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2008年10月の72件の記事

2008.10.31

さよならです…。

 揺れが収まったと思ったらまた大きく揺れたりしつつも、「ナッチャンWorld」は定刻で函館に入港しました。
 展望デッキは一旦閉鎖されましたが、状況に応じて開いたり閉じたり、とても柔軟で丁寧な対応をして頂き、感謝なのです。
 外へ出ていけるのって、凄く嬉しいですものね。
Aomori
 函館到着に合わせて、クルーからの感謝の言葉が放送で流され、「ナッチャンWorld」は短かった運航の全てを終えました。
 何ヶ月運航していたかっていうと、片手でさえも足りちゃいそうな位。
 私は、ゆっくりと最後の方で下船したのでした。
 少しでも記憶に留めたかったもん。
 もうこれが最後になるなら…。
 函館では特別なセレモニー等も無く、新聞とテレビで1,2社のカメラが回る他は、ほぼいつもと変わらない、静かな到着になりました。
 私は暫く、人気の無くなったターミナルに居残っていたよ。

 「ナッチャンRera」と「ナッチャンWorld」は、本当に収支が合うのか、殆どの人に心配されながらのスタートでしたが、それでも東日本フェリーは新ターミナルやスマートチェックイン等の施策を次々と打ち出し、夢のあるCMと合わせて、これはきっと勝算が有るんだ、なんて思い始めた所での撤退ですから…。
 今まで一体何だったのかな、と思ってしまいます。
 全てのことが、みんな無駄だったということなのでしょうか…。
 東日本フェリーと言うか、リベラへの不信は募ります。
 だって、しっかりとした説明は殆どしてくれず、後付けみたいな理由の書かれたプレス発表を見せられたって、真意は全く伝わって来ませんもん。
 そういうのって、寂しいな。

 これで、「ナッチャンWorld」ともお別れ。
 さよならです…。

 追記っ。
 「ナッチャンWorld」乗船記のまとめは、こちらに有ります☆。

遠く函館の灯りが見えて来た中…

 突然、大きく揺れ出しました。
 船長さんにサインを貰おうと順番待ちをしていたら、どーん!と横揺れが来て、私を含め、立っていた全員が「わっ!」って悲鳴をあげちゃったもん。
 カフェの看板が大きな音を立てて倒れてしまい、CAさんに促された船長さんはブリッジに戻られて。
 サイン、貰い損ねちゃいましたあ。
 展望デッキも閉鎖になり、席を立たないよう、繰り返し放送が流れています。
 「ナッチャンRera」とも、何処ですれ違ったのか分かりません。
 まあ、最後にこんな揺れを体験出来るのも、思い出のうちかなって。
 高速船も、結構な横揺れをするのですねー。
 この揺れ、いつまで続くのかしら…。

 追記っ。
 「ナッチャンWorld」乗船記のまとめは、こちらに有ります☆。

「ナッチャンWorld 」最後の航海

「ナッチャンWorld<br />
 」最後の航海
 もう暗く、冷たい雨の降る中、岸壁からの暖かい見送りと共に、短く汽笛を鳴らした「ナッチャンWorld」は、定刻に青森を出航です。
 通常、この時間はクローズになる展望デッキもずっと開放されて、手を振り合ってのお別れが出来ました。
 私もうるっとしちゃいましたよー。
 その後、船長さんから最終便の挨拶が有り、わざわざ客席まで回って来られて、写真撮影に応じておられて。
 私達の行程は間もなく半分。
 函館発最終の、「ナッチャンRera」がやって来ますね。

 追記っ。
 「ナッチャンWorld」乗船記のまとめは、こちらに有ります☆。

最後の青森に入港です

最後の青森に入港です
 「ナッチャンWorld」は、約5分の遅れをもって、青森に入港しました。
 この折り返し、19時30分発函館行きが、運航廃止前の最終便となります。
 私も、一緒に函館へと折り返しますよー。

 途中、雨が激しく打ち付けて、皆さん驚いてたっけ。
 「ナッチャンRera」とのすれ違いでは、放送での案内が入るのがちょっと遅く、もう真横まで来ちゃってました(^^;。
 この便は、勿論展望デッキには出れません。
 少し遅れて、「ナッチャンRera」からの波がゆらゆら届いて。
 青森が近付くと、船内の照明を落として、前方に広がる青森の夜景を、じっくりと見せてくれました。
 こういうのって、嬉しいです。
 特に廃止に触れた放送は有りませんでしたが、お見送りをしてくれていたCAさん、泣いちゃってる方が何人か居て。
 突然のお別れですものね…。

 追記っ。
 「ナッチャンWorld」乗船記のまとめは、こちらに有ります☆。

「ナッチャン」最終日、函館にて

「ナッチャン」最終日、函館にて
 一足先に出航した「ばあゆ」を見送り、私の乗船した「ナッチャンWorld」も、間もなく出航です。
 団体さんが乗船しているので、船内はかなり賑やかだよ。
 でもまあ、元々のキャパが大きいので、混んでいるのはAとFの区画だけ、かな。
 船内のショップでは、グッズを半額以下で販売していて、これはかなりお得ですよー。
 私も、後で何か買おうっと。
 他は、特に変わったことは無く、普段通りの感じで。
 函館のターミナル、お好み焼き屋さんもカレー屋さんも撤退してしまって、とても寂しくなりました…。
 それでは、間もなく出航です。
 お外はもう真っ暗だなあ。

 追記っ。
 「ナッチャンWorld」乗船記のまとめは、こちらに有ります☆。

■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第5話「キミヲマツ」

 ギンが言っていた、サトリが必ず通る道で引っかかってしまったアオ。
 その答えは、秋名も教えてはくれませんでした。
 実際、自分で考えて、自分で決めるしか有りませんものね。
 サトリである自分と、どう向き合うのか。

 ちなみに、その能力は、使うか使わないか、自分で決められるみたいなのです。
 相手の思っていることが、勝手にどんどん頭の中に流れ込んで来ちゃうって訳では無く。
 それに、心を読んだときは耳にビリビリが走るので、相手にもそれはちゃんと分かって。
 勝手に心を読まれたって疑心暗鬼になることは無さそうだから、結構良心的かも、なんて思うのでした。
 それなら、便利な能力って割り切ってしまえるレベルだとも思います。

 幼稚園で、子供を相手にしたお仕事なら、それは凄く有効だったりもして。
 そっかあ。
 ああいう使い方もあるんだ。
 アオはピアノも弾けちゃうし、先生には向いてるかもしれませんね。
 大人気だったよ。
 おばさん呼ばわりされることも無く(笑)。

 他のみんなも頑張っていたけれど、体力を吸い取られちゃってました。
 慣れないと大変そうだなあ。
 恭介なんて、血まで吸われちゃって…。
 ヒメも人使いが荒いのです。
 鈴まで使ってましたもん。
 件の町歌は、しつこく流してかなり浸透したんだって。
 凄いです。
 子供達にまで教えていたヒメが可笑しかったですよー(^^;。

■あかね色に染まる坂 第5話「あかね色のファーストデート」

 湊は、とっても良く出来た妹ちゃんなのです。
 頼りない準一とのコンビネーションもばっちりだし。
 いいないいな。
 私も一人、欲しいです。

 優姫が言うように、湊に対しては、準一の態度、露骨に違っていたりもして。
 それは湊も一緒みたい。
 だから、デートとか言われたら、誰だってびっくりしますよね。
 何処まで本気なのか、分からなくなっちゃうもん。
 その辺りを追求されたときの準一と湊って、あたふたした様子なのが可愛いよ。
 それでも、お互いへの信頼感が溢れまくっているあの二人、ずっと一緒に居て欲しいかも。

 その間に割って入るとかは別として、優姫も家族の一員として、そこに寄り添って居られたらいいですよね。
 みんなで仲良く幸せに暮らして行けたらいいなって、そんなことを考えちゃうもん。
 世間知らずなだけに、優姫は何にも出来ないけれど、あの家の中で、優姫なりの居場所を見付けられそうな感じがするよ。

 そして、デートです。
 湊に気を遣われちゃいましたねん。
 準一と優姫、どちらに気を遣ったのかはともかく(^^;。
 本人が言う程には大人じゃ無かった優姫、えらいはしゃぎようだったっけ。
 普段からそんなだったら、可愛いのにね。
 それにちゃんと付き合ってあげてた準一も偉いぞお。
 とりあえず、デートは大成功ってことで♪。

 優姫も、今までのこととかこれからのこととか、ちゃんと考えるきっかけになったみたいなの。
 一番簡単なラーメンに込められていた色々な気持ち、分かるようになったらいいですよね。
 その辺りは、長瀬家の兄妹って、完璧ですもん。
 いいお手本だよ。
 そんな、未来の優姫の姿を楽しみにしつつ☆。

 あ、そだ。
 湊と優姫、女の子同士のふにゃふにゃとした会話も、いつも凄く楽しかったりしますよん。
 お風呂は、湯気が多過ぎですけど…(^^;。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第5話「カレーとバンパイア」

 みーんなお肌が真っ黄色。
 心愛はともかく、裏萌香まで…。
 雪のように白いお肌のみぞれだけは無事で、良かった良かった。

 雪女なみぞれは、色々と苦労も有りますけど、最後には月音もカレー食べてくれたし、そのおかげで復活したし、ちゃんと報われたよ。
 ちなみに、みぞれがカレーを作れなかったのは、雪女どうこうっていうより、単に本人の性格に問題があるんじゃ…(^^;。
 ともあれ、肉じゃがも作れるようになったし。
 いい話じゃないですかあ。
 さすがの私も、このお話を見て、カレーを食べたくなったりはしませんでしたけど(^^;。
 蛇口をひねるとカレーが出て来るのって、かなり嫌です…。

 初登場以来、殆ど出番の無かった心愛、今回だけはみんなと一緒だったね。
 心愛の性格が従順になってくれないと、それって難しいですもん。
 萌香としては、心愛のお肌が黄色かろうが、やたらとカレーになってようが、分かり合える姉妹になれれば、それでいいみたいなのです。
 やっぱり姉妹だなあ。
 相手の都合はお構い無しなのですよ(^^;。

 そういえば、やっと瑠妃も活躍していたよ。
 みぞれにカレーを教えてあげてたし。
 更に、後始末まで。
 そんなのは、こうもりにでもやらせちゃえばいいのに。
 とれないよ、カレーの匂い…。

 みぞれの良さっていうのは一途な所だと思うし、だからこそストーカーとかやってるのでしょうけど、それがいい方向へと動いた今回みたいなお話、いいですね。
 一生懸命に、生きるのだ☆。
 ご飯が単結晶のかき氷っていうのは盲点でした。
 正統派から見たら、確かに卒倒ものではありますが。

■CHAOS;HEAD 第4話「初動 commencing」

 セナが言ってた駅前の電車って、あれのことですかあ…。
 電車に居るって言ってたけど、居ないじゃん。
 あちこちやたらと歩き回ってるもん。
 コンビニへアイスに買いに行ったりとか。
 ちなみに、その性格は、拓巳の妄想の通りなのかしら。
 そうすると、あやせも本当はああいう性格なの…?。
 お嫁さんにして、みたいな(^^;。

 ベースで一人、幸せに暮らしたいっていう拓巳の願い、相変わらず叶いません。
 拓巳は、星来たんと一緒に居た方が幸せなのでしょうけど…。
 周囲が放っておいてくれないもん。
 そこでラブコメ展開には入らず、あくまで邪険に扱う拓巳が新鮮なのです。
 男の子らしく、完全に突き放したり出来ないのが楽しいよ。
 女の子達も、決してくじけませんし。
 意識してなのか無意識なのかは分かりませんけど、やっぱり拓巳に何かをさせたいのかなあ。

 ディソード、壊れちゃいましたけどね。
 重要なのは、インチキなディソードより、おまけの方なんじゃないかと…。
 七海が身に付けてくれてるなら、何かのお役に立ちそうなのです。
 拓巳の携帯だって、今回お役に立っていたし(^^;。
 でもでも、おにぃが心配で仕方無い妹ちゃんな七海にも、とにかく拓巳は冷たいの。
 七海、頑張っていたのにな。。
 お土産にミカンを持って来てくれて、暖かいお茶を要求したり(笑)。

 悪魔女の梨深も、かなり献身的なのです。
 一方通行で、というか、一人だけでもラブコメ展開しちゃいます。
 結構凄い。
 相手はあんなですからねー(^^;。
 されでも、ラスト、拓巳もちょっとだけ心を開いてくれたよ。
 ありがとう、って。
 それは凄い進歩かも。

 でもなあ。
 以前の優愛の例も有りますから、やっぱり三次元女には関わらない方がいいんじゃないかと…。
 こら。
 拓巳には星来たんが居るっしょ。
 この語尾って、聞いてると凄く癖になります。

 梢が同じクラスにやって来て、似た者同士、何か協力出来ることはあるのかしら。
 セナもあやせも将軍も、決定的なことは何も教えてくれないから…。
 渋谷に何が起きて、拓巳に何が出来るのか、とても楽しみなのです。
 単純に、女の子はみんな可愛いですし♪。

2008.10.30

■とらドラ! 第5話「かわしまあみ」

 竜児の作るご飯は、いつも凄く美味しそう。
 オムライスとか、トンカツとか♪。
 そういう男の子をお嫁さんにしている大河は、とっても幸せ者なのです。
 泰子もね。
 竜児は、リクエストにもしっかり応えてくれちゃいます☆。
 それでも、大河にとっては、竜児は今でも犬なんですって。
 あらら。

 誰にでも欠点やコンプレックスはあるけれど、大河はそのちっちゃい身長がとても分かりやすいので、そこはすぐに指摘されちゃうみたい。
 本人は、可愛くない名前のことも気にしてたっけ。
 そういうのを全部ひっくるめての大河なのですが、対祐作的には、どれも好ましくないっていう本人の認識で。
 まーね(^^;。
 あと、あの雑な性格も。
 食卓のスープをひっくり返したり。
 ロッカーが水浸しだったのは、一体何だったのでしょう…。
 私はてっきり、川嶋亜美に嫌がらせでもされたのかと思いましたよお。

 亜美の性格って、本性を隠しつつ自分の味方を増やして、敵は追い詰め、味方はコントロールしちゃおうって手法だから、困ったものなのです。
 嫌なヤツ(^^;。
 自分で自分のことを天然って言う人は、本当に要注意なのですねん。
 参考になります(笑)。
 でもまあ、亜美みたいに振る舞うのは大変なエネルギーを使うって思います。
 彼女も苦労はしているのかも。
 そうするしかないって思い込んでるみたいですし。
 竜児のこと、ヤンキーとか馬鹿にしつつ、コーヒーをブラックで飲むことは、ちゃんと覚えててくれたもん。
 そんなこと、大河はしてくれないよ。

 亜美みたいなコのお相手するのは大変だけれど、祐作のおかげで竜児も適切に対応出来てたし、大河は元々あんなだし、ストレスを溜めること無く見れました。
 それは嬉しいよ。
 ヘンに持って回った描き方だったら、きっと大変なことに…(^^;。
 にしても、祐作も面倒なテーマを持ち込んでくれちゃいましたね。
 身近には、素で本当に天然な実乃梨が居るし、何とかなったりするのかしら。
 しっかし、凄い戦いになりそうなのですよお。

 そして何げに、大河のことをちゃんと分かってあげている竜児が格好良かったよ。
 …大河の方は、竜児のこと、あんまり分かってあげてませんけど。
 そうそう、授業中にお手紙のペーパー回してる光景が、何だか妙に懐かしくって。
 前回の前に習えといい、色々と懐かし過ぎかも(^^)。

2008.10.29

■伯爵と妖精 第4話「貴族の義務」

 レイヴンにとっては、アンシーリーコートである黒い番犬も敵じゃないかと思ったけれど、実力は結構伯仲していたみたいなのです。
 OPを全て使っての戦いになったのは、ちょっとびっくりでした。
 力の強さでは、犬さんの方が上だったけれど。
 最後はレイヴンの意思の強さが込められた、瞳の力が上回ったね。
 レイヴンの緑の瞳の残像、凄く格好良かったです。
 ニコはさくっと逃げちゃった。
 こらあ!。
 まあ、犬さんと猫さんですから…。

 宝剣探し、謎解きはさくさくと進んで、フェアリードクターで有るリディアの知識って、相当なものなのですね。
 それを実感しちゃいます。
 こういう宝探し、私は大好きなのですよー。
 エドガーも、かなり注意深く周囲を観察していたよ。
 流石なのです。
 カールトン教授を人質に取られてしまい、妨害も度々入りましたけど、それ程の脅威にはならなかったみたいなのです。
 ニコもやっと活躍したし。
 妖精さんにも手伝って貰っちゃいましたねん。

 そのニコ、リディアへのアドバイスは実に的確なのですが、リディアはなかなか言うことを聞いてくれないから…。
 リディア自身の直感を信じてみるのも、いいかもしれませんけどねー。
 …長生きは出来ないかも(^^;。
 とりあえず、今回はいい方向へと向かったみたいなのです。
 メロウの宝剣を手にする為の生け贄、そのおかげで、エドガーの本心もやっと分かりましたし。
 あれなら、信じてあげてもいいかな、って。

 メロウとの取り引き、微妙に意味が理解出来ない所は有りましたけど、とりあえず結果オーライということで…。
 リディアだって、ファアリードクターとして広く世間に認められたってことなんですもの。
 めでたしめでたし。
 専属っていうのは、気に入りませんかあ?。
 ニコは既に買収されてますけど(^^;。
 てゆーか、私はニコって女の子なんだとばかり…。

 リディアとエドガーとレイヴン、それぞれの立ち位置がしっかりと固まって、この作品、ますます楽しくなりました☆。

一日に何キロ走るつもりなの?、みたいな

 ここからの続きだよ☆。

10/04
 今朝も、ご飯の時間に合わせて早起きなのです。
 またまた温泉に入って。
 ホテル内、あんまり人の気配は有りませんけど、他にも泊まっている人が居て、朝の挨拶をしたです。

 それじゃあ今朝は、今回の旅のテーマを決めましょう。
 …テーマ?。
 一応、旅にテーマは有った方がいいですもんね。
 私は「タンタンターン!」がいいって思うな。
 そう言ったのに、友人は何のことか分からなかったらしく、特にリアクションは有りませんでした。
 つまんないヤツ(^^;。

 まずは津別峠を越えて、屈斜路湖の方へと抜けて行きます。
 この道を通るのは初めてだから、嬉しいな。
 リスが森から飛び出して来て、道の真ん中で立ち止まってしまったので、暫くその場に留まったりとかして。

 燃料の残量が殆どゼロになり、弟子屈で初めての給油です。
 ゲージが点滅を始めていたので、実はかなり冷や冷やだったもん。
 さすがにプリウスは燃費が良くって、45Lで1,000キロも走っちゃいました。
 ここで、千葉から丁度1,000キロなのです。

 標津の市街を辿って、と。
 ちなみに、友人は初めての街で、ヘンな行動を取るの。
 友人なりの拘りだと思うけれど…。
 色々な趣味があるのですねー(^^;。
 私達は、何故か根室中標津空港へ寄り道したり。
 北海道らしい景色の中に佇む空港でした。
 でも、大雨だよー。

 この後、トドワラを見るべくオホーツク海側へと出ます。
 移動がとても激しいの旅なのです。
 だって、「タンタンターン!」だもん(^^;。
 野付半島は2回目ですが、延々と道が続いて、凄く走り甲斐が有ったです。

 根室本線の厚岸駅にも寄り道して、かきめしを売っているか、わざわざ確認しに行ったりして。
 もうお昼を過ぎてましたけど、ちゃんと有りましたよお。
 厚岸は私の好きな街の一つなのです。
 厚岸大橋を見下ろす風景が、好き好き♪。
 丁度「厚岸牡蠣祭り」の最中だったので、会場の子野日公園を覗きに行きます。
 殻付きのカキを、火炎放射器みたいなガスバーナーで焼いてるのには、度肝を抜かれちゃいました(^^;。

 ここで運転を交代っ。
 次の目的地は、知方学ですって。
 …ちっぽうまない?。
 それって、どーいう字を書くの。
 そこに何が有るの??。
 何でも、気象マニアには堪えられないポイントだそうです。
 知らなかった…(^^;。
Chippomanai
 知方学小学校の前を通って、狭くて急な坂道を降りて行くと、ささやかな砂浜に出たです。
 海はちょっと波が高いかな。
 岩だらけだけれど、ここから船で出漁したりもするみたい。
 特に観光地では無いけれど、こういう佇まいって、いいですね。
 何だかすっごい満足感に浸ったのでした。
 アメダス観測の機械は、何処に置いてあるのかにゃ。
 知方学小学校の校庭…?。

 この後、釧網本線遠矢駅前の南蛮酊へ行って、名物のザンタレを食べました。
 かなり遅めのお昼ご飯。
 でも、これって、さすがに量、多くないですかあ?。
 一人前で500グラムもある唐揚げの山って、見ただけでお腹いっぱいですよお。
 こんもりと積もった、唐揚げの山…。
 私は完食を断念しちゃいました。
 うー、勿体無い…。
 このザンタレ、近所の人達が何人もお持ち帰りで買いに来ていました。
 ん、これはみんなでわいわい食べるのが、正しい姿ですよねえ。
 お腹が苦しいよう(^^;。

 後は、帯広へ一直線。
 今日は帯広のホテルに泊まりましょう。
 そろそろ都会が恋しくなったもん。
 というか、お部屋からネットに繋げるホテルを希望なのです。
 さすがに色々と困るので…(←?)。

 途中の道の駅、しらぬか恋問で休憩だね。
 友人が滝川発釧路行の2429Dが丁度来る筈っていうので、国道を渡って、線路の近くでお見送り。
 ダイヤ、良く覚えてますね(^^;。
 ちなみに、2429Dは昼間に日本で一番長い時間を走る普通列車です。
 程無く、がらがらのキハ40系が2両編成で駆け抜けて行きました。
 私は道の駅に戻って、「しらぬか恋問ミルキーラブプリン」なる、何だか恥ずかしいネーミングのプリンを購入したよ。
 315円。

 途中で、とかち帯広空港へ寄り道したり。
 …空港に寄るの、好きですよね(^^;。
 今夜のホテルを確保して、芽室名物、十勝芽室コーン炒飯を食べに行くです。
 最近売り出し中なんですって。
 十勝芽室コーン炒飯推進協議会のカタログから適当なお店をピックアップして訪ねてみたら、そこは本来ホルモン屋さんなので、まず飲み物の注文を聞かれます。
 それを断ったら、不思議そうな顔をされちゃいました。
 友人は、お肉はいいのですか?、なんて聞かれてたし。
 ん、確かにその通りなのですよお(^^;。

 本当は、今日のフェリーで帰ろうかな、とも思ったけれど、やっぱりのんびりしたいし、出来れば「さんふらわあさっぽろ」にも乗りたかったので、もう一日だけ北海道に滞在します。
 家に帰ってからは、のんびり出来なくなりますけどねー(^^;。

10/05
 折角ネットに繋げるホテルに泊まったのに、昨晩は早くから寝ちゃったよお。
 色々とやることが終わってません。
 仕方無いから、それは帰りの船内でやるしかないね。

 今日はもう、北海道に居られる最終日なのです。
 広尾線の沿線を走って、愛国駅と幸福駅に寄ったりしつつ、えりも岬経由で苫小牧へと向かいましょう。
 大樹町の晩成温泉に寄り道して。
 朝10:00から開いているのは、助かります。
 浴場まで、通路を延々と歩いて行く、面白い造りの建物でした。

 例によって、お昼ご飯を食べた後に運転を交代して。
 黄金道路を走って行くよ。
 私が初めてここを走ったときより、改良がかなり進んだみたい。
 トンネルもすっかり完成したんだなあ。

 襟裳岬では、ここが初めての友人は岬へと歩いて行きましたが、私は眠くて仕方無いので、そのまま車に残って寝ていたのでした…。
 こら。
 そんなんでいいんですかあ(^^;。
 もしかしたら、ザラシが見れたかもしれないのにね。
 …見えなかったそうですけど。
 ちなみに、ザラシはアザラシのことだよ。
 って、「ア」の一文字位、略さなくってもいいのに。

 後は、苫小牧まで一直線です。
 途中で、国道利用の自転車大会に巡り会ったりしつつ。
 反対車線を沢山の自転車が通って、地元の人達が盛んに声援を送ってたっけ。
 それに手を振り返えして走って行くレーサーさん。
 気持ちのいい光景でした(^^)。
 あと、道の駅みついしに併設されていた温泉が気になったので、いつか訪ねたいって思います。

 それでは、商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」苫小牧-大洗、乗船記につづきまあす☆。
 この旅行記、後半はすっかり駆け足になっちゃいましたけど、早く書いてしまわないと、もう次の旅が始まっちゃうんですもん…(^^;。

■ケメコデラックス! 第4話「彼女が水着に着替えたら」

 上からメガネが落ちて来た位で、水着の結びが解けちゃうなんてこと、さすがに有りませんよねー。
 まあなんて強引なのでしょう。
 見ていたのは三平太だけみたいだから、別にいーんですけど…。
 良く無いか。
 これで当分、イズミは三平太と顔を合わせられませんよお(^^;。

 今回は幼馴染みなイズミの出番がいっぱい有って、私は嬉しかったです。
 でも、イズミってば、三平太とあんまり接触しないのですよね。
 もっとストレートにぶつかって行けばいいのに。
 ちょっと残念な気がするよ。
 ケメコと勝負とかしている場合じゃ無いのだ。
 そういう性格のコだから、仕方無いのかにゃあ。
 最近の傾向だと、幼馴染みはほぼ確実に負け組になっちゃってるから、私はとても心配なのです。

 タマ子も、すっかりケメコに懐いちゃってるし。
 援軍が居ないよー。
 まあ、今回のタマ子は、見事に脇役してましたけど(^^;。
 お空の果てに飛んで行ってしまいました。
 きらっ☆、っと。
 そのまま放置なのかと思ったら、自宅まで飛んで行って、葵ちゃんの顔面に激突とか…。
 酷い。
 酷過ぎるー(^^;。

 今回は、エムエムもそれなりに三平太への本心を見せてくれて、訳が分からないなりに、役割を実感出来たりもしたのでした。
 リョーコもしっかりクラスメートしてます。
 立場上、先生しているときのケメコには逆らえないからか、泳ぎの練習させられてたっけ。
 ビート板でばしゃばしゃやってる姿のギャップが可笑しいの。

 ちゅことで、タマ子からふみ子まで、みんなみんな水着の回なのでした。
 何げに、クラスメートの女の子達、みんな可愛かったです♪。

2008.10.28

■しゅごキャラ!!どきっ 第55話「翼に歌の心をのせて!」

 あ、私も何だか、あんまんが食べたくなっちゃった…。
 …肉まんでも別にいーんですけど。
 好みの違う三人のしゅごキャラ達も、ちゃんと話し合いをして、今日のメニューを決めたみたいなのです。
 みんな、あむとひとみの話なんて、全く聞いてません…(^^;。

 ひとみはと言えば、歌唄に会いたい!っていう話から、また随分と妄想が飛躍しちゃったみたい。
 ひとみは押しが強いので、あむもたじたじなのですよー。
 無理って分かっていたのに、何だか引き受けたような雰囲気に…。
 こらあ。
 確かに、ひとみは突然歌い出しちゃうし、その歌が上手かったから…。

 とにかく、好き!っていう気持ちは大切なのです。
 歌唄だって、一時はそういう気持ちで歌って無かったでしょ。
 ゆかりだって同じ。
 ていうか、元凶…?。
 まあ、いきなり歌唄と比較しちゃうのは、ちょっとひとみが可哀想かも。
 あれは特別製だもん。

 にしても、事務所の中、散らかってますよねえ。
 ああいう大雑把な性格の人には、スゥって大人気なのです。
 二階堂先生といい…。
 でも、スゥはゆかりをおばさん呼ばわりしたので、追い出されちゃいました。
 スゥはおばさんのしゅごキャラは嫌なんだって。
 はっきり言うなあ。
 口調とか、一瞬スゥがエルに見えたりとかして(^^;。

 ひとみは歌とテニス、どっちの道を選ぶか決めかねていたけれど、それはこれからゆっくり選べばいいんですよね。
 時間はたっくさん有りますもん。
 その時その時のチャンスを、絶対に逃さないようにすること。
 大事なのはそれだけかしら。

 今回のイクトは、いつにも増してやる気が無かったよ。
 歌唄の姿を見て、結構せつない気持ちになっていたみたいだし…。
 自分の好きな道を自由に歩き始めた歌唄に、余計な心配をかけたくなかったのかしら。
 そして、そんな歌唄のことが、ちょっとだけ羨ましかったりする…?。
 更に、バイオリンを人質に取られてしまって、何げに不幸なイクトなのです。

 歌唄は頑張ってますよお。
 エルとのキャラなり、セラフィックチャームは、いつ見ても雰囲気が有るし、その歌と合わせて、あむとどっちが主役なのか、分からない位ですもん。
 いいなあ、あれ。
 あれを見ちゃうと、今までみたいな作戦じゃあ、ルルがあむや歌唄に勝てるとは思えません(^^;。

 なんて、ルルの目的は二人を倒すことじゃあ無くって、エンブリオの回収なんですものね。
 いくらでもやりようはあるかな。
 ルルにも叶えたい夢が有って、エンブリオを探しています。
 でもそれって、もっと単純に叶いそうって気がしますけど…。
 そもそも、お母さんは何も変わっていない筈なんですもん。
 本当の気持ちに、ちゃんと気付けたらいいですよね。

2008.10.27

■まかでみ・WAっしょい! 第4話「なんか犯罪みたいなんですけど。」

 タナロットと鈴穂、拓人と同じ学校に転入して来たよ☆。
 当然のように同じクラスだし、タナロットの席は拓人のお膝の上(^^;。
 二人共、自分達の立場とゆーか、拓人との関係は、しっかりアピールしちゃいます。
 双葉は勿論穏やかじゃないけれど、拓人の秘密を全く知らない、一般人の双葉は分が悪いのです。
 今回、双葉も秋葉原で関わりまくったので、正体を教えて貰えるのかとも思ったけれど、記憶、消されちゃいましたあ。
 お気の毒に…。

 ファルチェは転入も認められず。
 戦いの中で見せ場が貰えるのかと思ったら、そんなことは全然有りませんでした(^^;。
 いきなり影が薄いなあ。
 シャーペンに頭が引っ付いてたりしたのは楽しかったし、そーいう役割なのかしら。
 家ではしっかり、ダッチな奥さんとしての立場を双葉にアピールしてたっけ。

 今回の密輸事件、ありがちと言えばありがちな展開なんですけど、でもでも、見ていて楽しかったよ。
 お約束は大切にしなくっちゃ♪。
 ジーパン最後の日、とか。
 台詞だけじゃ無く、状況もしっかり再現していたもん。
 鈴穂のニックネームは、メガネ。
 拓人はハーレム。
 ハーレムって…。
 ハマり過ぎだし(^^;。

 エーネウスは、小さいロボのモデルになったり、大きいロボのモデルになったり、忙しいのです。
 例によって、その再現度は完璧。
 色とホクロと…。
 そういう拘りは、大切だよ(^^)。
 ミサイルとして射出されちゃった、シンクラヴィアとミヤビがお気の毒。
 しかも、全然通用して無かったし。
 そもそも、二人があそこに搭乗していた意味は有るのかしら(^^;。

 秋葉原の高架を走り抜けていった電車は、総武線のE231系かなあ。
 またえらいスピードでかっ飛んで行きました。
 秋葉原駅を通過する勢いだった(^^;。
 御茶ノ水駅の俯瞰は、丸ノ内線の橋梁が実物よりもちょっと長めでしたねん。

■喰霊―零― 第4話「務 大義 ―つとめのたいぎ―」

 いくら対魔式でも、削岩機やチェンソーは、そもそも扱いが面倒臭そうなのです。
 対魔式ボイラーのJ.FOX55号に至っては…。
 扱うのに、ボイラー技師の免許が居るんじゃないかと(^^;。
 環境省は免除なのかしら。
 あ、神楽の刀は、ちゃんと所持の許可を取ってたっけ。
 にしても、マイケル小原は色々と超越しちゃってる人でしたあ。
 面白いね。

 いつもいつも、病院からの呼び出しっていう理由で学校を早退しちゃう神楽、校門前から堂々とあんな車に乗っていたら、目立ち過ぎって気がするよ。
 まあ、みんな呑気な人達なので、あんまりそういうことは気にしないのかしら。
 神楽と黄泉は、車内でキスとかしてるもん。
 二人共、そういうのは平気なのですねん。
 緊張感無いの。
 ていうか、隙だらけなのですよ(笑)。

 後方支援より、最前線で戦いたいらしい神楽、やる気が有るのはいいのですが、あんまり急いても仕方無いって思いますし。
 それは、往々にして仲間や自分を危険に巻き込みます。
 黄泉から許可が出るまで、もう少し待った方がいいですよね。
 実戦って、綺麗事ばかりじゃ有りませんもの。
 学校の宿題もちゃんとやっている真面目な神楽、頑張って下さいね。

 そういった部分は、早速出て来ちゃいました。
 元人間の死霊は切れないっていう…。
 それは確かにそうですけど、あそこまで外見が変わってしまうと、むしろ平気そうなんだけどな。
 つまり、それって神楽の心の弱さみたい。
 だから、お父さんは敢えて喰霊を使ったのでしょう。
 命に関わることだから、早目に克服しなくっちゃ、ね。
 悪霊になったら浄化するしか無いっていうのは、例え相手が黄泉で有っても、もう仕方の無いことみたいなのです。

 後半、自殺のお姉さんと再会した銀座線の旧新橋駅って、実は結構メジャーなのでしょうか(^^)。
 私は良く知りませんけど…。
 こら。
 ホームの一部は、実際に会議室へ改造されて使われているそうです。
 黄泉が第三軌条で感電しないように注意していたのは親切でした。
 悪霊と戦う前に、感電して死んじゃったら、大変ですものねー。

■屍姫 赫 第4話「惨美歌」

 御咲君は、死んだ後も稼いでくれる女、なんですって。
 それにしては被害が絶大って気はしますけど、ヤクザにしてみれば、稼ぎの方が重要みたいで。
 そういった意味では、あのマネージャーさんはプロフェッショナルなのです。
 訳の分からない警告の電話にも、しっかり対処していたし。
 ちゃんと仕事してますよね。
 君が化け物に変形しても、全然平気(^^;。

 にしても、屍はすぐに人を殺しちゃうからなあ。
 最初、首吊り死体の隣りでピアノ弾いてるのかと思ったら、屍である君が殺して、天井にめり込ませたのですねえ…。
 何か凄く印象に残る光景でした。
 君本人は、爽やかに歌ってますし。
 屍の本質を、見事に表現していたよ。

 そこに潜入して来た眞姫那。
 毎回ちゃんとした手順でやって来るのが可笑しいの。
 今回は、ピザ屋さん。
 決して、屋上から忍び込んだりとかはしないのです。
 しっかり待ち伏せされてましたけど、眞姫那の火器はヤクザよりも強力なので…。

