2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« ■とある魔術の禁書目録 第7話「三沢塾(かがくすうはい)」 | トップページ | ■喰霊―零― 第7話「呵責連鎖 ―かしゃくのれんさ―」 »

2008.11.17

■屍姫 赫 第7話「偽言魂」

 旺里ってば、あの話の流れで、いきなり眞姫那に「兄貴の彼女なの…?」とか聞くんだもん。
 眞姫那が全く対応出来なかったじゃないですかあ。
 まさか、あんな可愛い反応をするなんて(^^;。
 まっかっか。
 もっと素っ気なく返して来るかと思ったのに。
 実際、ずっと景世の側に居るのは当然としても、お洗濯とかまでしてるからなー。
 彼女にしか見えん。
 そして、片腕がまだ再生していないのが、儚げだったりもして。

 アキラも、貞比呂とは仲良しみたい。
 かつ、しっかり貞比呂を監督しているよ。
 わき腹に肘を入れたの、最初はその理由が分かりませんでした(^^;。
 旺里に対しては、景世が怪我したことを知ってるの、内緒なのでした。
 貞比呂は迂闊なのですよー。
 赤紗に対しての言動では、アキラが正面から迫って来たりもして…。
 例え赤紗の気持ちが分かっても、お互い、その行動を認めるわけには行きませんものね。

 水薙生はですね、生きてた頃も、屍姫になった今も、結構酷い境遇だと思うのですが、本人はそれを受け入れているみたい。
 …受け入れざるを得なかったのでしょう。
 旺里に対しても、凄く優しかったよ。
 にしても、伊佐木は酷いヤツなのです。
 言動がすっごく嫌な感じ。
 屍姫とも、本来は距離を置いた方がいいって思うのですが、いきなり欲情するとかどうなのでしょう。
 精神的に、かなり問題が有りそうだよー。

 ともあれ、今回、屍姫の皆さんは、みんな表情豊かだったです。
 再登場した眞姫那は、旺里の言葉で真っ白になってたし。
 何か、山のようなお菓子を食べてるちびっ子も居たよ。
 あれ、戦力になるのかしら…。

 旺里は、相変わらず不用意に屍へ関わって来るので、これじゃあ周囲の方がたまりません。
 言っても聞かないんだもん。
 いつも都合良く誰かが助けてくれるとは限らないのにな。
 大丈夫ですかあ(^^;。

 電車での人身事故は、嫌ですね。
 あの屍さん、殺すなら自分で殺せばいいのに。
 急ブレーキをかけた電車と、その後の衝突音が嫌過ぎるー。
 線路に落とされて、接近して来る電車を見上げるカットが挿入されていたのは、私には結構ダメージが有ったりするのでした。
 鉄には辛い光景なのです。

« ■とある魔術の禁書目録 第7話「三沢塾(かがくすうはい)」 | トップページ | ■喰霊―零― 第7話「呵責連鎖 ―かしゃくのれんさ―」 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

屍姫 赫 玄」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■屍姫 赫 第7話「偽言魂」:

» 『 屍姫 赫 』#7 偽言魂 [シリウスを目指して翔べ!]
― わたし達はヒーローでもなければ正義の味方でもない! ― (しかばねひめ あか #7 にせことだま) コレを第1話で流せば良いのになあ~な話回。もう第7話だよお。 「美少女戦隊・アクション」って言ったら今度はマジねたっぽい方向に進行中…。... [続きを読む]

» 屍姫 赫 第7話「偽言霊」 [からまつそう]
電車の中、騒ぐ迷惑な学生達周囲の乗客も困り顔ブログに書き込まれる…パトロール中、悪の存在を感知する…私は、戦いを決意した。大いなる力、大いなる責任。…私は、いかなる攻撃を跳ね返す奇跡の肉体を有しているのだ。そして私の必殺技が決まるとき、今日もまた悪が滅...... [続きを読む]

» 屍姫 赫 第7話「偽言魂」 [電撃JAP]
博士「ロボット魂みたいなもん?」助手「適当すぎるわwww」... [続きを読む]

« ■とある魔術の禁書目録 第7話「三沢塾(かがくすうはい)」 | トップページ | ■喰霊―零― 第7話「呵責連鎖 ―かしゃくのれんさ―」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー