■伯爵と妖精 第7話「プロポーズはお手やわらかに」
リディアはエドガーを助けた結果として、妖精界に行ってしまいました。
ニコも説得はしたけれど、リディアにはあんまり効果が無かったみたい。
リディアってば、頑固なのです。
結構、言い出したら聞かないような所がありますかあ?。
その場の勢いに流されちゃうような所は確実に有りそう。
あのケルピーでさえ、リディアを諭すような言動だったもん。
ケルピーってば、自分の望み通りにことが運びそうになっても、その結果だけで良しとするようなタイプじゃあ無かったのですね。
ちょっと嬉しい(^^)。
口移しでリディアがエドガーにその血を渡すことも、一応は許可してくれましたあ。
リディアは、さすがに躊躇してましたけど…。
えと、ここは念の為、やっぱり口移しすべきだったのでは…(笑)。
リディアの前髪でエドガーが目を覚ました描写が楽しかったよ。
リディアが行ってしまっても、カールトン教授は結構冷静だったっけ。
妖精博士を奥さんと娘に持つ身として、その覚悟は常に出来ているってことなのでしょうね。
エドガーもいずれはそうなるのかしら…。
とりあえず、ニコを買収する作戦に出ましたです。
ニコの手助けは必要だけれど、悪事のプランニングは全てエドガーだぞ(笑)。
妖精との約束は絶対だけれど、人間同士の約束は必ずしもそうではない。
って、そんなミもフタも無いことをー!(^^;。
エドガーは、色々と都合良く解釈するから…。
一直線なリディアも、少しは見習うべき点が有るかも。
マリーゴールドとスイートピー、まだエドガーの所に居たですか。
とりあえずの指輪の持ち主であるポールを、本当に連れて帰る気だったのかにゃ。
そのせいで、エドガーにはうまく利用されちゃいました。
えーと、利用っていうか…。
でもでも、マリーゴールドとスイートピーは、何だか楽しそうでしたねん。
エドガーはメロウの剣を持っているし、本物の妖精さんと仲良し(←?)だったりもするので、偽物と分かっていても、認めざるを得ないって部分は有るみたいなのです。
スカーレットムーンとトラブルになったことで、青騎士伯爵としてのハク付けにも成功したよ。
ああいう演出は大切だゆ(^^)。
ポールの言葉もおっきかったですし、ね。
色々なエピソードの一つ一つが、とっても楽しい今回でした♪。
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