄く不公平だと思うのです(^^;。

 ステイルも相変わらずだよ。
 必要以上に、当麻と距離を置こうとします。
 まあ、当麻のことがムカツクっていうのは確かなわけで(^^;。
 それでも、ステイルは当麻が素直過ぎるってことに気付いたわけで、インデックスよりも鋭かったりして。
 もしかして、実はステイル、当麻のことが好き…?。
 なんて、うそうそ。
 ステイルはインデックスがお好きみたいなのですよー。
 可愛いヤツですねん。

 姫神秋沙は、吸血殺しの能力を持った、ディープブラッドだそう。
 低血圧そうな、電波な巫女さんにしか見えませんが…。
 吸血鬼を退治してくれるなら、世界平和の為に頑張って欲しい所なのですが、錬金術師とはそんなに親和性がいいのかしら。
 秋沙本人、自分の意思で三沢塾に居るのかにゃ。
 帰りの電車賃に足り無い100円、ボディーガード?からしっかりせしめてたっけ(^^;。

 にしても、ロビーにさくっと死体が有る予備校なんて、嫌です。
 あれ、ロボットには見えませんでしたけど…。
 ロボットだとしても、あんな所に置いて有るのは趣味が悪いと思うぞ。
 ステイルと当麻、お互いしっかり協力出来るといいね。
 今回のインデックスが微妙に鬱陶しかっただけに、私はステイルに期待しちゃいます(^^;。

2008.11.15

■かんなぎ 第7話「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後編)」

 ざんげちゃんにとって、つぐみは「卵焼きの人」って認識なのでした。
 …他に印象薄いのかなあ(^^;。
 今回も、つぐみは卵焼きを持って来てくれてたよ。
 卵焼きと、おひたしと、おひたし入り卵焼き☆。
 あ、バリエーションが、一つ増えたね。
 ナギの分も入っているからか、それぞれが一つのタッパーにたっぷりと。
 仁は幸せ者なのですよー。

 久しぶりに仁と二人っ切りになれたつぐみなのですが、仁が上の空なので、特にどうこうってことは有りませんでした。
 あらら。
 ナギが来る前から、二人はあんな感じだったのでしょうけど(^^;。
 むしろ、ナギが来てからの方が、しっかりとした繋がりが出来たような気がしたりもして。
 色々と事件が起きるから…。
 女の子の助けが必要になることだって有りますものね。
 今回は、ナギに感情移入したつぐみに、逆襲されちゃったりとかして。
 他人の説得に耳を貸さないっていう点では、仁もナギと同じ位の強情さんって気はしますです。

 ちなみに、ピュアって点では、つぐみは仁に似ているみたい。
 「秋葉君、サイテー…」ですものね。
 そういうのに耐性が無い辺り、らしいです。
 全然平気なナギや貴子も、それはそれで面白いと思いますけどねー。

 またまた凄いお重を持って来たざんげちゃん、演技に熱が入り過ぎて、とんでもないことに…。
 ナギはともかく、つぐみはですね、狼狽えてないで早く止めた方が良かったと思いますよー。
 本気で取り返しのつかないことに!。
 ちなみに、その辺り、白亜はちゃんと承知しているのかしらん(^^;。
 ていうか、白亜ってどんな性格の女の子なのでしょうねー。
 卑怯が嫌いみたいだし、真面目なコって思うのですが。
 そして、ざんげちゃんにトゲトゲした言葉をかけて、すぐに後悔したりするつぐみさん(笑)。

 ともあれ、ナギを怒らせると、押し入れに閉じこもってしまいます。
 それがナギの、きょーれつな抗議なのでした。
 仁としては、押し入れが使え無くなっても、とりあえず生活には困りませんけど、やっぱり気になって仕方無いみたい。
 巨乳派としての自分を、改めて見つめ直す機会にもなったりとか…(ばか)。

 ナギは全く画面に出て来ないのかと思ったら、最後にはちゃんと登場したよ。
 仁が折角素直になって、いいこと言っていたのにね。
 ああいう所、凄くナギらしいなあって、私はしみじみ思うのでした。
 仁とナギの関係は、あんな感じなのがベストかな、なんて。

 こーゆー時には凄く頼りになる秋葉巡。
 流石です。
 その到着を、心から待ちわびていた仁だったり。
 これで全て解決かと思ったら、マニアらしい拘りも決して忘れてなくって。
 「It's a Sony」じゃ無いってば(^^;。

2008.11.14

■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第7話「ハナミズキ」

 みんながみんな桃華を見習ったら、別の作品になっちゃいますよお(^^;。
 それは難易度が高いみたいなので、とりあえずは大丈夫そう。
 その後、お酒に酔っても、みんなそんなに変わらなかったみたいだし。
 もっと本音がぽろぽろ出るかと思ったのにな。
 たった一人で素面だった秋名、お気の毒でしたあ。

 秋名もヒメも、少しずつ少しずつ、お役目を担う者として、それっぽくなって来たみたいなの。
 それでも、町の人全員から受け入れられるには、まだもうちょっとかかりそう、かな。
 それは、時間が解決してくれるでしょう。
 多分、本人の意思とは無関係に。
 ヒメがしきりと話したがっていた祭事のこと、なかなか雰囲気が有りました。

 宿酔な恭介は、秋名に何を言われても反論出来ません。
 しっかし、どうしてあんな所にお地蔵様が…。
 どうせなら、ツンデレな町歌位は歌って欲しかったかもっ(^^;。

 最初のエピソードで出番は終わりなのかと思っていた鈴も、しっかりレギュラーとして頑張ってます。
 私はこのコが好きなので、嬉しかったりするよ。
 あのとぼけた感じがたまらん(笑)。
 今回も、どんな衣装を着てくれるのか、凄く楽しみだったもん。
 優しくって、時々距離が近いおじさんのラーメン屋さんで、ずっと頑張って下さいねん。

 そして、円神がもう帰って来たですよ。
 今度は意図的に、アオの所へやって来ました。
 やっぱりそうなりますよね。
 作戦としては的確って思います。
 …激しく嫌らしいけれど。

■あかね色に染まる坂 第7話「鋼色のフェスティバル」

 「悪いわっ」「悪いわよっ」。
 ほら、ぴったり合った(^^;。

 文化祭は、えらくあっさりとしたお話で終わるのでした。
 特に何事も起こらなかったね。
 一応は主人公な筈の準一が、文化祭に全く参加してないっていうのが…。
 酷い扱いなのですよー(^^;。

 あ、優姫が丸くなったっていうのは、本当かも。
 あの兄妹と関わっていたら、自然にそうなるのですねん。
 でもまあ、根は凶暴なままなので、からかい過ぎると、強烈な一撃を喰らいます。
 あの2発は、もうすっごく痛そうだった。

 テニス部が、テニスウェアにエプロンで焼きそばの屋台を開いていても、それはある意味自然かも。
 凄いインパクト有るし、それは作戦成功だよね。
 どきどき。
 湊も頑張っていたよ。
 肝心の準一は、とうとうそれを見ることは有りませんでした。

 だから、スク水な優姫の写真で、我慢して貰いましょ♪。
 準一、そういうの、結構好きなんですって。
 そんなことまで湊に把握されちゃってる準一、お気の毒です。
 湊は明るくさらっと言いますもん。
 あ、沢山撮った写真、ちゃんと分けてくれたつかさも、優しいの。
 自分では、衣装を全く着てませんでしたけど(^^;。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第7話「バスルームとバンパイア」

 月音の家へ最初に来たの、コウモリさんが付属していたから、心愛なのかと思っちゃいましたよお。
 そんな訳ありませんね。
 コウモリさん、今回も必要以上に頑張ってましたあ(^^;。
 隠す所が沢山有って、大変なのです。
 更には、トラックやらバスやら、新幹線にまで激突していたし。
 心愛は、270km/hの700系より速く自転車で走れるみたい。
 さすがバンパイアとゆーか。
 苺とゆーか…。
 ちなみに、月音の家にちゃんとお土産を持って来たのは、萌香と心愛だけなのです。
 出来た姉妹なのですよー。

 月音のお母さん、4人も美少女が訪ねて来て、さすがにびっくりしていたね。
 「ただの学校の友達」っていう紹介も、仕方無いです。
 他に何と言えば…(^^;。
 実際には命懸けの学校生活を送っているとか、そんなことは言えませんもん。
 にしても、みんなお母さんの前で位、おとなしくおしとやかにしてればいいのに。
 そういうアピールをする気は全く無くって。
 人間界に居るっていう自覚も全く有りません。
 わざわざ来た意味が無いぞ。
 むしろ、馴れ合いの解消に向かったりとかしていたよ(^^;。

 月音のお部屋に入った所まではいい雰囲気だった萌香も、以降はすっかり影が薄くなっちゃって…。
 と思ったら、最後にしっかり美味しい所を持って行くのでした。
 月音にとって、あっちで最初に出来たお友達っていう事実は、やっぱり大きかったのです。
 誰を選ぶのか、結論はもう殆ど出てますよね。
 いつかは一人を選ぶときが来るって、裏萌香さん、そんな他人事みたいに…。

 響子が居た意味は、殆ど有りませんでした(笑)。
 役割的に、もっと従姉らしい行動を取って欲しかったかも。
 ただ煽っていただけだもん。
 その後は、狼狽えていただけ…。
 いつか陽海学園に来ることが有ったら、もっと頑張って欲しいにゃあ。

 あ、瑠妃はちゃんとお仕事をしているみたいで、ちょっと格好良かったですよ(^^)。

2008.11.13

■CHAOS;HEAD 第6話「抱擁 embracement」

 ニュージェネ事件は更に進行して、とうとう拓巳の関係者にまで及んじゃいました。
 高科先生、殺されちゃったのですねえ。
 今の拓巳には、あんまり味方になってはくれなさそうでしたけど…。
 って、単に覚えてなかっただけですね。
 事件は起きても、謎はみんな謎のままで、NOZOMIとか、優愛の妹とか、更には与党まで、そーいう要素が追加になったです。
 むむむ。

 尽くすタイプな梨深は、本当にずっと、拓巳に接してくれてます。
 優しいね。
 何げに大食いだったり(^^;。
 梨深が居たら、星来だって出て来ませんもん。
 そのうち全く出て来なくなったりしそうで、心配しちゃいますよお。
 今回は、ラストでしっかり健在でしたけどねん。

 梨深の役割っていうのは、拓巳を現実の世界に留めておくことみたいで、ディソードを具現化させること、明らかに妨害していましたよね。
 あやせのことが祭りになったのも、梨深の仕業なのかしら。
 それが、本当に親切でそうしているのか、或いは他の目的が有るのか、まだ何も分かりません。

 モテ期に入ったらしい拓巳にも、女の子は一人ずつ単独でしか接して来ないので、それぞれの関係とかは、全く謎なのでした。
 一応、全員に毎回出番は有るので、いつかはクロスするって思うのですけどねー。

■ヒャッコ 第6話「10コメ 向こう三軒 両側に虎」

 さすがの龍姫も、一人だけ仲間外れにされてしまうと、とってもとっても寂しくなっちゃうみたいなのです。
 必死になって、それを否定しようとしていたけれど…。
 自分にウソは付けません。
 てゆーか、独り言ばっかの、ヘンな女の子になってましたよお(^^;。
 虎子の存在は、龍姫の精神を大きく蝕んでいたという…。
 いつも、龍姫の周囲は賑やかでしたもんね。
 一人、バスから降りた龍姫の後ろ姿が寂しげで。
 ちょっとだけ、しんみりしちゃう私なのでした。

 なんて、虎子と雀と歩巳、先回りして龍姫の家に遊びに来てるし。
 まあ、あの龍姫が自分から招待してくれるわけは有りませんから、自分達で来ちゃうしかないよね。
 今日は龍姫のお誕生日が何かかと思ったのですが、別にそういう訳じゃ無かったみたい。
 三人、龍姫のお部屋で勝手にくつろいでます。
 プライベートな領域にも、平気で立ち入って来るし。
 アルバム、幼い頃からずっと変わらない髪形の龍姫が可愛かったよ。
 お父さんにも愛されているのですねー。
 大人ぱんつはともかく…。

 さすが、普通の感覚を持っている歩巳のことは、龍姫も邪険にはしませんでした。
 みんなの関係がとっても良く分かります(笑)。
 歩巳相手には、本音っぽいことも言ってくれてたし。
 これでみんな、お友達としてしっかりまとまったのではないかと。
 トシ子さんも凄く嬉しそうだったよ。
 龍姫はあんな性格だし、ずっと心配だったのでしょうねー。

 虎子も言ってましたが、龍姫の家は結構普通の造りだったです。
 大豪邸じゃあ有りません。
 伊井塚は創業一族だから、決してサラリーマン社長じゃ無いのですけど。
 門構えだけは、やたらと立派だったっけ。
 実際、普段はずっと東京なら、そんなに立派な家は必要無いか。
 てゆーか、この作品の舞台はどの辺りなんだろ…?。

 そういえば、龍姫のお部屋は、落ち着いた、いい雰囲気だったよ。
 小物をごちゃごちゃ置いていない辺りに、性格が出ていました。
 次は、みんなで歩巳の家にも行って下さいね(^^)。

 Cパートは…。
 ロボット研究会のロボが、わさわさ出て来たのが可笑しかったです。
 後はまあ、結構普通な感じ…?(^^;。
 次回の内容と異なる可能性が有るって、わざわざ書いてあるのが律義です。
 これ、一応は予告って位置付けだったのでしょうか(笑)。

■とらドラ! 第7話「プールびらき」

 さすがの大河も、亜美が竜児の家に居たのには、かなりびっくりしたみたい。
 でも、それだけなのです。
 実乃梨にそのことを隠したのは、実乃梨を誤解させない為だよね。
 その辺りの事情は、亜美には分からないことで。
 大河だって、竜児が亜美の味方になってしまったら、ムカつくのでしょうけど。
 その点、竜児は是々非々だから…。
 ともあれ、この件は案外あっさりと片付いたのでした。
 亜美が竜児に興味を持つ、そのきっかけになったりしつつ。

 そして、プールプール♪。
 私が通っていた学校は、中学にも高校にもプールというものが無かったので、プールの授業とか、憧れちゃいます。
 何かと面倒臭そうだから、現実には無い方が色々と楽では有りますねん。
 歳をとった今では、恋ヶ窪先生の気持ちもすっごく分かる(^^;。

 亜美は楽しそうだなー。
 自分に自信が有るっていうのは、やっぱり凄い武器なのです。
 水着を選んでいたときも、実際にプールへ出て来たときも、周囲以上に本人が盛り上がってましたもん。
 あそこまで言えれば、立派です。
 亜美は自分を偽ってるって言ってたけれど、いいコちゃんを演じて、本当の素の自分との使い分けをしているのだって、既にもう自分の本質の一部みたい。
 ストレスさえ溜めなければ、今のままでもいいんじゃないかなあ。
 今回の亜美を見ていて、私は亜美がかなり好きになりました(笑)。
 他人に危害を加えるわけじゃあ有りませんし(^^;。

 大河にとっては、プールには色々と問題が有ったみたいなの。
 泳げないっていうのも、本当だったんだあ。
 にしても、亜美は軽々と大河を投げ飛ばしていたよ。
 大河、本当にちっちゃいんだなあ。
 手乗りタイガーっていうの、実感しちゃいました。

 とりあえず、ちゃんとサイズの合う水着が有って、良かった良かった。
 本人は、あまり良く無いみたいですけどね。
 カップがへこむって…。
 亜美が出して来たお子ちゃま水着とか、凄い嫌味だったし。
 亜美のそーいう所、やっぱり好きです(笑)。
 ていうか、女の子3人の水着選びに付き合っている竜児ってば!。
 何げに凄いことなのにね。
 大河が去年、水着を腐らせたっていうの、それ、言葉通りにそのまんまの意味ですか…。
 怖いよう(^^;。

 そして、大河と亜美の戦いは続くのでした☆。
 大河は切り札を持っているけれど、そのカードを実際に切るのは難しいから、それ以外の弱みを握った者勝ち、みたいな感じになりますよねー。
 今の所は、互角かな。
 容姿では亜美の圧勝ですけど、それだけで勝負は決まりませんもの。

2008.11.12

■伯爵と妖精 第6話「白い弓 朱い弓」

 スイートピーって、別に女王様じゃ無かったのですねー。
 妹って言ってたっけ…?(→侍女でした)。
 指輪を盗られちゃったマリーゴールドが怒られて、その張本人であるケルピーと鉢合わせもしたけれど、ケルピーに凄まれてそれでおしまい。
 いーのかそれで。
 花婿も、指輪さえしていれば、別に伯爵で無くても構わないみたい。
 呑気な結婚話なのですわ。
 みんな、自分のことじゃ無いと思って…。
 人間と妖精は寿命が全然違うから、また次の機会に、っていう話でまとまりました(^^;。

 ケルピーも、何だかんだで話が通じるヤツだったみたい。
 リディアだって、ケルピーのことは怖がっていませんでした。
 さすがのケルピーも、エドガーの相手をするのは、結構なお疲れモード。
 エドガーって、捕らえ所が有りませんものねー。
 口は達者だし。
 二人、実は結構、馬が合うのかもしんない。
 今回はレイヴンが居なかったのに、肝臓食べさせられて撃退されちゃいました。

 逆にエドガーは、ポールに一服盛られそうになったけれど…。
 あくまでポールとの信頼関係を優先したエドガーなのです。
 ポールのこと、随分と買っているのですねん。
 リディアのことすら、相手がポールなら許せるって公言してますもん。
 実際、ポールはいい人でした。
 絵描きになるきっかけと自信をくれたこと、忘れていなかったよ。
 そういう繋がりって、大切にしたいですよね(^^)。

 リディア、相変わらずモテモテだし。
 それでも、リディアには相手と正面から向き合おうっていう気は、全く無いみたいなのです。
 ええもう、全く。
 ああいうコを落とすのって、大変なんだろうな。
 押したり、引いたり。
 さすがのエドガーも、かなり苦戦している感じ。
 カールトン教授への質問に、それがはっきり出ていたよ。
 フェアリードクターと恋をした大先輩の、カールトン教授かあ…。

 リディア本人はですね、エドガーを護ろうとして、一生懸命なのです。
 それをシビアに実行しなくちゃいけない事件も起きちゃいました。
 エドガーは、どうしてプリンスと間違われているのかな…?。
 フェアリードクターとしての、リディアに出来ることに期待なのです(^^)。

2008.11.11

■ケメコデラックス! 第6話「ミシマの女」

 旅はいいですよお。
 私は、車窓からぼーっと景色を見るのが大好きだもん。
 それは、ケメコが言うような自分探しとか、エムエムが言うような暇なお金持ちの余興とかじゃあ無くって。
 …もっとマニア的な活動とゆーか(^^;。

 ともあれ、折角の夏休み、別荘でバカンスなんですもん、さくっとお出かけするのかと思ったら、相談していただけで1話を使っちゃいました。
 …本当に行くんでしょうねえ?(^^;。
 確かに、旅の前のプランニングも楽しみの一つかもっ☆。
 ただ、それを実践してしていたのはケメコだけ(笑)。
 何故か、ふみ子と葵ちゃんが家の中で水着だったっけ。
 三平太にしてみれば、確かに罰ゲームなのですよー。
 年齢的にも色々と。

 幼馴染みなイズミは、今も三平太と一緒に登下校しているみたいで、それって私は嬉しいよ(^^)。
 イズミはあんな性格だから、だからどうこうってのは無さそうですけど。
 美咲が気を遣って(面白がって)、色々してくれてるのにな。
 ふみ子やタマ子から、彼女候補と見なされていないのが、結構致命的。
 ケメコとは、かなり正面からぶつかってますけどねん。
 地味なの。

 そして出て来た、キリコとヴァニラ。
 もう一人は、別にどーでもいいや(^^;。
 力押しで駄目なら、懐柔策に出るっていうのは有りかと。
 もうちょっとうまくやれば、三平太とケメコを分断させたりも出来そう。
 どんな作戦で来るのかにゃ?。

 三平太も、ミシマが来たこと、別にエムエムに話してもいいのに。
 その方が手っ取り早いと思いますよー。
 何故かそうしないの。
 えっと、浮気を疑われてドタバタやってました。
 何だかんだで、あの二人も馴染んで来ましたよね(^^;。

2008.11.10

■まかでみ・WAっしょい! 第6話「蒼いエンジョウなんですけど。」

 実はかなりいいヤツだったメタリス。
 根性有るよね。
 潔く身を引いたりして、気配りもバッチリなのだ。
 ジョージは勿体無いことをしたかも…(^^;。

 青い鈴穂も、単なる乱暴者って訳じゃあ無くって、ちゃんと普通にお話したりも出来る、普通の女の子ちゃんなのでした。
 それが分かって、私は嬉しいな。
 魔力を無制限に吸っちゃう仕様のせいで、色々と苦労もして来たみたい。
 そういった意味でも、バッテリー駆動可能なメタリスとはお似合いなのに。
 てゆーか、ゴーレムってそういう仕様だったですか。
 いつもの鈴穂と青い鈴穂、拓人とメタリスでシェア出来ればいいのにね。
 そういう問題じゃない(^^;。

 ハーレムなんてニックネームを付けられていた拓人、当然ながら、その結果として、管理責任を問われちゃったりもします。
 タナロットがすぐに挑発するから…。
 鈴穂も、歳のことを言われてあんなに怒るなんて、結構短気さんなのですねー。
 なんて、脇のキャラがあまりにも濃過ぎるので、拓人も鈴穂もタナロットもファルチェも、全然目立って無いよーな。
 それでもお話は進みます。
 それは結構、凄いかも。

 えらく早いEDの後には、シンクラヴィアとミヤビ、受難のCパートが…(^^;。
 さすがにあれは、働かせ過ぎだと思うのだあ。
 榮太郎、容赦無いです。
 エーネウスじゃ無いと、一緒に居るのは辛いかと。
 エーネウスだって、内心かなり不満はあるみたいですもん。
 あ、でもでも、シンクラヴィアとミヤビの脱出衣装、かなり可愛かったですよー♪。
 それに対して、榮太郎のコメントが無かったのは残念な所なのです。

 アガリアレプトは、美少女アニメのハイライトシーンのダビング中。
 あんなに沢山のモニタを並べていたから、私はてっきり覗きでもしていたのかと…。
 あわわ。
 フェルミは、何だってあんなに嬉しそうだったのでしょお(笑)。
 この作品、変態さんもまた多いのでしたあ。

■喰霊―零― 第6話「美 敵 ―うつくしのてき―」

 神楽って、確かに優しいんですよね。
 黄泉がいいお姉ちゃん過ぎたっていうのも、かなり納得なのです。
 一緒に過ごして、大切にされて、神楽は明るく元気に育ったけれど、お勤めには不向きなコになっちゃいました。
 実家のお父さんの所へ帰れば、重圧の中で育った、昔の神楽に逆戻りしちゃうものの、性格までは変えようが有りません。
 お世話になった保険の先生を切り倒した後、胃の中身をリバースしたり、それはまだ普通の人間の感覚を持ってるってことなのですが。
 それだと長生き出来ませんよね…。
 他の生き方をするっていう道は、最初から用意されていないだけに、神楽も辛い所なのです。

 その点、冥は完璧だったです。
 冥って、あんなに強かったのですね。
 ていうか、黄泉よりも歳上だったんだ。
 性格に難は有りそうだけれど、その方が退魔師としては好ましいし、あれなら跡目は神楽でも冥でも、諌山としてはどちらでもいいような気がするよ。
 と思ったら、いきなり冥は退場みたいな…。
 その野心のせいで…?。
 さすが、容赦無いです(^^;。
 人としては死んでも、悪霊として甦って来たりするから、この作品は油断がなりませんし…。

 なんて、それはともかく。
 相変わらず仲良しさんな神楽と黄泉、ヤマビコと間違われて斬らないよう、神楽に釘をさしていた黄泉が可笑しかったよ。
 昔の神楽が食べたがったクリームコロッケ、今度は黄泉がリクエストなのです(^^)。
 今では、神楽も作れるようになったのですねー。
 …作りませんでしたけど。
 時間無いから、今は冷凍食品で我慢なのですって(笑)。
 そういう何気無い描写、楽しいね。

 あ、そだ。
 ヤマビコみたいな悪霊は、通信障害を引き起こしたりするんですって。
 それで経済にも影響が及んで、お小遣いを減らされちゃったりとか…。
 悪霊の影響は、広範囲に及ぶのだなあ。

■屍姫 赫 第6話「妖走の果て」

 景世どころか旺里まで、背信僧である赤紗との関係を疑われて、光言宗から殺されかかっていたわけですが…。
 景世が自らの行動で、無関係なのをきっちり証明してくれました。
 さすがにあそこまでやられたら、疑いなんかが入り込む余地は有りません。

 そして、アキラは屍姫の中で唯一、人を殺すことを許されてるっていう、衝撃の事実が発覚したりとか。。
 その経緯までは語られませんでしたが、色々有ったのでしょうね。
 色々と。
 その辺り、アキラ本人はどう思っているのかなあ。
 今回は手を下さずに済んだし、その気持ちまでは読み取れませんでした。
 既にもう、何人か葬った経験はあるのでしょうか…。

 それより、異様な能力を使う赤紗との戦いはかなりきつかったみたいで、見ていて冷や冷やしましたよお。
 景世も、出て来たばかりの異月も、今回で退場しちゃうのかと思ったもん。
 そんな中、旺里には何も出来なくって。
 片腕を景世に切り取らせてまで屍と戦っていたマキナといい、そう簡単に踏み込んでいい領域では無さそうなのです。

 生き延びる約束すら出来ないっていう景世の為に、何か出来ることが有ればいいのですけど。
 そこに関わること自体、景世を悲しませるだけかもしれないよ。
 旺里は、どうするの…?。
 自分も光言宗に入って、屍姫と戦う道を選ぶか…。
 そんな手順を踏んでいる時間は、あまり無さそうでは有ります。

 景世が赤紗と無関係と分かって、ほっとしていた貞比呂といい、その気持ちをちゃんと分かっていたアキラといい、そういう人間臭い描写には、ほっとさせられますです。
 景世とマキナ、嵩征と異月も、凄く仲が良さそうですものね。
 ひとりぼっちの旺里は、ちょっとだけ寂しそうなのでした。
 …頑張れ!(^^;。
 マキナのことを分かってあげてるのは、やっぱり景世だけみたいですし。
 その景世を護っているのは、マキナなんですものね。

2008.11.09

■とある魔術の禁書目録 第6話「幻想殺し(イマジンブレイカー)」

 前回に続いて、当麻、語ります。
 結構な長ゼリフですよねー。
 ステイルと火織は、一瞬で状況を理解して、すぐに動いてくれるようなタイプじゃ無いから…。
 教会の呪縛からも、そんな簡単には逃れられませんものね。

 にしても、目付きの怖いインデックスが何をしていたのか、やっと動いたステイルが何をしていたのか、あんまり良くは分かりません…。
 凄いことをしてるっていうのは分かるのですが、何が起きているのかっていう実感が伴わなくって。
 当麻が全てを右手に防いでいたのは、ちゃんと分かるのですけどね。
 絵的には、かなり地味なのでした。

 何とかインデックスへの呪縛は解いたけれど、当麻はドラゴンブレスの餌食に…。
 あんなに沢山、ふわふわと降ってたんじゃ、触れるなって方が難しいと思うのです。
 インデックスが無事だったのが、奇跡みたいだもん。
 まさか、立場が逆転して、当麻が記憶を失っちゃうとは思いませんでしたよー。
 脳自体が破壊されているから、記憶を思い出すことは絶対に無いって言う、お墨付きまで貰っちゃいました。
 実は、脳より右手の方が重傷って気もしますが…。
 右手、変な風に曲がってませんでしたかあ?(^^;。

 とりあえず、インデックスは当麻の側に居てくれるみたい。
 記憶を失ったことをインデックスには伝えなかった当麻、優しいね。
 確かに、もう泣いてる姿は見たく有りませんもん。
 それでも、そのうち気付かれてしまうでしょうけど…。
 インデックス、魔術を自由に使えるようになったのかしら。
 脳内に有る10万3000冊、それを自在に使いこなせたら、きっと凄いことに!(^^;。

 教会の指示は現状維持だったから、本人は魔術の使い方、覚えてないって可能性もあるのかにゃ。
 訳が分からないまま、ステイルとコンビを組まされそうな当麻、お気の毒です。
 ステイルにしても、当麻の顔なんぞ見たくは無いと思いますけど(笑)。
 ステイルからのお手紙、最後にぽんっ!と燃えちゃう辺りがらしいのです。
 当麻だったら、右手で無効化出来たかもしれないのにね。
 インデックスだったから、気付いたときには手遅れでした。
 いいないいな、ああいう凝ったお手紙って。

 ともあれ、可愛いインデックスが復活したよ。
 ほっぺたぷにぷにしたくなります。
 そんなことすると、身体中噛み付かれちゃう訳ですかあ(笑)。

2008.11.08

■かんなぎ 第6話「ナギたんのドキドキクレイジー」

 メイド喫茶での仁とナギ、目一杯フツーのラブコメっぽいリアクションをしていたから、見ていた私の方がびっくりしちゃいました(^^;。
 あの二人には、そういうのは全く無いんだろうと思ってましたもん。
 ナギは神様だし。
 ナギから見た仁はただの子供だし。
 本人だって、そう言ってましたものね。
 一緒に暮らしていて、お互いに情が移ったのかしら。
 私はその方が好みだし、嬉しいですけどねん♪。
 バイトを終わらせて、河原まで走って追いかけて来たナギと、素っ気ない態度で歩いていた仁、そんな二人が凄くいい雰囲気なのです。
 ちゃんと素直だったし☆。

 つぐみは、ちょっと可哀想でしたけど。
 …ちょっとじゃ無くって、かなり。
 幼馴染み成分は、もっともっと強化してあげて欲しいなあ。
 頑張ろうとしているのに、なかなかスタート地点に立てないつぐみなんだもん。
 でも、みんなにはもう気付かれちゃってるみたい。
 頑張って!。
 てゆーか、今までナギはノーマークだったし、仁のお相手はつぐみの担当なんだとばかり思ってましたよお(^^;。

 それとは別に、メイド喫茶であれだけ喜んでくれてた貴子、そういう趣味の人にはたまらないのでしょうねー。
 紫乃は普通にしてました。
 大鉄は完全に気配が消えてたっけ。
 巡はさすが、鷹揚に構えてましたねん。
 プロだ…(何が)。
 巡が言っていたことは、ヲタクな人だったらみんな心当たりが有るっていうか。
 大共感なのです。
 一般の人は、ヲタクが細分化されていることを、全く考慮してくれませんもん(^^;。

 今回の元々のきっかけは、ナギのお買物だったこと、後半で完全に忘れそうになりましたよお(笑)。
 しっかり稼いで、服とかアクセとか、揃えなくっちゃね。
 あ、バイトは辞めちゃったのかあ。
 どうするんだろ。
 さすがに、つぐみから借りるわけにも…。
 今後、つぐみは仁とナギに対してどう接するのかしら。
 何だか、戦う前から負けてるみたいなつぐみなのです。
 私はつぐみを応援しますよお。
 公式ファンクラブが出来たら、絶対に入っちゃうのに。

 今回は、お買物シーンとか、なかなか身につまされることをストレートに描いていたので、恥ずかしくなって画面が直視出来なかったりとかもしました(笑)。
 下着買うのも大変だあ。

■しゅごキャラ!!どきっ 第57話「激カワ危機一髪!」

 あむってば、岩垣先輩にイケンしちゃいましたけど、実は自分もあんまり人のことは言えないんですよねー。
 だって、気持ち、分かるでしょお?(笑)。
 外キャラっていうか、イメージでそう見られちゃうのは、お互い様ですもん。
 岩垣先輩の場合は、あむ以上に極端なわけですが…。
 あの目力は、凄い破壊力なのです。
 二人、意気投合したら楽しかったのにね。

 そして何故か、ぷにょりんよりもこじかちゃんよりも、唯世の女装は可愛かったのでした。
 クイーンで十分行けるじゃん。
 なぎひこだって、可愛いよ。
 流石なのです。
 空海はビミョー。
 そこに入れなかったややは、残念でしたねん。

 そういえば、男の子3人、ロイヤルガーデンで何やら怪しいことをしてたっけ。
 ちゃんと唯世の本質を分かってあげてる空海は、さすがに年長者なの。
 なぎひこなら、そのお役目、しっかり受け継いでくれますよね。
 男の子には本当に厳しいのが、心配では有りますが…(^^;。

 ルルは、心に迷いの有るコを選んで、ジュエリーを使ってナゾたまに変えちゃっていたんですって。
 それ、今まで全く気が付いていませんでした…。
 こらあ(^^;。
 岩垣先輩、もっとカワイクなっていた方が楽しかったのに、そこは色々と中途半端だったかもしれませんねー。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第134話「うそ…裏切りのキス」

 何げに凄いサブタイ…(^^;。

 宙人君が言う通り、きらりちゃんに隙が多いのは確かだったりします。
 本人は至って呑気ですものね。
 だけど、一度誤解されちゃったら、なかなか誤解を解くことが出来なくって。
 前向きなのも、逆効果になるっていうか。
 そこがきらりちゃんの弱点なのですよー。
 いつもなら間に入ってくれる宙人君とも、今回は喧嘩しちゃってますし。
 最悪のタイミングなの。
 宙人君との口喧嘩、事情を知っている私としては、見ていて結構辛いものがあったです。
 ああいうことって、現実にも有りますものね。

 クラウディ君はですね、うまく事を運んでいるよ。
 今までの敵(←?)と違って、クラウディ君は一人で全てを仕切っているから、それだけでも凄いと思います。
 うまく行き過ぎて、あれれ?、なんて思ったりもしますけど。
 きらりちゃんに、多少はクラウディ君への恋心が有ったら、なんてことも思うのですが、現状それは皆無みたい。
 それなら話は早い、かも…。

 そして、ずっと顔を赤くしていたのえるちゃん、可愛かったのにね。
 決定的な現場を見せられて、すっかり誤解されちゃった…。
 みーちゃんも、ずっとちちまろに見とれていたのかと思ったら、二人の会話、しっかり聞いてたみたい。
 これで、こべにちゃんにも疑われてしまって。

 きらりちゃん、ひとりぼっちで、追い込まれちゃったよ。
 次回、状況は更に悪化したりするのかなあ。
 最終的には、みんなとちゃんと仲直り出来るって信じているので、それをちょっとだけ楽しみにしている私が居たりします(^^;。

 それとは別に、きらりんカフェ、ちゃんと存在してたんだあ(^^;。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第133話「ワナ…たくらみのクラウディ」

 とうとう観るのが1週間遅れになって、もう次の回が放送されちゃいました…。
 大変大変。

 今回はのえるちゃんが怪しいモードに突入して、更には宙人君まで怪しいモードに突入。
 恋って、色々と大変なのですよー。
 いきなり、自分の世界が変わっちゃいますものね。

 のえるちゃん、やっと素直になって、一直線に進んで行きそうな雰囲気なのです。
 そりゃあ、きらりちゃんもこべにちゃんも驚きますよね。
 しかも、相手があのクラウディ君なんですもん。

 クラウディ君が本当に思い出の男の子だったとしても、あれは絶対に何か企んでますよお。
 こべにちゃんの占いも、実に的確な結果が出ています。
 さすがのこべにちゃんも、その結果を見て不測の事態に備えたりとか、そういうことはしなかったみたい。

 宙人君は、きらりちゃんと正面からぶつかっちゃいました。
 後でお互いに後悔してましたけど、二人、性格出てますよね。
 なーさんも、男の子同士ってことで、宙人君の味方をしてくれるかと思ったけれど、あくまできらりちゃんの味方なのでした。
 なーさんに思いっ切り顔を引っかかれてしまった宙人君、そういうのって、初めて見る光景だったから…。
 ちょっと驚いたよ。

 撮影の当日も、こっそり覗きに来た宙人君、しっかりきらりちゃんを護ってあげられるといいんだけどな。
 クラウディ君は、本当にキスしちゃうと思うもん。
 もう、絶対に(^^;。
 そうなったら、フォローが色々大変ですよお。

 良く分からないのは、のえるちゃんとのこと。
 クラウディ君の本当の目的は、MilkyWayを分裂させることなのかなあ。
 それとも、きらりちゃんを孤立させることなの…?。

2008.11.07

■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第6話「ツムグウタ」

 「CHAOS;HEAD」に出て来るのは東急の5000系、こっちの作品に出て来るのも東急の5000系。
 同じ東急の5000系なのですが、新旧全くの別物だったりしますよん。
 あと、「夜桜四重奏」の世界では、電車が左右逆に走ってるんだあ。
 それより、鉄橋の下であれだけ派手に火器を使って、施設や運行への影響は無かったのか、私はそれが激しく気になるです(^^;。

 ギンの姿で、アオの前に姿を現した円神。
 それはとりあえず置いといて…。
 こら。
 アオはそんなにショックじゃ無かったのかしら。
 幻だと思ったのー?。
 円神としても、別にアオを利用しようってわけでは無かったみたいで…。
 暫くはお休みするみたいなのです。

 今回、利用されかかったのはことはの方で。
 普通の人間とは違うってことを、殊更に強調されて、挑発されちゃいましたねん。
 でもでも、それはもう、鈴のときにやりましたから…。
 あんまり面白みは無かったかも。
 ドイツ行きのチケットに大穴を開けたヒメの方が、よっぽど効果的だったというか(^^;。
 ことは、感情を爆発させちゃいましたねえ。
 ヒメにも、チケットの弁償は出来ないみたい。
 カラオケ大会の景品がドイツ旅行って、それはまた打ってつけな…。
 円神の罠…?(^^;。

 教室でお話をしていたことは達4人を見るクラスメートの目、銃を撃ちまくることはを見るお友達3人の目、それがちょっと気になったりもしたけれど、それに関しては特に何事も起きず、お話は進んでしまいました。
 微妙にストレスが溜まるかも…。
 嫌な感じに、持って回った描き方なんですもん。

 でもまあ、ことはの言霊使いの能力が詳しく描かれて、面白かったです。
 絆創膏出すのも大変なんだあ。
 マイクとか銃火器がさくっと出て来るのは、もう本人の趣味としか。
 詳細を知り尽くしていると、一々説明なんかしなくっても、一発で出せるのかしら。
 ヒメとの模擬戦では、そのイマジネーションをいかんなく発揮していましたよね。
 眼鏡っ子設定が伊達だったりしたのは、周囲のリアクションも楽しかったです(笑)。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第6話「修学旅行とバンパイア」

 あ、修学旅行にも、やっぱりあのボンネットバスで行くんだあ。
 それは結構楽しいかも。
 色々あった瑠妃のバスガイドさんも、かなり似合ってましたよん。
 そして、それを自転車で追いかける心愛。
 こら。
 腑抜けた萌香を襲うチャンスなら、学園内でいくらでも有るのに、わざわざ京都まで来なくってもいいのにね。
 今回は、初登場以来、一番出番が多かった心愛なのでした。
 殆ど相手にされてなかったけれど…。

 修学旅行は、1日中一緒に行動を共にするので、それまで知らなかった相手の行動が分かっちゃったりもするよ。
 パジャマの趣味とか。
 お土産物の趣味とか。
 萌香は、好みがかなり異質だったみたい(笑)。

 その萌香、ハーブを入れないと温泉に入れません。
 温泉の意味が…。
 みぞれは、氷で温度を下げないと温泉に入れません。
 温泉の意味が…。
 萌香は許して貰えたみたいだけど、みぞれは池に放り出されました(^^;。
 みぞれ本人はへいちゃらなのが可笑しかったですよお。

 そんな中、月音と二人っ切りになりたくって、一生懸命だった萌香が可愛いの。
 でも、他の三人の押しが強いから、もじもじしてるだけじゃ、二人っ切りにはなれません。
 どーなることかと思ったら、ちゃんと約束は取り付けた萌香なのです。
 偉い偉い。

 夜、みんなが寝静まった頃にこそこそと出て行くなんて、露骨に怪しいでしょ。
 てゆーか、胡夢には最初っからばれてたもんね。
 胡夢も、ある程度は泳がせようって作戦だったのが、萌香には幸いでした(笑)。
 最終的には、ちゃんと二人切りになってたし☆。
 地主神社と清水寺じゃ、殆ど同じ場所では有るのですけど。
 胡夢達にしてみれば、無限大の距離なのですよー。

 最後はロザリオと番長ってことで、見ていた私はへなへなと力が抜けたですう。
 不良の皆さん、一体何だったのでしょう(^^;。
 何げに、陽海学園は生徒の層が厚いのですねん。

■CHAOS;HEAD 第5話「先導 guidance」

 渋谷駅前のデハ5001は、もうすっかり街の景色の中に溶け込んでいるのでしょうか…。
 私は行ったことが無いので知りません(^^;。
 あ、でも、この電車は、上田交通で実際に乗ったことが有りますよん。

 今回、その車内では、セナが拓巳を待ち受けていたりして。
 食べていたアイス、今度こそ当たりが出るのかと思ったら、そういうわけでは有りませんでした。
 セナによると、世界の全てが、人間ですら電気仕掛けで動いてるんですって。
 突き詰めて考えれば、物事っていうのはシンプルなのかもしれないね。
 今の所、進むべき道はディソードの探索ってだけですから、拓巳もなかなか大変なのです。

 優愛がまたちょっかい出して来たりもしますし。
 優愛って、結構カワイイようにも見えますけど、モードが切り替わった途端に、怪しく怖くなるからなー。
 あれはたまりません。
 連続殺人犯と思っている拓巳に、あんなに思い入れして、どうするの。
 多重人格とか言われたって、困りますよお。
 助けて貰おうとか、とてもそうは思いません(^^;。

 そして、またまた中二病なあやせ。
 強い妄想力を持っている人間こそが、世界を救えちゃったりするのでしょうか。
 自分だけが間違いだったり、自分だけが不安だらけだったり、そんな風に思い込んでいるなら、心の中に大切な拠り所を持っている人間の方が、強い力を持っていると言えなくも有りませんし。
 そういう問題じゃあ、無いのかな…?(^^;。

 梢は、まだ何だか分かりません。
 怪我しちゃったことに気が付いても、声をかけたりしない拓巳が凄くらしいのです。
 転入生ってことは、辛うじて覚えていたよ。
 その後、何故か梢が絆創膏を差し出したりとか…。
 行動が全く読めません(^^;。
 七海は普通にしているけれど、フィッシュバーガーが実体化しかけていたです(笑)。

 渋谷っていう街に、そこが舞台である理由付け、みたいなものがわざわざ必要とも思えませんけど、刑事さんのイケンなら、まあ素直に聞けたりもするのでした。

■あかね色に染まる坂 第6話「山吹色のモンターニュ」

 綾小路華恋と一緒に行く旅、その2。
 前回は大型客船でパーティーだったけれど、今回はセレガで温泉☆。
 だよ。
 何故か、名目は生徒会の親睦旅行だとか…。
 一応華恋は、自慢したいって気持ちより、おもてなしでみんなを楽しませたいって気持ちの方が大きいみたいなのです。
 勿論、自慢だってしたいのでしょうけど(^^;。
 そんなに嫌味は有りません。
 実はもっとお金持ちだったりする優姫とのやり取りが、事情を知っている身としては楽しかったりもして。

 あ、それは湊についても言えますねん。
 サバイバルの中で育って来た湊さん、今回も大活躍なのです。
 でもまあ、日本国内なら、そんなに切迫した危機にはぶつからないみたい。
 呑気に熊さんと温泉に入っていたよ。
 超シスコンな兄としては、10秒持たずに、心配ゲージがマックスに…。
 はやっ。
 それに、湊の浴衣姿を見ただけであのリアクションですもん。
 怪し過ぎますよお。
 準一には、湊がどう写っているのでしょー(^^;。

 それはそれとして、準一が退屈そうにしていたから、まーた樺恋が怪しいモードに入ってしまって心配でしたけど、今回は大丈夫でしたねん。
 良かった良かった。
 みんなを混浴の露天風呂に連れて行くのは、どーかと思いますけど(笑)。
 しかも、何故かみんな乗り気だったり。
 準一ってば、すっかり遊ばれちゃってます。
 女の子みんなは、きゃいきゃい楽しそうだったにゃあ。

 準一はそんなの興味無いのかと思ったら、再び怪しい精神世界に突入して、導かれて、悟りを開いたです。
 またそれかい!。
 準一が良く分からなくなりますよお(^^;。

 あ、優姫の本心とかは、是非ゆっくり聞いてみたいです。
 とうとうインモラルアニマル呼ばわりな準一のこと、正しい方向へと、是非導いてあげて下さいね。

2008.11.06

■ヒャッコ 第5話「7コメ 合縁虎縁/5コメ 人には沿うてみよ、虎とは闘ってみよ」

 怖いよう。
 躓いた歩巳が、窓から獅々丸を突き落とそうと、迫って来るよー。
 獅々丸に、死亡フラグ…。
 歩巳の表情も、相当に緊急度高かったですよ(^^;。
 でも、ああいうのって、凄く歩巳らしいって言うか。
 半泣きの顔が似合い過ぎな歩巳なのです。

 いくら2階でも、あんな無防備な体勢で落ちたら、結構致命的。
 獅々丸、頑丈なのですねん。
 なら、これをきっかけに、マイエンジェルな歩巳と知り合えたし、お安いものかも。
 って、何か歩巳、虎子のことと勘違いしてるし…。
 …勘違いじゃないのかよ!(^^;。
 あの写真も、あんなちっこい虎子に500円は高いよ!。
 独楽もそう思ったのか、非売品をプレゼントしてくれました。
 鼻血鼻血…。
 お前は子々か!(^^;。

 そして、学校に来ない虎子。
 どうして不良でヤンキーな潮にとことこついて行ったのか、かなり謎なのです。
 潮に興味が有りましたかあ。
 虎子のテンプレ攻撃には思わず納得しちゃいましたけど、潮はそういう枠組みからは外れたコだったみたいだよ。
 ていうか、ヤンキーじゃ無いんだって。
 プリン好きでネコ好き。
 あ、何だかいいヤツっぽい!。

 ともあれ、学校にはちゃんと行きましょうね。
 もとい、ちゃんと時間通りに行きましょうね。
 そりゃあ、傘先生だって怒るでしょ。
 歩巳だって心配してるもん。
 どちらかと言えば、潮の方が常識人だったみたいで、虎子の振り回され役、確定みたいなのですよー。

■とらドラ! 第6話「ほんとの自分」

 あのストーカーさん、変質者っていうには、結構普通っぽかったような。
 なんて思いつつ、大河に対して、あの言動ですものね。
 やっぱり普通じゃ無いや。
 亜美が怯えちゃうのも、無理は無いです。
 素の自分を出してみても、怖いものは怖いですもん。
 その辺りは、普通の女の子なんですよねー。

 キャラを作っているせいで、何処までが本当の亜美なのか、分かりにくいのも事実だったりしますけど。
 大河に付き合って、6時間もしょーもない物真似やってたなんて、弱みを握られているにしても、付き合い良過ぎでしょ。
 大河のこと、実は結構羨ましく思っていて、竜児に縋り付くような所とか。
 その辺りを含めて、祐作は亜美を心配しているのかしら。

 でもまあ、大河みたいに素を出しまくるのがいいとも思えません。
 あれは特殊なケースなんですから!(^^;。
 お仕事だって有るし、折角カワイイんですもん、それは最大限に活かさなくっちゃ。
 亜美が突然に豹変したら、女子みんなに引かれそう。
 元キャラ、激し過ぎですもん。

 忘れてましたが、別のおかずを作るような余裕は無いので、竜児と大河のお弁当は今も全く一緒。
 だから、いつかは気付かれてしまうこと。
 まあ、無理に隠すようなことじゃ有りませんけどねー。
 実乃梨や祐作に対しては、結構致命的かあ。
 そこで、竜児のおかずをみんな食べちゃう大河はどうかと思う。
 どっちが犬だか分かりません。
 そこで、そっとミートボールを差し出す亜美は、優しいよ。
 例え本性を知っていても、くらっと来ませんかあ?(笑)。

 亜美、早く馴染むといいね。
 大河達と普通にお弁当を食べるような関係になったら、あのグループはどうなっちゃうのか、興味が有りますもん。
 見ていて面白いから、キャラ作ってる亜美は、そのまんまでもいいかな、なんて(^^)。

2008.11.05

■ケメコデラックス! 第5話「戦士の休息」

 もうすっかりいつものケメコに見慣れてしまったので、三平太とケメコがデートしてても、全く違和感は有りません(^^)。
 それより、エムエムと一緒の方が違和感有ったりとかして。
 普通、ですものね。
 都合が悪くなると、ケメコの中に戻ってしまうのがらしいです。
 あと、戦闘のときとか。

 三平太も、ダサいと変はともかく、臭いは無いんじゃないのお?。
 …本当に臭かったのかしら(^^;。
 なら、ちゃんと教えてあげた方が良かったのかなあ。
 さすがに本人は気にしますよねー。
 やっとそれなりに話をしてくれたエムエム、たまには出て来ないと、存在を認めて貰えませんよお。
 ていうか、今頃になって名前を教えてあげたんだ。
 ふみ子とタマ子には、いつになったら顔合わせするのでしょう。

 エムエムは映画にも辛口で、ポップコーンをぽりぽりと…。
 何だか可笑しいの。
 星空には色々と思い入れが有ったみたいですし。
 今日のデートで、ちゃあんと思い出は出来ましたか…?。

 私的には、イズミとのデートも見たかったんだけどな。
 美咲の配慮は、有り難く活用しなくっちゃ!、ね。
 ちょっとだけ、誘うタイミングが遅かったみたいなのです。
 イズミ、報われないね。
 それでも美咲は嬉しそうなのでした。
 一体、イズミをどうしたいんですかあ(笑)。

 以下、鉄なお話。
 三平太の家の最寄り駅は、あけぼの、だそうです。
 お隣りの駅は、西あけぼのと新あけぼの。
 ホームには西武の6000系が停まってまあす。
 車号は6012なので、6112編成ですねん。
 ちゃんと記載が有るのは嬉しいな。
 線名は新あけぼの線で、ハチ公像方面ってサインが出ているよ。
 11番ホームまで有るなんて、かなり大きな駅、っていうか巨大ターミナルじゃないですかあ。
 どこをモデルにしてるんだろー?。

■まかでみ・WAっしょい! 第5話「なんか復活とかしちゃったんですけど。」

 何だアレ(^^;。
 福音を告げてしまうもの、つまりエヴァンゲリスト。
 あれはまさに恐怖です。
 怖いですヤバいです。
 画面を見ているだけでも、その恐怖は確実に伝わって来ましたよお。
 あんな天使は、本気で嫌だあ。

 シュタイン教授も、榮太郎も、決死の覚悟で頑張っていたけれど…。
 無敵の変態には、全く敵わないのでした。
 最後はその毒牙にかかって、終了。
 お気の毒に…。
 みんな、復活出来るのかしら。
 榮太郎はちっとも懲りてないみたいでしたけど。
 20年前の惨事のときは、まだ学生だったシュタイン教授、かあ。

 とりあえず、拓人とその一行には、被害が無くって何よりでした。
 それだけが救いかな。
 榮太郎が作っていた謎の薬は、最後にしっかり出て来たよ。
 美少女転換薬って、こら。
 いくら美少女になっても、元の中年おじさんの造形を見てしまうと、かなり微妙な雰囲気が漂います。
 榮太郎はいーのかそれで。
 ちなみに、女の子になった拓人は、そんなに可愛くなかったような。

 ハプシエル専用に作られたEDとか、どうしてそこまで頑張るのでしょう(笑)。
 凄いなあ。
 スタッフの皆さんの本気を見せられた思いなのですよー。

■喰霊―零― 第5話「頑 想 ―かたくなのおもい―」

 黄泉も紀之も、みんなが心配する程には、神楽が泣いちゃう程には、簡単に別れてしまうような仲では無かったということで♪。
 まあ、泣いてる神楽には勝てませんけどねー。
 …目薬だけど。
 神楽は自分のポジションを、ちゃっかり利用していたよ(^^;。
 二人、相手から本当に嫌と言われれば、婚約は解消するって話でしたけど、自分からは嫌だなんて絶対に言いませんでした。
 本当、分かりにくいけれど、仲良しさんなのです。

 にしたって紀之、珍しく黄泉が香水つけてたのに、臭いは無いんじゃないかと…。
 更には、香水の使い方の講義までしちゃうし…。
 あれじゃあ、熱いコーヒーかけられたって、文句は言えません。
 黄泉、可愛かったのにい。
 神楽の追求にたじたじだったりしたよ(^^)。
 結果、神楽の配慮も、みんな裏目に出ちゃいましたけど。

 てゆーか、神楽の作戦立案能力は、かなり怪しいの。
 あんなベタな作戦…。
 しかも、相手は黄泉なんだよー?。
 鵺に逆襲されて、一騎とナブー兄弟の想像通りになることは、まさに明らかなのです。
 神楽は想像力が無さ過ぎなのですわ(^^;。

 そこで、桐が投入されたわけなのです。
 さすがに、室長自らが出撃したりはしません。
 桐の私服姿、実は普段の桐って、結構ああいう格好してたりするのかしら。
 ん、悪く無いですよねー。
 更に、命令とは言え、あそこまでしてくれちゃうんだあ。
 紀之の性格のせいもあって、黄泉にはかなりの効果が有りました。
 そんなこんなで、対策室の皆さん、本当にお節介さんなのでした。
 あれがチームワークの源かなって思えば、納得なのです。

 黄泉も紀之も、二人きりだと、ちゃあんと素直になれるみたいだし。
 黄泉の所には、管狐を送って来たりはしないんですって。
 あれって、なかなかいい会話だったです。
 大人だね。

 で、敵は悪霊よりも、むしろ身内だったりしますかあ…?。

■伯爵と妖精 第5話「妖精女王の花婿」

 マリーゴールドの歌う呑気な歌が、凄く雰囲気を出していたりします。
 ピクシー形態の妖精さんって、私は好きです。
 姿形は勿論、前向きに楽しく生きてる感じが凄くするもの。
 人間にとっては、色々と迷惑があるのかもしれませんけど…(^^;。

 そんなマリーゴールドから月を盗んじゃうなんて、ケルピーは酷いヤツなのです。
 乱暴者だし。
 水棲馬だから、しょーがないか。
 リディアも、迷惑な男の子ばっかりに好かれますよね。
 幼い頃に貰った手紙でも、何か辛い思いをしたみたいだもん。
 それが、恋愛ゲームっていう言葉に現れていました。
 リディア、あんなに可愛いのにな。
 勿体無いの。

 そんなリディアには、ポールがお勧めっ。
 あ、本当にそうかもしれません。
 リディアも、構えることなく、自然に接してましたもん。
 お互いに、共感出来ることも多かったみたいだし。
 じゃあ、ポールで決まりだよ☆。
 って、恋愛は条件で決まるものじゃないこと、リディア本人が言ってましたよね。
 そして、指輪が外せなくなってしまったポールのことは、とりあえず放置で(^^;。
 お気の毒に…。