 君は大人しくしていれば可愛いけれど、感情が高ぶると、いかにも屍なお顔になっちゃうの。
 あの顔って、ある意味愛嬌が有るって言うか…。
 まん丸な瞳がチャームポイントね(^^;。
 音波兵器はかなり反則だと思います。

 旺里も、星村家のお墓に辿り着いて、そこでまた眞姫那に出会ったよ。
 「良く読めたわね」っていうのが、普通に人間っぽくて、私には楽しかったりしました。
 眞姫那も、何故か毎回関わって来る旺里に、ちょっとは関心が有ったのかしら。
 それに、景世の弟ですから。
 二人、自転車で一緒に出撃したりして。
 眞姫那の傷は、景世と一緒に居ることで治るなら、常に一緒に居ればいいとも思うのですけど。
 眞姫那にはそうしたくない事情が有るみたいなのです。

 そして、今回のEDは、君の歌で締めくくり。
 君本人の事情はあまり描かれず、屍らしさの方が強調されていたような君なのですが、扱いは結構いいのですねん(^^;。

2008.10.26

■とある魔術の禁書目録 第4話「完全記憶能力」

 ひたすら食い下がる当麻に、とうとう火織もキレてしまって、本音をぶちまけちゃったみたいなのです。
 火織も、そしてステイルも、凄く辛い思いをして、インデックスと関わって来たんだなあ。
 あそこまで言われたら、もう全てを受け入れちゃって、納得せざるを得ないって気にもなるのですが、当麻はそうじゃ有りませんでした。
 強いのです。
 インデックスに対して、火織達以上のことをしてあげられるっていう確信が有るのかしら…。
 それは、とてもとても大変そうなのですが。

 魔術師が自分には無い能力を持っていたとしても、結局最後は、人間同士の気持ちと気持ちの問題に辿り着くのかもしれません。
 そして、それが一番大変なことだとは思います。
 どうせ記憶を消すのなら、思い出の15%じゃなく、魔導書の85%を消せばいいわけで、その決断が出来るのは、魔術師とは関係の無い当麻だけなのかもしれません。
 問題は、どうやって消すか、なわけで。

 そこは、うまく火織とステイルを騙して…(^^;。
 無理か。
 インデックス自身は、どうしたいのでしょうね。
 怪我をした当麻のこと、三日三晩診ていてくれて、今度はインデックスが当麻を護る、みたいな感じになっていますが…。
 さすがにもう、小萌先生には頼れませんよね。
 でも、何故か同じ場に居たりする小萌先生なのです。

 そうそう、お粥を頭からぶちまけられてしまった当麻、絶対に火傷をするって思ったのに、それは別に全然平気だったにゃあ。
 肝心のお味は、どうだったんだろ。
 気になる気になる。
 それから、ジャッジメントのお仕事に入ったらしい黒子、実際には何をどうジャッジメントするのかなあ。
 謎なのです。

■かんなぎ 第4話「シスターーズ」

 仁とナギの食卓風景を見ていると、二人、いい感じで日常の中に溶け込んだっていうか、しっかりとお付き合いの距離感を掴んだっていうか、そんな感じに流れる空気がいいですね。
 見ていて、妙な心地好さを感じてしまったりするのでした。
 おっぱい星人の会話とか…(^^;。
 なので、今の所、つぐみの入り込む余地は無さそうなのです。
 いつかちゃんと彼女になれたらいいですよね。

 二人、食べてるものは、なかなか特殊でしたけど。
 仁は何にでもソースをかけるし、ナギはおいしん棒ですかあ…。
 さすがにそれはきついと思うけれど、どうやってそんな味覚を開発したの(^^;。
 冷蔵庫の中はお菓子ばっか。
 うちの冷蔵庫も似たようなものですけど、私は口内炎どこじゃあ無くなってしまったので、お菓子はかなり自粛しています(^^;。
 口内炎だって、十分痛いよねえ。
 ビタミンは大切だ。

 実はナギの妹ちゃんだったざんげちゃん、ナギより可愛い気がするけれど、性格は凄くきっついの。
 力を失っているナギに、やりたい放題だもん。
 あのまま放っておいたら、何をするか分かりません。
 まさにその現場に仁が来て、実に分かりやすく本性が伝わった訳ですが…。
 ここのナギは、妙に弱々しかったです(^^;。
 にしたって、ざんげちゃん、神様なのにどーしてあんなに悪人なの。
 元の白亜が、そんなコだったから…?。
 ナギが普通に思えちゃいますよお。

 そして何故か、ざんげちゃん、仁の家に同居するんですって。
 何でまた(^^;。
 つぐみ、どーするの…?。
 それでいいの?。
 それで、あの家のお食事事情が改善するなら、いいんですけどね。
 良くないか。
 つぐみの権限って、何処まで認められているのでしょう。

 あ、そうそう。
 冒頭に出て来て、転んじゃってた酔っ払いのおじさんが、妙に可愛かったりしましたよん。
 イタイケ、ってゆーか(^^;。
 何か情が移っちゃいました…。

2008.10.25

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第132話「キュン…のえるのせつない片思い」

 映画の結末に大感動な、きらりちゃんとこべにちゃん。
 もうすっごく涙を流していたよ。
 なーさんなんて、両目がハートになってたもん。
 可笑しいの。
 そんなとき、のえるちゃんは一人でげぼげぼしていたり。
 恋バナが苦手なのはともかく、みんなと同じ感動を共有出来ないのって、寂しいよね。

 そして、今初めて明かされる、のえるちゃんの過去話!。
 って、あれは、どう見たってクラウディ君なんですけど…。
 本当の所はともかく、ちびのえるちゃんにあんなことを言ったの、素で困った性格だなって思いますし。
 なんて、男の子だったら、結構あんな感じなのかもしれません。
 にしても、この思い出話とのえるちゃんのげぼげぼ、一体どんな関係が有るのでしょう(^^;。
 男の子が嫌いになったとゆーならともかく。

 そこで、きらりちゃんとこべにちゃんのお節介パワー、炸裂しちゃいます!。
 二人共、感受性が豊かなんですもの。
 それに、凄くお友達思いなのです。
 ただ、あの恋愛クイズはどうなのでしょう。
 理想が高過ぎて、あれじゃ男の子が逃げちゃいますよお。
 ついでにのえるちゃんも逃げちゃいました(^^;。

 クラウディ君は、きらりちゃんが悩んでることを見抜いて、ちゃんと相談にも乗ってくれるから…。
 それだけなら、とってもいいお友達になれそうなんですけどね。
 そういう所、凄くマメなのです。
 でも、また何かたくらんでいるみたい。

 そんなクラウディ君の作戦、のえるちゃんには全く通用しないのかと思ったのにな。
 あ、結構、通用しているみたい。
 自分のことを意識させるのに成功してますもん。
 そして、クラウディ君の目的は…?。
 きらりちゃんのキスシーンの撮影って、以前も大変なことになりましたよねえ。
 今回は、げぼげぼげぼ、みたいなあ(^^;。

2008.10.24

■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第4話「フリカエル」

 ギンって、物凄い精神力の持ち主さんなのです。
 あれだけの焼きそばを、残り1分で完食したんですもん。
 凄いなあ。
 その後、出てるのは鼻だけなら良かったのにね。
 とうとうリバースしちゃったよお…。
 あの焼きそばに比べたら、円神なんて、凄く小さく見えるのです。
 いえ、円神のこと、私は全然知らないのですが…(^^;。

 ヒメと恭介は、夜行高速バスで秋田へ出張☆。
 更にお弁当持参だなんて、経費削減は徹底しているのですねー。
 新しく決めた町歌も、ヒメが自分で作ったのかしら。
 ツンデレツンデレって、最初に聴いたときは、一体何事なのかと…。
 でもでも、メロディーが付いたら、童謡みたいに、耳に心地好く響いて来る曲だったよ。
 一度聴いたら忘れませんもの(笑)。

 そして、男の子は思い出をとっても大切にします。
 いいじゃないですかあ。
 それで前に進めなくなってしまったら困るけれど、ギンの魂はまだ残っているそうですし…。
 円神、嫌らしいの。
 あれじゃあ、秋名はどうすればいいのやら。
 ヒメだって、その覚悟が通用しなくなっちゃうのです。

 とりあえず、ヒメの味覚がお子ちゃまなことは分かったよ。
 意外な弱点、発見!。
 アオもことはも、随分と嬉しそうだった。
 梅干し、私も結構苦手だなあ。
 仲間仲間(^^)。
 私はレモンも苦手ですけどね…。

 鈴が考案したらしい新メニューは、まだまだ改良の余地有りみたい。
 くどいお味にはご用心!。
 そして、秋名とヒメの関係について、いきなり核心を付いて来る鈴だったり。
 確かに、付き合ってるように見えますよねー。
 逆に、凄い距離感を感じたりもして。
 二人の世界、近いようで遠いっていうか。
 空気っていうのは、当事者ならではの言葉だって思います。
 そして、そこで何故か狼狽えていた桃華が可笑しかったです☆。
 それを鈴が指摘すると、更に狼狽えちゃってたもん。

■あかね色に染まる坂 第4話「藍色のマッドパーティ」

 解き放て!ユア・マインド!!。
 …って、何なのですか、その精神世界は(^^;。

 このパーティ、最初は何か特別な意味が有ると思ったのですが。
 華恋に何か事情があるのかな、って…。
 そういう訳じゃあ有りませんでした。
 おもてなしと言いながら、小話で場を盛り下げたりとかして…。
 ゲストに気を遣わせちゃってますよお(^^;。
 本当に、樺恋、恐るべし。

 段取りには、色々と問題が有りましたけどねー。
 コック長さん、船酔いでダウンしちゃうし。
 でもまあ、陸と船じゃあ、勝手が違うのは確かなのです。
 大変なんだよ。
 にしたって、仕込み位は陸上で済ませておかないと…。
 船内で一から全部作るんじゃ、時間だって足りません。
 とりあえず、コックさんにも船酔いしてない人達は居たから、良かった良かった。
 湊とそのお友達もみんな平気。
 実際、船酔いする人としない人は確実に分かれます。
 人体の神秘なのだわ(^^;。

 花火を打ち上げた位で火災が発生するのもどうかと思いますけど、あれは優姫固有のトラブルっていうか、優姫が呼んだトラブルなのかもしれないね。
 あんまり怖がりだと、トラブルの方から寄って来るのだ(^^;。
 なんて、優姫はそんなにピンチにはならなかったし、とりあえず準一が来てくれた、そのことが重要だったみたい。

 二人、朝も仲良く一緒に登校している訳ですし(笑)。
 本当に、玄関で偶然会ったのー?。
 あんなこと言われちゃったら、もう二度と、一緒に教室までは来れないですよね。
 それでも一緒に来ちゃう程、二人、仲良しさんじゃ有りませんもん。

 今回大活躍だった湊は、順一に色々と気を遣って貰って、幸せそうなのでした。
 さすがに、あのドレスは兄として心配になりますよねー。
 湊一人だけ、特に大胆だったもん。
 順一の視線が…。
 そういうの、みんなにしっかり見抜かれちゃってます。
 まあ、妹に優しいお兄ちゃんって、私は好きですよお。

 そして、うんせうんせと消化器を引っ張り出してる姿は、さすがに危なっかしかったです。
 あれは心配だあ。
 思わずしがみつきたくもなるってものなのです。
 ジャングル育ちの湊なら、本当は順一が心配する程に弱くは無いって思いますけど、あそこは素直に心配されるべきですよね(^^)。
 順一と湊は、ずっと仲良しさんで居て欲しいにゃあ。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第4話「身体測定とバンパイア」

 紫ちゃん、可愛いのにな。
 私は、5人の中では一番好きですよお。
 小さくても大きくても、髪形だって性格だって、すっごくラブリーだと思うもん。
 もお!、月音は見る目が無いなあ。
 ちゃんと大切にしてあげてますかあ?。
 逃げ出しちゃったら、紫が困っちゃいますよお。

 紫、折角大きくなったのに、月音と絡むシーンが殆ど無かったのです。
 月音自身、出番が殆ど無くって。
 あれれー。
 何だか勿体無いみたい。
 紫は賢いので、問題は自分だけで解決しちゃいました。
 月音の手助けは必要無かったみたい。
 さすがに、生命の危機は如何ともし難かったけれど…。

 今までの自分が子供だったってことに気付けたなら、その時点で紫はもう大人だよ。
 それは、みぞれが言っていた通りなのです。
 胡夢、精神的に追い越されちゃったかも…(^^;。
 それに、胸だって胡夢よりおっきくなるかもしれないよ。
 成長途上な紫の未来は無限大なだけに、油断は禁物なのです。
 0.5センチ伸びていた、身長のこととか(^^)。

 ちなみに今回、今までで一番投げやりな萌香の変身と戦闘だったり。
 遠くから、ナレーションと裏萌香の声が聞こえていたよお(笑)。
 裏萌香が何かを伝える必要も無く、紫はちゃんと自分のことを考えてましたもんね。

 ちゅことで、紫は元通り。
 外見だけ大人になっても仕方無いけれど、それで気持ちの切り替えが出来て、色々なことを前向きに動かせたのなら、外見だけの変化だって決して無駄では無いかもって、私は思うのでした。
 最後のかぷっちゅを紫がやってしまったのは、ちょっと楽しかったです。
 一体、何処に何をしたのやら(笑)。

■CHAOS;HEAD 第3話「接触 contact」

 今回の拓巳は、とりあえず優愛と梨深からは放っておいて貰えたみたい。
 代わりに、他の女の子が絡んで来て…。
 あやせ、まだ捕らえ所が有りませんけど、とりあえず拓巳に敵対するような感じじゃあ有りませんでした。
 特に何も教えてはくれませんでしたけどねー。
 拓巳が自分から気付くのを待っているとか…?。
 そうだとしたら、意地悪です(^^;。

 七海は相変わらずで、子犬みたいに拓巳にくっついて歩いてたっけ。
 置いてけぼりにされたときの涙目が可愛いの。
 幼い頃の、お父さんの新聞を覗き込んでいた後ろ姿も可愛かったし☆。
 そして、とうとうおにぃに携帯を持たせることにも成功したのだ(^^)。
 ゲロカエルんのストラップ付きだぞ♪。
 あれ、何かのお守りになるかもしれないので、拓巳もちゃんと持ち歩きましょうねえ。

 そういった意味では、いっつも拓巳の近くに居る星来は、お守り以上の助けになりそうなのです。
 何げに星来ってプラス思考だし、三次元に対しても、しっかり警告をしてくれますし。
 適切なコスプレも忘れません(^^;。
 それが拓巳のやる気を支えてくれたりもするから…。
 その実体が、例え拓巳自身の妄想だとしても、主観的に客観的に自分を導いてくれるなら、その役割はおっきいのです。
 一人よりも二人の方が、いい結果になるかもしれないよ。

 優愛はですね、拓巳の件を調べていて、解離性同一性障害に辿り着いたみたい。
 でも、それって自分のことじゃ…?。
 と、私は一瞬思ったのでした(^^;。
 あの感情の爆発は、ちょっとしたものでしたもん。
 それ以前とのギャップがあ。
 そして、あの写真の女の子は、一体誰なのでしょうね。
 あ、解離性同一性障害って、星来のこととか!。
 …そーいうことじゃ有りません(^^;。

 で、まだ女の子が増えるですかあ。
 今度は、どんな風に拓巳に絡んで来るのかしら。
 とりあえず、お話は拓巳を中心に進んでますけど、女の子はみんなそれぞれ独自の動きをしているので、それが拓巳の動きと重なったときが、とても楽しみなのでした♪。

 あ、そだ。
 拓巳が遠足に活かせて貰え無かったのは、一体どうして…?。
 風邪で熱でも出していたのかにゃあ。

2008.10.23

津別の宿は山の中

 こちらからの続きだよ。

10/03
 北海道、二日目だよ☆。
 朝も「とままえ温泉ふわっと」の温泉に入って、ご飯を食べて、出発しまーす。
 あ、と。
 その前に、コンビ名を考えなくっちゃ。
 「…何で?」。
 折角の北海道なんだし、私達、お茶目な船旅コンビじゃないですかあ。
 「要らないよ、コンビ名なんて。使い途も無いし」。
 もお!、ノリ悪いなあ。
 そんなんじゃ、この先タイヘンだよお。
 …何が大変なのか、良く分かりませんけど(^^;。

 苫前に居る以上、まずは三毛別の羆事件の現場へ行くです。
 ここから車で30分って、かなり遠いのですねー。
 当時は大変だったんだろうな。
 これはすっごく壮絶な事件なのですが、ホテルのパンフレットでは随分と呑気な雰囲気が漂っていたっけ…。
 にしても、事件現場の羆の作り物、やけくそにでっかいです。
 あれで実物大なんですかあ。
 怖いよう。

 この後は士別に抜けて、お茶を飲みながら今夜の宿を考えます。
 それじゃあ、友人が前から泊まりたいって言ってた、津別にしようっか。
 てことで、さくっと予約を済ませたのでした。
 携帯からはうまく繋がらなかったので、パソコンで。

 士別には士別軌道っていうバス会社が有って、その名の通り、かつては軌道を運営していたみたい。
 今まで知りませんでした。
 帰宅してから調べてみると、宮内省管轄だったりもした、面白い歴史が出て来たです。

 そして、あのおっかない岩尾内ダムを、下流側から通り抜けて。
 今の時期、ダム湖に水は殆ど有りません。
 樹木の紅葉は、少しずつ少しずつ進んでいます。
 私達は、ずんずんと先へ進んで、層雲峡も素通りです。
 三国峠休憩所で車から降りると、半袖なのは私一人だけでした…。
 浮いてるなあ(^^;。
 ここはさすがに寒いですう。

 十勝三股の三股山荘で「畑のランチ」900円を食べて、友人と運転を交代するよ。
 一応、午前は私が、午後からは友人が運転するっていうお約束なのです。
 それって、私の方がかなり楽ですよねー。
 昨日は、結局全く運転しませんでしたし(^^;。
 今日も、お昼ご飯を食べた私はぐっすり眠ってしまい、しほろ温泉の道の駅で起こされて温泉に入った後、またまたぐっすりお昼寝。
 眼が覚めたらもう暗くって、既に北見市内なのでした…。
 まあ、なんてお気楽なのでしょう。
 あ、それじゃ、物真似しまーす。
 「こぉらぁ!、C.Maya、いい加減にしなさいよね!」。
 …誰の物真似なんですかあ(^^;。

 ともあれ、三股山荘のおばちゃんに、「鹿と警察には注意して下さいね」って言葉で送られて出発です。
 それってつまり、スピードを出し過ぎちゃ駄目ってことですよね。
 うんうん。
 おばちゃんには、津別に行くなら林道経由がお勧めだよ、って言われたのですが…。
 車がまだ新車ってことも有って、ダートの林道を行くのは友人が難色を示したので、無難なルートに決めました。
 雨が降って来たので、士幌線の廃線跡もスルーで…(^^;。
 しほろ温泉の道の駅で、あずきの量り売りを大量に買い付けそうになったりしつつ。

 北見では、以前、断水で入れなかったレストランで晩ご飯。
 やっと来れたよ☆。
 雨はすっかり本降りなのです。
 もう真っ暗な中、津別へと向かいましょうかあ。

 今夜の宿は、「つべつ温泉ホテルフォレスターくりんの里」です。
 山の中の一件宿で、テレビも携帯も使用不能だとか…。
 行ってみたら、Docomoの携帯はちゃんと圏内でした。
 テレビも、一部のBSが受信出来たよ。
 一部っていうのが、微妙に謎では有ります(^^;。

 でさでさ、くりんって一体、何ですか?。
 「植物の一種なんだって」。
 それは分かるけれど、だから一体どーいう植物なのさ。
 「……」。
 まあ、いっか。

 露天風呂でのんびりして、窓から外を覗いてみたら、鹿の親子が佇んでいるのが見えました。
 明日は晴れるといいね。

 こちらに続きまあす☆。

■ヒャッコ 第4話「3コメ 牛飲馬食虎食/6コメ 虎は虎連れ」

 歩巳って、曖昧な笑顔と、半泣きみたいな顔、それが妙に似合っているのでした。
 可愛い可愛い。
 髪を伸ばさなくっても、ショートで十分、可愛いよ。
 独楽が撮ったあの写真、私も凄く欲しいです♪。

 歩巳が最初、どうしてあんなに学食へ行くのを拒んだのかは謎です。
 学食では、楽しそうにメニューを選んでいたけれど…。
 ちなみに、月見そばがお好みみたい。
 おソバをカワイク食べられるのって、いいですよね。
 憧れちゃう!。
 虎子が思う程にはお嬢様ちっくでは無いけれど、確かに女の子っぽいのです。
 あ、虎子と雀みたいな食べ方だって、悪くは無いって思いますよお。
 立ち食いソバのプロみたいで(笑)。

 とにかく勢いで行動しちゃう虎子は、コンボカード投入を激しく後悔していたり。
 勿論、歩巳だって食べられません。
 二人共、凄い落ち込みようなのでした…。
 食べ物を残しちゃうと、罪悪感が有りますものね。
 その辺りは、雀にお任せ☆。
 大食いキャラはやっぱり必要なのです。
 にしたって、あの後でカツ丼とか、絶対無理。
 男の子だってキツイと思うな。

 美術の授業は、独楽が混ざったせいで、またまた歩巳が被害を受けちゃうのでした。
 写真撮影大会、しかも売却目的とゆー…。
 一体どこまでエスカレートするのかと思ったけれど、ぎりぎりの所で止まっていたみたい。
 まあ、授業中っていうのを考えると、完全にアウトですよね。
 歩巳ってば、従順過ぎなんだもん。
 ちょっと涙目なのが、またソソるとゆーか(^^;。
 虎子はノリノリでしたけどねん。
 あ、髪を解いた虎子は、大人っぽく見えるし、いい線行ってると思うなあ。
 意外な魅力を発見なのです。
 歩巳も同意見だったよ。
 雀のY字バランスは、ぱんつが見えちゃうから、龍姫に却下されちゃいました。
 あれは、周囲の方が気まずいですものね…(^^;。

 結局、龍姫の絵を描くことになったみたいですけど、歩巳はどんな絵を描いたのでしょうねー。
 虎子はある意味、凄い才能を持っていると思った私なのでした。
 当然、龍姫からは大不評、っていうか殴られちゃいましたけど。

 最初はどうなることかと思ったけれど、キャラも増えて、お話が楽しく回るようになりましたねー。
 虎子の行動にも、ついていけるようになりましたもん(笑)。

■とらドラ! 第4話「あのときの顔」

 相変わらず大河は、服は脱ぎ散らかしてるし、朝は起きて来ないし。
 手間のかかるペットを飼ってるようなものみたい。
 しかも、なかなか懐かなくって、すぐに牙を剥いて来るんだもん。
 実乃梨と祐作に関してのギブアンドテイクはあんまり成立していないし、既に無償のボランティアになってるよーな…。
 竜児にしてみれば、そんな大河のこと、放っておけないのでしょうね。
 男子トイレのタイルに発生した、頑固なカビと同じレベルで(^^;。

 祐作を前にしての大河って、本当に挙動不審なんだもん。
 もう、おはようの挨拶くらい、ちゃんとしなさいよね!。
 しかも、竜児にはそのときの写真を要求したり。
 さすがにその要求は過剰でしょー。
 でも、それが大河だったりするのだ。
 竜児も、祐作の写真、いつの間にかちゃんと撮影していたみたいなのです。

 そして、衝撃の事実が発覚したよ。
 実乃梨が作ったバケツプリン!。
 …では勿論無くって、大河は祐作に告白されていたってこと。
 そして、それを断っていたこと。
 勿体無ーい!。
 その顛末には、竜児ならずともがっかりします。
 そっかあ、祐作が前に言ってた、大河を良く見てたっていうの、好きだったからなんだ。

 一番の問題は、祐作の今の気持ち、なのですが。
 さっぱり分かりません(^^;。
 ええ、全く全然分かりませんですわ。
 祐作はああいう性格だし、告白のこともしれっと言いましたものね。
 でもまあ、これでお互いに一回ずつ告白している計算だから、プラマイゼロってことで…。
 やり直したり出来るのかしら(^^;。
 人の気持ちって、足し算や引き算じゃ有りませんものね。

 あ、実乃梨はちゃんと、写真を一枚くれましたあ。
 えーと、あれはくれるつもりで渡してくれたのかしら。
 かなりビミョー。
 同じく、写りもビミョー。
 まあ、いつも身近に実乃梨を感じていられるなら、あれでも十分なのかな、って。

 今回、同じおかずのお弁当(肉は無し)を持って来ている竜児と大河のことを思うと、何か微笑ましかったりしたよ☆。
 ふにゃけた大河は、無害だし。
 最前列での「前に習え」も、何だか似合ってました。
 けど、見ていてかなり恥ずかしいの…。

■伯爵と妖精 第3話「メロウの島」

 妖精さんには、リディアがフェアリードクターだってこと、一目でちゃんと分かるみたいなのです。
 リディアも、迷子の妖精さんに通り道を教えてあげたりしてましたけど、直接お話したりは出来ないのかしら…。
 今回、そういうシーンは無かったです。
 ニコとも、早く逃げろって会話だけ。
 リディアとニコ、最近はそればっかですよねー。
 エドガーと一緒に居るのは、やっぱり大変な危険を伴うの。
 でもでも、リディアはエドガー自身とその依頼内容、更にはレイヴンにまで興味を持ってしまってるみたいですから…。
 今更、離れられないのでした。

 エドガーは、さすがに口が上手いんだもん。
 例え罠と分かっていても、逃げられないっていうか(^^;。
 それに、結構本心なのかな、なんてことも思っちゃいますし。
 強そうに見えたり、弱そうにも見えたり。
 その危ういバランスが堪りません。
 リディアだって、満更でも無いでしょ(笑)。
 やたらと顔が赤かったりとかして。
 エドガーの、あの余裕たっぷりな態度には、ちょっとムカついてたりはするみたいですけど。

 レイヴンの主人への忠誠は、自分の全て(+妖精さん)を受け入れてくれて、かつ制御してくれることに対してなのですねー。
 その役目は、確かにエドガーにしか出来ません。
 レイヴンの人生は、リディアが今までして来た以上の苦労、ですよね。
 お姉さんのこととか…。

 にしても、カールトン教授の第一声、自分の娘に対してあれですかあ。
 「ま、待ってくれ」の後の台詞、びっくりしたよ。
 「本当にこんなお転婆が欲しいのかね?」ですもの。
 実感こもってます。
 嫁の貰い手候補が見付かって、実はちょっと嬉しかったり…?。
 お父さんも苦労しているのですねえ(^^;。

 いよいよ、本格的に妖精も関わって来そうだし、謎解きも進んで、ますます楽しくなって来ましたよお☆。
 アンシーリーコートとはさすがに仲良く出来ないみたいですが、リディア、どうするんでしょうね。

2008.10.22

■ケメコデラックス! 第3話「ケメコ登校!?」

 あんなケメコにつきまとわれたら、三平太も思い出の女の子との妄想に逃げ込みたくもなるってものなのです。
 朝、眼が覚めたら隣りにケメコの顔が有るのって、実際かなり嫌ですよねえ。
 タマ子も全く味方になってくれません。
 さすがに、イズミは相当気にしてますけど、今の所はただこっそり見ているだけだし、巴投げとかしちゃいます。
 美咲じゃないけれど、イズミはもっと積極的に関わった方がいいと思いますよお。
 三平太に。
 取り巻く状況は、どんどんと先に進み始めちゃってますもん。

 三平太が発動した謎の力、パワー自体は凄そうでしたけど、あれって何かのお役に立つのかしら…。
 コントロールも殆ど出来てなかったし。
 あれを飲まされてしまった理由も不明ですものね。
 ともあれ、やっとエムエムが本心の意思表示をしてくれたので、見ていてちょっと安心したよ。
 今、ケメコに乗っているのも、それなりの覚悟があったみたいなのです。
 ケメコのこと、本当に大事にしているみたいだもん。
 一応、三平太のことも。

 女子高生とか教育実習生とか、それ自体はともかく、わざわざ嫌な方向へと展開して行くケメコが素敵だよ。
 三平太も、女子高生には色々とツッコミを入れてましたよねえ。
 教育実習生のときは、そんな隙はくれません(^^;。
 ともあれ、陰からこっそり三平太を見ていたイズミに期待!なのです。
 幼馴染みは大切にしなくっちゃ、ね。

2008.10.21

■まかでみ・WAっしょい! 第3話「なんか魔王まで出てきちゃったんですけど。」

 相変わらずのドタバタが続きますけど、何だかすっかり慣れて来ましたよお。
 これはこれで有りなのです。
 タナロットの相手をしていたら、鈴穂の出番は全然無くって、鈴果ばかりになっちゃいそうだけれど…。
 電池切れになっちゃうまで付き合わされるから、やっぱり鈴穂の出番は有るのでした。
 大変ですねえ。
 タナロットの元気は無限大!、なんですもん。

 拓人も鈴穂も、ミヤビから精気を貰って、ちゃんと復活したけれど。
 汚されてしまいました。
 わざわざキスする所が、嫌がらせとゆーか(^^;。
 ちなみに、鈴穂のときの方が、おっきく胸元をはだけてましたよねー。
 どうしてなんだろ…?。

 ちびエーネウスは、下着の色や種類、黒子の場所まで、榮太郎によって正確に再現されているとか…。
 それは凄い拘りなのです。
 でもでも、コピーされたエーネウスにしてみれば、嫌ですよね。
 最低っっ(^^;。
 大体、そんなこと、どーやって調べたのやら…。

 この作品、微妙にえっちいのが楽しかったりするので、困ったものなのです。
 全く!もお。
 本当に困りますよお(笑)。
 宅配便でファルチェが届けられたときも、タナロットってば、「ダッチな奥さん」とか言ってましたよね。
 面白いの。

 おっとりとした喋り方が魅力なファルチェ、もう自虐的なことは言わないで欲しいなあ。
 拓人の所で、三人、仲良く暮らせたらいいですよね。
 自分は3号さんでいいとか、立場は良く分かってるみたいですし…。
 こら。
 なんて、あの二人になら、ファルチェにも付け込む余地は十分に有りそうなのでした。

苫前へ一直線!

 商船三井フェリー「さんふらわあふらの」大洗-苫小牧、乗船記から続いてます☆。

10/02
 それでは、北海道の旅、はじまりはじまり。
 今晩だけは宿を事前に予約して有ったので、苫前をさくっと目指します。
 …実はかなりの距離が有ったりするのですが、運転は二人で交替出来るし、大丈夫ですよね。
 さすがに晩ご飯は無理そうなので、何処かで食べて行かなくっちゃ。

 青空の広がる苫小牧市内を、ずんずん走って行くよ。
 左手の室蘭本線を、ITTに改造されたキハ160型がやって来たりして。
 珍しいものが見れちゃいましたねん。

 途中、寄り道する余裕もあんまり無いけれど、景色を見ているだけでも楽しいです。
 やがて、真っ赤な夕陽が沈んで行って。
 友人は日本海に沈む所が見たかったって残念がっていたけれど…。
 私は、敢えて道道28号線経由の、内陸の道を選んでいたのでした(^^;。
 だって、そういう気分だったんだもん!。

 苫前まで行ってしまう、と晩ご飯が食べられないかもしれないので、留萌でご飯。
 ちなみに、こことお隣りの小平はPHSの圏内なのですが、苫前は圏外なので、通信が途絶します。
 明日の宿とか、どーしようかなあ。
 まあ、明日ゆっくり探しましょう。

 日本海オロロンラインを走って行くと、対向車も殆ど無く、とてもとても寂しいね。
 路肩に車を停めて、ライトを消したら本当に真っ暗闇になって、何だか海に引きずり込まれそうで、凄く怖くなっちゃって…。
 私は慌てて車内に逃げ込みました(^^;。

 そんなこんなで、20:30には「とままえ温泉ふわっと」に到着したよ。
 今日はここに泊まります。
 以前、新日本海フェリーで着いた、早朝の小樽港から車を走らせ、ここを通ったことがあるのですけど、まだオープン時間前だったので、中に入ることは出来ませんでした。
 再び来れて、嬉しいな。

 キーを受けとると、ホテルのお部屋には、それぞれ男の子と女の子の名前が付いてるみたい。
 面白いね。
 あ、私と同じ名前を発見!、だよ(^^)。
 私達には、「くらら」ちゃんが割り当てられてます☆。

 同じフロアには情報ラウンジが有ったので覗いてみたら、iMacが数台置かれていて。
 ここからネットに繋げられそう。
 と思ったのに、見れるのは、館内の案内だけで…。
 LANケーブルを抜いて、自分のノートに繋いでみましたけど、信号自体が来ていませんでした(^^;。

 それでも、天売島と焼尻島と眺めながら入れる露天風呂は、とても気持ちが良かったです。
 ちょっとだけ温かったけれど。
 夜は、BSで「アリソンとリリア」の最終話を観たりしていたのでした。

 つづく♪。

2008.10.20

■屍姫 赫 第3話「夜の声」

 屍と関わりまくりな旺里なのですが、眞姫那とは3回連続で出会っても、景世とは全く接触しません。
 接触しても、旺里に意識が無いから…。
 不思議なにゃんこのことも、景世には伝わらないまま。
 二人の運命、なかなか重なりませんね。

 すっかり巻き込まれてしまった旺里なのですが、旺里は屍のこと、そんなに特別な見方はしないみたい。
 生前のことを考えちゃうと、確かにそうなんでしょうけど…。
 それが命取りにならないか、心配になっちゃいます。
 とりあえず今は、怪我程度で済んでますけど。
 屍への対処の仕方、旺里は変えることが出来るのかしら。

 眞姫那にしてみれば、屍に情けをかれられて、イライラするのも分かります。
 イライラっていうか、もっと切迫した事情が有りますものね。
 今までも、シャワーを浴びて屍の臭いを気にしていたのに、そのことを旺里に伝えるなんて、自虐的な行動に出ちゃったりもして。
 現実は変えられません。
 旺里も、それは分かったみたいだよ。

 ちなみに、眞姫那は妊娠しちゃってどうしていいか分からない女子高生の役も、ちゃんと演じられたりします。
 任務ですものね。
 泣き真似だってしちゃう。
 それが、いつもの眞姫那の印象と全然違っていて、見ていて可笑しかったりしましたよん。

 屍は、単に人間を殺し回るだけじゃ無く、生前の強い思いにかなり影響されているみたいですが、その背後には何らかの意思なり人間なりが居るみたいで、なかなか面白い展開になって来ましたねん。

■喰霊―零― 第3話「邂逅 砌―かいこうのみぎり―」

 神楽と黄泉、昔は仲が良かったのですねー。
 修行第一で、随分と縮こまった日々を送っていた神楽を、普通の明るい女の子に変えたのだって、黄泉なわけで。
 黄泉と出会う前の神楽は、随分と窮屈そうだった。
 それが今では殺し合いをしてるんですもん、二人の間に、一体何があったのかしら。
 黄泉の両親が亡くなったことに、神楽が関係していたとか…。
 そして、神楽の生死は今回も不明なままなのでした。

 黄泉に嫌いな食べ物を聞かれたときの神楽のリアクションで、厳しく躾けられていたのが分かります。
 でも、黄泉はそんなのお構いなし(^^;。
 確かに、子供に嫌いなものが無いなんて、有り得ませんものね。
 それを賭けに使って、すかさずゲームを始めちゃう黄泉、性格出てます。
 強引さんなの。
 神楽ってば、すっかりペースを握られちゃって(笑)。

 そして、神楽が食べたい物は、クリームコロッケ。
 それを聞いたときの黄泉のリアクションが面白かったよ。
 クリームコロッケって、実は作るのが面倒なんですって。
 私は、クリームコロッケを自分で作ろうなんて思わないので、良く分かりませんけど(^^;。
 それでもちゃんと作ってくれるっていう、優しい黄泉なのです。

 そのとき、踏切が鳴っていたから、どんな電車が来るのか、ちょっとわくわく(^^)。
 あ、西武だあ。
 デッサン狂いまくりでしたけど、あれは無難に2000系かしらん。

 まあ、お仕事が有るから、約束はなかなか守れないみたい。
 アルバイト契約っていうのは、良く分かりませんけど(^^;。
 仕事の内容と危険度は一緒なんじゃないかと…。
 鵺は、元から黄泉が使役してたのかあ。
 神楽は、また大袈裟な武器を渡されていたっけ。
 メンバーはみんな、呑気な人達だったにゃあ。

 あ、そだ。
 今回のお話が3話で良かったです。
 もしこれが1話だったりしたら、その後のお話で大ショックを受けそうだもん。
 本当に殺されまくりだから…。
 それは最初から見せて貰った方が、ちゃんと覚悟が出来るです。
 あそこまで見事に全滅しちゃうと、AT-Xで規制解除版を見たくなって困ったり(^^;。
 AT-Xとの契約、再開しようかしらん。

2008.10.19

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第131話「びけーっ!イケメンコンテスト!?」

 OPの「タンタンターン!」、もうすっかり耳に馴染んだのですが、画面はずっと変わらないままなのですよね。
 「アナタボシ」は、どんどん変わって行ったから、今回も楽しみにしていたのにな。
 これでもう決まりなのかしら。
 ちょっと残念、かも。
 せめて、使い回しは止めましょうよう(^^;。
 あ、本編で流れた「タンタンターン!」は、トライニャングルのカットが挿入されてたっけ。

 今回のお話は、堺シルクさんプロデュースの、イケメンコンテストだよ☆。
 メインは勿論、SHIPSとクラウディ君なのです♪。
 この三人だけじゃコンテストは成立しないので、持田君やエリナちゃんまで強引に参加させちゃったりして。
 他に、男の子キャラが居ませんものね。
 嵐君とかすばる君を呼んだら、お話が明後日の方向へ行っちゃいますし。
 村西社長は、主催者に却下されたそう(^^;。

 クラウディ君は、あらゆる機会を使って、きらりちゃんに接近して来るよ。
 流石です。
 にしても、テラスでワイングラスなんぞを持って、一体何を飲んでいたのでしょう。
 ジュースじゃあ、微妙に格好悪いって思いますけど…(^^;。
 本物のワインだったらやばいですし。
 ちちまろはマイペースにくつろいでたっけ。

 コンテストは、星司君の謎の豆知識が冴えまくってましたあ。
 あれは楽しい☆。
 他のみんなも、それぞれの得意分野を活かして頑張ってましたねん。
 実はみんな、スペシャリスト集団なのだ(^^)。
 エリナちゃんも、持田君と組んでお笑いやってましたけど、限定版のCDを15種類も出すとか、歌もちゃんと頑張っているみたい。
 でもそれって、一体何処のアイドルグループの商法なのかと…。
 ステージでちゃんと歌ってるエリナちゃんは全く見れないし、「ハヤテのごとく!」の白皇学院の文化祭に出たときが一番輝いていたよ。
 別の番組っていうのがまた(^^;。

 クラウディ君の告白は、結構きらりちゃんの心に響いたみたい。
 あれだけ格好良ければ、当然ですよね。
 くらくらしちゃう。
 だから、宙人君も頑張りました。
 おどおどしていたのは演技なのかと思ったけれど、顔が赤面してたりするのは、さすがに演技じゃ出来ません。
 宙人君らしかったです。
 コンテスト終了後のリアクションも、原作のエリナちゃんにツンデレって言われてるだけのことはあるのでした☆。
 何げに、カメさんへの星司君の告白が、私は一番好きだったりしています。
 あれは凄く良かったと思いますよお。

 コンテストの結果は、予想もしない結末に…(^^;。
 審査委員長のみーちゃん、本当は誰に決めていたのかしら。
 みーちゃんが審査委員長っていうのも、なかなか面白い設定でした。
 審査を放棄しちゃったMilkyWayはどうかとも思いますけど、そこは別にどーでもいい部分ですものね。

■とある魔術の禁書目録 第3話「必要悪の教会(ネセサリウス)」

 小萌先生、可愛い過ぎなのですよー♪。
 本当に、ちっちゃいし。
 優しいし。
 なのに、どうして部屋はあんなに汚いのでしょう。
 魔術よりもミステリアスとゆーか。

 体内時計を、秒単位で実際の時間にリンクさせているのも、何げに凄いです。
 便利なような、そうでもないような…。
 そして、インデックスは星座で時間が正しいことを確認したよ。
 だったら最初からそうすればいいのにい(^^;。
 都会であれだけ星が見えるのも、結構凄いことかもしれません。

 当麻を遠ざけたことで、魔術は何とか成功したです。
 実際には殆どインデックスが主導権を握っていた感じなので、小萌先生の役割は、天使のイメージを具体化させることに集約されていたみたい。
 とりあえず、可愛い天使は、身近な女の子をモデルするってことで。
 インデックスがお部屋の缶ビールまで再現したのって、何か意味があったのかにゃ。
 同調を完璧にする為とかー?。

 当麻とインデックス、とりあえず一緒に居ることにしたみたいなのですが、まだお互い、そんなに強い繋がりが有る訳じゃ無いので、色々と誤解が有るっていうか。
 相手のこと、知らな過ぎなのです。
 それじゃあうまく行きませんよね。
 とりあえず、インデックスは怒ると噛み付き攻撃に走ります。
 しかも、色々な所を噛みまくるみたいで、被害は広範囲に及ぶとゆー。

 私はラブコメっぽい素敵イベント、期待しちゃいますよお?(笑)。
 涙をいっぱいにためて、ほっぺた膨らませたインデックスちゃん、その表情は素晴らし過ぎなのです。
 プラス、上目使い。
 それはなかなかの破壊力でしたあ☆。

 そして、巻き込まれてしまった当麻は、魔術そのものと向き合わなくっちゃいけないみたい。
 その右手は、どんな異能の力も打ち消しちゃう便利な右手、それだけでは済まなさそうで。
 周囲が放っておいてくれそうに有りませんね。
 とりあえず、火織から逃げなくっちゃ。
 剣、持ってますもん。
 今度は当麻が斬られちゃいますよお…。

■しゅごキャラ!!どきっ 第54話「えぇ?新しいお友達!?」

 新しいOPとED、とっても覚えやすいメロディーで、もうすっかり覚えちゃいました♪。
 好き好き☆。
 そのOPとEDで、腰に手を当ててこっちを指差しているポーズがハマり過ぎなルル、いよいよ本編に登場なのです。
 そのイメージ通り、ルルは強気な女の子でした。
 直接は手を出して来ないのが、大物っぽいかも。
 イクトだって最近会えたばかりの御前とも、直接会話を交わしましたし。
 一体何者なんですかあ(^^;。

 ナゾたまを使って、誰かを強制的にキャラチェンジさせちゃうっていうのは、結構凄いです。
 この先、色々と大変なことになりそう。
 お友達が、突然敵になっちゃうんですもん。
 今までの×たまなら、単に落ち込んでるだけだったのにね。
 でっかいたまごに食べられちゃうのは、なかなか衝撃的な光景だったり。
 さすがのイクトも、びっくりしてたっけ…。

 まなみは明るくて前向きな、いいコだったのにな。
 いいコだから、尚更狙われちゃったみたい。
 お花が大好きなこと、みんなの喜ぶ顔を見るのが大好きなこと、凄く伝わって来ましたもの。
 お母さんの「そりゃあ分かりますよ。花屋ですから」にはちょっと感動してしまったのでした。
 夢も沢山有ったし、だからパワーも凄くって。
 まなみの出したお花は、みんな綺麗だったのにね。
 ヘンに怪物化はしていません。
 まなみ自身、キャラチェンジした姿は、何げに格好良かったっけ。

 こうなると、ハンプティーロックにパワーアップをお願いしていたややとペペ、先見の明が有ります(^^)。
 既にパワーアップ済みのあむは、アミュレットハートで頑張りました。
 パワーにはパワーで!。
 ハートロッドだって、本来の使い途は、殴りつけたり、ぶん投げて相手にぶつけたりする為の棒なんですものね(笑)。

2008.10.18

■かんなぎ 第3話「スクールの女神」

 さすがのナギも、いきなり学校まで一緒に来たりはしないんだあ。
 仁だって、そんなことは許しません(^^;。
 だから、とりあえず、学校ではつぐみがお当番。
 道で顔を合わせれば、ちゃんと一緒に登校する二人なのですが、つぐみは自分から仁に声はかけませんでしたねー。
 一旦視線を外しちゃう仕種が何か好きです。
 卵焼き、褒めて欲しかったんだろうなあ…。

 ちなみに仁は、美術部の部長さんから、ピュアピュアボーイとか呼ばれてました。
 ヘンなの。
 ピュアだったからナギが顕現したのか、単に素材が御神木だったからなのかは分かりません。
 美術部での目標は、ピンクを使いこなすこと。
 そして、響大鉄を越えること。
 貴子じゃないけれど、仁ってば、可愛いです。

 つぐみとは、同じ部活じゃ無いのですねん。
 それでも、学校では公認の幼馴染みってことで☆。
 さくっと旧サークル棟にも一緒に来るよ。
 理由の説明は特に無し。
 怪談話をしていたときのつぐみ、目、怖いですよ…?(^^;。

 で、ナギが学校に来ちゃいました。
 ちゃんと制服も着ているよ。
 「仁くーん」なんて言いながら、走って仁に飛び付こうとするのは、一体どーいうシチュエーションを想定していたのでしょう(^^;。
 さくっと避けられて、地面に激突していたけれど…。
 あそこから状況を立て直せるのかと思ったら、お嬢様キャラはしっかりと継続して、周囲を味方に付けたです。
 世渡り上手な神様だなあ。
 実際の所、本性を知っていたら、あのキャラはキモいと思いますけどねー。
 こら。

 つぐみ、すっかり騙されちゃってます。
 興奮すると別人格が出て来るのって、あのあの、それはつまり、単純に隠し切れなくなった地が出てるってことなのであ。
 そうなったナギは、微妙に口調が年増っぽくなりますし。
 こら。
 まあ、神様なんですもの。
 きっと、全ての物事を大局的に見ているのですわ(^^;。

 ナギはつぐみの味方になってくれそうだし、いい関係が築けたらいいですね!。
 ナギのおかげで、仁が巨乳派っていうのも分かったし。
 えと、分かったからどうってことも無いのですけど…。
 ナギより勝ってることが有るのは、つぐみの自信になるっていうか(^^;。
 密かに喜ぶつぐみが可笑しいの。
 訳が分からずに、それを見ている大鉄も…。

 2着持っていた制服のこと、そこだけ妙に鋭いツッコミを入れる仁なのでしたあ。
 そんなに深く追求はしていなかったけれど…。
 つぐみにはつぐみの事情が有るのですよー。

 ナギはナギで、想定外のことが立て続けに起こって、大変そお。
 また面倒臭そうな妹ちゃんが出て来たよ。
 能力的にはナギの分が悪そうだけれど、姉妹喧嘩はちゃんと成立するのかにゃ。
 てことで、続きます。
 何だか中途半端な所で、EDに突入したけれど。
 美術部のメンバーは面白い人達ばかりで、とても楽しかったです♪。

■味楽る!ミミカ 第260話(アニメ第185回)「モリリンの☆恩返し」

 人道上の理由により、黄金の自然薯をモリリンの怪我を癒すのに使ってしまった真之介、後悔はしていないのでしょうけど、やっぱり凄く悲しそうなのです。
 残念だったね。
 泣くな真之介!。
 来年また、同じ所に生えますから…。
 覚えていたら、また掘りに行きましょう♪。

 それより、手っ取り早く姫野家の財産を狙ってみるのもいいかも。
 …別に、手っ取り早くはありませんかあ(^^;。
 真之介は、もっとストレートな儲け方を好みますものね。

 今回みたいに、王子食堂が繁盛したり。
 モリリン、大活躍だったよ。
 無駄に元気で(^^;。
 私はですね、あの貼り紙を見て、あのまちにおける姫野家の知名度を再確認してみたりとか…。

 最終的に、利益はたったの50円だったけれど、真之介が商売繁盛のヒントを掴んでくれたらいいな。
 美味しいものを出せば、お客さんはちゃんと来てくれるのですもの。
 それは結構、心強いって思うのでした。

2008.10.17

■味楽る!ミミカ 第259話(アニメ第184回)「ネバネバ☆ズルズル」

 ご飯を食べて元気にならなくっちゃいけないのは、真之介よりも美味香だったような気が…。
 美味香は、ちゃあんと先に復活してましたけど。

 自然薯を探すには、確かにただひたすら掘っても駄目だと思うのです。
 まずは蔓を探さなくっちゃ。
 モリリンは自然薯掘りの名人なのにい。
 ひたすら念じるっていうのは、どうなのでしょう。
 あーりませんか、なんて言われましても…(^^;。

 とりあえず、やってみる!。
 夢はそこに有るよ。
 どんなときも、すぐそばに有るよ。
 …本当に有ったです。

 勾玉と、タマちゃんのお腹がブルーに光って…。
 そのお腹から、強烈な光のビームが!。
 何ですかそれは(笑)。
 黄金の自然薯の場所を示して、タマちゃんは力尽きて死んでしまうのでした。
 って、生きてる生きてる(^^;。

 黄金の自然薯、ちゃあんと掘り出せて、良かった良かった。
 モリリンの時限爆弾、やっぱり作動しちゃいましたけど…。
 でも今回は、しっかり有効活用が出来ました。
 一人だけでも、食べることが出来たんですものね。

 健康だけが取り柄の、真之介と真之介の家族。
 だから、元々必要無かった自然薯。
 そっかあ。
 真之介の台詞が泣かせます。
 お金に変えられなかったのは、本当に残念だけれど…。
 貰った大量の長芋、有効活用出来たらいいですね。

■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第3話「ソノカクゴ」

 秋名の事務所は、いつもすっごくいい雰囲気なのです。
 居心地良さそお。
 ちょっと羨ましいな。
 お仕事は、きっちりしっかりやってますし。
 それはヒメも変わらないけれど、世間ではなかなかそうは見てくれないみたいなのです。
 大変だあ。
 今だって若い上、前任者のおばあちゃんとは、常に比較されちゃうもん。

 ある程度は肩の力を抜いて貰った方が、年相応って感じで、私はいいと思うんだけどな。
 ずっとピリピリに張り詰めていたら、ヒメが壊れちゃいそうだし。
 とりあえず、その心配は無さそうだけれど、結構危ういバランスではあるみたい。
 その辺りをちゃんと分かってあげてる秋名は、偉いです。
 今回の秋名、凄く格好良かったよ。
 ヒメの覚悟も、しっかり伝わって来たです。

 シルバーは、最初から秋名を敵って認識していたのですねん。
 …何の敵かはともかく。
 それでも、寝込みを襲ったのはまずかったかも。
 アオにも心配されちゃったけれど、雨の中をとぼとぼ歩くシルバーの姿は、涙を誘ったです。
 私はああいうのに弱いのですよお。

 キョンシーの鈴は、元気そうだったっけ。
 鈴はシルバーには殆ど関わりません。
 アルバイト中ですもの。
 しかもラーメン屋さんだし。
 シルバーのいじり方は、桃華が凄く手慣れていたです。
 それでも、ヒメの観察もしっかりしていたよ。
 恭介以上に。
 ヒメのツンデレ反応は勿論ですが、それ以上に恭介と桃華の反応が面白かったりして♪。

■あかね色に染まる坂 第3話「怪奇色のスクリーム」

 怪奇って、どんなおっかないお話なのかと思ったら…(^^;。
 準一と優姫が、落とされて閉じ込められちゃうお話なのでした。
 それで、二人が少しは仲良しさんになったかというと、微妙なのです。
 一瞬だけ、優姫が準一に歩み寄ってくれそうな雰囲気にはなったのに。
 準一ってば、変な風にキスの話を蒸し返すんですもん。
 あれじゃあ、優姫だって怒りますよねー。
 そもそも、今になって伝えるべきことは有るのかしら。
 もしかしたら、ちゃんと謝りたかったの…?。
 そういう真意は、全く優姫に伝わらないのでした。

 脱出には、馬は勿論、肩車だって優姫じゃ手を伸ばしても届かなそお。
 優姫、ちっちゃいですものね。
 それは絶望的な距離なのです。
 もう少しっていうの、本当だったのかしら。
 とりあえず、土足で踏まれると色々とダメージが大きいのは、確かにそう思うです。
 相手、優姫だし(^^;。
 明鏡止水の境地っていうのも、それはそれで嫌かも。
 見えた!って、準一は折角何かを掴みかけたのな。
 やっぱりTPOは大切っていう見本とゆーか。
 何のこっちゃ。

 にしても、杉下先生といい長瀬家の両親といい、その生活はフリーダムでアドベンチャーなのですねん。
 杉下先生は、一体何だったのでしょう(笑)。
 秘密を知られてしまったこと自体は、特に問題にはならなかったし。
 いつか困ったときに、助けて貰えたりするのかも。
 その点、つかさにはもっと頑張って欲しかったなあ。
 覗き見。

 湊は、全力で準一を心配していたよ。
 準一も、そんな湊には優しかったりして。
 二人の素直な気持ちが、とっても良く出ていましたあ。
 さすがの優姫も、仲のいい兄妹な二人は、ちょっと羨ましかったりしますかあ?。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第3話「母と子とバンパイア」

 紫の両親は、普通のお父さんとお母さんだったみたい。
 良かったあ。
 頭のいい紫なんですもん、きっと両親もそうなのでしょうね。
 …って、別に胡夢とみぞれのお母さんが、馬鹿ってことでは有りませんけど(^^;。

 二人共、ストレートで強引なのです。
 強引過ぎだよお。
 サキュバスと雪女の素が出まくってます。
 今の胡夢とみぞれは、月音の影響を受けまくっているから、普通の感覚を持ってますもん。
 萌香の存在だって、おっきいし。

 そんな萌香は、ストーカーだの愛人だの、色々と酷い言われようだったりして。
 なんて、いつも月音の血をおやつ(というか主食)にしてるんですもん、本人の性格は別としても、あんまり人のことは言えないですよね。
 泣いてたって、駄目だぞ(^^;。
 今回の萌香は、脇役だもん。
 最初のエプロン姿で、出番は終わりってゆーか(笑)。
 萌香の両親は来なかったけれど、大人のバンパイアはさすがに怖そー。
 やっぱり、月音は血を吸われまくってしまうのでしょうか。
 あ、でも、心愛は血を吸うまでには至ってないし。
 単に萌香の我慢が足り無いって言う可能性は有りますねん。

 胡夢とみぞれは、二人揃っていじらしい歌を歌ったり、素直な自分の気持ちを伝えたり、なかなかにいい役でしたあ。
 その両親、アゲハとつららの争いも、楽しかったです。
 高校時代からの腐れ縁かあ…。
 今では全てが思い出なのに、ね。
 とりあえず、あの二人に月音を盗られなくって、良かった良かった。

2008.10.16

■CHAOS;HEAD 第2話「自我 ego」

 拓巳の妙にへこたれた喋り方、段々と癖になって来たです。
 これはこれで心地好いってゆーか(^^;。
 悪く無いよ。
 近付いて来る女の子を、みんなみんな遠ざけようとするのも、結構新鮮だし。
 いきなり仲良くなったりはしません。
 まあ、一人は妹だし、一人は殺人犯だし。
 残った一人は妙に全肯定するから、かえって不気味。
 それに、三次元の女の子に危険が一杯なのは、本当のことですから…。
 そんな自意識由来の星来たんの警告は、間違っていませんでした。

 みんな、くじけず拓巳と向き合ってくれてましたけどねー。
 梨深はとにかく明るくって、あれじゃあ見ている方としては、殺人犯がどうとか言ってるのが馬鹿馬鹿しくなって来るのです。
 でも、拓巳の恐怖は本物なので…。
 クラスメートは、そこにも全く無関心だったですけど。
 実は拓巳とクラスメートのどちらかが、現実には存在していないのかしら。
 なんてことを思ったりもして。
 まだ作品の世界観が分からないので、その辺りは保留なのです。

 梨深もしっかり、拓巳のコンテナを訪ねて来たよ。
 やっぱり何かを調べる為なのかしら。
 優愛なんて、気付かない間に証拠物件をしっかり攫って行ってたし。
 怖い怖い。
 結局、優愛もキャラを演じていただけだったのですねん。
 そんなことされたら、拓巳はもう二度と三次元に戻れなくなっちゃいますよう。
 例え罠が無くっても、三次元は色々と面倒臭いんだから!。
 あ、だったら無理に戻らなくってもいいのかにゃ。
 そんなこと、周囲が許してくれそうも有りませんけど…。

 ドジっ娘なのは結構素だったらしい優愛、開き直って色々と解説をしてくれましたねん。
 表情も声も変わっちゃって、拓巳を震え上がらせるには十分でした。
 私だって怖いし。
 優愛は、なかなか面白い設定を提示してくれたっけ。
 この展開、楽しいです。

 あともう一人、妹ちゃんの七海は、普通に接してくれていたよ。
 あれもテンプレって言えばテンプレなのですが、単なるお約束なのか何か裏があるのか、どっちも有り得るから分かりませんです(^^;。
 そう言えば、しっかり警察も動いているのですねー。

 あ、そだ。
 拓巳のコンテナハウス、今回は20フィートコンテナみたいな外観だったっけ。
 んと、中はもっと広い印象だなあ。
 そして、踏切で擦れ違う、京王井の頭線の電車とか(^^)。

■とらドラ! 第3話「君の歌」

 結局、竜児と大河はいつも一緒に居るのでした。
 本当に、常に同じ画面の中に居るんですけど…(^^;。
 大河にしてみれば、ご飯は勿論、洗濯なんかの家事の面倒を見て貰えるのはおっきいし。
 竜児にしてみれば、実乃梨との接点が確実に増えて嬉しいし。
 いいことづくめ。
 でも、それって色々と誤解を招きますよねえ。
 もう手遅れのような気も…。
 スカートのポケットに忘れたティッシュとか、生活感出しまくり。

 私だって、竜児と大河は二人一緒に居るのが自然みたいに思えるもん。
 ファミレスでの朝ご飯位は、竜児一人で行かなくっちゃ。
 確かに色々とキョドってます。
 そういうのって、大河じゃ無くてもイライラするかも(^^;。
 実乃梨は全く気にしてませんでしたけどね。

 実乃梨のあのバイトの多さは、一体何処にそんな時間が有るのか、不思議になっちゃう位。
 不幸説は、大河がはっきり否定していたけれど…。
 ずっと動き続けてなくちゃいけない理由とか、あるのかしら。

 実は実乃梨って、周囲の気持ちを受け止めたりするのは、苦手だったりするのかも。
 常に前向きな性格は、周囲を明るくしてくれるけれど、実乃梨にだって苦労は有る筈だもん。
 実は、本当にびびってたんだあ。
 明るい歌で隠してましたけど。
 なんて、竜児の回想に出て来た実乃梨の笑顔は、確かに凄く魅力的なのでした☆。

 あ、ちっちゃな体で自転車を転がしていた大河も、なかなか魅力的でしたよお。
 転びまくっても、へいちゃら。
 負けない負けない。
 でも、今はもう、北村の世界に大河は居なくって…。
 今とは違う大河、観察の対象になっていた大河、それはもう、あんまり想像出来ないや。

■伯爵と妖精 第2話「僕の妖精」

 船から鉄道へと。
 旅は続くね☆。
 エドガーの船室を調べに来た船員さん、肩章は3本線で固定だったけれど、袖章はカットによって3本線だったり4本線だったりしています。
 一等航海士と見せかけて、実は船長だったりするのかなあ。
 なんて思ったら、セーラー服のお兄さんから、少佐って呼ばれていたよ。
 軍人さんなんですねー。
 そんな少佐も、エドガーに失礼なことは出来ないみたいなのです。
 今のエドガーは、それだけの地位に居るってことで。
 真実を隠すには、一番安全な方法なのかもしれません。

 結局、犯罪者なのは本当だったみたい。
 リディアの前で上着を脱いだから、背中に刻印が有るのかと思ったけれど、有りませんでした…。
 こら。
 本当に、舌には十字架の刺青が刻まれているとか…?。
 それは凄く痛そうなのです。

 そんなエドガーに、リディアはすっかり興味を持っちゃったみたい。
 エドガーは口が上手いから…。
 流石だよ(^^;。
 妖精博士への依頼としては、至極真っ当ですものねー。
 500ポンドの報酬も、自分の能力への対価って思うと、リディアには誇らしいことの筈だもん。

 でもでも、エドガーにははっきりとした敵が居るわけで…。
 巻き込まれたら大変ですよー。
 ニコの忠告通り、早めに逃げ出しておくべきでした。
 リディアも、言われた通りに一服盛ったけれど、もう手遅れだったみたい。
 自分の知らない所で、お父さんが巻き込まれちゃったし。
 もう後戻りは出来ないね。

 レイヴンは、凄く頼りになりそうだったけれど…。
 リディアのことも、ちゃんと護ってくれるかな。
 ニコは番犬代わりになるのかしら。
 …って、猫だし。
 居るのか居ないのか、リディアにも分からなかったり(^^;。

 意外にも、リディアとレイヴンは、ちゃんとコミュニケーションが取れていました。
 だって、エドガーにしか心を開かないような印象だったから…。
 妖精さんにも色々なタイプが居るみたいで、それはなかなか面白そう。
 精霊の血を引く悪霊の化身と言われたって、何かを護る為に戦うのは、格好いいって思いますもん。

■味楽る!ミミカ 第258話(アニメ第183回)「モリリン☆クッキング」

 黄金て単語に目が眩んだとは言え、果敢に崖へと挑んで行く真之介と、お昼ご飯を用意してくれるっていうモリリン。
 それに対して、お昼ご飯抜きな美味香は、お腹を空かせて長芋畑で倒れてしまうのでした…。
 何ですかそれは(^^;。
 寮でかりんとう食べてたのに。
 あそこまでの山道、そんなに辛かったのかしら。

 そんな美味香は出し抜けにエネルギーを発揮して、素手で長芋を掘り出し、そのまま食べちゃおうとするの。
 …だから、動物じゃあるまいし(^^;。
 結局、自分から山小屋に出向いて行って、きゅうりを齧りながら飢えをしのいでいたよ。
 本当、食いしん坊さんなのだ。

 モリリンは、美味香が掘り出した長芋を使って、サラダとトーストを完成させたです。
 あ、何だかすっごく美味しそう。
 トーストはかなり微妙だけれど、食べてみたいにゃあ。
 でもでも、あれれ、自然薯が登場する前に、お料理が出来ちゃいました。
 真之介はかなり苦戦しているし。

 この後、美味香とタマちゃんが崖から落ちたりしたけれど、それは別に大事にはならず。
 真之介は、一緒に落下したモリリンの料理を護りました。
 ていうか、料理だけを護りました。
 タマちゃんはともかく、美味香には目もくれず。
 こらあ(笑)。

2008.10.15

■味楽る!ミミカ 第257話(アニメ第182回)「姫野山の☆じねんじょ」

 いっつもドジな美味香が穴に躓いたおかげで、イノシシさんは勢い余って立ち木に激突しちゃうのでした。
 終了。
 と思ったら、イノシシさんはまだ全然元気で、ますます怒らせちゃった…。
 さすがにケモノは手強いです。
 そこにモリリンが登場して、気合いでイノシシさんを追い払ってくれたよ。
 さっすがあ。
 腰痛が再発しなければ、モリリンは最強だもん。
 あくまで、執事ですから(笑)。

 その後、何だか良く分からない自然薯のお話を聞かされたりして。
 あのおじーさん、実際に自分で穴を掘った様子が無いのが不思議な所。
 探すのは勿論、穴を掘るのはもっと大変なんじゃないかと…。
 で、爺念所って、本当にそういう地名なわけですかあ。
 真之介はすっかりやる気だけれど、伝説の黄金の自然薯とは言っても、実際に黄金で出来た自然薯では無いので、そこは注意が必要なのです。

 そして、松茸のときに続いて、今回も険しい崖が登場!、なのです。
 あんな所で、どうやって自然薯を掘るんだろう…(^^;。
 お昼ご飯抜きの美味香はもう完全に脱落しちゃってますが、元々戦力外なので、そんなに影響は有りません。
 真之介が頑張ればいいんだもんね。

 アジマル先生の解説で、長芋と自然薯の違いも分かりましたあ。
 イノシシさんが自然薯を好物なのも。

2008.10.14

■ケメコデラックス! 第2話「小林家の人々」

 小林家のお母さんとお兄ちゃんは、とてもとても頼りないから、妹ちゃんが頑張って、本当に頑張って、必死に家庭を支えているのでした。
 タマ子は、それを好きでやってる訳じゃ無くって、自らの課された役割を、必死にこなしていたのですねー。
 だから、三平太に裏切られって知ったときのキレ方は凄くって。
 あの怒り方は、何だかリアル妹みたいだったもん(^^;。
 可愛いだけに、怖い…。
 どうやってご機嫌を取るのか、本気で考え込んじゃいましたよお。
 兄妹喧嘩は格好悪いと言われても、例えに出て来たのは、みんな男同士の兄弟だったぞ(^^;。

 ちなみに、イズミにしてもタマ子にしても、ケメコの姿はどう見えているのでしょう。
 実は、三平太に見えてるケメコの姿って、実際とは違うんじゃないかと…。
 だってあれは、部屋に女の子を連れ込んでいちゃいちゃしている兄の図、には全く全然見えないじゃろう。
 メンテナンス中の姿ならともかく。
 更に、ケメコに頼り甲斐が有るかっていうと、戦闘にしかお役に立たなさそうだし。
 勿論、マンガが描けるなら話は別です。
 あの修羅場から、二人を早く解放してあげて下さい…(^^;。

 仕方無くケメコから出て来たエムエムも、何にも説明はしてくれなくって。
 嫁だの敵だの、現実に目の前で起きていることだけしか語りません。
 その渦中に居る三平太、大変ですよねー。
 証拠隠滅のように、思い出の女の子の写真も消されちゃいました。
 銃で打ち抜かれるって、実際どうよ(^^;。

 でもまあ、えらく勢いがあって、ノリノリですっ飛ばしてる描き方だったから、見ていてなかなか楽しかったです。
 嫁と戦闘をキーワードに、突然暴走し出すケメコだけで、お話は進められちゃいそお。

■味楽る!ミミカ 第256話(アニメ第181回)「あれの☆収穫」

 いっつもお客さんの居ない王子食堂なのですが、水面下では、新メニューの開発もしっかり行なわれているのでした。
 自然薯を使うのは、お父さんの発想だよ☆。
 っていうか、テレビの影響なんですけど…。
 材料の入手は、お金のかからない方法を採用。
 つまり、真之介が姫野山へ収穫に(勝手に持ち出しに)行くと…。
 こらあ。
 そんな真之介を優しく見守る美味香が可愛いです♪。

 でもまあ、オーナーの娘からの許可は出たし、これで堂々と自然薯を探せますねん。
 私はてっきり、キノコでも探すのかな、って。
 姫野大松茸は、何度もみんなに思い出して貰えて、幸せなのです。
 みんなの記憶に、しっかりと刻み込まれているのでした。
 あれはお高いですものね…。

 松茸のときは、モリリンがみんな収穫した後でしたけど、今度の自然薯はイノシシがライバルになるみたい。
 あんなにあちこち穴を掘って、イノシシさんも根性あります。
 自然薯が好きなのかなあ。
 穴掘りに美味香はお役に立ちそうも無いし、ここはお金儲けに目が眩んでる真之介に、しっかり働いて貰いましょう(^^)。

 タマちゃんも、何かのお役に立つよう、頑張って。
 とりあえず、穴に落ちた(笑)。
 屋敷にも出入り自由だから、モリリンにお茶飲ませて貰ってたし。
 その頃、美味香はかりんとうを食べ散らかして…。
 もお、二人共、お昼ご飯前に何やってるんですかあ(^^;。

 三人の最初の試練は、イノシシさんから逃げ切ること。
 逆に、捕まえて食べちゃうとか…。
 この作品を見ていると、何でも食材に見えて来ますよ。

2008.10.13

■まかでみ・WAっしょい! 第2話「なんか大変なことになっちゃってるんですけど。」

 にしても、騒々しい作品なのですよー(^^;。
 タナロットがはしゃぎ過ぎだから…。
 そのせいで、鈴穂はあちこち壊しまくりだし。
 ゆっくりと拓人のシャワーシーンを観察している余裕も有りません(笑)。
 みんな、そのうち落ち着いてくれるのかしら。

 学園は学園で、ミミガーZが派手に動き回っているよ。
 生徒が揃ってケモノ耳化しちゃうのは…。
 悪く無いかも!。
 男の子も女の子も、みんな結構可愛かったじゃないですかあ。
 シュタインも榮太郎も、いい趣味をしています。

 その拘りの一環として、タナロットも助かったよ。
 伊達眼鏡は禁止!、なんですって。
 確かに、あのイメージ映像の上目使いはきょーあくでしたけど…。
 いいのかそれで。
 ちなみに、度の入った眼鏡は体の一部として扱われるので、交通事故でも自賠責保険が適用されます。
 えと、そんなことは別にどーでもいいや(^^;。

 前回、魔法使いの学園を派手に壊しちゃったし、みんな揃ってこっちの世界に移って来たらどうしよう、なんて思ったけれど、その辺りは厳密に区分けされているみたい。
 壊れた家はドワーフが修理してくれて、近所の住民には記憶操作。
 魔界と神界のバランスも、それはそれでシビアみたい。
 タナロットの運命は果たして…!?。
 それ以前に、知らぬ存ぜぬで切り捨てられてしまった、ミヤビとシンクラヴィアの運命も気になりますが(^^;。

 あ、それと。
 双葉の出番が、もっと有ると嬉しいぞ。
 こっちの学園のことも、忘れずに、ね(^^)。
 好かれまくっている拓人だけれど、存在感薄いです…。

2008.10.12

■CHAOS;HEAD 第1話「起動 boot up」

 拓巳のレベルにまで達したら、毎日の生活、結構楽しいかもしれませんね。
 妄想の女の子が、既に実体化しているように見えますもん(^^;。
 あれは凄いです!。
 尊敬しちゃう。
 そして、拓巳にはちゃんと構ってくれる知り合いも居るわけで。
 クラスメートの大輔と、妹の七海。
 まあ、相手が男の子じゃ面倒なだけだし、妹に世話を焼かれるのも鬱陶しいし、居ても居なくても同じなのでしょう。
 とりあえず、今の所は。

 そこに飛び込んで来た優愛。
 拓巳の中では、三次元の女の子ちゃんに対して、色々と警告が出ていたみたいですけど…。
 それは確かにそうかもしんない(^^;。
 でも、あれだけ素直に懐かれて?しまうと、気持ちも揺らいでしまうってものなのでした。
 趣味も似ているみたいだし。
 拓巳は、初心者さんには、教えたがりさんみたいだし。
 監督さんと脚本さんと演出さんのお名前は、ちゃんとチェックしなくちゃいけないんですね!。
 私は、全然です。
 興味が無いから…。
 こら。

 何故か、優愛は拓巳よりも先に七海と出会ってましたねー。
 七海もお話に関わって来るのかしら。
 おにぃに彼女が出来るのは、ご不満ですかあ?。
 オタクの男の子を放っておけなくって、何とかしてあげたいっていう彼女さんなら、別にいいと思うのにな(笑)。
 道を踏み外さないように監視してくれる彼女さんなら、大歓迎でしょお。
 趣味を止めさせたりしようとしなければ、問題無いですもん。

 梨深はですね、串刺しが怖いです。
 でも、死体を前に、現場であんな表情をされちゃったら、一体何を考えているのか、聞いてみたくなって困っちゃいます(^^;。
 そうは思いませんか…?>拓巳。
 冒頭のシーンを見るに、あんまりいいことにはならないのかにゃ。
 とりあえず、お隣りの席に座ってるクラスメートなんですもん、仲良くしましょうね。

 そしてそして、この作品で一番重要なのが、拓巳がコンテナハウスに住んでるってことで☆。
 こら。
 私はコンテナ評論家なので、かなり嬉しかったりしますよん。
 最初見たとき、随分と縦長の5tコンだなあ、なんて思ったけれど、室内の奥行きがかなり有るので、実は40フィートコンテナだったみたい。
 …外観は、もうちょっと立体的な作画にして欲しかったです(^^;。
 本来、出入り口の内側にハンドルは有りませんけど、わざわざ外側と同じハンドルを付けてるみたいですねー。
 実際にあれを開け閉めしたことがある人って、そんなには居ないと思います。
 私は有るよ。
 昔、嫌と言う程デバンしたもん(^^;。
 だから、あのハンドルって、拓巳の拘り?。
 実はコンテナマニア?。
 そんなヤツは居ないですかあ(^^;。
 でも、ビルの屋上まで海上コンテナを運ぶのは、相当に凄いです…。
 鉄には嬉しい京王電鉄井の頭線と神泉駅のことが、吹っ飛んでしまいましたよお(^^;。

■とある魔術の禁書目録 第2話「魔女狩りの王(イノケンティウス)」

 人生って、色々とままならないことが多いのですね…。
 そんなことを思いつつ、当麻とインデックスが置かれた今の状況って、なかなか面白いなあって思うのでした。
 意外性があるです。
 魔術の位置付けなんかも。
 小萌だって、その幼い外観や喋り方とは裏腹に、玄関の扉は強化してあるし、お部屋はタバコとお酒の缶とゴミだらけ…。
 今更、言い訳とかは無理ですよう。

 ステイル=マグヌスは、余裕かまして余計なネタばらしをし過ぎちゃったみたい。
 お喋りは、寿命を縮めますよお。
 まあ、それだけ自信が有ったのでしょうけど。
 …地道な作業の結果として(^^;。
 ルーンを刻むのも大変だ。
 コピー用紙を切って、ペンで文字を書いて、テープでぺたぺた壁に貼って…。
 その姿を想像すると、微妙に泣けて来るですよ(^^;。
 今度からは、ちゃんと油性ペンを使いましょうね。

 使っているのは高度な魔術なのに、コピー用紙だのトイレットペーパーだの、生活感を漂わせまくりなステイル=マグヌスちゃんってば!。
 お茶目さんなのです。
 体は大きいし、生身でも十分強そうなのに、あっさりと当麻に殴られて、撃沈しちゃいましたねえ。
 こら。
 まあ、魔術を破った者と、魔術を破られた者、その違いがはっきりと出たってことなのかもしれませんが…。

 この作品、ジャッジメントとか、インデックスの存在そのものとか、まだまだ興味は尽きないです(^^)。
 傷心の当麻は、この先どうするのでしょう。
 インデックスと一緒に居ても、特に意味は無さそうだもん。
 とりあえず、前回みたいに元気なインデックスをまた見たいです!。

■しゅごキャラ!!どきっ 第53話「ぶっちゃけ大忙し!?」

 謎のドーナツブームが訪れつつ、あむ本人もしゅごキャラ達も気付かない間に、ハンプティロックがパワーアップしていました。
 これで、キャラなりもパワーアップだよ☆。
 実際、何がパワーアップしたのかは分かりませんけど…。
 きらきらが増量になっただけなのかも(^^;。

 でもまあ、ハッタリは効いたみたいで、パワーアップ後の初仕事、イクトと唯世の喧嘩の仲裁は、無事に任務完了なのです。
 余裕たっぷりなイクトの前だと、あむも唯世も、さすがお子様に見えちゃいますよねー。

 イースターの皆さんは、エンブリオ探しには苦労しているみたいなのです。
 ×たまの在庫も無くなったそうだし、さすがにあの3人じゃ頼りないなあ。
 二階堂と歌唄とゆかりは、既にもうイースターを退社してしまったし。
 自分の心に素直になれたら、あんなことやってられませんものね。
 二階堂のときには、あむがストレートにいいことを言っていました(^^)。

 未だイースターに留まっているイクトは、素直になれない事情があるみたいなのですが…。
 シリーズを越えて、その謎はまだ明らかになっていません。
 ダンプティキーの光は、果たしてイクト自身の変化なのでしょうか。
 単に、ハンプティロックに反応していただけ…?。
 雨降りの日には、さすがのイクトも、メランコさんやリックさんの気持ちが分かったりするのかも(笑)。

 総集編もこれで一区切り付いて、次回はいよいよ新しいお友達が登場ですねー。
 今回、イクトにバイオリンのことを聞いたりしていたあむが、可愛かったです。
 ちょっと大人っぽくなったみたいですしっ☆。

2008.10.11

■かんなぎ 第2話「玉音アタック!」

 2話にして、ナギが神様っていうのを忘れそうになりました…。
 へんてこりんなギャグセンスを持ってるみたいだし。
 本当に、アイドルとして歌を歌ったりもするのかにゃ(笑)。
 にしても、二重人格だなんて設定、ナギもよく思い付いたものです。
 本当にもう、ぺらぺらと。
 声まで違うしっ。
 あれじゃあ、つぐみは勿論、仁だって騙されちゃいますよお。

 喧嘩をするのは、同居前に誰もが通る道、なのかもしれません。
 でもでも、売り言葉に買い言葉で、お箸を叩き付けて出て行ってしまったナギとか、あれは本人だって後味悪いですよねえ。
 もお絶対に後悔するから、とりあえず仲直りはしなくっちゃ。
 色々有ってナギが弱っていたから、仲直りは無事に完了したよ。
 良かったね。
 その前の、「面倒だから」「麺、どうだ」には、へなへなと力が抜けましたけど…。
 あんた、本当に神様なんですかあ?(^^;。

 とりあえず、Aパートの最後で、神様だってことは私も実感出来ました。
 死んでしまった子猫には、神様らしい接し方をしていたもん。
 それは、仁とはまた違った感情だし、あんまり後には引かないみたい。
 それについての説明位は、ちゃんとしてあげればいいのにね。
 子供達には、結構ぺらぺらと喋って、嫌がられていたのに。

 そしてそして、私にとってはとても重要な、幼馴染みのつぐみがやって来ました☆。
 テンプレ通りの幼馴染みで、私はとても嬉しいです(^^)。
 何げに、結構ぞんざいな描かれ方だったけれど、今後に期待なのですよー。
 差し入れてくれたおかずを、仁が食べてる描写が無かったのは残念だったよ。
 卵焼き、沢山入っていたのにね。

 ナギの性格、というかナギの描き方って、何だか独り善がりのような印象が有って、イマイチお話に入り込めない部分は有りますけど、二人、仲良く暮らしてくれるといいなあ。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第130話「DARK KNIGHT!その名はクラウディ!」

 DARK KNIGHTっていうサブタイトル程には、クラウディの描き方、悪人チックでは有りませんでした。
 ちょっと残念、かも。
 こら。
 きらりちゃんに接近するその意図も、まだ描かれていませんし。
 随分と悠長に攻めてるような印象なのです。
 その辺り、クラウディはきらりちゃんの性格を良く分かっているみたい。
 今後も要注意なのですよー。

 きらりちゃんて、隙だらけですものね。
 一人でクラウディの所へ行っちゃうし。
 お友達攻撃には、とっても弱かったり。
 最初は、ちゃんとはっきりさせるって意気込みだったのに。
 でも、そこがきらりちゃんらしさ、なんです。

 そして、実はきらりちゃん自身、お友達に恵まれていなかったり。
 んと、仲間には恵まれていますが、クラスメイトには恵まれていません(^^;。
 あんな嫌がらせがエスカレートしたら、大変なことになっちゃうよ。
 たまたまきらりちゃんだったから、何とかなってしまったけれど…。
 樹の上に置かれた自分の靴に、靴箱の前でしっかり気付いちゃったり。
 それとは別に、「ほっぺたにバナナが付いてる」って、それ、普通は有り得ないようなシチュエーションですから(笑)。

 今回、察しのいいこべにちゃんが、色々な異変にしっかり気付いていましたねん。
 あんまりお役には立っていませんでしたけど…。
 のえるちゃんを呼び出したのも、みーちゃんだった。
 クラスメートからきらりちゃんを庇って、宙人君も良いことを言ってたっけ。
 さすがにかなり怒っていたみたい。
 のえるちゃん以上に怒っていたもん。
 ちょっと珍しい宙人君でした。

 エリナちゃんと持田君は、お笑い方面で大人気☆。
 その路線は間違ってないと思いますよー。
 ファンはちゃんと分かってくれているのですねん。
 一緒にひょっとことか、きらりちゃんは本当に天然なのですよお。

2008.10.10

■夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 第2話「キミノナハ」

 人間嫌いなキョンシーちゃんの鈴、今回も手強かったです。
 本人はイタイケだし、一生懸命な様子が凄く分かるから、あんなこと言われちゃって、秋名も辛いですよね。
 ヒメがしっかり励ましてくれてたけれど…。
 人間同士だって、人種とか身上とか性別とか身分とか門地とか、色々と差別やトラブルの要因はあるんですもん、人間と妖怪だと、分かり合うのは難しいのかもしれません。
 鈴は、あんな体験をして来た訳ですし。

 でもまあ、自分と相手が分かり合う方法、それは結構単純だったりもするわけで。
 それをちゃんと証明した秋名は、同じ人間の私としても、見ていて嬉しかったのでした。
 鈴は、笑顔でバイトしてましたよお。
 あれなら、アパートや学校でも、周囲とうまくやって行けてるよね。
 良かった良かった。
 お札代わりの名札もカワイイですよ♪。
 あ、いくら可愛くっても、牛タンは却下なのです。
 当然(^^;。

 何げに、恭介も鈴と同じ意見だったみたい。
 こら。
 そんなこと言ってると、妹の桃華から嫌われちゃいますよお。
 ちなみに、本人に確認しないと、相手が人間か妖怪かの見分けが付かない位なら、一緒に暮らしていても、そんなに問題は発生しないんじゃないかと…。
 一瞬そんなことも思ったのでした。
 まあ、いつかは気付かれてしまうのでしょうねー。

■あかね色に染まる坂 第2話「あかね色のアプローチ」

 優姫のお父さん、目、怖いですよ…(^^;。
 準一と優姫、冬彦が余計なことをしなければ、しっかりきっちり、うまく行きそうだったのにね。
 神様は意地悪だあ。
 まあ、マイナスから始まった二人の関係が、どうやってどこまでプラスになるのか、楽しみだったりします(^^)。
 でもでも、湊さえ居てくれれば、別に準一が居なくっても、お話はさくさくと進んで、しかもそれで十分面白かったりするのでした。
 準一は、もっと頑張りましょう。

 しっかり者の妹ちゃんな湊、家事だけじゃ無くって、サバイバル能力も凄そうなのです。
 猛獣位なら倒せちゃいそお。
 その秘めた能力は、いつか発揮されるのかしら。
 とりあえず、ニンジンを見詰める目は、とっても真剣だったりして。
 初めてのスーパーに浮れて暴走しかけた優姫のことも、しっかり抑え込んじゃいましたね。
 ポイントカードを掲げてにっこり笑う姿も、凄くらしかった。
 微笑ましい光景なのです。
 生活能力の高い妹ちゃんは、大切にしなくっちゃ、ね。

 準一も湊も、兄弟仲は凄く良さそうで、羨ましいなあ。
 宝物の写真だって、雰囲気出てましたもん。
 家族で居られることの幸せを、大切に噛み締めつつ(^^)。
 優姫は寝起きの行動がやたらと異質だけれど、それもしっかり受け入れちゃうのが、あの両親の子供達らしさなのかも、なんて思う私なのでした。

 あ、そだ。
 鉄の私としては、鉄橋を爆破して電車を転落させる、なんていうのは推奨しませんよお。
 勿体無いじゃん(^^;。

■ロザリオとバンパイア CAPU2 第2話「妹とバンパイア」

 みんなとても楽しげな踊りをしている「DISCOTHEQUE」が、正式にOPへと移動して来たです☆。
 中でも、心愛がやけくそに可愛くって。
 見ていると、ほわほわ幸せな気持ちになって来ちゃうのでした♪。
 その性格はともかくとして…。
 みぞれにも呆れられちゃう程の粘着質なんだもん。
 ヴァンパイアだから、無駄に頑丈でハイスペックなのも困り物。
 更に、化け化けコウモリは探査能力もすっごいよ。
 私だって、今まではただのナレーションなのかと思っていたのにい。
 そう考えると、今の萌香はバランスがいいのですよねー。
 それが心愛にはご不満みたい。
 最終的に、心愛の落とし所はどーするのかと思ったら…。
 そう来ましたかあ。
 何げに、萌香以外の全員と利害は一致しそうなのです。
 いきなり月音の首に噛み付いたりはしない分、自制心だって有りそうだよ。
 …ぺろりと味見で舐めてたけれど、それでどうこうってことは無いの。
 萌香は見境無いから、胡夢に机で投げ飛ばされた…(^^;。
 今回は、そーいうやり取りが絶妙で、見ていてとても楽しかったです。
 みんなみんな、性格が良く出てましたもん。
 OPでもアップが少なくって印象の薄い瑠妃は、ちょっとだけお気の毒。
 魔法使いならゆかりが居るし、あんまりメインにはならないのかしら。
 今回、瑠妃は魔法を全く使っていませんでした。
 …紫も使ってませんでしたけど(^^;。
 世間話があんなに長いのは、既におばさんの階段を登り始めているとしか…。
 あわわ。
 ともあれ、とても楽しく見れましたあ。
 ちっちゃい頃の萌香も、性格は表と裏が逆だけれど、そこがまた可愛かったりしましたよん☆。

2008.10.09

■とらドラ! 第2話「竜児と大河」

 竜児と大河は、二人で一緒に、ギブアンドテイクの大作戦!へと突入したのでした。
 ギブアンドテイクって言うには、力関係が微妙におかしいですけど(^^;。
 その結果は…。
 まあ、当然ああなりますよね。
 ただでさえ注目の二人が、こそこそと何かやってたら、目立つもん。
 竜児は優しいし。
 大河はドジ過ぎだし。

 それをきっかけに、新たな一歩を踏み出せたなら、それはそれで良かったと思うな。
 でも、北村のリアクションは、どう受け止めればいいのか、見ていて困ったりしたよ。
 大河はもっと困ったと思う。
 …断られたってことなのかな…?。
 それでも、くじけない大河なのでした。

 竜児だって、かなり情が移ったみたい。
 いいお友達になれそうだよ。
 相手の色々なこと、いい所も、ちゃんと分かったみたい。
 大河とは、対等の関係で居た方が、面白そうって思えるし。
 だから、あんまり余計なことは言わない方が…。
 そんなことより、櫛枝への告白はー?。
 早い方がいいと思うんですけど。

 電柱をけっ飛ばしたりして、なかなか激しい二人だったにゃあ。
 それに、見ていて落ち着かないです(^^;。
 櫛枝は大河のことを心配していたけれど、竜児は北村のこと、心配じゃないのかにゃ。
 マンションがゴミだらけでも平気で、シンクをあんなにしちゃう女の子、親友の彼女として推奨出来ますかあ?(^^;。

2008.10.08

■ケメコデラックス! 第1話「鋼鉄の花嫁」

 EDはともかく、OPがとても直視出来ません…。
 何かの試練なのかと思ってしまいます。
 って、EDだって、十分にそんな感じではあるのですけど。
 本編見てたら、ケメコにすっかり慣れちゃいました(^^;。

 10年前にお別れした女の子の写真を、今もずっと持ち歩いてる三平太ってば、可愛いの。
 イズミには、ロリコンって言われちゃったけれど…。
 まーね(^^;。
 あれって、どう見てもエムエムだと思うのですが。
 ケメコは三平太の嫁だって言うけれど、中に乗ってるエムエムは、三平太と直接会っても特別なリアクションは示さなかったし、勿論、感動の再会なんかも無しで、その事情は良く分かりません。
 そもそも、自分の名前を名乗りもしないのでした。
 一体どーなってるのでしょう(^^;。

 私としては、幼馴染みのイズミを応援してあげたいな。
 ああいう、元気で世話焼きなタイプって、いいじゃないですかあ。
 実は結構、べたべたしていたり。
 でもでも、ああいう元気娘は、損な役回りになりそうで。
 幸せになれるといいね。
 10年前、他の女の子に結婚の約束をされちゃってたなんて、幼馴染みの立場が無いです(^^;。

 そしてそして、キャラ的に実は一番好みなのが、美咲だったりするわけで。
 こら。
 あの言動と存在感は、凄く魅力的なのですよー。

■伯爵と妖精 第1話「あいつは優雅な大悪党」

 EPGの画面では、タイトルが「伯爵妖精」って出ていたので、随分と偉そうな妖精さんが居るんだあ、なんて思っていました。
 それから、女の子の名前は作中ずっとリリアに聞こえたけれど、実はリディアだったのでした。
 色々と勘違いが…(^^;。

 フェアリードクターって、人間と妖精さんとの間を取り持ったりするみたい。
 今では、そんな必要も無くなって、リディアは単に妄想癖のあるヘンな女の子として暮らしているのでした。
 って、その辺りは、もっとうまくやれそうなんですけど…。
 きっとリディアの性格なんだろうな。
 色々とコンプレックスを持っているけれど、妖精さんのことになると、口調まで変わっちゃうもん。

 その辺りをうまく利用して、エドガーはリディアに近付いたです。
 髪の色も、鉄錆色とキャラメル色じゃ、受ける印象が全然違いますものね。
 コンプレックスのベクトルそのものを変えちゃうよ。
 瞳の色も、ペリドットだとか…。
 流石だなあ。
 で、さりげない脅迫も忘れません。
 狙われてる以前に、無一文じゃどーしようも有りませんし(^^;。

 そしてそして、リディアに用意されていた船室は、どちらのお船もとっても豪華なのでした。
 あんなに広いと、凄くお金がかかりそう。
 羨ましい話なのです。
 そこに出て来たエドガー、登場はかなり強引だったけれど、付けられた傷までうまく利用していたよ。

 ニコはずっとリディアの近くに居るけれど、居るっていうだけで、ピンチを救ったりは出来ないみたいなのです。
 単なる話相手ですかあ。
 何か、デッキチェアにくつろいで、スコッチ飲んでましたけど…。
 おつまみまでしっかり付けて(^^;。

 エドガーの目的は、伯爵家に伝わる、メロウの宝剣探しなんだそうです。
 今の展開だと、妖精さんが関わって来る気配は全く無さそうなのですが、OPに出て来たみたいな、可愛い妖精さんが出て来ることを期待しつつ…(笑)。
 リディアの性格も、お話を進める上で、凄く楽しそうなのですよー。

■味楽る!ミミカ 第255話(アニメ第180回)「好き☆だから…」

 サブタイトルだけを見ると、一体どんなラブコメなのかな…?、なんて思うのですが…。
 これって、マルコとリンリンのことじゃ無くって、アジマル先生のことなのでした。
 とほほ。
 リンリンが気障を嫌いな以上、マルコとラブラブになることは有り得ませんけどねー。
 課題のお料理作りを通しての協力体制なら、(たまに)成立しますけど。

 そんなわけで、二人のまるごと料理、出来ました。
 デッキデキ☆。
 勿論、しっかり、★★★だぞ。

 そしてそして、私もずっと気になっていた、美味香とはじめのまるごと料理は…。
 普通に、ジャガバターとりんご飴だったのでした。
 何の工夫も無く。
 それって、アジマル先生の大好物なんですって。
 あ、成る程…。
 アジマル先生、もっとそれっぽい理由を付ければいいのにね。
 だから、どかーん!とリンリンが大爆発してしまうのでした。

 テストの課題がまるごと料理なら、ジャガバターとリンゴ飴の方が、それっぽいと言えなくもありません。
 シンプルなだけに、素材自体の味もしっかり楽しめますものね。
 それは焼き芋も一緒だよ。
 これはこれで有りなのだ(^^)。

2008.10.07

■しゅごキャラ!!どきっ 第52話「めいいっぱいのキラキラ!」

 今回から、どきっ、に変わりました☆。

 そう言えば、ランとは生まれた早々にキャラなりしたし、ミキは最初ひねくれ者なのかと思ったし、スゥはダメキャラとか言われてたっけ…。
 懐かしいな。
 作中で流れた「こころのたまご」も懐かしいの。

 OPにはちゃんとなぎひこが居て、他にも知らないコとしゅごキャラが居たよ。
 でも、今回は総集編だったので…(^^;。
 ダイヤがさくっと登場していたけれど、ダイヤはいつでも自由に出て来れるのかしらん。
 庶民番号で点呼を執っていたキセキと、それに対してのみんなのリアクションが、凄く可笑しかった。

 あ、みればいーじゃん!しゅごキャラ!ナイトも見てみたよ。
 タイトル、ちゃんと直してあるのですねー。
 次回予告は、三日後に放送のどきっのものになっていました。
 あむ達の会話形式になっているのが楽しいです♪。

■味楽る!ミミカ 第254話(アニメ第179回)「香りと☆ホクホク」

 マルコとリンリンは、お互いに喧嘩しながら、解決方法を探して行くのでした。
 美味香とはじめにも、すっかりそれを読まれちゃって。
 これは結構いいコンビ…、では絶対に無いと思いますけど(^^;。
 同じ性格同士っていうのは、推奨しませんよお。

 秋刀魚は、事前に焼くことで臭みを解消っ。
 それだけじゃ、単に臭みが無くなったというだけで、香りは全くしないよね。
 なんて、その辺りは、実物でちゃんと対策が取られていたです。
 マルコが言ってた「内蔵入りピラフ」っていう名称も、言い得て妙だったり。

 焼き芋は、濡らした新聞紙で包むんですって。
 あ、何か焼き芋っぽい!。
 でも、出て来た「まるごとサラダ」は、あんまり焼き芋の存在感を感じません。
 「さんまのまるごと炊きこみごはん」も、食べるときにはほぐしちゃうから、まるごとって感じはしないみたい。

2008.10.06

■味楽る!ミミカ 第253話(アニメ第178回)「ペア?☆ライバル?」

 材料が決まれば、後はさくさくっと調理に入っちゃう二人なのです。
 順調だね。
 そこで、やっぱり問題が発生!。
 みんなから、致命的な問題を指摘されてしまうのでした。
 タマちゃんも、そこはしっかり指摘してましたねん。
 秋刀魚には臭みが有って、焼き芋にはほくほく感が無いんですって。

 その辺りの解決法は、次回へと続きます。
 にしても、本当に土鍋にお米と丸ごとの秋刀魚を入れて、炊き込みご飯にしちゃうんだ。
 何て恐ろしい…(^^;。
 小骨も臭みも嫌だなあ。
 私は、あくまで普通に、ご飯と焼いた秋刀魚で食べたいけれど…。

 マルコのサラダは、まだオーブンで焼き芋もどきを作っただけなので、その全貌は不明なのです。
 マルコは、本当に焼き芋が好きなのですねー。

■きらりん☆レボリューション STAGE3 第129話「ミステリアス!美少年アイドルあらわる!」

 今回、本放送中は関東地方に居なかったので、日曜日のBS Japanで、苫小牧に停泊中の「さんふらわあさっぽろ」船内で見ました☆。
 新しいOPとEDも気になりますしっ。
 最初、ダイレクトにBSデジタルのチャンネルを指定したら、何も映らずに焦ったりとかして。
 CATVのチャンネルからでないと映らないのですよねー(^^;。

 その新しいOPとEDですが…。
 良く分かりません。
 こら(^^;。
 「タンタンターン!」の歌とダンスは前回見ていたのですが、それ以外の細かい部分、左下の何かとか歌詞とか、色々な情報が頭に入って来て…。
 何故か使い回しがあったりとかもして。
 処理能力を越えちゃった。
 EDも、同じ繰り返しの部分が、あんまりピンと来ませんでした。
 とにかく、家に帰ってから見直さないと、はっきりとした感想が書けそうに有りませんです。

 そして、本編。
 彼が噂のクラウディ君ですかあ。
 分かりやすく悪人テイストって言うか(^^;。
 でもまあ、あそこまではっきりときらりちゃんのことを好きっていう男の子は今まで居なかったので、新鮮では有ります。
 そう言われたら、きらりちゃんはあんなに真っ赤になっちゃうんだ。
 あれだけ格好いい男の子なんだし、それは当然ですよねー。
 クラウディ君、もっと本気できらりちゃんのことを好きになってくれたら良かったのに。
 なんて、彼には彼の事情が有るのかもしれませんしねっ。
 宙人君とは、正々堂々としたライバルになってくれたらいいな。

 ともあれ、暫くはあの路線で行くのかしら。
 早々にクラスのみんなに正体がばれちゃったから、あれれ、なんて思ったら、その方がむしろ都合が良かったみたい。
 全校生徒に告白の放送だなんて、やることが徹底しています。
 今回は、宙人君が事情をみんな知ってますから、ちゃんと味方になってくれそうではありますけど。

 そして、クラウディ君の飼猫ちゃん(名前忘れた…(^^;)も、なかなかインパクトの有る猫ちゃんだったよ。
 あれは凄い!。
 あののえるちゃんにも有効だったみたいだもん。
 何と、なーさんにも!。
 その後、サングラスでガードしてたっけ(笑)。
 懐いて貰えなくって、それでも健気に頑張るクラウディ君ってば…。
 実は結構、いい人なのかも。
 それとも、素直な自分を出して無いから懐かれないとか…。

 エリナちゃんは、クラウディ君に無茶苦茶言われていたよ。
 ちょっと可哀想みたい。
 あのとき、ぼーっとしていたきらりちゃんですけど、それに関わらず、きらりちゃんの描く絵はみんなキノコになるので、この際それは関係無いです(^^;。
 憧れの先輩とのマンガを描いたときも、みんなキノコだった。
 あのときは、宙人君も呆れてましたよねえ(笑)。

■ひだまりスケッチ×365 第13話「1月10日 おかえり…うめ先生」

 今更ですが、やっと最終回が見れました。
 ひだまり荘でのみんなの生活はやっぱり楽しそうで、良かった良かった。
 最後までほんわかとしていたよ。

 みんな揃って実家に帰省していたけれど、みんなの家族って、どんな人達なのでしょうねー。
 凄く興味が有るです。
 明らかになっているのは、ゆのの両親と、沙英の妹の智花だけだもん。
 特にヒロとか、実家ではどんな感じにしてるんだろ。
 吉野屋先生は、親戚のコ達にお年玉をあげるのが嫌で、あんなに怯えていたですか(^^;。
 貰う方っていうのはさすがに無理が有るけれど、吉野屋先生らしいです。

 夏目が沙英と仲良くする障害になっているのは、やっぱりヒロなんだなあ。
 沙英とヒロ、仲が良過ぎますもん。
 二人揃って、昼過ぎまで寝ていたり(^^;。
 夏目の行動って、周囲から見たらバレバレなのが可愛いです。
 年が変わって、新しい気持ちになって、ちょっとだけ素直に挨拶が出来て、良かったね。
 私も嬉しい。

 最後には、みんなで懐かしい「スケッチスイッチ」を歌って、ゆのがただいまの挨拶をして、おしまいでーす。
 楽しかった。
 当時は聞き取れなかった「スケッチスイッチ」の歌詞も、しっかり聞き取れました☆。

2008.10.05

帰りまあす

帰りまあす
 苫前、津別、帯広と道内にお泊りして、標津で大雨に降られたりしつつ、無事に門別まで戻って来たです。
 前半、PHSが届かないような所ばかりだったので、ネットからは遠ざかってましたが、津別の宿は地上波のテレビも映りません。
 たまにはそういうのもいいですよね。
 のんびり。
 毎日、温泉に入れたし。
 夜になると、すっごい星空で、ミルキーウェイがくっきり見えたよ☆。
 天の川を見たの、実は初めてだったりします。
 あんなに凄かったんだあ。
 それでは、最後のお楽しみ、「さんふらわあさっぽろ」で帰ります。
 写真は、日高本線の清畠駅です。
 頼まれて撮りましたあ。
 もしかしたら、何かの作品に出て来たのかしら。

2008.10.04

■魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ 第12話「夏のソラ」

 ソラ、死んじゃったのですねー。
 見ていてちっとも気が付きませんでした…。
 びっくりした。
 ソラや豪太、そしてお母さんは、死期が近いこと、分かっていたのかなあ。
 魔法遣いだけがかかる病気って言っても、ソラだけが、お父さんよりも若い歳で死んじゃうなんて、ちょっと可哀想な気がするけれど…。
 一生懸命に、魔法を遣い過ぎたのかしら。

 その後、みんながそれなりに気持ちの整理を付けるのに、かかった時間が5年ということなのでしょうね。
 ほのみは、今でも一番ショックが大きそう。
 豪太は、ちゃんと現実に向き合ってくれてるみたいだよ。
 偶然にソラのお母さんと出会って、苦手だったトマトを貰って。
 そんな光景が淡々と流れて行くのを見て、「心を込めて」っていう言葉の意味が、静かに伝わって来るようなのでした。
 魔法って、誰かの心と心を繋ぐもの、なんですよね。

 ソラが死んでしまうこと、その運命自体には特別な描き方をしなかったことが、良くも悪くも、印象を決めてしまっているような所はありますけど(^^;。

2008.10.03

■アリソンとリリア 第26話「私の王子様」

 いよいよ最終回☆。
 アリソンがトレイズに聞きたかった色々なこと、それは私も是非、本人の口から聞きたかったです。
 あと、トラヴァスの正体のこととか。
 その辺りは、みんなすっ飛ばしちゃったなあ。
 確かにハッピーエンドでは有りますけど、見ていてあんまり嬉しく無いです(^^;。
 アリソン編のラストも、そんな感じだったけれど…。
 あの二人、今は幸せなのかしら。
 リリアとトレイズなんて、まだ何も始まっていないとゆーか。
 マティルダも、自動的に退場してしまったよお。

 電車関係の描写は、微妙に変てこりんだったにゃあ。
 だから、緊迫感が不足気味ってゆーか…(^^;。
 囚人さんも、むしろいい人に見えてしまったり。
 こら。
 それに、どうしてあんなに遠回しで、不確実な手段を取ったのかが、よく分かりません。

 飛行機の中、空の上では、昔のアリソンとヴィルに戻っていたっけ。
 あそこは、二人、楽しそうだったね。
 もう、凄く。
 二人の娘が人質になっていなければ、なお良かったのでしょうけど。

 色々と中途半端な気持ちになりつつも、あまり深刻過ぎる展開になるのは嫌だし、そう考えるとこれはこれで有りなのかな、って。
 そういった意味では、楽しく見れた作品でした。

2008.10.02

船の旅は好きですか、その2

 こちらから続きの、その2だぞ☆。

 商船三井フェリーのスランプラリー特典を、またまた使っちゃいます。
 スタンプラリーの特典がこんなに豪華で、いいのかしら。
 だから、期間が短縮されちゃったのかもしれませんけどね。
 今回は、船旅嫌いのお友達と一緒に行くです。
 そのお友達から「行きたい」って言われて、びっくりしちゃいました。
 いい傾向かもっ。

 でもでも、前回の周囲のリアクションで私も懲りているので、私としては、船旅はあんまり推奨出来ません…(^^;。
 「片道19時間も船の中に閉じ込められちゃうんだよ。タイクツだよ。何もすること無いよ」。
 「船は揺れるし、船酔いしたら、地獄だよ。辛いよ苦しいよ。世界中を呪いたくなっちゃうよ」。
 それでも、行くって言うから…。
 なら止めません。
 警告はしたからね。
 乗った後で、文句とか言わないでよね。

 というわけで、大洗から苫小牧まで、前回と同じ「さんふらわあふらの」に乗船しまあす。
 どーなることやら。
 …分かる?。
 分っかんないね。
 旅はトライ&エラーだべ(^^;。

 往復無料優待券がなかなか届かないので、ちょっと焦ったけれど…。
 予約は、出発の前日に入れました。
 この往復無料優待券、来年3月末まで使えるのですねー。
 いずれにしても、降雪期の北海道へ車で行くことは有り得ないので、今のうちに使わなくっちゃ。
 10/01の15時過ぎに船橋を出発して、大洗を目指します。

2008.10.01

■味楽る!ミミカ 第252話(アニメ第177回)「まるごと☆料理」

 リンリンとマルコは、喧嘩をしながら仲良くなって行きます☆。
 …別に仲良しさんにはなってないや(^^;。
 さすがに、美味香とはじめにも心配されちゃった…。
 それでも、喧嘩の中からアイデアが出て来たから、良かった良かった。

 リンリンは、まるごと秋刀魚のまぜご飯…?。
 それは、怖いっすー。
 大丈夫かしらん。
 マルコが作るお料理との調和も必要だぞー。

 マルコは、さっさとサラダに決めちゃうし。
 結構、せこいの。
 突然のジャンケンは可笑しかったよ。
 ああいう二人なのですよね。

 美味香は小骨が嫌なんだって。
 たったあれだけのことで、小骨を嫌いになっちゃうなんて!。
 でも、子供の頃の体験って、強烈ですものね。
 モリリンは、昔から苦労してたんだあ。
 今回は、リンリンの迫力に押し切られてしまいそお。

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