■To LOVEる -とらぶる- 第26話「ララ」
ラストでは、やっぱり男の子は走らなくっちゃ!、なのです。
リトは結構頑張りました。
でも、出来ればシリーズの最初の方から、しっかり走り続けていて欲しかったです…。
今回のお話も、見ていてイマイチ入り込めません。
リトとララの関係って、今までの描き方だと、何だか凄く希薄な感じがするし。
最終話で描かれていたララの姿みたいには、感情移入出来ませんもん。
私はですね、全然ラブコメじゃ無い、普段のお馬鹿な話にすっかり慣らされてしまったので、この作品はそういう展開じゃ無いと逆に落ち着かないです。
困ったもんだ。
いつもの変てこりんなお話、私は何げに結構好きでした。
ちゃんと記憶に残ってますもん。
忘れたくても忘れられないってゆーか(^^;。
でもでも、最後のララはいじらしくって、春菜にも負けてなかったねえ。
というか、あれじゃあ春菜に入り込む余地は無さそうだったけれど…。
まあ、ララからリトへの気持ちと、リトからララへの気持ちはイコールじゃ有りませんし。
今なら絶対、春菜が有利だよ。
でも、ララと一緒に過ごす時間が増えて行ったら、どうなるかは分かりません。
そこはちゃんとしなくっちゃ!、なのです。
とりあえず今は、みんなで仲良くしておきましょう(^^)。
シリーズの中盤で、みんなにリトが積極的に何かしてあげるエピソードは、絶対に欲しかった所なのです。
実際には、ララにも何にもしてあげてないから…。
勿体無いの。
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