 エドガーはことある事にリディアにアプローチをかけてますけど、それって何だか逆効果になってるみたい。
 そっち方面に関しては、まだリディアの信用を得るには至っていないですし。
 でもまあ、リディアも何だかんだで押し切られちゃいそうな雰囲気は有るので、作戦は結構成功しているのかしら。
 リディアの不安をしっかり取り除いてあげられるよう、エドガーは頑張って下さいね。

 そして、今回もレイヴンは大活躍なのでした。
 やっぱり格好いいよ。
 何げに自身まで狙われちゃって。
 まあ、護衛の為にレイヴンが居るわけで、レイヴンが居る以上、エドガーの周囲に絶対に危害は加えられないって思いますけどねん。

 そんな中、スイートピー本人が訪ねて来たみたいなのです。
 エドガーは、マリーゴールドみたいに幼い姿だと、欲情出来ないって言ってましたけど…。
 欲情ゆーな!(^^;。
 スイートピーも、外見はマリーゴールドと一緒みたい。
 さあて、どうなることやら。

2008.11.04

■屍姫 赫 第5話「背信僧」

 サブタイの背信僧って、何がどう背信なのでしょうね…。
 そしてそれは、景世とも関係があるみたいなのです。
 もう一つ気になったのは、眞姫那のことを全部話して欲しいって旺里に言われたときの、景世のリアクション。
 上から下への値付け(←?)がかなり謎なのです。
 大体、そんなこと、一体どーやって調べたの(^^;。
 冗談でも、また眞姫那に怒られますよお。
 …冗談じゃ無さそうだし。

 レンタカーそのものが屍って言うのは、なかなか面白かったです。
 実際、なかなか洒落た姿だったもん。
 一体どんな未練が有って、あんな姿になったのかは不明ですけど…。
 にしても、定員が1名と言われて、いきなり殺し合いが始まるものなのでしょうか。
 その辺りは、もうちょっと乗ってる人達に、スピードへの恐怖感を味わわせてからの方が良かったみたい。

 さすがに、眞姫那は冷静だったです。
 みんな分かっていたのに、二人を乗せたんですかあ。
 何故か、旺里もそんなに慌てて無かったよ。
 ていうか、免許が無いのは分かっているのに、そのまま乗ってしまう旺里も大したものなのです。
 異月はそのままを受け入れていましたねん(^^;。

 車内では、なかなか呑気な会話が交わされていたです。
 異月のハンドル操作で、旺里と眞姫那、ぴたっと引っ付いちゃうし。
 そこでひそひそ話をしている、旺里と眞姫那が可笑しいったら!。
 絵的にも楽しかったです。
 二人共、景世のことを大切に思っているという点では、同じなんですものね。
 ちゃんと分かり合えるでしょ。

 結局、異月も嵩柾も、目的が有って旺里に近付いたみたいで。
 旺里も大変だ。
 異月も屍姫だったみたいで、感情が高ぶったときの表情とか、とんでもないことになってました。
 どうして赤紗まで、旺里にちょっかいを出して来るのでしょう。
 にゃんこは赤紗に排除されちゃうし。

 レンタカーを攻撃しまくりの眞姫那は、気持ちいいくらいに弾幕を張っていましたねん。
 異月と比べても、火力には圧倒的な差が有りましたあ。

2008.11.03

東日本フェリー「ナッチャンWorld」乗船記

 ここには、東日本フェリー「ナッチャンWorld」最終航海の乗船記が有ります。

10/31
 今日が高速船運航の最終日。
 「ナッチャンWorld」最後の乗船をする為に、08:45着のJALで函館空港にやって来ました。
 2日間続けて2時間しか寝ていなかったりするので、結構ふらふらだよー。
 どうしてそんなに睡眠時間が少ないの…?。
 1日はお仕事。
 もう1日は、深夜アニメを見て感想を書いていたからです。
 ばか。
Natchanworld2_06
 函館空港でレンタカーを借りて、時間はまだたっぷりあるので、国道278号線を恵山方面へと向かいます。
 途中、かなり古い未成線である、戸井線のアーチやトンネルを見付けたよ。
 対岸の下北半島にも、大間鉄道の未成線が有ったっけ。
 私は、石田温泉の先の、行ける所まで行って、折り返し。
 旧椴法華村から、道道83号線を戻ったのでした。
 川汲峠では、真っ赤な紅葉が凄く綺麗だったっけ。

 それはいいのですが、私の眠気が限界に達したので、パーキングに車を停めて、少しだけ仮眠。
 もう無理だあ。
 てことで、まだ昼過ぎなのに、湯の川温泉のホテルにチェックインしちゃいます。
 温泉に入って、20分位寝たら復活したです。
 それじゃあ、函館フェリーターミナルに行きましょう。
 あ、雨が降って来ちゃったね…。

■東日本フェリー「ナッチャンWorld」14便 函館H16:45→青森H18:45
 途中、国道228号線でフェリー連絡バスと擦れ違ったら、バスは立っている人も多数の満員でした。
 この時間は、「ナッチャンWorld」と「ばあゆ」の両方を受けてますものね。
 ターミナルに着いてみると、特に混雑はしていなくって。
 さすがに、運航初日ほどの混雑は有りませんかあ。
 団体さんがちょっと目立つ位なのです。
 車の方は、お馬さんのトラックが数台と、乗用車が20台位かな。
 ターミナルのパーキング、最初の1時間が無料で、以降は1時間100円だそうです。
 1往復して戻って来たら、料金は500円になりました。

 それじゃあ、携帯にバーコードを表示させて、チェックインの手続きをするよ。
 スマートチェックインは便利ですよね。
 事前に座席の指定も出来ちゃいますし。
 飛行機と同じく、船内のシートマップが出て来て、自由に席を選べるの。
 「ナッチャン」は座席数が多いので、壮観だね。
 そして、空席がとても目立つことは、5日前のこの時点で分かっちゃいました。

 ちなみに、運賃はナッ得5とWebの割引適用で、5,200円。
 やっぱりお高いのです。
 そうそう気軽に乗れるお値段じゃないですもん。
 ちなみに、通常運賃は6,500円。
 …無理です。
 例えお高くっても、快適性と利便性が有ればお客さんは利用してくれるって思うのですが、この青函航路に関しては、利便性の点で、選択肢には成り得なかったみたいで。

 3階に上がると、すぐに乗船開始の案内が有りました。
 個札のお客さんが先で、団体さんはその後。
 船内へと進むと、カフェもショップも通常通りの営業だったので、一安心です。
 品揃えも問題無いよ。
 ショップでは、エグゼクティブへの変更を申し出た家族連れが居らっしゃいましたが、差額が5,000円から6,500円に上がったことを知らなかったらしく、びっくりしていました。
 そりゃあびっくりしますよね。
 13,000円払えば、飛行機で函館から羽田まで行けちゃったりしますもん。

 「ナッチャンWorld」は定刻で函館を出航して、青森を目指します。
 展望デッキの開放時間は08:00から19:00とのことでしたが、既に暗くなっているので、閉鎖されていました。
 この航海は通常通り、静かに進んで行きます。
 私はおとなしく自分の席に座って…。
 うつらうつらしていたのでした。
 こら。
 だって、眠かったんだもん!。

 きっちり1時間後、「ナッチャンRera」との擦れ違いの案内放送が流れたので、立ち上がって左舷側へ行こうとしたら、「ナッチャンRera」の光が真横を通り過ぎて行くのが見えました。
 放送、もうちょっとだけ早く入れて貰えると嬉しかったかも。
 さすがにこの後はしっかりと起きて、客室の照明が落とされた中、正面に青森市街の灯りが広がるのを見つめていたのでした。
 こんな体験は、二度と出来なくなっちゃうね。
 もうyellも届きません…。

 取材のライトが光る中を下船すると、両隣りのCAさん、涙声でお客さんに「ありがとうございました」って声をかけ続けていて…。
 運航終了っていうのは、こういうことなのですよね。
 交わせる言葉ひとつ、見付けられない私なのでした。

 乗船中、携帯から送信した記事は、こちらこちらに有るです。

■東日本フェリー「ナッチャンWorld」15便 青森H19:30→函館H21:30
 いよいよこれが最終便。
 こちらにも団体のお客さんが居らっしゃいましたが…。
 定員800人のキャパは、さすがに大き過ぎだったみたい。
Natchanworld2_02
 私は、最初で最後のビジネスを予約していましたあ。
 ナッ得5とWebの割引適用で、6,240円です。
 シートはエコノミーと変わりなく、違いはライトが付いた位かな。
 BLとBRの間に、パソコン用のデスクとコンセントが4区画、そしてソファーが有りました。
 落ち着いた雰囲気で、静かに過ごすにはいいかもしれませんね。
 まあ、普段はエコノミーも十分静かだったと思うのですが。
Natchanworld2_01
 「ナッチャンWorld」のエグゼクティブは利用したことが無くって、下船前に見学だけでもさせて貰おうかと思ったのですが、お金も払わずに手間をかけさせるのは失礼な話なので、諦めました。

 ショップでは、携帯ストラップとラバーマスコットを買ったです。
 「Rera」と「World」を、それぞれひとつずつ。
 半額以下に値下げしているので、お得でしたよー。
 いい記念になります。
 こういう実用的なグッズは嬉しいな。

