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2008.11.07

■CHAOS;HEAD 第5話「先導 guidance」

 渋谷駅前のデハ5001は、もうすっかり街の景色の中に溶け込んでいるのでしょうか…。
 私は行ったことが無いので知りません(^^;。
 あ、でも、この電車は、上田交通で実際に乗ったことが有りますよん。

 今回、その車内では、セナが拓巳を待ち受けていたりして。
 食べていたアイス、今度こそ当たりが出るのかと思ったら、そういうわけでは有りませんでした。
 セナによると、世界の全てが、人間ですら電気仕掛けで動いてるんですって。
 突き詰めて考えれば、物事っていうのはシンプルなのかもしれないね。
 今の所、進むべき道はディソードの探索ってだけですから、拓巳もなかなか大変なのです。

 優愛がまたちょっかい出して来たりもしますし。
 優愛って、結構カワイイようにも見えますけど、モードが切り替わった途端に、怪しく怖くなるからなー。
 あれはたまりません。
 連続殺人犯と思っている拓巳に、あんなに思い入れして、どうするの。
 多重人格とか言われたって、困りますよお。
 助けて貰おうとか、とてもそうは思いません(^^;。

 そして、またまた中二病なあやせ。
 強い妄想力を持っている人間こそが、世界を救えちゃったりするのでしょうか。
 自分だけが間違いだったり、自分だけが不安だらけだったり、そんな風に思い込んでいるなら、心の中に大切な拠り所を持っている人間の方が、強い力を持っていると言えなくも有りませんし。
 そういう問題じゃあ、無いのかな…?(^^;。

 梢は、まだ何だか分かりません。
 怪我しちゃったことに気が付いても、声をかけたりしない拓巳が凄くらしいのです。
 転入生ってことは、辛うじて覚えていたよ。
 その後、何故か梢が絆創膏を差し出したりとか…。
 行動が全く読めません(^^;。
 七海は普通にしているけれど、フィッシュバーガーが実体化しかけていたです(笑)。

 渋谷っていう街に、そこが舞台である理由付け、みたいなものがわざわざ必要とも思えませんけど、刑事さんのイケンなら、まあ素直に聞けたりもするのでした。

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セナは、拓己を罠に掛けたのでなく諭しただけですか。セナが、ディソ\ードを持っていることと何か関係があるのでしょうか。 [続きを読む]

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