 出航時間が近付くと、「展望デッキを開放します」との放送が流れたので、早速展望デッキに出ました。
 私が一番乗りだったね。
 ビジネスの区画は、展望デッキから一番近いので…。
 しっかりベストポジションをキープです。
 やがて雨がぱらぱら降って来ましたが、誰もその場を離れません。
 青森で下船したCAさん達が、賑やかにクルーとお別れしているのを見下ろしていると、出航時間になりました。

 短い汽笛を鳴らした「ナッチャンWorld」は、静かに青森を離れて。
 岸壁から、そしてターミナルの建物内から、沢山の手を振る人達に見送られ、デッキの私達も思いっ切り手を振り返します。
 もう、本当にこれで最後なのですね。
 見送る人も見送られる私達も、せつない気持ちでいっぱいでした。
Natchanworld2_04
 岸壁が見えなくなった所で船内に戻り、カフェで買って来た暖かいラテを両手に包んで、ぼーっと真っ暗な海を眺めます。
 独特なエンジン音を聞きながら…。
 遠くには、イカ釣り漁船らしき灯りが沢山見えて。
 この瞬間を、しっかり記憶のアルバムに収めておかなくっちゃ。
 私は写真を殆ど撮らない人なので、自分が見聞きしたこと、嬉しかったこと楽しかったことは、拙い文章でしか残しておくことが出来ません。

 やがてCPさんが船内に回って来られ、記念の写真撮影やサインの求めに応じておられました。
Natchanworld2_05
 秘書かわりに、CAさんが一人付き添っています。
 この直後に大揺れして、色々と大変だったのはこちらに書いた通りで…。
 船酔いでダウン気味な方も居らっしゃいましたです。

 函館到着が近付くと、青森到着のときと同様、客室の照明が落とされました。
 クルーからお別れの放送が流れます。
 「ナッチャンWorld」に搭乗している、190人のお客様に。
 心を込めて…。
 そして、この先の旅が、楽しいもので有りますように。

 定刻の21:30、「ナッチャンWorld」は、最後の函館へと入港です。
 お出迎えの人もあまり無く、静かに、ひっそりとした旅の終わりでした。
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 私は、翌日にもう一度函館のフェリーターミナルへ行き、「ナッチャンWorld」と最後のお別れをして来たです。
 そのときの記事はこちらに有るです。
 乗船中、携帯から送信した記事は、こちらこちらに有るです。

 ご参考までに…。
 船内のカフェのメニュー。
Natchanworld2_08
 グッズの一部。
 以前に撮影したものなので、価格は定価になっています。
Natchanworld2_07
 私の手元に有る「ナッチャンRera」と「ナッチャンWorld」のグッズの全て。
 本当は、もう何点か有る筈なのですけど、見付けられませんでした。
 キーホルダーとか…。
Natchangoods

2008.11.02

■とある魔術の禁書目録 第5話「十二時(リミット)」

 残り時間は後僅か。
 それでも、火織とステイルだって、インデックスを何とかしてあげたいと思っている気持ちは同じなので、当麻に時間をくれました。
 当麻も、何処かの誰かに、自分以外の誰かに頼るのは止めて、自分にも出来ることをする気になったみたいなのです。
 脳の仕組みに気付いてからの行動は、素早かったよ。
 当麻、偉い!。

 勿論、小萌先生っていう専門家が居てくれたのもおっきくって。
 脳医学上、絶対に有り得ないって断言してましたもん。
 それで当麻も確信出来たんだよ。
 その説明、私にはあんまり良く分かりませんでしたけど、何とかなりそうっていうのは分かりました。

 ネセサリウスがろくでもない組織だっていうことも。
 インデックスだけで無く、火織とステイルにだって、物凄い負担を強いてますもの。
 最初はずっと泣き続けていたわけですかあ。
 それが普通の人間ですよね。
 とりあえず、当麻がそうならなくって、良かったです。

 また、怖いインデックスが発動しちゃいましたけど、あれを何とかしないと、記憶と思い出を護ることは出来そうにありません。
 瞳に込められた、インデックスの意思の強さが怖いです…。
 一体どうやって対処するのか、三人の連携に期待しちゃいます。

■しゅごキャラ!!どきっ 第56話「大空へ!飛び立つキモチ!」

 ようやく帰って来たなでしこ、もう完全になぎひことして過ごすみたいなの。
 空海もびっくりな変わりようだよ。
 でもでも、なでしこだった頃より、ずっとカワイクなってるとゆーか、色っぽくなったみたい。
 これも修行の成果かな♪。
 なんて、本人は結構なスランプとか…。
 しゅごたまが二つだなんて、歌唄クラスの大物なのにね。
 これから、なぎひこにはじっくり悩んで貰いましょう(笑)。

 りまとは、明らかに敵対してます。
 おっかしいの。
 りまのウソ泣きをあっさり見破ったりして。
 あ、りま、開き直った…(^^;。
 ウソにしても、涙まで流しちゃえるのは凄いです。
 そのときの気持ちは、意外と本当だったのかもしれないね。

 今回のキャラなり祭り、5人が整列してって、絵的に何か笑えたです。
 あれはヘンですよお(笑)。
 りまだけじゃ無く、ガーディアンみんながお笑いの追求を始めたのかと…。
 あわわ。

 そして、水野守君。
 宇宙が夢なら、自販機とか遊具とか打ち上げてないで、自分が一人でさくっと飛び立って行けば良かったのに。
 夢、叶った筈だよ。
 …それじゃあお話になりませんけど(^^;。
 もっと高く飛ぶ為に、あむの方がパワーアップしちゃったり。
 でもでも、頑張ろうっていう気持ちは、大切にしたいですよね☆。

2008.11.01

■かんなぎ 第5話「発現!しょくたくまじんを愛せよ」

 とりあえず、お料理勝負はうやむやになったので、ざんげちゃんが同居っていう話は無くなったみたい。
 白亜は真面目なコなのです。
 ちゃんと自我は保っていて、体のコントロールもしていたけれど、表に出て来ることは出来ないのかしら。
 それでも、卑怯はいけませんものね。

 お料理勝負、意外にもナギはソツ無かったりして。
 あれで味覚がマトモだったら、最強なのにな。
 面倒だから作らないって、それは誰もが思うこと(笑)
 堂々と口に出しちゃうナギ、確かにタチ悪いのです。
 つぐみも、幼馴染みとして、仁の好き嫌いや好みの味付け、それをみんな把握しているなら、結構手強いかもって思う。
 審査するのは仁なんですから。
 …卵焼きとおひたししか作れないんだっけ(^^;。
 でも、ちゃんとした食べ物だから、ここはつぐみが一等賞!、なのです。

 勿論、仁は誰がいいかなんて聞かれません。
 巨乳派だから、ナギは結構微妙だけれど。
 つぐみとざんげちゃん、どっちがおっきいのかは不明です。
 それでも、顕現させた責任を感じているからか、ナギを置いておくことに依存は無いみたいだよ。
 偉い偉い(^^)。

 ナギ様公式ファンクラブのHPを誰が作ったのかは、結局謎なのですねー。
 会員番号1番の貴子がとても怪しい…。
 ナギのこと、そんなに気に入ってたんだ。
 ざんげちゃんとファン層が被ってるっていうのは、ちょっと謎だったり。
 タイプ違うのにな。
 あの学校、そして街の人達は、しっかり土地神様を崇めてくれてます。
 その土地で暮らしている以上、潜在的にそういうものが有るのかもしれないね。

 まあ、仁はついて行けてません。
 仁の知らない所で、ナギは密かにパワーアップしているのだ(^^)。
 ステッキの光は、凄い輝きだったよ。
 芳賀島先生のおでこの反射も、神々しかった。

 ともあれ、涼城先生のバックアップを得て、ナギも自由に動けるようになったし。
 …それはちょっと残念かも。
 女の子は、あくまでミステリアスに、ね(^^)。
 白亜のことで正論を語る姿は、仁にも見せてあげたかった位、格好良かったです。
 ざんげちゃんのこと、外道と言い切ってましたけど(^^;。
 で、どうすれば、白亜を元に戻せるんだろ。
 やっぱり本人の意思なのかなあ。

一夜明けて

 翌日は、朝の函館新道を走って、仁山駅前までお散歩。
 丁度踏切が鳴って、函館行きのキハ40がやって来ました。

 レンタカーを返却する前に、もう一度函館のフェリーターミナルへ寄り道しようっと。
 「ナッチャンWorld」は静かに佇んでいました。
 船内の照明が全て点けられ、「10時の休憩です」っていう放送が流れていたよ。
 撤収の作業中なのでしょうね。
 岸壁には、「ナッチャンWorld」の写真を撮られている方が何人か。
 高速船関係の全てはそのまま残されていて、昨日で廃止になってしまったという実感は殆ど有りません。
 勿論、人と車は全く居なくて…。
 ゆったりしたスペースが寂しいです。

 この後、急いで函館空港へ向かうと、搭乗予定の飛行機、1時間遅れとのことで。
 あらら。
 500円の喫茶券が貰えたものの、手持ち無沙汰です…。
 定刻は15:20だったけれど、最終的に45分遅れ。
Hkd
 空港のロビーには、「ナッチャンRera」の模型が飾られていて、函館山や湯の川と並ぶ観光スポットの扱いになっていました。
 高速船は、函館において、それだけのインパクトが有ったのですね。
 次の働き先では、その性能を思いっ切り発揮出来ることを祈りつつ…。

 追記っ。
 「ナッチャンWorld」乗船記のまとめは、こちらに有ります☆。

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